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松田大亮 https://note.com/43958010

コーチカウンセラーとして活動しています。 メンタル不全へのキャンプセラピー 心の健康や幸せな人生にするためのマインドセット、日常に役立つ情報をシェアします。

松田大亮
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2021/02/12

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  • 旅の終わりに手に入れた宝

    約1か月、放浪の旅をしてきた目的は、イケてる人たちに会って、影響を受けて、独立のエネルギーを高めるというものです。 そして旅の締めくくりに最高にイケてる人物に会うことができました。 最後に行きついた和歌山県田辺市というところは、人口7万人の田舎町です。 なぜ、そんなところに?というと、息子がこの4月から就職するから引っ越しの手伝いも兼ねて…です。 就職… ある工務店に… 息子は元来、「ものづくり」が好きでも得意なわけでもなく、職人なんかには程遠いタイプで、不器用だし、おとなしいし…家づくりなんか1ミリも興味のない人間でした。 じゃ、なんでそんな田舎町の

  • 悪口を言う人の深層心理

    悪口を言うことが自分のスタイルになっている方… これまで多くのそんな方とおつきあいする機会がありました。 いやむしろ出会った人の中では、そっち側の人が圧倒的に多かったのかもしれません。 でもそうした方って、案外自覚していない場合が多いのかもしれない気がしますね。 人の悪口を言う心理ってどういうものなんでしょうか? 人間はついつい他人と比べてしまう…そういう性質を持っていますよね。 他人と自分を比べた時に、 「ああコイツには俺、勝ってるなぁ…」 と思ったら、それを「優越感」といいます。逆に 「アカンわ、コイツには敵わんわ…俺ってコイツより

  • だらだら体質がやる気を出す方法

    一応、1年半ぐらい毎日ブログを書き続けている僕ですが、それでも今も書くのが億劫なんです。 「やらなあかんなぁ」と思うと、めんどくさくなる… とにかくノルマトラウマに侵されていますから、「書かねばならない」という強迫観念に襲われると、心が辛くなってなかなかPCを開くことができません。 これは、講演の原稿やコンテンツを作るときも同じ。 Youtube用の動画編集するときも同じ。 作業自体は嫌いじゃないんですが、やり始めるのが億劫なんです。 やる気スイッチが頭頂部にでもあって、ポチッと押せば、自動的に作業開始できるシステムが体にインストールされていればどんなにいいか…なん

  • 天職の選び方

    僕はごく最近、脱サラしました。 23年務めてきた会社を50歳で辞めました。 なんの今後の保証もないのに… まったく、食べていけるだけの収入を得る見通しも持たずに… あんた、何考えとん?と言われながら… でも、今後も後悔することはない…と断言できます。 なぜ辞めたのかというと、以前とは「仕事観」が変わったからです。 自分にとって、やりがいのあること、楽しいと思えること、好きだと思えること、自分らしい生き方にマッチしたことを仕事にして生涯を終えたいと思ったからです。 ただ、明確にそれがこの仕事だ!と発見したからではありません。 もちろん、コーチカウンセ

  • 健康な心と身体を手に入れるための方法

    今日は動画です。

  • 自己肯定感を高めようとしたらダメなわけ

    これまで何度も「自己肯定感を高める」ということをテーマにブログを書いてきましたが、これが僕がコーチカウンセラーをやっている最大のテーマがなのかなと思っています。     ・自分には無理 ・自分には価値がない ・自分なんて誰にも必要とされていない ・自分のことが嫌いで仕方がない ・楽しいことなんてちっともない ・楽しくてもぜったいに続かない      多くの方が、こんな気持ちで苦しんでいるんです。   これ、もはや自己肯定感が低いというよりは、自己否定感が高いと言えるのかもしれません。   ま

  • クレームなのかと思いきや…

    約1か月ほど旅に出ておりまして、今は和歌山県田辺市に流れ着いています。 僕は知らない土地にくると、ワクワクが止まらなくて、すべての道を把握したい衝動が抑えられないんです。 「あっちに何があるんだろう?こっちは?うわ、あれなんだろう?あの鳥居が気になる…」 早く地図の全容を頭に入れないと気が済まないんです。 好奇心が止まらなくて、必然、スマホの活躍機会が増えてしまいます。 行きたい場所を調べる。 土地の地形を調べる。 ふと思いついたり気になったワード(しょっちゅうある)を検索する。 でね、 旅を続けていると、なかなか安定したWiFi環境を確保することが難しいんで

  • サウナで起こったおっさん達のマウントの攻防

    今は拠点を和歌山県田辺市に遷しています。 田辺市というのは、白浜温泉の一つ手前の町   田舎過ぎず、都会過ぎず、生活するうえで便利で必要なものは一通りそろっていて、かつ自然も豊かで、海あり山ありとバランスよくとてもいいところです。   毎朝、6時から1時間ほどの朝散歩をしていますが、むちゃくちゃ気持ちがいいです。     さて、昨日はゆっくり足を伸ばしたお風呂に入りたくて、スーパー銭湯へいきました。   そこで今流行のサウナに入って汗を流してたんです。   すると、後ろの方でおっさん

  • あるがままに

    コーチングを学んでいると、ネガティブな自分をポジティブに変える、自己変革、エネルギーを高めよう、元気、やる気、勇気みたいなフレーズで、とにかく行動……そんな場面がよくあります。 それはそれでしっくりくるフェーズの人も多いので、ステキだと思います。 ですが時に、そのことが強いプレッシャーに感じたり、自分のメンタルステージに合わない方もいらっしゃるんですね。 熱いノリが恐怖… みんなのテンションについていけない… 自分も盛り上げたいけど、入れない自分がいる… 僕だけ置いてけぼり… なんか圧をかけられてるみたい… ネガティブな面を見せると、否定されそうな気がする…

  • 静寂の浄土だった!化野念仏寺

    化野をぬけて清滝へ向かう…… 人も少なくて天気も良くてあったかくて、むちゃくちゃ気持ちががよかったです。   セロトニン大放出!といったところでしょうか。       京都の中でも嵯峨野という地域は、その特有の田舎風景と風情豊かな街並み、荘厳な寺社、そして季節ごとの色合いを示して、歴史的に多くの人物が別荘地として利用してきた場所で、最高のロケーションなので、僕は大好きです。   そんな嵯峨野エリアの中で「化野念仏寺」に足を運びました。   ここはたくさんの無縁仏が祀られている場所で、ひっそり

  • 警察に捕まったのは誰のせい?

    昨日、京都の田舎道の住宅街を息子を助手席に乗せて車で走っていると、後ろからプップーと音がしました。 バックミラーを見ると、単車にまたがった警察官が笛を吹いて、僕の車を停止するように促してるではありませんか。 えー?なんで? と思いつつ、車を停車させ、恐る恐る窓を開けました。 すると… 警官: 「あの~…さっきのところ一時停止の場所だったんですけど、おたく止まらずに通過しましたよね~」 僕: 「え?そうなの?全然わからんかった!」 警官: 「実はそうなんですよ。ちょっとすぐそこが交番があるんで、ちょっと私についてきてもらえますか」 といって、僕を先導して走り出しました。

  • 子どものころ心が傷ついたこと

    今でも鮮明に覚えていることがあります。 僕はあの時、小学校の1年生か2年生だったでしょうか。 当時、簡易保険の積立とやらを学校でやっていて、1か月に1回、月の積立金を理科室に持っていくということをやっていたんです。 で、毎月1000円づつ封筒に入れて持って行っていたわけなんですが… ところでこのころの僕はめちゃくちゃ内向的な性格で、なかなか友達を自分からつくるなんてことはできず、ものすごくおとなしい健気な少年だったんですね。 ある時、友達と呼べばいいんでしょうか、ただのいじめっ子ともいえますが、そいつが僕の肩に手をかけてきて、こう言ったんです。 「

  • 悪魔の囁きにご注意を!

    先日、京都は出町柳駅のバス停で、バスを待っていた時のことです。 失礼を承知で表現しますが、お世辞にも人相の決していいとはいえないおじさんが僕の後ろに並んでいたんです。 雨が降っていまして、風も吹いてて、横殴りの雨だったんですね。 ですから、バスを待つ間も頬に雨が刺さるわけです。 なんだか後ろから聞こえてくるんですね。 念仏みたいな音が… ブツブツブツブツ…… どうやら後ろのおじさんが独り言を言ってるようなんです。 聞こえないのなら気にしないのですが、おじさんは言いながら自分の言葉に興奮してきている様子で、だんだんと声が大きくなってきて、もはや独り言レベルではなくなって

  • 家族でやってみよう!リフレーミングゲーム

    「自分は能力が低いから……」 「本当にわたしってダメだなぁ……」 「どうせわたしなんて……」 「あの人は〇〇なのに、自分には何もない」 いわゆる自己肯定感が低い人の口癖の代表例です。 自己肯定感が低いと物事を考えるときに独特の偏りがあります。 ● つい他者と、自分を比べてしまう ● 他人をうらやましく思ってしまう ● 嫉妬の感情を抱きやすい ● 自分にないものを必要以上に求めてしまう ● 物事のデメリットばかりに目がいく ● 自分の欠点ばかりをとらえてしまう ● 他者の悪い部分に目が向いてしまう これもう、クセなのよね。 僕もそうでした

  • 人間関係を良好にするたったひとつの方法

    もともと僕は人と交わるのが苦手で、なかなか自分から話しかけることができず、容易に知り合いを作ることができないかったんです。   なので、初めてのところに行くのが恐怖でしかない。     入学、クラス替え、部活動の入部、就職、出張など、とにかく知らない人のいるところに行くのが怖すぎて、超ストレスなんです。         ん?       今、気づいたんですが、この文章を書いている目の前にペットボトルの水があります。     ペットボ

  • 責任感でどうしても仕事が休めない人へ

    仕事に行くのがしんどい、苦しい、辛い… サザエさんを見ると、胸が苦しくなる… でも、責任感、使命感…迷惑はかけられない… こうして、がんばって仕事を続けている方へ 『【徳島在住の方へ】人生を豊かにする人間関係づくりの講座に参加しませんか』 徳島在住の方へ4月から毎月第一土曜日の10時から、カルチャーセンター徳島(佐古)で講座を開設します。講座名「人生を豊かにす ameblo.jp 『【心理カウンセリングのご案内】』   ■心理カウンセリングのご案内こんな方が対象

  • 同調圧力に負けない組織マネジメント

    今の時代、改めて「同調圧力」という言葉がフォーカスされたこともなかったように思います。 日本特有の傾向とも思えるんですが、特に会社の中ではこの「同調圧力」が多く存在していました。 これは、僕は非常にナンセンスかつ深刻な課題だと思っています。 私たちは、みんな自分に自信をもって、他人に流されないブレない自分軸を持つべきだ! などといえるほど、強い人間ばかりではありませんし、それを期待した運営には無理があります。 例えば会議で、ある意見に対して賛成・反対の採決をする際、順番に意見を聞いていくと、「反対」「反対」「反対」と連続で続いたとすると、その次に自分

  • 東日本大震災…あれから10年

    今日は、3.11です。   2011年の3.11といえば忘れもしない東日本震災     ちょうど10年前になります。       今でも鮮明に覚えています。     あの光景を…       あの時の翌日3.12は、夜中に物資を車に積み込み、翌朝に東京から支援に出発するというバスに物資を届けるために、深夜8時間ぐらいかけて疾走しました。   物資を預けるや否やとんぼ返り。   そして、二日後、今度は宮城に向けて支援

  • 使いすぎると鬱になる3つの言葉

    【まっチャンネル】 コーチカウンセラー 松田大亮 心の健康や人生に役立つ情報を発信しています。 また、キャンプを使って心を癒す方法を提供します。 www.youtube.com コーチカウンセラー 松田大亮 コーチング カウンセリング 悩み相談 徳島でコーチカウンセラーをやっています。オンラインや対面で、全国のみなさまのコーチカウンセリングを行います。コーチカウンセ peraichi.com 『【徳島在住の方へ】人生を豊かにする人間関係づくりの講座に参

  • 寂しがり屋の僕がなぜ旅に出たのか

    ちょうど緊急事態宣言が解除されたので、今は旅に出ています。 先日は大阪で「コーチカウンセラー養成スクールUNIVER」の第1講体験講座を受講 (これはリピート(再受講)です) 次の日は丹波市で「キャンプ指導者講習会」に1日参加。 これは来週の土日も1泊2日で実技も含めた講習を受け、その後試験に挑みます。 昨日は、京都で懐かしい友達に会いました。 今日は前々から行きたかった大徳寺と大覚寺を観てきます。 そして、午後は急遽申し込んだオンラインセミナーに参加して勉強します。 明日は大阪の友達に会いに行きます。 あと、滋賀にいる恩師であり兄と慕

  • てるてる坊主の謎

    どうでもいい話です。     たまたま「てるてる坊主」という童謡に触れることがあり、その時に発見したその歌詞を見て驚愕しました。     まずは、みてみましょう。     ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ いつかの夢の空のよに 晴れたら金の鈴あげよ ♪   ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんと飲ましょ ♪   ♪ てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ ♪ ♪ それでも曇っ

  • YESと言わせるテクニック

    少し前のことですが、コミュニケーションが上手いなあ…と思ったちょっとした出来事がありました。     ある中国四国地域の高齢者が集う交流集会というのが広島でありました。     400人以上が参加するイベントで、徳島からも複数名の方を僕が引率して参加し、各県の方と交流をし、とても素敵な時間を共有できましたんですね。     で、そこには分科会というのがあって、僕は岡山や松江の引率者の方と共同でひとつの分科会を主催したんです。 あ、ちなみに僕は徳島です。       で

  • 見るだけでうつが治る動画

    徳島県阿南市の明谷梅林に行ってきました

  • ザイガニック効果を利用しろ!

    恐らく皆さんにも、経験があるかと思います。   道でばったり出会った人の、顔はわかるのだけれど名前が出て来ない・・・。 そんな時に限って、相手はこちらの名前を覚えていたりする。 「どちら様でしたっけ?」とも訊けず、何とかその場をなんとかやり過ごして、数時間たった後…     「ああ!思いだした!○○さんだわ!」   その人と別れた後、ずっと「あの人の名前、何だっけ?」と考え続けているわけではありません。   でもその間、脳の潜在意識はデータ検索をかけ続けています。     そして数時

  • 質問しているからといって自己決定権が相手にわたったとは限らない

    「あなたはいつまでに何をしますか?」 こう質問されると、その答えを出したのは自分ですよね。なので、自分の決めたこと…のような構図になります。 でも果たしてそうでしょうか? その答えは、質問者を満足させるために出した答えだったとしたら? この罠に陥りやすいケースがあることを実感しています。 まさに自分がクライアント側としてその感覚を味わうことがあるから。 コーチングの技術の中に「質問」というのがあります。 相手に質問をすることによって、「気づき」を促します。 この質問の力って、非常に大切な技術なんですが、僕はある質問されたときに、とても心に負荷がかかる感じを抱

  • ゆるキャン△おやつ再現してみた

    【Youtube更新中】 デイキャンプに行ってきました。 ゆるキャン△で志摩リンちゃんがやってたおやつを再現してみました。

  • 生き方の選択肢を増やすには?

    自分の生き方を決めるのは自分です。 でもどんな選択肢があるのか… その選択肢すら持てないでいると、生き方を決めるも何も、ただ今を「生きている」 それだけになります。 選択肢が多いほど心に余裕が生まれる気がしています。 でもどうやって選択肢を増やせるのか? 僕は二つあると思っていて、 一つは情報量だと思っています。 たくさん情報を得る努力、情報が得られる環境に身を置くこと! もう一つは、誰と出会うか。自分に影響を与えてくれる人に出会ったかどうか。これも出会いえる環境に身を置くことが大切だなぁと思っています。 僕は徳島という故郷は大好きです。

  • 極限の悲しみにかける言葉

    某SNSを見ていたら、飼い主の方が愛犬の柴犬の最期の看取りをされている動画を投稿されていて、思わず見入ってしまい、そして号泣してしまいました。 もちろんそれは、我が家にも愛する家族の柴犬がいますので、まだ来ていない我が家の未来を想像したシーンと重なったからです。 いつか僕の家族もいずれこのシーンとまったく同じ経験をする… 考えただけで泣けてきます。 というより、その時の悲しむ妻や子どもたちにどう声をかければいいんだろう… という不安が強いのかもしれません。 僕のご近所に住んでいて、幼い子どものころから知っている同年代の男性が先日、急性心筋梗塞で亡くなりました。

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