アラフィフシンママ介護士のドン底からの奮闘記録、訪問介護の仕事、ひとり親子育て、闘病記や日常を赤裸々に綴ります。同じ境遇で必死で頑張る人の励みになれば幸いです✨
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子宮体癌の告知を受けた後は、身体の心配より生活の心配が1番で、訪問介護員として働きながらシングルマザーで子育てをし、しかもほぼ無いに等しい年金生活の親との生活もあり、身体の状態は戻るのか、転移はないか、術後の治療はどうなるのか、社会復帰出来るのかと、暮らして行けるのだろうか…などと、生活面での不安を抱えながら、入院日を令和5年1月16日、翌日17日手術日と決めました。 【子宮全摘、両側付属器切除部分】 ※ガン情報サービスよりお借りしています。 腹腔鏡下手術で子宮全摘、両側付属器切除予定で手術中センチネルリンパ節生検で、リンパ節転移がないか術中迅速診断を行って、リンパ節に陽性が出た時は開腹手術に…
この記事は、大切なご自身と愛するご家族のためにも、がん検診を怖がらず、しっかり受けて頂くことで、早期発見、早期治療で尊い命を救命出来る最大のメリットがある事をお伝えしたい思いで、拙い文章ではありますが、自分の経験を記録することに致しました。 今や日本では、一生のうち2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で亡くなる時代と耳にすることが多くなりました。 ですがどうでしょう。自分が2人のうちの1人になるとは考え難く、何処かで他人事のように考えていたのは、つい数ヶ月前の事でした。 昨年秋の事。令和4年10月末、職場の健康診断で婦人科の異常が見つかり、直ぐに癌検診を勧められ行ったところ、2週間程で結果を郵…
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