chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
leetorinnote
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/12/06

arrow_drop_down
  • 猫日記と主のつぶやき 春の訪れ

    冬の夜。布団の中で寝ていたノブさん。最近、布団の上で眠るように。ヘソ天で眠るコトちゃん。猫たちの寝る場所、寝る姿勢で春の訪れを感じる今日この頃。今日のニャン最近、サスケくんの胸毛が凄い。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき春の訪れ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十七 本牟智和気御子、言葉を話す

    古事記中つ巻現代語訳四十七古事記中つ巻本牟智和気御子、言葉を話す書き下し文故出雲に到り、大神を拝み訖へ、還り上る時に、肥河の中に黒き樔橋を作り、仮宮を仕へ奉りて、坐せつ。尓して出雲国造の祖、名は岐比佐都美、青葉の山を餝りて、其の河下に立て、大御食献らむとする時に、其の御子詔りたまはく、「是の河下に青葉の山の如きは、山と見えて山に非ず。もし出雲の石くまの曽宮に坐す葦原色許男大神を以ちいつく祝が大庭か」と問ひ賜ふ。尓して御供に遣はさえし王等、聞き歓び見喜びて、御子は檳榔之長穂宮に坐せて、駅使を貢上る。現代語訳故、出雲(いづも)に到り、大神を拝み訖(お)え、還(かえ)り上(のぼ)る時に、肥河(ひのかわ)の中に黒き樔橋(すばし)を作り、仮宮(かりみや)をお仕えして、坐(いま)した。尓して、出雲国造(いずものくにの...古事記中つ巻現代語訳四十七本牟智和気御子、言葉を話す

  • 猫日記と主のつぶやき いや〜

    先日のこと。タケちゃんが棚の上でくつろいでいたのだが、急に空咳を始めた。これは、毛玉を吐きたいときにする咳。タケちゃん、吐くのなら床でやってくれ〜主の思いが届いたのか、下へ移動するタケちゃん。だが、移動途中でゲロゲロ〜辺りにゲロが撒き散らされたのは言うまでもなく。願いも虚しく、壁、棚、床の大掃除をする羽目になった主。あぁ、猫のあるあるよね。今日のニャン猫たち、今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいや〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十六 出雲の大神の御心

    古事記中つ巻現代語訳四十六古事記中つ巻出雲の大神の御心書き下し文是に天皇患へ賜ひて、御寝ませる時に、御夢に覚して曰く、「我が宮を、天皇の御舎の如く修理めたまはば、御子かならず真事とはむ」といふ。かく覚す時に、ふとまにに占相ひて、何れの神の心ぞと求むるに、尓の祟りは、出雲の大神の御心なりき。故其の御子を、其の大神宮を拝ましめに遣はさむとする時に、誰人を副へしめば吉けむとうらなふ。尓して曙立王卜に食へり。故曙立王に科せて、うけひ白さしむらく、「此の大神を拝むに因りて、誠に験有らば、是鷺巣池の樹に住む鷺や、うけひ落ちよ」と、かく詔りたまひし時に、うけひし其の鷺地に堕ちて死にき。また詔りたまはく、「うけひ活け」とのりたまふ。尓うけひしか更に活きぬ。また甜白梼の前に在る葉広熊白梼をうけひ枯らし、またうけひ生かしむ。...古事記中つ巻現代語訳四十六出雲の大神の御心

  • 猫日記と主のつぶやき 久しぶりに

    昔はよく、ベッタリ仲良く寝ていた兄貴たち最近は、ちょっと距離が開いていたが、今日は、久しぶりに小さな猫ベッドで二匹並んでくつろいでいた。可愛い。今日のニャン今日は、子どもに猫たちの写真撮影を頼んでみた。ワイとは違うアングルで撮ってくれてなんだか新鮮。また、頼んでみよう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき久しぶりに

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十五 物言わぬ、御子

    古事記中つ巻現代語訳四十五古事記中つ巻物言わぬ、本牟智和気御子書き下し文故其の御子を率て遊ぶ状は、尾張の相津に在る二俣榲を二俣小舟に作りて、持ち上り来て、倭の市師池・軽池に浮けて、其の御子を率て遊ぶ。然るに是の御子、八拳鬚心前に至るまで真事とはず。故、今高往く鵠の音を聞き、始めてあぎとひ為つ。尓して山辺之大鶙此は人の名を遣はして、其の鳥を取らしめたまふ。故是の人、其の鵠を追ひ尋ね、木国より針間国に到り、また稲羽国に追ひ越え、旦波国・多遅麻国に到り、東の方に追ひ廻り、近淡海国に到る。三野国に越え、尾張国より伝ひて科野国に追ひ、遂に高志国に追ひ到りて、和那美之水門に網を張り、其の鳥を取りて、持ち上りて献る。故其の水門を号けて和那美の水門と謂ふ。また其の鳥を見ば、物言はむと思ほす、思ほすが如く言ふ事な勿し。現代...古事記中つ巻現代語訳四十五物言わぬ、御子

  • 猫日記と主のつぶやき 天神さまのご縁日

    北野天満宮、毎月25日は天神さまのご縁日。ということで、今日は北野天満宮に行ってきました。鳥居と縁日のテントの屋根上記の写真。人を避けて撮影したら、何を撮ったのかわからない写真に😅平日とは思えないほど沢山の人々が訪れていました。参道には、昔ならではの食べ物の屋台が並んでいました。りんご飴や回転焼き、たこ焼きに、フランクフルト。美味しそう🤤天神さまの御縁日では、食べ物の屋台だけでなく、骨董品や古道具、着物のリサイクルショップ、手作りのお店などなど、いろんなお店が境内にたくさん並んでいました。その店の多さにびっくり。たっぷりと楽しめました。今日は、がまぐちカバンを購入。お値段もお手頃でいい買い物が出来ました。そう、天神さまといえば、梅。その、梅の様子はというと…咲き始めたばかり...猫日記と主のつぶやき天神さまのご縁日

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十四 沙本毘売命の死

    古事記中つ巻現代語訳四十四古事記中つ巻沙本毘売命の死書き下し文また天皇、其の后に命詔して言りたまわく、「おほよそ子の名は、かならず母の名づくるを、いかにか是の子の御名を称はむ」とのりたまふ。尓して答へて白さく、「今火の稲城を焼く時に当りて、火中に生れまれぬ。故其の御名は、本牟智和気御子と称すべし」とまをす。また命詔したまはく、「いかにして日足し奉らむ」とのりたまふ。、答へて白さく、「御母を取り、大湯坐・若湯坐を定め、日足し奉るべし」とまをす。故其の后の白しのまにまに、日足し奉りき。また其の后を問ひて曰りたまはく、「汝の堅めしみづの小佩は、誰か解かむ」とのりたまふ。答へて白さく、「旦波比古多々須美智宇斯王の女、名は兄比売・弟比売、茲の二の女王、浄き公民。故使ひたまふべし」とまをす。然して遂に其の沙本毘古王を...古事記中つ巻現代語訳四十四沙本毘売命の死

  • 猫日記と主のつぶやき 気になるよね

    雪がチラチラ降ってきて雪がフワフワ、舞い上がる。そりゃ、気になるよね。でも、お外は寒いから家の中から見るだけで我慢してね。でも、コトちゃんとノブさんは気にならないみたい。(ノブさんは、コタツで丸くなっていました)猫それぞれだね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき気になるよね

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十三 沙本毘売命の決断

    古事記中つ巻現代語訳四十三古事記中つ巻沙本毘売命の決断書き下し文尓して其の后、あらかじめ其の情を知り、悉く其の髪を剃り、髪を以ち其の頭を覆ひ、また玉の緒を腐し、三重に手に纒き、また酒を以ち御衣を腐し、全き衣の如く服せり。かく設け備へて、其の御子を抱き、城の外に刺し出しつ。尓して其の力士等、其の御子を取るすなわち、其の御祖を握る。尓して其の御髪を握れば、御髪自づから落ち、其の御手を握れば、玉の緒また絶え、其の御衣を握れば、御衣便く破れぬ。是を以ち其の御子を取り獲て、其の御祖を得ず。故其の軍士等、還り来て、奏して言さく、「御髪自づから落ち、御衣易く破れ、また御手に纒かせる玉の緒便く絶えぬ。故御祖を獲ず。御子を取り得つ」とまをす。尓して天皇悔い恨みたまひて玉を作りし人等を悪みたまひ、其の地をみな奪取りたまひき。...古事記中つ巻現代語訳四十三沙本毘売命の決断

  • 猫日記と主のつぶやき プンスカ、プン。

    食卓で牛乳を飲んでいたワイ。すると、タケちゃんがカウンターからワイの背中を踏み台にして、下へ降りて行った。その瞬間、バッシャーン。ぎゃ〜っ!カップから牛乳が溢れ、ワイ、牛乳まみれに。タケちゃんの馬鹿たれプンスカ、プン。今日のニャン猫たち、今日もネタをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきプンスカ、プン。

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十二

    古事記中つ巻現代語訳四十二古事記中つ巻沙本毘古王の稲城書き下し文尓して天皇詔りたまはく、「吾は殆に欺かえつるかも」とのりたまふ。軍を興し、沙本毘古王を撃ちたまふ時に、其の王稲城を作りて、待ち戦ふ。此の時沙本毘売命、其の兄に得忍へず、後つ門より逃げ出でて、その稲城に納る。此の時その后妊身みぬ。是に天皇、其の后の懐妊めると、愛しび重みしたまへること、三年に至るに忍へず。故其の軍を廻し、急けく攻迫めたまはず。かく逗留る間に、其の妊める御子を既に産みまつりぬ。故其の御子を出だし、稲城の外に置き、天皇に白さしむらく、「もし此の御子を、天皇の御子と思ほし看さば、治め賜ふべし」とまをす。是に天皇詔りたまはく、「其の兄を怨みつれども、なほ其の后を愛しぶるにえ忍へず」とのりたまふ。故后を得たまはむ心有り。是を以ち軍士の中に...古事記中つ巻現代語訳四十二

  • 猫日記と主のつぶやき 何だろう

    何だろう。コトちゃんの香箱座りがなんか変別の角度から見るとどすこいどすこい今日のニャン距離感が近くなった二匹猫団子してくれるかな。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき何だろう

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十一 沙本毘売の涙

    古事記中つ巻現代語訳四十一古事記中つ巻沙本毘売の涙書き下し文尓して其の后、紐小刀を以ち、其の天皇の御頸を刺しまつらむと為。三度挙りて、哀しき情に忍へず、頸を刺すこと能はずて、泣く涙、御面に落ち溢る。天皇驚き起きたまひ、其の后に問ひて曰りたまはく、「吾異しき夢を見つ。沙本の方より、暴雨零り来、急に吾が面を沾らしつ。また錦色の小さき蛇、我が頸に纒繞りつ。かくの夢、是れ何の表に有らむ」とのりたまふ。尓して其の后、争ふべくあらずと以為ひ、天皇に白して言さく、「妾が兄沙本毘古王、妾を問ひて曰ひしく、『夫と兄と孰れか愛しき』といひつ。是の面に問ふに勝へず。故妾、答へて曰く『兄を愛しきか』といひつ。尓して妾に誂へて曰はく、『吾と汝と共に天の下を治らさむ。故天皇を殺せまつれ』と云ひて、八塩折の紐小刀を作り、妾に授けつ。是...古事記中つ巻現代語訳四十一沙本毘売の涙

  • 猫日記と主のつぶやき 美味しかった

    先日、奈良市法蓮町にあるくるみの木に食事に行ってきました。ワイが食したのは、くるみの木季節のランチ季節の食材や奈良県産の野菜を使ったおばんざいと混ぜご飯。メインは野菜の肉巻き色とりどりの野菜が食欲をそそります。ちょっとピリ辛な味噌だれをかけていただきました。美味しい。ワイが一番気に入ったのは、カブのサラダ。カブがみずみずしくってしかも甘〜い。めっちゃ美味しいサラダでした。どの料理も野菜が美味しかったです。自分で料理すると野菜料理は苦味があったりと残念な結果になることが多いのですが、お店の野菜料理は苦味が少なくて美味しい。どのように調理しているのか気になります。子どもはオムライスを食しました。オリジナルのトマトケチャップがめちゃくちゃ美味しくって買ってきてしまった。何を作りましょうか。オムライスは外せません...猫日記と主のつぶやき美味しかった

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 四十 沙本毘古王の反逆

    古事記中つ巻現代語訳四十古事記中つ巻沙本毘古王の企み書き下し文此の天皇、沙本毘売を以ち后と為たまふ時に、沙本毘売命の兄・沙本毘古王、其いろ妹に問ひて曰はく、「夫と兄と孰れか愛しき」といふ。答へて曰く、「兄ぞ愛しき」といふ。尓して沙本毘古王、謀りて曰はく、「汝まことに我を愛しと思はば、吾と汝と天の下治らさむ」といひて、八塩折の紐小刀を作り、其の妹に授けて曰く、「此の小刀を以ち、天皇の寝ねませるを刺し殺せまつれ」といふ。故、天皇、其の謀を知らしめさずて、其の后の御膝を枕き、御寝し坐しぬ。現代語訳この天皇は、沙本毘売を以ち后(きさき)と為(し)なさった時に、沙本毘売命(さほひめのみこと)の兄・沙本毘古王(さほびこのみこ)は、そのいろ妹(も)に問いて、いうことには、「夫と兄と孰(いづ)れか愛しき」といいました。答...古事記中つ巻現代語訳四十沙本毘古王の反逆

  • 猫日記と主のつぶやき 大丈夫か?

    今日は、久しぶりにBOOKOFFに行ってきた。読んでみたい本がめっちゃあって気がついたら5冊も買っていたよ。読みきれるのか?以前のように、積ん読しないように気をつけないとね。今日のニャン猫たち、今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき大丈夫か?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十九 垂仁天皇の系譜

    古事記中つ巻現代語訳三十九古事記中つ巻垂仁天皇の系譜書き下し文故、大帯日子淤斯呂和気命は、天の下治らしめしき。御身の長一丈二寸、御脛の長さ四尺一寸なり。次に印色入日子命は、血沼池を作り、また狭山池を作り、また日下の高津池を作る。また鳥取之河上宮に坐して、横刀壱仟口を作らしむ。これを石上神宮に納め奉る。其の宮に坐して河上部を定めむ。次に大中津日子命は、山辺之別、三枝之別、稲木之別、阿太之別、尾張国之三野別、吉備之石无別、許呂母之別、高巣鹿之別、飛鳥君、牟礼之別等の祖なり。次に倭比売命は、伊勢の大神の宮を拝き祭る。次に伊許婆夜和気王は、沙本穴太部之別の祖。次に阿耶美都比売命は、稲瀬毘古王に嫁ふ。次に落別王は、小月之山君、三河之衣君が祖。次に五十日帯日子王は、春日山君、高志池君、春日部君が祖。次に伊登志和気王は...古事記中つ巻現代語訳三十九垂仁天皇の系譜

  • 猫日記と主のつぶやき 改名すっぞ!

    今日は、お仕事がお休みだったので午前中、暖房の効いたリビングでまったりと過ごしていた主。珍しくタケちゃんが膝の上に乗ってきて、幸せな気分を満喫していたワイ。それが、突然。ガッシャ〜ん、という音とともにサスケくんがリビングの中をバタバタバタ〜!、と駆け回り💨さらに、TVに蹴りを入れて傾け、サスケ君のパニックに他の猫たちもバタバタバタ〜!大パニックとなった我が家。しばらくして全員が落ち着いたので状況確認をしてみると。部屋の隅にあるカラーボックスの上にあった猫侵入防止のため置いてあった網が落ち、そこから、サスケ君が走った跡にてんてんてんと水玉が…匂いを嗅ぐと。くっさ😖サスケめ、ちびりやがったな。もう、ビビリ過ぎだよ。お前の名前ちびり助に改名すっぞ!折角のお休みなのにリビングの掃除...猫日記と主のつぶやき改名すっぞ!

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十八 垂仁天皇

    古事記中つ巻現代語訳三十八古事記中つ巻垂仁天皇書き下し文伊久米伊理毘古伊佐知命、師木玉垣宮に坐して、天下治らしめしき。此の天皇、沙本毘古命の妹、佐波遅比売命に娶ひて、生みませる御子、品牟都和気命。一柱。また旦波比古多々須美知宇斯王の女、氷羽州比売命に娶ひて、生みませる御子、印色入日子命、次に大帯日子淤斯呂和気命、次に大中津日子命、次に倭比売命、次に若木入日子命。五柱。また其の氷羽州比売命の弟、沼羽田之入毘売命に娶ひて、生みませる御子、沼帯別命、次に伊賀帯日子命。二柱。また其の沼羽田之入日売命の弟、阿耶美能伊理毘売命に娶ひて、生みませる御子、伊許婆夜和気命、次に阿耶美都比売命。二柱。また大筒木垂根王の女、迦具夜比売命に娶ひて、生みませる御子、袁耶弁王。一柱。また山代大國之淵の女、苅羽田刀弁に娶ひて、生みませ...古事記中つ巻現代語訳三十八垂仁天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 最近

    もうすぐ1歳になるサスケくん顔付きが大人になってきました。でも、ちょっときになる事が最近、サスケくんの脇毛が妙にフッサフサ。背中の毛は短くアビシニアン?と思える毛の長さなのに。脇毛と尻尾とエリマキだけはソマリなのね。今日のニャンコトちゃんの顔付きも大人になってきたなぁ。猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき最近

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十七

    古事記中つ巻現代語訳三十七古事記中つ巻初国知らしし御真木天皇書き下し文尓して天の下太平らかに、人民富み栄ゆ。是に初めて男の弓端の調、女の手末の調を貢らしめたまふ。故其の御世を称へて、初国知らしし御真木天皇と謂ふ。また是の御世に、依網池を作り、また軽の酒折池を作る。天皇の御歳、壱佰陸拾捌歳。戊寅の年の十二月に崩りましぬ。御陵は、山辺道の勾の岡の上に在り。現代語訳尓して、天の下は太平(たい)らかに、人民(おほみたから)は富み栄えました。ここに初めて男の弓端の調(ゆみはずのみつぎ)、女の手末の調(たなすえのみつぎ)をさせました。故に、其の御世を称(たた)えて、初国(はつくに)を知らす御真木天皇(みまきのすめらみこと)と謂います。また、この御世に、依網池(よさみのいけ)を作り、また軽の酒折池(さかをりのいけ)を作...古事記中つ巻現代語訳三十七

  • 猫日記と主のつぶやき 働けど

    備蓄米放出と聞き、少しはお米の値段が下がっているかもとスーパーへ買い物に行った主。お米売り場の棚を見てみると…全然下がってないし😔あぁ、働けどはたらけどなお、わがくらし楽にならざり今日のニャンコトちゃんの冷めた目つきがたまらない。寝顔がおじいちゃん。(一番若いのに)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき働けど

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十六 建波邇安王の反逆

    古事記中つ巻現代語訳三十六古事記中つ巻建波邇安王の反逆書き下し文是に山代の和訶羅河に到れる時に、その建波邇安王、軍を興し、待ち遮り、各河を中に挟みて、対ひ立ち相挑む。故其地を号けて、伊杼美と謂ふ。今伊豆美と謂ふ。尓して日子国夫玖命乞ひて云はく、「其廂の人、まづ忌矢を弾つべし」といふ。尓して其の建波邇安王射つれども中てず。是に国夫玖命矢を弾てば、建波邇安王を射て死しつ。故其の軍、悉く破れて逃げ散けぬ。尓して其の逃ぐる軍を追ひ迫め、久須婆の度に到る時に、皆迫め窘めらえて、屎出で、褌に懸かりぬ。故其地に号けて屎褌と謂ふ。今は久須婆と謂ふ。また其の逃ぐる軍を遮りて斬れば、鵜の如く河に浮く。故其の河を号けて鵜河と謂ふ。また其の軍士を斬りはふりつ。故、其地を号けて波布理曽能と謂ふ。かく平け訖へて、参上りて覆奏す。故大...古事記中つ巻現代語訳三十六建波邇安王の反逆

  • 猫日記と主のつぶやき …そんなもんよね

    仕事がお休みなので、朝寝坊をしようと思っていたワイ。だが、日が昇ると共に寝室で追いかけっこを始めたちび〜ず💨追いかけっこならもっと広い場所でやってくれ!今日のニャンワイに早起きをさせといて、しっかり自分たちはお昼寝とは。ちぇ〜っ!(だが、それが猫というもの)それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき…そんなもんよね

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十五 腰裳を服る少女の歌

    古事記中つ巻現代語訳三十五古事記中つ巻腰裳を服る少女の歌書き下し文また此の御世に、大毘古命は高志道に遣はし、其の子建沼河別命は、東の方十二道に遣はして、其のまつろはぬ人等を和平さしむ。また日子坐王は、旦波国に遣はして、玖賀耳之御笠、此は人の名ぞを殺さしめたまふ。故大毘古命、高志国に罷り往く時に、腰裳服る少女、山代の幣羅坂に立ちて、歌ひて曰く、 御真木入日子はや御真木入日子はや己が緒を盗み殺せむと後つ戸よい行き違ひ前つ戸よい行き違ひ窺はく知らにと御真木入日子はや是に大毘古命、恠しと思ひ、馬を返し、其の少女を問ひて曰く、「汝が謂ひし言は何の言ぞ」といふ。尓して少女答へて曰く、「吾は言ふこと无し。ただ歌詠み為つらくのみ」といふ。其の如く所も見えずして忽ちに失せぬ。故大毘古命、更に還り参上り、天皇に請す時に、天皇...古事記中つ巻現代語訳三十五腰裳を服る少女の歌

  • 猫日記と主のつぶやき いったい

    うちでは寝る前に猫たちをネコジャラシで運動させ、その後お夜食を食べさせています。でも、夜更かしをしたい日もあるよね。昨晩も時間を忘れ、夢中になってYouTubeを見ていたら…いつも夜食を出している時間に猫たちに囲まれていた。😳君たちどうして時間がわかるんだい。今日のニャン猫たちの無言の圧に負けて遊んだのは言うまでもなくそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきいったい

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十四 三輪の由来

    古事記中つ巻現代語訳三十四古事記中つ巻三輪の由来書き下し文此の意富多々泥古と謂ふ人を、神の子と知れる所以は、上に云へる活玉依毘売、其の容姿端正し。是に壮夫有り。其の形姿威儀時に比無し。夜半の時に儵忽ちに到来たれり。故相感で共婚し、供住める間、いまだ幾時も経ぬに、其の美人妊身みぬ。尓して父母、其の妊身める事を恠しび、其の女を問ひて曰く、「汝は自づから妊めり。夫无きに何の由にか妊身める」ととふ。答へて曰はく、「麗美しき壮夫有り、其の姓名を知らず。夕毎に到来たり住める間に、自づから懐妊みぬ」といふ。是を以ち其の父母、其の人を知らむと欲ひて、其の女に誨へて曰く、「赤土を以ち床の前に散らし、へその紡麻を針に貫き、其の衣の襴に刺せ」といふ。故教への如くして、旦時に見れば、針に著けし麻は、戸の鉤穴より控き通りて出で、た...古事記中つ巻現代語訳三十四三輪の由来

  • 猫日記と主のつぶやき う〜ん

    今日は、デザートにチョコレアチーズもどきを作ってみた。板チョコを溶かしてギリシャヨーグルトと混ぜて冷やすだけ。あら、簡単。でも、材料費、約250円ほどかかっている。実は、買った方が安い?よね。今日のニャン朝食の後各々好きな場所でくつろぐ猫たち。幸せそうでなにより。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきう〜ん

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十三 天神地祇の社を定める

    古事記中つ巻現代語訳三十三古事記中つ巻天神地祇の社を定める書き下し文是に天皇いたく歓びて、詔りたまはく、「天の下平らぎ、人民栄えむ」とのりたまひ、意富多々泥古を以ち、神主と為て、御諸山に、意富美和之大神の前を拝き祭りたまふ。また伊迦賀色許男命に仰せ、天の八十びらかを作り、天神地祇の社を定め奉りたまふ。また宇陀の墨坂神に赤色の楯矛を祭り、また大坂神に、黒色の楯矛を祭り、また坂之御尾の神と河之瀬の神に、悉くに遺忘るること無くして幣帛を奉りたまひき。此れに因りて疫の気悉に息み、国家安らかに平らかなり。現代語訳ここに、天皇はいたく歓んで、仰せになられて、「天の下が平(たい)らぎ、人民(おほみたから)が栄える」と仰せになり、意富多々泥古を以ち、神主(かむぬし)と為(し)て、御諸山(みもろやま)に、意富美和之大神(お...古事記中つ巻現代語訳三十三天神地祇の社を定める

  • 猫日記と主のつぶやき 怖い怖い

    スーパーで買い物中。デザートが無いことを思い出しプリンかゼリーを買おうかなぁと棚を見てみるとたっ高い!以前100円で買えたものが150円以上とは。世知辛いこうなると手作りしてみようと思ったワイ。コーヒーゼリーを作ってみた。コーヒー300㏄に大さじ2の砂糖を入れ寒天で固めてみた。食してみると全然、甘くね〜。あぁ、市販のコーヒーゼリーにはいったいどのくらいの砂糖が使われているのだろうか。怖い怖い。今日のニャン猫たち今日も癒しをありがとう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき怖い怖い

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十二 大物主大神の御心

    古事記中つ巻現代語訳三十二古事記中つ巻大物主大神の御心書き下し文此の天皇の御世に、疫病多に起こり、人民尽きなむと為。尓して天皇愁へ歎へたまひて、神牀に坐す夜に、大物主大神、御夢に顕れて曰りたまはく、「是は我が御心ぞ。故、意富多々泥古を以ちて、我が前を祭らしめたまはば、神の気起こらず、国も安平かにあらむ」とのりたまふ。是を以ち、駅使を四方に班ち、意富多々泥古と謂ふ人を求むる時に、河内の美努村に其の人を見得て、貢進る。尓して天皇問ひ賜はく、「汝は誰が子ぞ」ととひたまふ。答へて曰さく、「僕は大物主大神、陶津耳命の女、活玉依毘売を娶ひて生める子、名は櫛御方命の子、飯肩巣見命の子、建甕槌命の子、僕意富多々泥古」と白す。現代語訳この天皇の御世に、疫病(えやみ)が多く起こり、人民(おおみたから)が尽きようとしていました...古事記中つ巻現代語訳三十二大物主大神の御心

  • 猫日記と主のつぶやき えっ?

    帰宅後猫トイレを掃除しようと部屋に向かった主。トイレ部屋を見て仰天する。床に💩落ちてるやんけ〜誰や〜!プンプンしながら片付け始めたワイしかし、よくみるとウンコじゃなくて吐き出された毛玉だった。色といい形といい💩にソックリ。毛の長さから察するにコトちゃんの毛玉だと思われる。抜け毛を食べないようにブラッシングをしてあげたいのだがコトちゃん、ブラッシング大嫌いなんだよね。困ったもんだ。今日のニャン最近サスケくんもモフモフしてきたからブラッシングしてあげないとと思っているがコイツもブラッシング嫌いなんだよね。何故か、短毛兄貴たちはブラッシング好き。年とともに好きになってくるのかなぁ。だといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきえっ?

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十一 崇神天皇

    古事記中つ巻現代語訳三十一古事記中つ巻崇神天皇書き下し文御眞木入日子印恵命、師木水垣宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、木国造、名は荒河刀弁の女、遠津年魚目々微比売に娶ひて、生みませる御子、豊木入日子命、次に豊鉏入日売命。二柱。また尾張連の祖、意富阿麻比売に娶ひて、生みませる御子、大入杵命、次に八坂之入日子命、次に沼名木之入日売命、次に十市之入日売命。四柱。また大毘古命の女、御真津比売命に娶ひて、生みませる御子、伊玖米入日子伊沙知命、次に伊耶能真若命、次に国片比売命、次に千々都久和比売命、次に伊賀比売命、次に倭日子命。六柱。此の天皇の御子等、并せて十二柱。男王七、女王五なり。故伊久米伊理毘古伊佐知命は、天の下治らしめしき。次に豊木入日子命は、上毛野、下毛野君等の祖なり。妹豊鉏比売命は、伊勢の大神の宮...古事記中つ巻現代語訳三十一崇神天皇

  • 猫日記と主のつぶやき モッフモフ〜

    心配していたノブさんですが、その後、粗相はなく、体調も変わりないです。よかった。しかし、膀胱炎は再発しやすいので、水分補給に気をつけたいと思います。とは言え、冬場は水を飲んでくれないんだよね。😔前回やった鰹出汁入りレトルトパウチは拒否られたし。オヤツをちゅーるにしたがコスト的にキツイ何かいい方法はないだろうか?今日のニャンコトちゃんの襟巻き、モッフモフ〜ヘソ天コトちゃん。お腹の毛もモッフモフ〜猫吸いをしたのは言うまでもなく。幸せ〜それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきモッフモフ〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 三十 開化天皇系譜 二

    古事記中つ巻現代語訳三十古事記中つ巻開化天皇系譜二書き下し文故、兄大俣王の子、曙立王、次に菟上王。二柱。此の曙立王は、伊勢之品遅部君、伊勢之佐那造の祖。菟上王は、比売陀君の祖。次に小俣君は、当麻勾君の祖。次に志夫美宿禰王は、佐々君の祖なり。次に沙本毘古王は、日下部連、甲斐国造の祖。次に袁耶本王は、葛野之別、近淡海蚊野之別の祖なり。次に室毘古王は、若狭之耳別の祖。其の美知能宇志王、丹波之河上之摩須郞女を娶ひて、生める子、比婆須比売命、次に真砥野比売命、次に弟比売命、次に朝廷別王。四柱。此の朝廷別王は、三川之穂別の祖。此の美知能宇斯王の弟、水穂真若王は、近淡海之安直の祖。次に神大根王は、三野国之本巣国造、長幡部連が祖。次に山代之大筒木真若王、同母弟伊理泥王の女、丹波能阿治佐波毘賣を娶ひて、生める子、迦邇米雷王...古事記中つ巻現代語訳三十開化天皇系譜二

  • 猫日記と主のつぶやき ちょっと!

    猫たちの朝ごはんの準備をしていたワイ。ふと、ノブさんに目がいった。ノブさんが爪研ぎをするわけじゃ無いのにバリバリボールの上に乗っている。うん、その姿勢は?😳ちょっと、ノブさん。そこはトイレではありませんよ!駆けつけてみると少しチビっていた。😫あぁ、あちこちで粗相する状況。考えられるのは、以前に患った膀胱炎か?最近、オシッコの度に鳴いているので尿結石か?とりあえず水分を取らせたらその後トイレでジャ〜っという音と共にオシッコをしていました。最近、暑いコタツの中にばかりいるから、水分不足になってオシッコが出にくくなっているのかな?今日は様子を見てみます。今日のニャンコショボショボなサスケくんフワフワコトちゃん以前、尿結石になったタケちゃんも予防しないとね。それでは、また。ご訪問あ...猫日記と主のつぶやきちょっと!

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十九 開化天皇系譜 一

    古事記中つ巻現代語訳二十九古事記中つ巻開化天皇系譜一書き下し文故御真木入日子印恵命は、天の下治らしめき。其の兄比古由牟須美王の子、大筒木垂根王、次に讃岐垂根王。二の王。此の二の王の女、五柱坐しき。次に日子坐王、山代之荏名津比賣、亦の名は苅幡戸弁を娶ひて生める子、大俣王、次に小俣王、次に志夫美宿禰王。三柱。また春日建國勝戶賣の女、名は沙本之大闇見戶賣を娶ひて生める子、沙本毘古王、次に袁耶本王、次に沙本毘売命、亦の名は佐波遅比売。此の沙本毘売命は、伊久米天皇の后と為る。次に室毘古王。四柱。また近淡海の御上の祝が以ちいつく、天之御影神の女、息長水頼比売を娶ひて、生める子は、丹波比古多々須美知能宇斯王、次に水穂之真若王、次に神大根王、まの名は八瓜入日子王、次に水穂五百依比売、次に御井津比売。五柱。また其の母の弟袁...古事記中つ巻現代語訳二十九開化天皇系譜一

  • 猫日記と主のつぶやき ちょっと心配

    久しぶりに実家の母にLINEを送ったら、返事の内容がそれ、散々聞いたよ、という話題だった。LINEが使えるってことは、まだまだ、認知能力があるってことだが、なんども同じ話題を振ってくるとなると、ちょっと、心配。もう少し頻繁に連絡しようと思った主でした。今日のニャンコあうっ!コトちゃん、もう少し可愛いお顔できませんか。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきちょっと心配

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十八 開化天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十八古事記中つ巻開化天皇書き下し文若倭根子日子大毘々命、春日之伊耶河宮に坐して、天の下治らしめき。此の天皇、旦波之大県主、名は由碁理の女、竹野比売に娶ひて、生みませる御子、比古由牟須美命。一柱。また庶母伊迦賀色許売命を娶ひて、生みませる御子御真木入日子印恵命、次に御真津比売命。二柱。また丸邇臣の祖、日子国意祁都命の妹、意祁都比売命を娶ひて、生みませる御子、日子坐王。一柱。また葛城の垂見宿禰の女、鸇比売を娶ひて、生みませる御子、建豊波豆羅和気。一柱。此の天皇の御子等、并せて五柱なり。男王四、女王一。現代語訳若倭根子日子大毘々命(わかやまとねこひこおおびびのみこと)は、春日之伊耶河宮(かすがのいざかわのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、旦波之大県主(たには...古事記中つ巻現代語訳二十八開化天皇

  • 猫日記と主のつぶやき こんな時には、

    午前中、暖房つけてコタツをつけてもめっちゃ寒い🥶あぁ、こんな時は、誰か膝の上に乗って熱源になってくれ〜日向の方がいい何か?嫌知らな〜い主の願いは届かず、誰も来てくれませんでした。🥺あぁ要らぬ時には膝の上に乗ってくるのに。ちぇ〜っ!それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきこんな時には、

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十七 孝元天皇の系譜

    古事記中つ巻現代語訳二十七古事記中つ巻孝元天皇の系譜書き下し文故、若倭根子日子大毗々命は天の下治らしめしき。その兄大毗古命の子、建沼河別命は、阿倍臣等の祖。次に比古伊那許士別命、此は膳臣の祖なり。比古布都押之信命、尾張連等の祖、意富那毘が妹、葛城之高千那毘売を娶ひて、生める子、味師内宿禰、此は山代の内臣の祖なり。また木の国造の祖、宇豆比古の妹、山下影日売を娶ひて、生める子、建内宿禰。此の建内宿禰の子、并せて九。男七、女二。波多八代宿禰は、波多臣、林臣、波美臣、星川臣、淡海臣、長谷部君の祖なり。次に許勢小柄宿禰は、許勢臣、雀部臣、軽部臣の祖なり。次に蘇賀石河宿禰は、蘇我臣、川辺臣、田中臣、高向臣、小治田臣、桜井臣、岸田臣等の祖なり。次に平群都久宿禰は、平群臣、佐和良臣、馬御樴連等の祖なり。次に木角宿禰は、木...古事記中つ巻現代語訳二十七孝元天皇の系譜

  • 猫日記と主のつぶやき ヤラレタ〜

    朝、タケちゃんとコトちゃんが熱心に外を見つめていた。何を見ているのかなぁ?気になり視線の先を見てみると。ひゃ〜っ😱ワイのシークワーサーを貪っている鳥がいる!去年買ったばかりの小さい苗木におそらくヒヨドリかなぁ、結構大きい鳥が止まっていた。えっ枝が折れるからやめて〜!ワイの心の叫びが聞こえたのかすぐに飛び去ったが、木を凝視すると皮だけになった実が数個見えた。あぁ、ワイのビタミン。今日のニャンあぁ、鳥には悪いが、明日全部収穫してしまおう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきヤラレタ〜

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十六 孝元天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十六古事記中つ巻孝元天皇書き下し文大倭根子日子国玖琉命、軽之堺原宮に坐して、天下治らしめき。この天皇、穂積臣等の祖、内色許男命の妹、内色許売命を娶ひて、生れませる御子、大毗古命、次に少名日子建猪心命、次に若倭根子日子大毗々命。三柱。また内色許男命の女、伊迦賀色許売命を娶ひて、生れませる御子、比古布都押之信命。また河内青玉の女、名は波邇夜須毘売を娶ひて、生れませる御子、建波邇夜須毘古命。一柱。此の天皇の御子等、并せて五柱。現代語訳大倭根子日子国玖琉命(おおやまとねこひこくにくるのみこと)は、軽之堺原宮(かるのさかいはらのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、穂積臣(ほづみのおみ)等の祖(おや)、内色許男命(うつしこおのみこと)の妹(いも)、内色許売命(うつし...古事記中つ巻現代語訳二十六孝元天皇

  • 猫日記と主のつぶやき なんか、やっちまった

    今日は、お仕事がお休みだったので午前中に買い物に出かけようと予定を立てていたワイ。お店の開店時間までコタツでまったりしていたら。珍しくタケちゃんが膝の上に乗ってきた。どかすのも可哀想だと気がすむまで膝の上に乗せてあげようと思った主。しかし、中々、退かず。気がつけば、お昼になっていた。なんか、やっちまった。こうなると、出かける気がすっかり失せちまった主。結局、午前中はタケちゃんを膝に乗せ午後はノブさんを膝に乗せ。何処にも行かず、下僕と化していた主なのでした。今日のニャン何故か、座布団と座布団の間でくつろぐサスケ君その後座布団の上にひょこくるタケちゃんとノブさんのツーショット。あぁ、この時点で買い物に出かけていたらよかった。まぁ、たまにはこんな日もありだよね。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきなんか、やっちまった

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十五 孝霊天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十五古事記中つ巻孝霊天皇(こうれいてんのう)書き下し文大倭根子日子賦斗邇命、黒田の廬戸宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、十市県主が祖、大目の女、名は細比売命を娶ひて、生れませる御子、大倭根子日子国玖琉命。一柱。また春日千千速真若比売を娶ひて、生みませる御子、千々速比売命。一柱。また意富夜麻登玖邇阿礼比売を娶ひて、生みませる御子、夜麻登登母母曽毘売命、次に日子刺肩別命、次に比古伊佐勢理毘古命、またの名は大吉備津日子命、次に倭飛羽矢若屋比売。四柱。また其の阿礼比売命の弟、蝿伊呂杼を娶ひて、生みませる御子、日子寢間命、次に若日子建吉備津日子命。二柱。此の天皇の御子等、并せて八柱。男王五、女王三。故大倭根子日子国玖琉命は、天の下治らしめしき。大吉備津日子命と若建吉備津日子命、二柱相副...古事記中つ巻現代語訳二十五孝霊天皇

  • 猫日記と主のつぶやき 主の夢

    夜、ぬっこに囲まれて寝てみたいと夢みている主。連日寒い日が続くのでちょっと期待していたが、ノブさん以外誰もワイのベッドにやってこない。みんな、夜どこで寝ているのだろう。風邪をひかないか心配。今日のニャン連日寒い日が続きます。みなさまお身体に気をつけてください。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき主の夢

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十四 孝安天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十四古事記中つ巻孝安天皇(こうあんてんのう)書き下し文大倭帯日子国押人命、葛城室之秋津島宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、姪忍鹿比売命を娶ひて、生れませる御子、大吉備諸進命、次に、大倭根子日子賦斗邇命ぬな。二柱。故大倭根子日子賦斗邇命は、天の下治らしめしき。天皇の御年、百二十三歳。御陵は玉手岡の上に在り。現代語訳大倭帶日子國押人命(おおやまとたらしひこくにおしひとのみこと)は、葛城室之秋津島宮(かずらきのむろのあきづしまのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、姪(めい)の忍鹿比売命(おしかひめのみこと)を娶(めと)いて、お生れになられた御子は、大吉備諸進命(おおきびのもろすすみのみこと)、次に、大倭根子日子賦斗邇命(おおやまとねこひこふとにのみこと...古事記中つ巻現代語訳二十四孝安天皇

  • 猫日記と主のつぶやき パニック

    仕事がお休みだったので、たまにはデザートを手作りしてみるか、と耐熱ガラスボールを出してその中にホイッパーを入れたところカラカラカラ〜んと音が出た。すると、サスケ君がバタバタバターっと部屋から逃げ出した💨それにビックリした他の猫たちがバタバタバターパニック状態になった我が家。そんなに大きな音じゃなかったのに。ちょっとした音でパニクるのはやめて欲しい。今日のニャンほんと、ビビリなサスケ君猫たち今日も癒しをありがとうそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきパニック

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十三 孝昭天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十三古事記中つ巻孝昭天皇(こうしょうてんのう)書き下し文御真津日子訶恵志泥命、葛城掖上宮に坐して、天の下治らしめき。此の天皇、尾張連の祖奥津余曽が妹、名は余曽多本毘売命を娶ひて生れませる御子、天押帯日子命、次に大倭帯日子国押人命。二柱。故弟帯日子国忍人命は、天の下治らしめき。兄天押帯日子命は、春日臣(カスがのおみ)・大宅臣、粟田臣、小野臣、柿本臣、壱比韋臣、大坂臣、阿那臣、多紀臣、羽栗臣、知多臣。牟耶臣、都怒山臣、伊勢飯高君、壱師君、近淡海之安直の祖なり。 天皇、御年、玖拾参歳。御陵は掖上博多山の上に在り。現代語訳御真津日子訶恵志泥命(みまつひこかえしねのみこと)は、葛城掖上宮(かずらきのわきがみのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、尾張連(おわりのむら...古事記中つ巻現代語訳二十三孝昭天皇

  • 猫日記と主のつぶやき まじか

    仕事帰りにスーパーに寄ったワイ。お米売り場の棚を見てビックリ!棚がスカスカな上、4380円のゆめぴりかしか残っていない。他のお店はどう?気になって見に行ってみると。棚がスカスカな上、3800円以上のお米しか残っていない。もう少し安い銘柄のお米は何処へ行った?まだ、2月よね。夏のお米売り場の棚を想像すると怖い怖い。今日のニャンもう少し備蓄しておこうかな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきまじか

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十二 懿徳天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十二古事記中つ巻懿徳天皇(いとくてんのう)書き下し文大倭日子鉏友命、軽之境丘宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、師木県主の祖、賦登麻和訶比売命、またの名は飯日比売命を娶ひて、生れませる御子、御真津日子訶恵志泥命、次に多芸志比古命。二柱。故御真津日子訶恵志泥命は、天の下治らしめしき。次に多芸志比古命は、血沼之別、多遅麻之竹別、葦井之稲置の祖。天皇の御年、肆拾伍歳)。御陵は畝火山の真名子谷の上に在り。現代語訳大倭日子鉏友命(おおやまとひこすきとものみこと)は、軽之境丘宮(かるのさかいおかのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、師木県主(しきのあがたぬし)の祖(おや)、賦登麻和訶比売命(ふとまわかひめのみこと)、またの名は飯日比売命(いいひひめのみこと)を...古事記中つ巻現代語訳二十二懿徳天皇

  • 猫日記と主のつぶやき ヤバイよ

    サスケ君、サスケ君、何度名前を呼んでも振り向かないサスケ君。「チビ助」、と子どもが呼びかけたら何?と振り返った。ヤバイよ。体が小さいからチビチビ言っていたからかなぁ。自分の名前はチビ助って認識しているよ。ちゃんと名前を呼んであげようと、猛烈反省するワイらでした。今日のニャンそれでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきヤバイよ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十一 安寧天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十一古事記中つ巻安寧天皇(あんねいてんのう)書き下し文師木津日子玉手見命、片塩浮穴宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、河俣毘売の兄縣主波延の女、阿久斗比売を娶ひ生れませる御子、常根津日子伊呂泥命。次に大倭日子鉏友命、次に師木津日子命。此の天皇の御子等、并せて三柱の中、大倭日子鉏友命は、天の下治らしめしき。次に師木津日子命の子、二の王坐す。一の子の孫は、伊賀須知之稲置、那婆理之稲置、三野之稲置の祖。一の子、和知都美命は、淡道之御井宮に坐しき。故此の王、二の女坐しき。兄の名は蝿伊呂泥。またの名は意富夜麻登久邇阿札比売。弟の名は蝿伊呂杼なり。天皇の御年、肆拾玖歳。御陵は畝火山(うねびやま)の御陰に在り。現代語訳師木津日子玉手見命(しきつひこたまてみのみこと)は、片塩浮穴宮(かたしおの...古事記中つ巻現代語訳二十一安寧天皇

  • 猫日記と主のつぶやき ご機嫌ナナメ

    朝食の後、食べたものを全部吐いちまったタケちゃん。その後、ひもじい、とワイの後を付いて歩き、ご飯を出してとアピール。膝の上に乗ってアピールでもね、吐いた後はちょっと様子を見た方が良いから我慢してちょ。その後、食欲もあり、お昼ご飯とおやつを食べてご機嫌が治ったタケちゃんでした。(多分ね、吐いちゃったのは早食いのし過ぎなんだよ、ゆっくり食べてね)今日のニャンタケちゃんにワイの膝を取られてご機嫌斜めなノブさん。目つき悪。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきご機嫌ナナメ

  • 古事記 中つ巻 現代語訳 二十 綏靖天皇

    古事記中つ巻現代語訳二十古事記中つ巻綏靖天皇(すいぜいてんのう)書き下し文神沼河耳命、葛城の高岡宮に坐して、天の下治らしめしき。此の天皇、師木県主の祖、河俣毘売を娶ひて生れませる御子、師木津日子玉手見命。一柱。天皇御年、肆拾伍歳。御陵は衝田崗に在り。現代語訳神沼河耳命(かむぬなかはみみのみこと)は、葛城高岡宮(かずらきのたかおかのみや)に坐(いま)して、天の下を治(し)らしめました。この天皇は、師木県主(しきのあがたぬし)の祖(おや)、河俣毘売(かわばたびめ)を娶(めと)いて、お生まれになられた御子は、師木津日子玉手見命(しきつひこたまてみのみこと)。一柱です。天皇、御年、四十五歳。御陵(みささぎ)は衝田崗(つきたのおか)に在ります。・葛城高岡宮(かずらきのたかおかのみや)現・奈良県御所市森脇周辺と推定・...古事記中つ巻現代語訳二十綏靖天皇

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、leetorinnoteさんをフォローしませんか?

ハンドル名
leetorinnoteさん
ブログタイトル
リートリンの覚書
フォロー
リートリンの覚書

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用