神戸は現在6位で川崎のすぐ上に位置します。 勝点33 10勝3分6敗引分が少なく、勝つか負けるかはっきりした試合運びをするようですね。19試合で6敗は少々驚きです(もっと少ない印象でした)。数字の上だけならそれほど難しい試合になるとは思えません。しかし12節アウェイで戦った時は1-2で後塵を拝しています。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠86') マルシーニョ(宮城天80') 脇坂(大...
蒼天の下、緑が映えるピッチが気持ちよさげです。良質の環境と上質サポーター!に見守られて鬼木フロンターレ、長谷部アビスパの両監督最終戦が幕を切って落とされます。直前記事に書いた通り、この試合はどちらの監督が退陣の花道を飾れるか、最終節を1桁順位で締めくくれるかが注目点です先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(神田91') 小林悠(エリソン75') マルシーニョ(遠野64') 家長 ...
福岡とは12節アウェイで対戦し1-1で引き分けています。ゴールデンウイーク終盤、中2日の連戦でした。川崎の得点は山田新、後半30分でしたね。先発、控えメンバーにはまだ上福元、大南、瀬古、ゴミスの名があって月日とともに変化するチームの移り変わりを感じます。福岡さんも川崎も監督退任が決定状況でラストマッチに挑む点で、心情的に重なるところがあります。両チームの選手は去り行く監督に勝利の華を届けようと最高のパ...
今季は優勝、降格チームの行方が最終節までもつれ込み、当事者やウォッチャーの注目・期待をつなぎ留めて、興行主のJリーグは大成功と思っているかもしれない。2020,21年の川崎の如く残り3~4試合の段階で優勝が決まったら、川崎ファン以外の人たちの興味は別方向に向かってしまう(川崎の記録は燦然と輝いているのですけどね)今回は各方面で報道されている話題をおさらいの意味で挙げてみますJ1優勝チームの行方 クラブ...
今年2月のACLラウンド16で0-2の試合を何とか2-2に追いついたまでは良かったですが、その後相手に3点目を許し、なおかつ追加タイムも瀬戸際になって4失点目を喫した経緯は川崎フロンターレに関わる全ての人に失望感を与えました。その相手にリベンジ燃える今季フロンターレですし、鬼木監督のACLE最後の指揮に花を添えたい試合です。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(神田84') 小林悠(山田新68') マルシーニ...
ACLEをタイで戦い、中三日おいてのリーグ戦です。相手にとってはホーム最終戦、川崎視点では今季アウェイ最終戦になります。ブリーラムU戦とは先発が5人変わっています。どちらかと言うとACLEの方が何か起こしてくれそうなメンバーでしたし、事実ミラクルが終了間際に発生したのでした(あくまでも個人的感想です)。ついでながら私が前日挙げたスタメン予想とは4人異なりますね(→河原、瀬川、ジェジ、山口が外れました)先発 ...
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神戸は現在6位で川崎のすぐ上に位置します。 勝点33 10勝3分6敗引分が少なく、勝つか負けるかはっきりした試合運びをするようですね。19試合で6敗は少々驚きです(もっと少ない印象でした)。数字の上だけならそれほど難しい試合になるとは思えません。しかし12節アウェイで戦った時は1-2で後塵を拝しています。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠86') マルシーニョ(宮城天80') 脇坂(大...
2025J1リーグの前半19試合を終えて、順位の動向が次第に明らかになってきます。下位チームは残留を勝ち取るため、上位陣は優勝、ACLEそして賞金圏内などと目標は異なれど熾烈な戦いが続きます。チームによってはすでに21試合消化もありますが、我が川崎は19試合とちょうど折り返し点です。ACLE参戦による変則スケジュールで新潟とは未だ戦っていませんね(代わりにに横浜FCとは2戦消化済み)ここで昨季の前半、後半の順位を...
横浜FCはルヴァンカップでベスト8に駒を進めましたね。C大阪に第1戦を1-4と大敗し、大勢は決まったと思われていたところ、第2戦はホームに戻って何と歴史的大大逆転劇を演じて見せました。延長前半14分に4ー0と勝ち越し(5-4)、後半を迎えるにあたり掲示板のメッセージでは、 これで相手はなおさら攻撃的に来るぞ 絶対下がるなよ 守ろうとするなよ ラインを下げるなよ 相手は一人少ない リードしている...
2回戦から決勝まで6試合(2回戦、3回戦、4回戦、QF、SF、Final)ある長丁場の初戦は福島ユナイテッドFCが寺田監督の下等々力に乗り込んできます。前回の記事(天皇杯2回戦予習)で記したように、多くの得点とそれに拮抗する失点を記録している相手とあって、見ごたえのある試合が予想されます。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(小林悠71') マルシ(伊藤63') 山内(脇坂46') 家長(宮城天71') ...
J1クラブにとっては初戦となる天皇杯2回戦、川崎の対戦相手は寺田監督率いる福島ユナイテッドFCになりました。福島の現在位置はJ3で7位、勝点22となっています。 15試合6勝4分5敗 27得点31失点得失点差-41試合当たりの得点1.8、失点が2.0は点を取るが失点も多い傾向を示していますね。喜怒哀楽が何回も訪れる、見ていて面白い試合を展開するのでしょう特筆すべきは天皇杯で2回戦に至る2試合の結果です天皇杯 福島県決勝 ...
前節まで17試合の戦績数値 項目 値 順位 勝点 26 7位 勝利数 6 11位タイ(多い順) 引分数 8 1位 (多い順:誇れない) 敗戦数 3 2位 (少ない順:誇れる) 得点数 28 1位タイ(多い順:誇れる) 失点数 18 5位タイ(少ない順) 得失差 10 2位 (多い順:誇れる)負け試合数は柏の2に次いで少なく、得点はリーグ...
18節最後を飾る川崎の試合開始時には他会場の結果が全て出ていました。詳細を見ていくと川崎の上位にいる6チームが広島を除いて足踏み状態で、 鹿島×、柏△、京都×、浦和×、広島◎、神戸×勝てば×印のチームとは勝点差が3縮まるよな、などと予想しながら視聴先発 (カッコは交代選手・時間) 小林悠(山田新57') マルシーニョ(瀬川57') 脇坂 家長(伊藤57') 山本悠(橘田90') 河原(大関71') 佐々木...
13節のリスケジュールされた浦和戦が開催されます。ここ2連勝で上昇気流をつかんだかに見える川崎が、上手く追い風を捉えることができるか試される試合です。さしずめ風向きを読むのは監督の仕事、選手はそれを如何に味方につけるかでしょうね。勝利して勝点24~20の中位引力圏を脱出しなければなりません。引分ではダメですと、ここまでが試合前の思い先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新32') マ...
水曜日の横浜FC戦を勝って中三日、ホームにセレッソ大阪を迎えてのゲームになります。今季の試合記録を見返すと、前節横浜FC戦まででACLE含め既に公式戦21試合消化しているのですよね。その間6日以上の間隔があったのはたった4試合のみです。なおかつ5月も下旬になろうというのに、月末までの2週間に4試合スケジュールされてタイトなスケジュールは続きます。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(エリソ...
14節の試合はACLE組の2カードのみです。川崎vs横浜FCともう一つは横浜FMvs柏戦ですね。Jリーグ戦で前回勝利したのは4月2日でその後6試合は勝利から見放されています。4分2敗は(私を含め)楽観的に見たい人にとっても順位表の位置が気になるところです。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(エリソン63') 伊藤(マルシ63') 脇坂(大関63') 家長(瀬川90') 山本悠 橘田(河原79') 佐々木旭...
5月4日未明にACLEの決勝を戦ってから移動時間を含め中6日でJリーグに戻ります。今節は鬼木監督就任後初となる鹿島が相手です。川崎も前年まで福岡の指揮を執っていた長谷部監督になりました。考えてみると昨日まで自軍の監督だった人が今日から敵の指揮官とは不思議な感触です。リアルな戦争では考えられない異動ですし、あったとしたら裏切者です。監督によっては毎年のようにリーグを渡り歩く方もいて、むしろそういったケース...
4月20日に東京V戦を戦った直後21日にサウジアラビアに発ち、決勝が行われた5月3日深夜までの約2週間、夢と希望と期待に満ちた日々を与えてくれた川崎フロンターレ@ジッダ劇場は大詰めの第三幕、決勝戦を迎える運びとなってしまいました。夢の時間は限りあるものです先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新46') マルシ(伊藤) 脇坂 家長(伊藤65') 山本悠(大関65') 河原(山内84') 三浦(VW...
サウジ・プロフェッショナルリーグでアル・アハリは現在4位(3位はアル・ナスル) 29試合で18勝4分7敗、60得点29失点:得失点差31の成績です。傾向としてはアルナスル同様1試合平均2得点1失点、勝点2.0はすごいですが約4試合に1試合は負けている計算になります。そこから読めるのは価値観が得点にあって、ウノゼロとか完封試合よりも点差がつく華やかな試合が好まれる傾向ACLEでのQF以降成績 準々決勝 3-...
歴史を塗り替えた準々決勝から中二日、試合開始のホイッスルが吹かれるまで選手たちのコンディションが心配でした。プールに入って和気あいあいの画像がチームからアップされて安心材料ではありました。でもフィジカル的にはどうなのだろうな?と心配の気持ちがなかったわけではありません。参戦する選手を勇気づけるため、チームフラッグや横断幕に寄せ書きを集めたりする行為が、今の時代だとネットに書き込まれる無数の応援メッ...
サウジ・プロフェッショナルリーグでアルナスルは現在3位29試合で18勝6分5敗、62得点33失点の成績です。Cロナウドを始め代表級選手を集めているからと言ってリーグでダントツの首位を走っているわけでもない。試合当たりで得点2以上かつ失点も1を超えています。もちろんリーグのレベルもあるでしょうが、5試合は相手の後塵を拝しているのですよね。Jリーグだったらその映像を解析して対策を練るところですが、スタ...
掲示板を眺めていたら浦和サポの書き込み「川崎が準々決勝に進出したおかげで5月が過密日程になってしまったじゃねえか、勝たなきゃ承知しねえぞ!」照れ隠しのラブコールありがとうございますその他にも多くの他チームサポが川崎の掲示板に応援、激励文を寄せてくれ注目度の拡がりが感じられます。今年は東地区のチームが軒並み敗退し、残る牙城の川崎に期待を繋ぐ意味合いも大きい。先発 (カッコは交代選手・時間) ...
ACLE準々決勝が約6時間半後にキックオフとなりますスタメン予想がネット上にあまり見当たらないので私案をアップしてみます。ACLE参戦後得点2トップのエリソンとマルシーニョは外せませんし、あとは運動量で勝負でき中2日の回復も見込めるメンバーを選びました。つまり現在川崎の最強メンバーで新しい境地に挑みます。試合の経緯によって中2日後に控える準決勝の人選も考慮に入れなければいけない、なかなか監督にとって悩み多...
準々決勝が近くなって緊張感が増してきます。ACLE2024-25において川崎は今まで10試合戦いました。内訳はリーグステージ8試合(2024:6、2025:2)ラウンド16は2試合でしたね。10試合の戦績を振り返ってみると以下の通りこれまで7勝3敗、得点21失点5、従って得失点差16なる堂々とした数値を残しています。得点21は試合当たり2.1 、同様に試合当たり失点は0.5 と驚異的です。ACLEに限るなら負けた試合3のうち1失点は2...
鉄板のスタメン構成です。「運動量」命で対峙してくる相手に対し、フィールドプレーヤーに蓄積する疲労と追い打ちをかける負荷が心配で、さらに怖いのはこの時期主力選手の負傷です先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(エリソン68') マルシ(神田89') 脇坂(大関80') 家長(伊藤80') 山本悠 河原 三浦 丸山 高井 佐々木旭 山口控え FW 伊藤 小林悠 神田 MF 大関 エ...
今節(11節)のサッカーJ1界隈注目マッチは 名古屋-広島 神戸 -町田 岡山 -鹿島 浦和 -横浜FMでしょうね。いずれもホットな話題を提供してくれる、今最も熱いクラブです(話題の中身は言えません)それにひきかえ等々力ではひっそりと、川崎(3位)-東京V(16位)戦が行われるのです。このカードは両チームのファン以外それほど興味がわかないでしょう。せいぜい順位で両チームの上下に位置するクラブぐらいか。...
飛行機は追い風よりも向かい風の方が浮力を稼げる意味で飛行に有利と言われています。サッカーに限らず通常は向かい風よりも追い風の方が有利に働く意味で使われますよね。川崎を取り巻く逆風とは何でしょう? 度重なる選手の故障が大きいとはいえこの地位にいるほど影響が大きいとは考えられません。リーグ戦前半の折り返し点である19試合目を迎えて、これまでのところ連勝が一度もなく、逆に連敗は3回(うち3連敗が一回)、連...
先発 (カッコは交代選手・時間) 山内(ゼヒカルド46') ゴミス(山田新61') 家長(瀬川80') 遠野(マルシ61') 脇坂 橘田 佐々木旭 高井 ジェジエウ(瀬古72') 大南 ソンリョン控え マルシーニョ 山田新 瀬川 瀬古 ゼヒカルド 田邉 上福元結果は0-1で終わりましたが、準ホームと言える地の利を得た国立での試合は、得点以上の完敗でしたね。ソンリョンのセービング技...
フロンターレに比べたらカテゴリーが3つ下、JFLに属するソニー仙台FCを等々力に迎えての天皇杯初戦です。JFLでの仙台の立ち位置は以下のようになっています 16チーム中12位 勝ち点12(3勝3分5敗) 11得点15失点リーグ内で2桁順位なのは川崎同様で、得点より失点が先行する傾向にあります。因みにJFLで首位を走るのは高知ユナイテッドSC、3位に栃木シティと、川崎にとっては記憶に新しいチームが名を連ねます。試合前の私...
Jリーグではルヴァン杯のプレーオフラウンド第2戦が行われ、勝ち残ったチームは次の5者になりました。残ったのは何れもJ1ですね。 〇札幌 3-2 富山 〇町田 5-3 C大阪 〇名古屋 2-1 柏 〇新潟 3-2 長崎 〇広島 5-2 FC東京準々決勝から参戦する川崎の相手はどこになるでしょうか。日程は9/4(水)および9/8(日)にスケジュールされています。それよりも川崎としては12日に控える天皇杯2回...
川崎の試合の前、10試合のうち8試合が行われている17節であります 勝敗が付いた試合 6 引き分けた試合 2つまり勝利の喜びに沸くチームが6あれば、失意の敗戦に落ち込むファンが6チームあり、引き分けたチームの方々はその経緯によって、安堵だったり消化不足の心境に二分されるかもしれない。私も90分後にはその何れかの立場になるのだろうと思いつつ観戦。実は試合開始を19時と勘違いしていたようで、先発メンバーをチ...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内70') ゴミス(山田新62') 家長 遠野(瀬古62') 脇坂(エリソン78') 橘田 佐々木旭 大南 ジェジエウ 瀬川(VW際70') ソンリョン控え 山内 エリソン 山田新 瀬古 高井 VW際 上福元2020,21年川崎フロンターレのキャプテンを務めた谷口選手は、圧倒的勝利数で結果を残したリーグ戦終了に当たって、 「結果的には...
もうかなり前のことになります。日経新聞か何かで企業20年説なる理論を読んだことがあります。どんな企業も成長期を経て全盛期を謳歌できるのは約20~25年であり、それ以降は衰退に向かうという趣旨でした。紡績→鉄道輸送→製鉄→電気→自動車→IT,AIなど、時代が移るにつれ主幹となる産業(会社)は変遷してきました。企業のトップに立つ人はその時代の流れを読んでいかに柔軟に対応してゆくか能力が試されるのだと思います。大企業と...
私の考えるスタメン案左のスピード、右もスピード勝負で相手に対応する暇を与えず、対照的に中央は無敵の重戦車2両ってのはどうでしょうか。大南は大事を取り、代わりにジェジエウ先発でやれるところまでで丸山に交代とか マルシーニョ ゴミス 山田新 エリソン 脇坂 橘田 佐々木旭 高井 ジェジエウ VW際 上福元などと夢想していた試合前実際に発表されたメンバーは以下のようになって...
川崎と同じように、水面下を潜水艦の如く航行する札幌さん相手の試合。原子力潜水艦のようになって何か月も浮上せず、ことによったらシーズン終了までこのままではないか?札幌サポの心情には(実感を持って)同情します。しかし川崎としてもホームで無様な姿を晒すことは出来ません。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新61') 家長(瀬古75') 遠野(ゼヒカルド88') 脇坂 ...
試合開始が14時とあって、正午過ぎには早くもスタメンが発表になりました。中2日で厳しくはありますが、前節の勝利体験を大幅に変えるメンバーとはならないだろうと予想していました。FWにエリソンと山田新が入り、ゴミス、家長が控えに回ったほかは前節と同じです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬古55') エリソン(家長46') 山田新 遠野 脇坂(ゴミス87') 橘田 際(ジェジ76')...
前節は名古屋相手に2-1で勝利し、連勝を目論む意識満々で等々力に乗り込んでくる浦和さんが相手です。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新75') 家長 遠野(瀬古69') 脇坂(ジェジ81') 橘田 際(ゼヒカルド81') 佐々木旭 大南 瀬川 上福元控え 山内 エリソン 山田新 瀬古 ゼヒカルド ジェジエウ 早坂試合序盤に相手CKが何度も続いて...
首位に勝点2差、9節までJ1で唯一負け試合のない広島を相手に、4月初めての勝利をもぎ取るべく新築なった球場に乗り込みます。因みに去年はホームで勝ち(1-0)、アウェイでは負けて(2-3)いる広島との試合です。川崎にとって広島は比較的相性のいいチームとの印象を持っています。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ エリソン(小林悠46'→山田新74') 家長 遠野 脇坂(山本悠89') ...
昇格してきた磐田、町田に負けていて、すこぶる相性の悪い戦いを余儀なくされているフロンターレです。もっともすべてのチームに相性が悪いとも例えられる今季の川崎なのです。対戦相手の東京Vの記憶としては2022年天皇杯で0-1の敗戦を喫した際の、城副監督の小躍りする姿が焼き付いています。今節はどうなることか、期待よりも心配が先立つ最近であります。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(家長72')...
勝点15は首位と1差、3位を走るC大阪相手に15位の川崎が挑むアウェイの戦い。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新73') マルシーニョ(遠野58') 脇坂(パトリッキ79') 家長(小林悠73') 山本悠(ゼヒカルド73') 瀬古 橘田 佐々木旭 大南 瀬川 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 パトリッキヴェロン ゼヒカルド 田邉 上福元最近5試合でマルシーニョが...
町田さんとはシーズン開始前に練習試合を行っていて、その時は0-3で敗戦しています。プレシーズンで相手のストロングや弱点をある程度は把握できたでしょうか。昇格していきなりスタートダッシュに成功しJ1首位を走る相手との戦いは、今の川崎にとって生易しいものではありません。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン 山内(遠野46') 脇坂 家長(小林悠66') 山本(山...
スタメンは勝利の記憶も新たに、多摩川クラシコと同じ顔触れが選ばれました。この構成だとFC東京に効果をもたらした手法が、攻撃を旨とする相手にどの程度通用するか見ものではあります。二匹目の泥鰌を得ようとする作戦の行方はいかに?横浜FMは4-1-2-3の、中盤が薄くなる(瓢箪型)布陣を敷きますからアンカーの喜田選手8を瀬古、橘田でどれだけ規制し主導権を握れるかが鍵になるかな、などと思いつつ今回は各段「BIG神...
スタメンに怪我から復帰したエリソンの名前を見て、試合前から何かが起こるであろう期待値が高まります。それだけ川崎にとって(対戦相手にとっても)インパクトのある選手で、この逸材を発掘してきたフロンターレの管理部には感謝しかありません。約半年前に入団するもゴールゼロのまま負傷し帰国を余儀なくされたG氏とは大違いで、採用に当たっては選手の(フロンターレにとっての)将来性を見極める鑑識眼が試されることになり...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(退場75') 山田新(小林悠63') 家長 瀬古(遠野63') 脇坂 山本(佐々木旭53') 三浦(瀬川81') 丸山 ジェジエウ(大南63') 橘田 上福元控え 遠野 小林悠 瀬川 佐々木旭 高井 大南 ソンリョン鹿島に負けたのは8年か9年振りになるらしい。ですが圧倒して勝ち越しているチームの戦い方ではなかったですね。期待されていた外国人選手たち...
対京都戦、昨季はアウェイで勝利(1-0)しホームでは引き分けた(3-3)のでした。今季ここまで川崎1勝1敗に対し京都は1分1敗とまだ勝利がありません。ホーム200勝を賭けた戦いに再度チャンスが巡ってきて、川崎はどのような戦いをしてくれるか。DFに丸山の名前があるのは何とも心強いものです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野70') 山田新(小林悠70') 家長(ゴミス84') 瀬古(瀬川79') 脇坂(佐々木旭79...
2月から等々力競技場が「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に変更されてリーグ戦として最初の試合になります。ACLで山東泰山に負けこともあって、新名称のスタジアムでぜひ初勝利を飾りたいものです。先発は前節の湘南戦と同じで臨みます。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野82') エリソン 家長(小林悠82') 山本(瀬川82') 脇坂 橘田(瀬古45') 三浦 大南 高井(山田新82') 佐...