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2021/01/30

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  • 銅は何色?

    今回も、アンさんよりいただいていたご質問コメントの続きを見ていく感じですね。 今回も、触れておきたかったポイント満載のナイコメ、心よりお礼申し上げたい限りに存じます…! あぁ…イオン…自分は恐らく何度聞いてもイメージ出来ることは無いと思われます…。 「H2O ⇔ H+ + OH-」 これを見ても、なるほどとも思えず、、もちろん『H+が2つ + O2-』とはならんの?と思いつくこともなく… ただ、ひとつ発見がありました!! 「物質が陽イオンと陰イオンに分かれることができるのは、液体の中に限られる…」ということ、、これは、あ、そーなの?っていう感じですね。食指がピクリと(ほんの少しだけ笑)動きまし…

  • あの白い粉は…?

    早速ご質問の続きに参りましょう。 こちらももちろんおなじみ、アンさんよりいただいていたコメントからの抜粋になります。 毎度大変面白い着眼点のナイコメ(ナイスコメント)、誠に感謝の限りです…! あ、あと、アルカリ性は灰の意味からきてるということでしたが、 運動場に白いラインを引くラインパウダーっていうんですかね…?あれが石灰というのは昔どこかで仕入れていた情報なんですけど、そうすると、あれはアルカリ性ということになりそうですよね? そして、あれが水酸化カルシウムや炭酸カルシウムというのも何気に記憶にあって(うろ覚えですが)… ということは、「酸」とついても酸性ってことはない…?っていう疑問は、、…

  • 混ぜるな危険

    今回もまた、ベーシック(塩基)な話にまつわるご質問に触れていく形です。 例によってこちらもアンさんよりいただいていたコメントからの抜粋ですが、何度か書いていた通り、ご質問をいただいてから既にその後別口で触れていた話を含むため、今回の最初は、こないだ平衡の話(→お酢も、お酒も同じだよ)で既に見ていましたが、せっかくなので復習がてらこちらも見ていこうと思います。 水でない液体…エタノールが例に挙がっていましたが、エタノールはpH9.4が中性で、酸性でもアルカリ性でもない…っていうか、エタノールにも酸性エタノールやアルカリ性エタノールがあるということですよね? うーん…何もピンときませんねぇ。とりあ…

  • 真水とは…

    それでは引き続き、アンさんよりいただいておりましたベーシック(塩基)系のネタに関するご質問に触れてまいりましょう。 同じ記事へのコメントで複数のご質問が含まれている場合もありますが、今回は分かりやすくポイントずつ順番に見ていこうと思います。 そもそも真水の定義って何ですか? 水素イオンの量によって水も酸性になったりアルカリ性になったりして、pH7は水素イオンの量(濃度)がまぁこれくらいとかいう目安みたいなのがあって、その時の水を真水っていうみたいなこと、、だとしても、 真水でない水はH2Oではないんですよね? そうなると、それは最早水じゃなくないですか? ⇒真水の定義については、ちょうどこのご…

  • ややこしすぎる塩の分類

    あんまりベーシックではなかったかもしれない、やや高度な化学平衡の話(といっても、平衡の中ではベーシックレベルな、ほんのサワリ程度のものでしかありませんでしたが)を前回・前々回あたりで見ていました。 これ以上複雑な話になってもおもんないだけなので(既に全然おもんなかった可能性も否めないものの(笑))、その辺の話はひとまずそんな所にして、今回からはまた一連のベーシック・塩基・pHやらを見ていた最近の記事にいただいていたご質問を振り返ることで、掴みにくいポイントの理解を深めて参りましょう。 大変ナイスな着眼点のご質問は、例のごとくアンさんよりいただいたものになります。 いつも本当に温かく丁寧なコメン…

  • お酢も、お酒も同じだよ

    唐突に見始めていたベーシックなピーエッチシリーズ、前回は「水、H+ (水素イオン) 濃度と OH- (水酸化物イオン) 濃度とを掛け算したら、どんな時でも絶対同じ数字になるんすよ」なんてことを書いていました。 割と高度な話で、ベーシックからはかけ離れていた気もしますが、pHを語る上では欠かせない話……って程でもよく考えたらないかもですけど(笑)、色々見えてくるものが広がるかもしれない可能性を秘めた、興味深い話だといえましょう。 なお、この「イオン濃度を掛け合わせたら数値は必ず一定」は、あくまで水のような「一部がイオンに分かれ、一部(水の場合は圧倒的大多数ですが)は分子のまま」みたいな、分子とイ…

  • イオンをかけ合わせたら必ず一定なんだ

    前回は、やたら大きい数や小さい数が出てきて何かキモい感じであった、「水分子の個数」や「イオンになる割合」を計算して見ていました。 結論をおさらいしておくと、例えば3マイクロリットルの水滴(ちなみにこれは、ちょうどすぐに乾いてなくなっちゃいそうな、かなり小さな水滴1粒ぐらいですね。生命系の実験で一番よく使う範囲のボリュームなので、僕なんてもう見ただけで分かりますよ、「あ、この水滴は5.6マイクロリットルだね」とか!(…ってまぁ流石にそこまで細かくは分かんないですけど(笑)))であれば、水分子は約1000京(けい)個存在しており、pH 7.0の中性真水であれば、その内約5.5億個につき1個の割合で…

  • 水は何個?イオンなら?

    スラング「basic」(意味:おもんなさすぎるヤツ)の補足記事で、「basic」には「アルカリ性(塩基性)」という意味もありますと書いたばかりに始まっていたベーシック・pH・イオンシリーズの記事、ここ何回かは漠然としたイオンというものの何たるか、およびそのイメージみたいな話をしていましたが、あんまり言う程イメージを思い描く助けになっていなかった気もするものの(笑)、順にもうちょいカッチリした話へ移っていこうと思います。 (大体高校以降の多くの学問チックな話は、ちょっと進めて見ていくと、その前までよく分かんなかった話がいきなり霧が晴れたように分かるようになったりするものです。 …まぁ、晴れないま…

  • イオンを片一方だけ分けるのは難しいよ

    早速、イオンにまつわるエトセトラな小話を進めて参りましょう。 前回の記事では、「水素イオンとかよく聞くけどさ、結局こいつは何物なのさ?ピンセットでつまんで『これがH+だよ~』みたいに言える、実体をもったものなんけ?色は?形は?味は?分かりやすく教えろやオラァン」みたいな話を残して終えていました。 まぁこの辺は、誰しもが中学でイオンとやらを習ったときに疑問に感じる謎だと思うんですけど、分かりやすく説明が可能だったら疑問がモヤモヤ残ったままの人なんているはずないわけで、ほとんどの人が結局何のこっちゃよぉ分からんまま大人になりそのまま死んでいく以上、やはり中々「水素イオン、完全に理解した…」と思える…

  • イオンをなるべく噛み砕いて説明してみよう

    まぁイオンなんて小さすぎて噛み砕くことなどできませんけど(笑)、一連のbasic・pHなどの話の続きで、今回は「なぜ水はpH 7が中性なのか?」という部分に触れていこうと思います。 イオンとともに、数字と化学式も登場してくるので、慣れない方には何とも見ててムカムカしてくる話かもしれないものの(笑)、なるべく分かりやすく説明を試みてみたい限りです。 どこから話し始めるのがいいか悩みますが、そうですね……先述の通りpHというのは液体に備わった概念というか性質の一種であり、液体といえばもちろん誰がどう考えてもこの地球上での主役は水ですから、結局pHは水のことを考えることが多いということで(もちろん、…

  • ポンしゃぶ・ゴマしゃぶ・ラボアジエ

    ピーエッチのお話、中途半端な所で前回は終わってしまっていましたが、今回は早速その続きからですね。 まだ一通り見終えていなかったため、ネタ元とさせていただいております、アンさんより賜ったコメントを再掲する所から始めさせていただきましょう。 pHって何だ?…はい、それ、めっちゃ思ってましたね。 エッチは水素イオンですか、、まぁ妥当ですよね、それは笑(苦手なイオンですけど) 水素イオンの濃度…なるほど。 pHの数字が大きいとアルカリ性で、小さいと酸性でしたよね。で、『pH 7のお水なら、水素イオンが、1リットルあたり「1/107=0.0000001モル」含まれている…』ということは…? 水素イオン濃…

  • pH再び…

    前回まででbasic記事へのご質問を一通り見終えていたので、続いてはこないだのBTTB記事(…ってこれも「バック・トゥ・ザ・ベーシック」でbasic記事ですけど(笑))にいただいていたご質問に参りましょう。 改めて、こちらはアンさんよりいただいたコメント(ご質問部抜粋)ですね。 毎度本当にご丁寧で面白いコメント、深謝の至りにございます! pHって何だ?…はい、それ、めっちゃ思ってましたね。 エッチは水素イオンですか、、まぁ妥当ですよね、それは笑(苦手なイオンですけど) 水素イオンの濃度…なるほど。 pHの数字が大きいとアルカリ性で、小さいと酸性でしたよね。で、『pH 7のお水なら、水素イオンが…

  • 味はどうかなぁ~?

    basicという言葉に端を発する謎のケミカルコーナーが続いていますが、幸いまた新たにご質問をいただいていたため、粛々と進めてまいりましょう。 前々回の、pHという語についてちょろっと説明を加えていた記事に対するご質問コメントを見ていくつもり……だったんですけど、最近の記事で何回かにわけて見ていました、それ以前にいただいていたご質問について、前回の記事をよく見たら、洗剤とか誰も聞いてない話に逸れていたせいで(笑)、全然まともに答え尽くせていなかったことに気が付きました。 そんなわけで今回もまずは、こないだから見ているコメントの続きに再度触れる所から見ていこうかと思います。 改めまして、コメントは…

  • 灰とディタージェント

    脱線続きですっかり先延ばしになってしまっていた、中途半端に触れた状態のままにあったご質問コメントの再開ですね。 何度も貼っていますが、アンさんよりいただいていたコメントを改めて再掲する所から始めさせていただこうと思います。 basicがアルカリ性って、、アルカリ性は流石にアルカリでしょ…って思ったら、「アルカリ性」という日本語を英語で言うとbasicというよりは、アルカリ性のものを英語でbasicという、みたいな感じなんですかね?(わかりにくい笑) ちゃんとalkalineという英語もあるようですし。 塩基性の基は基本の基ということですか?対をなす酸性の方が特異みたいなイメージ? だから塩基性…

  • BTTB!

    引き続き、中途半端な状態で終わっていたbasicネタに戻っていこうと思います。 「basicネタに戻ろう」ということで、パッと浮かんだのはBTTBという略語(頭字語)……こちら、僕が初めて知ったのは、ついこないだ鬼籍に入られてしまった坂本龍一さんによる、美しすぎるピアノ旋律の名曲「energy flow」収録の名盤「ウラBTTB」だったんですけど、これはback to the basicの略ですね。 (一応、「basicネタに戻ろう」なんてダサい感じではなく(笑)、「原点回帰」というカッコいい訳語(そして英語の場合back to the basicsと、複数形が普通)ですが、意味としてはまさに…

  • 色が変わる!まるで魔法…!!

    それでは予告通り、basicネタ(↓)にいただいていたご質問に触れていこうかと思います。 con-cats.hatenablog.com …と、ひとつその前に、前回の「エッチ」ネタで触れ忘れていた点からまず触れておきますと、そもそもの性的好奇心の強い人・惹起するもの・または行為そのものを指す「H」という表現、一体こいつの由来というか語源というか、どういう理屈でそういう意味になるのかという話は、僕は調べてみるまで知らなかったんですけど、案外ご存じない方もいらっしゃるのではないかと思います。 いつそんなことを調べてみたのかはハッキリと覚えていないものの、インターネットじゃないと中々そんなことは載っ…

  • Hは「エッチ」じゃダメなの…?

    …と、何とも釣りのような記事タイトルで恐縮ですが、前回の記事で話を広げ損ねていたbasicネタに関して何か書くことはないかなぁと考えていたら、またひとつ、ちょいと昔の思い出話を絡めて触れてみようと思える話が見つかったので、今回まずはそちらから語っていこうかなと思います。 今回は中学の頃の同級生についてのエピソードで、正直あんまりその彼は関係ないものの、例によって記事水増しのために(笑)、その子について話す所から始めさせていただきましょう。 仮の名前はそうですね……目がギョロっとしてるタイプだったので、「目がギョロっとしたタイプの芸能人」で検索したら出てきた、相島一之さんが、「あ、あの彼が成長し…

  • ベーシックなお話

    引き続き、以前の記事にいただいていたご質問を含むコメントを振り返っていこうと思います。 今回はこちら(↓)、basicというベーシックな単語のスラング用法について見ていたこの記事ですね。 con-cats.hatenablog.com コメントは先刻ご承知、アンさんよりお送りいただいたものになります。 毎度、筆舌に尽くしがたい感謝の念に堪えません…! basicは、なんとなくですが、悪い意味で使うとは思えなかったですねぇ。基本的なという意味だとわかった上でも…普通に、一般的な(general?)とか、通常の(normal?)とか、そんなような言葉と感覚的には同義かと思ってました。 そもそも日本…

  • 「紺助くん、ハイ!」は英語で何て言えばいいんだろう?

    前回の記事では「YES」という語についてちょろっと脱線的に話を広げていましたが、そこで「YES」の別の言い方について見ていた際、1つ思い出した話がありました。 それがズバリ、記事タイトルにもしました、「出欠確認の場面で『ハイ!』と応じる場合、英語では何と言うのが普通なのかな?」という点になります。 実はこれ、個人的に実際疑問に思ったままそういえば放置していたことでして、僕が大学1年のとき、英語の講義で……自分が英語の講義なんて選択するわけがないので必修だったと思いますが、割と少人数体制の講義で、クラスを半分とかに分けて行われる授業だったように記憶しています。 また、必修の講義でも、Intens…

  • 「YES!!」と言おう!

    引き続き、以前の記事にいただいていたご質問を振り返ってまいりましょう。 今回は、こちら、「Yassify」他を見ていた記事(↓)にいただいていたコメントからですね。 con-cats.hatenablog.com コメントは毎度おなじみ、アンさんよりいただいたものになります(この記事へのコメントは、もう1ヶ月以上も前ですが…)。 毎度大変温かいコメント、改めて心よりお礼申し上げたい限りにございます…! Yassifyは、なんて読むんだ?ヤッシファイ?なんか英語っぽくないな…と思ったら、ヤッシファイで正解のようですね笑 とりあえず意味としては写真に加工をすること?(華やかなメイクアップを施すこと…

  • 「甘い!」は、sweetではなく…?

    長いことダーティーワードを見ていくシリーズに逸れていましたが、途中状態になっていたご質問を振り返っていくコーナーに戻ってまいりましょう。 「脱線ばかりで恐縮です」などとしばしば書いていたものの、そもそもの元ネタが大したことないものだったため、残っているご質問の数もそんなに多くなく、むしろ隙あらばさらに脱線したいぐらいまであるわけですけれども(笑)、とりあえず改めてアンさんよりいただいていたご質問メッセージを取り上げて、適宜回答を試みていこうかと思います。 今回見るご質問を含むコメントは、いつの間にかもう1ヶ月以上前になっていましたが、こちらのスラング記事(↓)にいただいていたものですね。 co…

  • ビッチの謎に迫る

    まぁ迫るほどの謎があるわけでもないですけど(笑)、「ビッチ」という罵倒語・暴言に関して、個人的に気になった点を1つ見ていこうかと思います。 大した話でもないのですが、こないだのこの記事(↓)で紹介していた白人少年と黒人少年のケンカ動画にて…… con-cats.hatenablog.com …白人ボーイが、明らかにより屈強な黒人ボーイに向かって「ビッチ!」と吐き捨てるように言い、周りの生徒から「プーッ クスクスクス」という冷やかしの笑い声が漏れてくるシーンがあったわけですけど、最初僕はこれを見たとき、「いや『ビッチ』って、興奮しすぎて頭が変になったのかな?そら笑いも起こるわね」などと思えてしま…

  • 他の暴言ランキングも見てみると…?

    前回、40語ものダーティーワードを挙げてくれていた記事を紹介させていただいていましたが、そちらはイギリス英語に関する記事だったこともあり、意外と知らない単語も目立ちました。 正直別にアメリカ英語の罵倒語が知りたいというわけでもそんなにないですが、少なくとも国による違いはあるのか、今回はアメリカ英語に関する記事をチェケラッチョさせていただきましょう。 実はそもそも英米の違いを意識して検索したわけではなく、最初にヒットして目にしたのがこの2記事だったのですが、たまたま2つ目のこちらはアメリカ英語のswear words=暴言をまとめてくれていたのがこちら(↓)ですね。 www.indy100.co…

  • 暴言ランキング:意外!「ファッキン」より汚い言葉があっただなんて…!

    おもむろに見始めていた英語のダーティーワードシリーズ、前回は個人的にタブー度No. 1に思える、禁断のNワードに触れていました。 個人的にはそれ以上の禁句はないと思うのですが、後学のためにその他マイナーな英語卑語・暴言にはどんなものがあるのか、ランキング形式で一覧になっている物をちょっくら垣間見させていただくといたしやしょう。 検索したら、決定版ランキング(definitive ranking)というタイトルの記事(↓)がヒットしてきました。 www.joe.co.uk「決定版」ならこれを見るっきゃない!ということで、まずはこちらを参考にさせてもらおうかと思います。 しかし、見てみたらなんと4…

  • 空気が凍った!言ってはいけないヤバい言葉…

    ここ最近の記事でしばらく見ていた「ピー音あり」「いわく付き物議醸し系」「インパクト大」な音楽シリーズも一区切りつけた所で、派生元となったダーティーワードについての話に戻っていこうと思います。 音楽ネタも、まだいくらでも触れたい曲がごまんとありますし、いつかネタが切れたらそちらの方にもまた改めて戻っていきたいなぁと思っとります。 (といっても、かなり自分の趣味全開で、特に音楽なんて好みに依る所が大きいですから、よっぽど好みがドンピシャな方でもない限り、自分が思うほどにはそんなに面白い名曲選になってるわけでもないといいますか、合わない方には地獄のような内容な気もするんですけどね(笑)。 とはいえ、…

  • インパクト大の曲を振り返っておしまいとしよう

    それでは、ピー音(自主規制)を含む曲・物議を醸したいわく付き曲なんかに脱線中の音楽シリーズも、今回で〆としようかと思います。 大して関係ない話ですが、ブログ記事のカテゴリー、惰性でずっと「英語」にしたままなんですけれども、前回触れようと思って触れずじまいだった残りの曲が邦楽のみであったため、これで「英語」ってどういうことだよ、と思えたこともあり、割と音楽に触れた記事も結構あった気がしたので、カテゴリーに「音楽」というのを追加してみました。 以前の記事も、「youtube」で検索して出てきたものを軽くチェックし、音楽に触れていた記事にはそのカテゴリータグを追加しておきましたが(といっても、適当タ…

  • もうちょい昔のいわく付きBAN曲も聴いてみよう

    ダーティーワードうんぬんから派生して、物議を醸した音楽をちょろっと見ていく話を進めており、前回はブリちゃんの「If U Seek Amy」こと「ファック・ミー」を取り上げさせていただきました。 時間切れでわずか1曲しか触れられなかったため(一応「ぽいぽい…ぴー」とかいうセンスあふれるクソ曲も見ていましたが(笑))、まだもうちょい個人的に好きな「いわく付き」の曲があったため、今回も引き続き同じようなネタを進めていこうと思います。 まずは、(前回もチラッと書いていましたが)やはり時代が古いほど色々ユルユルだったのによぉ分からんイチャモンも多かったイメージで、昔の音楽は規制当局とのバトルがバチバチあ…

  • 物議を醸した曲も聴いてみよう

    ここしばらくダーティーワードから無理やり話を広げ、前回・前々回と、explicitな(=露骨な・生々しい的なニュアンスから、「一部不適切な・過激な表現が含まれる」という意味)表現がミュートになっていたりピー処理されていたりする曲を見ていました。 まぁこの辺は個人的に得意分野というか、雄弁に語れるのが漫画と音楽ぐらいしかないともいえますけど(笑)、大変好きなジャンルなので書いていて楽しいものなのですが、前回まだもうちょい書こうと思っていたのに時間切れで触れずじまいになってしまっていたものがあったため、今回もういっちょだけ関連音楽ネタにいってみようと思います。 …と、「自主規制」といえばふと思いつ…

  • まだまだあるね、ピー音入りの名曲!

    前回は唐突に(といってもダーティーワードを見ていく流れの一環ですが)「シット」という歌詞がミュートされている名曲に触れていましたが、ちょっと時間がなさすぎて(というわりに、割と長々と書いていましたけど(笑))触れようと思っていたのに触れそびれていたものがいくつかありまして、またちょっとその補足から始めようかと思ったら、結局今回もその脱線補足でいい分量になってしまいました。 ドンピシャのタイミングでダーティーワード(差別用語)のからんだニュースもあって、「他のダーティーワードも見ていこう」のコーナーにもとっとと入っていきたかったのですが、そちらはまたまた次回持ち越しとさせていただきましょう。 書…

  • 昔はこんなのがダーティーだったとか(笑)

    後学として英語のダーティーワードにはどんなものがあってどのぐらいダーティーなのかを知っておこう……という形でおもむろにまとめていたここ最近の記事ですが、脱線ネタがさらに脱線続きでその本題に入れない形が続いていたわけですけれども、結論からいうと今回も脱線でそちらには届きませんでした。 まぁそもそも特にネタも定まっていないブログですし、逆に、こないだの55語リストのような何らかの決まりきった参照先・ネタ元がないと、毎日何を書くかゼロから考えるというのは案外結構大変なので、脱線ネタでまとまるようならありがたく脱線させていただきたく思っている次第にございます。 (一応ご質問はまだまだあり、それに触れて…

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