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  • 910. 逆転の年間最多勝

    私は九州場所前に今年の年間最多勝について触れ『余程のことが無い限り年間最多勝と次点は決まり』と記載した(詳細はこちらを参照)。 言わば年間最多勝は大の里、次点は琴櫻だと思っていた。 秋場所終了時点での成績が 大の里:56勝 琴櫻:52勝 豊昇龍:48勝 以上のようにそれぞれ4勝差あったため、余程のことが無い限り逆転はないと考えていた。 新大関の場所は難しいと言われても、さすがに大の里は10勝前後にはなると思っていたし、仮に大の里が10勝だとしても琴櫻が15戦全勝(単独で受賞の場合)する姿は全く想像できなかった。 何なら両者10勝という可能性も考えられたし、そうなった場合豊昇龍が15戦全勝して琴…

  • 909. 新大関の場所で一桁勝ち越し

    大相撲九州場所は昨日、琴櫻の初優勝で幕を閉じた。 琴櫻と豊昇龍の2大関が場所を引っ張り、そして千秋楽相星決戦で雌雄を決するという素晴らしい展開であった。 しかし場所前は『新大関大の里』が最大の焦点であった。 中盤戦までは決して悪い星の並びではなかったが、琴櫻、豊昇龍の両大関にも敗れてしまい、結果は9勝6敗と二桁にも届かなかった。 新大関の場所は難しい場所と言われているため仕方ない部分もあるが、それでも9勝6敗を予想できた人は少なかったのではないだろうか。 年6場所制となった昭和33年以降、大の里が68人目の大関だった。 大の里以前の67名の新大関の平均勝利数は『8.96勝』であるため、ほぼ平均…

  • 908. 2024年九州場所千秋楽を勝手に語る

    今年最後の大相撲。『琴櫻ー豊昇龍』の13勝1敗による千秋楽相星決戦。今場所最高、いや今年最高の締めくくりと言える展開となった。 そしてそれを見事に制したのは琴櫻であり、念願の初優勝を勝ち取った。 相撲時間はそこまで長くないが、両者ともに今場所の良さが光った一番と言える。まず先手を取ったのは豊昇龍だった。今場所意識していたであろう立ち合いから突き放して攻めていった。琴櫻は持ち前の守りの強さで凌ぎ、豊昇龍としては右で上手を求め、上手を引くとすぐに投げ技で崩しにいった。しかしこれでも琴櫻は大きく崩れることはなく、最後は豊昇龍が足を滑らせる形で叩き込まれてしまった。 上記の通り、両者ともに全力を出し切…

  • 907. 2025年大相撲初場所番付予想

    東 番付 西 照ノ富士 横綱 琴櫻 大関 豊昇龍 大関 大の里 大栄翔 関脇 若元春 阿炎 小結 若隆景 隆の勝 前頭筆頭 霧島 翔猿 前頭2枚目 熱海富士 豪ノ山 前頭3枚目 王鵬 正代 前頭4枚目 宇良 千代翔馬 前頭5枚目 平戸海 髙安 前頭6枚目 一山本 宝富士 前頭7枚目 遠藤 御嶽海 前頭8枚目 狼雅 玉鷲 前頭9枚目 明生 翠富士 前頭10枚目 美ノ海 欧勝馬 前頭11枚目 錦木 尊富士 前頭12枚目 阿武剋 湘南乃海 前頭13枚目 北勝富士 金峰山 前頭14枚目 琴勝峰 伯桜鵬 前頭15枚目 北の若 輝 前頭16枚目 玉正鳳 錦富士 前頭17枚目 時疾風 横綱~小結は間違いない…

  • 906. 大関同士の千秋楽相星決戦

    大相撲九州場所は13勝1敗で琴櫻、豊昇龍の両大関に優勝が絞られた。 そしてその両者が千秋楽相星決戦で雌雄を決するという最高の展開となった。 さて大関による相星決戦だが、年6場所制となった昭和33年以降どのくらい存在するのか、詳細は以下の通りである。 場所 勝者 敗者 優勝成績 備考 昭和36年初場所 柏戸(西大関) 琴ヶ濱(西張出) 13勝2敗 横綱全2名 1名12勝3敗 1名9勝6敗 昭和60年春場所 朝潮(東張出) 若嶋津(西大関) 13勝2敗 横綱全2名 1名11勝4敗 1名全休 平成4年春場所 小錦(東大関) 霧島(西大関) 13勝2敗 横綱全1名 1名途中休場 平成11年春場所 武蔵…

  • 905. 2024年九州場所14日目を勝手に語る

    琴櫻、豊昇龍ともに白星を伸ばし、両者13勝1敗で千秋楽相星決戦の展開となった。 まず琴櫻の相撲について振り返ろう。立ち合いの当たりはほぼ五分だが、圧力をかけていたのは大の里だった。とはいえ琴櫻としては大の里の出足をある程度止めることには成功し、深くはあったが上手を引いたことで安心はしていたか。懐の深い琴櫻らしい相撲だったと言える。重圧のかかる終盤戦でも足腰がしっかりしていた。 そして豊昇龍。ここ2日間は琴櫻よりも早く土俵へ上がっていたが、本日は琴櫻の結果を見た後に土俵へ上がった。しかしそんなことはお構い無し、立ち合いすぐにもろ差しの形を作り、豪快に吊り出しを決めた。今場所の霧島が本調子とは程遠…

  • 904. 2024年九州場所13日目を勝手に語る

    琴櫻、豊昇龍の両大関が星を伸ばして後続との差は2つ。間違いなく千秋楽に『琴櫻ー豊昇龍』の割が組まれるだろうから両大関に優勝が絞られたと言って良いだろう。 本日は両大関ともに土俵際逆転の白星だった。 まず豊昇龍だが、大の里相手に土俵際逆転のとったりを決めた。立ち合い鋭く踏み込み、突き放していったが、さすがに大の里相手に押し切ることは出来なかった。結果として大の里に反撃されたが、土俵際のしぶとさも豊昇龍の武器である。そもそも土俵際残せたのは先手を取れたからだろう。盤石と言い難いが、豊昇龍らしさが出た一番と言える。 琴櫻は2敗の隆の勝を下して1敗を守った。隆の勝が踏み込み良く右を差して攻めていったが…

  • 903. 2024年九州場所12日目を勝手に語る

    琴櫻、豊昇龍の2大関がともに白星を伸ばし、隆の勝が敗れたため、1敗は2大関の2名となった。いよいよ2大関の一騎打ちか?と思わせる展開となった。 まず琴櫻だが、このところ3連敗中の大栄翔を下した。いつもある程度攻め込みながら土俵際残されて反撃されるという展開であり、本日も一瞬そうなるかと思われたが、慌てず相手を正面に置いて圧力をかける事が出来た。守りの強さを主体としながらも圧力はしっかりかけられているため内容が充実している。 豊昇龍は正代を下して11勝目。一発のある正代のため左差しは警戒しなくてはならなかったが、踏み込みよく、豊昇龍が右を差すことに成功したため危なげない相撲だった。まさに今場所の…

  • 902. 唯一無二の存在、北の富士

    本日朝の6時30分頃、北の富士の訃報を目にした。まず朝6時25分頃に起床し、スマホを見ると『北の富士が28勝で大関昇進』『舞の海との掛け合い』といった話題が上がっており『なぜ今になってこの話題なんだろう?』と疑問に思っていたら北の富士の訃報を目にしてそういうことかと感じた。 正直驚きよりは来るべきときが来たという印象の方が強い。昨年春場所から解説を休んでおり、今年の名古屋場所で一度ビデオでの出演があったが、正直その時もセリフを言わされている感じが否めなくもなかった。また今場所前に琴風が解説者就任ということで嫌な予感はしていた。 北の富士と言えば私の世代からすれば『解説者』という印象であり、そし…

  • 901. 2024年九州場所11日目を勝手に語る

    本日より終盤戦へ突入した九州場所。1敗力士3名は全員白星を積み重ね、2敗力士は消滅した。さらには大の里が4敗目を喫した。数字の上ではまだまだわからないが、それでも場所の流れからして優勝争いは琴櫻、豊昇龍、隆の勝の1敗力士3名に絞られたと言っても良いか。 まず今場所初の上位戦となった隆の勝から振り返ろう。 立ち合いは左変化を選択した。正直これが功を奏したのかどうか判断が難しいが、それでもその後の右喉輪が強烈であり、大の里の上体を起こすことに成功した。その後中に入ってからの攻めも早かった。上位と割が組まれても臆することなく、自分の相撲に集中する事が出来たか。 元々3年ほど前は関脇常連だったし、2場…

  • 900. 2024年九州場所10日目を勝手に語る

    1敗力士3名が全員白星を積み重ねたが、2敗力士で残ったのは阿炎、尊富士の2名であり、大の里は3敗へ後退した。 その大の里だが、過去4戦全勝の大栄翔相手に不覚を取った。立ち合いの踏み込み、出足で圧倒したかに思われたが、右は十分に差せておらず、土俵際で大栄翔に中へ入られてしまった。 詰めの甘さといったところだろうが、どんな形であれ琴櫻、豊昇龍を追いかける立場だったため、直接対決を前に星の差2つとなってしまったのが痛手である。それこそまだ直接対決が残されているし、5日間残っているためチャンスがないわけではないが、この先全勝しなければ優勝は厳しいと言っても過言ではない状況に陥ってしまった。相撲内容自体…

  • 899. 2024年九州場所9日目を勝手に語る

    大相撲九州場所も本日より後半戦へ突入。 3大関は安定した取り口でそれぞれ白星を挙げた。 まず豊昇龍だが、昨日も記載したが下手に守りに回ったら墓穴を掘るかもしれないと懸念していたが、立ち合い鋭く踏み込んで攻めの意識を持っていたので杞憂に終わった。決まり手こそ上手投げだが、内容は文句なしと言って良いだろう。 9日目での勝ち越しは大関昇進以降最速であり、今場所の相撲内容を考慮しても後半戦期待出来そうである。 琴櫻は欧勝馬を下して勝ち越しを決めた。欧勝馬が回り込もうとするが、十分に圧力をかけていたため、最後は欧勝馬の逃げ場を奪って押し倒した。豊昇龍同様、大関昇進以降最速の勝ち越しを決めており、相撲内容…

  • 898. 2024年九州場所中日を勝手に語る

    九州場所も中日折り返し。1敗の4名は全員白星。2敗力士は大の里、阿炎、宝富士、尊富士と中々面白い展開となった。 大関陣に目を向けると、まず昨日敗れて初黒星を喫した豊昇龍は欧勝馬を下して連敗せず。攻める展開にはならなかったが、上手を引いて豪快に投げ技で決めた。とりあえずは連敗しなかったことが何よりか。豊昇龍らしい相撲と言えばそうだし、消極的な相撲ではなかったため良かったか。 琴櫻が美ノ海を下して7勝目。美ノ海の粘りに苦戦したが、琴櫻が危ない場面はなかったように感じた。細かいことを言えばやはり四つの技量があまり高いとは感じさせないが、慌てず対処出来たのが良かった。 大の里が翔猿を下して6勝目。昨日…

  • 897. 2024年九州場所7日目を勝手に語る

    全勝の豊昇龍と阿武剋がともに敗れ、全勝力士が消滅した7日目。 豊昇龍は阿炎に先手を取られ、引きにばったり落ちてしまった。昨日懸念してはいたが、阿炎という力士は誰が相手でも物怖じせずやってくるタイプである。 豊昇龍としては初黒星を喫したが、本日は仕方ないと割り切って明日以降切り替えていくことが重要だろう。ここでいつものように変化や投げに頼る相撲に戻ってはいけない。序盤戦の相撲を思い出す事が重要だろう。 もう一人全勝だった阿武剋が尊富士に敗れて初黒星。昨日も記載した通り期待の一番だったが、阿武剋としては粘り腰もなく呆気なく敗れてしまった。 懸念されるのはここから崩れるのではないかということである。…

  • 896. 2024年九州場所6日目を勝手に語る

    本日より中盤戦へ突入した九州場所。大関陣では豊昇龍、琴櫻が星を伸ばしたが、新大関大の里が若隆景相手に不覚を取った。 先場所も敗れている若隆景戦だったが、立ち合い踏み込むことが出来なかった。若隆景の踏み込みが素晴らしかったのは間違いないが、大の里としてはらしくない一番とも言える。 左からおっつけにはいっているが、若隆景の上体を起こすことが出来ず、思わず叩いてしまって墓穴を掘ってしまった。 昨日は敗れた翌日ながらも良い相撲で白星としたため、そこまで心配することもないと思ったが、先場所敗れているということで変に意識してしまったか。残り2大関が好調なだけに痛手となる黒星である。 一方若隆景はここ2日間…

  • 895. 2024年九州場所5日目を勝手に語る

    豊昇龍が若隆景を下して序盤戦無傷の5連勝。5連勝は豊昇龍、隆の勝、阿武剋の3名となった。 正直言うと本日豊昇龍は負けてしまうのではないかという心配があった。相手が若隆景であるため、おっつけに苦しめられる可能性が高いと思っていたし、また琴櫻→大の里と連日大関が黒星を喫しているためそこも気掛かりではあった。 結果を見ると杞憂に終わったが、それでも辛勝だった。ただある意味では今場所初めて豊昇龍らしさが出た一番となった。 豪快な投げ技が豊昇龍の持ち味であるが、要はこの持ち味をメインウェポンではなくサブウェポンにすることが重要だと思う。 先場所までの豊昇龍は攻めの意識が薄く『投げ技で何とかなる』という精…

  • 894. 2024年九州場所4日目を勝手に語る

    新大関大の里が敗れ、役力士で全勝は豊昇龍一人となった。 その豊昇龍は曲者宇良相手に危なげない相撲だった。立ち合いしっかり踏み込めているし、相手がよく見えているのだろう。呼び込むような叩きではなく、体を開くのが早く動きが良かった。 豊昇龍の代名詞と言えば豪快な投げ技だが、それを封じて攻めの意識を持てばこれだけ安定感が増すということか。まだまだ先は長いが、この流れでいきたいところである。 新大関大の里に初黒星。先場所千秋楽に敗れている阿炎相手に今場所も不覚を取った。 阿炎がもろ手突きで先手を取り、うまく間合いを作ることに成功した。これぞ阿炎の相撲であり、誰が相手でも何かやってくれるという期待感があ…

  • 893. 2024年九州場所3日目を勝手に語る

    3大関は琴櫻に土がついた。 昨日注目の一番として挙げていた『琴櫻ー王鵬』だったが、王鵬の粘り強さが勝る形となった。 琴櫻としては攻めの意識は持っていただろうが、どうにも琴櫻が攻めている時は安心して見ることが出来ない。昨日は攻めながらも安定していたため残念な結果である。 とにもかくにも切り替えていくしかない。ある意味敗れた後の対応が今後重要になってくるだろう。このままズルズルいってはいけない。 それにしても王鵬の粘りが素晴らしかった。攻められてもうまく回り込み、浅いもろ差しを許しても腕を極めて逆に攻め返していった。この2日間は豊昇龍、大の里相手に良いところなく敗れたが、本日の相撲はここ数場所の良…

  • 892. 2024年九州場所2日目を勝手に語る

    2日目も3大関安泰。全員が完勝と言って差し支えないだろう。 新大関大の里は得意の右差しではなかったが、圧力で王鵬を寄せ付けなかった。昨日と異なり、大の里らしい攻めの相撲が見られた。本日は完勝だったため、先場所同様この流れで白星街道となるか。 琴櫻は平戸海を下して2連勝。琴櫻にしては珍しいと言っては失礼だが、攻めても安心して見ることが出来た。下手に深追いすることもなく、盤石な形で攻め切ることが出来た。 守りの強さだけでなく、本日のような相撲内容が頻回に見られるようならば10勝よりもさらに上の成績が見えてくるのではないだろうか。 豊昇龍は比較的お得意様としている若元春相手に圧倒した。立ち合い突き放…

  • 891. 2024年九州場所初日を勝手に語る

    1年納めの大相撲九州場所が本日より初日を迎えた。1年最後の場所でもいつも通り好き勝手語っていきますのでよろしくお願いします。 横綱照ノ富士が休場ということで、そうなると期待されるのが横綱の次の番付である大関。その3大関は安泰だった。 まず今場所一番の注目である新大関大の里は同世代の平戸海相手にもろ差しを許して攻め込まれたが、土俵際の逆転で白星を掴んだ。 正直内容は褒められたものでないが、どんな形であれ難しい場所の初日に難敵を下したのは大きい。そして大の里は先場所も初日に苦戦を強いられながらも白星とし、その後白星を積み重ねていったため、今場所もそうなることに期待である。 琴櫻は正代に攻め込まれた…

  • 890. 2024年大相撲九州場所展望

    1年納めの大相撲九州場所が明日から初日を迎える。 横綱照ノ富士は残念ながら2場所連続休場である。横綱在位20場所で12場所の休場。頻回であることは間違いないが、長期休場後に結果を残すのも事実である。 本当の意味での万全な状態はもう難しいと思うが、治療に専念して来場所以降に期待である。言い方は酷だが、横綱という地位はそれで結果を残す事が出来なければ引退ということである。 今場所の注目は『新大関大の里』だろう。新大関の場所の優勝は年6場所制以降4名に留まる(若羽黒、清國、栃東、白鵬)。難しい場所になると思うが、大の里は壁にぶち当たることなく大関昇進を果たしたため、今場所も期待できるか。 当たりを止…

  • 889. 大関昇進時の年齢とその後

    大相撲九州場所初日まで残り3日。 ブログの記載をちょぼちょぼ始めようと思いつつ、何だかんだそこまで投稿出来ずサボっていた。 言い訳すると筋トレして帰ってくると疲れてやる気が出なかったというものである。 場所に入れば疲れを気にせず投稿できるのだが、そういった意味では私自身まだ場所入りしていないといったところか。本日は比較的元気なので投稿したいと思う。 本題に移るが、前回の投稿でも大の里について触れたが、九州場所の焦点は『新大関大の里』だろう。 所要7場所での大関昇進は史上最速、幕内優勝に関しても所要7場所は最速である。 とてつもない記録を樹立しているのは間違いないが、過去に何度か記載しているよう…

  • 888. 2024年年間最多勝争い

    大相撲九州場所初日まで残り1週間。 九州場所と言えば注目されるのが『年間最多勝』である。 ここまで5場所の経過を見ると以下の通りである。 1位:大の里(56勝) 2位:琴櫻(52勝) 3位:豊昇龍(48勝) 4位:平戸海(43勝) 5位:大栄翔(42勝) 5位:美ノ海(42勝) 正直余程のことが無ければ最多勝も次点も決定したと言っても過言ではないかもしれない。 名古屋場所終了時点では琴櫻44勝、大の里43勝と接戦だったのだが、先場所で大きく差がついてしまった。 大の里は今年の初場所が新入幕だったが、この1年の間に三役昇進、優勝、そして大関昇進を果たしている。 新入幕の年で年間最多勝となれば19…

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