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  • 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則」

    タイトルに惹かれて買った。冒頭、私はどん底から立ち直ったと著者は語る。どうしてそういう状態になったのかはあまり詳しく書かれていないが苦境に立たされた人でも実行できることが書いてあると伝えたいのだろう。 「誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行してい

  • バビロンの大金持ち

    裏表紙には半世紀以上にわたり世界中で読み継がれてきた成功哲学の古典的名著、と書かれている。物語という形式で資産を築く方法を紹介している。いくつかの短編が収録されている。 バビロンの大金持ち(河出文庫) ジョージ・S・クレイソン 楡井浩一訳 〇内容 舞台は古

  • あなたの夢を現実化させる成功の9ステップ

    本書の冒頭で、成功の9ステップは「違いをもたらす違い」の集大成であると書かれている。この言葉は1冊のなかに何度も登場する。 一見分かりにくい言葉のように思える。だが例えを読んで何となくイメージが掴めた。一部抜粋する。…より効果的な投資方法を知りたいとし

  • 一瞬で自分を変える法

    俺はまだ不勉強な分野だがNLP関連の本だという。その中でも比較的易しい本と聞いたので読むことにした。俺はNLPがどういうものであるか人から訊かれたらぼんやりとしか答えることができない。かつて提唱者のバンドラーの本を読んだことがあるが途中で読むのを辞めてしまっ

  • 小さいことにくよくよするな!

    成功哲学本紹介というブログタイトルだがこれは成功哲学というより自己啓発に近い。しかし成功哲学を読んでいる層と自己啓発本を読んでいる層は重なっていると思うし成功のために自己啓発的なアプローチが不可欠だと思うので紹介する。 特に俺は自分に自信がなく数々の

  • 変な人が書いた成功法則

    この本の成功とはビジネスに限らない。人生における成功である。まず、多くの人が当然のようにしがちな間違った考え方を著者流に解釈することで、直面した問題が本当に困ったことなのか問うところから始まる。よくある成功法則の本と違い、どちらかというとこのように考え

  • ザ・シークレット

    引き寄せで有名なこの本だが、俺が読んだのはつい最近だ。それまでどんな本か詳しくは知らなかったので開いて少し戸惑った。24人の「師」と呼ばれるあらゆる分野の人々がたびたび登場し引き寄せの法則を語る。 ザ・シークレット(角川書店) ロンダ・バーン 山川紘矢+亜

  • マーフィー眠りながら巨富を得る

    ジョセフ・マーフィーは言わずと知れた成功哲学の大家だ。内容は賛否あるが潜在意識を語る上で避けて通れないだろう。 マーフィー眠りながら巨富を得る(知的生き方文庫) マーフィー 大島淳一訳 マーフィーはニューソート系の牧師ということで宗教臭さはどうして

  • 非常識な成功法則

    さて成功哲学本を紹介するブログでも書くかと思い立ったはいいが本の紹介というのはなかなか難しいものだ。もっとも紹介とはいうもののたいして読んでもらえそうにもないのでさしあたり俺が後で見返したときにこんな本があったなあと思い出せるように書き留めておくのもい

  • はじめに

    成功哲学というジャンルの本がある。 こういうものを読んでいると往々にしてバカにされる。「そんなものを読んでいると成功できない」と口にする者さえある。 俺は成功哲学本が好きだが成功者じゃない。理由は分かっている。こうした本に書いてあることはあまりに現実離

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