もうかなり前のことになります。日経新聞か何かで企業20年説なる理論を読んだことがあります。どんな企業も成長期を経て全盛期を謳歌できるのは約20~25年であり、それ以降は衰退に向かうという趣旨でした。紡績→鉄道輸送→製鉄→電気→自動車→IT,AIなど、時代が移るにつれ主幹となる産業(会社)は変遷してきました。企業のトップに立つ人はその時代の流れを読んでいかに柔軟に対応してゆくか能力が試されるのだと思います。大企業と...
負傷が疑われるダミアンが控えにも選ばれず、CFには小林悠が入りました。橘田が一段上がり左サイドバックは職人登里が帰ってきました。また、不動のGK、ソンリョン不在のためゴールは丹野が守ります。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(遠野72') 小林悠(知念59') 家長 橘田(山村90') 脇坂(大島72') シミッチ 登里(車屋59') 谷口 ジェジエウ 山根 丹野控え 宮城天 知念 ...
予期せぬ台風の影響で先週末の試合が中止となり、今節試合前の選手のコメントには思いがけぬ休暇が取れたこと、時間が取れて福岡戦に向けた対策・戦術落とし込みが練習を通して身に付いた自信がうかがえます。控えに登里、佐々木旭、宮城天の名が無く、知念はしばらく前から姿を見せていません。6人の控えとはまたコロナ感染か?と心配しました。しかし練習中の負傷ということでそれはそれで気がかりであります。でもスタメンは現...
台風8号が接近状態にあり、本日8/13首都圏で行われる試合が中止→延期となりました。川崎-京都戦も例外ではなく、14時前には中止のアナウンスが流れましたね。水曜日にルヴァン杯を戦ったチームにとっては、内心安堵があったかもしれない。次節まで1週間のスパンが出来たことで、体力回復に充てたり試合に臨むメンタルをチームとして再構築する時間が持てます。まあ過密日程が先に移動しただけと考えることもありがちでありますが...
7日にホームで戦って中2日置いた今日10日はルヴァン杯準々決勝第2戦です。条件的にはC大阪さんが中3日で有利なようにも見えますが、川崎への移動時間、前泊を考慮すると大差ないですね。予報では大坂長居公園あたりの19時の気温は31℃南風1m、等々力は29℃南風6mで、川崎で試合した方がコンディションは良さげです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(遠野80') L・ダミアン(山村85') 家長(小林悠80') チャ...
ルヴァン杯QF二戦目に臨み、微力ながら応援したくて二点ほど思っていることを書き連ねます「セットプレーには細心の注意を」C大坂との対戦ではセットプレーからの失点が多い印象がありますし、それが彼らのストロングポイントかと思っています。ですから川崎陣内に攻め込んだらシュートで完結するよりも、どうやったらファールを取ってもらえるか、あるいはCKを獲得できるかがC大坂さんにとっては大切なのかもしれない。川崎側から...
ルヴァン杯「広島3-1横浜FM」戦が現在の横浜FMに対峙する上で、ある意味援護射撃になるのではないかと思っていました。広島は前半1-0で折り返し、後半早々1点を失うも、その後2点を加えて快勝しました。この試合を含め直近5試合の結果は2勝2分1敗と、若干曇り気味の横浜FMに対し、圧力をもって対応することが大事で、前半のうちに得点を奪うことが趨勢を決めることになるでしょう。幸いなことにスタメン・ベンチともに...
ルヴァンカップ準々決勝1stレグの4試合が行われます。控え7人には戻しましたが依然GKが3人名を連ね、土曜日の試合と同じようにコロナ下で帯同できる選手が枯渇している状況が続きます。今回は現役大学生の山田新(やまだ・しん)が先発に名を連ねました。皆さんの論調をみると、不安よりもフレッシュな選手が新たな風を吹き込んでくれる、であろう期待感の方が大きいですね。チャナティップが戻って来て、この試合ではダミアン...
「ブログリーダー」を活用して、atfrontaさんをフォローしませんか?
もうかなり前のことになります。日経新聞か何かで企業20年説なる理論を読んだことがあります。どんな企業も成長期を経て全盛期を謳歌できるのは約20~25年であり、それ以降は衰退に向かうという趣旨でした。紡績→鉄道輸送→製鉄→電気→自動車→IT,AIなど、時代が移るにつれ主幹となる産業(会社)は変遷してきました。企業のトップに立つ人はその時代の流れを読んでいかに柔軟に対応してゆくか能力が試されるのだと思います。大企業と...
私の考えるスタメン案左のスピード、右もスピード勝負で相手に対応する暇を与えず、対照的に中央は無敵の重戦車2両ってのはどうでしょうか。大南は大事を取り、代わりにジェジエウ先発でやれるところまでで丸山に交代とか マルシーニョ ゴミス 山田新 エリソン 脇坂 橘田 佐々木旭 高井 ジェジエウ VW際 上福元などと夢想していた試合前実際に発表されたメンバーは以下のようになって...
川崎と同じように、水面下を潜水艦の如く航行する札幌さん相手の試合。原子力潜水艦のようになって何か月も浮上せず、ことによったらシーズン終了までこのままではないか?札幌サポの心情には(実感を持って)同情します。しかし川崎としてもホームで無様な姿を晒すことは出来ません。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新61') 家長(瀬古75') 遠野(ゼヒカルド88') 脇坂 ...
試合開始が14時とあって、正午過ぎには早くもスタメンが発表になりました。中2日で厳しくはありますが、前節の勝利体験を大幅に変えるメンバーとはならないだろうと予想していました。FWにエリソンと山田新が入り、ゴミス、家長が控えに回ったほかは前節と同じです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬古55') エリソン(家長46') 山田新 遠野 脇坂(ゴミス87') 橘田 際(ジェジ76')...
前節は名古屋相手に2-1で勝利し、連勝を目論む意識満々で等々力に乗り込んでくる浦和さんが相手です。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(山内75') ゴミス(山田新75') 家長 遠野(瀬古69') 脇坂(ジェジ81') 橘田 際(ゼヒカルド81') 佐々木旭 大南 瀬川 上福元控え 山内 エリソン 山田新 瀬古 ゼヒカルド ジェジエウ 早坂試合序盤に相手CKが何度も続いて...
首位に勝点2差、9節までJ1で唯一負け試合のない広島を相手に、4月初めての勝利をもぎ取るべく新築なった球場に乗り込みます。因みに去年はホームで勝ち(1-0)、アウェイでは負けて(2-3)いる広島との試合です。川崎にとって広島は比較的相性のいいチームとの印象を持っています。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ エリソン(小林悠46'→山田新74') 家長 遠野 脇坂(山本悠89') ...
昇格してきた磐田、町田に負けていて、すこぶる相性の悪い戦いを余儀なくされているフロンターレです。もっともすべてのチームに相性が悪いとも例えられる今季の川崎なのです。対戦相手の東京Vの記憶としては2022年天皇杯で0-1の敗戦を喫した際の、城副監督の小躍りする姿が焼き付いています。今節はどうなることか、期待よりも心配が先立つ最近であります。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(家長72')...
勝点15は首位と1差、3位を走るC大阪相手に15位の川崎が挑むアウェイの戦い。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン(山田新73') マルシーニョ(遠野58') 脇坂(パトリッキ79') 家長(小林悠73') 山本悠(ゼヒカルド73') 瀬古 橘田 佐々木旭 大南 瀬川 ソンリョン控え 遠野 山田新 小林悠 パトリッキヴェロン ゼヒカルド 田邉 上福元最近5試合でマルシーニョが...
町田さんとはシーズン開始前に練習試合を行っていて、その時は0-3で敗戦しています。プレシーズンで相手のストロングや弱点をある程度は把握できたでしょうか。昇格していきなりスタートダッシュに成功しJ1首位を走る相手との戦いは、今の川崎にとって生易しいものではありません。先発 (カッコは交代選手・時間) エリソン 山内(遠野46') 脇坂 家長(小林悠66') 山本(山...
スタメンは勝利の記憶も新たに、多摩川クラシコと同じ顔触れが選ばれました。この構成だとFC東京に効果をもたらした手法が、攻撃を旨とする相手にどの程度通用するか見ものではあります。二匹目の泥鰌を得ようとする作戦の行方はいかに?横浜FMは4-1-2-3の、中盤が薄くなる(瓢箪型)布陣を敷きますからアンカーの喜田選手8を瀬古、橘田でどれだけ規制し主導権を握れるかが鍵になるかな、などと思いつつ今回は各段「BIG神...
スタメンに怪我から復帰したエリソンの名前を見て、試合前から何かが起こるであろう期待値が高まります。それだけ川崎にとって(対戦相手にとっても)インパクトのある選手で、この逸材を発掘してきたフロンターレの管理部には感謝しかありません。約半年前に入団するもゴールゼロのまま負傷し帰国を余儀なくされたG氏とは大違いで、採用に当たっては選手の(フロンターレにとっての)将来性を見極める鑑識眼が試されることになり...
先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(退場75') 山田新(小林悠63') 家長 瀬古(遠野63') 脇坂 山本(佐々木旭53') 三浦(瀬川81') 丸山 ジェジエウ(大南63') 橘田 上福元控え 遠野 小林悠 瀬川 佐々木旭 高井 大南 ソンリョン鹿島に負けたのは8年か9年振りになるらしい。ですが圧倒して勝ち越しているチームの戦い方ではなかったですね。期待されていた外国人選手たち...
対京都戦、昨季はアウェイで勝利(1-0)しホームでは引き分けた(3-3)のでした。今季ここまで川崎1勝1敗に対し京都は1分1敗とまだ勝利がありません。ホーム200勝を賭けた戦いに再度チャンスが巡ってきて、川崎はどのような戦いをしてくれるか。DFに丸山の名前があるのは何とも心強いものです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野70') 山田新(小林悠70') 家長(ゴミス84') 瀬古(瀬川79') 脇坂(佐々木旭79...
2月から等々力競技場が「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に変更されてリーグ戦として最初の試合になります。ACLで山東泰山に負けこともあって、新名称のスタジアムでぜひ初勝利を飾りたいものです。先発は前節の湘南戦と同じで臨みます。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシ(遠野82') エリソン 家長(小林悠82') 山本(瀬川82') 脇坂 橘田(瀬古45') 三浦 大南 高井(山田新82') 佐...
なでしこジャパンのオリンピック出場をかけた試合が行われました。ホーム&アウェイで実施される1試合目の開催地は決定が遅れに遅れ、3日前になってやっと決定したのでしたね。それもサウジアラビアの地、思い描ける最遠隔地とは何かの罰ゲームかしらと思わせます。さぞ選手の皆さんは移動、気候を含めコンディション維持が大変だったことでしょう。それもあってか中立国で行われたアウェイゲームはスコアレスで引き分けました。...
J1開幕戦を迎えましたこの時点で、各チームには38試合×3=勝点114が予約されていて、一試合消化するごとにこの理想勝点が変化します。例えば第1節に勝利すれば理想勝点は114のままですが、負けると第2節以降どう頑張っても111までしか到達できません。さて今季の川崎、スタートはどうなるでしょうか。因みに昨季の開幕5試合は×◎△×△と、決して誇れる内容ではなかったですね。先発 (カッコは交代選手・時間) マル...
アウェイの第一戦を勝利し、中三日の富士フイルム杯をターンオーバーして乗り切った鬼木フロンターレの戦略が冴え渡っています。フィジカル的にもメンタル面でもよい緊張感の下でホームに迎える山東泰山戦に臨むことが出来ます。この試合のスタメンは妥当なところでは第一戦同様でしょう。ただ富士フイルム杯の成り行きやその後中三日のJ1開幕戦を見据えて多少変化があるでしょうね。ひとつ要望できるとするならサイドバックの瀬...
試合に臨む鬼木監督の談話から「今回は大幅にローテーションを考えています。AFCチャンピオンズリーグの戦いもあり、非常に移動もハードでした。試合の内容も厳しいものだったので・・・ 今シーズンも最初から総力戦になっているなと思いますし、それを踏まえて試合に臨んでいきたい。」鬼木監督がここまで踏み込んだ発言をするのも珍しく、先発メンバーがかなり変わるのだろうと思っていました。先発 (カッコは交代選手・時間) ...
済南オリンピックスポーツセンター、地図上では新潟県から真西方向、ちょうど韓国までの距離を2倍したあたりに位置します。韓国から見ると真東に飛んだら日本の新潟、逆方向(真西)に同じ距離進むと山東省済南市に到達します。先入観としてもっと南の方にあるのかと思っていましたが川崎市幸区から2,024Kmは意外に近く、羽田から直行便も出ていますね。左右のサイドバックに瀬川と佐々木旭が名を連ね、サイドハーフに瀬古ではな...
Jリーグ勢の先陣を切る公式戦緒戦を観戦し、応援できるのは川崎ファンに与えられた特権です。一時代を築いたメンバーたち、ダミアン、シミッチ、山村、登里、宮代、山根選手に感謝です。現在進行形の選手たちはその活躍次第では未来に引き継ぐ伝説になったり、レジェンドの名を称せられる可能性がある。それでACLラウンド16戦です相手の山東泰山についてグループステージの戦績を振り返ると、4勝2敗 14得点7失点となってい...
横浜FCは前節最下位ながら柏を破り、底辺を脱出したのでしたね。それだけが原因ではないと思いますが柏はネルシーニョ監督更迭のきっかけとなりました。メンタル的には上り調子でホームに川崎を迎え、どんな戦いぶりを見せてくれるか。一方、FC東京戦後の川崎は選手・監督とも悔いの残る、悔しさに満ちたコメントを残しています。これからの試合はどの相手であろうと正念場が続く川崎の必勝を祈願します。ここまでが試合前に思って...
FC東京さんは今節新国立に52,000人集めてリーグ戦動員記録を目論んでいるとのこと。そのうち川崎サポには9,000人規模の割り当てがあって、観客数が多いか少ないかは両チームの現状が大きく影響します。たとえばリーグ終盤優勝を争う試合だったら否が応でも注目の的になりますね。川崎側を推し量ると上昇気運にある今節は9千人楽勝でしょう。何れにせよ運営会社としては順位(勝敗)ではない部分に如何に付加価値をつけ、人々を寄せ...
試合前の順位で首位を走る神戸とは勝点差8あり、「最強のチャレンジャー」としてはこの差が広がるような結果は許されません。連休最後の試合となる今節は、ホーム初勝利かつリーグ戦三連勝を賭けて鳥栖を迎え撃ちます。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(遠野68') 宮代(山田新86') 家長(小林悠78') 瀬古(大島46') 脇坂(橘田78') シミッチ 車屋 高井 大南 山根 ...
京都は現在11位、勝点で川崎を1上回っています。川崎が3勝3分4敗なのに対し4勝1分5敗の戦績は、勝敗がはっきりしたメリハリのある試合運びをすることが見て取れます。リーグを俯瞰すると今節の中位争いは決して注目される一戦ではないですね、残念ながら。まあ選手やファンからしたら、変に過去の栄光を引き合いに出されるよりも戦いやすい位置ではあります。そんな訳で福岡戦から中3日置いたアウェー京都戦です。予想通り...
浦和戦で引き分けとは言えそれなりの手ごたえを掴んだ、と推察される監督が選んだスタメンは前節と同じメンバーでした。先発のピースが固まりつつあるのかもしれません。つまり基軸メンバーを固定し、プレースタイルのベースを構築することで、第二のメンバーがそのスタイルに乗りやすくする効果を生むとか。先発 (カッコは交代選手・時間) 宮代 遠野(山田新79') 家長(山村92') 瀬古(橘田7...
川崎駅北口通路にフロンターレの歴代トピックポスターが掲げられています。今年の画像には
16:30頃外出から帰宅途中、近所の年配ご夫婦に出会いました。フロンターレののユニを着て背中にはリュック。多分応援用のグッズが入っているのだろうな、などと思いながら声をかけました。「勝てるといいですね」「絶対勝ちます」と心強い返答先発 (カッコは交代選手・時間) 宮代(小林悠72') 遠野(永長79') チャナ(脇坂31') 山田新 シミッチ(大島72') 瀬古 佐々木旭 車屋 高井 山根(大南72...
7節までの戦績では驚くなかれ失点2(首位神戸と同じ)の堅守を誇るリーグ2位名古屋を迎えての一戦です。それにしても神戸さんの変貌ぶりはどうでしょう。確か昨季の今頃は最下位を争っていたのではなかったか(11試合終了時点まで勝ち試合が無く4分7敗勝点4でした)。川崎の凋落と神戸の台頭が今季のトピックになっています。くれぐれも2023年終了時点には「凋落」の修飾子を取り払った地位にいて欲しいものです。先発 (カ...
スコアレスで終わったルヴァン杯浦和戦から中三日でパナスタに繰り出します。スタメンに大きな変更があるのと、まだシーズン序盤なこともあって選手の疲労度は心配していません。唯一使われ続けるのが山根クオリティなのでしょうね。くれぐれも使い続けられて山根が離脱する羽目にならぬよう願います。先発 (カッコは交代選手・時間) 宮代(山田新71') 遠野(瀬川71') チャナ(田邊63') 家長(ダミアン77') ...
ルヴァン杯B組の現状勝点は次の通り2試合戦って川崎に勝利した清水がトップを走ります。残念ながら川崎は最下位の座を温めている状況で一巡目の最後に浦和を迎えます。前節のリーグ戦で乱打戦を制した陽の雰囲気を是非とも継続して、今後への道筋をつけたい試合です。 清水 4 浦和、湘南 2 川崎 1カップ戦ということもあって前節とは先発メンバーががらりと変わっています。先発継続しているのは山根だけで、彼が...
ソンリョンの他は先発を日本人選手で固めてきましたね。マルシーニョは体調不良でしょうか、ベンチにも入っておらず心配です(後刻8週間の離脱が告知されました)。逆にダミアン、車屋が復帰し、小林悠とともに控えに選ばれたのは嬉しいニュース。後半交代でピッチに立つ場面があったとしたら、先発要員はリードしている状況でプレーを引き継いでほしいものです。先発 (カッコは交代選手・時間) 山田新(車屋72') ...
カップ戦2試合目は湘南をホームに迎えての対戦。リーグ戦では既に戦っていて、1-1の引分けに終わっていますね。今季等々力での試合が4試合目になりますが、未だ勝星がない川崎としては何としても勝利して浮上のきっかけをつかみたいところ。先発 (カッコは交代選手・時間) 小林悠(山田新56') マルシーニョ(宮代72') 脇坂(遠野56') 家長(瀬川72') 橘田 シミッチ 登里(佐々木87') 田邊 大南...
前回新潟戦の記事が負け試合にも関わらず、当ブログを訪れてくれた人が想定外の多さでびっくりしました。何故だろうかと考えて思い当たったのが、前振りにWBCの躍進ぶりを記載したこと。個々の選手の名前を挙げてはいませんし具体的な戦績もレポートしていないのに、強いて言えば「WBC」のキーワードのみで参照数が倍増するとは、日本の野球ファンの底力恐るべし。でもページを開いたら内容はサッカー記事で、な~んだと思われ...
J1第4節の川崎を含む先行2試合が土曜日に行われました。スポーツステージではそれよりも東京ドームで開催されているWBCで盛り上がっているこの頃であります。投打とも好調で華々しい結果を残している侍ジャパンに、皆さん惹かれちゃいますね。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ(瀬川77') 宮代(山田新62') 家長 大島(遠野19') 脇坂(シミッチ62') 橘田 佐々木旭 大南 山村(松長根46') ...
YBCルヴァンカップのレギュレーションが今年は少し変わっているのですよね。ACLの試合が秋以降にスケジュールされた関係で川崎などもグループステージからの参戦となります。また、参加クラブが20に増え、J1 18クラブに加え昨シーズンの17,18位を招へいすることになりました。4チーム×5グループでグループリーグ(ホーム & アウェイ)を戦い、各組首位は無条件上位進出となり、残り3枠は全グループの中から成績の良いチームが対...
川崎との相性は「そんなに悪くない」、などと湘南の選手にコメントされていた試合です。川崎は昨季のうっ憤を晴らすためにも「相性がいい相手」と思わせてはなりません。しかもホームの試合です。参考までに過去5年のリーグ戦成績は川崎の 5勝3分2敗 16得点10失点となっていて、昨季の2敗を除けば負けていませんから、川崎側から見ても決して相性の悪い相手ではないのです。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシー...
第2節湘南2-2横浜FC戦をチェックした。湘南は相変わらず前からがんがん攻めてくる印象。ところがその見返りとして早くも開始12秒、キックオフのボールをロングフィードした横浜FCの速攻が功を奏し失点してしまいます。その後湘南は流れの中から町野のシュートで追いつきます。前からプレスをかけ、ボールに鋭く寄せるのは横浜FCも決して負けていなかったですね。ただ横浜FCにとって不幸だったのは自陣浅い位置でサイドチェン...
「対鹿島戦では7年間無敗を継続中」との前宣伝が各方面からアナウンスされて川崎、鹿島の選手とも試合運びが難しい点はあったのかな、と思いました。ある一紙が7年無敗の表題を掲げるのは結構なことですが、各紙が辻褄合わせのようにそれを話題にするのは独自の記事づくりを放棄しているように感じ、もう少し異なった切り口からの記事があってよかったのではないかと思いました。また、開幕後2試合しか消化していない段階で今季...
金曜日のナイトマッチを手始めに今季のJ1リーグが開幕しました。「最強の挑戦者」となるべく我ら川崎の戦いぶりに期待が膨らみます。このブログでは新加入選手を極力デビューさせてほしい旨記載してきました。先発 (カッコは交代選手・時間) マルシーニョ 宮代(山田新71') 家長(瀬川46') 遠野(大島71') 脇坂(シミッチ79') 橘田 佐々木 車屋(大南60') ジェジエウ 山根 ソンリョン控え 山田新...
鬼木監督が橘田にキャプテンを任せるにあたり、発信した言葉が掲載されていました「自分も(コーチから昇格して)監督に就任した時は、監督が務まるかどうか不安ななかで挑戦してきた。でも、やったからこそわかったこと、見えてきたこともある。だから健人も、やる前からできない、やらないではなく、やってみてほしい」 Sportiva 2023.02.16 記事より抜粋そして第一幕が切って落とされようとしています。ゼロから、(最強の)チ...