2025年大幅に更新版です。✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂もう連日猛暑の真夏です。先日も市原市で39℃を超える気温が観測されたというお話しも。基本的に木陰もあろうかとは思いますが、原則日向が多いのがロードバイクの悩ましいところ
ロードバイクのメンテナンス、パーツインプレ、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
HYPERの新シリーズが発売となるようです。コレは!✨お気軽にご相談ください。 https://t.co/8UDWpxdswS— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) June 28, 2023 HYPERといえばワタクシ自身も使用している特徴的なカーボン模様のリム、そしてカーボンスポーク
Effetto Mariposa フラワーパワー チェーンワックス再び!
前回の記事はこちらからどうぞ前回の記事では汚れこそ摩耗の最大の要因になるのかもしれない、ということでした。以前試した時はこちらです。前回試した時は月2500kmとか外を走りまくっていた時期です(笑)それだけ走るためには多少雨でも気にせずに走ったり、というか雨
PanaracerのAGILESTのDURO、今回はTLR(チューブレスレディ)のお話です。当店にも先月末から入荷しており、在庫もございますので、詳細を見てみようと思います。入荷いたしました✨ pic.twitter.com/sPwfvwenor— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) May 31
中古のSti(デュアルコントロールレバー)を見るときの5つのポイント
機械式のULTEGRAのコントロールレバーが3万円ちょっとだった時代が懐かしいです。現在は48,000円ぐらいデスデスデス。。。( д) ゚ ゚アボーンそれに加え昨今ではパーツ不足の影響もあってか、中古品の活躍の場が増えているようにも感じます。というのもやはり現在コンポの価格はどん
もう何年も、なんだかんだで6本か7本ぐらい使用しているELITEのFLY(フライ)ボトルです。フライボトルは950mlという容量は冬場のロング時には1本でもOKな量、本体の軽さも超軽量ですし、柔らかいボトルは疲労困憊時でも強く握ることなく多くの流量を出せる、そして何と言っ
ロードバイクにハンディラップ(ストレッチフィルム)が便利すぎる話
ものすごく便利でよく使っているものがあります。それはハンディラップ(ストレッチフィルム)?何というのか正式名称はよくわかりませんが、伸びるラップ的なアレです。本来は梱包やダンボールをまとめるのに使ったりするようです。お店でも大量に出るコンポーネントの箱類
富士ヒルでのタイヤの以下の仕様でした。・フロント:IRC Formula Pro S-Light 25c 6BAR・リア:Panaracer AGILEST TLR 25c 5.8BAR前後で25cを使用しました。理由としてはスバルラインの路面が比較的きれいだということ、(どこかでどなたかが”意外と路面が荒い、、、”と言
ワタクシ自身も2021年の7月から使い始め、もうすぐ2年が経とうとしております。BMCといえばスイスのブランドです。そこまで詳しくはありませんが、日本ではロードバイクの代表的な漫画となった弱虫ペダルの主人公が途中から乗り始めたのがBMCのようです。というのはあれです
昨今の自転車用品の値上げは強烈です。元祖高級、そして超ハイグリップ系のといえばリザードスキンズのバーテープかと思います。現在ではバージョンが上がったということもりますが、値上げの影響は色濃く出て5,000円をオーバーしております。というのはリーザドスキンズだけ
股間のしびれ対策に開口部の大きなサドルは有効なのか??SLR BOOSTを試した!
現在使用中のサドルはこちらです。なんだかんだでもう2年ぐらい、Selle italiaのSLRのカーボンの細い方(狭い方S3?)です。実走用バイクのBMC号も、ローラー台用のCAADもどちらもこのSLRを使用しています。このSelle italiaのSLRですが、本当にへたりづらく良いサドルだと感
今更ながらZwiftワークアウトでERGモードを試した結果・・・
インタラクティブトレーナーでZwiftのワークアウトを行う際には、負荷のモードが2種類があります。というのは完全に今更感がありますが。。。普段使っていないERGモードをいつか使ってみたいと思ってはいたものの、初めて使ったのが悪名高いWringerでした。おそらくああいっ
富士ヒル後の前後ぐらいから少々ドタバタしており、ようやく少し時間が取れるようになりました。そこで日頃サボり気味だった大変お世話になっている、自分のバイクのメンテナンスです。最近はBMCよりも使用頻度が高いように思える室内用のキャノンデール号です。今回は久しぶ
富士ヒルに向けて減量をしました。とは言っても当初は体調が戻ってくるに従って筋肉の状態もよく、短時間高強度練習を取り入れることで筋肉量も増えていっているように感じていたこともあり、減量よりも筋肉をつけることを意識していましたので、間食のパンをお餅に変えたぐ
今年の富士ヒルのレースレポは以下のリンクよりご確認いただけます。自己ベストは更新できたものの、今年もゴールドはあと少しのところで取り逃しました。しかし結果に反して今年は昨年とまったく異なる点がありました練習量が激減したということです。思うように練習をおこ
2023年富士ヒル、第19回の富士ヒルの参戦記は複数回に分かれるぐらいのボリュームになりそうです。結果から言うと自己ベストは更新できましたが、ゴールドまでは35秒足りずでした。しかしこれはちょっとだけの頑張りが足りなかったのか、という言われればそんなことはなかっ
2023年の富士ヒルまで残すところ3日です。ということで今回はトレーニングや機材的なお話ではなく、富士ヒルに万全の状態で挑むためのお話をしてみようと思います。▶下山防寒装備についてワタクシ自身過去最悪に寒かったのは2019年だったと思います。その時は5合目の気温6℃
今週末、富士ヒルクライムが開催される、、、はずです!後は天候次第かとは思いますが。。。そんなレースでの外出は遠征のようなものですが、普通の家族を持ついちダディとしての大切なミッションがあります。それは家族に理解をいただくということこそ非常に大切なことで、
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2025年大幅に更新版です。✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂✂もう連日猛暑の真夏です。先日も市原市で39℃を超える気温が観測されたというお話しも。基本的に木陰もあろうかとは思いますが、原則日向が多いのがロードバイクの悩ましいところ
昨今のホイールのリムはクリンチャー専用品は本当に少なくなり、チューブレスレディのリムが増えてきました。※現在のロードバイクでチューブレスというと、もうほぼチューブレスレディと呼ばれるタイプです。チューブレスレディのリムであればクリンチャーも使える、プロの
本国のページについに載りました。まずはインスタからです。 この投稿をInstagramで見る Winspace Bikes(@winspacebikes)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winspace Bikes(@winspacebikes)がシェアした投稿
SOFT99といえばガラコのイメージが強いですが、そんなSOFT99の製品でアイウェアに使えるレインホッパーという製品があります。レインホッパーはその名の通り(?)、ノーモーションで雨跳ね飛ぶ!ということで水滴がレンズにつかなくなるという画期的な製品です。詳細は公式
最近増えてきているのは従来のフレンチバルブシステムに変わる次世代のバルブシステムです。各メーカーが様々な問題を抱え、その問題を可決するための構造を取り入れているようです。各メーカー構造は違えども面白いものです。今回はクリックバルブのコメントをいただきまし
AGILEST FAST再び!です。というのも現座使用中のEAGLE F1 SuperSport RのTLR(名前が長い(笑))で若干の物足りなさが出てきています。※以下Eagleと。Eagleは乗り心地も良くしなやかさで、転がり抵抗も他社の比較でもベンチマークとされるGP5000のSTRと比べても遜色のない
最近のWINSPACEの勢いは止まりません。T1600を発表の後、今回のHYPER5、そしてSLCも。。。HYPER5の実物を見せていただきました!✨前後50mmで1263g、M40カーボン、インターナルニップル化! pic.twitter.com/dN5qnJKhDM— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle)
少々センシティブな内容ではありますが、とっても切実なお股のトラブルです。もう何年も何年もロードバイクに乗ってきています。それでもある程度の対策はしていたとは言え、300km近く走ったとしても特に大きな問題もなかったのですが、最近の悩みの種がお股のトラブルです。
いつものように軽めのライドを終え、帰宅する途中のことでした。場所は中央分離帯有りの片側2車線の信号機ありの丁字路(左折方向あり)、信号待ちで左側車線前方の車の後ろで2台目にて待機していました。信号は青に変わり前方の車は左折、当方直進へ進みました。対向車側に
ロードバイクは消費カロリーが多いです。ワタクシ自身も休日に100km以上のライドをすると基礎代謝も含めておおよそ1日で5000kcalぐらい消費します。練習するだけでは強く慣れません。休息であり、体の回復のためにはしっかりと食べる必要があります。ですのでロードバイク乗
日本スポーツ振興センターが出している、競技者のための暑熱対策ガイドブック というものがあります。暑熱化のパフォーマンスに関してとても参考になりますが、全部を読むとなるとけっこう大変なものです。ですので今回は箇条書きにはなりますが、重要なポイントに絞ってご紹
ワタクシ自身、油圧ディスクブレーキの制動力に関しては今でもものすごく感動しております。雨の日やバッドコンディション下でも殆ど変わらぬその制動力だけではなく、ドライの状況下でも現在のワイド化しているリムに適合するタイヤの性能はこの油圧ディスクブレーキがある
今回お借りしたC5 AEROはWINSPACEのフレームセットの中でもいわゆるエンデュランス系に属するフレームです。C5はカーボンフルモノコック(リア三角まで一体成型)で剛性と強度を高めつつも、お値段が20万円台と抑えられた価格設定です。今回のC5 AEROの試乗でエンデュランス
前回のお話はこちらから。ポジション調整、個人的にはポジションを、、、細かいことなのですが、気になりだすと気になって、色々と試したくなってしまうものです。そしてもう少し、もう少しと微妙な変化を楽しむのもニッチな世界の話です。ポジションを調整する際のポイント
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。▶Favero ASSIOMA DUO-Shi言わずとしれたアシオマのShiです。SHIMANOのペダルボディを組み合わせて使う製品です。ペダルボディは付属いたしませんので、別途ご用意頂く必要がござい
記事内に作業例を追記させていただきました。✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁✁油圧ディスクブレーキはブレーキ用のオイルが動作には不可欠です。SHIMANOはピンク色のきれいなミネラルオイルを使用します。ミネラルオイルの交換に関しては、公式のマニュ
LEGITはWINSPACEのセカンドグレード的な位置付けで、お値段を抑えてもWINSPACEの技術を投入しているシリーズです。現在はオールラウンドのレース系フレームのL3、そして今回お借りしたのがエアロ系のL2というモデルです。まずは車体の紹介から。フレームはいわゆるヌードカー
今回は少し面白そうな動画を見つけました。We Tested Cheap vs Expensive Wheels in a Wind Tunnel ($1400 vs $4600)(風洞実験で安価なホイールと高価なホイールを比較した(1400ドル vs 4600ドル))というものです。※ページ最下部に動画を貼りました。条件は以下のとおり
ロードバイクは消耗品の塊です。そしてメンテナンスも怠ることができません。先日はヘッドパーツのグリスアップを行いましたが今回はクランク+BB部です。BBも基本的には具合が悪くなるまで使って、だめになったら交換です。もしくはWISHBONEはベアリングの打ち替えに対応し
バーエンドキャップの種類と重要性の話侮るなかれ、超重要パーツのバーエンドキャップです。日本自転車競技連盟から発行されている競技規則集にも記載があります。公益財団法人 日本自転車競技連盟 競技規則集 2020よりハンドルバーにはエンドキャップをつけなければならな
ワタクシが日常的に使用しているヘルメットはOGKのAERO R2のマットブラックです。本当はヘルメットもシューズも白が良いというのも白は涼しいから、というのがメインの理由です。R2を購入したときは残念ながら、納期等々の問題で白が全然手に入らなったため、黒になったので
いわゆるロードバイク用のフェンダー、泥除け、マッドガード呼び方は様々あれども、は未だに正解というか終着点が見つかっていないような気も。。。雨でも結構走るワタクシのフェンダー遍歴からです。▶私的フェンダー歴①ASS SAVERS REGULAR(アスセイバー)穴開きサドルと
先日交換した一体型ハンドルはこちらZEROハンドルにはマウントが付属してきます。その重量はかなり軽く非常に良さげなのです。Garminマウント+キャットアイマウントも込みで29gは超軽いです。しかし実際に取り付けてみると、サイコンをどこまで前に出すかのセッティングによ
現在はT1550にYOELEOのH9という一体型のハンドルバーを使用しています。ハンドルバーに不満があるわけでなく、というかむしろ不満は一切なかったのです。ハンドルバーへの不満ではなく、ポジションを少し弄りたくなったのです。というのもヒルクライムも終わったことですし、
Panaracerのフラッグシップモデル、AGILEST FASTのTLR(チューブレスレディ)モデルがついに届きました。到着!!✨ pic.twitter.com/NbzhcpT665— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック!! (@ff_cycle) July 6, 2024 めちゃくちゃお待ちしておりました!最近めっきりクリン
記憶が新鮮なうちにレースレポです。ある意味地元開催のようなレース、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される”そでがうら サマーサイクル ロードフェスタ ロードレース ミドルクラス”に参戦してまいりました。最近はレースと言えばヒルクライムばかりだったのですが、
一昔前にはクイックリリースのディスク車もあったようですが、現在では見かけることは少なくなりました。(中には違う珍しいものもありますが)現在のロードバイクでは多くの場合、ディスクブレーキ車=スルーアクスル採用、リムブレーキ車=クイックリリース採用、というも
今回はS-Works のTarmac SL7のヘッドベアリング交換を兼ねた、のオーバーホールのご紹介です。というのも前回バラした際のことです。このようにヘッドパーツに白い粉のようなものが付いている場合、上部のベアリングもダメージを受けていることが多いです。分解し、キレイに
※スパイダー、チェーンリングの取り付け等追記させていただきました。パワーメーターと言えば、かなり高価で手が出ずらい製品的な印象をお持ちの方も少なくはないと思います。というのも代表的なパワーメーターでは、SHIMANOの純正クランク型のパワーメーターはDURA-ACEで18
前回グリスアップをしてから約半年で7500km以上走り、その間晴れだけではなく雨も完全ウエット路面も使用しています。と少々自分のバイクのメンテナンスを忘れがちだったのです。これは良い教材ができてしまった、、、かもしれません。実際に開けてみると、、、やはりサビが
ボトルケージのトラブルは定期的に頂くことがある事例です。今回はボルトを締め込む際に斜めに入ってしまったらしく、その後台座が供回りするようになり、締めてもだめで抜こうにも抜けなくなってしまったということです。ともあれこういったときは実際に見てみないことには
梅雨入り、そう雨が増える時期です。また今年はすでにありますが、ゲリラ豪雨のように思わぬときでもライド中に雨に降られてしまうこともあると思います。ですが冬の雨と違って、びっしょびしょになってもそこまで寒くない。濡れるは濡れますが凍えることなく、走れるのは良
YOELEOを使用する前はSUPERTEAMの50mm波型リム、そして上り用のDRIVE 40Dを使用しておりました。そして今回はYOELEOのSAT C50 DB PRO NXTです。※以降とNEX記載をさせていただきます。NEX C50の詳細は詳細は前回の記事にもありますが、50mmハイトで外幅30.8mm、内幅22mmのワ
今回は少々めずらしい破損事例です。お客様から快諾を頂けましたので、ご紹介をさせていただく今回のカーボンステムは怪しげな某国製品等ではなく、超一流メーカー品です。一流メーカー品でも破損のリスクがあるという注意喚起も兼ねての、ご紹介をさせていただこうと思いま
リムブレーキ時代のほうがホイール選びに苦労はしなかったように思えます。というのもリムブレーキ時代は高剛性最高!反応良いのは最高!超軽量最高!といういわゆるロードバイクの進化、トレンドに乗れていたような気がしております。しかし最近では剛性UPと聞くとちょっと
実は昨年末に入手してから、様々なホイールと取っ替え引っ替え交換しながら使用して来たのが今回ご紹介をさせて頂くDRIVEの40Dです。DRIVE 40Dと言えば何と言っても1260gというカタログスペックの超軽量ホイールです。今年の今年の富士ヒルではDRIVE 40Dをレース一週間前に交
日常的に使い続けるメンテナンス製品、それはポンプです。ポンプはただ空気を入れるだけですが、その空気をいれるという単純な作業であるがゆえ、できるだけ使いやすい製品を使いたいものです。今回も更新に更新を重ねて、お店でも使用を始めてから2年が経過したところです。
YOELEOの新型ホイール SAT C50 DB PRO NXTが届きました。おまたせしてしまい申し訳ございませんが新型が発表されてから、すぐにオーダーを入れた第一陣が少しづつ入ってきております。早速ですが詳細を見ていこうと思います。こちらです。梱包もキレイです。✓外観グロス(艶
ピンク色のTPUチューブです。確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。初
富士ヒルでも見かけることが非常に多かったELITEWHEELSのDRIVEです。ワタクシ自身も一週間前に機材変更をして、富士ヒル当日で使用したホイールです。この度御縁があり、ELITEWHEELS社と弊店FF-Cycelはサービスセンター契約をし、ELITEWHEELS製品の取り扱い及び製品のサポー