猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・2024・8

もうすぐ、生後半年となるサスケ君。今まで、飼ってきた猫ちゃんたちと比べるとちょっと小さいような。人一倍食べているのになぁ。ここから巻き返しなるか。大きくなるんだよ！今日の猫たち雨の日はだるいらしい。おまけ夏の思い出イン岩手盛岡信用金庫・本店中ノ橋通りにある盛岡信用金庫・本店。建物は盛岡市出身の建築家・葛西萬司氏が手がけたもので、1927年（昭和2年）に建てられたものです。1977年（昭和53年）に盛岡市の保存建造物に指定されています。もうすぐ築100年。後世まで残して欲しい建物です。葛西萬司氏って、辰野金吾氏の共同経営者だったのね。知らんかった。恥ずかし。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき夏の思い出・2024・8

日本の神様・湍津姫

日本の神様湍津姫(たぎつひめ) 宗像三女神の一柱 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神十握剣より生まれた神 別名 多岐都比売命（たぎつひめのみこと)多伎都比売命高津姫神 神格 海の神交通運輸の神財福・技芸の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 「姉上、共に誓約をすることを請う。それ誓約之中で子を生もう。もし吾が女を生んだとしたら濁心が有るとし、もし男を生んだとしたなら淸心であると思ってくれ」ここにおいて、天照大神は素戔嗚尊の十握劒を求め取り、三段に打ち折りて、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神を號して、田心姫といいます。次に湍津姫。次に市杵島姫。合わせて三柱の女神です。 このように、誓約をする際、天照大御神が素戔嗚尊の...日本の神様・湍津姫

猫日記と主のつぶやき 新しいもの。夏の思い出・2024・5

新しい、爪研ぎの上でくつろぐことか様。新しい爪研ぎは使い心地がよろしいようで壁への爪研ぎが減りました。もっと前に用意するべきだった。後悔する主。今日の猫たち最近、ワイの座椅子が大人気で、ノブさんやサスケ君に奪われワイの居場所が無い。返してくれんかの〜ノブさんや。元気になったタケちゃん。遊び疲れて寝落ちするサスケ君。今日も癒しをありがとさん。おまけ夏の思い出イン岩手。盛岡市内丸内丸にある飲食店街。懐かしくて撮影しましたが…テナントの飲食店は変わっているが、ワイが子どもの頃から風景が変わっていないような気がする。築年数何年？内丸再開発の声が上がっているようですが、この辺は、変わらず残して欲しいと思います。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき新しいもの。夏の思い出・2024・5

日本の神様・市杵嶋姫命

日本の神様市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと) 宗像三女神の一柱 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神十握剣より生まれた神 別名 狭依毘売命（さよりひめのみこと）市杵島姫（いちきしまひめ）瀛津島姫（おきつしまひめ）市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）瀛津島姫命（おきつしまひめのみこと）市寸島比売命（いちきしまひめのみこと）中津島姫命（なかつしまひめのみこと）佐依姫命（さよりひめのみこと） 神格海の神交通運輸の神財福・技芸の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 「姉上、共に誓約をすることを請う。それ誓約之中で子を生もう。もし吾が女を生んだとしたら濁心が有るとし、もし男を生んだとしたなら淸心であると思ってくれ」ここにおいて、天照大神は素戔嗚尊の十握劒を求...日本の神様・市杵嶋姫命

猫日記と主のつぶやき 大丈夫か？夏の思い出・2024・5

一昨日、遊び大好きなはずが、オモチャに興味も示さず、急に食欲不振になったタケちゃん。心配していましたが、寝る前に、水分補給にとチュールをあげたら食べてくれて、ホッ。そして、一晩開けると人様のご飯をすきあらば狙うタケちゃんに戻っていました。何ともなくて良かった。皆様、ご心配おかけしました。昨日の猫たち雨の日なのでみんなダルそうです。ノブさんは別室にいるため撮影できませんでした。今日も癒しをありがとさん。おまけ夏の思い出イン岩手盛岡城跡公園・鶴ヶ池亀ヶ池岩手にいた頃、時々池の前を通っていたが、池に鶴と亀がいたとは知らんかった。しかし、鶴ヶ池の鶴の像に比べると、亀ヶ池の亀の像、ショボっ！そして今回、公園を調べていたら、岩手公園がいつ間にか愛称「盛岡城跡公園」になっていたと知ってビックリ。それでは、また。ご訪問あ...猫日記と主のつぶやき大丈夫か？夏の思い出・2024・5

古事記 上つ巻 現代語訳 十九 天照大御神と須佐之男命 宇気布・三女神の誕生

古事記上つ巻現代語訳十九古事記上つ巻天照大御神と須佐之男命宇気布・三女神の誕生書き下し文（天照大御神と須佐之男命）故尓して各天安河を中に置きて宇気布時に、天照大御神、先づ建速須佐之男命の佩ける十拳剣を乞ひ度し、三段に打ち折りて、奴那登母母由良爾、天之眞名井に振り滌ぎて、佐賀美邇迦美て、吹き棄つる気吹の狭霧に成れる神の御名は、多紀理毘売命。亦の御名は奥津嶋比売命と謂ふ。次に市寸嶋比売命。亦の御名は狭依毘売命と謂ふ。次に多岐都比売命。三柱。現代語訳天照大御神と須佐之男命こういうわけで、各々天安河(あまのやすのかは)を中に置いて、宇気布（うけひ）の時に、天照大御神が、まず先に、建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）の佩（は）ける十拳剣（とつかのつるぎ）を乞ひ度（わた）し、三段に打ち折って、奴那登母母由良爾（...古事記上つ巻現代語訳十九天照大御神と須佐之男命宇気布・三女神の誕生

日本の神様・田心姫

日本の神様田心姫（たごりひめ） 宗像三女神の一柱 天照大御神と素戔嗚尊の誓約により生まれた神十握剣より生まれた神 別名 多紀理毘売命（たきりびめのみこと）田心姫命（たごりひめのみこと）田霧姫命（たきりひめのみこと）瀛津嶋姫命奥津島比売命（おきつしまひめのみこと） 別名の奥津島比売命は「奥の島の女性」 神格海の神交通運輸の神財福・技芸の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第六段の本文では、このように登場しています。 「姉上、共に誓約をすることを請う。それ誓約之中で子を生もう。もし吾が女を生んだとしたら濁心が有るとし、もし男を生んだとしたなら淸心であると思ってくれ」ここにおいて、天照大神は素戔嗚尊の十握劒を求め取り、三段に打ち折りて、天の眞名井で濯ぎ、噛然咀嚼し、吹棄氣噴之狭霧に神が生まれました。神を號...日本の神様・田心姫

猫日記と主のつぶやき 大丈夫か？ 夏の思い出・2024・4

いつも、人様のご飯を食べ尽くすタケちゃんが。夕ご飯を食べずにどこかへ行ってしまった。おやつは普段通りに食べていたのに。どうしたんだろう？心配です。今日は、様子を見てみます。今日の猫たちそれでは、また。おまけ夏の思い出イン岩手桜山神社桜山神社は、盛岡城跡のすぐそばにある神社です。寛延2年（1749年）、盛岡藩第八代・南部利視により盛岡藩初代・信直の遺徳を偲び、盛岡城内淡路丸に神殿を建立、同年9月26日、その神霊を勧請して「淡路丸大明神」と奉ったのが始まりです。主祭神南部光行南部信直南部利直南部利敬こちらの神社には、お猫様がいらっしゃりました。貫禄のあるお猫様ですな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき大丈夫か？夏の思い出・2024・4

日本の神様・御倉板挙之神

日本の神様御倉板挙之神（みくらたなのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が、禊で三貴子を生んだ際、天照大御神に高天原の統治を命じて、御頸珠を授けました。その御頸珠が御倉板挙之神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。この時、伊邪那岐命は、大変歓喜して、「私は、子を次々と生んだが、生まれしめることの終わりに、三柱の貴い子を得ることができた」と仰られました。その首飾りをゆらして取り、触れあって鳴る音を響かせて、天照大御神に与えて、「お前は、高天原を統治しなさい」と委任しました。こういうわけで、その御頸珠の名を、御倉板挙之神といいます。伊耶那岐神が、禊で三貴子を生んだ際、天照大御神に高天原の統治を命じて、御頸珠を授けました。その御頸珠が御倉板挙之神です。祀る神社加良比乃神社（三重県津市）大山祇神...日本の神様・御倉板挙之神

猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・2024・4

今日は、新しい職場に初出勤しました。いくつになっても、新しい環境は、緊張します。仕事は、遅いながらも、まずまずこなせたと思います。ただ、同僚になる方々の顔と名前が、覚えられない。歳はとりたくないものです。今日の猫たち朝、お出かけの準備をしようと二階に登ろうとしたらぬっこが階段を占拠していた。（本当は、ことちゃんもいたのですが、カメラを取りに行っている間に、逃げ出してしまった。映像にのこせなくって、残念）タケちゃんが階段が好きだとは、知っていましたが、サスケくんも好きなのね。二匹の好きな場所が似ているような、波乱の予感今日も豪快なヘソ天、ことちゃん。床でくつろぐ、サスケ君。キャットウォーク、パトロール中のタケちゃん。今日も癒しをありがとさん。おまけ夏の思い出イン岩手子どもが盛岡市内見学に行ったことがなかった...猫日記と主のつぶやき夏の思い出・2024・4

日本の神様・素戔嗚尊

日本の神様素戔嗚尊（すさのおのみこと）日本神話に登場する神あるときは、乱暴者、またあるときは、英雄的な姿を見せたりと、変化に富んだ謎の多い神。別名神素戔嗚尊速素戔嗚尊武素戔嗚尊建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）速須佐之男命須佐能男命須佐之男命神須佐能袁命（かむすさのおのみこと）須佐能乎命祖佐男命牛頭天王神格海神嵐神農耕神防災除疫の神歌人の神「日本書紀」では第五段本文では、このように登場しています。伊弉諾尊と伊弉冉尊相談して言いました。「我々は大きな八つの国と山川草木を生んだ。天下の主を生まなければならないだろう」と言いました。こうして一緒に日の神を生み、大日孁貴と名付けました。この子は、明彩華やかに光輝き、その光は世界中に届きました。故に二神は喜んで言いました、「わが子は沢山いるけれど、この子のよ...日本の神様・素戔嗚尊

猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・2024・3

今日は、お休みということで、重い腰を上げて猫たちの爪切りをしました。初めての爪切りを嫌がるサスケ君。ここは、素早くパチン、パチン。ことちゃん、タケちゃんは難なくパチン。問題は、兄貴。猛烈な抵抗を見せる兄貴。唸られ、齧られながらなんとか爪切りをすることができました。（物凄く時間がかかったけどね）流石に、四匹の爪切りは、しんどい。しばらく爪切りはしたくないと思った主でした。今日の猫たち階段下の踊り場で寝っ転がることちゃん。へそ天、暑いなら、リビングに入りなよ。リビングの主、タケちゃん。その座を狙う新入りサスケ君。両者にらみ合い、ハッケヨイのこったのこった、バトルの行方は、大人の余裕を見せるタケちゃんの勝利でした。おまけ夏の思い出イン岩手。ワイ一家。昔から宿泊旅行といえば八幡平ハイツでした。昨年は宿泊したのです...猫日記と主のつぶやき夏の思い出・2024・3

日本の神様・月読命

日本の神様月読命（つくよみのみこと）唯一の月の神霊 別名月の神月弓尊（つきゆみのみこと）月夜見尊(つくよみのみこと)月讀尊（つきよみのみこと）月読尊 名前の「ヨミ」は、月の満ち欠けを数えるという意味で、暦日を読み取ることとかんけいしています。神格月の神にして夜の国海の潮流の神農耕神占いの神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段本文では、このように登場しています。 次に月の神を生みました。その光は日に次いでいました。そこで日と並んで治めるがよいだろうと、天上に送りました。 日本書紀では、あまり登場せず、活躍も書かれていません。 わずかに第五段の一書の十一に登場します。天照大神からの命令で保食神のもとを訪れた月夜見尊ですが、保食神が口から出した食べ物で彼をもてなすと、月夜見尊は顔色を変えて憤慨し、「汚...日本の神様・月読命

猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・2024・2

勤めていた仕事ですが、年齢を重なるごとにしんどくなってきたので、今日退職してきました。近々、別の職種に挑戦する予定です。今度の職種は、歳を取っても続けられるかなぁ。新しい仕事も頑張っていこう。今日の猫ちゃん電池切れで色んな場所で寝落ちするサスケ君。昨晩、ちょっとしたアクシデントがありかなり落ち込んだ主。普段は、別室で寝ているタケちゃんがそんな主に添い寝してくれました。癒しをありがとう、タケちゃん。今日は、家にいる時間が短かったためノブさんとことちゃんの写真を撮れませんでした。おまけ夏の思い出イン岩手盛岡市中ノ橋通にある複合商業施設monakaにオープンしたイタリアンジェラートカフェViTO×IWAIZUMIに行ってきました。イタリアンジェラートを展開するViTOJAPANと岩泉ホールディングスの提携により...猫日記と主のつぶやき夏の思い出・2024・2

日本の神様・天照大神

日本の神様天照大神（あまてらすおおかみ）日本の総氏神太陽神であり、日本の皇室の祖神。別名日神大日孁貴（おおひるめのむち）天照大日孁尊大日孁尊日神尊撞賢木厳之御魂天疎向津媛命伊勢大神天照皇大神天照皇太神皇大御神天照坐皇大御神天照大御神（あまてらすおおみかみ）大日女尊（おおひるめのみこと）神格太陽神高天原主神皇祖神幡織神農業神日本の総氏神『日本書紀」では第五段本文では、このように登場しています。次に海を生みました。次に川を生みました。次に山を生みました。次に木の祖・句句廼馳を生みました。次に草の祖・草野姫を生みました。またの名を野槌といいます。伊弉諾尊と伊弉冉尊相談して言いました。「我々は大きな八つの国と山川草木を生んだ。天下の主を生まなければならないだろう」と言いました。こうして一緒に日の神を生み、大日孁貴...日本の神様・天照大神

猫日記と主のつぶやき 夏の思い出・2024

帰省を終え、無事に帰宅した主です。いや〜、関西から東北へ、移動時間8時間は、正直きついっす。行きは、東海道新幹線の揺れが激しくって、子どもが乗り物酔いをしてグロッキーになってエライ目にあったし。帰りは、長時間座っていたため、ケツが痛くなった主。ドコデモドアが欲しい今日この頃。さて、猫たちを相方に任せて帰省したワイ。帰宅してみると、キャットウォークが登場している。高いところ大好きタケちゃんは、大喜びでした。いい仕事しているぜ、相方。ありがとさん。最近の猫たち似た柄ツーショット。窓枠は、猫たちのアゴ乗せとなっております。久しぶりに見たが、相変わらず寝顔が怖いぞ、ことちゃん。とうとう、テレビラックの上にも登れるようになったサスケ君。好奇心が旺盛で目が離せないぜ。おまけ夏の思い出2024・イン岩手高校生の頃、ワイ...猫日記と主のつぶやき夏の思い出・2024

古事記 上つ巻 現代語訳 十六 伊邪那岐神 禊（禊により出現した神）

古事記上つ巻現代語訳十六古事記上つ巻伊邪那岐神禊（禊により出現した神）読み下し文（禊）是に詔りたまひはく、「上つ瀬は瀬速し、下つ瀬は瀬弱し」とのりたまひて、初め中つ瀬に堕り迦豆伎て、滌ぎたまふ時、成り坐せる神の名は、八十禍津日神。次に大禍津日神。此の二神は、其の穢繁国に到りたまふ時の、汚垢に因りて成れる神なり。次に其の禍を直さむと為て、成れる神の名は、神直毘神。次に大直毘神。次に伊豆能売神。幷せて三の神なり。次に水底に滌きたまふ時に、成れる神の名は、底津綿津見神。次に底筒之男命。中に滌きたまふ時に、成れる神の名は、中津綿津見神。次に中筒之男命。水の上に滌きたまふ時に、成れる神の名は、上津綿津見神。次に上筒之男命。此の三柱の綿津見神は、阿曇連等の祖神と以ち伊都久神なり。故、阿曇連等は、其の綿津見神の子、宇都...古事記上つ巻現代語訳十六伊邪那岐神禊（禊により出現した神）

日本の神様・住吉三神

日本の神様住吉三神（すみよしさんしん） 禊で生まれた海の神 住吉さんと呼ばれ親しまれている住吉三神は、大阪の住吉大社をはじめとする全国に広く分布する住吉大社の祭神です。全国の住吉神社は約二千百社にのぼります。 別名住吉神（すみよしのかみ）筒男三神（つつのおさんしん）墨江之三前大神（すみのえのみまえのおおかみ）住吉大神（すみのえのおおかみ）墨江大神（すみのえのおおかみ)住吉三前神（すみのえのみまえのかみ）住吉三所前神（すみのえのみところのまえのかみ） 神格 海の神航海の神和歌の神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生ま...日本の神様・住吉三神

日本の神様・ 宇都志日金拆命

日本の神様宇都志日金拆命（うつしひかなさくのみこと）綿津見神の子で、阿曇連等の祖神伊耶那岐神の禊ぎで生まれた三柱の綿津見神の子で、阿曇連等の祖神です。別名穂高見命（ほだかみのみこと）宇都志日金析命宇都志日金柝命宇都志日金折命顕日金拆尊神格海神漁労神開拓神「古事記」では本文では、このように登場しています。次に水底で禊をなされた時に、出現した神の名は、底津綿津見神。次に底筒之男命。水の中ほどで禊をなされた時に、出現した神の名は、中津綿津見神。次に中筒之男命。水の上で禊をなされた時に、出現した神の名は、上津綿津見神。次に上筒之男命。この三柱の綿津見神は、阿曇連たちが祖神として、大切にし、仕えている神です。こういうわけで、阿曇連たちは、その綿津見神の子、宇都志日金拆命の子孫です。伊耶那岐神の禊ぎで生まれた三柱の綿...日本の神様・宇都志日金拆命

日本の神様・表筒男命

日本の神様表筒男命（うわつつのおのみこと）住吉大神の一柱 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、海で禊をした際生まれた神です。表筒男命は、海面ですすいだ際生まれました。 別名磐土命表筒男表筒雄上筒之男神（うわつつのおのかみ）上箇之男命（うはつつのをのみこと）神格 海の神「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、禊をした際に生まれた神です。また、仲哀...日本の神様・表筒男命

日本の神様・表津少童神

日本の神様表津少童神（うわつわたつみ）阿曇氏の一族が祀る神伊耶那岐神の禊の段で、中つ瀬で禊をした際に生まれた三柱の綿津見神のうち、水の上ですすいだ際にうまれた神。別名上津綿津見神（うへつわたつみのかみ）神格海面を司る神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段第六の一書では、このように登場しています。また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰り禊をした際に、生まれた神です。 「日本書紀」の一書では、「阿曇連等が所祭る神」とされ...日本の神様・表津少童神

日本の神様・中筒男命

日本の神様中筒男命（なかつつのおのみこと） 住吉大神の一柱 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、海で禊をした際生まれた神です。中筒男命は、海の中ほどですすいだ際生まれました。 別名赤土命中筒男中筒雄中筒之男神（なかつつのおのかみ）中箇之男命（なかつつのをのみこと）神格海の神「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、禊をした際に生まれた神です。また...日本の神様・中筒男命

日本の神様・中津少童命

日本の神様中津少童命（なかつわたつみ）阿曇氏の一族が祀る神伊耶那岐神の禊の段で、中つ瀬で禊をした際に生まれた三柱の綿津見神のうち、水の中ですすいだ際にうまれた神。別名中津綿津見神（なかつわたつみのかみ）神格海の中を司る神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段第六の一書では、このように登場しています。また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰り禊をした際に、生まれた神です。 「日本書紀」の一書では、「阿曇連等が所祭る神」とさ...日本の神様・中津少童命

猫日記と主のつぶやき 爆

夕食後ノブさん以外爆睡中ノブさんとサスケ君の距離大分縮まりました。よかった、よかった。それではまた。ご訪問ありがとうございました。追伸明日から帰省するため猫日記しばらくの間お休みします。猫日記と主のつぶやき爆

日本の神様・底筒男命

日本の神様底筒男命（そこつつのおのみこと） 住吉大神の一柱 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、海で禊をした際生まれた神です。底筒男命は、海の底ですすいだ際生まれました。 別名底土命底筒男底筒雄底箇之男命（そこつつのをのみこと）底筒之男神（そこつつのおのかみ） 神格 海の神「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰還し、禊をした際に生まれた神です。また...日本の神様・底筒男命

猫日記と主のつぶやき お気に入りの

猫達のお気に入りの場所に寝っ転がると心地よかったりしますよね。猫達の最近のお気に入りの場所は、ことちゃんは、ダイニングテーブル。ノブさんは、リビングのワイの座椅子。サスケ君は、戸棚の下。みんな、直接エアコンの風が当たらずちょうどいい室温の場所。近くに座ってみると心地良し。しかし、タケちゃんのお気に入りの場所は、真夏の階段の上。暑い。ワイにはこの場所は無理だ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきお気に入りの

日本の神様・底津少童命

日本の神様底津少童命（そこつわたつみのみこと）阿曇氏の一族が祀る神伊耶那岐神の禊の段で、中つ瀬で禊をした際に生まれた三柱の綿津見神のうち、水の底ですすいだ際にうまれた神です。別名底津綿津見神（そこつわたつみのかみ）神格海の底を司る神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段第六の一書では、このように登場しています。また海の底に沈んですすぎました。それにより生まれた神を、底津少童命といいます。次に底筒男命。また潮の中に潜ってすすぎました。これによって生まれた神を、中津少童命といいます。次に中筒男命。また潮の上に浮いてすすぎました。これによって生まれた神を、表津少童神といいます。次に、表筒男命。合わせて九神です。 伊弉諾尊が黄泉から帰り禊をした際に、生まれた神です。 「日本書紀」の一書では、「阿曇連等が所...日本の神様・底津少童命

猫日記と主のつぶやき 世知辛い

今日は、新規銀行口座を作りに行ってきました。手続きを終え通帳をいただきましが。あれ、あれれ〜？以前は、新規口座を作ったら、色々特典がもらえたのに。全くゼロ。あ〜、世知辛い。利子はスズメの涙だし、利益は何処へ行ったやら。今日の猫達距離感は若干ありますが、ことちゃん、タケちゃんは、サスケ君を受け入れたようです。古株、ノブさんはまだ、時折シャ〜っ！と言っていますが、サスケ君がリビングにいても追い出すような事はしません。もう、家族の一員ですな。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき世知辛い

日本の神様・伊豆能売

日本の神様伊豆能売（いづのめ） 穢れを祓い、禍を直す神 伊耶那岐神の禊において、穢れによって生まれた二神に続いて、その禍を直そうとして成った三神のひとつです。別名 伊豆能売神神格 穢れを祓い、禍を直す神「古事記」では本文では、このように登場しています。次に、そのよろこばしくない事柄を直そうとして、出現した神の名は、神直毘神。次に大直毘神。次に伊豆能売神。あわせて三の神です。八十禍津日神・大禍津日神が成った後に神直毘神、大直毘神と伊豆能売の三柱が成ったとしています。日本書紀には、登場していません。 祀る神社 鳥屋崎神社(宮城県石巻市)加良比乃神社（三重県津市) 新しい知識を得た場合随時更新予定です。日本の神様・伊豆能売

猫日記と主のつぶやき 誰じゃ〜！

最近、朝起きてリビングに行くと、床に白い粉が落ちている。何だろう？と思っていたが。よくよく見てみると。誰じゃ〜！壁で爪研ぎしている奴は？白い粉の正体、壁紙でした。はぁ、各所に爪研ぎを設置しているのになぜに壁で爪研ぎするかなぁ。早急に対策をしないと家中ヤバいことになる。今日の猫達先住猫たちは爆睡中何故か？一番寝ないといけない子がズ〜ッと起きている。頼むから寝ておくれ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき誰じゃ〜！

日本の神様・大直日神

日本の神様大直日神（おおなおひのかみ） 穢れを祓い、禍を直す神 伊耶那岐神の禊において、穢れによって生まれた神に続いて、その禍を直そうとして成った神です。別名 大直毘神（おほなほびのかみ）神格 禍を直す神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 次にその枉をなおそうとして生まれた神を神直日神と名付けました。次に大直日神。 穢れを祓い、禍を直そうとして生まれた神です。 また第十の一書では、黄泉の国より帰還した伊弉諾尊が禊をした際、水から出て大直日神を吹き生じています。「古事記」では本文では、このように登場しています。次に、そのよろこばしくない事柄を直そうとして、出現した神の名は、神直毘神。次に大直毘神。次に伊豆能売神。あわせて三の神です。八十禍津日神・大禍津...日本の神様・大直日神

猫日記と主のつぶやき とうとう

ノブさんが、とうとう。諦めた？サスケ君が近ずいてもシャ〜ッという機会が減りました。サスケ君を仲間と認めたのか？期待が持てそうです。他の二匹暑い日が続きます。熱中症に注意しましょう。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきとうとう

日本の神様・神直日神

日本の神様神直日神（かむなおひのかみ） 穢れを祓い、禍を直す神 伊耶那岐神の禊において、穢れによって生まれた神に続いて、その禍を直そうとして成った神です。別名 神直毘神（かむなほびのかみ）神格 穢れを祓い、禍を直す神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 次にその枉をなおそうとして生まれた神を神直日神と名付けました。「日本書紀」第五段六の一書では八十禍津日神が生まれた後、神直日神と大直日神（おおなおひのかみ）の二柱の神が生まれたとしています。 同段第十の一書では少し異なり、伊弉諾尊が禊の際に大直日神を生み、その後に大綾津日神（大禍津日神と同一神格）を生んだとされています。「古事記」では本文では、このように登場しています。次に、そのよろこばしくない事柄を直...日本の神様・神直日神

猫日記と主のつぶやき 中々

使い心地のいい猫ブラシを探し続けていたワイ。スリーコインズでワンタッチスリッカーブラシを購入しました。試してみると…中々の使い心地。ワンタッチで気持ちいいぐらい抜け毛がペロンと取れる、猫達にも好評。これはいい買い物をしました。毎日使おう。今日の猫達相変わらず、この二匹の距離は縮まらず。困ったなぁ。ノブさん、諦めも肝心だよ。みんな仲良くなってくれるといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき中々

日本の神様・大禍津日神

日本の神様大禍津日神（おほまがつひのかみ） 黄泉の穢れから生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊を行い黄泉の穢れを祓った際に生まれた神です。 「古事記」では本文では、このように登場しています。ここに、「上の方の瀬は、水流が速い。しかし、下の方の瀬は、水流が弱い」と仰られ、中の方の瀬に入り、禊をなされた時に、出現した神の名は、八十禍津日神。次に大禍津日神。この二神は、黄泉の国にいらっしゃった時の、けがれによって出現した神です。 「古事記」では神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊を行い黄泉の穢れを祓った際に、八十禍津日神と大禍津日神の二柱が生まれています。日本書紀には、登場していません。 祀る神社仲宿八幡宮（福岡県北九州市）頃末伊豆神社(福岡県遠賀郡) 新しい知識を得た場合随時更新予...日本の神様・大禍津日神

猫日記と主のつぶやき 夏らしいこと

夏休みに入った途端、連日出勤でなんだか忙しいワイ。通勤途中にソフトクリームの看板を見て不意に思った。ワイ、最近忙しすぎて、夏らしいこと全くやっていないじゃないか！そうだ、お休みの日には、夏らしい事をしよう！と心に決めました。そして行った事。奈良市と言ったらかき氷。そうだ、かき氷を食べに行こう！そこで大和西大寺駅から徒歩7分の所にあるSweetscafe&bar2.esさんを訪れてみました。まずは腹ごしらえ、ワイはタコライスセットを注文しました。野菜たっぷり、スパイシーなソースが夏に合う。半分はそのまま食べて、残りは温泉たまごを絡めてマイルドで濃厚な味を堪能しました。たいへん美味しゅうございました。家族は、オムライスセット月替りランチを注文しました、月替りランチはじゃじゃ麺風。懐かしい味。岩手に帰ったら食べ...猫日記と主のつぶやき夏らしいこと

日本の神様・八十枉津日神

日本の神様八十枉津日神（やそまがつひのかみ） 黄泉の穢れから生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊を行い黄泉の穢れを祓った際に生まれた神です。別名 八十禍津日神（やそまがつひのかみ） “まがつひ”の名義は「災厄の神霊」という意味 神格 災害を司る神災厄の神厄除けの守護神 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 それによって生まれた神を、八十枉津日神と名付けました。 神産みの段で、黄泉から帰還した伊弉諾尊が禊を行い黄泉の穢れを祓った際に生まれた神です。 第五段第六の一書では、八十禍津日神と大禍津日神とされています。 「古事記」では本文では、このように登場しています。ここに、「上の方の瀬は、水流が速い。しかし、下の方の瀬は、水流が弱い」と仰ら...日本の神様・八十枉津日神

猫日記と主のつぶやき 御機嫌斜め

昨日、新人猫ちゃん、サスケ君と先住猫たちと対面させました。まずまずの感触と思っていたら、夜中に事件が…ワイと相方が寝ようと寝室に向かったら、ノブさんが、ご機嫌ナナメでワイらにシャ〜ッと威嚇。しかも、相方のベッドを占領。どいて欲しいと言っても全く聞き入れてくれない。これでは眠れないと強制的にベッドから降ろそうとしたら、う〜っ！ガブっ！殿、御乱心。手のつけられない状態に。相方はベッドで寝るのを諦めて別室で雑魚寝となってしまいました。早く慣れさせようと焦りすぎたか。反省。、という訳で今日は対面少なめにしました。頼むよ、ノブさん。今日の猫達仲良くゴロゴロ。ひとり、寝室を探検中。みんな、仲良くなってくれるといいなぁ。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき御機嫌斜め

日本の神様・辺津甲斐弁羅神

日本の神様辺津甲斐弁羅神（へつかひべらのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた右の手の装身具から出現した神の名は、辺疎神。次に辺津那芸左毘古神。次に辺津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ棄てた右の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社熊野...日本の神様・辺津甲斐弁羅神

猫日記と主のつぶやき いよいよ

新しい家族サスケ君が家にやって来て一週間が経ちました。今まで、隔離部屋で過ごして来たサスケ君。その隔離部屋の扉の前で威嚇攻撃を繰り返して来たノブさんとことちゃんが最近しなくなって来たので、そろそろ対面させることにしました。万が一怪我をしないようにまずは、ゲージ越しで対面う〜っ、とお互いに威嚇しあう二匹。こりゃ〜ノブさんとサスケ君は、慣れるのに時間がかかりそうだなぁ。それを見守るタケちゃん。実は、タケちゃんとサスケ君は直に対面済み。タケちゃんは、フレンドリーな猫さんなのですんなりサスケ君を受け入れました。もう、この二匹は問題なさそうです。ことちゃん。実は、ことちゃん、隔離部屋に乱入騒動を何回もしていてことちゃんも直接対面済み。お互いにシャ〜っと威嚇し合っていましたが、互いに気になる様子。時間がかかりそうです...猫日記と主のつぶやきいよいよ

日本の神様・辺津那芸左毘古神

日本の神様辺津那芸左毘古神（へつなぎさびこのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた右の手の装身具から出現した神の名は、辺疎神。次に辺津那芸左毘古神。次に辺津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ棄てた右の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社...日本の神様・辺津那芸左毘古神

猫日記と主のつぶやき 新しい家族・その後

本日は、いつもより遅い時間の出勤でした。そこで、空いた時間に、ブログの記事を書こうとパソコンを取り出しました。パソコンを開ける場所は、っと、あたりを見渡すとそこには、デロ〜ん！コタツの上で堂々と寝転ぶノブさんの姿。マジか。そこで、ダイニングに移動してみると、テーブルには、デロ〜ん！テーブルで寝転ぶことちゃんの姿が…もしもし、ワイもテーブル使いたいんですが、こと姫様ここは、あたちの場所。ダメにゃ。結局、ことちゃんの脇でちまちまと作業する主でした。今日のサスケお外探索中の姿。サスケですが、現在も隔離部屋で過ごしています。しかし、先住猫たちの威嚇も少なくなってきました。もしかすると、合流する日は近い？それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき新しい家族・その後

古事記 上つ巻 現代語訳 十五 伊邪那岐神 禊（身につけたものより出現した神）

古事記上つ巻現代語訳十五古事記上つ巻伊邪那岐神禊（身につけたものより出現した神）読み下し文（禊）是を以ち伊邪那岐大神詔りたまはく、「吾は伊那志許米志許米岐穢き国に到りて在りけり。故、吾は御身の禊為む」とのりたまひて、竺紫の日向の橘の小門の阿波岐原に到り坐して、禊ぎ祓ひたまふ。故投げ棄つる御杖に成れる神の名は、衝立船戸神。次に投げ棄つる御帯に成れる神の名は、道之長乳歯神。次に投げ棄つる御嚢に成れる神の名は、時量師神。次に投げ棄つる御衣に成れる神の名は、和豆良比能宇斯能神。次に投げ棄つる御褌に成れる神の名は、道俣神。次に投げ棄つる御冠に成れる神の名は、飽咋之宇斯能神。次に投げ棄つる左の御手の手纏に成れる神の名は、奥疎神。次に奥津那芸左毘古神。次に奥津甲斐弁羅神。次に投げ棄つる右の御手の手纏に成れる神の名は、辺...古事記上つ巻現代語訳十五伊邪那岐神禊（身につけたものより出現した神）

日本の神様・辺疎神

日本の神様辺疎神（へざかるのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた右の手の装身具から出現した神の名は、辺疎神。次に辺津那芸左毘古神。次に辺津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ棄てた右の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社鹿島御嶽神社（栃...日本の神様・辺疎神

猫日記と主のつぶやき 新しい家族・その後

おうちに慣れてきたサスケ君。元気いっぱいで、隔離部屋の戸を開けると、一目散に逃げ出すように。しかし、扉の前でスタンバイしていたことちゃんに、威嚇されて、出戻るサスケ君でした。今日の猫達暑さでダルダルな先輩猫達新人サスケ君は、元気いっぱい。早くみんなと合流させたい。本日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき新しい家族・その後

日本の神様・奥津甲斐弁羅神

日本の神様奥津甲斐弁羅神（おきつかひべらのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた左の手の装身具から出現した神の名は、奥疎神。次に奥津那芸左毘古神。次に奥津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ捨てた左の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社熊...日本の神様・奥津甲斐弁羅神

猫日記と主のつぶやき むっ難しい！

新しい家族、サスケ君がうちにやってきて4日経ちました。現在、サスケ君は隔離部屋で生活しています。初のお留守番も問題なく過ごしてくれました。先住猫たちの様子と言いますと、相変わらず、ノブさん&ことちゃんは、隔離部屋の前で威嚇攻撃。とほほ〜、この子達、仲良くなれんの？自信がなくなってきたワイ。そこで、ことちゃんがうちにやってきた時ノブさんはどんな様子だったのか、参考にと過去の記事を読んでみました。3日目ノブさんの隔離部屋の前での威嚇攻撃が少なくなってきたので、同じ部屋で食事をするようになった。4日目タケちゃんとことちゃんがゲージ越しに鼻チュウした。ノブさんとことちゃんは、互いに威嚇し合っていた。8日目ことちゃんとタケちゃん直接対面。関係良好。ノブさん、時々シャーっ！と威嚇。なるほど、日記はつけておくものですね...猫日記と主のつぶやきむっ難しい！

日本の神様・奥津那芸佐毘古神

日本の神様奥津那芸佐毘古神（おきつなぎさびこのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた左の手の装身具から出現した神の名は、奥疎神。次に奥津那芸左毘古神。次に奥津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ捨てた左の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神...日本の神様・奥津那芸佐毘古神

猫日記と主のつぶやき う〜っ！しゃ〜っ！あ〝〜っ！

今日は、仕事がお休みなので、朝寝坊をしようとしたら…早朝から、う〜っ！しゃ〜っ！あ〝〜っ！隔離部屋の前で威嚇攻撃をぶちかます大人気ないノブさん。広い心を持とうよ。今日の猫達隔離部屋の前で今か、今かと、スタンバイすることちゃん。しかし、開けてもらえずしゃ〜っ、と起こり出す。サスケが落ち着いたら対面させてあげるから。もう少し待っておくれよことちゃん。一人、マイペースを貫くタケちゃん。対面第一号は、やはりタケちゃんか。大分落ち着いてきたサスケ君。ご飯もしっかり食べるようになったし、ウンコも出たし。お外デビューも間近？それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきう〜っ！しゃ〜っ！あ〝〜っ！

日本の神様・奥疎神

日本の神様奥疎神（おきざかるのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた左の手の装身具から出現した神の名は、奥疎神。次に奥津那芸左毘古神。次に奥津甲斐弁羅神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ捨てた左の手の装身具から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社鹿島御嶽神社（...日本の神様・奥疎神

猫日記と主のつぶやき う〜っ！ しゃ〜っ！

新しい家族が増えた我が家。昨晩は、先住猫たちに気づかれないよう、新しい猫ちゃんを隔離部屋に入れてそ〜っとしていたのですが。部屋への出入りの際、存在がバレてしまいう〜っ！しゃ〜っ！先住猫たちの威嚇が始まってしまいました。新人さんは、ビビりまくり。隠れてしまいました。あ〜う。なんどやっても先住猫と新人猫の顔合わせは難しい。新人猫さんのご紹介ソマリの子猫ちゃん、名前はサスケと名付けました。以後お見知り置きを。ちょっとビビリさん。昨日は、ずっと物陰に隠れて出てこなかったのですが、今日は、部屋の探索に出てきました。今日は緊張のためか食欲不振で、オシッコもしなかったので心配していたのですが、夕方やっとおトイレでしてくれました。早く我が家に慣れてくれるといいな。三匹の態度タケちゃんは相変わらずボケ〜ッと静観。まだまだ、...猫日記と主のつぶやきう〜っ！しゃ〜っ！

日本の神様・開囓神

日本の神様開囓神（あきぐいのかみ） 投げ捨てた物から生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊をする際、身につけていた物から化生した神のうちの一柱です。 別名 飽咋之宇斯能神（あきくいのうしのかみ） 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 またその褌を投げました。これは開囓神といいます。 伊邪那岐命が禊をする際、投げ捨てた褌から生まれた神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた冠から出現...日本の神様・開囓神

猫日記と主のつぶやき あれれ？

何だろう？どこからか、音がする。あっちかな？こっちかな？そっちかな？音の正体は、新しい家族。詳しくは明日。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやきあれれ？

日本の神様・道俣神

日本の神様道俣神（ちまたのかみ）脱ぎ捨てた伊弉諾尊の褌から生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊弉諾尊が禊をする際、身につけていた物から化生した神のうちの一柱です。「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ捨てた褌から出現した神の名は、道俣神。神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊をする際、投げ捨てた褌から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社鹿島御嶽神社（栃木県足利市）葛上白石神社（奈良県吉野郡）新しい知識を得た場合随時更新予定です日本の神様・道俣神

猫日記と主のつぶやき 今日も暑い〜！

今日、仕事を終え帰宅したワイ。家の窓を開けようと二階に行ったら、まさかの室温39度。熱？もちろん暑いの大好きノブさんさえも二階には行こうとしなかった。今日の猫たち狭い所に挑戦中のことちゃん。正直、埃だらけだから入らないで欲しい。モップの代わりになっちゃうよ。お腹の毛、だいぶ生えてきました。まだまだ、暑い日が続きます。体調にお気をつけて。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき今日も暑い〜！

日本の神様・煩神

日本の神様煩神（わずらいのかみ） 脱ぎ捨てた伊弉諾尊の衣から生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊邪那岐命が禊をする際、身につけていた物から化生した神のうちの一柱です。 別名 和豆良比能宇斯能神（わづらひのうしのかみ） 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 またその衣を投げました。これを煩神といいます。 煩神は禊をする際、脱ぎ捨てた伊弉諾尊の衣から生まれた神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄...日本の神様・煩神

猫日記と主のつぶやき 今日も暑い〜！

通勤途中、車窓から見える溜池。いつも朝日を浴びてキラキラ輝いています。今日もいつも通り眺めていると。はっ！何と、一部が干上がっている。初めて見る光景。そうね、この辺最近、雨降らないもんね。植物の生育が気になる今日この頃。今日の三匹室温34度の中眠るノブさん。暑くないんかい。視線の先にはヤモリン今日も光に集まる虫を食べにご出勤です。ヤモリン、ついでに野菜に付いている虫も食べてくれないかなぁ。今日はこの辺で。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき今日も暑い〜！

日本の神様・時置師神

日本の神様時置師神（ときはからしのかみ）日本神話に登場する神伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつ「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊をしよう」と仰られ、筑紫の日向の橘小門の阿波岐原に行き、身体についた穢(けがれ)を水で払い除くことにしました。…次に投げ棄てた袋から出現した神の名は、時量師神。伊耶那岐神が黄泉国から帰還して禊をする際に、身に着けたものを脱いで化成した十二神のひとつで、投げ捨てた袋から生まれた神です。日本書紀には、登場していません。祀る神社鹿島御嶽神社（栃木県足利市）新しい知識を得た場合、随時更新予定です。日本の神様・時置師神

猫日記と主のつぶやき 油断大敵

今季買った、青いTシャツ。洗濯をして、干そうと思ったら…子どものお気に入りの白いTシャツが水色になっていた。😱あ〜ゴメンちゃい。急ぎ白いTシャツを購入した店に行き同じTシャツを買いました。（危なかったラストワンだったよ）青いTシャツ。3回ほど洗濯したから色落ちはしないと思っていた。油断していたよ。今日の三匹タケちゃんの豪快ヘソ天ついつい微笑んでしまう。猫のあくびをみると口に手を突っ込みたくなるのはワイだけ今日も癒しをありがとさん。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。猫日記と主のつぶやき油断大敵

日本の神様・長道磐神

日本の神様長道磐神（ながちはのかみ） 脱ぎ捨てた伊弉諾尊の帯から生まれた神 神産みの段で、黄泉から帰還した伊弉諾尊が禊をする際、身につけていた物から化生した神のうちの一柱です。 別名 道長乳歯神（みちのながちはのかみ）道之長乳歯神（みちのながちはのかみ） 「日本書紀」では 日本書紀巻第一神代上第五段の第六の一書では、このように登場しています。 「ここから越えてはいけないよ」といいながら、杖を投げました。これを岐神といいます。またその帯を投げました。これが長道磐神といいます。 長道磐神は禊をする際、脱ぎ捨てた伊弉諾尊の帯から生まれた神です。「古事記」では本文では、このように登場しています。こういうわけで、伊邪那岐大神は、「私は、いやというほどの非常に醜悪な、汚い国に行ってしまった。であるから、私は身体の禊を...日本の神様・長道磐神