底付き体験から入院に繋がる
底付き体験を経て、アルコール依存症であることを認め、入院を決意しました。 この時、私は大変うれしく思い、治療する夫の力になりたいとまで思いました。 しかし、入院中に義母を誰が面倒みるのかが問題でした。 また、ケアマネジャーさん、保健所のケースワーカーの方、地域包括支援センターの職員が集まり、義母について今後どうするのか話合いをしました。 退院後も義母の介護より依存症を回復させることを優先的に行わないといけない状況であることを義母に説明し施設に入所してもらうことを説得しましたが、自分の家に帰りたいと受け入れません。 義母の家は、階段が急で一人暮らしは無理だと説得しました。 もちろん、私もアルコー…
2021/09/22 22:09