chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
これからも、これまでも。 https://chiypiano.fc2.net/

下手の横好きの趣味のピアノ(大人からの再開組)を中心に、好奇心の赴くままに好きなこと、気になったことについて書き綴っています。 ピアノは誰からも褒められもせず、ゆる〜く、なが〜く、続けております。

chiy
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/06

  • 苦手分野

    昨年11月より取り組み始めた独学曲であるベートーヴェンのピアノ・ソナタ。独学と言う事もあり、ベトソナでは比較的易しいとされる、その名も“やさしいソナタ”のOp.49-1。事あるごとに書き記してはおりますが、「どこが易しいの?」と言うくらいに難しい。練習する時間もさながら、あれもこれもと欲張ってしまったがゆえ、案の定、規定の4ヶ月では仕上がらず、結果半年近くも要する事に。…その割には、最後まで駄目駄目でした。子...

  • レッスン:3月 “音に集中すべし”

    いつの間にか春到来。いつの間にか4月。いつの間にか桜が開花し、そして散って行った。…いつの間にか、時は過ぎて行く。年度末の3月は忙しく過ぎ、新年度の4月も残務処理でやはり忙しない。そんな日々を過ごしており、ブログは放置気味ではありますが、ピアノは弾ける時に弾いており練習は続けてます。そして、いつものように一ヶ月遅れのレッスン記。いつものように記憶はまちまち。3月は残業云々で1回お休みしたので、1回のみの...

  • 楽に弾ける領域を増やす。

    今現在、抱えている曲が多い方なので、それぞれが不定期な練習になる作品もあります。そのなかでもタイトルの件の作品であるショパンのバラードNo.3。その領域は広がりつつありますが、やはり難所は難所。原因は音を完全に覚えていなかったり(指の動きや音そのものを脳がまだ完全に把握出来ていない)、テンポ感が掴めていなかったり等など。特に和音や重音など音が多くなるところなど、まだしっかりと身体や脳に刷り込まれていな...

  • シンフォニア、沼と化す。

    3月は仕事も繁忙、おまけにこの季節ならではの目や鼻がムズムズで体調も万全ではない。今年は特に酷い気がする。またプライベートでもあれよあれよと事が進んで行く件もあり…。そんなことで平日は家と会社の往復、休日も別件で所用が入り、特に平日はピアノどころではなく最低限の事をするのもやっとの事。バタンQ(←分かる人だけ分かってね)な日々を送ってます。嗚呼、人並みの体力が欲しい…。例に漏れず、今日も久々にピアノに...

  • レッスン:2月 “音に「乗る」感覚”

    2月のレッスン記もまだだと言うのに、3月に突入!今回も懲りずに2回まとめてのレッスン記です。勿論(?)断片的にしか覚えておりませんので、かろうじて記憶に残っている事柄を記します。…あれですね、せめて当月のものは当月のうちに…を目指したいと思います(*・ω・)ノまあ、自分が好き好んで綴っているだけだから、そんなに気張らなくてもイイか…。〜2月1回目のレッスン〜ピアノはカワイ❷(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォ...

  • その後の「木枯らし」

    取り組み始めてから3ヶ月経ちました。曲を弾くにあたりポイントとなる手首や腕の使い方、音の進行方向に対しての手のフォームや向き、脱力の仕方等など、練習する度に新たな気付きや再認識する事なども多い作品です。そして、、、テンポが上がればそれだけ新たな課題が現れる。超無謀曲ゆえにじっくり時間を掛けて取り組みたいと思います。不定期的に通しでの所要時間を、右手のみ、左手のみ、両手合わせて、で今弾ける出来るだけ...

  • レッスン:1月 “幾度となく指摘されてはいるが…”

    気付けば2月の月2回のレッスンもつい先日終了したと言うのに、1月のレッスン記すら書き記しておりませんでした。という訳で、レッスン内容は忘却の彼方に等しい状態ですが、それでもどちらもとてもレッスンとは思えない内容だった事は朧げながら記憶しているので、今回も2回分まとめて綴っていこうと思います。またもや内容的にも薄っぺらいと言うのもあり、レッスン記の最近の更新内容&更新状況もあり、レッスン備忘録と言うより...

  • 進歩が感じられない時は…

    練習しても練習しても一向に改善の兆しすら見えない…_  ̄ ○そんな時…気持ちが離れて行ってしまいますよね。私だけ??ある程度通しで弾けるようになってから、部分練習に力を入れる段階にあり、曲の大体のポイントや構成も分かり、苦手部分の克服に精を出しては来たものの、、、私の場合、そんな時期に入る頃は、丁度飽きて来た(←!!!)時期にも重なり、その作品の練習ステージが、放置と言う名の練習をしない状態になる傾向が...

  • 地味に難しい

    語弊があったらスミマセン。独学曲として取り組み中の、ベートーヴェンのピアノ・ソナタに対しての所感です。先日、事もあろうにその第1楽章を練習の経過観察として録音してみたのですが、、、その演奏の酷い事なんのって…囧rz…あれですね、古典は録音してはいけないっていう事。お上手な方には無縁な事なんでしょうが、録音してみて気付いた事が、あれよ、あれよとザクザクと。・テンポ感・拍感・ペダリング・音価・音の粒…などな...

  • ブラームス、心の拠り所

    ロマン派の作品では、ブラームスが一番好きかもしれない。重厚な響き、哀しげな旋律、温かみのある音、情熱的なパッセージなどなど。同じロマン派では勿論(?)ショパンも好きだけれど、ショパンにはない土臭さのようなものもあり、個人的には何か心に訴えるものがある。それでも作品全てが好みではなく、無理なものもあるけれど、好きな作品はとことん好き。ピアノを再開してから知ることになった作曲家で、今まで・2つのラプソ...

  • 幸福とも言える、迷い。

    好奇心旺盛と言えば聞こえがいいが、逆に捉えれば優柔不断。建築やインテリアの好みであっても、違うテイストそれぞれに魅力を感じてしまう。選択肢があればある程、“これ!!!”といった特定が出来ない…。音楽(特にピアノ)であってもそうかも。時代背景や作曲家、それぞれに違う魅力を感じてしまう。その中でも自分にとってのベストとは…。居心地の良さとか、音楽であれば弾き心地の良さや全体的な響きの好み、などが決め手とな...

  • むしろ、これからが重要。

    去る1月23日は記念すべき第一歩の日となりました。ブログに綴る内容は個人の判断ですので、その範囲は私生活の事や個人の所感諸々と赤裸々に綴る方から特定の事柄のみと色々ではありますが、私はどちらかと言えば後者の方です。ちなみに此処のブログは当初、ピアノ以外も綴る事との考えでしたが、今では殆どがピアノについて。ネット上でのある意味匿名での公開とは言え、色々と曝け出すのは恐い。リアルでも信頼関係を重要視して...

  • 技術的な理由で停滞な部分

    最近、超無謀曲の練習に勤しんでおりましたので、気付けばショパンのバラード3番の練習がおざなりに近い状態でした。が、取り組み当初よりその頻度こそ減ったとは言え、折々には練習しておりました…。独学で取り組んでおりますので、色々な解説を参考にしてます。なかでも、この作品の特徴とも取れる「4小節単位で衰退していく」などは弾いていても納得。ここ最近は大体全体の流れやポイントは掴めたとは思うので、一時期よりも練...

  • 音を覚える事が先決

    2021年の6月より取り組み始めたラヴェルの“水の戯れ”当初より仕上げに関しては長いスパン(10年位)として考えていたので、気長に取り組む予定でした。…それから1年半の月日は流れ、現在に至ります。えぇ、仕上げまでのカウントダウンは始まっているのですよ。ですが、最後に練習したのが昨年の7月。しかもその一ヶ月の間に計1時間20分しか練習しなかったとスタプラが物語っております。いや〜便利ですね、スタプラ。(他人事?)...

  • 打鍵について

    改めて、自分の打鍵って、どうなんだろう?!指の独立性については常日頃からそれを課題とし、練習に於いて試行錯誤なり、鍛錬を思しき練習メニューをこなしてはいる事だけれども、かつさんが先日ご自身のブログにて投稿した“打鍵の深さ問題”の記事を読むまでは、打鍵についてはこれと言って特には考えた事もありませんでした。とても興味深いテーマでコメントさせて頂きたいとも思いましたが、時既に遅し(゚o゚;;完全に乗り遅れてし...

  • スロウスタート

    2023年も既に一週間過ぎてしまいました。新年になってからのブログはタイトルの通りですが、ピアノの弾き初めは元旦から、いつも通りの基礎練のインヴェンション全曲を。ちなみに昨年の弾き納めの曲はショパンのエチュードOp.10-3。過ぎ行く2022年へ別れを惜しんでの選曲という訳ではなく、何となく意味もなくただ弾きたくなっただけのこと。ここ数年来は不定期的にメンテナンスしている作品ではありますが(←かと言ってレパートリ...

  • 今年取り組んだ曲と総括

    2022年も残すところあと数時間となりました。今年もまたピアノの弾き納めはこれからですが、こちらのブログの年内の投稿はこれにて書き納めと致します。尚、今年取り組んだ曲に関してですが、本宅/別棟の恒例記事として予約投稿しており、設定を本日の21時過ぎにしてしまいました。間が若干空いてしまいスミマセン。また、総括に関してくだんのブログでは所感をまとめていないので、こちらに書き記したいと思います。[2022年のピ...

  • 来年以降の願望(野望とも言う??!)

    つい先日、来年の自分のピアノについてエコで省エネなスタイルにしよう、と超現実的な方針を書いたのもあるのか、年末年始の賑やかしな雰囲気に脳内が浮かれてしまったのか、 現実離れした妄想が タイトルの件の野望率高めな選曲云々について、思いつくままに書き記したいと思います。繰り返しますが来年以降に取り組みたい作品について。①ピアノソロ版のヴァイオリンコンチェルトの作品ヴィヴァルディの四季が濃厚。数年前に楽...

  • シンフォニア、慣れて来た?!

    先日のレッスンでシンフォニアNo.11が終了となったので、次のレッスン曲である同じくシンフォニアのNo.10を鋭意音取り中です。以前にも書き記した通り、シンフォニアのレッスン順が最近ことごとく読めない(ここのところ、専ら先生の指示にて決まる確率が高くなってきた)為、今年の前半までは前倒しで次のレッスン曲を準備してきた習慣が、もはや習慣の慣習もなくなり、次曲が決定してから取り組むスタイルに変貌を遂げつつありま...

  • 一旦、リセット!

    途中、かくかくしかじかのエチュードの練習で中断した時期もありましたが、ショパンのバラードNo.3に取り組み始めてから早2ヶ月半が経過しました。ところがまだ自分の演奏の全体像を確認出来ていなかったので、つい先日、現状確認のため初めて通し演奏を録音してきました。演奏を終え、ふいに見えた動画の所要時間。7分40秒は、速くない??練習でも気を付けてはいたけれど、まさかこんなタイムだったなんて(゚д゚lll)家に帰ってか...

  • レッスン:12月 “これからもバッハオンリーで”

    つい先日、年内最後のレッスンに行って参りました。今月も通常通り2回のレッスンがありました。またまた1回目のレッスン記を書き記す機会を逃し、今回も2回分まとめてレッスン記を綴っていこうと思います。(←常習犯?)〜12月1回目のレッスン〜ピアノはSK-5(←詳細な説明はコチラ)の部屋。前回に続いてシゲルカワイ氏にお会いできて嬉しいやら戦々恐々やら、、、複雑な心境にてレッスンスタート。■シンフォニアNo.11/G-moll:バ...

  • 来年は3R

    3Rとは?!3Bとは確実に違うのだろうが、、、。3Bとはまず先に思い浮かぶのが、バッハ(Bach)、ベートーヴェン(B eethoven)、ブラームス(B rahms)ですが、3Rは…?ラヴェル(Ravel)、ラフマニノフ(Rakhmaninov)、残るRは、ルヴィンシテイン(Rubinstein)?ラヴィーナ(Ravina)?ラヴェル、ラフマニノフはさておき、今回はそういった事とは全く関係なく…。細かな事に関しては異論・反論もあるかとは思いますが、以下に綴っ...

  • リズム変奏効果覿面

    スケールは得意か苦手か?!(唐突)どちらかと言われれば、苦手な方です。綺麗に滑らかに粒を揃えて、両手の場合は音を揃えて弾く事はかなり難しい。ショパンのエチュードOp.25-11の最後のスケール。イ短調の旋律的短音階でスケールの中でも弾き易い方だとは思いますが、終盤になるにつれ必ず音がバラつく。曲の最後で決められないなんて、何としてでもここはビシッと揃えなければいけないところなのに…どうしたものか…ハノンを引...

  • そろそろ今年の総括を…

    本年も残すところあと1ヶ月を切りました。今年こそは年内中にこの一年を総括して(@ピアノ)の記事を綴りたいと、うっすらとではありますが思っており(ここ数年は年が明けてから書き記すのが恒例だったので)、今年弾いた(音取り含む)曲などを取り纏めている今日この頃。今でも若干キャパオーバーな状況にも関わらず、弾きたいけれど現状から来年に回そうと思っていたブラームスのとある作品につい先日着手したのにも凝りずに、...

  • レッスン:11月 “暗礁に乗り上げる”

    12月ですね。時が経つのが年々速く感じます…と、毎年この時期になると恒例行事ならぬ、恒例感覚(造語)になり、同時に末恐ろしさも感じます。ある意味ちょっとしたホラーですね。これから益々速くなるばかりですし。もとい、11月は通常通り2回のレッスンがあったのですが、またもや書き記すタイミングを逃してしまい、今頃になってのレッスン記です。ものぐさでスミマセヌ…今回も2回分まとめてではありますが綴っていこうと思いま...

  • 初心に戻ろう。

    曲を弾く上で、拍感・テンポ感・リズム感は基本中の基本だとは思いますが、今の私にはどれもが欠如している…との認識はありました。そのなかでも拍感やテンポ感では、シンフォニアのレッスンでも事ある毎に指摘されている。自分でも最近になってからは特に曲中、釈然としないのは拍感が原因かもという意識がうっすらではありますがそう言った感覚もあり、テンポ感では曲を通してのテンポが安定しないなどの認識もありました。それ...

  • アルトが異質??!

    目下、鋭意?練習中であるレッスン曲のシンフォニアNo.11ですが・・・、難儀してます(-_-)…というのも、テクニック的(←ただ単に音を取る)には難しくはないのですが、各声部の聴き分けが難しく、特にどうしてもアルトの音が追えない。曲の殆どと言っていいくらい、追えていない。2声にしか聴こえない部分、多し。インヴェンション??それもこれもがアルトが異質だから?と感じる事が多い11番。今までこの教室でレッスンして頂い...

  • [バラードNo.3]こうしたい、ああしたいは二の次。

    相変わらず毎日は練習出来ておりませんが、取り組み始めてから1ヶ月半近く経過したショパンのバラ3。先日、一曲通しの時間を計ったところ、8分35秒ほど。←ミスしたところは弾き直しせずの時間でまたもやデジピでのタイムなので、アップライトやグランドの場合だともっと掛かるでしょう。以前より音が迷わなくなったという事もありますが、その他に最近、“ここはこう表現したい!”と考えるようになり、フレーズ感を意識した弾き方が...

  • 久々の古典に梃子摺る、が、しかし、、、

    ここのところ計画的であったり、計画的でなかったりの話題(あれ?殆どが計画的ではないものばかりでしたでしょうか)につき、忘れていた訳ではないけれど、独学曲の3rdクールの曲ですが、以前に書き記した古典の曲に決まりまして、11月スタートと言う事で既に取り組んでおります。ご報告が遅れてスミマセンm(_ _)mタイトルの件にあるように久々過ぎて何もかにもに梃子摺っております。使用のエディションは子供時代からの愛用であ...

  • 寄り道し過ぎ

    悩んでいるのか、迷っているのか…(何に?)いや、そうではない筈と思いたいが、実際のところは色々と悩んでいるし、迷っているのだろう。…人間、悲しい出来事があると、本人も予測がつかないような行動に出る。そんなこともあり、余計に寄り道してしまう。というのも、無性に難しい曲の音取りがしたくて、ついにパンドラの箱を開けてしまった。って、うん、かなり大仰な表現。それまで難し過ぎて弾きたいとは思わなかった/思えな...

  • さまざまな「愛」のかたち

    かつさん主催の「第八回ピアノWeb発表会」に参加させて頂きました。皆様の色々な「愛」が集結しており、バリエーション富んだ作品群にて聴き応え十二分です♫私は前回の第七回が初めての参加で、続くレアチャレにも参加させて頂きまして、今回は正直、厳しいかな、どうしようかな…と思っておりました。が、清水の舞台から飛び降りる気持ちでエントリーさせて頂くことに。毎回かなと言うのも今回、企画部門の「愛」と、自由部門に参...

  • 弾けない理由は二重にも三重にも。

    先日のレッスンで一応終了となったシンフォニアNo.15。だいぶ増し増しのおまけの合格?で、出来ないところも大アリだが、取り敢えず先に進みましょう的だった為、私としてはまだ納得いかないところもあり(←32分音符群)、レッスン終了後でも練習は続けている。そこで当該箇所がいつまで経っても弾けない事(一回で決まらない)に対しての仮説を立てて、それに基づいて検証してみた。※個人的な試みなので、万事に通ずる訳ではあり...

  • レッスン:10月② “左手が鈍いで一致”

    愛犬脱走事件などでだいぶ間が空き、殆ど忘却の彼方でざっくりとしか記録できませんが、先週の火曜日はレッスンでした。今回のピアノはSK-5(←詳細な説明はコチラ)の部屋。レッスンの始めは毎回、当たり障りの無い会話(天気の話だったり、天気の話だったり…)をしてから弾き始めるのですが、今回はその会話も短めに切り上げ、弾き始めを促される(空気になる)。珍しく2曲あるからでしょうか@30分レッスン■シンフォニアNo.15/H-m...

  • 三週間経過

    ショパンのバラ3に取り組み始めたのが先月の9日。それから毎日ではありませんが、冷酷人間(←前回記事より)の私は今日も今日とてピアノを弾き、練習を続けております。普段は短調派ですが、最近は長調のキレイな作品を好んで弾く傾向にあります。バラ3も、長調。曲調も申し分ないくらいに綺麗で優雅。人間、辛い事があるとそういう傾向になるのかな、、、若しくは私も水の精の魔性に魅入られてしまったか、、、。とか言いながらそ...

  • 失うものばかり…

    今年は色々と失った一年だった。まだ2ヶ月あるけれど、気持ち的にはもう総括してしまいたい。ここから果てしなく暗い内容なので、ネガティブな話が苦手な方はスルー推奨します。...

  • 圧倒的に足りないもの

    ……足りないものだらけですが。本日、久々にグランドピアノをお借りして練習してきました。あー、グランドピアノいいですねぇ。その音量や音色の幅も魅力的ですが、なんといっても弾いた感じの安定感が違います。なんと言うか、、、全て揃っている感じ。ペダルの効き具合もさながら、素直に弾ける。我が家のアップライトはおばあちゃんなので(何故か女性的なものを出会った時から感じており、大層古い型なので、=おばあちゃん)、...

  • レッスン:10月① “想定外な展開多め”

    ここのところショパンのバラードNo.3に練習を費やしておりバッハのレッスン曲を半ば忘れておりあらまぁどないしましょう(゚o゚;; 状態でしたが、今週の火曜日はピアノレッスンでした。今回のピアノはカワイ❷(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォニアNo.15/H-moll:バッハ(3回目)いつもの通り、最後まで弾く。「テンポ、上がりましたね」と先生。しかしまだまだ指定テンポ圏内には程遠いものがありますが、まずまず頑張りまし...

  • 貧相な音問題

    ショパンのバラードNo.3の音取りを始めてから9日が経過しました。ほぼほぼ思い付きで始めた事なので、いつまで続くやら…と自分自身でも思ってはおりましたが(え?)、意外にも続いております。改めてバラードの中でも3番は、物語性に富んだ曲想だな、と弾いていても感じ取れます。ちなみにショパンのバラードの他の曲では、1番⇒バラードの中では一番有名なのでは?ピアノを弾かない人でも、ノクターン=Op.9-2のように、バラード...

  • ショパンの規則性

    ショパンの曲の音の運びには、ある規則性のようなものがあると思います。—-以下、自分の見解—-全ての音の運びに…かどうかはキチンと楽典なりアナリーゼを学習した身ではない為に定かではありませんが、音取りや譜読みをしていると、その“規則性”に気づく事が多々あります。その規則性が、音取りや譜読みのヒントにもなり、それに気付くと、その場所の音取りが楽になる場合もあります。目下、鋭意音取り中のショパン:バラードNo.3...

  • レッスン:9月 “新曲の初回レッスン自分的あるある”

    9月は通常通り2回のレッスンがあったのですが、書き記すタイミングを逃してしまい、気付けば10月もほぼほぼ半ばになってしまいました。1回目のレッスンがとてもレッスンとは思えない内容(練習量が足りなくて)だったのもあり、2回分まとめてではありますが綴っていこうと思います。〜9月1回目のレッスン〜ピアノはSK-5(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォニアNo.15/H-moll:バッハ(1回目)まず初めにいつも通り、最後まで...

  • それは突然のこと…

    何故か今日、無性に弾きたくなった。ショパンのバラードOp.4710年くらい前にレッスンで当時師事した先生に勧められて取り組んだが、案の定、撃沈。当然ながら記憶も忘却の彼方で、新しく取り組むまっさらな状態の曲といっても過言ではないほど覚えていない。(←自慢にもならない)が、なんやかんやでゆっくりではあるが最後まで音を取る事が出来た。らしくない曲ではあるが、大曲と言うものに取り組みたかったし、本当に物語を読ん...

  • 手のフォームって、大事だな…

    って、、、今更??!いやいや、そんな事はない。その時その時に気付いた事、それがいつ何時であろうと遅過ぎる事はない。気付いた時が改善すべき時。…というのも、自分の演奏動画を見ていて、“腕の位置、若干高いよね”と言う事に気付きまして(ようやっと)それに伴い、手のフォームも手首が高い位置にあり、不自然。弾き難そう(´Д` )というのも、速いパッセージなどを弾く場合、緩やかな動作に比べると全体的に安定感が必要だと...

  • 丁寧な演奏を心掛ける。

    10月になりました。早いもので、今年も残すところあと3ヶ月となりました。今月より比較的時間の余裕が出来るので、以前よりもピアノの練習に注力出来る可能性も見えてきました(→それに伴い、ブログの更新も増えるかも?)が、あまり極端にのめり込み過ぎなく&盲目状態にはならず、あくまでも趣味ごとの範疇として気持ち的に負荷をかける事なく、コントロール出来る状態を保ちながら無理のない範囲内で、というマイルールを念頭に...

  • テンポの速い曲、今が一番辛い。

    私は、“これだ!”と直感した作品に巡り会った時、その曲だけに飽き足らず、例えばその曲が幾つかの曲で出来ている作品の場合、その中から願わくば何曲か弾いてみたい、いや、直ぐ様にでも音に出したい衝動に駆られる。その良い例が、近年ではシマノフスキのプレリュードOp.1。それまで全9曲弾こうとは考えてはいなかったのだけれども、これもそれも(弾きたい)と思っていたら、結果コンプリートしてしまった(出来は二の次のお話...

  • 過ぎゆく夏と、迎うる秋。

    まだまだ時折、残暑厳しいですが。この夏はわたくしごとではありますが、身内の不幸が重なり、つい最近、父の四十九日を無事済ませたかとほっとしていたのも束の間。この連休は叔母の葬儀でバタバタしておりました。一方ピアノの方では、くらぽんさん主催の第2回ブルグの会に今回初めて参加させて頂くことになりました。こういった催し事に参加させて頂くたびに毎回思いますが、色々な事情を抱えながらも練習を頑張って、期日まで...

  • [独学曲]候補としての古典

    本来であれば今頃は3rdクールに入っている独学曲。かくかくしかじかの事情により、取り組みの時期を後にずらしておりました。この度、取り組みスタートの目処が立ちまして、、、となると選曲の問題が…(まだ迷ってるんか?)で、本日のタイトルですが、久々に古典派の曲を取り組んでみようかな、と最近になって再びではありますが腹案にしております。昨年、モツソナ(モーツァルトのソナタ)に取り組む予定ではありましたが、なん...

  • 弾きたい曲が増えていく一方なので…

    楽譜があるものから片っ端に音を取っていく事にしました。これは自分の中で小品とカテゴライズされる作品(1頁や、長くても3、4頁のもの)に限っての事ではありますが、ここ最近、また新たに弾きたいと思った曲が、数えてみると8曲もあったので、既存の件の曲と併せると…。待った無しで取り組まないと追いつきません。なので大曲と言われる作品は、まだまだお預けにならざろう得なく。いや、大曲にも取り組みたいとは以前より密やか...

  • 曲に適したテンポ

    とある企画用の曲。先日、音源を録り終えました。…テンポ、速ずきたかも(・_・;タイトルがついている曲なので、比較的イメージは湧き易かったのですが、、、結果、事もあろうにタイトルにそぐわない速さになってしまいました。今回はある程度スケジュールが立てられたであろうが為に完全なる言い訳ですが、四十九日の法要があったりとなかなかピアノに触る時間が取れないので この時と同じように音源を録る時に修正しながら録れば良...

  • レッスン:8月② “そのピアノに合った弾き方をする”

    先々週の火曜日はピアノレッスンでした。…随分と間が空いてしまいましたので、ざっくりとしか覚えておりませんが(←!)、、、一応記録として書き記します。今回のピアノはカワイ❷(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォニアNo.8/F-dur:バッハ(6回目)いつものように、一先ず最後まで弾く。が、今回のピアノは前回のレッスン時のピアノ(SK-5)とは対極の性格を持つピアノ。上記に通っている教室にあるピアノのそれぞれの特性...

  • 良くも悪くも自分の個性を認め、常にその時々の課題と向き合う。

    前記事で自分の代わり映えのない演奏に辟易してる…等と書き記しましたが、ピアノ(の種類)が…選曲がどうであれ、、、問題はそこではないと、、、。まずはそれが自分の演奏であると、一つの個性であると、認める事が必要ではないか、と思いまして…。いつになく熱い?…暑苦しい書き出しではあり申し訳ありませんが、何故そのように思ったかと言いますと…そもそもが、、、私は自分の演奏が好きでは無い、認められないからです。そう...

  • 代わり映えのない演奏に辟易

    最近練習している曲の録音を聴いてふとそう思った。曲は違えど、みんな同じように聴こえる…。(音色だったり、歌い方だったり)ん?あれれ??再確認しますが、曲は違うんだよね???………。最近、似たような曲ばかり選んでいるから?毎回同じピアノで録音しているから?どちらも心当たりありありですが、それにしても、芸がないなぁ。ピアノに関しては、…もうしょうがない。これは言うなれば、地域格差とかピアノ格差です。メイン...

  • 音楽好きだったから、背中を押してくれた…と思う。

    音楽好きな故人だったからこそ(若い時はウッドベース、近年?ではサックスフォーンに興じておりました)、迷える私の背中を押してくれたんだと思う。-----今回、この企画では初めて参加させて頂く事になりました、かつさんの伝説の企画とも言われております、レア・ピアノミュージック・チャレンジ。思い起こせばこちらもかつさんの企画で、やはり初めての参加となったピアノWeb発表会。こちら用に準備していた作品がもし他の方と...

  • レッスン:8月① “以心伝音な瞬間”

    先週の火曜日はピアノレッスンでした。7月中はやむを得ない事情につき、本来の2回レッスンの内、1回は振り替えにして頂き、残りの1回はレッスンして頂きましたが、、、レッスンもさながらレッスン記も綴る気力がなく…。普段はあまり意識はしていなかったけれど、相当なダメージ受けていたのかも。意識的に意識していなかっただけ?8月に入ってからはだいぶ持ち直して来たようで、、、久々のレッスン記です。今回のピアノはSK-5(←...

  • 音の少ない曲ほど難しい…

    …と言うのは以前より薄々とは気付いていた事ではあります。※これより個人的な見解です。音の少ない曲=シンプルな曲=譜読みが比較的楽な曲。ペダルを多用しない、若しくはノンペダルの曲。それらの条件では、バッハのインヴェンションなどがパッと思い浮かびますが、それ以外では古典派の曲だったり、子供の為という名目の曲だったり、、、。そう言った曲は改めて難しい、と感じる今日この頃。基礎練のインヴェンションは弾けば弾...

  • 幅の広い重音の奏法や指使い

    私は手は大きくはありません。極端に小さい方でもありません。めいいっぱい広げて右手で9度、左手で10度←特に左手は鍵盤にやっと触るくらいでの測定結果。上からガシッと掴める事を条件とすると、それぞれ1度下がり、右手は8度所謂オクターヴ、左手は9度。なので、それ以上の幅の重音・和音は基本、音をバラして分散和音の奏法で弾いています。が、、、全てそれでいいのかと言うとそうでもないと言う事が、最近になってその奏法を...

  • 【独学曲】2ndクール修了(録音)

    自身の中で初めての試みとなる“自分自身の力で曲を仕上げる”こと。その取り組みの第2回として今年の3月より取り組んでおり、約定としては6月いっぱいで修了するところでしたが、つい先日、漸く録音をしてきました。2ndクールの独学曲は以下の2曲。・ショパン:3つの新しいエチュードよりCT38・ラフマニノフ:Op38-3「ひなぎく」区切りの音源を録り終わり、改めて聴き直すと、_  ̄ ○1stクールの時同様、いやそれ以上に余裕がない、...

  • ピアノの音色に、、、再び救われることを。

    大切な家族が鬼籍に入った先週。その後の一週間はバタバタしておりました。葬儀が終わり漸く落ち着いた先日、久々に、、、とは言え普段から平日はピアノに全く触れる事は出来ないので、何もその時に限った事ではないのですが、心境的に凄く久し振りな感じがして…、特にピアノの音色に癒されました。いや、音色もそうだけれど、ピアノを弾くと言う行為自体に救われたと言った方が正しいかも。その瞬間は悲しさや寂しさも忘れられる...

  • [独学曲]3rdクールは…

    3月始めの独立曲の2ndクールの練習。6月いっぱいで約定にある期日(4ヶ月間)を迎えました。本来であれば今月より3rdクールに入る予定なのですが、、、この期に及んで曲が決まらず…。いや、正確に言うと、前々から朧げながらにも曲の候補はいくつかあり、楽譜も準備していたのですが……。以前にもチラッと書き記したのですが、普段からレパートリーとして持っている曲やレッスン曲や独立曲以外に抱えている曲が今現在いくつかあり、...

  • 聴かせる技術

    プロやそれに等しい方の演奏動画を聴いていて、“ああ、この部分、難しそうだな”とか思う箇所が、実際弾いてみてそんなに難しくはなかった、という事、ありませんか??!そこに奏者の創意工夫が現れ、聴き手にもそれが伝わった演奏なのでしょう。弾く技術に関しては誰もが課題としているところだけれど、聴かせる技術も必要なんだな、と。聴かせる技術…音色だったり、間の取り方だったり、フレーズの処理だったり、デュナーミクの...

  • オールブラームスプログラム

    先日の日曜日は地元のアマオケの定期演奏会でした。ホームグラウンドとなる市民ホールが3月の地震の影響で使用出来ない為に、隣市のホールでの演奏会。毎回、客演指揮者をお迎えしての演奏会で、指揮者の方々もそれぞれ個性的な指揮を見せて下さり、それを拝見するのも楽しみの一つです。地元アマオケの演奏会に行くと、見知ったお顔もチラホラ。色々とサポートしあって盛り立てているのでしょうね。さて、プログラムはご覧の通り...

  • レッスン:6月② “終止形への意識”

    短か過ぎる梅雨が明ける前から、連日連夜の酷暑に辟易する日々を送っていたら暦はいつの間にか7月に。夏本番はむしろこれからという事に、軽く目眩を感じました。来週、否、今週は梅雨空に戻るとの予報ですが、ここのところの酷暑は、明らかに地球温暖化が加速していると感じざろう得ない状況。私が住んでいる地域でも昨日は救急車をよく見かけ、恐らく熱中症で運ばれる方が重なったのだろうと想像出来ました。知らず知らずのうち...

  • 過ぎ行く6月と、次の曲。

    梅雨が明けたようで…。記録的な短さだったようで……。そんな6月も今日で終わり。気付けば2022年も半年経過した…って、速くないですか??!恐るべし、年の功(←?)6月は仕事も普段の月よりも比較的に落ち着いていたのに、帰宅すれば寝落ちな平日、休日も野暮 何だかんだと用事があったりと、ピアノの総練習時間が観測史上、もとい、記録史上初めての少なさ。7月に入れば仕事も基幹システム一新の為にスケジュール等々読めないし、...

  • 感情に流されるな!

    “曲に自分の想いを乗せて…”“この情景を表現したい!”“思いの丈をぶつける”等など。練習されている曲、抱えている曲にはそれぞれのイメージがあり、それを演奏で表現したいと思うでしょう。例に漏れず、私もそういった考えを持つ一人です。まず、ざっくりとした曲のイメージを作り、それを表現するには、以前も書き記しましたが、盛り上がりがここだから、まだ音量は抑えて、、、この音に繋げるには次の音はどれくらいの音量で、、...

  • レッスン:6月① “一度出直して来い!”

    ピアノレッスンでした。今回のピアノはカワイ❷(←詳細な説明はコチラ)の部屋。現在、師事している先生は、本日のタイトルのような乱暴な物言いは(万が一にもそう思っていても)されませんが、今一度、本日のレッスンを振り返ってみても、正に「一度顔洗って出直して来い!」的な内容でした。■シンフォニアNo.8/F-dur:バッハ(2回目)圧倒的に練習が足りない。特に左手、道中、迷いに迷う。あり得ない。それでも先生は、「テーマ...

  • 練習曲の枠を超えられない

    独学曲として取り組み中のショパン:3つの新しいエチュードCT38。私的には練習曲ではなく曲として取り組んでおりましたが、やはりそこは練習曲。課題となるものがあります。その課題となるもの、ザックリと言えばクロスリズム(ポリリズム)の攻略、、、そして、ショパンのエチュードならではの、単に練習曲としてではなく、一つの作品として仕上げる事を目的としている。Op.10や25だけでなく、この新練習曲にもそんなショパンの意...

  • シンフォニアの取り組み順→ほぼ決定

    雨降りな一日でした。この天候は明日も続くようですね。さて、現教室では自分で弾きたい曲をレッスンで見て頂くスタイルですが、シンフォニアのレッスンでも例外ではなく、先生から次の曲を指定されて、、、ではなく、レッスンして頂く曲の決定権はこちらにもある程度はあります。ある程度、、、普段の先生との会話から汲み取ったもの→これ以上はNG!(要相談)の曲や、取り組むにあたってある程度選択権を得られた曲などなど、そ...

  • 後半が駄目な人

    もとい、後半(の演奏)も駄目な人。…それは、私です。と言うのも、バッハのシンフォニアで今までNo.6とNo.7の、それぞれ区切りの記録として音源を残しましたが、曲の後半がかなりヤバい状態である、と改めて認識しました。えぇ、認識しましたとも。何がヤバいって、後半になるとテンポの乱れが顕著になる(かなり走ってしまう)、集中力が続かない為か音のバランスが悪い(聴けていないがゆえ)などなど。バッハの曲は誤魔化しが...

  • モヤモヤの犯人は、、、

    ここのところ、プライベートで決断しなければいけない事があり、土日の両方、若しくは片方がその用事で潰れてしまう為、ピアノの練習の時間の確保が益々難しくなってきております。「大事な事なので、今はそちらに集中して下さい」的な事をやんわりと担当の方の一人から言われる始末…。…分かりますよ、分かってはいるけれど、ピアノを弾く事は私の精神を健やかに保つ事にも繋がる訳で…。それもモヤモヤの犯人と言えばそうかもしれ...

  • レッスン:5月② “おいてけぼり”

    先日の火曜日はピアノレッスンでした。今回のピアノはカワイ❶(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォニアNo.8/F-dur:バッハ(1回目)いつもの様に、一回目は通しで弾く。…何か、乗れない。そして前半メインに細切れレッスン。やっぱり、乗れない。先生は、テーマも意識された演奏だったし、あとはテーマ以外の声部のバランスに注意すれば、No.7ほど構成が混み合ってないから…(仕上げまでは然程掛からない)のような事を仰って...

  • 遅咲きには遅咲きのそれなりの理由

    かどうかは分かりませんが(←!)、一つ前の記事の補足&追記です。バッハのインヴェンションとシンフォニアは子供時代を含めてレッスン3巡目を迎えました。子供時代は全曲ではなく抜粋で。再開してからのレッスンではインヴェンションは全曲、シンフォニアはレッスン2順目では抜粋→3巡目では全曲レッスンを予定してます。バッハと言う作曲家が何なのか分からずに、取り敢えず先生に勧められるままレッスンして頂いた子供時代。今...

  • レッスン:5月① “遂に、平均律?!!”

    ピアノレッスンでした。今回のピアノは、恋に恋焦がれたSK-5(←詳細な説明はコチラ)の部屋。いや〜、バッハの曲をSK-5で弾けるって、俄然やる気が湧いてくるんですけれど!もしかして、バッハの曲では初めての事??←いや、残念ながら3回目らしい(過去ログに依ると)■シンフォニアNo.7/E-moll:バッハ(4回目)一回目、通しで弾く。まあまあ、可もなく…、不可は若干「ズレた感あり」な演奏。4+5小節目の右手で2声の箇所、、、指...

  • 各声部が織り成す響き

    先日の土曜日に3回目の新型感染症のワクチンを接種し(モデルナ:職域)、昨日は完全にダウン、ようやく夕方頃に回復しました。さて、独学曲2クール目として取り組んでいる2曲のうちの一つであるラフマニノフの冒頭画像の曲。可愛らしい曲想とは裏腹に、そこはラフマニノフの曲(しかも晩年の曲)。なかなか苦戦中です。タイトルにもあるように、ところどころが多声の構成で、それが旋律部分に現れたり、伴奏部分に現れたり、その...

  • 世の中は、素敵な曲で満ち溢れている。

    私生活のこれからに関する事に於いて色々と忙しくなって来たのもあり、ブログの更新が疎かになっておりました。閑話休題、さて、タイトルの件ですが、今GW期間中に参加させて頂いたイベントにてそれまで知り得なかった作曲家を知る事が出来たり、最近自身で気になっていた作曲家の作品を更に追求したり…と、…改めて、世の中にはまだまだ素敵なクラシックピアノの作品があるのだな、と実感しました。ゆえに、、、自分としては、色ん...

  • 周年と初エントリー

    2022年も明けて間もないと思っておりましたが、いつの間にか5月に入っておりました。5月に入って間もないですが、、、5月はとりわけ特別な月であり、ちょっと前進した事もあり、、、。当ブログ&スタプラ1周年それまでブログは持っておりましたが、記事をupするにも何をするにもPCからがメインでしたが、所有するPCのバージョンが古く動作が鈍くなったのもあり、放置状態→スマホ仕様の当ブログを開設し、戯言ばかりの記事ですが温...

  • 自身の、自身による、自身のための、プレイリスト。

    GWは4/29の祝日に出勤した以外はカレンダー通りです。昨日の会社帰りは季節外れ?の嵐で突風に煽られるや、横殴りの雨で傘は役に立たずに散々でした。…さて、タイトルの件は何ぞや、と。今まで(と言っても前回のみの試みとして)独学曲の進捗状況として月毎に録音をupしていましたが、それもなんの変わり映えもないような、ただでさえつまらない演奏なので、自分でもその変化が分かりづらいと感じていました。が、ふとした事から...

  • レッスン:4月② “弾き手の感触は、聴き手にも伝わる?!”

    昨日の火曜日はピアノレッスンでした。今回のピアノは先週に引き続きカワイ❷(←詳細な説明はコチラ)の部屋。■シンフォニアNo.7/E-moll:バッハ(3回目)前回に引き続き、今回のピアノは現教室の中で私自身が一番苦手とするピアノ。過去記事にもこのピアノでのレッスンとなると、テンションが落ちると言った事を書き記した程。が、なかなかどうして、最近、このピアノに対して余り苦手意識を感じない。むしろ、今回はピアノに助け...

ブログリーダー」を活用して、chiyさんをフォローしませんか?

ハンドル名
chiyさん
ブログタイトル
これからも、これまでも。
フォロー
これからも、これまでも。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用