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えまちゃんと https://blog.goo.ne.jp/slice_ultra

車とチャリの気まぐれ日記 車は、BMW、VWなどを主体に、輸入車から国産まで多岐にわたって触れていきます

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2021/06/14

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  • ノイエクラッセなるか

    地味ではあるが、良い車と感じるのは新型シエンタです。ノアボク(ノアとボクシー)も完全に既定路線(アルファード路線)に乗っけてしまい、稼げるうちに稼ぐといった雰囲気です。戦略と市場がマッチしているのですから、商売としては正攻法なのでしょう。予想されていた新型シエンタのデザインは、どちらかと言うと2代目を尖らせたようなデザインが多かったように思います。しかし、発売された姿は予想を反しシトロエン(洒落たかわいらしい)な雰囲気です。シトロエンの様な車が街に増えれば、ギクシャクした世の中にゆとりを生むようにさえ思います。トヨタの得意としているアルファード路線から外れたのは、一つの戦略であるのでしょう。私が考えるに、「アウディ化させない商法」とでも名付けましょうか。いくら当たったとしても、すべてが同じテイストでは飽き...ノイエクラッセなるか

  • 親父の車

    ふっと懐かしくなったのは、親父の最後の車です。実質という意味ですが、最後はY32型のセドリックでした。あまり運転の上手でない父は、中年に差し掛かったころ一度スピード違反で捕まったのを機に、ノロノロ運転となったらしい。性格的に考えると、よほど悔しかったのだろうと思う。きっと、若い警察官の高圧的な態度にでもあったのだろうと予測するものです。そんな父も若いころ(つまり私が小学生の頃)には、親戚に数人車好きな者がおり、それを譲り受けたりしたこともあった。ブルーバードSSSなどもあったと思いますが、子供心に気に入っていたのですが父にはスポーツモデル過ぎたのでしょうか、早々に手放してしまったのです。その後は、家業で付き合いのあったトヨペット店でコロナを購入し、何台かそれを繰り返していた。そうして兄が免許を取り、私が免...親父の車

  • 335i(箱根編)

    満を持して、箱根に持ち込んでみたのです。また秋の行楽シーズンに入ると、驚くほどに混む箱根ですから今しかないと思ってのアタックです。一人箱根に向かい、箱根口で蕎麦を食べ、お土産用(夕飯用)の特選アジの開きとかまぼこの詰め合わせを買う。これをクーラーバックに入れ、保冷材で最高の状態を作って、さぁターンパイクを上ります。730円を下のゲートで払って登り始めます。今日に限っては、その730円が惜しくなく、この為に来たことをひしひしと感じ、気分はカーグラの田辺氏である。工事が入っているらしく、ところどころ工事車両が止まっていたりするが、大勢に影響はなし。ノーマルモードで登っていき、アクセルを開けていきながら感触を確かめる。直線区間であっても脚の柔らかさは感じるが、曲がってみてロールし過ぎるって程でもない。それなりの...335i(箱根編)

  • 意気地なし

    ズバリ書きます。3シリにLCI(マイナー)が入ったといいます。タイトル画がその様なのですが、私は気に入らない。BMWはグロテスクなブス路線をひた走ることに決めたと思っていましたが、3シリに関しては怖くなったのでしょうか。F30からのフルモデルチェンジで今の形になったのは、まぁ分かります。屋台骨の3シリでコケるわけにはいきませんから、安全策を取ったのは分かります。3シリフルモデルチェンジ以後、色々なモデルが発表となり、7シリやX7までもが大きく変化しました。1シリ、2シリ、4シリ、7シリには出来ても、屋台骨の3シリにはできないってのは、潔くないと感じます。今回のLCIでは、少しは振ってくれると思っていましたが、これは意気地がないと思うのです。今までの様なフェイスを1車種でも残すことに、何の意味があるのでしょ...意気地なし

  • New CR-V

    現行CR-Vの生産が8月をもって終了したとのことですが、北米では次期6代目が9/22の発売であったらしい。190馬力ターボ搭載とありますが、現行型もそうでした。e:HEVである2モーター式も同じようなもので、パワートレーンに関して再チューニングはしているものの、キャリーオーバーとなるようです。このCR-Vという車種は、国内ではご存じの様に売れておりません。一番ネックになったのは、言うまでもありませんが北米に向いたボディサイズでしょう。ヘヴィな4駆として、又はラクシャリーなSUVとしてなら国内でも需要はあると思われますが、1.5Lベースのガソリンモデルでこの大きさが欲しいと思う方は多くはないでしょう。そこで大きなエンジンを積むことをやめたホンダですから、このパワートレーンで売れる車にシフトするのが「ZR-V...NewCR-V

  • 買わない、乗らない

    週末、プジョー308の試乗を再度試みたのですが、叶いませんでした。まぁ正式に配備されてから日が浅いと思われるので、当日予約が難しいのは分からないでもありません。ならば明日はどうかと聞いてみれば、商談が2件ほど入っていますのでとつれない。そこまでの人気なのか、308。何が皆を駆り立てるのか?新しくなった家紋(エンブレム)なのか、それともあのカメムシ色にやられたのか、、確かに今までのモデルであると、VWやBMWからの乗り換えに装備の違いを感じたり、質感やデザイン性に踏み止まった方はそれなりにいると思われます。今回のニュー308シリーズは、評論家の方たちがゴルフに肩を並べたとか、抜いたとか論じています。そんなこんなの人気なのか、コロナ生活のうっぷん晴らしなのか、真相は不明であるが人気なのは確かである。これほど試...買わない、乗らない

  • 田宮に限る

    フジミのNSR500(プラモデル)の製作を途中で断念し、すぐさま買い直したタミヤのNSR500でした。年式こそ違えど、同じように見えるものをまた買いましたが、定価4,000円程になる最近のものはパーツが細かく、色の塗分けも時間のかかるものです。夏の暑さもあり、エンジンとフレームを組んで2カ月くらい放っておいたでしょうか。台風が来るという週末、久しぶりに手を付けたのです。幸い埃など被っておらず、リアホイールを付ける辺りからは見栄えがするようになるのでテンションが上がります。塗って塗って、組み立ててを繰り返し、フロントホイールを装着し上下逆さまとなる燃料タンクの取り付けまで終わりました。ここまでくると組み立て自体は9割方終えているのですが、一番気の重いカウリングの塗装に入ることになります。3色使いのカウルは、...田宮に限る

  • ネットショッピング(車編)

    今どき、車をネットで買う(予約)事は、珍しくはないのかもしれません。先行発売とか、超の付くほどの限定車とか、全国津々浦々の方に公平に販売したいという意図は汲めるものです。しかし、そうでない車のオンライン限定車なんてものも存在するのである。BMWから発売となった116iである。1シリーズのエントリーモデルで、118iと同じ1.5Lターボをデチューンしたものを搭載し、装備を簡略化したものと思われます。398万円という、昔からのお決まりプライスである。では118iの最廉価モデルとは50万円ほどの違いであるのです。そこで気になったのは、値引きという部分です。試しにオンラインストアを覗いてみると、簡単に仕様を選べるようになっています。まぁ仕様と言っても、色など極わずかでありますが進むと、ディーラーを選び、申し込みと...ネットショッピング(車編)

  • BMW 335i(N55B30A)

    久しぶりに335をネタに書きます。M135iの時と違い、エンジンに不調はなく、いまのところ何処も壊れずにあるものです。なぜ書かないのか、記事の本数が進まないと自身でも心配になります。正直にお話しするならば、驚きが少ないからなのでしょう。3シリというものの装備は、F20型の1シリを熟知していれば、その延長線上にあるというよりも乱暴に言えば同じである。ドアだって、エアコン、ナビ、シートに至るまで共通部品と言っても通る程に似通っている。一番違うと感じるのは、リアシートの専有面積であって、そこはかなり快適である。走りにおいては、以前320dのセダンを数日借りて走り回った際には感じなかった重さの様なものを感じるのは、きっとツーリングのせいでしょう。見た目の重さが自分には効いているのだと思います。その証拠に、慣らしを...BMW335i(N55B30A)

  • 二段フェイス(X7編)

    化粧直しの仕上がったBMWX7。その姿を見たのは、「M60i」というトップグレードでのこと。これを見て、ここのところのBMW路線に対し今まで通りの酷評を吐くものや、エクストレイルと変わらないといった意見もあるようです。デザインなんて好き好きですから、ある程度しょうがありません。私も現行型X7に関しては、当初パルテノン神殿などと揶揄したものです。このLCIを受けて、私はBMWの作る新たな方向性を垣間見た気がしました。もちろんひどい鼻の大きさ(キドニーグリル)であるし、ゲテモノテイストは変わっていない。しかし、デザインがちぐはぐという方もいるようですが、私はこのLCIモデルに限っては前後のバランスは悪くないと思います。更に言ってしまえば、売れるテイストを備えたと感じたのです。この過渡期、パワーソースだけではな...二段フェイス(X7編)

  • CIVIC(11th)

    元10代目オーナーとしては、現行型(11代目)の注目度が高いのは嬉しいが、キャリーオーバーのガソリンモデルに乗って「正直そんなに変わりましたか?」という思いもある。デザインについては、好き好きと言うか名実ともに尖っていた10代目とは打って変わって落ち着いた11代目です。セダンが無くなったことにより、シビックと言うキャラクターが立ったのも分かりますが、HVが出たことで各媒体での露出も続いています。ちょっと調べてみると、このHVは2モーター式のプラグインハイブリッドモデルで、エンジンは2Lとなり更にモーターを合わせる。驚くのは、2Lエンジンが141馬力しかないという事ではなく、モーターの最高出力が184馬力ある事です。つまり、10代目シビックの最高出力をモーターだけで達成し、それに140馬力以上乗っかるという...CIVIC(11th)

  • 大人気(プジョー編)

    F31ネタが少ないですが、ウロチョロしているわけではありません。さて、プジョー308が配備されているという情報を元に、仕事途中に寄ってみました。何処の店舗も試乗車を用意している様子で、最初に訪れた店にはGTとアリュールの両方があったものです。どちらもディーゼルモデルですが、装備の違い(グレード)で、価格差は結構大きいのですが、現在受注いただいている客の大方はGTであるという。シートや装備の違いはもちろんの事、ヘッドライトやテールライトが差別化されているのは地味に大きい。つまりぱっと見でグレードが分かってしまうものですし、明らかに欲しい装備がそこにある。マトリックスヘッドライトやかぎ爪デザインのテールはアリュールには無いのである。仕事途中に寄ったので、当然に予約などしていませんが、なんと平日なのに先客がいま...大人気(プジョー編)

  • この手の輩

    先日、仕事途中にあるディーラーへ寄りました。どうしても色の確認をしたいと思った車種があり、自身のエリア外の店舗にスルっと寄ってみたのです。ちょうど見たい色がありましたので、「〇〇のボディカラーイメージを見に来ました」と伝えました。すると、どうぞと言ってはくれたものの、明らかに値踏みをする目線を感じます。大体の理由は分かります。1、営業車である事2、近所ではないナンバーが付いていることこの2つのファクターにより、営業マンとしての熱量が極端に下がる方がいらっしゃいます。ちょっと嫌だなと思う事、あります。(むこうもそう思っているでしょう)例えば横浜ナンバーで宇都宮エリアであれば分かりますが、隣くらいであれば、その店舗での購入もあり得ます。営業車で見に来ているというのが、どうにも納得できない雰囲気の方がいらっしゃ...この手の輩

  • WHT

    ここのところ、服を買う頻度がめっぽう減った代わりではありませんが、靴を良く買います。靴と言っても、ドレスシューズを買うわけではなく、スニーカーやスリッポンが主体となります。コロナ禍で、ドレスシューズの出番が少なくなりました。そうなると運転に楽なスリッポンや、キレイ目ファッションに合わせられるスニーカーが多くなります。とはいえ、仕事をするには幾らキレイ目であってもスニーカーは履きません。スニーカー好きですが、私ホワイトのスニーカーはあまり得意ではなく、飛行機や新幹線に乗るときに使う物と、洗車用に1足ずつあります。あまり出番の多くなかった白ですが、合わせやすさと洒落感に増量することにしました。オヤヂになって、何より清潔感は大事なものです。そこへホワイトは、文句なしに使えます。ただホワイトの場合、白に履かれてい...WHT

  • Be a driver. (CX-60)

    ひっそりと配備されたということで、CX-60の試乗に行って参りました。まだ店舗によってはナンバーのついていない車両もあるらしく、私の乗った車両のオドは48キロほどで、その店舗では社員以外の試乗1号ということでした。まずは、切り立った断崖の様なボンネットフードからフロントフェイスに落ちるライン。とても迫力があり、マツダの作った独自性を際立たせています。とても大きな車に見えるもので、正直現行X3などに負けていないほどの迫力を持つ。運転席に腰を下ろしても、その張りのあるレザーシートの座りは良く、更にはホールドも悪くないのはなかなかのものです。用意されていたのは、3.3Lディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせたモデルでした。どれくらいの音がするのか興味津々でしたが、割に主張するものではありませんでした。前情...Beadriver.(CX-60)

  • 財布のひも(オークション編)

    このコロナになってから、大きな変化を感じている事の一つに「オークション相場」があります。それなりにオークションを使わせていただいておりますが、私は買いだけでなく売りも行います。顕著に感じるのは「売り」で、今までであれば売れたような価格では落ちないものが多い。購入者側の目が肥えたとでも言うのでしょうか、とにかく渋いと感じます。今までに思っていたよりも高く売れたという事は多々ありましたが、肩透かしをくらうものはそれほど多くはなかったと感じています。昔に比べ、低額スタート物の数が減ったのは皆さん感じていることでしょう。それこそ低額(1円など)でのスタートは、自信のある物ですから、とにかくウォッチを稼ぐのが王道です。しかしそのウォッチが伸びないと感じています。これはある程度、競りをしたくないといった購入層がいると...財布のひも(オークション編)

  • 続報(稲城梨)

    不作と書いた東京特産の稲城梨ですが、少し訂正をさせていただきます。今年はあまり期待をせず、買い続けない様な事を書きましたが、やはり稲城好きの血が騒ぐのでしょう。贔屓のお店で予約をしたり、ちょっと通りがかりの店で自宅用の特価品を買ったりしてみていました。するとどうでしょう、贔屓のお店では例年に比べて劣るという程のモノではなく、相変わらず美味しいのです。この店は、他の店に比べて仕上がりが遅いのが特徴です。しかし、老舗と言われる店舗を覗いてみると、自宅用であればと出してくれた梨は大玉。大玉ですが、虫食いが多いので自宅用との事。お幾らかと聞いてみれば、キロ900円くらいだったかと随分高いものでした。ふつうその額を取るならば、かなり美味しいものですから買って帰ると、カメムシの食べたという跡は剝いてみると深い。表面か...続報(稲城梨)

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