人生100年、明るく楽しく生きるためのライフスタイルを実践するブログです。50代を迎えたことをきっかけにして日々の日常の中で感じたことをたくさんの方々と共有したくてブログを綴っています。
さようならゴッホ作「アルルの寝室」! 2度目の西洋美術館でした。一昨年の11月23日の勤労感謝の日にNHKで朝から松方コレクションを特集した番組を妻と観て感動して昨年の4月に子供たちを連れて初めて西洋美術館を訪れました。西洋美術館の設立はフランス政府がフランス国内で没収した松方コレクションを返還する(フランス政府としての立場は寄贈)条件として60年前の1959年にル・コルビュジェの設計により建設されました。その経緯については原田マハが小説にして描いています。本を読んでから訪問しました。 美しき愚かものたちのタブロー 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/05/31…
8月14日墓参りの後、太陽の塔がある万博記念公園に行きました。この日は台風10号が日本列島に上陸する日の前日のために風が強い日でした。太陽の塔の内部の入場は完全予約制で販売はネットのみです。 こちらが復元された「地下の顔」です。ただ復元されただけでなく映像でいろいろな顔に変身します。 内部は生命の進化の過程を、下から上へ階段をのぼりながら巡っていきます。ガイドの方が案内してくれました。内部での撮影は一番下の階のみ可能です。持ち物の落下による展示物の破損を防ぐためです。階段を上がる前にカメラはカバンの中に入れました。 階段を上がっていくとやがて恐竜やマンモスが現れてきます。有名な顔が崩れているゴ…
映画「天気の子」観賞記 台風15号が関東地方に接近しているこの日(9月8日)に「天気の子」についての記事を投稿します。小学1年生の娘が観たいというので観に行きました。筆者は、今年で50歳になったので夫婦50割引き(夫婦で2400円)で小学生の娘二人と鑑賞しました。この映画は興行収入100億円を突破しているヒット作です。新海誠監督の前作 はこれまた大ヒットした「君の名は。」筆者は観ていませんが妻と子供たちが大好きな映画なので今回は一緒に観ました。物語は男子高校生が故郷である伊豆七島の神津島から家出をして新宿まで来て一人で生活を始める話です。歌舞伎町のネットカフェにこもってスマホでバイト先を探しな…
2025 大阪万博予定地ー大阪市此花区夢洲ー 前回の記事では野生の鹿を見に奈良を観光したことを書きましたが、その日の午後に2025年に開催されることが決定した万博予定地の「いま」を見たくて夢洲まで走りました。 現場はガントリークレーンとコンテナが立ち並ぶ貨物船の港になっています。 トラック運転手の御用達?セブンイレブン大阪夢洲店が唯一のお店らしいお店です。 他は原っぱ。 隣の舞洲に行くと、 テーマパークのようなごみ焼却場がありました。デザインは、オーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーです。 この後に会った大阪の友人によると舞洲には大阪メトロ(市営地下鉄が民営化)中…
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