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  • 「できたこと」を振り返り「良い記憶」で終わらせることを意識してみる。

    3年生も残すところあと1か月ちょっととなりました。 最近あまりブログを書けていないのですが(^^;)この1年間で息子が成長したなと思うことがありまして、それは 自己肯定感が少し上がったかな、ということです。 「なんでかな?」と考えたときに思いあたったのは、彼が失敗してもできるだけ「できたこと」を1つ見つけ、お互いに共有し「良い記憶」で終わらせるように意識したことです。 今回は、そのことについて書いてみたいと思います。 ※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。 ※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。 【もくじ】…

  • 「怒鳴らない」ことの効果

    気が付けば年末ですね。12月はクリスマスに年賀状、お正月の準備など大人は忙しく動き回る日々が続きますね。 そうなると普段よりイライラすることが増えると思いますが、更に女性は生理などでホルモンのバランスが崩れると、イライラが膨らみすぎて爆発し、夫や子供に対してつい怒鳴ってしまうこと、ありませんか? 私は・・・あります。( ゚Д゚) でも最近気づいたことがあって、それは、一度怒鳴ってしまうと、その後の家族へのアフターフォローが”物凄く”大変になってしまう、ということです。 ※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。 ※はじめてお読み…

  • 特性のある子の子育てと”〇〇”の類似点

    少し前に『ぼけますから、よろしくお願いします。』(信友直子 著)という、認知症のお母さんのお話を書いた本を人から借りて読みました。 一見子育てとは何の関係もないように思われますが、読み進めていくうちに「ん?なんか特性のある子の子育てと似ているかも?」と思うようになりました。 その後、続けて『脳科学者の母が、認知症になる』(恩蔵絢子 著)という本も借り読んだのですが、益々そう感じるようになりました。 例えば、本人の意思とは関係なく色々な発言をしてしまったり、家族で抱え込もうとしてしまったり。(もちろん人によるので全員とは言いませんが) これはあくまでも私が感じたことですが、今回は 特性のある子の…

  • 感覚過敏のことを理解したい人にオススメの本2冊

    我が家の息子は感覚過敏があります。「感覚過敏」と聞いてピンとくる方もいれば、初めて聞いたという方もいらっしゃるかと思います。 以前も感覚過敏について記事を書いたことがありますが、今回また感覚過敏について書こうと思ったのは、感覚過敏研究所を運営していらっしゃる高校生の加藤路瑛さんが本を出版されたことを知り、その本を読んだらとても良かったので記事を書いてみたくなりました。 感覚過敏に関する本はあまり見かけないように思うのですが、程度の差はあれ意外と困っている方はいらっしゃるのではないかと思うので、どなたかの参考になれば幸いです。 過去記事: asdchild.hatenablog.com asdc…

  • ホームスクーリングのメリット・デメリット

    色々あって ここ数ヶ月ブログの更新をしていませんでしたが、 息子は無事に3年生になり、我が家のホームスクーリングも3年目に入りました。 最初のうちは私の中でも色々と葛藤がありましたが、最近になって「どうやら息子にはホームスクーリングの方が合っているらしい(少なくとも今の日本の公教育の中では)」と心から思うようになり、私が今 子供にしてあげられることは何だろう?とあれこれ考えるのが 少しずつ楽しくなってきました。 ※補足ですが、とりあえず義務教育の間はホームスクールが良さそうだと感じていますが、その先のことは、またその都度考える予定です。 そんなホームスクーリング歴3年目のお母さんが思う、ホーム…

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ハンドル名
まつ子さん
ブログタイトル
発達障害×ギフティッドの2E育児。親子で無理しない子育ての工夫
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