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  • 938. 大関が優勝した翌場所に負け越し

    豊昇龍の横綱昇進が決定し、賛否あるところだが、昨日も記載したように私個人としては、この先反対意見も黙らせるほどの活躍を期待したいところである。 さて初場所は元々豊昇龍よりも琴櫻の方が注目されていた。 先場所優勝を果たしたのは琴櫻のため、琴櫻の綱取りの方が優先されるのは当然のことである。 しかし序盤戦から黒星が連なり、最終的には5勝10敗と琴櫻にとっては屈辱的な場所になってしまった。 琴櫻としては意地悪な記録になるが、過去綱取り場所で皆勤負け越しを喫したのはどの程度存在するだろうか。 綱取りと言っても今場所の豊昇龍のようにやや曖昧なことも多いため、今回は『優勝した翌場所皆勤負け越しを喫した力士』…

  • 937. 豊昇龍の優勝に関する珍記録

    昨日巴戦の末、豊昇龍が大逆転優勝を果たして幕を閉じた初場所。 そして本日、豊昇龍の横綱昇進が決定したようである。 横綱審議委員会からは『全会一致』のことであり、正直どんな協議がされたのか気になるところではある。 昨日も記載したが、私個人としてはもう1場所様子を見ても良いと考えているが、それでも実際昇進が確定すると特に否定はない。 豊昇龍には反対意見のある一般のファンを黙らせるほどの活躍を期待したいところである。 さて今場所豊昇龍は2回目の優勝を果たしたわけだが、単純な成績で言えば先場所の13勝を下回る12勝であった。 そして初優勝の時も12勝であった。 実は初優勝、2回目の優勝ともに12勝以下…

  • 936. 2025年初場所千秋楽を勝手に語る

    豊昇龍が平幕2名との巴戦を制し、大逆転優勝を果たして幕を閉じた大相撲初場所。千秋楽は本割も含めて3連勝と見事だった。 相撲内容も厳しく、素晴らしかったことは間違いないが、それでも3番全てにおいて完璧とまでは思わなかった。 まず本割の琴櫻戦。先に左上手を引く形になったが、上手からの攻めではなく、下手投げの動きを見せた。正直これで呼び込んでヒヤリとさせたが、最後はもろ差しになって寄り切った。 そして巴戦の金峰山戦。立ち合いは張り差しを選択した。正直リーチのある金峰山相手に張り差しは危険ではないかと思ったが、この一番も下手投げで振って体を入れ替えて寄り切った。 最後の王鵬戦。この一番は基本豊昇龍が終…

  • 935. 2025年大相撲春場所番付予想

    東 番付 西 豊昇龍 横綱 大の里 大関 琴櫻 大栄翔 関脇 霧島 王鵬 小結 阿炎 若元春 前頭筆頭 若隆景 豪ノ山 前頭2枚目 千代翔馬 翔猿 前頭3枚目 隆の勝 髙安 前頭4枚目 一山本 金峰山 前頭5枚目 平戸海 宇良 前頭6枚目 尊富士 正代 前頭7枚目 熱海富士 玉鷲 前頭8枚目 欧勝馬 伯桜鵬 前頭9枚目 遠藤 錦木 前頭10枚目 湘南乃海 宝富士 前頭11枚目 翠富士 明生 前頭12枚目 錦富士 獅司 前頭13枚目 阿武剋 竜電 前頭14枚目 安青錦 佐田の海 前頭15枚目 美ノ海 朝紅龍 前頭16枚目 御嶽海 琴勝峰 前頭17枚目 白熊 玉正鳳 前頭18枚目 確定ではないが、…

  • 934. 2025年初場所14日目を勝手に語る

    2敗:金峰山3敗:豊昇龍、王鵬この3名に優勝争いが絞られ、明日千秋楽へ突入する展開となった。 まず『金峰山ー霧島』の一番から。霧島として引きずり下ろすチャンスだったが、金峰山の執念が勝る形となった。ここ数日霧島は相手の嫌がる相撲を取っており、特に下から跳ね上げる動きが目立っていた。本日も金峰山の突っ張りを跳ね上げ、左前ミツを引いて食いつくという霧島にとっては絶好の形を作ることに成功した。しかしそこから中々攻めることが出来ず、外掛けも見せたが金峰山を崩すことは出来なかった。最後は金峰山が執念のすくい投げで逆転した。 霧島は相手の嫌がる相撲を取ることが出来ているし、動きの良さも目立っていたが、数日…

  • 933. 2025年初場所13日目を勝手に語る

    単独先頭の金峰山、3敗4名が全員白星を挙げた13日目。5名に優勝は絞られたと言ってよいだろう。 まず金峰山だが、琴櫻相手に完璧な相撲を取り切った。立ち合いのもろ手突きで琴櫻が横を向いてしまった。その後も休まず攻めて琴櫻を圧倒した。昨日力を出し切れず敗れたため、うっぷんを晴らすような内容だった。金峰山としては残り2日間も迷わず本日のような相撲を取り続けるだけだろう。連勝すれば優勝だし、終盤戦は3大関と割が組まれているし、対戦相手を見ても文句無しだろう。 一方琴櫻が綱取り場所で負け越しを喫した。昨日尊富士戦もそうだし、本日も下半身に力が入っていないような内容だった。もしかしたら精神面だけでなく、怪…

  • 932. 2025年初場所12日目を勝手に語る

    1敗金峰山と2敗王鵬がともに敗れたため、金峰山の単独先頭は変わらないが、3敗力士との差は1つとなり、3敗力士の逆転優勝も現実味を帯びてきた。 昨日大の里を下した金峰山だったが、2日連続の大関撃破はならなかった。豊昇龍に左腕を手繰られて止まってしまい、結果として叩きに落ちてしまった。豊昇龍としては叩きで決めようとしていたわけではなく、あくまで金峰山のもろ手突きを対処しようとした結果だろう。呆気なく感じるかもしれないが、金峰山に力を出させずうまく取った一番と言える。 これで両者星の差は1つとなった。豊昇龍としては現状依然として自力優勝はないが、それでも引きずり下ろす事に成功し、逆転優勝が現実味を帯…

  • 931. 2025年初場所11日目を勝手に語る

    本日より終盤戦へ突入した初場所。1敗金峰山が勝って単独先頭は変わらないが、2敗が王鵬1人、3敗が4人と展開は変わった。 まずは『大の里ー金峰山』の一番から。 立ち合いはお互いもろ手突きを選択した。そして金峰山のもろ手突きは命中し、大の里は不発に終わった。大の里は後手に回ったことで焦ってしまったのか、すぐに叩いて呼び込んでしまい、結果的に金峰山が圧倒する内容となった。金峰山としては会心の一番だった。 昨日も記載したが、金峰山は力関係は別として、昨日の阿炎戦よりも本日の大の里戦の方が細かいことを考えず思い切りいきやすかったのではないだろうか。昨日の敗戦を引きずることなく、9日目まで見せていた突き押…

  • 930. 2025年初場所10日目を勝手に語る

    全勝金峰山、1敗千代翔馬が敗れ、2敗の王鵬、尊富士は白星を伸ばした。3敗の豊昇龍、大の里の両大関はともに白星を挙げ、何とか踏み止まった状況である。 まず全勝の金峰山だが、今場所初めて役力士との割が組まれた。相手は何をするにも思い切ったことをする阿炎であったが、これぞ阿炎という相撲で金峰山はバッタリ手をついてしまった。金峰山としては単独先頭だからなのか、阿炎相手だからなのか不明だが、本日は全く足が出なかった。上記の通り、これぞ阿炎という相撲であり、上位陣ですら本日の金峰山のように敗れることも多い。金峰山は不完全燃焼で悔やまれる相撲だったと思うが、本日は仕方ないと割り切るしかないだろう。明日以降も…

  • 929. 2025年初場所9日目を勝手に語る

    本日より後半戦へ突入した初場所。全勝:金峰山1敗:千代翔馬2敗:王鵬、尊富士全員平幕力士であり、役力士以上では2敗も消滅してしまった。 まず豊昇龍の相撲を振り返るが、痛恨の連敗で3敗目を喫した。過去負けなしの平戸海相手だったが、足が揃ったところタイミング良く突き落とされた。豊昇龍としては力んでしまって足が出なかったか。昨日の敗戦を引きずるような相撲だった。 これで先頭との星の差は3つとなり、仮に残り全て勝って大逆転優勝となっても綱取り成功とはならないだろう。単純に平幕相手に3敗を喫したという点でも印象が悪いが、そもそも自力優勝が消滅し、後半戦早々他力本願というのがさらに印象として悪い。とはいえ…

  • 928. 場所中に横綱が引退した場所

    大相撲初場所も明日から後半戦である。 現状平幕力士が場所を引っ張る展開となっており、上位陣にとっては厳しい状況に陥っている。 今場所は6日目に横綱照ノ富士が引退を表明した。 長らく一人横綱だったため、現状横綱不在となった。 そうなると横綱の次の番付である大関に期待したいところだが、今場所のように場所中に横綱が引退した場所ではどのような力士が優勝しているだろうか。 今回は 『年6場所制となった昭和33年以降に昇進した横綱』 『途中まで出場していた横綱』 この2点を対象としている。 そのため番付に記載されているが場所前、場所中、場所後に引退を表明した横綱は除外している。 詳細は下記の通りである。 …

  • 927. 2025年初場所中日を勝手に語る

    大相撲初場所も中日折り返し。平幕全勝の2名に明暗が分かれ、金峰山が単独先頭に立つ展開となった。そして豊昇龍が敗れて2敗へ後退し、星の差が2つ開く展開となった。 まさかと言っては正代に失礼だが、正直正代に敗れるとは思っていなかった。正代は一発のある力士ではあるが、豊昇龍としては立ち合いで突き放して先手を取り、良い流れに感じていたため、驚きを隠せない部分も大きい。本日の正代はいつもと異なり上体が完全に伸び上がることもなかったし、右のハズからの反撃が素晴らしかった。正代を褒めるべき一番なことは間違いないが、豊昇龍としては落としてはいけない一番だった。 これで先頭との星の差が2つとなり、厳しい状況に陥…

  • 926. 2025年初場所7日目を勝手に語る

    酔っ払って拙劣な文章になっているかもしれませんがご容赦ください。 本日注目の割である『豊昇龍ー王鵬』の同期同学年の対戦。今場所のターニングポイントとなる可能性も高い一番を制したのは大関豊昇龍だった。 大関だからというよりも相手が王鵬だから負けたくないという気持ちが全面に出たように感じた一番だった。 立ち合い踏み込み良く突き放しにいった。途中いなし、おっつけ、廻しを引いて後ろに回る等、常に先手先手で攻めており、力強さとスピードが融合した素晴らしい内容だった。 豊昇龍としてはここで敗れるようならば星の差が2つに開くところだったため、負けられない一番だった。重圧もあったと思うが、その中これだけの相撲…

  • 925. 誰よりも地獄を見た男、照ノ富士

    照ノ富士引退。 昨夜照ノ富士休場に関して投稿したが、その数時間後に引退の意向を固めるという旨の記事を目にした。 その時は毎日新聞の記事だけだったのでまだ半信半疑といったところだったが、朝起きてテレビのニュースを見て確信に変わった。 率直な思いとしては『ホッとした』というのが正直なところである。 昨日も記載したが、今場所の照ノ富士に休場はないと思っていた。 心身ともに限界を迎えていただろうから引き際としてこれで良かったと思う。 これだけホッとした引退は昨年秋場所の貴景勝以来である。 照ノ富士が大関復帰を決めた令和3年の春場所後、私は照ノ富士に関する思いをブログに投降した。 ぜひこちらをご参照して…

  • 924. 2025年初場所6日目を勝手に語る

    照ノ富士引退表明の6日目。照ノ富士に関しては別途記載したいと思う。 さて昨日初黒星を喫した豊昇龍。ある意味真価が問われるのは敗れた翌日だと思っていた。対戦相手も今場所好調の豪ノ山である。以前の豊昇龍ならば立ち合い変化で活路を見出す事も多かったと思うが、立ち合いの踏み込み良く、豪ノ山の攻めを下からあてがって送り出した。 敗れた翌日にこれだけの相撲を取ることが出来るのは素晴らしい。現状星数こそ追いかける立場だが、上位陣唯一の1敗力士として中盤戦以降も場所を引っ張っていってほしいところである。 そしてもう一番注目が『王鵬ー翔猿』である。王鵬としては同じ平幕相手にも役力士と変わらず相撲を取ることが出来…

  • 923. 照ノ富士休場に関して

    本日仕事の昼休み中、照ノ富士休場のネットニュースを目にした。目にした瞬間思わず『はっ?休場?』と声に出してしまった。 場所前に照ノ富士の初場所出場が表明された時、今場所の照ノ富士に休場の二文字は存在しないと思っていた。あるのは『皆勤』か『引退』のいずれか二文字(2択)だと思っていた。 横綱という地位は極論『優勝』か『引退』である。黒星が先行するならば途中休場という道もある。いくら休んても番付を落とさないのが横綱の特権である。しかしその後出場するからには結果を残さなければならない。休場後も結果を残せないようならば引退である。そのため今場所の照ノ富士に休場という二文字は存在しないと考えていた。 こ…

  • 922. 2025年初場所5日目を勝手に語る

    照ノ富士が休場。これに関しては別途記載したいと思う。 そして土俵に目を向けると、序盤戦最終日の5日目だが、3大関が全滅。すなわち豊昇龍にも土がついた。 相手はここまで白星のない熱海富士だったが、ものの見事に合口が影響した一番と言える。豊昇龍の立ち合いの踏み込みは決して悪くなかったが、熱海富士が全く下がらなかった。豊昇龍が下手投げを打って崩そうとするも熱海富士がしっかり対応していた。最後は小手投げでねじ伏せられる形となった。 熱海富士に上手を取らせてしまったこと。下手投げで打開しようとしたこと。豊昇龍としてはこれらが敗因になってしまうのだろうが、熱海富士戦ではどうしてもこの展開に陥ってしまう印象…

  • 921. 2025年初場所4日目を勝手に語る

    上位陣というよりも関脇以上で白星を挙げたのは豊昇龍のみとなった4日目。 豊昇龍は隆の勝を下して4連勝。役力士唯一の勝ちっぱなしとなった。本日は今場所初めて攻め込まれる展開となった。結果的に逆転勝ちとなったが、攻めの姿勢は貫いているし、攻めている分ある程度余裕はあっただろう。見ていてもそこまで危ない相撲だとは感じなかった。 まだ序盤戦とはいえ、ここまでの相撲内容、充実度は上位陣の中で群を抜いている。とはいえこのまま15戦全勝という姿までは想像出来ない。仮に敗れた場合、敗れた翌日にしっかり切り替えていけるかどうかがカギとなるのではないだうか。もちろん負けないに越したことはないが。 本日私自身が最も…

  • 920. 2025年初場所3日目を勝手に語る

    3日目の土俵も上位陣安泰とはならず。 綱取り琴櫻が痛恨の連敗。琴櫻の悪い時の内容が全面に出た一番と言っても過言ではない。2場所前までは守りの強さを主体とし、攻めている時の方が不安に感じさせる程攻めの安定感は乏しかった。先場所はそれが幾分か改善されたため初優勝を成し遂げたが、本日の翔猿戦は再び2場所前に戻った印象を受けた。結果論に聞こえるだろうが、攻めていった瞬間『あっ、これは逆転される。』と感じてしまった。 綱取りから来る重圧なのかそれとも単純に先場所はたまたまだったのか。詳細は不明だし、とにもかくにも綱取りのためには白星を積み重ねていくしかない。その中3日目で2敗というのは早くも黄信号が灯っ…

  • 919. 2025年初場所2日目を勝手に語る

    初日黒星を喫した照ノ富士。休場明けの横綱というよりも照ノ富士の場合、ここ最近は常に引退と隣り合わせにある状況である。 その中初日黒星を喫したのは照ノ富士にとって痛恨であったと思うが、本日は苦労しながらも今場所の初白星を挙げた。 隆の勝相手に一瞬もろ差しを許したが、隆の勝の出足を止めたことが何よりだった。中々攻め切ることが出来ず、途中投げにいく場面もあったため、本来の相撲とは程遠いかもしれない。しかしこういった苦しい展開でも一つずつ白星を積み重ねて相撲勘を取り戻していくしかない。ここ2年はそれが出来ていたから皆勤した場所に優勝を果たしている。 綱取りの琴櫻は阿炎に敗れて2日目にして早くも黒星。琴…

  • 918. 2025年初場所初日を勝手に語る

    新年の幕開けとなる大相撲初場所が本日から初日を迎えた。 新年明けて10日以上経過しており、私個人としても仕事はとっくに開始しているが、それでも私にとってやはり新年の幕開けと言える日は大相撲初場所の初日である。 今場所も好き勝手語っていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。 昨日展望の方でも記載したが、今場所の注目は『横綱 照ノ富士』『綱取り琴櫻』だろう。 3場所ぶりに出場した照ノ富士は初日若隆景の肩透かしを食らい黒星発進となった。 休場が多くても皆勤すれば優勝する。最近の照ノ富士はこの印象が強いが、それは序盤戦で如何に流れを作るかがカギであった。 本日対戦相手の若隆景は怪我で一時期番付を…

  • 917. 2025年大相撲初場所展望

    新年の幕開けとなる大相撲初場所が明日から初日を迎える。 注目は『琴櫻の綱取り』そして『横綱 照ノ富士』だろう。 この2名に関しては数日前にも記載したが、両者ともに共通して言えることは『序盤戦』だろう。 琴櫻としては如何に取りこぼさず白星を積み重ねていき、綱取りのムードを高めていけるかが重要だろう。 照ノ富士も序盤戦で白星を積み重ねて流れをつかみたいところである。序盤で2敗でも喫するものならば引退という二文字がちらつく可能性がある。極論序盤で2敗を喫しても終わってみれば13勝2敗だったならば良いかもしれないが、久しぶりの本場所で相撲勘が鈍っていることもあるだろうし、なかなかそのような展開になるこ…

  • 916. 優勝回数2回以下で横綱昇進

    大相撲初場所初日まで残り3日。 本日は綱取り琴櫻絡みで投稿したいと思う。 九州場所で琴櫻は初優勝を果たし、初場所は綱取り場所となった。 展開にもよるだろうが、基本的に横綱昇進を果たすためには優勝が求められるだろう。 しかし琴櫻にとって悪いデータとしてあるのが、年6場所制となった昭和33年以降、初優勝から連覇して横綱昇進を果たした力士は朝青龍のみである。 ちなみに昭和33年以降横綱昇進を果たした力士は29名である。 題名通り優勝回数2回以下で横綱昇進を果たした力士は以下の通りである。 四股名 昇進までの優勝回数 昇進2場所前成績 昇進1場所前成績 通算優勝回数 備考 柏戸 1回 11勝4敗 12…

  • 915. 照ノ富士の皆勤場所

    早いもので新年明けてから1週間が経過。 そして大相撲初場所初日まであと4日である。 ネットで相撲記事は何となく目を通しているが、各々の状態に関してはそれこそ何となくしか把握できていない。 初場所は琴櫻の綱取りが注目されるだろうが、私個人としては綱取りをより楽しむためには一人横綱の照ノ富士の存在がカギを握ると思う。 照ノ富士は初場所で横綱在位21場所であるが、先場所までの20場所中で皆勤は8場所に留まる。 令和5年~令和6年の2年間においては3場所しか皆勤していない。 この状況を見ると引退勧告されても仕方ないレベルだと思うが、それでも皆勤した3場所は全て優勝を果たしている。 むしろ『最近の照ノ富…

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