今年の冬も寒かったです。予想外の雨で凍死するかと思った冬の思い出。。。降るなんて言っていなかった気が。。。完全に諦めモードのウエット装備で出撃!後半は雨は上がってもドロドロです。暖かくなってからもまさかの雨!ゲリラ豪雨的な(笑)土砂降りです。体もドロドロ
ロードバイクのメンテナンス、パーツインプレ、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
Vittoriaの新製品 ユニバーサルタイヤシーラントの経過を見る!
前回のお話はこちらからどうぞ。Vittoriaの新製品シーラントのユニバーサルタイヤシーラントです。前回も書きましたが、パンク修復後、 1200km 走行できる素晴らしいパフォーマンス。最大でロード5mm、MTBで7mmのパンク穴を瞬時に塞ぎ、1200kmの優れたパンクシーリング性能
カセットスプロケット(ギア比)の交換を考えたときにまず見てほしい話
ギア比調整、適切なギアを使うということはとても大切なこです。というのはもう過去の話になってしまうのでしょうか。Shimanoの新型のコンポーネントはラインナップをだいぶ絞ってきた気がしますが。。。現行型12速カセットスプロケットのラインナップです。現行型の12速コン
リアハブの寿命を伸ばすために洗車の際、気をつけていることとは?
整備やメンテナンスと言えば難しいことだけではありません。基本の”き”の字とも言え、そしてとても重要な洗車です。お住まいの事情等で水を使えない場合でも、最近は便利なケミカル類のおかげでかなり充実した水なし洗車もできます。基本的に洗車の目的といえば、フレーム
※画像は苦手な方もいるかと思いますので今回は自粛させていただきます。冬のロードバイク、痛みに悩まされることは少なくはありません。過去にはそこまでひどくはありませんでしが、膝痛が出たことがあったのも冬の寒い時期でした。何をして治った、とかではなく暖かくなっ
ZEFAL PULSE Z2はただ単に横抜きできるボトルケージではなかった話
ボトルケージ、定期的に交換したくなる不思議なアイテムです。なぜでしょうか。。。(笑)ボトルケージの問題点(?)といえば、ボトルケージの台座の位置はフレーム次第で、完全に固定されているものです。もうちょっとだけ移動したりすることは、基本的にフレーム側ではで
ワタクシ遠征の場合は、ほぼ車載で行っております。ですので輪行は全くやったことがありません。そう完全に輪行初心者です。しかしです。まだまだ記憶に新しい、千葉半チャレンジでのまさかの失敗の件もありました。そんなどうしようもないときに、輪行ができればまた少し違
チェーンオイルを選ぶときに潤滑性能以外で重要視している3つのこと
チェーンオイルのメンテナンスは必須です。チェーンの潤滑が不適切な場合、キリキリ音を奏でようものならどれだけパワーの損失を生んでしまっているのか計り知れません。というのもチェーンに塗られている潤滑剤の性能によるその差でさえ、驚くなかれ400W時に16Wもあるという
ダイレクトマウント式のリアディレイラーハンガーのメリットとは!?
最近ではじわじわと増えてきた、リアディレイラーハンガーがダイレクトマウント方式のものです。特にスルーアクスルのディスクブレーキ車で多くなってきたように思えます。と言うのもスルーアクスルのディスクブレーキ社の場合に特にメリットが目立つ、、、と言うよりもほぼ
ケーブル交換の際おすすめ、ブラケットカバーの交換は満足度が高い!
ケーブル交換の際に一緒に交換すると満足度が非常に高いパーツ、それがブラケットカバーです。というのも、、、というのが今回のお話です。▶ブラケットカバー交換の満足度が高い2つの理由個人的満足度がかなり高いのがブラケットカバーの交換です。なぜかと言うと、、、①一
SPD-SL用クリートの交換時期は底の摩耗だけが目安ではない!?
SPD-SLのクリートは消耗品です。足の裏なんて、、、と侮るなかれデス。なんて言ってもすっかり忘れてしまいがちなクリートの摩耗です。LOOKからShimanoへと変わったユーザー目線では、LOOK(耐久性の高いと思われるグリップクリートでも)よりもシマノのほうが寿命が長いよう
真冬のライド 寒くても早く走りたいときはエアロ?暖かさ?どちらを優先するべきか
まだまだ寒い日が続きます。過酷な寒さの冬の練習、、、辛いです。それでも冬の練習は春になった頃、びっくりするぐらい速くなることが多々あります。できれば冬の間にしっかりとベースをやっておきたいところです。と言うお話ではなく、、、過酷な寒さの真冬のライドのウェ
以前のロードバイク用のコンポーネントといえば、そこまで複雑ではありませんでした。基本的にリムブレーキで、Di2もしくは機械式変速のどちらかです。しかしです。最近は油圧ディスクブレーキのシステムや少しだけ違う便利なコンポーネントが出たりした影響で、型番は複雑化
Vittoriaの新製品 ユニバーサルタイヤシーラントが面白いかもしれない理由とは!?
ロードバイクでチューブレスタイヤ歴早いこと、もうすぐ4年が経とうとしているようです。まだまだ歴史の浅いチューブレスシステムですが、年々良くなっている印象です。てっつぁん 目指せ走れるメカニック!!@ff_cycle増え続けるシーラントコレクション!(笑)🥛使い方、タ
今季、昨年12月から本当に厳しい寒さが続いております。寒さは気温だけではない!?極寒のライドの記録はこちらからどうぞ↓↓↓からの極寒-6℃!万全の準備を期して望んだ極寒ライドはこちらからどうぞ↓↓↓昨日もかなり強めの寒気にすっぽりと覆われているようで、天気
最近の練習距離の記録です。昨年の10月から2000km以上を続けてきました。特に2000kmということを意識していたわけではないのですが、できるだけ毎日乗るために早寝早起きをする習慣を作り、練習する日課を体に染み込ませています。毎日のように同じコースを走っても、新しい
整備あるあるですが、何故か似たような不具合の修理依頼が重なる。ということはどこの業界でもよくあることなのではないかと思います。今回も最近よく作業するのが、コントロールレバーの不調です。とは言っても9000系のDURA-ACEの11速が発売となって10年ぐらいでしょうか。
極寒の冬でも走りたいローディの強い味方 カイロの話 裏技も!?
※カイロを使う場合、熱成形系のインソールやアッパー素材を使用している場合はくれぐれもご注意ください。本日の朝練、夜明け前の印旛沼付近で-0.1℃でなんと暖かいことか、と春の到来を感じた今日此頃です。もう最近はいつも-5℃とかなので。。。(笑)今年も寒さの山場は
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今年の冬も寒かったです。予想外の雨で凍死するかと思った冬の思い出。。。降るなんて言っていなかった気が。。。完全に諦めモードのウエット装備で出撃!後半は雨は上がってもドロドロです。暖かくなってからもまさかの雨!ゲリラ豪雨的な(笑)土砂降りです。体もドロドロ
先日発表された新型XTRに引き続き、XT(M8200シリーズ)、DEORE(M6200シリーズ)も新製品技術情報が解禁となりました。MTBの技術は今後ロード用コンポーネントにも導入される可能性が高いものもあります。ということで今回は新型XTR、XT、DEOREの発表を受け、次世代のロード
数日前に海外メディアも含めざわつかせた発表がありました。UCIのルール変更です。新ルールの大きな変更点はハンドルバー、フレーム、リムハイトに関しての規定等がありますが、やはりハンドルバーのルール変更が大きいのではないかと思います。ということで今回はUCI新ルー
不定期的に出てくる中古品情報です。オーナー様より委託を受けて販売をさせていただきます。HYPER3に関しての記事はこちらからどうぞ。HYPER3は個人的にものすごく良いと感じ、試乗後即自分用に注文をしたホイールです。▶LUN HYPER 3 D45こちらです。昨年、2024年に発売さ
今までのWINSPACEは基本的にフレームセットでの販売しかありませんでしたが、この度 完成車販売が始まったということです。(C5を除く)こちらです。個人的にはWINSPACEの上位モデルの完成車もさることながら、新たに発売されたLEGITの完成車がものすごく気になります。性能
先日SHIMANOより発表されたのがMTB用コンポーネントの新型のXTRです。ホイールも新型が出ております。そして新型のDURA-ACEホイールと思しきプロトタイプの情報も出てきました。ちょっとこれらを見つつ、次期DURA-ACEホイール(R9300?)を独断と偏見いっぱいに考えてみよう
CYCPLUSといえばスマートトレーナー関連の商品、ワタクシ自身も室内トレーニングでは、CYCPLUSのスマートトレーナーT3を使用しています。T3はものすごく調子もよく、不具合等も全くありません。むしろ室内トレーニングの不具合ってトレーナー側というよりもプラットフォーム
HYPER Lightの前はHYPER3でした。HYPER3は試乗でお借りして即購入したホイールです。なぜかと言えばワタクシ自身、様々なホイールを乗り比べてみた中で一番速く走れるホイールだと感じて、その速さは数値にも現れていたからです。そうHYPER3は超速いホイールです。そして今回
ロード用の油圧ディスクブレーキはまだまだ本格的に使用が始まってからの年月が浅いです。では油圧ディスクのブレーキパッドの寿命は?ということですが、SHIMANOとしても答えはないということも使い方次第で大きく変わりますので難しいところかと思います。それでもワタクシ
弊店でもメインで使用しているシーラントはSILCAのシーラント、製品名はアルティメットチューブレスシーラントです。シーラントはかなり種類を使用してきましたが、その中でもトップクラスに隙なシーラントです。理由はというと、昨日も更新をさせていただいた記事から、以
今となってはピュアなチューブレスタイヤを製造しているメーカーはかなり少ないです。IRCとHutchinson、ワタクシが現在使用しているGOOD YEARのEAGLE F1 SuperSport Rはチューブレスコンプリートです。では現在”チューブレス”といえば、ですがほとんどが”チューブレスレデ
昨年2024年の富士ヒルは27秒差でゴールドを取れず、過去をさかのぼっても完全にシルバー常連組となっております。ですが迎えた2025年、今年は何かが違う??試走では昨年の記録よりも1分30秒以上の更新することができました。ですがそれでもゴールドは厳しいとしても、昨年よ
2025年、今年も富士ヒルに試走に行ってまいりました。▶試走の目的富士ヒルの場合はコースはもうほぼ覚えておりますのでコース確認以外で、試走では主に2つの目的があります。それは①高地適応を少しでも上げるためと②腕試し(脚?)です。①高地適応に関してワタクシ自身試
旧型(11速世代)と新型(12速世代)の油圧ブレーキキャリパーでは新型のほうがパッドクリアランスが広がり、ディスクローターが擦りづらくなり性能的にはしっかりと上げてきたイメージです。では構造は?というのが今回の本題で、旧型(11速世代)と新型(12速世代)の油圧
六角レンチの使い方はこちらから。こちらの記事の続きです。六角レンチと言えばL字の通常形状のものだけではありません。T字のハンドル形やトルクレンチに使うソケットもロングやショートがあります。ワタクシ自身、ロードバイクに使われているボルトのサイズはほぼ記憶して
圧倒的なコスパでパワーメーターの敷居を一気に引き下げたイメージが有るMageneのパワーメーター、PES-P505ですが弱点が有りました。PES-P505の弱点はというと、こちらで少しだけご紹介をさせていただきました。そう、昨今少しずつ増えてきているT47インターナル(インボード
富士ヒル直前!レース前のおすすめ整備とおすすめしないこと富士ヒルまで残すところあと1週間と少しです。もうココまで来たらめちゃくちゃにもがきまくるよりも、怪我をしないようにしっかりと疲労を抜くテーパリングであったり、あとは事故や落車に気をつけて調整するのがよ
油圧ディスクブレーキはブレーキ用のオイルが動作には不可欠です。SHIMANOはピンク色のきれいなミネラルオイルを使用します。ミネラルオイルの交換に関しては、公式のマニュアルには以下の記載があります。油の変色が著しい場合は、油の交換をお勧めします。https://si.shima
✓WINSPACE T1600 WINSPACEの新型フレームはT1550 の2nd Genの後継モデルのT1600が発売されました。早速見ていきますが、公式のページに出ていることは公式にお任せし、公式ページに直接的な記載のない部分に関してを詳しく見ていこうと思います。特徴的なのはシートチュー
たかがボルトと侮るなかれです。今回はパッド軸の固着のお話です。ブレーキは11速の油圧ディスクブレーキキャリパーですが、主役はパッド軸のボルトです。パッドピン、ピンではありませんがパッドピンといったほうが馴染みがあるかもしれません。実際にMTB等でピンのモデルも
YOELEOを使用する前はSUPERTEAMの50mm波型リム、そして上り用のDRIVE 40Dを使用しておりました。そして今回はYOELEOのSAT C50 DB PRO NXTです。※以降とNEX記載をさせていただきます。NEX C50の詳細は詳細は前回の記事にもありますが、50mmハイトで外幅30.8mm、内幅22mmのワ
今回は少々めずらしい破損事例です。お客様から快諾を頂けましたので、ご紹介をさせていただく今回のカーボンステムは怪しげな某国製品等ではなく、超一流メーカー品です。一流メーカー品でも破損のリスクがあるという注意喚起も兼ねての、ご紹介をさせていただこうと思いま
リムブレーキ時代のほうがホイール選びに苦労はしなかったように思えます。というのもリムブレーキ時代は高剛性最高!反応良いのは最高!超軽量最高!といういわゆるロードバイクの進化、トレンドに乗れていたような気がしております。しかし最近では剛性UPと聞くとちょっと
実は昨年末に入手してから、様々なホイールと取っ替え引っ替え交換しながら使用して来たのが今回ご紹介をさせて頂くDRIVEの40Dです。DRIVE 40Dと言えば何と言っても1260gというカタログスペックの超軽量ホイールです。今年の今年の富士ヒルではDRIVE 40Dをレース一週間前に交
日常的に使い続けるメンテナンス製品、それはポンプです。ポンプはただ空気を入れるだけですが、その空気をいれるという単純な作業であるがゆえ、できるだけ使いやすい製品を使いたいものです。今回も更新に更新を重ねて、お店でも使用を始めてから2年が経過したところです。
YOELEOの新型ホイール SAT C50 DB PRO NXTが届きました。おまたせしてしまい申し訳ございませんが新型が発表されてから、すぐにオーダーを入れた第一陣が少しづつ入ってきております。早速ですが詳細を見ていこうと思います。こちらです。梱包もキレイです。✓外観グロス(艶
ピンク色のTPUチューブです。確かこれは頂きものだった気がするので、どのぐらい使用してきたかは謎なのですが、非常に興味深い現象が起きていましたので、ご紹介をさせていただこうと思います。ということで今回はTPUチューブの経年劣化?謎のエア減圧現象を見る!です。初
富士ヒルでも見かけることが非常に多かったELITEWHEELSのDRIVEです。ワタクシ自身も一週間前に機材変更をして、富士ヒル当日で使用したホイールです。この度御縁があり、ELITEWHEELS社と弊店FF-Cycelはサービスセンター契約をし、ELITEWHEELS製品の取り扱い及び製品のサポー
我が家のマイカーは5ナンバーの旧型シエンタなのですが、かなり優秀なのです。最後列を入れれば一応7人乗りということになっています。最後列はかなり狭いですが、それでもかなり快適性は高いですし、ロードバイクを積むにはなかなか良いサイズ感だと思います。では実際にこ
2024年の富士ヒルの結果はというと65分26秒、年代別では18/1078位で昨年よりも順位は上がったものの、またもや数十秒のところでゴールドを取り逃してしまいました。ですので未だにどんな練習が最適なのかはわかっておりません。この身を持って様々な方法を試しているのは昨年
前回のお話はこちらからどうぞ↓↓↓2024年の富士ヒルのパワーデータを細かく見てみようと思います。なぜパワーデータを細かく分析するのかと言えば、来年の富士ヒル対策のためです。というのも万年シルバー常連組のワタクシですので、ゴールドを取るための方法は未だわかり
2024年の富士ヒル参戦記です。▶レース前の試走結果ストラバ上の試走のタイムは料金所からのタイムです。本番では90秒前後はプラスになります。それでも本番は運次第ですがトレイン効果などもあり、タイムは短縮傾向にあります。本番パワーを含めても試走で65分を切れていな
明後日、第20回大会の富士ヒルが開催されます。試走を経て、ようやく富士ヒルモードに切り替わった感じがしております。当然初めて出場される方もいらっしゃると思います。当店のお客様でも、最近はよく質問を受けます。というのも前日~当日の流れがわからないと難しい場合
つい最近までは、富士ヒルには普段練習でも日々使い体に馴染んだバイクの状態のまま出る予定でした。というのも試走でも例年のことながらそこまで早くはありませんが、体重マシマシ、機材重量マシマシの状態でもタイムはほぼ変わらず、むしろちょっと良いぐらいで走れていた
来たる富士ヒル、残念ですが雨っぽい予報になっています。というか富士ヒルで雨が降る、天気が悪いなんてことは例年のことで、昨年の晴れたのが奇跡に近いぐらい印象です。。。ちなみに2022年の下山後です。まぁびしょびしょです(笑)そして最近晴れ男気味だったワタクシは
ついに今週末まで迫った国内最大級のヒルクライムレース、富士ヒルです。すでに参加表等の案内が届いているかと思いますが、意外と見落としがちな参加案内等の内容を確認してみました。また参加案内等に記載がなく、SNSでのみ発表があったこと等もまとめて記載させていただこ
富士ヒル関連の記事はこちらから↓↓↓次週末はいよいと富士ヒルです。初めて出場の方もいらっしゃると思います。下山用装備、荷物預けのポイント、ゴール後の流れのお話をしてみようと思います。ちなみにワタクシが初めて富士ヒルに出場したのは、2019年です。2019年の富
先日、今年一発目の富士ヒルの試走に行ってまいりました。記録はというと、いつものことですが試走一発目は良い記録は出ないのも何年も経験済みのことです。というのも富士ヒルは標高が高く、標高の低いところと比べてもパワーが落ちると言われています。では実際にどのぐら
まさかのカーボンホイールの破損!そんなときでもHYPERは蘇る!!ということで今回はLUN HYPERのリム交換とクラッシュリプレイスメントの話です。画像はMEGAでした。✓LUN HYPERの保証LUNというか、WINSPACE製品のフレームセットとホイールセットです。製品は5年保証が付いて
+++空気圧に関してを追記致しました。+++クリンチャータイヤに使われるインナーチューブのお話です。一昔前はラテックスチューブ VS 軽量ブチルチューブ、みたいな印象がありましたが、ここ数年でTPUチューブが発売となりインナーチューブ戦争に待ったがかかっているよ