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スマイル日和+ https://blog.goo.ne.jp/akachan-smile

”子育ては「自分育て」”をモットーにしたsmile流の子育て期を楽しんだのち、第二の人生に向かおうとする日々を綴ります。

スマイル日和
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2021/03/22

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  • 故人を偲ぶ

    読み聞かせの大先輩が不慮の事故で亡くなってから2年と3ヶ月が過ぎた。夫さんが最愛の妻のために何かを残したいと亡くなったAさんを知る達に思い出を聞いて回った。そうして出来上がった1冊の追悼文集。多くの方から協力を得てまとめた200ページ近いハードカバー。お話を愛し子どもたちを愛し家族や仲間を愛し彼女自身の活動を愛した彼女の足跡がぎゅっとこの一冊に詰まっている。僭越ながら私の言葉も文集の始めの方に掲載して頂いた。この文集の発行日はちょうどAさんの2回目の命日。夫さんの呼びかけで集まった人たちは想いのこもった追悼文を前に右も左も分からない状態ではじめの一歩はかなりゆっくり。とりあえずまとめて小冊子になればと思っていたが集まった人たちのAさんのへの想いをないがしろには出来ないと編集に関しては素人ながらも皆んな熱を持って...故人を偲ぶ

  • 今日はサクサクいくぞ!

    あれこれ、あれこれ誰でもいろいろあるのだけれどそれを気にして進めなくなるのはもったいない!今日は気分がまだマシなのでサクサクDayにしよう。夕方からのサークル準備、連休明けの分までやっちゃえ!洗濯もすすぎ1回にしてさっさとお日様に当てるぞ!そんなちっちゃなことをやる前に目標にしてみたら意外にサクッとやれてるwそう言えば、昨日の日付で更新できなかった。久しぶりに「書けない」モードで下書きのストックも手を入れてサクッと上げられない(天ぷらじゃあるまいしw)そんな精神状態だったのでスゴロクじゃないけど「1回休み」。多分、ほかのことであれこれ書きすぎたから、My脳みそも「今日はこれくらいしか出せないよ」って教えてくれてたのかもね。今日はその反動なのか?朝からサクサク...サクサク...サクサク...(スナック菓子を食べ...今日はサクサクいくぞ!

  • 親子でレイトショー

    昨晩は末息子と久しぶりにレイトショーへ。高校生だった頃は11時以降終了の映画が観れず観たい映画を映画館で観れず仕舞いということもあった。晴れて高校卒業しどんなレイトショーも観れる!落ち込み状態からの回復祝いではないけれど近くの映画館まで夜中のサイクリングを兼ねて出かけた。引っ越した先が映画館まで自転車で10分以内というのはかなり良い環境と思う。今回鑑賞したのは「ファンタスティックビースト」の最新作。私もKidsくんもハリポタファンだったのでこのシリーズは全部見ていたと思うけどなんせ前作から時間が経っていて登場人物の関係性とか思い出すのに苦労した。シリーズ物はやっぱり復習してから見る方がいいかもしれない。帰宅時間が12時直前で私はそっからお風呂という有り様。レイトショーは帰って寝るだけにしないと不健康なイベントに...親子でレイトショー

  • 乗り越えるための儀式

    Kidsくんの様子を見ていてにーちゃん(長男)が小学生の頃に自分がやろうとしていることに立ち向かえずにぐずったことを思い出した。例えば、宿題か何かをしなくちゃいけないと思う時「やろうと思うのにできない!」と家族の前で泣いて訴える。彼は我が家の中では成績の良い秀才タイプだったのだけど当時の彼にも彼なりの苦悩があったんだろうと思う。しかし大きな駄々っ子を夕食支度の真っ最中にそうそう構ってもいられない。こちらが何を言ってもああ言えばこう言う状態で、「はい、はい」と一応返事して仕方なく放っておいた。「どうしたらいいんだ〜!」とひとしきりバタバタした後で急に静かになったかと思うとすーっと部屋に行き遂には机の前に座って自分の課題らしきものを終わらせる。にーちゃんの泣きぐずりは確かその後長い期間続いた。あの大暴れは、きっと何...乗り越えるための儀式

  • まだ言えないけれど

    今日は今日ですごい1日だった。まだ誰にもその真相を伝えることができないけれど私自身の一大決心でこれからの人生がガラリとホントにガラリと変わるんだろうなとそういう歴史的な日になったと思う。家族にもまだ内緒で自分でもこの決心に100%自信がある!なんて言える状態ではない。それでも決心してもう一歩を踏み出したのだ。決心した自分を励ますつもりでここに残しておく。とにかく前に進んで今までにない自分に出会うと。まだ言えないけれど

  • 新しい友達

    昨日の英語サークルの体験会に4名の新しい友達が参加してくれた。全員小学一年生の女の子って私にしては珍しい!(男子の割合が多かったんで)遊び歌と、数遊びと絵本タイムに、パペット遊び。低学年では遊び歌がやっぱり楽しい。♪Fivelittlemonkeysでおサルが落ちる度にゲラゲラ笑う。♪HotPotatoesはBeanbagを使って速いリズムとゆっくりテンポでトス。はじめママにくっついていた子も最後には全く平気になっていた。「もっと遊びたかった〜!」嬉しい言葉を頂いた。5月にメンバーとして参加してね😉そしたらもっともっと遊べるよ!新しい友達

  • 信頼していれば心配しない

    親が子どもを心配するのは当然の事だと言われる。「親にとって子どもはいつまでたっても子ども」とも言う。本当にそうなの?自我が芽生える前、親の手助け無しで生きられないそんな赤ちゃんや幼児なら「子ども扱い」も許されるだろう。でも、子どもだって自分の考えがあり自分の気持ちや気分で毎日の自分を生きている。10歳を過ぎたら「心配」してもらうより「信頼」してくれる方が嬉しいんじゃないかなぁ。かく言う私も「心配しい(心配しがちな人)」だ。何においても考え過ぎて(それも何故かネガティブに)自分の中に出来上がった最低最悪の結果に怯えたりしてた。それも気分によって違っていて今日なんかはポジティブに大きく偏っているのがわかる。ネガティブな時の自分の心配な気持ちは理解もできる。でも、ポジティブ時の私は「心配から良いものは生まれない」と思...信頼していれば心配しない

  • いつもしないことをしてみる

    少しずつ自分を変えていくそのために出来ること…いつもはしないことをしてみるのもいいかも…そう思って、花を買ってみた。近所のスーパーで一番安い花束だけど花束を自分のために自分で買うことは今までなかったから。実家の祖母が生け花教室をしていて生け花は身近な存在だった。なのに私は花を育てたり飾ったりするのは好んでしなかった。誰かから頂くことはあったのになんで自分では買わなかったのか。興味がなかったわけではない。生けた花がずっと咲いてるなら買う気になるのかもしれないけれど切花はあっという間に散り始めたり色あせたりその儚さを見るのがちょっと辛いんだよね。気がつかないうちに世話を忘れてしまっていて自分のせいで枯らしてしまうとかそういうのは悲しくて…それでも今回は自分で選んで買ってみた。頂く花束と違うのは「身銭を切った」という...いつもしないことをしてみる

  • 3日連続

    その後、末息子は3日連続登校。愚痴は言っても落ち込んだり不安気さはほぼない。彼の中で何があったんだか私には皆目見当がつかない。しかし、前進してるのは確かだ。私から少しずつ距離を置いて自分の足で歩き始めているんだ。今日はカウンセリングを受ける予定だったけどその報告もまだ聞かされてはいない。その事は気になるけど、自分から言うのを待つ方がいいか…私の方も落ち着いている。薬も効いてるんだかどうだかだけど、とりあえず一歩引いた態度を貫いている。このまま見守る姿勢を続けながら学生生活が軌道に乗るのを見届けたい。そのうち私も気にならないくらい彼は彼の人生を進んでいってるのだろう。ひとまず、大波を乗り越えたキミに大きな拍手を贈ろう!3日連続

  • コンフォート・ゾーン

    以前「継続」について自分なりの考えをまとめた。継続する前にあまり考えないでとりあえず動き始めること。継続することで行動が気持ち良い状態になること。そう結論づけてみた。息子の状況を把握するために心理学に関するサイトに出会う中でそんな私の言葉に近い考えをいくつか見つけている。心理学的には行動が継続によって習慣になるとコンフォート・ゾーンに入っているというらしい。やらないと気持ち悪い。続けることで心地良さが得られる。やっぱりそうなんだ!今日でほぼ2ヶ月続いているこのブログの更新も既にコンフォート・ゾーンに入っていると言える。「やらなくては」というより「やらない事が気持ち悪い」から更新することが快楽的に感じられるのだ。そして、この更新継続は私の別の行動や思考にも影響させることができる。息子との関わり方を変えそれを習慣化...コンフォート・ゾーン

  • SDG‘sを肌で感じる

    今日から始まったSDG’sサミット。ひょんなことから知ったのだけど私の興味があるテーマだらけ!初日の今日、2限目から参加したら思った以上に濃い内容に驚いた。すぐに同じ思いを持つ身近な人々にLINEでURLを共有した。エコというと「地球環境」に限定され地球規模の様々な課題との関連性が見えて来ないけれど国連のSDG‘sは地球人としての視点で多様な課題を解決するゴールだから、一つひとつの課題が複数のゴールに関連していたり逆に多様な課題それぞれが密接に関連していることにも気付かされる。SDG’sの言葉だけがもてはやされ一人歩きしてる感があったけどこのSDG‘sサミットはSDG’sの17のゴールの「カタチ」をただただなぞったものでない。ゴールが設定されるずっと前から支援の必要な場所で実際に活動を続けてきた複数の小さなNP...SDG‘sを肌で感じる

  • 私のための「覚書き」

    毎日昼までには「起きる」。息子が中学生だった当時にはかなり難しかったこと。布団の中で動かない息子の姿に何度も涙し大丈夫って言われても目の前の「大丈夫じゃない」を「大丈夫」だと心から信じるのには何年もかかった。「大丈夫だよ」って私自身に言い聞かせても心の何処かであの日が戻って来るかもと心をかすめるちっちゃな不安を完全無視できない自分がいた。そんな毎日でも息子の「今を受け止める」それだけは忘れないでおこう。息子本人の方が辛いに決まってるから寄り添う気持ちは絶対に忘れない。入学式後の登校日前日、朝7時に起きると決め夜のうちに準備を完璧にしいつもより1時間以上早く就寝。翌朝6時半に起きた私は声掛けを早目にと10分前に彼の部屋へ行った。ベッドの上ではこはっきりした口調の息子が私の問いかけに答えた。小学生の時から早起きは苦...私のための「覚書き」

  • 今日の気分は「役満」!

    昨日と打って変わってKidsくんは朝から上機嫌。昨日朝から全く声を掛けずにいたら寝るわ寝るわで彼が目覚めたのは私がお昼を食べ終わった頃。「13時間は寝た」と本人反省自慢していたが、私がサークルから帰ってきたら夕飯も食べずに更に寝ていた。20時間近く寝たからかなり充電できたんじゃない?その証拠に今日はよく喋る。息子の方から色々と言ってくるので、「そうか、そうか」と私は聞き役に。こちらが調子に乗って余計なことを言ったりしないよう気をつけながら言葉を返した。それにしても昨日の私の決心の後から不思議な現象が次々と現れている。こちらが声掛けしなくても息子が自動的に動くのだ。家族に用事を頼む時に「お願いします」をつけて言うし!(これこそ「マジックワード」!)長い間彼の役割である「洗濯物たたみ」も自らし始めた!今日が期限の大...今日の気分は「役満」!

  • 本日はベイクディ♪

    やっぱり睡眠は大事だね。昨夜は9時前に就寝。何度も目が覚めたけど、1度だけ水分補給してまた戻った。息子も同じ時間帯に降りて行ったみたいだけどもうそんなことを気にかけないことにした。朝も起きて来ないならそれでも構わない。息子の不調に振り回されない日々をこれから始めようと思う。ドキドキしてた頃の私は十分彼に愛情を注いでたまに声掛けする事でそれを伝え続けていたけどそれも不要なんだろうなと思うようになった。彼が自分らしく生きるのに母親がついていたら邪魔だよね。今までやってきた事は無駄では無いし楽しく素敵な思い出でもある。でも、もうそんな思い出は要らない年齢になってきたんだ。今頃だけど、そう気づいた。「自分でやれるように」と言って彼の学びのチャンスを奪っていた。息子自身の問題は彼自身が解決しようと動くことで解決していくの...本日はベイクディ♪

  • 絶不調

    末息子の状態がまた良くない…授業に出れる状態でないほど落ち込みがひどい…私にはその状態をどうすることもできずそれが私自身を苦しめる。彼が望むことをしてあげてはみるがきっとそういうことじゃないんだ。そんなことを悶々と考えるうちに私の精神状態が安定しなくなった。これじゃ、私まで落ち込み状態になりそう!😭それは困る!ってことで、片頭痛でお世話になっている脳神経内科で薬を処方してもらった。薬はあくまでも御守りでしかないと思うけど無いよりマシで気分的に安定した感じがある。そういう時にはとにかく情報収集で気を落ち着ける。不安定な時は脳のパフォーマンスも下がるからチャンスを逃してはいけない。そうしているうちに今度は片頭痛だ!😫最近薬漬けでまるで病人のようだ。今日はさっさと布団に入っておやすみな...絶不調

  • 置き去りのクレカ

    ぼーっとしてたのかなぁ。いや、いつもと違う状況に注意の払い方が十分でなかった。セルフレジなんてあっちでもこっちでも使いまくってるし、このお店ではこのカードあのお店ではあのカードってだいたい決めて使ってるから今回のようなミスは考えられないのだけれど…え?smileさん、また何か失敗を?はい、そーです。今回はクレカです。不確かではありますが多分クレカの抜き忘れ。あの支払い後からカードが見当たらないからね。よく使う家計用のでどこでも結構使えてポイントも貯まるやつ。最後に使ったお店が今までクレカは使ってなかったのに新たに使えるようになってて仕様も他のセルフレジとはちょっと違っていたのが要因かも。でも確かに違うコトに気が行ってた。うっかりミス。ヒヤリハットとまではいかなかったけれど、あれ?見当たらない!…っていうのは、何...置き去りのクレカ

  • プリンは焼くのがお好き

    子どもの頃からプリン🍮は大好きだった。家で作るといってもお湯で溶かして冷蔵庫で固めるインスタントしか知らなかった。ある時「焼きプリン」に出合ってプリンって焼くんだ!と目からウロコだった。お店で売っている焼きプリンの表面のかためのところは蒸しプリンとのそれと違いそこだけ味が濃厚で内側のプルン部分とのコントラストが魅力的だ。1つで2度美味しいよね〜♪…という訳で、早速「焼きプリン」にチャレンジ!取説の中にあるレシピに美味しそうなプリンを見つけたので(「辻調グループ」監修)我が家の新しいオーブンレンジでつくってみた。レシピではたいていカラメルをプリン型に入れてその上にプリン液を注ぐ。しかし、我が家ではそこはスキップ♪食べる時にメープルシロップを乗せていただきまーす😆カラメルを手作りしな...プリンは焼くのがお好き

  • ダメな自分も受け入れる

    失敗することを恐れない。失敗しても大丈夫と思える。失敗はいつでも学びにつながる。そう思えるためには経験と時間が必要だ。失敗に慣れて来ればその対処法も身に付いて失敗はある種の遠回りでしかないと感じる。失敗しない人間なんて何処にもいないはずだ。人は失敗を繰り返して自分自身をつくっていく。大きな失敗は大きいが故に傷も深くそれを「成功のモト」と感じるまでの時間も大きくなる。そんな時は特に自分をダメなヤツと思いがち。ダメに思える自分をよくよく見たらダメばかりでもないスゴイ自分にも出会える。どんな自分もありのままに受け入れる。心理学の用語で「自己受容」というらしい。ありのままって?良いも悪いも受け入れるって?自問自答しながらありのままの自分を自分の中に探した。子どものことに悩む自分サークルで子ども達と楽しく過ごそうとする自...ダメな自分も受け入れる

  • 28年前のこの日

    ねーちゃんの誕生日、28年前のことは、今でも鮮明に覚えている。予定日が近いからしっかり歩けと産婦人科の先生に言われ前の日に1時間半歩いて一駅向こうへ買い物に行ったこと。出産前の昼食に出された広島焼きとおにぎりとデザートをしっかり食べ出産中に戻したこと。産婦人科の分娩台で釣りに出掛けていた主治医が戻って来るのを待っていたこと。産後はゆっくりしなさいと言われて丸一日赤ちゃんに会わずに過ごし「いつ会えるのかなぁ」と不安な気持ちで待っていたこと。実家の母がプレゼントに白いクマのぬいぐるみを買って駆け付けて来てくれたこと。桜がまだ7分咲きくらいでこの年は花見を逃してしまったこと。あの頃の私は母親になる感覚に戸惑い生まれてきた赤ちゃんを愛するその自信まで持てないでいた。少しずつ、少しずつこの子のおかげで私は「母」になれたの...28年前のこの日

  • 内緒の一日

    今まで癒されたいなんて思ったことがあっただろうか。癒されるという感覚がどんなものか説明さえできない今。お風呂に入ってリラックスとか良い香りの中でマッサージとかそういうお決まりのじゃなくて…以前やっていたベビーマッサージでは赤ちゃんを触ることで「母親も癒される」ということをふと思い出す。ほわっとして幸せに満ちた何かに包まれた心が安らぐあの感覚…すべてを忘れて、温かく優しく身を委ねられるあの感覚…最近忘れちゃっているなぁ。あまりにもドタバタが多くて自分を自分で追い立てて誰かに癒されていることすら感じなくなっているのかも。そう考えたら、急に「癒されたい」って気持ちになった。私に纏わり付く日常を完全に無視して自分の中の真ん中の部分だけを「癒し」の中に浸してみたい。どうしたら癒すことになるのかわからないんだけどね。ちょっ...内緒の一日

  • お世話になりました。

    我が家の住む地域では子育て支援の一環として18歳までの医療費が半年ほど前から無料になっている。息子はその恩恵をかなり受けた子どもの一人かもしれない。期限切れを察して、医療機関では3月末のその日までタイトに予約を入れてくれていて家族としては本当に感謝だ。末息子は風邪は引きにくいにもかかわらず上の子たちに比べて皮膚が弱く中学生になってからは精神的な影響もあってか本当に皮膚の状態が良かったり悪かったり。掻きむしりで大変な時も何度も経験してきた。あまり良くならないと病院を変えてみたりもしそんなこんなで医療受診のファイルはいつも彼のモノでいっぱいだった。そんなメディカルライブを支えてくれたのがこの医療費無料制度だった。我が家はほんの半年だったけど病院に通わなくちゃいけない多くの高校生たちにとってこの制度は本当にありがたい...お世話になりました。

  • 中高生クラスへようこそ!

    i新学期を明日に控えた中高生たちのための英語サークルも新年度がスタートした。小学6年生クラスから2人の子が上がってきてまた少し賑やかさが増して活気付きそうな気配。うちのサークルの英語トレーニングは音声トレーニングがメイン。リスニングと音読で耳トレは出来てるのだけどアウトプットの会話トレーニングが中々取り入れられない。中高生特有の恥ずかしさが「無言アワー」を作ってしまう。私自信の準備不足もあるのだよね…反省。小学生クラスから上がってきた優秀な新人さんたちには音を文字化するトレーニングが今後の課題だと感じている。昨日のトライヤルクラスでは、クラスで何をするのかどんなトレーニングが有効かそこら辺を中心に説明した。来週からは6名でのスタート。中学校に慣れることが先ずは大切だから、今月のメッセージは「新しいを始めよう!」...中高生クラスへようこそ!

  • 今度は電子レンジ〜!(>_<)

    新しい場所での生活も5ヶ月が過ぎようとしている。築12年ほどのメゾネットはそこそこ快適な暮らしを私たちに提供してくれてはいたが先日の風呂水止まらない事件や鍵が抜けない事件など新築ではない弱みがじわじわと現れはじめている。以前住んでいた場所に比べたらめちゃくちゃグレードアップだけどそれなりの使用感を日を追うごとに感じている。それはそうと、この電子レンジは新住所とは全く関係なく壊れた。2、3日前から加熱中にエラーが出ては勝手に停止するのでネットでエラーを検索したらそのサインは「お客さまで対処できるエラー」とあった。とりあえず掲載されている対処法を数日間講じてみたがやはり度々エラーが表示される。今日はお昼の準備にベーコンを温めようとレンジに入れてスタートを押した。通常通りに機能していればバチバチと音を立てるはずなのに...今度は電子レンジ〜!(>_<)

  • 踏んだり蹴ったり・4

    〈3の続き〉布団に入って目を閉じても眠れていたのかそうでないのか自分ではわからない感覚が続く。時々時計を見ては「まだこんな時間だ。もう少し眠らなくちゃ。」を何度か繰り返してそろそろ起きてもいいかと体を持ち上げたのは8時半だった。ちょうど夫は宿直から戻ったが鍵穴の事よりお風呂が気掛かりの様子。いつもの調子で暫し私と噛み合わない会話をする。そのうち息子は自分で決めた9時に階段を降りてやって来た。「入学おめでとう!ハグしてあげる!」夫はふざけた様子でそう言って突然息子に強引なハグ。「どうだ、嬉しいだろう」と満面の笑みで尋ねる。息子は嫌がりはしないものの夫より10センチほど高いところから面倒くさそうな顔でハグされっぱなしだ。それを見ている私の脳裏に昔の夫の口癖が思いだされる。子どもたちへのプレゼントは「モノじゃなくてた...踏んだり蹴ったり・4

  • 踏んだり蹴ったり・3

    〈⒉の続き〉私は家を出ると一番上の鍵穴に鍵を差し込んで回してからそれを引き抜こうとした。…が、抜けない。…え?なんで抜けへんの?もう一度回してとするが戻りもしない。玄関が暗いのでスマホで鍵の様子を確認すると鍵穴が、飛び出している!どういうこと⁈私は訳が分からなくなり夫にまた電話をした。「ちょっと!今度は鍵が抜けないんだけど!助けてよ〜!」駄々っ子のように電話口の夫に訴えてみた。案の定、「そう言われても…」と反応が悪いのはいつもの事だけど「こんな時ぐらい慰めの言葉の一つくらいかけることできませんかね?」心の中で夫に言ったけど、実際に私の口から出たのは「いいよ。さっきLINEに送ってくれた電話に一応かけてみるよ。」言いたかった言葉を伝えなかったのは、そんなことを言っても無理だって知っていたからだ。冷静沈着で他人のこ...踏んだり蹴ったり・3

  • 踏んだり蹴ったり ・2

    〈1の続き〉…あれ?追加の湯がぬるい…って、追加されているのは、お湯じゃなくて「水」⁈それに、パネルにはエラーサインが出ている⁈慌ててあちこち操作したものの一瞬だけエラーが消えても、すぐにエラーサインに戻る。そして追加の「水」はまだまだ追加されていく…‼︎えらいことが起きた!息子に直ぐに温水器の取説を用意させた。私はすぐに湯船から出て体の水分を拭き取り着替えを身につけて夫にLINE電話をした。取説でエラー確認して「水」止める栓を見つけてとの夫の指示を受けた。とりあえず、「水」を止めるためには温水器の給水栓を閉めなくては!取説をよくよく見てどこにそれがあるかを確認して…暗い庭の隅の温水器をまんべんなく調べると、止水栓はパネルでカバーされ容易にいじれないようになっていた。「水を止めなくちゃ!」必死になってパネルを外...踏んだり蹴ったり・2

  • 踏んだり蹴ったり ・1

    1日の昼過ぎ、お出かけから戻ってから少しの間息子は自室でのんびりと過ごした。「6時には夕飯にするから」そう告げた私への返事もいつもの通常モードだ。私も安心して夕飯作りを進める。6時少し前、夕飯の準備ができる頃息子は自分で階下に降りて来ていつもの調子で機嫌良く、私と少し他愛の無い話をしまた部屋に戻って行った。その5〜6分後だった。「ご飯食べるよ〜」と私が上に向かって階段から息子に声を掛ける。「……」返事が無い。「あれ〜?お腹空いてるんでしょ?」声を掛けながら部屋へ向かうと布団の中で縮こまっている。やっぱりプレッシャーでしんどい思いをしているのか?訊くと「お腹が痛い」と。先日と同じく目も虚ろで何かを思い悩んでいるようだ。やっぱり私の出番か?と思って息子のベッドに登った。「そっかそっか、しんどくなっちゃうよね」「大丈...踏んだり蹴ったり・1

  • 入学式を目前に

    一昨日に課題を終えてスッキリした気持ちで入学式を2日後に控えた昨夜、入試の時に知り合った同じ学科に入学予定の子が課題の件で連絡をくれた。芸術系の大学なので課題もアート関連。末息子は友人の作品の出来映えにかなり驚いた様子で私にその話をしながらも自信なさげに「ついていけるかな」と苦笑いをした。自分の得意なことを語りつつも「先ずは教養科目が大事だ」と精一杯自分を慰めていたが、徐々に体を掻きむしり出しさっきまで明るかった表情が見る見るうちに暗くなった。お風呂に入ろうとしていたのに「休むわ」と言って部屋に戻った。彼の中で何かが起きた時のネガティブムードが漂う。視点の定まらない虚ろな眼差しでこちらの言葉も通らない。あ!いつものパターンだ。ピン!ときた。彼が心に何かを抱えてどうしようも無くなって自分の殻に閉じこもる時の前兆の...入学式を目前に

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