徳島でのリアルセミナー開催中 「緊張・あがり症克服セミナー」 「自己肯定感をあげるセミナー」 https://www.kokuchpro.com/event/fabe5defb5d0b47c2351d34318f920b9/2666759/ https://www.kokuchpro.com/event/4bd4b2369639dafbc232b1f548173269/2666782/
コーチカウンセラーとして活動しています。 メンタル不全へのキャンプセラピー 心の健康や幸せな人生にするためのマインドセット、日常に役立つ情報をシェアします。
約1か月、放浪の旅をしてきた目的は、イケてる人たちに会って、影響を受けて、独立のエネルギーを高めるというものです。 そして旅の締めくくりに最高にイケてる人物に会うことができました。 最後に行きついた和歌山県田辺市というところは、人口7万人の田舎町です。 なぜ、そんなところに?というと、息子がこの4月から就職するから引っ越しの手伝いも兼ねて…です。 就職… ある工務店に… 息子は元来、「ものづくり」が好きでも得意なわけでもなく、職人なんかには程遠いタイプで、不器用だし、おとなしいし…家づくりなんか1ミリも興味のない人間でした。 じゃ、なんでそんな田舎町の
悪口を言うことが自分のスタイルになっている方… これまで多くのそんな方とおつきあいする機会がありました。 いやむしろ出会った人の中では、そっち側の人が圧倒的に多かったのかもしれません。 でもそうした方って、案外自覚していない場合が多いのかもしれない気がしますね。 人の悪口を言う心理ってどういうものなんでしょうか? 人間はついつい他人と比べてしまう…そういう性質を持っていますよね。 他人と自分を比べた時に、 「ああコイツには俺、勝ってるなぁ…」 と思ったら、それを「優越感」といいます。逆に 「アカンわ、コイツには敵わんわ…俺ってコイツより
一応、1年半ぐらい毎日ブログを書き続けている僕ですが、それでも今も書くのが億劫なんです。 「やらなあかんなぁ」と思うと、めんどくさくなる… とにかくノルマトラウマに侵されていますから、「書かねばならない」という強迫観念に襲われると、心が辛くなってなかなかPCを開くことができません。 これは、講演の原稿やコンテンツを作るときも同じ。 Youtube用の動画編集するときも同じ。 作業自体は嫌いじゃないんですが、やり始めるのが億劫なんです。 やる気スイッチが頭頂部にでもあって、ポチッと押せば、自動的に作業開始できるシステムが体にインストールされていればどんなにいいか…なん
僕はごく最近、脱サラしました。 23年務めてきた会社を50歳で辞めました。 なんの今後の保証もないのに… まったく、食べていけるだけの収入を得る見通しも持たずに… あんた、何考えとん?と言われながら… でも、今後も後悔することはない…と断言できます。 なぜ辞めたのかというと、以前とは「仕事観」が変わったからです。 自分にとって、やりがいのあること、楽しいと思えること、好きだと思えること、自分らしい生き方にマッチしたことを仕事にして生涯を終えたいと思ったからです。 ただ、明確にそれがこの仕事だ!と発見したからではありません。 もちろん、コーチカウンセ
今日は動画です。
これまで何度も「自己肯定感を高める」ということをテーマにブログを書いてきましたが、これが僕がコーチカウンセラーをやっている最大のテーマがなのかなと思っています。 ・自分には無理 ・自分には価値がない ・自分なんて誰にも必要とされていない ・自分のことが嫌いで仕方がない ・楽しいことなんてちっともない ・楽しくてもぜったいに続かない  多くの方が、こんな気持ちで苦しんでいるんです。 これ、もはや自己肯定感が低いというよりは、自己否定感が高いと言えるのかもしれません。 ま
約1か月ほど旅に出ておりまして、今は和歌山県田辺市に流れ着いています。 僕は知らない土地にくると、ワクワクが止まらなくて、すべての道を把握したい衝動が抑えられないんです。 「あっちに何があるんだろう?こっちは?うわ、あれなんだろう?あの鳥居が気になる…」 早く地図の全容を頭に入れないと気が済まないんです。 好奇心が止まらなくて、必然、スマホの活躍機会が増えてしまいます。 行きたい場所を調べる。 土地の地形を調べる。 ふと思いついたり気になったワード(しょっちゅうある)を検索する。 でね、 旅を続けていると、なかなか安定したWiFi環境を確保することが難しいんで
今は拠点を和歌山県田辺市に遷しています。 田辺市というのは、白浜温泉の一つ手前の町 田舎過ぎず、都会過ぎず、生活するうえで便利で必要なものは一通りそろっていて、かつ自然も豊かで、海あり山ありとバランスよくとてもいいところです。 毎朝、6時から1時間ほどの朝散歩をしていますが、むちゃくちゃ気持ちがいいです。 さて、昨日はゆっくり足を伸ばしたお風呂に入りたくて、スーパー銭湯へいきました。 そこで今流行のサウナに入って汗を流してたんです。 すると、後ろの方でおっさん
コーチングを学んでいると、ネガティブな自分をポジティブに変える、自己変革、エネルギーを高めよう、元気、やる気、勇気みたいなフレーズで、とにかく行動……そんな場面がよくあります。 それはそれでしっくりくるフェーズの人も多いので、ステキだと思います。 ですが時に、そのことが強いプレッシャーに感じたり、自分のメンタルステージに合わない方もいらっしゃるんですね。 熱いノリが恐怖… みんなのテンションについていけない… 自分も盛り上げたいけど、入れない自分がいる… 僕だけ置いてけぼり… なんか圧をかけられてるみたい… ネガティブな面を見せると、否定されそうな気がする…
化野をぬけて清滝へ向かう…… 人も少なくて天気も良くてあったかくて、むちゃくちゃ気持ちががよかったです。 セロトニン大放出!といったところでしょうか。 京都の中でも嵯峨野という地域は、その特有の田舎風景と風情豊かな街並み、荘厳な寺社、そして季節ごとの色合いを示して、歴史的に多くの人物が別荘地として利用してきた場所で、最高のロケーションなので、僕は大好きです。 そんな嵯峨野エリアの中で「化野念仏寺」に足を運びました。 ここはたくさんの無縁仏が祀られている場所で、ひっそり
昨日、京都の田舎道の住宅街を息子を助手席に乗せて車で走っていると、後ろからプップーと音がしました。 バックミラーを見ると、単車にまたがった警察官が笛を吹いて、僕の車を停止するように促してるではありませんか。 えー?なんで? と思いつつ、車を停車させ、恐る恐る窓を開けました。 すると… 警官: 「あの~…さっきのところ一時停止の場所だったんですけど、おたく止まらずに通過しましたよね~」 僕: 「え?そうなの?全然わからんかった!」 警官: 「実はそうなんですよ。ちょっとすぐそこが交番があるんで、ちょっと私についてきてもらえますか」 といって、僕を先導して走り出しました。
今でも鮮明に覚えていることがあります。 僕はあの時、小学校の1年生か2年生だったでしょうか。 当時、簡易保険の積立とやらを学校でやっていて、1か月に1回、月の積立金を理科室に持っていくということをやっていたんです。 で、毎月1000円づつ封筒に入れて持って行っていたわけなんですが… ところでこのころの僕はめちゃくちゃ内向的な性格で、なかなか友達を自分からつくるなんてことはできず、ものすごくおとなしい健気な少年だったんですね。 ある時、友達と呼べばいいんでしょうか、ただのいじめっ子ともいえますが、そいつが僕の肩に手をかけてきて、こう言ったんです。 「
先日、京都は出町柳駅のバス停で、バスを待っていた時のことです。 失礼を承知で表現しますが、お世辞にも人相の決していいとはいえないおじさんが僕の後ろに並んでいたんです。 雨が降っていまして、風も吹いてて、横殴りの雨だったんですね。 ですから、バスを待つ間も頬に雨が刺さるわけです。 なんだか後ろから聞こえてくるんですね。 念仏みたいな音が… ブツブツブツブツ…… どうやら後ろのおじさんが独り言を言ってるようなんです。 聞こえないのなら気にしないのですが、おじさんは言いながら自分の言葉に興奮してきている様子で、だんだんと声が大きくなってきて、もはや独り言レベルではなくなって
「自分は能力が低いから……」 「本当にわたしってダメだなぁ……」 「どうせわたしなんて……」 「あの人は〇〇なのに、自分には何もない」 いわゆる自己肯定感が低い人の口癖の代表例です。 自己肯定感が低いと物事を考えるときに独特の偏りがあります。 ● つい他者と、自分を比べてしまう ● 他人をうらやましく思ってしまう ● 嫉妬の感情を抱きやすい ● 自分にないものを必要以上に求めてしまう ● 物事のデメリットばかりに目がいく ● 自分の欠点ばかりをとらえてしまう ● 他者の悪い部分に目が向いてしまう これもう、クセなのよね。 僕もそうでした
もともと僕は人と交わるのが苦手で、なかなか自分から話しかけることができず、容易に知り合いを作ることができないかったんです。 なので、初めてのところに行くのが恐怖でしかない。 入学、クラス替え、部活動の入部、就職、出張など、とにかく知らない人のいるところに行くのが怖すぎて、超ストレスなんです。 ん? 今、気づいたんですが、この文章を書いている目の前にペットボトルの水があります。 ペットボ
仕事に行くのがしんどい、苦しい、辛い… サザエさんを見ると、胸が苦しくなる… でも、責任感、使命感…迷惑はかけられない… こうして、がんばって仕事を続けている方へ 『【徳島在住の方へ】人生を豊かにする人間関係づくりの講座に参加しませんか』 徳島在住の方へ4月から毎月第一土曜日の10時から、カルチャーセンター徳島(佐古)で講座を開設します。講座名「人生を豊かにす ameblo.jp 『【心理カウンセリングのご案内】』 ■心理カウンセリングのご案内こんな方が対象
今の時代、改めて「同調圧力」という言葉がフォーカスされたこともなかったように思います。 日本特有の傾向とも思えるんですが、特に会社の中ではこの「同調圧力」が多く存在していました。 これは、僕は非常にナンセンスかつ深刻な課題だと思っています。 私たちは、みんな自分に自信をもって、他人に流されないブレない自分軸を持つべきだ! などといえるほど、強い人間ばかりではありませんし、それを期待した運営には無理があります。 例えば会議で、ある意見に対して賛成・反対の採決をする際、順番に意見を聞いていくと、「反対」「反対」「反対」と連続で続いたとすると、その次に自分
今日は、3.11です。 2011年の3.11といえば忘れもしない東日本震災 ちょうど10年前になります。 今でも鮮明に覚えています。 あの光景を… あの時の翌日3.12は、夜中に物資を車に積み込み、翌朝に東京から支援に出発するというバスに物資を届けるために、深夜8時間ぐらいかけて疾走しました。 物資を預けるや否やとんぼ返り。 そして、二日後、今度は宮城に向けて支援
【まっチャンネル】 コーチカウンセラー 松田大亮 心の健康や人生に役立つ情報を発信しています。 また、キャンプを使って心を癒す方法を提供します。 www.youtube.com コーチカウンセラー 松田大亮 コーチング カウンセリング 悩み相談 徳島でコーチカウンセラーをやっています。オンラインや対面で、全国のみなさまのコーチカウンセリングを行います。コーチカウンセ peraichi.com 『【徳島在住の方へ】人生を豊かにする人間関係づくりの講座に参
ちょうど緊急事態宣言が解除されたので、今は旅に出ています。 先日は大阪で「コーチカウンセラー養成スクールUNIVER」の第1講体験講座を受講 (これはリピート(再受講)です) 次の日は丹波市で「キャンプ指導者講習会」に1日参加。 これは来週の土日も1泊2日で実技も含めた講習を受け、その後試験に挑みます。 昨日は、京都で懐かしい友達に会いました。 今日は前々から行きたかった大徳寺と大覚寺を観てきます。 そして、午後は急遽申し込んだオンラインセミナーに参加して勉強します。 明日は大阪の友達に会いに行きます。 あと、滋賀にいる恩師であり兄と慕
どうでもいい話です。 たまたま「てるてる坊主」という童謡に触れることがあり、その時に発見したその歌詞を見て驚愕しました。 まずは、みてみましょう。 ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ ♪ ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ ♪ ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ それでも曇っ
少し前のことですが、コミュニケーションが上手いなあ…と思ったちょっとした出来事がありました。 ある中国四国地域の高齢者が集う交流集会というのが広島でありました。 400人以上が参加するイベントで、徳島からも複数名の方を僕が引率して参加し、各県の方と交流をし、とても素敵な時間を共有できましたんですね。 で、そこには分科会というのがあって、僕は岡山や松江の引率者の方と共同でひとつの分科会を主催したんです。 あ、ちなみに僕は徳島です。 で
徳島県阿南市の明谷梅林に行ってきました
恐らく皆さんにも、経験があるかと思います。 道でばったり出会った人の、顔はわかるのだけれど名前が出て来ない・・・。 そんな時に限って、相手はこちらの名前を覚えていたりする。 「どちら様でしたっけ?」とも訊けず、何とかその場をなんとかやり過ごして、数時間たった後… 「ああ!思いだした!○○さんだわ!」 その人と別れた後、ずっと「あの人の名前、何だっけ?」と考え続けているわけではありません。 でもその間、脳の潜在意識はデータ検索をかけ続けています。 そして数時
質問しているからといって自己決定権が相手にわたったとは限らない
「あなたはいつまでに何をしますか?」 こう質問されると、その答えを出したのは自分ですよね。なので、自分の決めたこと…のような構図になります。 でも果たしてそうでしょうか? その答えは、質問者を満足させるために出した答えだったとしたら? この罠に陥りやすいケースがあることを実感しています。 まさに自分がクライアント側としてその感覚を味わうことがあるから。 コーチングの技術の中に「質問」というのがあります。 相手に質問をすることによって、「気づき」を促します。 この質問の力って、非常に大切な技術なんですが、僕はある質問されたときに、とても心に負荷がかかる感じを抱
【Youtube更新中】 デイキャンプに行ってきました。 ゆるキャン△で志摩リンちゃんがやってたおやつを再現してみました。
自分の生き方を決めるのは自分です。 でもどんな選択肢があるのか… その選択肢すら持てないでいると、生き方を決めるも何も、ただ今を「生きている」 それだけになります。 選択肢が多いほど心に余裕が生まれる気がしています。 でもどうやって選択肢を増やせるのか? 僕は二つあると思っていて、 一つは情報量だと思っています。 たくさん情報を得る努力、情報が得られる環境に身を置くこと! もう一つは、誰と出会うか。自分に影響を与えてくれる人に出会ったかどうか。これも出会いえる環境に身を置くことが大切だなぁと思っています。 僕は徳島という故郷は大好きです。
某SNSを見ていたら、飼い主の方が愛犬の柴犬の最期の看取りをされている動画を投稿されていて、思わず見入ってしまい、そして号泣してしまいました。 もちろんそれは、我が家にも愛する家族の柴犬がいますので、まだ来ていない我が家の未来を想像したシーンと重なったからです。 いつか僕の家族もいずれこのシーンとまったく同じ経験をする… 考えただけで泣けてきます。 というより、その時の悲しむ妻や子どもたちにどう声をかければいいんだろう… という不安が強いのかもしれません。 僕のご近所に住んでいて、幼い子どものころから知っている同年代の男性が先日、急性心筋梗塞で亡くなりました。
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https://culture-t.com/1719/ 松田大亮 傾聴と寄り添いであなたの心の健康をサポートします。心理カウンセラーin徳島
https://www.instagram.com/tv/CeM5gOKr4f6/?igshid=MDJmNzVkMjY= 松田大亮 傾聴と寄り添いであなたの心の健康をサポートします。心理カウンセラーin徳島
セミナーや講演、人に説明する時には子どもに伝えるつもりで分かりやすい平易な言葉を使って伝えましょう。 そう思ってこれまで心がけてきました。 ただ… 子どもが理解できるような伝え方って・・・ というボヤーっとした疑問を抱いていたんですが、最近ではホントに子ども相手にセミナーをやっています。 スコラボ|【ひとの心をつかむ「聴き方・伝え方」のコツ】 将来、社会に出て最も大切な能力は何でしょうか?それは間違いなくコミュニケーション能力です。 社会に出て毎日使う大切なものな sukolabo.com スコラボ|【人に好かれる
「商いとは?」 日本が世界に誇る伝説の営業マン国民的スターの寅さんが実演販売を通して教えてくれます。 商いをしている人必見です。 日本に古くから伝わる近江商人の考え方、 商いの極意と言っても過言ではないでしょう。 「三方良し」 ご存じの方も多いと思いますが、三方とは「売り手」「買い手」「世間」の事です。 この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。 信頼を得るために、売り手と買い手がともに満足し、さらに社会貢献もできるのが良い商売であると考えていました。 彼ら近江商
北海道新聞の切り抜きに、ある中年男性の 投書がありました。 終電車の発車間際に切符なしで飛び乗り、 車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと 財布を出そうとしたが、財布がなかった。 小銭入れもない。 どこかで落としたのだろうか。 途方にくれたけれども、そのことを正直に 車掌さんに言いました。 「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、 今日は乗せてください」 ところが、この車掌さん、よほど虫の居所が 悪かったのかどうか、許してくれない。 次の駅で降りろ、と言うのです。 次の駅で降りても家に帰る手段はない。 ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。 どうしようもなくて
「引きこもり」や「不登校」の相談件数が増えてきています。 ストアカの僕の子育て講座を受講してくださるお母さんからも相談されることが多く、またリアルやオンラインでもよくご相談を受けるようになっています。 ここであらためて「引きこもり・不登校」についての基本的な考え方を整理しておこうと思います。 そもそも「引きこもり」と「不登校」の違いって分かりますか? 厚生労働省によると、「引きこもり」の定義はこうなっています。 仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅に引きこもっている状態 「引きこもり」は、様々な要因が背景にあって生じる問題です。
オオカミ少年というお話があります。 そもそもこのタイトルからしておかしいんです。 少年が満月を見たらオオカミになる! って話ではないんです。だったらこのタイトルは違うでしょ!ってなるんです。 まあ、それはさておき、もっと気になっていることがあって、それはこのお話の教訓とされている内容が浅いなぁ…って思っています。 あらすじは、羊飼いの少年が退屈しのぎに「狼が来た!」と何回も嘘を吐いていたら、本当に狼が来た時に村人たちに助けてもらえず、羊たちが狼によって食べられてしまった…という話ですよね。 そして一般的に語られている教訓は、「普段から嘘を吐いていると、いざという時に誰か
中二の時、歴史の先生が授業で言ってたことを今でも覚えています。 その先生のあだ名は「メソ」 メソポタミアの「メソ」 なぜメソポタミアを語源にしたのかは定かではありません。 で、メソはこんなことを言ってたんです。 自分の欲求をみたすための方法は脳の発達ともに進化する… なんだか中学生に小難しいことを言うようですが、要はこういうことです。 赤ちゃんの頃って、まだ脳が未成熟ですよね。 言葉も自由に扱えません。 そんな時は、「飯食いたい」「気持ち悪い」「おしめ換えろ」こんな自分の欲求を訴える手段は、泣くしかないわけです。 つまり、感情を直
昨日、一休さんの話題を出したので、ついでにもうひとつ一休さんの有名な逸話を紹介します。 ある日、一休禅師を訪ねて一人の男がやってきました。 取次ぎの僧が応対すると、男はこう言いました。 「私は京都の高井戸と申す長者の使いです。突然ではございますが、明日は大旦那さまの一周忌でして、ぜひ一休禅師さまにお勤めをお願いしたく思い参じました」 取次の僧がその旨を一休禅師に伝えると、では伺うことにするから時刻を訊いておいてくれとのこと。 その返事を聞いて安心した使いの者は、頭を下げるとお寺を後にしました。 使いの者が去ってから
1月の末に人知れず誕生日を迎えました。 なぜ人知れず…というのかというと、そもそも僕は昔から自分の誕生日を祝ったり祝われたりするのがイヤだったので、できるだけ人に知られないようにしてるんです。 ではどうして嫌いなのかというと、答えはシンプルです。 歳をとるから… です。 昔、禅の有名なお坊さんにこんな人がいました。 あ、槇原敬之ではありません。 一休宗純 そう、とんちの一休さんです。 彼はこんな言葉を残しています。 門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし これ
アクション映画って基本的には大好きなんですが、観ていてよく違和感を感じることがあります。 例えば戦闘シーンの場面。 敵の要塞へ仲間と乗り込んでいくシーン 大勢の敵の銃弾をかいくぐりながらありったけの武器で応戦し、ザコどもを撃ちまくってラスボスまで辿り着き、ついにラスボスを倒す…という定番の展開。 見てる方はハラハラドキドキ。 戦闘中には多くの敵を片っ端からやっつけていくわけなんですが、味方の仲間が流れ弾に当たり、途中で命を落とすわけなんです。 「マイケル!死ぬなぁ(泣)マイケル!こんなとこで死んじゃダメだぁ…、逝かないでくれぇ…」 そして、 「許さねぇ!お前
北京オリンピックのメダリストやトップアスリートの方… プロスポーツの一流選手の人たち… 僕、感心することがあるんです。 よく、公の場でインタビューだとか質問されることがあるじゃないですか。 その時の受け答えが素晴らしいことです。 自分の考えを順序だてて、聴く人に分かりやすく、かつ感心させられる答え方ができる人が非常に多いと思うんです。 単純に「うれしいです」「悔しいです」という感情表現だけではなくて、事前の意気込みや戦略、気持ちの作り方、そして支えてくれた人への感謝、これらを織り交ぜてしっかり組み立てた話し方ができてるんですよね。 そのスピーチテク
解熱剤で熱を下げちゃったら、せっかくの免疫力を低下させることになっちゃう。 味方が前線で戦っているのに、その味方を後ろからガトリング銃で連射してようなもんでしょ。
ある母子の物語を紹介します。 僕が10歳のクリスマスイブだった。 「クリスマスにはちょっと贅沢をして、ごちそうを食べようね」 何週間も前から、母は繰り返しそういった。 飲食店勤務の忙しい仕事にどうにか都合をつけて、クリスマスを僕と過ごす約束をしてくれていた。 イブの日の午後、母と僕は、クリスマスの買い物をするためにふたりで街に出かけた。 僕は小さい頃の交通事故で左足が動かなくなっていたので、歩くためには松葉杖が必要だった。 肩を上下にゆすり、片足を引きずりながらも、横を向くとそこにいつも母の顔がある。 だから僕は母と歩くのがとても好きった。
スペインの民話で「乞食の天使」という物語を紹介します。 いつもよく働く靴屋のもとへ、あるとき、天使が現われました。 乞食の姿になって・・・。 靴屋は乞食の姿を見ると、うんざりしたように言いました。 「おまえが何をしにきたかわかるさ。 しかしね、ワシは朝から晩まで働いているのに、家族を養っていく金にも困っている身分だ。 ワシは何も持ってないよ。 ワシの持っているものは二束三文のガラクタばかりだ」 そして、嘆くように、こうつぶやくのでした。 「みんなそうだ、こんなワシに何かをくれ、くれと言う。そして、いままで、ワシに何かをくれた人など、
藤井総太くん、5冠達成!弱冠19歳 すごいですね。 ところで将棋ってどうやったら強くなれるのか知ってますか? 偉そうに言ってる僕は実はめっちゃ弱いんですが、強くなるための道筋は知っています。 教えましょか?(…って説得力ないっちゅうねん!) まずは定跡を極めるってことです。 そう、将棋には定跡ってもんがあるんです。 定跡って何かというと、昔から研究されてきて最善とされる決まった指し方のことです。 こう来たらこう指す。 お決まりのパターンがあるんです。先人が編み出してきた型。 それをまずはしっかりと身につけること。 「俺は、人に流されない!」「そ
テレビのバラエティ番組だとかワイドショーで街頭インタビューのシーンってよくあるじゃないですか。 あれで昔からやたらと気になっていることがあります。 よく2人組とか3人組の女性グループまたは男性グループをつかまえてインタビューしてるのを見かけます。 「あのー。ちょっとお話いいですか?」 テレビカメラを向けられた女の子たちは、 「えー?ウソ?マジで?」 と大盛り上がり。 「今日はどうしてこられたんですか?」 「ここへはしょっちゅう来るんですか?」 「誰か待ってるんですか?」 「この辺でおススメのお店を教えてください」 「これからどこへ行かれるんですか?」 「
DAZNの番組で、サッカー元日本代表の内田篤人と今野泰幸の対談が興味をそそりました。 内田:今ちゃんって自分への批判とかどう考えてます? 今野:めちゃくちゃ落ち込む…(笑) 内田:落ち込むの(笑)、そうなんすか。アスリートっぽくないですね、そこらへんの感覚が。 今野:そうだね、全然アスリートっぽい脳みそじゃない。 内田:メンタル的に? 今野:メンタル的には相当弱い。 内田:(爆笑) 今野:っていうのは自分で分かってる。 内田:(批判は)絶対見ないほうがいいじゃないですか? 今野:見ないほうがいい。 内田:だって、素人だもん。俺はずっと思ってましたよ。自分がど
「愛少女ポリアンナ物語」を知ってますか? 世界名作劇場の1986年に放送されたやつです。 と聞いてピンとくる人は、世代がバレてしまいますが、僕は子どものころ世界名作劇場が大好きで、思春期に差し掛かるのがこのポリアンナぐらいまでなので、それまでの作品はほぼ全部見ています。 ああ、言いたいので世界名作劇場のラインナップも紹介しちゃいます。 フランダースの犬 母をたずねて三千里 あらいぐまラスカル ペリーヌ物語 赤毛のアン トムソーヤの冒険 ふしぎな島のフローネ 南の島のルーシー わたしのアンネット 牧場の少女カトリ 小公女セーラ
徳島でのリアルセミナー開催中 「緊張・あがり症克服セミナー」 「自己肯定感をあげるセミナー」 https://www.kokuchpro.com/event/fabe5defb5d0b47c2351d34318f920b9/2666759/ https://www.kokuchpro.com/event/4bd4b2369639dafbc232b1f548173269/2666782/