焼岳では、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。火山性地震の日回数は、5月30日5回、31日7回、6月1日8回、2日15時までに15回(速報値)でした。また、5月23日から6月1日までの10日間の火山性地震の合計回数は64回
焼岳では、山頂付近を震源とする微小な火山性地震が増加しています。火山性地震の日回数は、5月30日5回、31日7回、6月1日8回、2日15時までに15回(速報値)でした。また、5月23日から6月1日までの10日間の火山性地震の合計回数は64回
すごすぎる・・・。噴火始まった! pic.twitter.com/G8abuFdLX7— 小倉悠加🇮🇸アイスランド一周オンライン説明会5月30日 (@YukaOgura) May 29, 2024 アイスランドでまた噴火 2023年末以来5
阿蘇山では、本日(27日)10時頃から火山性微動の振幅が増減を繰り返していましたが、14時頃から振幅がさらに大きくなり、中岳西山腹観測点南北動成分の1分間平均振幅が一時的に8マイクロメートル毎秒を超えました。 【臨時】火山の状況に関する解説
イタリア Campi Flegrei の地震活動、活発化。世界時20日にはM4.4、M3.9があった。15日からの震央分布、今年になってからのM-T図、積算個数。CMT解はINGVによるM3.9のもの。図はMの決まっているもののみだが、実際
十勝岳では、本日(30日)13時00分頃から継続時間が約23分の振幅の小さな火山性微動が発生しました。また、火山性微動の発生に伴い、わずかな傾斜変動を観測しました。火山性微動の発生は2023年7月4日以来です。
北海道駒ヶ岳では、本日(23日)02時33分頃から、継続時間約1分 40秒程度の火山性微動が発生しました。 また、火口近傍の傾斜計では、火山性微動と同期して、火口原方向上がり の傾斜変動を観測しました。 火山性微動の前後に火山性地震の増加は
火 山:桜島 日 時:2024年02月14日18時33分(140933UTC) 第2報 現 象:爆発 有色噴煙:火口上5000m(海抜19900FT) 白色噴煙: 流 向:北東 --- 火口:南岳山頂火口 瀬戸空振計:5.7Pa 弾
昨年末から噴火再開していましたが、1月7日以降、噴火が停止し侵食され再び小さくなったとのことです。 まあ、またそのうち噴火して、大きくなったり小さくなったり繰り返しそうですね。 硫黄島の火山活動解説資料(令和6年1月)(PDF)
やっぱり怖いわ~(・・;)
5月2日から本日(6月1日)15時までの30日間の低周波地震の総数は51回となっており、5月下旬以降では39回観測しました。
口之島は古そうな火山で、記録には無いけど、18世紀以降に噴火した可能性があり、2011年9月には、島の南側に変色水域が出現したことがあり、今後も噴火する可能性がある活火山です。口之島は、島南部の焼岳(溶岩ドーム)で噴気がみられるが、有史以降
火山性地震かどうかは分からないけど、火山性っぽい気がするので記録しておきます。
本日、山頂付近の深さ2km付近で、火山性地震が増えているそうです。今日14時までの回数は117回です。磐梯山では、時々、火山性地震が一時的に増えることがあります。
火山性地震ではないようですが、この揺れで活火山の中之島、目覚めるかもしれませんので一応記録しておきます。
吾妻山では、本日(5/11)14時19分頃、2022年8月7日以来となる火山性微動が発生しました。最近は、低周波地震や、山体膨張なども見られているため、さらに注意が必要です。気象庁:火山の状況に関する解説情報(臨時)
地元のクリュチ村では、60年ぶりとなるドカ灰、なんと8.5cmの火山灰が降り積もっていて、地元当局により、屋内退避と、学校閉鎖になっているそうです。
1月末から、ナベタオ観測点での西上がりの地殻変動が見られていましたが、その後、下がったり、また上がったりしています。この現象は、2019年以降、時折見られていて、西上がりは、深いところからのマグマの供給、そして西下がりは、御岳火口直下へのマ
浅間山では、噴火警戒レベルが2に引き上げられてから1週間ですが、火山性地震は連日50~100回程度あって、多い状態です。加えて、火山ガス(二酸化硫黄)も、本日は1日あたり1600トンと多い状態で、前回(3月17日、100トン)に比べ増加して
新燃岳では、1月以降、火口直下を震源とする火山性地震が一時的に増加したり、3月22日以降はやや多くなっていて、本日の朝3時台には、1時間で6回発生したそうです。また、GNSS連続観測によると、霧島山を挟む基線では、2022年11月頃から、霧