オプションを利用すると、 原資産のロング・ショートだけでは行えなかった、 リスクパラメータの調節を行うことができます。 この調節は習熟を要するものですが、 それに見合うだけの有利な取引を行うことができるでしょう。
資金250万円からの投資・トレードの記録です。日々の成長を記録します。同じような小資金で始める方に参考にしていただければ。
■2024/01
このブログの初期、私は個別株のシステムトレードをしていました。 その運用を取りやめてしまったのは、 第一に利益を上げることができなかったこと、 第二に開発した戦略を信じ切ることができなかったこと、 第三に検証した範囲で望めるパフォーマンスで満足できなかったこと、 という理由のためです。 裁量トレードに転向し、ここでも現在進行形で四苦八苦しているわけですが、 特に意識させられるのはエッジ(優位性)とそれを扱うメンタルでした。 これはシステムトレードと共通する部分があります。 「エッジがあることを信じて、冷静にポジションを取引できるか」という部分です。 FXのスキャルピングは、エッジを引き出すのに…
【1月第4週市況・取引結果】日銀イベントでの37000円までもう少し
■期間(2024/1/21~2024/1/27)
個別株でも、先物でも、CFD/FXのトレードでも狼狽売りは避けるべき行為の一つです。 これをしてしまうと、損ばかりしてしまいます。 ただ、投資・トレードという確率的なゲームならば勝つこともあるのに、 狼狽すると、なぜ損をしてしまうのでしょうか。
2024年1月SQ締めまでの1か月間のポジションは、 主にオプションの売り戦略に偏っていました。 もし想定通りの相場観で保有をしていたら利益になっていたのが、 リスク管理上の早めの損切によって、損失計上されるという状況になりました。
投資・トレードをするうえで、規律ある取引は非常に重要です。 マイルールのない感情的な取引は、大きな損失に直結します。
【1月第3週市況・大相場戦略取引結果】日本株への資金流入、海外勢の買い
■期間(2024/1/14~2024/1/20)
【2024/1/19】【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/18】【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/17】戻し【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/16】押し【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/15】日経平均は相変わらず強い【日経225OPポジション】
【2024/1/15】日経平均は相変わらず強い【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024年1月限SQ日経225先物OP取引結果】プラス結果
■2024/1月限SQ ※あくまでSQ日で締めているだけで、限月ごとの損益が出ているわけではありません。
■期間(2024/1/7~2024/1/13)
【2024/1/11】幻のSQ値【日経225OPポジション】
【2024/1/11】幻のSQ値【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
ファンダメンタル分析とテクニカル分析は投資・トレードの双頭です。 両方を駆使して、優位性のある取引をすることにより、 利益を上げていくというのがスタンダードな戦略となっています。
【2024/1/10】34000円ブレーク【日経225OPポジション】
【2024/1/10】34000円ブレーク【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/9】損切と取引戦術改良【日経225OPポジション】
【2024/1/9】損切と取引戦術改良【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
投資・トレードでは、勝率は重視されることが多い項目です。
投資・トレード、相場についてはいろいろ考えることがあり、 アウトプットの一環でこのブログを運営しています。
■期間(2023/12/31~2024/1/6)
【2024/1/5】再エントリー【日経225OPポジション】
【2024/1/5】再エントリー【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
【2024/1/4】大発会急反発【日経225OPポジション】
【2024/1/4】大発会急反発【日経225OPポジション】 - Avocadoの投資・トレード日記
「ブログリーダー」を活用して、Avocadoさんをフォローしませんか?
オプションを利用すると、 原資産のロング・ショートだけでは行えなかった、 リスクパラメータの調節を行うことができます。 この調節は習熟を要するものですが、 それに見合うだけの有利な取引を行うことができるでしょう。
■期間(2024/4/20~2024/4/26)
先日の株価市場の下落を見て思います。 多くの人は、まさかイスラエルとイランの問題が、 株価指数下落に関わってくるとは思わなかったでしょう。 株価指数下落自体は2・3か月前には「予想」していた人がいたと思います。 大きく上昇すれば、その後の下落も激しいと。 多くのトレーダーが、日経平均は天井だと思い、ショートして焼かれました。 彼らの「予想」は外れました。 数か月後、日経平均は下落し彼らの目線は合っていました・・・が 「いつ下がるのか」ということが間違っていました。 『投資で一番大切な20の教え』、『市場サイクルを極める』などの著書で有名な、 ハワード・マークスは、著書の中で、 市場参加者の記憶…
投資・トレードでは、 「トータルで勝つ」ことがエッセンスであると、よく言われます。
皆さんは、投資・トレードをしていて、「相場を曲げる」ことはあるでしょうか。 「曲げ」とは、自分の相場に対する予想が外れ、頻繁に逆へ行ってしまうことです。
■期間(2024/4/13~2024/4/19)
現在の投資・トレード方針について、 以下の通りに、運用をしていきたいと思います。
2月の初頭に、投資・トレード対象を広げ、 オプションを交えながら取引する戦略に変えました。 2か月運用して、気づいた点や課題がはっきりしてきましたので、 それを整理し・再度方針を改善しようと考えています。
米国株オプションを考え直すシリーズNo.4です。 オプションで優位性のある売買行為によって利益を上げるにはどうしたらよいか、 を考えます。 ただ、私もオプショントレードの試行錯誤で、 考えていることを整理している段階です。 もし意見がありましたら、コメントでご指摘いただければと思います。
株価がいったん天井をつけ、 ショートをする人もちらほら出始めた最近、 イスラエルとイランの戦争リスクにより、週末はリスクオフになりました。 このような相場で、投資・トレードはどのように行うのがよいのでしょうか。
だいぶ前にnoteを運営していたのですが、 それを再開することにしました。 「インデックス投資から別の投資・トレードを始めたい方へ」という 新しい記事を投稿しました。 note.com noteはもう少し一般向けの記事や、 ブログで人気のあった記事をより詳しくした版の公開などを、 行っていきたいと思います。 有料記事を書く予定はありません。 よろしくお願いします。
■期間(2024/4/6~2024/4/12) 暗号資産は土日も取引するため、今後集計を金曜日締めとして、 前週日曜日~今週土曜日集計ではなく、前週土曜日~今週金曜日集計とします。
米国株オプションを考え直すシリーズNo.3です。 この記事では、オプション特有のマネーマネジメントの難しさを明らかにし、 それを乗り越えた管理方法がないかを模索します。
米国株オプションを考え直すシリーズNo.2です。 この記事では、リスク許容度という面から、 一般的なリテール投資家(大衆個人投資家・トレーダー)と差別化し、 優位に立つことを考えます。
オプションにハマった時、 是非やりたいと思っていたのは米国株・指数オプションでした。 満期は0日から数年まで存在し、 長期であれば投資的に、短期であれば思いっきりレバレッジを効かせて・・・ 現物株と合わせれば、ターゲットバイイングからのカバードコールで、 ホイール戦略ができる。 「日経225オプションよりも難易度が低く、お金を稼げるのでは」と、 思っていました。
■期間(2024/3/31~2024/4/5) 暗号資産は土日も取引するため、今後集計を金曜日締めとして、 前週日曜日~今週土曜日集計ではなく、前週土曜日~今週金曜日集計とします。
投資・トレードにおいて、よく言われることに 「難しい局面ではやらない。イージーな局面まで待つ」ということがあります。 この一言は、うんうんとすぐ頷ける一方、 いざ取引すると、なかなか言葉通りにはいかない事実と向かい合うことになります。 この理想と現実のギャップはどこにあるのでしょうか。
今年も早くも1/4が過ぎました。 現在の投資・トレードのパフォーマンスは一進一退をしています。 株価市場の強気相場やゴールドの躍進があったのにも関わらず、 「いまいち勝ち切れていない」というのが、 正直な感想です。
株相場では、大相場ではなくとも、 それなりに長く続く上昇トレンドに出くわすことが、 頻繁にあります。 「大相場だ」と思い、初動で大きなポジションを持ったものの、 ノイズの値動きに翻弄されたり、ホールドする精神的負荷が大きく、 ちょっとの利益で利確し、あとの大部分の上昇の値動きを取り逃がす… ということを経験した方は結構いるかもしれません。
■2024/03
■期間(2023/4/16~2023/4/22)
裁量取引を始めてから、時折方針の変更し、取引の改善を図ってきました。 その中で見えてきたのは、「負けてしまう必然的な構造」でした。 例えば、当初のプラン通りホールドできないポジションは、 損切り貧乏の原因となります。 理屈上はできるけれど、自分のメンタルでは負荷が大きすぎる取引は、 しないようにするなど対策をしてきました。 ただ、今まで対処していなかった点があります。
■期間(2023/4/9~2023/4/15)
■期間(2023/4/2~2023/4/8)
デイトレ・スイング戦略を実戦ではなく、 一旦デモトレードにすることにしました。
ストレートなタイトルにしてみました。 こういう「勝ち組になる方法」は、 勝ち組の人が書いてこそ意味があるのではという意見もありますが、 現在試行錯誤中の自分が、考えを記事にまとめることで、 浮かび上がってくるものがあるのではと思いました。
■2023/3
■期間(2023/3/26~2023/4/1)
■期間(2023/3/19~2023/3/25)
■期間(2023/3/12~2023/3/18)
■期間(2023/3/5~2023/3/11)
現在運用している戦略の中に「大相場戦略」があります。 これはトレンド転換、大きなトレンドの発生、ファンダメンタルの劇的な変化などで、 日足・週足の時間軸で大きなリスクを取ってポジションを持つ戦略です。 しかしながら、運用してはいるものの、 なかなかポジションを持つことが難しい状況です。 それはなぜでしょうか。 少し思考を整理してみたいと思います。
現在の投資・トレード方針について、 以下の通りに、運用をしていきたいと思います。
■期間(2023/2/26~2023/3/4)
■2023/2
■期間(2023/2/19~2023/2/25)
■期間(2023/2/12~2023/2/18)
■期間(2023/2/5~2023/2/11)
■期間(2023/1/29~2023/2/4)
■2023/1