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  • 今日のテクニカルポイント(8.28.2024)

    8月28日(水)のテクニカルポイントです。1.6920レーザーテックS127020円S226460円S325795円R128245円R228910円R329470円2.6146ディスコS141053円S240457円S340003円R142103円R242557円R343153円以上です。なお、本日より8月31日まで、都合により本ブログは休止とさせて頂きます。9月1日には再開する予定です。今日のテクニカルポイント(8.28.2024)

  • NY市場概況(8.27.2024)

    8月27日(火)のNY市場概況です。1.NYダウ高値はわずかに7月18日の41376ドルに届かず。しかし、終値では新高値。エヌビディアの決算を控えて様子見。それでもMAX値が7月17日以来、久しぶりの点灯。総合指数は1.168で、昨年12月28日の1.175以来の高水準。2.Nasdaq様子見は同じ。14日RSIは80%に達し、エヌビディアの市場予想を上回る好決算を期待しているようです。しかし、それだけ予想を下回った時の衝撃は大きい。3.ドル・円冴えない動きで20日以来の売られすぎサインが点灯。144.155円がベースラインですが、なかなかこのラインを安値が上回れません。146.598円まで戻した8月12日からは、再度下降曲線。OSCもついに30%台へと突入。4.CME日経225先物6時23分現在、382...NY市場概況(8.27.2024)

  • 22日がピークだったのか?(レーザーテック)

    今日は、Nasdaqの下落に引きずられるような下落。サポートラインのうち、最も低いレベルの27245円をも下回っております。昨日、久しぶりに50%台へと乗せたOSCは、今日はかろうじてキープ。総合指数は8月22日が1.400をマークして、このところの最高値。それ以上は5月23日の1.469です。この時は45500円の最高値をマークしております。まあ、この状態で当時の最高値を抜くような総合指数を叩きだしているだけでも、その辺の株とは違うレーザーの魅力かと。ちなみに、好敵手?の6146ディスコの総合指数は、何と0.800です。5月29日に1.391までマークしております。この時の高値がほぼ65000円。その後、7月11日に68850円の高値を付けた時が、ディスコの絶頂期。さて、レーザーは昨日の安値割れでの終了...22日がピークだったのか?(レーザーテック)

  • 市場概況(8.27.2024)

    8月27日(火)の市場概況です。1.日経225ここ6日間で4度目のMAX値の点灯。75日MAラインまで後358円ばかりで到達。OSCは60%超えで好調。総合指数は1.261。これは昨年始めからの記録にはありません。今回の立ち上がり方がいかに急峻だったか?2.TOPIXこちらはMAXの点灯はこの6日間で2度だけ。そして、総合指数は1.208ですが、これも過去に記録なし。OSCは60%を割り込んでおりますが、誤差の範囲。3.グロース250この6日間で5回もMAX値が点灯。総合指数は1.378です。今年6月21日が1.204で、871ポイントのピークを付けておりますが、今回の立ち上がり方は記録にないほど。以上です。市場概況(8.27.2024)

  • 今日のテクニカルポイント(8.27.2024)

    8月27日(火)のテクニカルポイントです。1.6920レーザーテックS128205円S227585円S327245円R129165円R229505円R330125円2.6146ディスコS142030円S241510円S341070円R142990円R243430円R343950円以上です。今日のテクニカルポイント(8.27.2024)

  • NY市場概況(8.26.2024)

    8月26日(月)のNY市場概況です。1.NYダウ最高値を更新。MAX指数は0.999で、通例の1.000のMAX値にはなっておりません。これはちょっと珍しいので調べてみたら、昨年の10月16日にありました。MAX指数が0.985での点灯。翌日13ドルほど上げた後は、何と10月27日までに1580ドル安。今回もその轍を踏むとは限りませんが、よくある高値達成感からの売りが湧く可能性はありそうです。OSCは61.6%とまだ高めですが、21日の70.2%から下降気味。2.Nasdaqどうやらエヌビディアの決算を控えての警戒売りが入ったようです。MAX値が点灯した21日の終値を、今日の高値は下回るという下落トレンドによくあるパターン。OSCはまだ7%下げて55%です。3.ドル・円膠着状態からジリジリと円高に向かって...NY市場概況(8.26.2024)

  • ちょっと珍しいパターン(レーザーテック)

    8月26日(月)のレーザーテック研究です。今日は、朝方にS1ラインの27895円を30円ばかり凌ぎ切ると、そこから前日安値の28020円をあっという間に下抜きし、28650円あたりまで上昇。レジスタンスラインの28930円にまで高値は接近しております。OSCを前日の48.87%から今日は53.25%と50%の節目を跨ぐ時の値動きは強いですね。まだ、RSIは50%を超えたばかり。75日MAラインだけ15%もアンダーしているのは気になりますが、調子は上がってきているようです。明日辺りは、29000円台乗せもあるかも知れません。その後のターゲットは、29655円という7月19日の安値です。以上です。ちょっと珍しいパターン(レーザーテック)

  • 市場概況(8.26.2024)

    8月26日(月)の市場概況です。1.日経225昨日MAX値が点灯しており、今日はGoサインに転じております。このパターンは売りのサインです。21日がやはり同じパターン。逆に昨日のMAX値が無点灯で今日点灯した場合は、強気転換での買いのサインとなります。MIN値の場合は、前日にGoサインまたはブランクが出ており、当日にMIN値が点灯した場合は売りの日となります。それ以外のシグナルは出ておらず、調整の範囲か。まだ75日MAラインの38643円は攻略できておらず、本復までは時間が掛かりそう。2.TOPIXこちらも前日のMAX値の点灯が、一転Goサインになっており売りの日。75日MAラインまでは77ポイントほどもあります。3.グロース250今日で3日連続MAX値が点灯。絶好調。いずれのMAラインからも6.4%-9...市場概況(8.26.2024)

  • レーザーテックテクニカルポイント(8.26.2024)

    8月26日(月)のレーザーテックテクニカルポイントです。1.サポートラインS1ー27895円S2ー27440円S3ー26860円2.レジスタンスラインR1ー28930円R2ー29510円R3ー29965円以上です。レーザーテックテクニカルポイント(8.26.2024)

  • テクニカルトレーディングの到達点

    色々と試行錯誤を重ねて来ましたが、ほぼ、下記のようなパラメータを眺めながらトレーディングができる見込みが立ちました。1.MAX値・MIN値点灯直後の立ち上がり捕捉ーMAX値が途切れた時(ブランク)に売り。ーMIN値が途切れた時(Go)に買い。買い時、売り時は、今のところベースラインから1-2%のレンジに入っている時にシグナルを点灯させる。(ここのレンジについては試行錯誤中)2.総合指数が転換点を迎えた時の終値をベースとした売買総合指数=(指数値÷MIN指数値)X(指数値÷MAX指数値)この総合指数が1.000を境として、値動きが動意づきます。例えば、6146ディスコはこのところレーザーテックに比べて不調ですが、8月19日に1.000を割り込んでおります。(0.971)その時の終値が46020円。以後、安値...テクニカルトレーディングの到達点

  • NY市場概況(8.23.2024)

    8月23日(金)のNY市場概況です。1.NYダウパウエル議長の利下げは来たりとの発言で、NY株式市場は盛り上がり、ダウは最高値まで後170ドルまで迫っております。総合指数は1.147で、5月15日の1.142を抜いております。2.Nasdaq同様な流れ。8月7日からは大きく値を飛ばしております。RSIはひと頃の90%台連発からは下げて、80%そこそこ。総合指数は1.120で、21日の1.139よりは下に位置。ちょっと伸び悩み状態。3.ドル・円NYが利下げ方向だと、円との金利差が縮小しドル円は高くなる、つまり円高へと向かうのはごく自然の成り行き。逆に金利のつかないゴールドは、利下げによるハンディの減少で上げるという形。従って、為替の円高とゴールド高は連動します。7割が外人投資家の東証は、円高だとドルで買える...NY市場概況(8.23.2024)

  • 昨日無理しすぎた反動安か?(レーザーテック)

    8月23日(金)のレーザーテック研究です。今日もピタリと28618円のS1(最初のサポートライン)が、寄り付きからの下落圧力で少しは耐えておりましたが、9時半頃には耐えきれずに決壊。この時は外出中でしたが、たまたまスマホでチェックしたら、もみ合い状態でした。安値は10時前の28020円ですから、これはS2ラインの27982円が頑張ったというところ。それでも、8月19日に総合指数を1.083に乗せてからは、高値こそ上回っておりますが、安値はずっと19日の終値(28970円)を下回り続けております。その高値も後85円の下落で捕まるという状態。今日はかろうじて防御しましたが、明日以降はこの28970円を意識。昨日、MAX値が点灯しましたが、0.811ポイントで点灯するという異例。やはり、今日は押し込まれました。...昨日無理しすぎた反動安か?(レーザーテック)

  • 市場概況(8.23.2024)

    8月23日(金)の市場概況です。1.日経225一時マイナス圏に落ち込むも、そこから円安効果もあって持ち直しての153円高での終了。これで再度OSCは62.4%に上昇。MAX値も2日連続で点灯。75日MAラインだけ0.7%のアンダー。後218円に迫っております。2.TOPIXついにMAX値が点灯。総合指数が1.000をオーバーしたのが、8月13日でした。8月5日は0.766と底に沈んでおりました。OSCも61.8%と225と遜色なし。但し、75日MAラインからは2%のアンダー。後55ポイントでキャッチアップ。今日の高値はR2の2688と全く同じ。3.グロース250微増上げ。もう全てのMAラインを攻略済み。2日連続MAX値も点灯。8月5日にはOSCが19.9%にまで沈んでおりました。以上です。市場概況(8.23.2024)

  • レーザーテックテクニカルポイント(8.23.2024)

    8月23日(金)のレーザーテックテクニカルポイントです。1.S128618円S227982円S327658円2.R129578円R229902円R330538円以上です。レーザーテックテクニカルポイント(8.23.2024)

  • NY市場概況(8.22.2024)

    8月22日(木)のNY市場概況です。1.NYダウ8月2日以来の前日安値割れでの終了で、OSCも一気に63%まで7%も落下。昨日の勢いで高値更新と思わせましたが、やはり一休みしないと一気には息切れが生じて無理だったか?2.Nasdaq18000ドル台への回帰はあったものの、そこで達成感が得られたのか、利確の動きが強まったようです。やはり、前日安値割れで終了。OSCも一気に59%台へと落ちております。昨日MAX値が点灯しておりましたが、一夜に終わるのか、それとも明日再起を果たすのか?3.ドル・円一気に1円オーバーの円安へ。OSCも40%割れの危機から回復し48%。MIN値が点灯した8月5日の終値144.155円を、今日の安値が再度上回っております。但し、売られすぎサインが点灯した20日の終値はまだ下回っており...NY市場概況(8.22.2024)

  • MAX値がイレギュラーに点灯するも好調(レーザーテック)

    レーザーテック研究は省略する予定でしたが、大引けにかけ最高値に近い値段を叩き出しており、更にMAX値が1.000でもないのに点灯するという”異変”がありましたので、追加でコメントすることとしました。ちなみに総合指数は1.400のハイスコア。何と5月20日の1.419以来の高さ。このあたりが撹乱要因になるかも知れませんので、明日はご注意下さい。終値ではOSCを47%まで伸ばして、好調入りの目安となる50%まで後一息です。7月9日に50%を割り込んでからの最高値。29355円という、20日の安値の攻略がまず必要ですが、これは一気に破りそう。その後は、29700円あたり。明日のPIVOT分析によるRラインとSラインに注目。以上、補足でした。MAX値がイレギュラーに点灯するも好調(レーザーテック)

  • 市場概況(8.22.2024)

    8月22日(木)の市場概況です。1.日経225ほぼPIVOTポイントで安値を防御してからは、引けに260円高と好調。75日MAラインまで後430円ばかりで到達。8月5日の終値から今日の高値までは、約7000円。一体、誰がここまでのほぼ一直線の戻しを予想できただろうか?残りの攻略ポイントは、39100円あたり。来週あたりに到達しそうです。1日おいて再度MAX値が点灯。2.TOPIXこちらもほぼPIVOTポイントで安値を止め、控え目ながらの上昇。5日からの上昇幅は449ポイント。225と違って、まだMAX値は点灯しておりません。75日MAラインまでは後2.5%の上昇、70ポイントの戻しが必要です。日経は1.1%の上昇で到達。3.グロース250全てのMAラインを一足先に攻略済み。225と同様、1日おいて再度MA...市場概況(8.22.2024)

  • やはりR1は強烈(レーザーテック)

    今日のレーザーテックの上値抵抗線はR1が29103円です。前場の終盤にかけてウォッチしていたのですが、今日は強いなとは思いつつ、このR1ラインが下に抜ける時に売りを仕掛けました。ところがどっこい、いつものような急落が起こりません。仕方なく、薄利で撤退したその直後、R1ラインの29100円を11時20分頃に奪還されております。これを仕掛けたのは誰だけ分かりませんが、11時20分46秒に3300株の買いが入っておりました。その直前の44秒では29085円で、筆者が撤退したライン。この強烈な3300株の買いが入ってからは、29090円までは落とされているのですが、それを凌ぐや否や、再度11時24分7秒に1600株の買いが入り、更に1800株の買いが入り、24分10秒と11秒で4000株の買いが入り、とどめは23...やはりR1は強烈(レーザーテック)

  • レーザーテックテクニカルポイント(8.22.2024)

    8月22日(木)のレーザーテックテクニカルポイントです。1.S128438円S228192円S327773円2.R129103円R229522円R329768円以上です。レーザーテックテクニカルポイント(8.22.2024)

  • NY市場概況(8.21.2024)

    8月21日(水)のNY市場概況です。1.NYダウOSCが70%にも達しております。9日RSIは少し下げて89%です。MAX値はまだ点灯せず。一応、終値は40890ドルであり、7月17日の安値の40850ドルを上回っており、この後は上空で飛翔するのみ。41100ドルは超えそうな雰囲気ですが、ちょっと高値圏でもあり、いつ反落してもおかしくはありません。2.Nasdaq18000ドルの攻略はならず。18400ドルあたりが次のターゲット。こちらもOSCは71%と高値圏。短期のRSIは90%超えがこれで4日連続。MAX値が7月10日以来の点灯。ダウはGoサインのみでまだ点灯せず。3.ドル・円前日比でほぼ変わらずの珍しい終わり方。それでもまだ下落圧力は強く、RSIは37%台、OSCは42%と低迷中。しかし、MIN値の...NY市場概況(8.21.2024)

  • 押し圧力が強い(レーザーテック)

    8月21日(水)のレーザーテック研究です。朝一番に29275円の高値をマークしておりますが、これは最初のサポートライン(S1)の29320円をも割り込む水準。しかし、一旦29000円を割り込んでからの、度重なる29015円(S2)の下抜きを目の当たりにすると、これは今日は上に行くのではないかと思いつつ見ておりました。このように29200円を何度も下から切り返す様を見せつけられると、ついつい、今度も切り返すのではないかとの心理状態に陥りますね。そこで、それっ来たとばかりに掴む(買い)と、その筋の思う壺。今日はS1も破れないほどの低迷相場。そのうち、S2ラインの29015円が突破されるだろうとの見方が正解でした。このあたり、まだPIVOTベースのサポートラインとレジスタンスラインとの関係がよく理解できておりま...押し圧力が強い(レーザーテック)

  • 市場概況(8.21.2024)

    8月21日(水)の市場概況です。1.日経225一時前日安値割れも、そこからは切り返してのOSCを63%近くへと上げてのコンバージェンスで終了。RSIが過熱気味でしたので、この程度の下げはまだ序の口。指数値で見ると、やはり8月5日の32387ポイントが際立っております。昨年の5月16日が32151ポイントでした。終値は29842円。今日の指数値は39968ポイントです。ほぼ4万円レベルまで戻しております。もちろん、指数値は窓を空けての値動きを反映しており、また、スタート時点での数字の置き方で累積的に変動しますので、終値との比較はあまり意味がありません。今日の225は、R1の38287円を抜けきれず、S2のサポートラインの37514円は防御した形です。2.TOPIXこちらはR1が2681ポイントで、今日の高値...市場概況(8.21.2024)

  • レーザーテックテクニカルポイント(6.21.2024)

    6月21日のレーザーテックテクニカルポイントです。S129320円S229015円S328675円R129965円R230305円R330610円以上です。レーザーテックテクニカルポイント(6.21.2024)

  • NY市場概況(8.20.2024)

    8月20日(火)の市場概況です。1.NYダウ小反落しましたが、9日RSIは更に上げて92%に。7月12日頃の感じとなってきました。まだMIN/MAX値は点灯せず。総合指数は1.112で少し下落。1.15あたりまで7月16日は行っておりましたので、まだ上げ余地はありそう。2.Nasdaq7連騰からは少し休憩を挟まないと身が持ちません。総合指数はむしろ1.123まで上げており、これは異例。昨年11月中旬頃の高騰局面の数字。ちょっと不気味な下げ方。こちらもシグナルは無点灯。3.ドル・円またはっきりと調子を崩したようです。売られすぎサインも点灯。OSCは42.6%で落下中。MIN指数が0.008まで落ちており、最低値の0.000まで後一息。4.CME日経225先物7時16分現在37590円で、225の終値比-70...NY市場概況(8.20.2024)

  • 何となく上値が重い(レーザーテック)

    8月20日(火)のレーザーテック研究です。場中にお知らせしたように、今日のレジスタンスライン1は29737円。朝の高値はちょうど30000円。これはほぼ昨日の高値。これを超えると見た方が買ったのでしょう。しかし、今日のレーザーのレジスタンスライン2は30503円です。昨日の終値からいきなり1600円高は、今の御時世ではちょいと無理でしょう。どこかが目標価格を一応引き下げている余波もあります。また、ADR株価は29500円止まり。このあたりの頃合いを見るには、上値の目処であるレジスタンスライン1,2,3が役立ちますね。ところで、そうは言っても今日のレーザーテック、大引けでは何とOSCをほぼ前日同値へと戻しております。46.18%(前日比ー0.002%)但し、16日からは下げており、ちょっと伸び悩んでいるとい...何となく上値が重い(レーザーテック)

  • 市場概況(8.20.2024)

    8月20日(火)の市場概況です。1.日経225レジスタンスライン2の38418円に対して、今日の高値は38236円。高値更新を続けており、OSCも再度60%台へと乗せ、好調継続中。14日のRSIがまだ50%以下。9日RSIは82%と高いけれど。75日MAラインまで後590円。2.TOPIXレジスタンスライン1の2669ポイント近辺で終了。安値抵抗線は2625ポイントでしたから、余裕でクリヤー。OSCもほぼ60%と好調。RSIもほぼ225並。3.グロース250何と、レジスタンスライン3の636ポイントまで後一息のところまで行っております。75日MAラインもついに0.4%上回っております。これは異変か?MAX指数が点灯。これも異例。いち早く、今回の暴落騒ぎからの脱出に成功。以上です。市場概況(8.20.2024)

  • レーザーテック(テクニカルポイント)

    8月20日のレーザーテックの節目のラインは以下の通り。・上値抵抗線(R1)29737円・下値サポートライン28457円。R1が抜ければ30503円(R2)以上です。レーザーテック(テクニカルポイント)

  • NY市場概況(8.19.2024)

    8月19日(月)のNY市場概況です。1.NYダウ5日続伸で絶好調。しかし、まだMAX値が点灯しません。OSCもほとんど変わらずの高値圏。MAX値は0.982で、1.000到達までもう少し。このまま行けるところまで突っ走るのか?2.Nasdaq8連騰。短期RSIは90%超えのまま。MAX値は0.977で、ダウよりも少々出遅れ感。それ以外の目立ったサインは全くなし。3.ドル・円15日のOSC54%をピークに、またまた押し戻されております。44%で、前日安値割れでの終了というよくない形。9月の米利下げの動きが確定なので円安には振れません。4.CME日経225先物6時37分現在、37810円で、225の終値比+422円。円高進行なのに、これはちょいと変。5.米10年債利回り3.875%(-0.017%)4月21日...NY市場概況(8.19.2024)

  • 高低差1280メートルの山登り(レーザーテック)

    8月19日(月)のレーザーテック研究です。今日は、某所に朝から出かけており、帰宅したのが夕方6時。従って、高低差1280メートルもの登山の様子を垣間見ることができませんでした。チャートを見ると朝方の急峻な崖を登るような上げ。ということで、例のPIVOTを用いて、この上げを検証してみます。今日のレーザーテックのR1は29415円。R2は29950円。R3は30405円です。逆にS1は28425円。これを見るとR2のレジスタンスラインで跳ね返されたようです。その後の下落局面では、S1の28425円を挟んで、13時20分頃までにかけて3回ほど上下し、最後の13時半過ぎからは、力尽きたように急落しております。上値はほぼR2が効いておりますね。OSCを見ると大引けでは-0.6%ほど前日からアンダー。恐らく、場中は上...高低差1280メートルの山登り(レーザーテック)

  • 市場概況(8.19.2024)

    8月19日(月)の市場概況です。1.日経225MAX値を点灯させることなく7日ぶりに反落。25日と75日のMAXラインを割り込みました。やはり、あれだけの下落に見舞われた後遺症は、25日MAラインをたやすく上回らせるほどは、甘くはなさそうです。OSCも15日には63%に達しておりましたので、ちょっと過熱感はありました。今日の下値抵抗線(S1)は37531円。上値抵抗線(R1)は38369円。R1にはかなり届かず、S1は前場は余裕で上回っておりましたが、後場から急落。一旦13時前にS1で留まるも、13時半頃からブレークされて、14時20分ぐらいに一旦S1まで切り返すも、また跳ね返されるという悪い展開でした。2.TOPIXこちらも225と同様な経過。10日MAラインだか5%上回っております。それだけ回復度が急...市場概況(8.19.2024)

  • PIVOTでデイトレのエントリーを測る

    PIVOTという言葉をご存知でしょうか?このテクニカル指標は、デイトレに特化したテクニカルツールです。以前から少し気にはなっていたのですが、ここにきて、1日単位でのテクニカルな動きについては察知できるようになったのですが、その1日の中でのエントリータイミングについては、試行錯誤の連続でした。そこでPIVOTを思い出した訳です。早速、登録銘柄にS1,S2,S3そしてR1,R2,R3のサポートラインとレジスタンスラインを仕込みました。金曜日はかなりの上昇相場でしたので、レジスタンスラインを突き抜けた銘柄が多かったのですが、それでも一定程度使えそうです。ちなみに、レーザーテックの16日のケースは、下記の通り。下値抵抗線(S1)27710円(S2)26880円(S3)26300円上値抵抗線(R1)29120円(R...PIVOTでデイトレのエントリーを測る

  • NY市場概況(8.16.2024)

    8月16日(金)のNY市場概況です。1.NYダウ更にOSCを66.5%まで伸ばしての4連騰。MAX値は0.97まで上昇。まさにMAXである1.00まであと一歩。これに到達すると強気サインであるMAX値が点灯。7月17日以来となりますが、来週に持ち越しか。2.NasdaqこちらもOSCを70%に伸ばして絶好調。何と7連騰。MAX値は0.954。短期のRSIは何と90.4%で、6月18日以来の90%台。まだ強気サインは出現せず。ダウ同様に全てのMAラインを攻略済み。3.ドル・円1.66円の急落。特段のニュースはありませんが、金などは急上昇しております。これは米国の金利が低下する時に見られる現象。しかし、後述しますが、米10年債はさほどの下げにはなっておりません。ということは、金利以外の要因が絡んでいるのでしょ...NY市場概況(8.16.2024)

  • 裏をかかれた方も多いのでは(レーザーテック)

    8月16日のレーザーテック研究です。ADR株価が29511円。円安も大きく進行。市場は買い一色。こうなるとレーザーテックも買い一色、飛びつき買いだ!と勇んだ方も多かったのではないでしょうか?しかし、ここが並の株とはチョイと違うレーザーの切れ味です。寄り付きの値段は29040円。これは安いとばかりに買いで入った方は、まさかそこから落とされるとは夢にも思わなかったかと思います。市況が良い時のレーザーは市場とは逆行する、天邪鬼的性格を持っているんですね。日経が上げた時は下げ、下げた時に限って上げるという、実にたちの悪い性格です。この寄り付きのチャートを、ボリンジャーバンドで見ると、明らかに高値の時は+3σを大きく上に抜けておりました。7月19日の安値が29655円ですので、筆者はこのあたりのラインを高値の目処と...裏をかかれた方も多いのでは(レーザーテック)

  • 市場概況(8.16.2024)

    8月16日(金)の市場概況です。1.日経2255連騰で、25日MAラインも突破。後は75日MAラインまで600円の上昇で到達。この一直線の上げは、今回の大幅下げが、日銀利上げや米景気の減速懸念などの経済・金融情勢(取り立てて、リーマンの時やコロナの時のような深刻な状態ではなかった)を理由としたものではなく、売りが売りを呼ぶ高速アルゴリズム取引の「暴走」であることがはっきりしました。その点で、8月5日に全力で買い向かった清原達郎氏の慧眼には負けました。しかも100億単位で突っ込むのだから半端ではありません。逆に、5日に全力で持ち株を損切りした方に対しては、言う言葉もありません。強いていうと、人生もそうですが、「とことん落ちるとそれ以上は落ちない」ということです。予断ですが、筆者は若い頃持ち金がゼロ円になった...市場概況(8.16.2024)

  • NY市場概況(8.15.2024)

    8月15日(木)のNY市場概況です。1.NYダウ昨日4万ドル超えで終わってからは、窓を空けての上昇です。この場合、筆者が使っているOSCの計算値は、真の安値=昨日の終値、真の高値=今日の高値となり補正をかけております。このOSCが下から50%台へと乗せる時は、概ね相場が強い時期に当たりますが、まさにダウがそれ。昨日のOSCは51,7%での大台乗せで、今日は一気に573%です。14日RSIはまだ50%ちょっと手前。MIN/MAXは当然ながらまだ点いておりませんが、MAX値は0.96と上昇。点灯する1.00まであと少し。7月26日に同じく0.961まで上昇しましたが、7月31日の0.973まで上げるのが精一杯で、その後の巨大な下落を迎えておりました。今回はこれを超えるかどうか?2.Nasdaqこちらも同様。M...NY市場概況(8.15.2024)

  • 落ちそうで落ちない強さ(レーザーテック)

    8月15日(木)のレーザーテック研究です。昨日の寄り付きのあのバカ上げで付けた28995円こそ上回れませんでしたが、7月22日の安値の28930円まであと一息に迫る好調さ。これまでのレーザーの気まぐれに染まっている筆者は、どうしても節目でもたもたしていると売り目線となってしまう悪いクセがあります。今日は、一旦、シミュレーションをしてみました。ここで売りと思ったポイントで仮想売買をしたことにします。その後、どういう値動きをしていったかを追跡。その仮想売買のポイントは28410円。しかし、見事に外れ。その後にジリジリと値を飛ばし前場の終値は28795円。仮装売買で良かった。しかも、心の中では上に行き過ぎたら、必ずオーバーシュートからの大幅下げがあると勝手に想像。いつ売るか、いつ売るかとの目線で相場を見ておりま...落ちそうで落ちない強さ(レーザーテック)

  • 市場概況(8.15.2024)

    8月15日(木)の市場概況です。1.日経2258月5日にあれだけの歴史的下げを演じている場合、8日にちょっとした押し目はあったものの、OSCを前々日よりも上昇させるというセオリーの沿った流れだったせいもあり、その後は4連騰。ここは、大方のプロの方々の予想を裏切ったのではないでしょうか?まあ、それだけ3日間での7644円もの下げが、日本固有の事情によるものであり、世界景気の明確な変調でなかったことの証左ではないでしょうか?過去のチャートだけを見て、二番底がある可能性が大と言っている自称専門家が結構いましたね。筆者の場合は、単純にOSCの流れなど、テクニカルだけを見ておりますので、先のことを予想するのもテクニカル指標だけ。225は、37700から37800円に大きな壁があります。後1000円少々。25MAライ...市場概況(8.15.2024)

  • 8月5日終値からの戻りの強さ

    ちょっと興味半分に、今回の暴落の最終日の8月5日の終値と、昨日の安値を比較し、上昇率上位と下位のランキングを作ってみました。対象は、主要3市場を含め46銘柄のモニタリング銘柄です。1.上位3社5803フジクラ、6920レーザーテック、3498霞が関キャピタル2.好調銘柄9166GENDA、6501日立、6861キーエンス、9984ソフトB、8031三井物産、6526ソシオネクスト、5595QPS研、3.不振銘柄6367ダイキン、1360日経平均ベア、6594ニデック、6273SMC、1540純金上場信託レーザーとフジクラは業績の上方修正を挟んでおりますので当然。ソシオネクストが意外と健闘。GENDAも強い。ダイキンとニデックは弱い。金はこのような時に資金繰りの一環で売られることが常識。リーマンショックの時...8月5日終値からの戻りの強さ

  • NY市場概況(8.14.2024)

    8月14日(水)のNY市場概況です。1.NYダウついにOSCを50%台に乗せ本格回復です。7月23日以来の終値での4万ドル乗せ。総合指数も1.000乗せ。7月31日以来。なぜ、アメリカ株が日本株ほど脆弱ではないのか?これは経済が強いのどうのの問題ではなく、米国政府が、どうしても譲れない国民の資産形成上のコミットメントがあります。それは、不動産価格の維持向上と、株価の維持向上による、国民の資産形成を促進するという命題です。これが日本との大きな違い。従って、どこかの政府のように、株式市場の暴落が続いてこの命題に損傷を与えるような政策は取らないし、取れないという強い経済構造。しかし、これはドルが覇権を握り世界経済のリーダーたる位置を確保しているからこそ取れる立場。かつてのイギリス、オランダ、ポルトガルなどが陥っ...NY市場概況(8.14.2024)

  • 苦境を脱したか?(レーザーテック)

    8月14日(水)のレーザーテック研究です。27800円の節目の数字を、まさか朝高での28995円、ほぼ29000円までの上昇で、その後に割り込むとは思っていませんでした。例によって10時半過ぎから、示し合わせたかのような下落。その前は28000円にタッチしては跳ね返されるという、例によって目眩ましの値動き。これには皆さん翻弄される訳です。後場の早々には、27000円まで押されておりますが、これは一瞬。昼休みトレーダーが、こりゃいかんと思って売りに転じたためでしょう。その後は紆余曲折がありながらもじり高で終わっており、25日MAラインは1.2%ほど割り込んだものの、10日MAラインは11.1%も上方乖離しております。225がたったの2.1%、ディスコも1.3%しか上方乖離しておりません。いかにレーザーの切り...苦境を脱したか?(レーザーテック)

  • 市場概況(8.14.2024)

    8月14日(水)の市場概況です。1.日経225何とか36000円はキープし、OSCもほぼ50%の49.6%にまで戻しました。まだ10日MAライン以外は5%程度の下方乖離。総合指数が昨日節目の1.000をオーバー。今日も伸ばして1.09です。1.11あたりが、昨年6月19日からのデータでは最高値。意外かも知れませんが、この下落にもかかわらず、既に総合指数が頂点に近い。これは一旦は下落調整に入るかと思います。2.TOPIXこちらも快調に飛ばしております。OSCは46.5%と225とあまり変わらず。総合指数も1.065で結構な水準。7月16日のそれを上回っております。5月17日の1.067以来の高さ。こちらも一旦調整に入る公算が大。3.グロース250同様な値動き。OSCは48%、総合指数は1.106です。これは...市場概況(8.14.2024)

  • NY市場概況(8.13.2024)

    8月13日(火)のNY市場概況です。1.NYダウ各種指標は順調に上げております。8月7日の終値のベースラインからは、まさに綺麗に絵を描いたような動き。OSCは43.9%とまだ低位。40000ドル攻略なるかが当面の焦点。下げても、今日の安値を下回って終わらない範囲ならトレンド転換にはなりません。2.Nasdaq8月9日に一時OSCが前日比マイナスになりましたが、今日は50.6%と大台に乗せました。完全に復活した感じ。17000ドル台には様々な障壁がありますが、ここを突破できる動きとなるか?3.ドル・円マイナス終了(為替は休みがありませんが、筆者が見ている4本足データは、日にちで区切っているたま、このような表現が可能)ですが、ベースラインはきちんと2円以上も上に攻略しており、一時の不安定な値動きがすっかり落ち...NY市場概況(8.13.2024)

  • ついに25日MAラインを奪還(レーザーテック研究)

    8月13日のレーザーテック研究です。7月25日の安値の26530円を、今日は一度も下回っておりません。しかし、その前日の24日の安値の27805円が、今日の前場での攻防ライン。朝方に2回、11時過ぎからは後場にかけて執拗にもみ合っているのが、分足で見て取れるかと思います。筆者も、いつでも下から抜けるとき、あるいは上から落ちる時に逆指値がひっかかるよう、エクセルの作業をしながら準備はしていたのですが、何しろ、そのポイントを通過する時は上にも下にも実に早い。これは巷間言われている高速のシステムトレードが関与していること疑いなし。これに対抗する術がないと、どうしても心理戦に巻き込まれているうちに、あっというまに上に持っていかれたり、また押し戻されたり、全く変幻自在がレーザーの真骨頂といえばその通り。もっと中期的...ついに25日MAラインを奪還(レーザーテック研究)

  • 市場概況(8.13.2024)

    8月13日(火)の市場概況です。1.日経2255日の終値がベースラインであることは変化なし。着実に下値を切り上げている、典型的なボトムラインからの立ち上がりのパターン。この31458円を下回らない最も安い値段をマークした日を、自動的に捕捉できる関数式を作成するのに注力しておりました。31458円X1.02つまり2%ほどの上方乖離という条件を当て嵌めると、32087円となります。8月6日の安値32077円が近似しちょうどヒット。1%の条件も作ってあります。その場合は31772円です。これだと6日の安値の32077円は楽勝でヒット。こうして、立ち上がり時の値動きの、対ベースラインでの上方乖離度をシステム的にピックアップすることにしました。こうすると、ほぼ自動的に立ち上がりの初動を見逃して、高くなってしまってか...市場概況(8.13.2024)

  • NY市場概況(8.12.2024)

    8月12日(月)のNY市場概況です。1.NYダウ7日にMIN値をマークし38763ドをベースラインとし、今日の安値は39251ドルですから、まだ復活中。OSCもジリジリと上げております。まだ39.5%ですが。2.Nasdaqこちらもベースラインの16196ドルを、今日の安値が500ドル近く上回っております。OSCも43.4%と順調に37%から戻してはおります。3.ドル・円5日のベースライン144.155円から完全復活。OSCも41.2%まで復活。5日が最悪で30.9%でした。RSIはまだ30%手前。4.CME日経225先物6時52分現在、35545円で、225の終値比+245円。5.米10年債利回り3.907%(-0.035%)8日の3.992%から下落中。下落は景気後退の兆候。6.VIX指数20.71(...NY市場概況(8.12.2024)

  • 最強の日計りツール完成

    瓢箪から駒という諺がありますが、散々、エクセルのA列からAT列までびっしりと並んだ数字を、ここまで2-3年いじりまわしておりましたが、今日、ひょんなことから、視覚的に間違いなく捉えられるやり方が見つかりました。こんなこと言っても、そのエクセルを見たことがない方はチンプンカンプンでしょう。要するに、これまでも散々このブログで言ってきたIndex/Match関数のMAX値とMIN値が出現する日の次の日の値動きが、ある簡単なビジュアルチェックで100%分かるようになりました。もちろん、前もって相場の今日を判断するのは不可能です。そうではなく、前日にMAX値やMIN値が点灯しており、当日に消灯、もしくはGoと出ていて、かつ、OSCの前日比がマイ転(MAX値の売りの場合)したタイミングか、プラ転(MIN値の買いの場...最強の日計りツール完成

  • 明日のモニタリング銘柄(8.12.2024)

    明日、8月12日(月)のモニタリング銘柄です。監視43銘柄のうち、以下の銘柄がシグナルを発しております。1.141AトライアルMAX関数値の下げ点灯(AI逆転)下げトレンド注意。2.6273SMCベースラインからの乖離が1%未満。(上げ遅れ)3.3778さくらインター上げ出遅れのコンバージェンス銘柄以上です。明日のモニタリング銘柄(8.12.2024)

  • 今回の暴落の予兆はどこで察知できたか?

    今回の日経225の暴落について、様々な専門家の見立てをユーチューブで見た結果、次の2つの要因が事前に暴落(までは行かなくとも、大幅調整)を示唆していたようです。1.日経225の高値からの下落局面2.米10年債が下落に転じる局面1は、チャートを振り返れば、誰でも視覚的に理解できます。筆者のツールとしてのIndexMatch関数のMAX値の最後の更新は7月11日でした。これが最後かどうかは、次の日の高値がこの日の終値を下回っていたかどうかがキーとなります。翌7月11日の高値は、前日の終値42224円よりも500円ほども安い状態でした。これで決まり。1日遅れての7月12日に、OSCが前日比でマイナスに転じるあたりで225を売るのが正解。OSCは前日が67.6%でしたが、当日の12日は53.3%にまで落ちておりま...今回の暴落の予兆はどこで察知できたか?

  • NY市場概況(8.9.2024)

    8月9日(金)のNY市場概況です。1.NYダウ最近、筆者が注目しているのが、IndexMatch関数で計算したMIN/MAX値の前回との推移ですが、通常はMAX値については、直近になるに従い上昇します。逆にMIN値については下降します。ところが、この原則に合わない日がたまにでます。本当にたまにです。ダウのMIN値は終値で8月7日にマークした38763ドルでした。この時の指数値は17005ポイント。その前にマークしたのは8月5日の38703ドルで、指数値は17360ポイント。この数字の特徴は、終値では上げながら、指数値では下げている点です。通常は上げなら上げ、下げなら下げとなります。同じようなケースは、MAX値については6月27日と3月1日にも発生しておりました。MAX値はMIN値とは逆に、本来なら上げてい...NY市場概況(8.9.2024)

  • 高低差4360円の乱脈相場(レーザーテック)

    8月9日(金)のレーザーテック研究です。今日も外出していて、あまり場を見ておりませんが、225と同様な寄り天でしたね。それにしても30210円が高値とは行き過ぎ。7月15日から25日にかけて、5日連続前日安値を上回れずに終了するという絶不調でした。その時に仕込んだ方で、今回の下落相場で降り損じた方々は、結構いるはず。ほぼ26500円から29600円の間です。そうした方々の戻り売りが出るのは必定。また、昨日言ったように、ストップ高が張り付いたままならともかく、戻ったり張り付いたりしていたということは、日計りのトレーダーが迷いながらも売りを仕掛けていた訳です。そこに来て、今日の尋常でない高値(3万円超え)がいきなり降臨。そりゃ、これは絶好の売り場とばかりに、昨日のストップ高の買い手は、逃げますよね。レーザーの...高低差4360円の乱脈相場(レーザーテック)

  • 市場概況(8.9.2024)

    8月9日(金)の市場概況です。1.日経225高値と安値の差が1200円ほど。この前の急落の後始末にファンド勢はおおわらわな感じ。その乱高下に個別株も振り回されていて、視界不良もいいところ。OSCは-2.4%です。これが如実に今日の値動きを現しております。31458円がベースラインですから、十分に底上げされたところでの上下運動。2.TOPIXこちらも67ポイントほどの上下差。寄り付きはアメリカ市場の瀑上げを好感して上げたものの、225同様にほぼ寄り天。OSCも1%下げて37%です。まあ、こんな相場で日計りをやっても、目まぐるしい動きに翻弄されるだけか。3.グロース250こちらはOSCをわずかですが上げての終了。高低差は18ポイント。4日連続プラス終了ですが、その前の150ポイントほどの下げの半分ほどしか取り...市場概況(8.9.2024)

  • NY市場概況(8.8.2024)

    8月8日(木)のNY市場概況です。1.NYダウついに75日MAラインの39291ドルを奪還。つまり、底抜けはしていなかったということになります。ベースラインは38763ドルです。今日の安値はきちんと上回っております。OSCはまだ37%です。2.Nasdaqこちらはまだ各MAラインの下にあります。1.3%ー5.4%のマイナス乖離。特に25日MAラインからの乖離がもっとも大きい。つまり、この1ヶ月ほどは、ダウより下落が激しかったということになります。ベースラインは昨日の終値の16196ドルです。3.ドル・円やっとベースラインの144.155円を今日の安値が上回っております。一時の売り一色からは脱却。4.CME日経225先物6時24分現在、35690円で日経225の終値比+859円。5.米10年債利回り3.99...NY市場概況(8.8.2024)

  • ついにドンデン返しのストップ高(レーザーテック)

    8月8日(木)のレーザーテック研究です。昨日引け後の好決算で、今日の寄り付きは監視銘柄中、ただ1つ、レーザーだけが買気配で値がつかず。一度ストップ高を付けてからの、利確の動きで一時はKマークがついて、売りを買いがこなせないシーンもありました。どうなることかと、少しみておりましたが、後で気がついたら再度のストップ高張り付き。その後も張り付いては押されての繰り返しがありましたが、引けは結局ストップ高。こういう流れでのストップ高には、買いを入れない方が良いのは経験則で分かっております。もちろん、これで明日の地合いがよければ、更に上を目指すでしょうが、逆なら今日飛びついた方々を中心に、下落の流れとなれば一気に下げることもあります。ともあれ、ここまで戻したのですから、後は、27800円の安値をきちんと下から抜くかど...ついにドンデン返しのストップ高(レーザーテック)

  • 市場概況(8.8.2024)

    8月8日(木)の市場概況です。1.日経225朝押されてからプラスに浮上するも、その後は売りに押されて、OSCは前日比-0.3%の42.4%で6日に一気に40%台に乗せてからは膠着状態。それでも5日MAラインは、一時少し割り込みましたが、何とか奪回しての終了。明日以降も、この34400円あたりを綺麗に突き抜けるかどうか注目。10日MAラインにはまだ1500円以上も離されており、今回の下落の爪痕は深い。2.TOPIXこちらの値動きも225とほぼ同じで、OSCを1.3%下げ38%で終了。10日MAラインまでは125ポイントほどもあります。それでも、ジワリと戻しております。3.グロース250OSCは主力市場とは逆に1.5%上げて35.3%で終了。形としてはプラス終了でもありいい感じ。しかし、8月5日の91ポイント...市場概況(8.8.2024)

  • NY市場概況(8.7.2024)

    8月7日(水)のNY市場概況です。1.NYダウ昨日の上げの力は弱く、OSCもダイバージェンスしておりましたが、案の定今日は寄りから少し上げてからの下落で大きくマイ転。OSCも元の木阿弥の31.8%となり、このところの最低値。指数値も最低値。ちょっとこの先に不安感が漂っております。2.Nasdaqこちらも同様なテクニカルな形態で、OSCも37%に下落。再度MIN指数値が点灯。OSCについては、7月25日が28%とこの間の最低値をマークしており、今日はまだその上の37%ですから、反転の芽は残してはおります。しかし弱い。3.ドル・円大幅反発。日銀副総裁の談話が効いたようです。やっとベースラインの144.155円を、今日の安値が上回りました。OSCはまだ32.9%と低位水準。4.CME日経225先物7時5分現在3...NY市場概況(8.7.2024)

  • 前場に実力の片鱗を見せる(レーザーテック)

    8月7日(水)のレーザーテック研究です。10時40分頃から、昨日の高値の23000円を下抜きする時の迫力は凄かったですね。一気抜きでの+1000円。しかし、今はまだ病み上がり途上。この無理がたたって、それ以降は23000円を挟んでもみ合う場面はあったものの、13時過ぎからは22500円あたりを挟んでのもみ合いに終始。そして、少し上げにかかったところを、14時40分頃に、一気の売り攻勢にあい、ちょっと後味の悪い終わり方です。この下げトレンドで、OSCは前日を下回ってしまいました。と言ってもわずか0.53%です。今日の後場の下げで指数値は7990ポイントまで落としましたが、5日の6980ポイントまでは破られておりません。また、ベースラインの19375円からは今日の安値は余裕でクリヤーしております。回復途上にあ...前場に実力の片鱗を見せる(レーザーテック)

  • 市場概況(8.7.2024)

    8月7日(水)の市場概況です。1.日経225朝方は結構押し込まれましたが、そこからは前日安値割れもなく、5日の終値を更に上回っての、OSCが+2%の43%で終了。ここまでは順調な切り返し。しかし、まだMAラインからは4.6%ー10.3%の下方乖離。総合指数はすでに0.979まで回復。目処としての1.000超えが見えてきました。35880円の奪還は今日は失敗しておりますが、明日以降に注目。2.TOPIX2227ポイントのベースラインは余裕でキープ。高値からは半分程度にプラスを減らしての終了ですが、OSCは2%近く戻しております。2日の安値の2536ポイントは一度は奪還するも、その後押し込まれております。ここを突破できるかどうか?25日MAラインからの下方乖離が10%近くあり、まだまだ下押しが強い。3.グロー...市場概況(8.7.2024)

  • NY市場概況(8.6.2024)

    8月6日(火)のNY市場概況です。1.NYダウやっと反転するも勢いは弱く、OSCは34.9%とダイバージェンス。38703ドルのベースラインを今日の安値が上回っておらず、まだ病み上がりの状態。2.Nasdaqこちらもダウと同様の病み上がり状態。但し、OSCは前日比でわずかなプラスですが、コンバージェンスしております。3.ドル・円やっと21銭の円安で144.366円。OSCはわずか0.1%安の30.8%でRSIも短期はやっと5.4%。144.155円がベースラインとなりますので、まだまだ下押し圧力が強い。4.CME日経225先物6時52分現在、33605円で225の終値比-1070円。またまた押されております。5.米10年債利回り3.891%(+0.111%)6.VIX指数27.71(-10.86)7.SO...NY市場概況(8.6.2024)

  • 何とか糊口を凌いだ感じ(レーザーテック研究)

    8月6日(火)のレーザーテック研究です。225やTOPIXが、寄り付きでの買いが正解でしたが、レーザーは寄り付きからの安値までの1分間に1600円も上下するという、極めて荒っぽい動き。ADR株価が21338円でしたので、確かに22675円での寄り付きの値段は高い。むしろ、その直後の安値の21065円の方が近い。このあたりの、投資家心理はかなり錯綜しているみたいです。225と同じく寄りで買いの銘柄をちょっと探してみましたところ、・7974任天堂・1540純金上場信託・7003三井E&S・5595QPS研究所このような結果に。ちょっと相場の異端児ばかりですね。ということは、レーザーは相場の真っ当児ということになります。さて、肝心のレーザーテックですが、今日は陰線引けでまだ売り圧力が強い状態。午前中の終盤に少し...何とか糊口を凌いだ感じ(レーザーテック研究)

  • 市場概況(8.6.2024)

    8月6日(火)の市場概況です。1.日経2257月26日のOSC20%からの逆コンバージェンスが極まった昨日のOSC27%からは、一旦反発を見せました。OSCは一気に13.8%も上がって40.8%です。今日は典型的な上げの日。昨日の終値を大きく上回っての始値であり、寄りで買っておけば利が勝手に乗ったという形。先物が大きく戻しておりましたので、売り方の買い戻しもあったことでしょう。ここからは、昨日の終値の31458円を割り込まずに凌げるかどうかが焦点となります。ちょっと気になるのはOSCの急激な上昇。よくあるパターンは、一気に底値からの巻き戻しが大きすぎて、翌日、その反動安となるケース。その場合は翌々日が本格反転のスタートとなるケースが多い。2.TOPIXこちらも寄り付きでの買いが正解。OSCは+13%近い3...市場概況(8.6.2024)

  • NY市場概況(8.5.2024)

    8月5日(月)のNY市場概況です。1.NYダウダウのMAX値が最後に点灯したのが7月17日。その日の終値が41198ドル。7月19日には高値がそれを下回り、以後30日まで下回り続け、終値も下落トレンドを刻んでおりました。しかし、31日には高値が41198.63ドルとなり17日の終値にピタリ同期。ここが今回の上昇ラリーの頂点でした。8月1日には力尽きたように、高値は41097ドルと、17日の終値を100ドル近く下回り意地を見せましたが、そこまで。2日そして5日と連続で売られすぎサインが点灯。そして、今日は4月17日以来のMIN値=0.000となる底値に到達。MIN値は計算上これ以下は示しません。従って、下落局面ではこれが数日連続することがあります。しかし、一縷の希望はあります。それは25日のOSC36.3%...NY市場概況(8.5.2024)

  • 奈落の底に一直線(レーザーテック研究)

    8月5日(月)のレーザーテック研究です。もう、「研究」するどころの話ではありません。今日の安値の18665円というのは、昨年4月28日の安値の18380円に近い。この時は、3月31日にMAX値が最後に消灯し、4月4日から下落ショーが始まった時です。約1ヶ月をかけての25%の下落。今回は、MAX値が最後に点灯したのは5月23日で、終値は45470円でした。それ以来、2ヶ月以上かけて今日は19375円で57%の下落。相場の格言で、半値8掛け2割引というのがあります。(45470円X0.5)X0.8X0.8=14550円になってしまいます。これは2022年9月30日の安値の14560円とほぼ同じ。2年前に時計の針が戻ってしまいました。まあ、ここまでは行かないとは思いますが、20000円の壁はありそうです。一旦下...奈落の底に一直線(レーザーテック研究)

  • 市場概況(8.5.2024)

    8月5日(月)の市場概況です。1.日経225いやはや、ここまで落ちるとは。2日がブラックマンデー以来とのこと。その頃はまだ働いていて、確か、沖縄でディーラーとゴルフコンペがあり行っていた記憶があります。まだ株など全く知らない時の話。OSCは27%に落下しておりますが、7月25日の21%に比べればまだ上。通常、下げ相場ではこのように直近の最低のOSCに向けての落下が始まり、指数値はその時よりもかなり押される展開となります。今日の指数値は32387ポイント。21%のOSCの最低値を記録した時は37971ポイント。その差5000ポイント以上。こんなコンバージェンス、聞いたことがありません。理論的にはOSC21%に向けて、まだ下がることになります。場中にも書きましたが、どこが底なのかは誰も分かりません。集団心理で...市場概況(8.5.2024)

  • 中途半端なところで売買エントリーはしないこと

    まだ8月5日の場は終わっておりませんが、225が3300円を超える下落。まさに、市場のあちらこちらから阿鼻叫喚の嵐が吹き荒れているようです。こういう時、まさかこれ以上は下げないだろうとの、勝手な楽観的な見通しから売買に入るのはご法度です。誰も、底がどこかは分かりません。しかし、筆者が見ているIndexMatchの関数式では、はっきりと底値脱出、そして高値剥落のサインとして、極めて有効であることが確認されております。日経225で言うと、7月11日にMAX値が点灯したのが最後です。その前2日間点灯しておりました。その最後の点灯時の終値が42224円でした。この数字がポイントです。翌日以降に高値がこれを上回っていれば、まだ上昇基調が継続と判断し、売りからは決して入りません。225は、翌日以降に高値がこの4222...中途半端なところで売買エントリーはしないこと

  • レーザーの凋落は6月3日に始まっていた

    今になって、ようやくエクセルの指標の変化のうち、信頼できるパラメータが決まりました。それは、OSCの50%を境にした変化と、売買判断総合指数(以下、総合指数と略します)の1.000を境にした変化が重なったところで、買いか売りを仕掛けるというやり方です。それに基づくと、レーザーテックの今回の凋落は、6月3日に始まっておりました。この日のOSCは前日比ー4%の47%で、5月10日以来のOSC50%オーバーが崩れた日でした。総合指数は、その前日に0.849ポイントまで落ち1.000を割り込んでおりました。この50%割れや総合指数の1.000割れ(逆もしかり)は、一致することが多い。ちなみに、総合指数の計算式は全くの筆者独自の計算式ですが、(当日の指数値÷21日MIN指数値)XMAX指数値の判断指数(注)注:最大...レーザーの凋落は6月3日に始まっていた

  • NY市場概況(8.2.2024)

    8月2日(金)のNY市場概況です。1.NYダウ2日連続で大幅安ですが、まだベースラインを割り込んではおりません。39292ドルがそれ。MAラインに関しては、75日MAラインはまだ1.3%上方乖離中。それ以外は0.8-1.5%のアンダー。日経225が軒並み10%近くアンダーしているのとは好対照。という訳で、まだダウには反転の可能性があります。24日にも4万ドルを切りましたが、翌日から反転。今回はどうか?なお、MIN値が4月17日以来の久しぶりの点灯。2.Nasdaqこちらは日経225ほどの下落ではありますが、ダウとは大違い。昨日のベースラインの17194ドルをあっさりと切り下げ。OSCもダウの40%台に対して、Nasは30%台。これもひとえに半導体関連株の不振が影響しているのでしょう。MIN値は17日以来、...NY市場概況(8.2.2024)

  • 誰がここまでの凋落を予想できたか?(レーザーテック研究)

    8月2日(金)のレーザーテック研究です。週初は予想通りに高く始まり、水曜日までは快調?でした。ところが、この2日で何と、4000円を超える下げ。OSCは先週金曜日(26日)が27.67%で、今日が27.79%です。かろうじて上回っております。指数値は11700ポイントが10205ポイントに下落。ちなみに、過去の記録を見ると、指数値が10000ポイント割れを起こした時期がありました。2022年10月17日です。それ以前の9月30日には7330ポイントという最安値をマークしております。終値で14695円まで押された時。ここまで来ると、10000ポイント割れは必至。とにかく、一向に浮上しそうにありません。OSCも20%台を30%台に上げるのがやっと。少なくとも40%台の後半までジリジリと戻さないと、買いから入る...誰がここまでの凋落を予想できたか?(レーザーテック研究)

  • 市場概況(8.2.2024)

    8月2日(金)の市場概況です。1.日経2252000円を超える下げは記憶にありません。あのリーマンショックの時は、1000円程度の下げでサーキットブレーカーが発動されておりました。今は昨日で38000円超えと、ベースの値段が大きいため、%率で決定されるブレーカーの発動には至らなかったようです。それにしても、今回はほんの2日前までは再度40000円を試す勢いでした。ところが、日米の金利情勢の反転からの円高の急激な進行を背景に、この2日で3000円を超える下落。これが相場の怖いところです。こうなるとテクニカルにどうのこうの言っても、あまり意味がありません。この下落を耐え忍ぶか、それとも逃げるかの選択しかありませんが、筆者の拙い20年以上に及ぶ市場での経験からすると、もし逃げるにしても、一旦リバウンドがある筈。...市場概況(8.2.2024)

  • NY市場概況(8.1.2024)

    8月1日(木)のNY市場概況です。1.NYダウ7月24日の終値39854ドルがベースラインですが、今日の安値は40099ドル。あと少しで破られそうです。OSCも42%と停滞中。RSIは中庸な位置の50%少々。23日からは明確な下落トレンドが継続中。2.Nasdaqダウより更に悪い。ついにベースラインが30日の終値の17147ドルに置き換わりました。OSCも35%と低迷中。3.ドル・円こちらもNasと同じような状況。底打ち感は全くなし。OSCは36%で短期のRSIは4.2%と記録的。4.CME日経225先物7時34分現在36565円で、225の終値比1556円安。5.米10年債利回り3.984%(+0.009%)ついに4%割れ。6.VIX指数18.59(+2.23)大幅高。節目の20に近づく。7.SOX指数...NY市場概況(8.1.2024)

  • レーザー、つかの間の夢だったのか?

    8月1日(木)のレーザーテック研究です。円高でADR株価も下げているのに、開始早々は165円高。その後27240円まで買い上がりがあったようです。同じ9時早々の出来事。一体誰が、寄り付きにリスキーな時間に、このような買い上がりをするのか?レーザーにはこのような不可解な値動きが、開始早々には目立ちますね。今日は1日外出しておりましたので、売りの仕掛けを出来ませんでしたが、25640円のベースライン付近で、寄り付きからの雪崩を打った下落が一旦止まっているのが、分足チャートで見えるかと思います。それも9時40分過ぎぐらいから崩された後は、25500円が抵抗線となっての上下動に終始したようです。OSC50%ボーダーライン説に則って、この銘柄も見てみましょう。6月からの値動きで見てみます。6月26日に50.5%に乗...レーザー、つかの間の夢だったのか?

  • 市場概況(8.1.2024)

    8月1日(木)の市場概況です。1.日経225結構落ちましたが、ベースラインの37667円(37532指数値)は、きっちりとキープしております。しかも前日安値割れからの復活劇。まだまだ大幅下落には転じないようです。しかし、昨日は好転しかかった各MAラインからの乖離が、すべてマイナス乖離に逆戻りしております。とりわけ、25日MAラインからは4.6%も下方乖離。売られすぎサインこそ点灯しておりませんが、OSCはわずかに下げて42.2%です。なかなか50%の大台には乗せられない苦戦が続いております。2.TOPIX26日の終値2699.54(2686指数値)を、今日の安値がアンダー。ちょっと雲行きが怪しくなっております。OSCは40.6%ですが、26日の21%に対しては戻しておりますが、これは7月17日にOSCを5...市場概況(8.1.2024)

  • NY市場概況(7.31.2024)

    7月31日(水)のNY市場概況です。1.NYダウ39853ドルのベースラインからは、余裕を持って底値をクリヤー。前日より100ドル以上、底値からは嵩上げしております。しかし、OSCは3%のダイバージェンス。低位からのダイバージェンスは、ちょっと不安定さが残りますが、まあ、この指標は例外も多々あるようですので、気にしない。2.Nasdaq昨日の不振が嘘のように大挽回。25日がOSC28%、指数値16778、終値17181ドル(ベースライン)での底でした。それが、昨日はOSCは+5%の33%、指数値が-75ポイントの16713ポイントでした。この逆行性が立ち上がり時の第一のポイント。それに加えて、前日終値<当日安値の強気パターンが、切り返し時の典型的なポイント。これにピタッと嵌りましたね。3.ドル・円昨日の午...NY市場概況(7.31.2024)

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