意力 千こと林田有平の、極真空手道場稽古日記 (頭は低く、目は高く、口慎んで心広く、孝を原点とし他を益する)
「ブログリーダー」を活用して、林田有平さんをフォローしませんか?
昨日もいろいろな型を稽古していただいた。 太極Ⅲ、平安ⅠⅡⅢ、撃砕Ⅲ、最破、抜塞等々… 抜塞は先週まで流れもつかめていなかったので、この1週間ひたすらイメトレをしていた。体がまだ思うように動かないが、流れはそれなりに皆についていける程度までになった。 細部は、まだまだ。抜塞だけではなく、型は奥が深い。師範の動きや、先輩の動きとは比べ物にならない…そもそも比べる事自体がおこがましいのであるが笑 それはさておき、最近は改めて型の重要性を感じている。
昨日の稽古は、仕事の都合で少し遅れて参加。 仕事が長引くと、稽古に行こうか休もうか悩んでしまいます。最近は週1で稽古に参加しているので、 昨日休んでしまうと2週間空くことになる。少しだけでも参加しようと段取りをしたところ、結局10分遅れで稽古に参加できた。短い時間でも稽古に参加し続けることで、体力が衰えるのを防げる気がする。 昨日は、型や移動稽古時の足の使い方を重点的に意識した。今まで何気なくやっていた動きが、実はそうではないということを教えて頂いた。具体
緑帯を頂いて、初めての稽古。帯に白の刺繍で名前を入れて頂き新鮮な気持ちで稽古に臨んだ。 心なしか、モチベーションもアップする。帯に恥じない用精進したいと思う。 さて、今回は肘の使い方や上半身の動きなどをご指導いただいた。先輩の動きを見ていると、力みがなく、軽やかに動いている。私はまだまだ力みがあり、同じ稽古をしていても汗の量や、息の乱れが全然違う。 私も今年で55才になる。本格的に稽古をしだして15年余り。40代の頃に比べると体の変化も感じている。関東で稽
緑帯に昇給しました。第一の目標でした緑帯です。気が引き締まる思いです。 年末の昇給審査で緑帯銀線に向け、改めて精進させていただきます。 初めて道場に伺った時、緑帯の先輩が眩しく見えたものです。茶帯や、黒帯の先輩方は雲の上の存在に見えていました。改めて、ここからが本当の意味での出発かもしれません。 本日の型は撃砕その2とその3、砕破、抜塞、征遠鎮を。型は奥が深いです。無駄な動きを無くし、 実践に活きるレベルまで高める。修業は続くよ何処までもの心
昇給審査を受けた。今回は仕事の関係で高速で2時間弱かけての道場での受級。 緑帯に昇給できるかどうか、楽しみな反面、これも修行の一環ととらえている。 道場訓の最後に「一つ、吾々は、生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うすること」と、あるが道場だけでなく、日常生活の中でも上記空手の精神を活かし、永遠に上を目指し、努力しましょうと教えて頂いたことがある。 師範からも、審査の冒頭、「緊張するかもしれないが、審査も修行の一環」と教えて頂いた。そのお言葉で、緊張が
先日昇給審査の申し込みを提出した。4級を受級する。緑帯への挑戦だ。 入門した当時、こんな日がくるとは思っていなかった。強い白帯を目指し入門したが、関係者の協力を得ながらここまで昇給できた。仕事の環境が変わったおかげというのもあるが、空手を続けることが出来る事自体感謝しかない。 昇給に関わらず、稽古を続けているおかげで、仕事にもいい影響が出ている。 私も仕事は、時と場合にもよるが、時には分単位で動かなければならない時がある。その時、いかに無駄な動きをなくしス
昨日の稽古も型メイン。型で大切な事をいろいろ学ばせて頂きますが、一番大切な事は、相手を一撃で倒す想い。型の順番や、ポイントばかりを意識することなく、実戦で活かせる型に高めていくこと。 組手が強くなるためには、基本稽古と型をしっかり稽古することと教わった。 師範がお若い時、大山総裁からそのように指導されたという。指導者になり、改めてそのことを痛感されておられるとの事だった。何事も、基本が大切ということなのだろう。 まだまだ覚えられていない型が沢山あるが、私も
年度末ということもあり、仕事の関係で3月は1回しか稽古に参加できていない。久々に稽古に参加し、継続の大切さを感じた。 仕事の70名くらい集まる会合の仕切りをさせていただいたが、責任者として動き回らねばならない機会があった。大勢の人数がいたため、人とすれ違う時や、会場を動き回らねばならないとき、自然とステップで身をこなしていた。空手の稽古がこんなところでいかされるとはビックりした。 空手の稽古が護身術に繋がったり、気力体力の向上に繋がる事は承知していたが、身のこな
本日も型をメインに稽古が行われた。型の奥は深い…。極真空手がスポーツではなく、武道である所以を教えて頂いた。師範からお聞きしたことを私が正確に理解していないといけないので、ここにその内容は記載しないが、改めて奥深さを感じた。 そして、それが実生活にも繋がっていくことも学ばせていただいた。 道場訓にも、「武の神髄を極め、機に発し感に敏なること」とあるが、”武道の道を追究し、対応力、思いやり、感動できる心を身につけること”だと理解している。 まさに「生涯の修行
まだまだ寒い日が続きます。 シャドウ―時は、接近戦をイメージしながら行いました。先日の昇給審査の時に、接近戦で悔しい想いをしました。これを克服しなければと思きます。 型は撃砕その2、撃砕その3、最破を。順番さえも怪しい時があります。撃砕その2、撃砕その3は少しずつ思い出してきましたが、最破は体がついていきません。とにかく反復あるのみです。 最後に、日頃から、心身を練磨し、確固不抜の心技を極められるよう精進します、オス
昨日の稽古で新しい帯を頂きました。黄色帯銀線です。これからは緑帯挑戦に向け精進あるのみです。 極真空手を始めた頃は、色帯の先輩が眩しく見えました。特に緑帯以上は遠い存在に感じておりましたが、その帯に挑戦する日がくるとは、不思議な気持ちがします。 冬期間中は、型やシャドー稽古などを多く行いますが、この稽古がやがて春からの稽古に繋がっていると思うと気合が入ります。型の動きがどのように実践に繋がっていくのかを丁寧に教えて頂けます。 型も組手もまだまだですが、来る
自身にとっての初稽古でした。毎日柔軟運動と、壁を使っての拳立は続けておりましたが、久々の稽古ということで、少し体がなまっていた感じがします。それでも、昨年復帰した時から比べると全然違います。 今年の目標は、緑帯への昇給。その為にも、継続して稽古に参加出来るよう、精進します。 柔軟と、拳立は継続して定期的に続け、黒帯をめざせる頃には、一定の成果を出せたらと今からコツコツ取り組んでいきます。何年かかるかはわかりませんが... 今年も改めて地道に精進させていただ
道場がだいぶ寒くなってきました。それでも、稽古が始めり暫くすると、汗が… この時期は、汗が湯気に変わります。拳立ては、自主練で無理がない程度に、ほぼ毎日行っていますが、稽古中に拳立てをするとき異変が…。構えた瞬間、体が重く感じました。こういう時は、少ない回数でも、腕に力がはいりません。自主練で、いかに惰性的にやっていたのかわかります。 型は、今回もバッサイ。前回は動きが全然わからず苦労しました。今回は、少しだけ流れがつかめてきましたが、体が反応しません。まずは流
昨日の稽古は、前半はシャドウや蹴りの移動稽古、後半は抜塞の型をお教え頂きました。 抜塞は難しい…先輩方を見ていてもなかなかわからない。見よう見まねで行い、家に帰ってから動画を確認しました。やはり難しい(笑) 帯色が上がれば上がるほど、いろいろな型を覚え、体に染み込ませていかねばいけませんね。 前半のシャドウや蹴りの移動稽古では、リズムの大切さ、バランスの大切さを教えて頂いた。 今年の冬季稽古でどれだけ上達できるか楽しみです。オス
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
審査後初の稽古でした。審査では、組手で大変悔しい想いをしたので、その反省を活かして稽古にのぞみました。 りになってしまい、隙もうまれガツンとやられる。大変情けない状態でした。 そもそも、相手が攻めて来た時、それをしっかり受け止めるパワー不足も感じました。 そして、責めてこられた時、後ろに下がりたくないばかりに、前に出るだけで、廻りこんだり、ステップを上手く使いかわさねばならないところをガチンコで受けてしまうから、受け返ができないという感覚であった。それだけ
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
昨日は、初級審査を受けた。現在、黄色帯(6級)なので、黄色帯銀線(5級)をめざしてた。 基本(正拳中段20本、正拳上段20、肘内20、下突20...前蹴上10、前蹴20、上段20、廻蹴20...) 移動(正拳5往復、逆付、3種類組合、行中段前蹴・戻上段前蹴...) 稽古より数が多いので、体力を消耗する。日頃の稽古から全力を出し切り訓練をしなければと反省。 基礎体力 柔軟・拳立50・スクワット50…これこそ日頃の積み重ねが大切。
先週の稽古は、コロナワクチン接種後の副作用で寝込んでいて参加出来ず。5日前に接種を受けたので、稽古は出来るものと思っていました。ワクチンをうった翌日は腕が痛く、翌々日は寒気が。 それでも、明日当たりからは大丈夫と思っていたら、それから約2日間寝込んでしまいました。全く想定外で、軽く考えていたことを反省しました。 先日は、久々の稽古でしたが、一週間稽古にいかないと、かなり体力が落ちます。病み上がり的な感じだったせいもあったかもしれません。 昇給審査の申し込み
昨日もいろいろな型を稽古していただいた。 太極Ⅲ、平安ⅠⅡⅢ、撃砕Ⅲ、最破、抜塞等々… 抜塞は先週まで流れもつかめていなかったので、この1週間ひたすらイメトレをしていた。体がまだ思うように動かないが、流れはそれなりに皆についていける程度までになった。 細部は、まだまだ。抜塞だけではなく、型は奥が深い。師範の動きや、先輩の動きとは比べ物にならない…そもそも比べる事自体がおこがましいのであるが笑 それはさておき、最近は改めて型の重要性を感じている。
昨日の稽古は、仕事の都合で少し遅れて参加。 仕事が長引くと、稽古に行こうか休もうか悩んでしまいます。最近は週1で稽古に参加しているので、 昨日休んでしまうと2週間空くことになる。少しだけでも参加しようと段取りをしたところ、結局10分遅れで稽古に参加できた。短い時間でも稽古に参加し続けることで、体力が衰えるのを防げる気がする。 昨日は、型や移動稽古時の足の使い方を重点的に意識した。今まで何気なくやっていた動きが、実はそうではないということを教えて頂いた。具体
緑帯を頂いて、初めての稽古。帯に白の刺繍で名前を入れて頂き新鮮な気持ちで稽古に臨んだ。 心なしか、モチベーションもアップする。帯に恥じない用精進したいと思う。 さて、今回は肘の使い方や上半身の動きなどをご指導いただいた。先輩の動きを見ていると、力みがなく、軽やかに動いている。私はまだまだ力みがあり、同じ稽古をしていても汗の量や、息の乱れが全然違う。 私も今年で55才になる。本格的に稽古をしだして15年余り。40代の頃に比べると体の変化も感じている。関東で稽