意力 千こと林田有平の、極真空手道場稽古日記 (頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点とし他を益する)
昨日もいろいろな型を稽古していただいた。 太極Ⅲ、平安ⅠⅡⅢ、撃砕Ⅲ、最破、抜塞等々… 抜塞は先週まで流れもつかめていなかったので、この1週間ひたすらイメトレをしていた。体がまだ思うように動かないが、流れはそれなりに皆についていける程度までになった。 細部は、まだまだ。抜塞だけではなく、型は奥が深い。師範の動きや、先輩の動きとは比べ物にならない…そもそも比べる事自体がおこがましいのであるが笑 それはさておき、最近は改めて型の重要性を感じている。
昨日の稽古は、仕事の都合で少し遅れて参加。 仕事が長引くと、稽古に行こうか休もうか悩んでしまいます。最近は週1で稽古に参加しているので、 昨日休んでしまうと2週間空くことになる。少しだけでも参加しようと段取りをしたところ、結局10分遅れで稽古に参加できた。短い時間でも稽古に参加し続けることで、体力が衰えるのを防げる気がする。 昨日は、型や移動稽古時の足の使い方を重点的に意識した。今まで何気なくやっていた動きが、実はそうではないということを教えて頂いた。具体
緑帯を頂いて、初めての稽古。帯に白の刺繍で名前を入れて頂き新鮮な気持ちで稽古に臨んだ。 心なしか、モチベーションもアップする。帯に恥じない用精進したいと思う。 さて、今回は肘の使い方や上半身の動きなどをご指導いただいた。先輩の動きを見ていると、力みがなく、軽やかに動いている。私はまだまだ力みがあり、同じ稽古をしていても汗の量や、息の乱れが全然違う。 私も今年で55才になる。本格的に稽古をしだして15年余り。40代の頃に比べると体の変化も感じている。関東で稽
緑帯に昇給しました。第一の目標でした緑帯です。気が引き締まる思いです。 年末の昇給審査で緑帯銀線に向け、改めて精進させていただきます。 初めて道場に伺った時、緑帯の先輩が眩しく見えたものです。茶帯や、黒帯の先輩方は雲の上の存在に見えていました。改めて、ここからが本当の意味での出発かもしれません。 本日の型は撃砕その2とその3、砕破、抜塞、征遠鎮を。型は奥が深いです。無駄な動きを無くし、 実践に活きるレベルまで高める。修業は続くよ何処までもの心
昇給審査を受けた。今回は仕事の関係で高速で2時間弱かけての道場での受級。 緑帯に昇給できるかどうか、楽しみな反面、これも修行の一環ととらえている。 道場訓の最後に「一つ、吾々は、生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うすること」と、あるが道場だけでなく、日常生活の中でも上記空手の精神を活かし、永遠に上を目指し、努力しましょうと教えて頂いたことがある。 師範からも、審査の冒頭、「緊張するかもしれないが、審査も修行の一環」と教えて頂いた。そのお言葉で、緊張が
先日昇給審査の申し込みを提出した。4級を受級する。緑帯への挑戦だ。 入門した当時、こんな日がくるとは思っていなかった。強い白帯を目指し入門したが、関係者の協力を得ながらここまで昇給できた。仕事の環境が変わったおかげというのもあるが、空手を続けることが出来る事自体感謝しかない。 昇給に関わらず、稽古を続けているおかげで、仕事にもいい影響が出ている。 私も仕事は、時と場合にもよるが、時には分単位で動かなければならない時がある。その時、いかに無駄な動きをなくしス
昨日の稽古も型メイン。型で大切な事をいろいろ学ばせて頂きますが、一番大切な事は、相手を一撃で倒す想い。型の順番や、ポイントばかりを意識することなく、実戦で活かせる型に高めていくこと。 組手が強くなるためには、基本稽古と型をしっかり稽古することと教わった。 師範がお若い時、大山総裁からそのように指導されたという。指導者になり、改めてそのことを痛感されておられるとの事だった。何事も、基本が大切ということなのだろう。 まだまだ覚えられていない型が沢山あるが、私も
年度末ということもあり、仕事の関係で3月は1回しか稽古に参加できていない。久々に稽古に参加し、継続の大切さを感じた。 仕事の70名くらい集まる会合の仕切りをさせていただいたが、責任者として動き回らねばならない機会があった。大勢の人数がいたため、人とすれ違う時や、会場を動き回らねばならないとき、自然とステップで身をこなしていた。空手の稽古がこんなところでいかされるとはビックりした。 空手の稽古が護身術に繋がったり、気力体力の向上に繋がる事は承知していたが、身のこな
本日も型をメインに稽古が行われた。型の奥は深い…。極真空手がスポーツではなく、武道である所以を教えて頂いた。師範からお聞きしたことを私が正確に理解していないといけないので、ここにその内容は記載しないが、改めて奥深さを感じた。 そして、それが実生活にも繋がっていくことも学ばせていただいた。 道場訓にも、「武の神髄を極め、機に発し感に敏なること」とあるが、”武道の道を追究し、対応力、思いやり、感動できる心を身につけること”だと理解している。 まさに「生涯の修行
まだまだ寒い日が続きます。 シャドウ―時は、接近戦をイメージしながら行いました。先日の昇給審査の時に、接近戦で悔しい想いをしました。これを克服しなければと思きます。 型は撃砕その2、撃砕その3、最破を。順番さえも怪しい時があります。撃砕その2、撃砕その3は少しずつ思い出してきましたが、最破は体がついていきません。とにかく反復あるのみです。 最後に、日頃から、心身を練磨し、確固不抜の心技を極められるよう精進します、オス
昨日の稽古で新しい帯を頂きました。黄色帯銀線です。これからは緑帯挑戦に向け精進あるのみです。 極真空手を始めた頃は、色帯の先輩が眩しく見えました。特に緑帯以上は遠い存在に感じておりましたが、その帯に挑戦する日がくるとは、不思議な気持ちがします。 冬期間中は、型やシャドー稽古などを多く行いますが、この稽古がやがて春からの稽古に繋がっていると思うと気合が入ります。型の動きがどのように実践に繋がっていくのかを丁寧に教えて頂けます。 型も組手もまだまだですが、来る
自身にとっての初稽古でした。毎日柔軟運動と、壁を使っての拳立は続けておりましたが、久々の稽古ということで、少し体がなまっていた感じがします。それでも、昨年復帰した時から比べると全然違います。 今年の目標は、緑帯への昇給。その為にも、継続して稽古に参加出来るよう、精進します。 柔軟と、拳立は継続して定期的に続け、黒帯をめざせる頃には、一定の成果を出せたらと今からコツコツ取り組んでいきます。何年かかるかはわかりませんが... 今年も改めて地道に精進させていただ
道場がだいぶ寒くなってきました。それでも、稽古が始めり暫くすると、汗が… この時期は、汗が湯気に変わります。拳立ては、自主練で無理がない程度に、ほぼ毎日行っていますが、稽古中に拳立てをするとき異変が…。構えた瞬間、体が重く感じました。こういう時は、少ない回数でも、腕に力がはいりません。自主練で、いかに惰性的にやっていたのかわかります。 型は、今回もバッサイ。前回は動きが全然わからず苦労しました。今回は、少しだけ流れがつかめてきましたが、体が反応しません。まずは流
昨日の稽古は、前半はシャドウや蹴りの移動稽古、後半は抜塞の型をお教え頂きました。 抜塞は難しい…先輩方を見ていてもなかなかわからない。見よう見まねで行い、家に帰ってから動画を確認しました。やはり難しい(笑) 帯色が上がれば上がるほど、いろいろな型を覚え、体に染み込ませていかねばいけませんね。 前半のシャドウや蹴りの移動稽古では、リズムの大切さ、バランスの大切さを教えて頂いた。 今年の冬季稽古でどれだけ上達できるか楽しみです。オス
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
先週の稽古は、コロナワクチン接種後の副作用で寝込んでいて参加出来ず。5日前に接種を受けたので、稽古は出来るものと思っていました。ワクチンをうった翌日は腕が痛く、翌々日は寒気が。 それでも、明日当たりからは大丈夫と思っていたら、それから約2日間寝込んでしまいました。全く想定外で、軽く考えていたことを反省しました。 先日は、久々の稽古でしたが、一週間稽古にいかないと、かなり体力が落ちます。病み上がり的な感じだったせいもあったかもしれません。 昇給審査の申し込み
昨日の稽古は基本、移動、ミット、型など、何時も通りの稽古でしたがって、来月初めに昇給審査があるので、いつも以上に気持ちが前のめりになります。 平常心を心がけようと思っていますが、やはり意識してしまいます。審査も、試合も修行の一つとは理解しているものの、自然と意識してしまいます。 さて、稽古中は腰の使い方や、型の時にどのように上半身を動かせばいいのか、バランスが崩れてしまうのは何故かなど、具体的にご指導いただきました。 一度聴いて直ぐにできるわけではないかも
内試合も終わり(私は参加しておりませんが…)昨日はいつも通りに基本、移動、ミット打ち、型の稽古が行われました。 師範からご指導いただいたことをお聞きして、その時はわかったつもりでいても、体はついていきません。また、自分では教えていただいた通りやっているつもりでも「周りから見たら全然違うのだろうな」「ビデオにでも撮ったら、やっているイメージと、実際は全然ちがうものになってしまっているだろうな」と思いつつも、先輩方の動きなども拝見し徐々にでもいいから出来るようになりたいも
今週末に行われる内部試合が行われます…私は仕事の都合で手伝いもいけませんが... シャドー、スネサポを使った受け返しの稽古、型と行われました。 型に関して、先輩方は、いかに力強く、正確にということを意識しているようでしたが、 私は流れや、形も忘れている部分が多々あり、当然足元にも及びません。 師範の説明は大変分かりやすく、なるほどと思いますが、体はゆうことを聞きません。 繰り返し、意識を以って稽古を繰り返すしかありませんね。 最近は、毎週
昨日も稽古に行ってきました。基本稽古、移動稽古の後にミット打ちを。 このミット打ちがかなり堪えるようになりました。 体力が落ちているのと、日々の不摂生の表れだと反省させられます。 当然、その後のスパーリングも、型も皆についていくのがやっとです。 改めて、日々の生活スタイルを見直さなければと反省しました。 まずは暴飲暴食をさけ痩せる。現在85キロです。空手を始めた時より10キロ増えてしまいました。 若い子たちの成長は、気力・体力・技術共に凄いものを感じています。 子ども達が成
昨日は基本稽古、ミット内、そして型稽古を。 今週末には大会があるので、出場者の気合がいつも以上に感じられました。 それに引っ張られるように、私も頑張りましたが、まだまだまだまだ・・・。 11月には昇給審査があるとの事。仕事の都合上、なかなか稽古に参加出来ませんが、 何とか、調整して参加出来るよう頑張ります。押忍
稽古に続けて参加できていないことが一番の原因ですが、体力が相当落ちています。 ミット内の途中で、具合が悪くなり、思わず少し休ませて頂きました。 少し休むと体力は回復しましたが、皆に迷惑をかけるといけないと思い、少年部が終わるタイミングで、私も失礼することに。 具合が悪くなった時に、抜けるのは非常に勇気がいりますが、年齢を考えると大きな無理はできません。 当然、多少の無理で甘える事はしませんが、日頃からの体調管理をしっかりしなくてはと改めてかんがえさせ
昨年稽古に行っていらい、約1年ぶりの稽古に参加しました。 かなりバテました。稽古に参加できていなかったのは、職場環境が変わった事が一番です。職場の上司が定年退職し、若手も関連企業に移籍しました。その分を私が引き受けることになり、 当初はどう対応していくか、いろいろ考えましたが、とりあえず各担当者がやっていたことの足跡を一からたどることに。1年過ごすと、いろいろアレンジできると思い、その間は稽古に参加したい気持ちをグッと抑え仕事に集中しました。まだまだ、把握しきれ
約1ケ月ぶりの道場稽古に参加しました。この間、稽古の日に限って打ち合わせが重なっていました。 思ったより体は動きましたが、型では平安その2を忘れてしまっており、自分でもビックリ。何度か繰り返しているうちに思いだしましたが、継続しないとこうなるものかと反省しました。 10月は慌ただしい日程になるだろうが、スケジュールを調整して稽古に参加したい。 11月には昇給審査があるとのこと。どうなるかわからないが、頑張りたいと思います。オス
ブログの更新が滞っていました。この間、稽古には通常通り参加していました。 さて、年末には内部試合や昇給審査が控えています。(新型コロナ関連で変更になる可能性はあるとのことですが) それに向け、型の稽古を多めにお教えいただいています。やればやるほど奥が深い。共通して言える事は、実践に繋がるようにすること。形だけがうまく出来たとしても、実践に使えなければ意味が薄れてしまう。よって、一つ一つの動きの意味を考え、意識しながら稽古することが大事と教えて頂いた。 また
腰を痛めていたため2週間ほど稽古に参加できていなかったのですが、昨日やっと稽古に参加出来ました。 とにかく暑かった。少し動いただけで、汗が出てきます。オーバーな言い方をすると、動かなくても汗が出てくる感じでした。 休憩をコマメに取りながらの稽古でした。内容は型がメイン。撃砕その1,3と征遠鎮。 征遠鎮 は、初めてでしたので全く出来なかったのですが、師範は大変分かりやすいのですが、体が思うように動いてくれません。ところで、日経トップリーダーの今月号で「なぜ
先日の稽古で、年末に内部試合を計画していることをお聞きした。勿論、新型コロナの状況をみながらにはなるらしいが、楽しみである。 試合は、文字通り”試し合い”と言われる。武道、特に空手は試合で勝つことが最優先事項ではないことは確かだが、さりとて、試合を軽んじているわけではない。試合も修行や稽古の一環であるととらえている。 何とか個人のスケジュールを調整して参加させていただきたいと思う。私が所属している支部で同年代で同体格の方がどれくらいいるのかわからないが、内部試合
今日も基本から始まり移動稽古、スパーリング、ミット打ち。少し動いただけで汗がドンドンでます。 汗が出れば出るほど気持ちがいい。マスクをしていますので息がいつもよりあがります。 コロナ対策で換気も定期的に行われます。コマメに水分補給を行いました。 年末以降は、試合も徐々に復活していくのではないかと思われます。 健康管理も兼ねて空手の稽古をしていますが、現在の体重は85㌔。4月に復帰したときは89㌔。約3か月間で4キロ痩せました。コロナ前は太って84㌔。
今回の稽古では、精神面の件をみっちりご指導いただきました。 私たちの様な壮年部は、技術的な面は劣るとしても、精神面というか人格を高めることに関しては年齢は関係ありません。 新型コロナで世間の状況が大変だからこそ、精神面を鍛えることが大事な時期だと思います。勿論、肉体と心身や精神面は密接な関係があると思うので、極真空手を通じ精神面、肉体面を向上させたいと改めて思いました。 稽古に復帰してからは、体が重くて最初のアップもついていくのがやっとでしたが、少しづつ体
今回の稽古では、ミットを多く打ちましたが、黒帯の高校生の突き、蹴りの威力が半端ない。 聞けば3年生になったとのこと。数年前まではそこまでなかったのに、ガタイもしっかりしてきて見違えるようになっている。突き蹴り共に、ミットの上からでもかなりの衝撃を感じた。 茶帯の少年部も、パワーこそまだまだだが、動きが素早く、ガードをしっかりしていても、油断をすると直ぐに上段蹴りを入れてくる。身長差もあり、パワーが無い分、出合頭にもらっても衝撃はないし、どんどん打たせてもダメージ
先輩が黒帯に昇段された。今まで以上に凛々しく感じられました。聞けば、紆余曲折ありながら、長い年月をかけ昇段されたとの事。そこで今回は稽古の内容ではなく、先輩の昇段を通じ感じた事を記載します。 社会人になると、仕事や、家庭の事や健康面など、自分の想いだけではどうすることも出来ないこともある。社会人になってから入門された方の中には、自分は続けたくとも、続けられない人もいる。 という私も、極真会館に入門してから10年以上になるが、仕事の都合などで稽古が出来ない時期が続
今回の稽古では、先輩から蹴りのコツを教えていただいた。 上手くけれるようにどうすればいいのか、家ではどのような稽古をすればいいのか等々である。 師範からは、突きについてアドバイスを頂いた。教わった事を文字にするまで理解はしていないが、リラックスの状態から、いわゆるインパクトの時に最大限のパワーを発揮する為のコツを教えて頂いた。といっても簡単に出来ることではないが、意識することで徐々に身になっていくのだと思う。 また、改めて、少年部から稽古を続けている高校生
現在の道場に移籍して、約10年になる。当時、小学生の低学年の子らも大きくなり見違えるようになっている。 スパーリングの時、小学生の相手をすることがある。幼少期から始めた子たちは、男子女子問わず小学生の高学年でもいろんな技を次から次へと出してくる。威力的に利かさせることはないし、こちらは軽く当てるだけではあるが体力的にはハードになる。とにかく素早い。中学生・高校生になるとその素早さに、威力もついてくる。身長も高くなってくるので、油断していると上段蹴りをもらってしまう。学
今日の稽古でも、基本の大切さや、基本稽古や移動稽古のそれぞれの動きが組手にどのように活かせるようになるかを教えて頂いた。 拳立ては先輩方の3分の1程度しか出来ないが、前回よりも少し伸びている。毎日自主練をしている成果かもしれない。 一挙に向上することはないかもしれないが、積み重ねの大切さを実感する。体力もほんの少し戻りつつある。ただ、関節などにガタがきているのか、体が硬いからなのか、上段回し蹴りが全然できない。組手の時フットワークを多く使うと、体力もそうだが関節もいた
稽古中は師範の指導に沿って稽古をすることは当然だが、ただ稽古に行くのではなく毎回毎回自分のテーマを持って稽古に臨んでいる。 昨日の道場稽古では「押忍」と「十字を切る」意味を噛み締めながら稽古にのぞんだ。友人のサイトを見返して、技術的な事は直ぐに出来なくとも、声を出す事や、想いを込めて十字を切る事は出来ると思ったからだ。 極真空手では返事や挨拶は「押忍」で統一されています。また極真空手に限らず多くの空手団体でも同様に「押忍」という言葉が使われています。では「押忍」
先週2年ぶりに道場稽古にいったが、当然体力が落ちていた。 本来であれば、体力つくりをしなければいけないのだが、先週の疲れをとるのが精いっぱい(メンタル面も含めて) 自分的には、ほんの少し体が動くようになったが、皆にくらべたらまだまだまだ… しかも、少し動いただけでも、息が切れる…当然です。 …ところで、話は変わりますが、朝ドラを欠かさず見ていますが、丁度 戦後復興の場面で思わず涙が。 祖母の事を思い出しました。 日本が復興する時はこんなか
約2年ぶりに道場稽古に参加出来ました。 この間、新型コロナウィルスだけではなく、職場環境等々の変化で稽古にいけず。 稽古に行ってない間にかなり太りました。 このままズルズル稽古に行かないと、体のキレも鈍り、このまま歳を重ねるのは危ないと思い、 時間を調整していきました。 数日前から意識して、体を動かしていましたが、それでも久々の稽古はキツイ。当然です。 常日頃から稽古をしていても、楽ではないのにましてや2年も離れていると・・・。 初心者に戻ったつもりで稽古場へ。
今回の稽古でも、セミコンタクトの稽古をしたが、 セミコンではスピードが勝敗を左右する。 なかなか若い選手のようなスピードは出せないが、 諦めず稽古を続けたい。 友人が運営管理しているホームページで スピードについて記載されてたので紹介させていただきます。 スピードアップするための栄養について(40代からの空手道より) 動きのスピードを上げる、技のスピードを上げることは空手家にとってとても重要なことです。 では、スピードとはいったい何なのか。 科学的に言えば、スピ
今回の稽古でも、セミコンタクトの稽古をしたが、 セミコンではスピードが勝敗を左右する。 なかなか若い選手のようなスピードは出せないが、 諦めず稽古を続けたい。 友人が運営管理しているホームページで スピードについて記載されてたので紹介させていただきます。 スピードアップするための栄養について(40代からの空手道より) 動きのスピードを上げる、技のスピードを上げることは空手家にとってとても重要なことです。 では、スピードとはいったい何なのか。 科学的に言えば、スピ
先週腰痛で稽古にいけなかった為 体力が落ちているのか?意力133
先週は、腰痛で稽古にいけませんでした。 今日は約2週間ぶりの稽古。バテました。 ワールド空手を定期購読していますが、 読んでいたら、遅くなってしまいましたので、 本日は、寝ようと思いますが、 一つだけ、忘れないうちに、 今日の稽古では、呼吸の大切さについて 学ばせていただいた。 技を出すときの、呼吸のタイミングや、 出しかたで 技の威力や、切れが変わって くるとの事。意識して稽古に臨みたいと 思います。オス
次回の昇級審査は、3月24日(日)。 昇級に向け、しっかり稽古を積んでいこうと思う。 今日の組手は、、セミコンタクトを重点的に行われた。 黒帯の先輩方は、セミコン組手に上手く対応されているが、フルコンもおぼつかない私は、まだ 上手く対応が出来ない。兎に角、我武者羅に精進しようと思う。 話は空手から外れるが、私の尊敬する武将の一人が上杉謙信。 その上杉家に仕えた兼続の大河ドラマが10年前に放送されたが、それを見直している。 私も空手の修行をしっかり積んで、直江兼続
次回の昇級審査は、3月24日(日)。 昇級に向け、しっかり稽古を積んでいこうと思う。 今日の組手は、、セミコンタクトを重点的に行われた。 黒帯の先輩方は、セミコン組手に上手く対応されているが、フルコンもおぼつかない私は、まだ 上手く対応が出来ない。兎に角、我武者羅に精進しようと思う。 話は空手から外れるが、私の尊敬する武将の一人が上杉謙信。 その上杉家に仕えた兼続の大河ドラマが10年前に放送されたが、それを見直している。 私も空手の修行をしっかり積んで、直江兼続
私は年齢的な事も考慮し、組手はセミコンタクトで稽古をしている。稽古をやればやるほど、攻めのタイミングで悩んでしまう。 ふと、小学4年生時の事を思い出した。そのころから、野球の練習で投手を任せられたが、先輩相手にわけもわからず我武者羅に投げたものだ。 そんな事を繰り返しながら、6年時はエースになり、中学2、3年時は県で2度優勝投手に。 高校ではレギュラーにはなれなかったが、甲子園ではベスト4に。社会人になってからも野球を続け、引退と同時に極真空手に入門。 今でも、草野球
私は年齢的な事も考慮し、組手はセミコンタクトで稽古をしている。稽古をやればやるほど、攻めのタイミングで悩んでしまう。 ふと、小学4年生時の事を思い出した。そのころから、野球の練習で投手を任せられたが、先輩相手にわけもわからず我武者羅に投げたものだ。 そんな事を繰り返しながら、6年時はエースになり、中学2、3年時は県で2度優勝投手に。 高校ではレギュラーにはなれなかったが、甲子園ではベスト4に。社会人になってからも野球を続け、引退と同時に極真空手に入門。 今でも、草野球
今日は、2019年の初稽古。 本日は、改めて気合の大切さを学んだ。 気合を入れて、組手に臨むと、いつもと違った動きが出来たような...気がする。 師範から 何時も教えて頂いていたが、私自身、わかっているようで、まだまだ理解していなかったのだろう。 今でも、まだ師範のおしゃっているレベルではないかもしれなが、今年は気合を特に意識して稽古に励もうと思う。 今日の稽古は参加人数が多く、4月の国際親善試合に出場予定選手や、諸々の大会参加予定者も 気持ちが高まっているようで、
今日は、2019年の初稽古。 本日は、改めて気合の大切さを学んだ。 気合を入れて、組手に臨むと、いつもと違った動きが出来たような...気がする。 師範から 何時も教えて頂いていたが、私自身、わかっているようで、まだまだ理解していなかったのだろう。 今でも、まだ師範のおしゃっているレベルではないかもしれなが、今年は気合を特に意識して稽古に励もうと思う。 今日の稽古は参加人数が多く、4月の国際親善試合に出場予定選手や、諸々の大会参加予定者も 気持ちが高まっているようで、
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昨日もいろいろな型を稽古していただいた。 太極Ⅲ、平安ⅠⅡⅢ、撃砕Ⅲ、最破、抜塞等々… 抜塞は先週まで流れもつかめていなかったので、この1週間ひたすらイメトレをしていた。体がまだ思うように動かないが、流れはそれなりに皆についていける程度までになった。 細部は、まだまだ。抜塞だけではなく、型は奥が深い。師範の動きや、先輩の動きとは比べ物にならない…そもそも比べる事自体がおこがましいのであるが笑 それはさておき、最近は改めて型の重要性を感じている。
昨日の稽古は、仕事の都合で少し遅れて参加。 仕事が長引くと、稽古に行こうか休もうか悩んでしまいます。最近は週1で稽古に参加しているので、 昨日休んでしまうと2週間空くことになる。少しだけでも参加しようと段取りをしたところ、結局10分遅れで稽古に参加できた。短い時間でも稽古に参加し続けることで、体力が衰えるのを防げる気がする。 昨日は、型や移動稽古時の足の使い方を重点的に意識した。今まで何気なくやっていた動きが、実はそうではないということを教えて頂いた。具体
緑帯を頂いて、初めての稽古。帯に白の刺繍で名前を入れて頂き新鮮な気持ちで稽古に臨んだ。 心なしか、モチベーションもアップする。帯に恥じない用精進したいと思う。 さて、今回は肘の使い方や上半身の動きなどをご指導いただいた。先輩の動きを見ていると、力みがなく、軽やかに動いている。私はまだまだ力みがあり、同じ稽古をしていても汗の量や、息の乱れが全然違う。 私も今年で55才になる。本格的に稽古をしだして15年余り。40代の頃に比べると体の変化も感じている。関東で稽
緑帯に昇給しました。第一の目標でした緑帯です。気が引き締まる思いです。 年末の昇給審査で緑帯銀線に向け、改めて精進させていただきます。 初めて道場に伺った時、緑帯の先輩が眩しく見えたものです。茶帯や、黒帯の先輩方は雲の上の存在に見えていました。改めて、ここからが本当の意味での出発かもしれません。 本日の型は撃砕その2とその3、砕破、抜塞、征遠鎮を。型は奥が深いです。無駄な動きを無くし、 実践に活きるレベルまで高める。修業は続くよ何処までもの心
昇給審査を受けた。今回は仕事の関係で高速で2時間弱かけての道場での受級。 緑帯に昇給できるかどうか、楽しみな反面、これも修行の一環ととらえている。 道場訓の最後に「一つ、吾々は、生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うすること」と、あるが道場だけでなく、日常生活の中でも上記空手の精神を活かし、永遠に上を目指し、努力しましょうと教えて頂いたことがある。 師範からも、審査の冒頭、「緊張するかもしれないが、審査も修行の一環」と教えて頂いた。そのお言葉で、緊張が
先日昇給審査の申し込みを提出した。4級を受級する。緑帯への挑戦だ。 入門した当時、こんな日がくるとは思っていなかった。強い白帯を目指し入門したが、関係者の協力を得ながらここまで昇給できた。仕事の環境が変わったおかげというのもあるが、空手を続けることが出来る事自体感謝しかない。 昇給に関わらず、稽古を続けているおかげで、仕事にもいい影響が出ている。 私も仕事は、時と場合にもよるが、時には分単位で動かなければならない時がある。その時、いかに無駄な動きをなくしス
昨日の稽古も型メイン。型で大切な事をいろいろ学ばせて頂きますが、一番大切な事は、相手を一撃で倒す想い。型の順番や、ポイントばかりを意識することなく、実戦で活かせる型に高めていくこと。 組手が強くなるためには、基本稽古と型をしっかり稽古することと教わった。 師範がお若い時、大山総裁からそのように指導されたという。指導者になり、改めてそのことを痛感されておられるとの事だった。何事も、基本が大切ということなのだろう。 まだまだ覚えられていない型が沢山あるが、私も
年度末ということもあり、仕事の関係で3月は1回しか稽古に参加できていない。久々に稽古に参加し、継続の大切さを感じた。 仕事の70名くらい集まる会合の仕切りをさせていただいたが、責任者として動き回らねばならない機会があった。大勢の人数がいたため、人とすれ違う時や、会場を動き回らねばならないとき、自然とステップで身をこなしていた。空手の稽古がこんなところでいかされるとはビックりした。 空手の稽古が護身術に繋がったり、気力体力の向上に繋がる事は承知していたが、身のこな
本日も型をメインに稽古が行われた。型の奥は深い…。極真空手がスポーツではなく、武道である所以を教えて頂いた。師範からお聞きしたことを私が正確に理解していないといけないので、ここにその内容は記載しないが、改めて奥深さを感じた。 そして、それが実生活にも繋がっていくことも学ばせていただいた。 道場訓にも、「武の神髄を極め、機に発し感に敏なること」とあるが、”武道の道を追究し、対応力、思いやり、感動できる心を身につけること”だと理解している。 まさに「生涯の修行
まだまだ寒い日が続きます。 シャドウ―時は、接近戦をイメージしながら行いました。先日の昇給審査の時に、接近戦で悔しい想いをしました。これを克服しなければと思きます。 型は撃砕その2、撃砕その3、最破を。順番さえも怪しい時があります。撃砕その2、撃砕その3は少しずつ思い出してきましたが、最破は体がついていきません。とにかく反復あるのみです。 最後に、日頃から、心身を練磨し、確固不抜の心技を極められるよう精進します、オス
昨日の稽古で新しい帯を頂きました。黄色帯銀線です。これからは緑帯挑戦に向け精進あるのみです。 極真空手を始めた頃は、色帯の先輩が眩しく見えました。特に緑帯以上は遠い存在に感じておりましたが、その帯に挑戦する日がくるとは、不思議な気持ちがします。 冬期間中は、型やシャドー稽古などを多く行いますが、この稽古がやがて春からの稽古に繋がっていると思うと気合が入ります。型の動きがどのように実践に繋がっていくのかを丁寧に教えて頂けます。 型も組手もまだまだですが、来る
自身にとっての初稽古でした。毎日柔軟運動と、壁を使っての拳立は続けておりましたが、久々の稽古ということで、少し体がなまっていた感じがします。それでも、昨年復帰した時から比べると全然違います。 今年の目標は、緑帯への昇給。その為にも、継続して稽古に参加出来るよう、精進します。 柔軟と、拳立は継続して定期的に続け、黒帯をめざせる頃には、一定の成果を出せたらと今からコツコツ取り組んでいきます。何年かかるかはわかりませんが... 今年も改めて地道に精進させていただ
道場がだいぶ寒くなってきました。それでも、稽古が始めり暫くすると、汗が… この時期は、汗が湯気に変わります。拳立ては、自主練で無理がない程度に、ほぼ毎日行っていますが、稽古中に拳立てをするとき異変が…。構えた瞬間、体が重く感じました。こういう時は、少ない回数でも、腕に力がはいりません。自主練で、いかに惰性的にやっていたのかわかります。 型は、今回もバッサイ。前回は動きが全然わからず苦労しました。今回は、少しだけ流れがつかめてきましたが、体が反応しません。まずは流
昨日の稽古は、前半はシャドウや蹴りの移動稽古、後半は抜塞の型をお教え頂きました。 抜塞は難しい…先輩方を見ていてもなかなかわからない。見よう見まねで行い、家に帰ってから動画を確認しました。やはり難しい(笑) 帯色が上がれば上がるほど、いろいろな型を覚え、体に染み込ませていかねばいけませんね。 前半のシャドウや蹴りの移動稽古では、リズムの大切さ、バランスの大切さを教えて頂いた。 今年の冬季稽古でどれだけ上達できるか楽しみです。オス
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
先週の稽古は、コロナワクチン接種後の副作用で寝込んでいて参加出来ず。5日前に接種を受けたので、稽古は出来るものと思っていました。ワクチンをうった翌日は腕が痛く、翌々日は寒気が。 それでも、明日当たりからは大丈夫と思っていたら、それから約2日間寝込んでしまいました。全く想定外で、軽く考えていたことを反省しました。 先日は、久々の稽古でしたが、一週間稽古にいかないと、かなり体力が落ちます。病み上がり的な感じだったせいもあったかもしれません。 昇給審査の申し込み
昨日もいろいろな型を稽古していただいた。 太極Ⅲ、平安ⅠⅡⅢ、撃砕Ⅲ、最破、抜塞等々… 抜塞は先週まで流れもつかめていなかったので、この1週間ひたすらイメトレをしていた。体がまだ思うように動かないが、流れはそれなりに皆についていける程度までになった。 細部は、まだまだ。抜塞だけではなく、型は奥が深い。師範の動きや、先輩の動きとは比べ物にならない…そもそも比べる事自体がおこがましいのであるが笑 それはさておき、最近は改めて型の重要性を感じている。
昨日の稽古は、仕事の都合で少し遅れて参加。 仕事が長引くと、稽古に行こうか休もうか悩んでしまいます。最近は週1で稽古に参加しているので、 昨日休んでしまうと2週間空くことになる。少しだけでも参加しようと段取りをしたところ、結局10分遅れで稽古に参加できた。短い時間でも稽古に参加し続けることで、体力が衰えるのを防げる気がする。 昨日は、型や移動稽古時の足の使い方を重点的に意識した。今まで何気なくやっていた動きが、実はそうではないということを教えて頂いた。具体
緑帯を頂いて、初めての稽古。帯に白の刺繍で名前を入れて頂き新鮮な気持ちで稽古に臨んだ。 心なしか、モチベーションもアップする。帯に恥じない用精進したいと思う。 さて、今回は肘の使い方や上半身の動きなどをご指導いただいた。先輩の動きを見ていると、力みがなく、軽やかに動いている。私はまだまだ力みがあり、同じ稽古をしていても汗の量や、息の乱れが全然違う。 私も今年で55才になる。本格的に稽古をしだして15年余り。40代の頃に比べると体の変化も感じている。関東で稽