chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 冬支度のヨシ垣

    海岸線の砂防・防波堤が佐渡島の小さな集落を護っている。 昭和の海岸線とは違う笹のような小舟もここに上げて置けば心配ない田圃に行くにも車道がありとっても便利。 …

  • ジャック・オー・ランタン

    ハロウィンかーまた渋谷で騒動かー今年は自粛がゆるく解除となると・・。 古代ケルト民族の新年が11月1日。 その前日に先祖の霊が家族に会いに来る一緒に悪霊もつい…

  • 加賀美焼き

    焼きものといっても陶器や磁器ではない焼き魚にそんな名前がある。今ではそんな名前を付ける料理の献立を目にしたことはない。 百貨店やスパーそして通販サイトにはすで…

  • あわあわで遊ぶ

    今と違いカラフルな色の長靴なんてないほとんどが黒それでも新しいのはうれしいそいつを履いて小学校に通う。 冷たい海風が吹き海は荒れる佐渡島の海。 風に煽られて海…

  • 新宿二丁目といえば

    午前様であった。 さっそうと現れたクレオパトラ黒のパンツに白のシャツそのままエミレーツ航空のチーフパーサーと見間違う。 知人を介してドバイ進出を画策してる佐渡…

  • 具足に木の芽なし

    この言葉は季節感をそして旬を守る料理界や板前に約束を守れとの戒めの言葉。今では全く関係ない年中色んな産地の旬が手の届く世の中。 私は葉山に暮らしていた葉山は逗…

  • ライスカレー

    カレーライスとライスカレー一緒なのか別物なのか? 大した問題ではないだろう私のイメージは真ん中にご飯があってその上からまーるくカレーをかけるのがライスカレー。…

  • 帰って参りました札幌から

    不精してましたすみません私のブログ待ってるひといないかー。 金曜日から札幌に入ってちょびっと仕事でした。 今回は北の大地での今年最後になるゴルフでした。朝から…

  • 鯖食べたし。がしかし・・。

    若い板前がつくったしめ鯖を手土産に家に戻った。 大好きなしめ鯖と熱燗で夕餉を終えた。 旨みのあるしめ鯖に満足した。 佐渡島の父が冬になると寒鯖でつくっていた昔…

  • いつも早すぎる

    意外にも佐渡出身者が郵便事業に関わっていることがわかった集まりがありました。 私はしばらく世の中に逆行しますがどうしてもなくてはならないビニール加工の会社にお…

  • アクの強い芋汁

    台所に新聞紙を広げ大きなすり鉢とすりこ木鉄の鍋には大きな昆布トビが一匹くさい太いごぼうくさい太い人参これを味噌仕立てにして粗熱をとってある。さー何が始まるのか…

  • ちりは遠江に限る

    寒くなってきました初秋を通り越し晩秋の気温になってしまった近年そんなことばっかり気候変動ですね。 先週は大阪で一足先に鉄ちりを食べましたが昨夜も豆腐と鱈でやっ…

  • 循環

    十一月の佐渡島の外海府。 村はずれの川には真っ黒になった鮎が群れを成している。雌は腹に卵を抱えてオレンジ色の背びれが特徴しかし雄は真っ黒に錆びてほっそりしてし…

  • スケト

    そろそろ出てくるかなースケソウダラ佐渡島では短くスケトという。冬の頃決まって父がまん丸のやつを開いて味噌を塗りたくって送ってくれた。 ころころに太く成長したス…

  • 切実な話

    一昨日無事終了した幕張メッセの農業EXPO同時開催のテーマも複数あった。コロナ禍の規制解除雰囲気もあり初日が雨模様であったため農業従事者も雨の一休みで多くの来…

  • 白菜

    日本の野菜栽培量は大根、キャベツに次いで堂々の三位の白菜だが冬野菜であるはずが年中野菜になっている。 夏に巻いた種が大きくなり霜の降りる頃結球するこの白菜。 …

  • やっぱり食い倒れ大阪

    佐渡島の父は農協から帰って来ると急いで磯網を仕掛ける。 一晩待って翌朝早くにそいつを引き上げるもちろん季節によって獲れるものが違う寝ぼけ眼で浜に降りる。 網の…

  • まさかの農業

    もう佐渡島の稲刈りも終わっているだろう。高齢の母はすでにコメ作りはやめてしまった田圃は確か誰かに自家用としてつくってもらっている。 てーそい!佐渡弁でつらいし…

  • サツマイモはスーパーフーズかも?

    佐渡島の昭和の食卓に限らず日本の食卓の皿の上には秋になると赤い皮の芋が少なくてものっていたのではないか。戦中においては米が足らないだからたっぷりの芋の周りに米…

  • 地震と還暦Macbook

    参った!9年前に購入したhpノートがさすがに重くてしかし色んなソフト満載かれこれ50万円分搭載。 しかし寄る年波に勝てず私のラッキーカラーのピンクゴールドの軽…

  • 片栗粉と葛粉

    佐渡島に帰省した車を走らせ北端の外海府に向かう青い海を左手に見ながら家で待つ母の顔が浮かぶ。 海岸線を走ると山は葛に覆われている空き家らしきところもうっそうと…

  • うどんとレモングラス

    熊本編№2である。友人が仕掛けたうどん店麺酒菜 伍乃四〇 (5no40.com)至る所にらしい仕掛けが満載私と同じ1960年還暦を越えた男。久しぶりの再会であ…

  • アラカブ

    佐渡島ではセイケ通称はカサゴ九州ではアラカブ。大阪から小倉そして熊本へ爆弾出張を終えた。 何せ暑い!10月でこの暑さはないなー。 10月になったら半そでは着な…

  • 比叡山のご縁

    三日ほどお休みしてました。 大阪に入り京都宇治田原のお茶栽培農家さんからの情報交換する段取りをしてその夜九州は小倉に向かいました。 先月の比叡山延暦寺において…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、昭和の料理の記憶さんをフォローしませんか?

ハンドル名
昭和の料理の記憶さん
ブログタイトル
佐渡島の風土風習料理を記します
フォロー
佐渡島の風土風習料理を記します

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用