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アルコール依存症の夫を持つ妻の物語 https://yuminstory.hatenablog.com/

アルコール依存症の夫を持つアラフィフ妻です。これまでの経緯と心境の変化について綴っていこうと思います(現在、共依存脱却中でございます)

yumin
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2021/06/13

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  • 底付き体験から入院に繋がる

    底付き体験を経て、アルコール依存症であることを認め、入院を決意しました。 この時、私は大変うれしく思い、治療する夫の力になりたいとまで思いました。 しかし、入院中に義母を誰が面倒みるのかが問題でした。 また、ケアマネジャーさん、保健所のケースワーカーの方、地域包括支援センターの職員が集まり、義母について今後どうするのか話合いをしました。 退院後も義母の介護より依存症を回復させることを優先的に行わないといけない状況であることを義母に説明し施設に入所してもらうことを説得しましたが、自分の家に帰りたいと受け入れません。 義母の家は、階段が急で一人暮らしは無理だと説得しました。 もちろん、私もアルコー…

  • 振り回される③

    保健所の方の話によると夫が酔っぱらい玄関でふらついて下駄箱ごと倒れ下敷きになり、義母がケアマネジャーさんに助けを求め連絡したようです。 ケアマネジャーさんが駆け付けたものの玄関を開ける鍵がないのでドアが開かない。 警察を呼んだみたいです。 警察も駆けつけて鍵屋さんに頼んで合鍵を作製し、ようやく玄関が開いて下駄箱を男3人がかりで持ち上げたようです。 凄い迷惑をかけているのに後日、家の前で倒れてるのを近所の人が見つけて救急車を呼んでくれて運ばれる始末。 救急隊員から電話があった後、悩んだあげく私は行かないと決めました。 しかし、心の中で自殺でもしたらどうしようと葛藤してました。 結果、行かないと決…

  • 振り回される②

    実家に戻った私は、退院したばかりの義母の状況が気になり、担当のケアマネジャーさんと夫のアルコール問題でお世話になっている保健所のソーシャルワーカーさん両方に連絡を取り、一度みんなで今後の事を話し合いたいと伝え、日程を設定しました。 そして、集まって話し合いが始まりました。 保健所のソーシャルワーカーさんに相談していたのは、私だけで夫は初対面でした。 アルコールの飲み方について、質問をいくつかされました。 まず、飲む量について聞かれ、答えた量と実際に飲んでる量が異なってました。 少なく見積もってます。 そして、病院に入院することを勧められましたが、入院は嫌だと拒否。 義母も息子に同意。 ケアマネ…

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