フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の花芽が5月初めに出てきました。その後、1ヶ月かけて花芽が次々と増えてきて、6月の現在は10個も花芽があります。最初に花芽をつけた2年前は2個でしたが、昨年は3個、そして今年はすでに10個(まだ増えるのか?)と年々増えてきており
屋外ベランダでメダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシなどの水棲生物、姫スイレン、ハスなどの水生植物、カブトムシ、オオクワガタなどの昆虫を飼っています。また、屋外常温で熱帯魚を飼っています。
3日前にベランダに飛んできましたコクワガタのオスを飼育しております。都会の中を彷徨って飛んできたのに元気そうです。彷徨ってなんとか飛んできたとなると、弱っていて「ここ3日が峠だ」ということもあるかと思いましたが問題なさそうです。ただ、お腹がすいていたのか、
コクワガタがマンションのベランダに飛んできました。とは言っても我が家のベランダでなく、ご近所様のベランダでして、我が家でカブトムシやオオクワガタを飼っているので相談にきたのでした。マンションの建つ場所周辺は森どころか、林もありませんし、クヌギやコナラなど
夏休みも残り短くなりました。と言いましても関東の学生の話でして、もうすでに北海道なんかは8月20日から始まっておりまして、始業式(式ではなく教室の様子でした)の様子がテレビで流れておりました。春からいろいろな生き物を育ててきて、メダカ、ヒメタニシ、カワニナ、
ヒメタニシを増やす目的で一つ立ち上げた容器があります。その容器は、ただ単に底床にわずかばかりの赤玉土を敷いて水生植物を置く(植えない)だけの環境です。要は増えすぎた水生植物やメダカ容器など植える構想から漏れた水生植物の置き場になっています。容器は『メダカ
【息抜き】函館北斗は人間だけじゃなく虫や水棲生物も過疎地なのか?
タイトルに函館北斗(やはり函館がメジャーで北斗はマイナーな感じが..。)と書きましたが、北海道北斗市に行きました。私の生まれ故郷ではないんですが、両親と兄が住んでいます。もちろんよく電話で近況報告などの話をして元気であることを確認をしているんですが、やは
中学校で仲良し四人組だったクニアキ、アイ、トシキ、テツは、怖い話を話したり心霊スポットに行くことが好きでした。夏休み前のある日、テツが言いました。テツ『そう言えば、さとるくん(※)の都市伝説の話、知っているよな?』アイ『知ってるよ。電話で呼び出すと24時
夏休みの登校日、小学校で同じクラスで仲良しだった、リク、タケル、ヨシキ、ミクの四人は肝試しとして、山の麓にある廃寺に行くことになりました。その廃寺は地元では有名な心霊スポットではなく、むしろ心霊スポットは、地元には廃病院がありましたので、そちらが有名だっ
むかしむかし、あるところに寂れたお寺がありました。普段は誰も寄り付かないような寺でして、お坊様も住んでいない空き寺でした。そんな、お寺の一角に手水鉢がありました。小さいな手水鉢でしたが、そこに1匹の金色に輝くメダカが棲んでいました。小さい手水鉢でしたが、ど
台風準備の記事を書いてアップしたとたんに、暴風域に突入しました。予想通りの横殴りの雨であっという間に飼育容器の飼育水の水位が満杯になってしまうんではと心配です。2022年8月13日11時24分の状況です。これは凄まじいですね。アメッシュでは非常に強い雨の地域に突入し
【台風8号】今年初の関東上陸に屋外メダカなどの生き物の備えを行う
本日2022年8月13日に台風8号が関東上陸になるとの予報が出ています。屋外ベランダ飼育者としては、屋内飼育に違い当然と言えば当然ですが、台風の上陸の影響は不可避となりますので台風対応を行います。❖強風対策カブトムシやオオクワガタなどの飼育ケースは屋内に移動させ
メダカ容器の水が白く濁る現象が続く(水替えを繰り返すしかない!)
最近、メダカ容器が白く 濁るようになりました。白く濁るというのは、グリーンウォーターのように植物プラントンが増えた状態でメダカのエサにもなるので歓迎されている状態ですが、白濁りは違います。白濁りに関しては、水質が不安定である信号である為、白濁りを回避したい
今年は、ハスの容器の設置場所がよかったのでハスの葉が沢山生えてきて「これなら蕾にいずれ出てくるな、楽しみ」と思っていたのですが、一向に蕾が水面から出てくる様子もなく夏を迎えました。そしてようやく待望の蕾がでてきて、蕾も大きくなったので花を楽しみにしていま
ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(89)夜のバスキングが好き!(バスキングとは言わないけど)
❖バスキングバスキングは英語で日光浴や日向ぼっこを意味する言葉です。カメなどの爬虫類は変温動物ですので、自ら体温を調節することができません。そのため、日光浴をすることで体を温める必要があります。体を温めないと、消化不良の原因につながります。また、カメの甲
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フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の花芽が5月初めに出てきました。その後、1ヶ月かけて花芽が次々と増えてきて、6月の現在は10個も花芽があります。最初に花芽をつけた2年前は2個でしたが、昨年は3個、そして今年はすでに10個(まだ増えるのか?)と年々増えてきており
この話は実際には、死なせてしまった原因ではなく、死んでしまった後の話であります。屋外ベランダ容器で飼っておりました『らんちゅう』でしたが、前日までとても元気で、近くに行くと「エサくれくれ~!」と可愛らしく寄ってきてくれたのですが、今朝、朝のエサをあげよう
ネットで生き物を購入しますと、段ボールや発泡スチロールに梱包されて宅配便業者に送られてきいますが、不在となりますと、宅配業者の持ち帰りになりポストに不在通知が入っていると思います。そして、再配達の日時を指定して、早くても2~3時間後になると思います。最近は
我が家に出目金とヒドジョウを迎い入れました。近くのホームセンターに出目金とヒドジョウは割と安価で販売しておりましたので、購入してしまいました。ホームセンターの生体の扱いが悪くて、すでに弱っており、購入後にすぐに死んでしまうというのが、結構な定説なようです
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アゲハ草の花が咲きました。その名の通り、アゲハ蝶が産卵して幼虫が育つ植物であります。以前、山椒の木を植えていた時は、アゲハ蝶がきて産卵してくれておりましたが、それはかなり前の話で、よく散歩しているとアゲハ蝶に出逢ったものですが、近年はまるっきり出会う事が
今日は久しぶりに快晴でしたが、まだ数日続いている風が冷たく、暑いんだか寒いのだか、よくわからない天候でした。ソーラーパネルを取り外す作業を折り畳みの木の椅子に踏み台代わりに作業していたのですが、大分老朽化していたのか、私の体重が重いのか、座面(座るところ
フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の花芽がでてきました。最初に花芽をつけた年は2個でしたが、翌年3個、そして今年は4個?と年々増えてきている感じがします。ちなみ花が咲いたのが、過去は8月、9月とバラバラでして、今年はかなり早いのかもしれません。 一般的に開花
今年もメダカの稚魚が生まれました。昨年までは、黒メダカ、ヒメダカの飼育容器と白メダカ、青メダカの容器を分けておりました。今年は、飼育スペースを減らしており、黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ、青メダカを同じ飼育容器に入れて飼育しております。ほぼ同じ数だと思いま
我が家のバケツ稲(実際はプランター)の容器にアメリカカブトエビが生まれました。毎年、稲を育てているのですが、稲のシーズンが終了しても、プランターに入っている荒木田土を捨てずにとっておき、翌年にも使用します。イネを連作しても問題ありませんし、アメリカカブト
熱帯魚水槽でブルーエンゼルフィッシュを飼っています。その名は『スカイ二ーちゃん』と言いまして、先代が『スカイちゃん』でしたので、二代目としてスカイ二に2を付けた命名をしております。とても人間慣れと言いますか、愛嬌のある熱帯魚でして、水槽の前にきますと、す
金魚の雪ちゃん、天国へ出発!!!金魚ショップの水槽の底で動かずにじっとしていたホワイトローズテールという種類の白い金魚の雪ちゃん、これが飼い主様のえみこ様の最初の出会いでした。店主より寿命が1週間と言われた金魚の雪ちゃんを飼い主様は引き取ります。そして飼
アサガオを植えました。毎年変わらないのですが、いつものように鉢を用意して培養土を入れてから、アサガオのタネを用意したのですが、何と!3粒しかありませんでした。昨年は花がたくさん咲くもののタネになって収穫できたのが、3粒だけだったのです。暑すぎたのか?肥料
4月頭ぐらいからメダカがポツポツとホテイ草(の根)に産卵し始めましたが、産卵された卵に申し訳ないですが、しばらく放っておきました(たぶん親メダカに食べられたかと思います)。暦は5月に入ってきましてホテイ草(の根)に付いた卵が多くなってきましたので、メダカの
昨日から雨が降ったりやんだりとしております。曇天が続いており、屋外のソーラーパネルからの電力供給が途絶えてしまい、たまに薄明りによる太陽光でろ過機のモーターが廻りますが、流石に電力供給が弱く止まり気味です。ハスの容器に入れたヒメタニシがさっそく稚貝を産ん
メダカを飼うとなると、混泳させる生き物でヒメタニシとミナミヌマエビは外せない水生植物であります。まず主役であるメダカやメダカの卵を襲わない、メダカのエサの残りを食べてくれる、コケ取りなど飼育容器の掃除をしてれる生き物である、など重宝されている生き物です。
今日は、3月29日に発注して4月19日にようやく手元に届きましたソーラーシステムを設置して、USBのろ過機を接続して、チョウセンブナの飼育環境をろ過機のある環境にしようと午前中に設置作業を行いました。ソーラーシステムのUSBにモバイルバッテリーを繋ぎ、そこからUSBろ過
我が家にらんちゅうが届きました。玉サバをメインで飼っておりましたが、他の種類の金魚もいろいろ混泳させて飼うというわけではなく、もう1匹、大きくて存在感のある金魚を混泳させたいと思いました。いろいろ見ていましたが、やはり姿形の可愛い、らんちゅうを購入したいと
金魚が元気です。暖かくなり、水温も上昇して適切な水温なのでしょうか。人がくるとすぐに『食事をクレクレ~』と近寄ってきます。屋外金魚はメインに「玉サバ」を飼っておりますが、違った種類の金魚も飼いたいなぁと思う次第です。出目金がいいと思っています。しかしなが
近所の川で大きなザリガニが小さなザリガニを食べているところを見てしまいました。いわゆる共食いってやつですね。ザリガニは非常に共食いしやすい生き物ですので、飼育容器に数匹入れておくと、共食いで最終的には1匹になってしまうことがよくあります。現在、我が家ではザ
6月初旬にカブトムシが蛹化してから、しばらく経ちました。羽化して地上に出てくるのは1ヶ月後の7月初旬ですので、しばらくは静かです。何が静かなのかというと、カブトムシの幼虫が飼育容器の底を掘り進む「ガリっガリっ!」という音が夜に響き渡っていたのですが、蛹化した
プランターにジャガイモを植えていました。もともと冬の初めににプランターに植えていたジャガイモでしたが芽がでませんでしたので諦めておりましたが、3月になり暖かくなりますと、芽が突如出てきたのです。春に野菜を植えようと思っていましたので、せっかく芽が出たジャガ
屋外で飼っているオオクワガタ成虫のオスとメスを飼育ケースに入れなおしました(毎年恒例のオオクワガタの産卵セットを組んでみた)。その後、様子を見ていますと、メスが真っ二つにされて死んでいるのを発見しました。本来、オオクワガタのオスは、単独飼育で、交尾期間中
屋外で福ダルマ金魚のいる飼育容器に「ろ過機」を入れてみました(屋外金魚飼育にソーラーパネルのろ過機を入れてみた(ろ過なしフィルターなしは難しい))。ただ、この「ろ過機」はソーラーシステムから給電しているために、コンセント給電に比べてろ過のパワーがあまりあ
屋外で金魚を飼っておりました。金魚は福ダルマ金魚を中心にフナやクチボソ、カラスゴイ、ヒドジョウと飼っておりますが、ろ過機、フィルター、エアーポンプの機器は設置せずにいわゆる止水環境で飼育しておりました。「(止水環境でも)うまくいくのか?」と問われれば、「
少し前にゴールデンバルブがPHショックになってクルクル回りながら泳ぐようになってしまいました(【見るに耐えない】ゴールデンバルブがPHショックでくるくる回り続ける)。別の水槽に入れて様子を見たところ、その日はクルクル回りながら泳いでいましたが、1日経過した後に
カブトムシの幼虫が蛹化しました。観察ケースに入れていたカブトムシの幼虫が蛹室を作り蛹になったのです。我が家は毎年6月前後にカブトムシは蛹になりますので、この蛹化の状態を見ますとそろそろ梅雨が来るなぁとか、この蛹が羽化したら夏の始まりだなぁとか思うわけであり
ゴールデンバルブがpH(ピーエイチ、ペーハー)ショックにかかり、くるくる回転して泳いでいます。このpHショックは、外(購入・譲渡)からきた魚に水合わせが不十分のまま飼育容器に入れたか、水替え時の交換水量が多く、急激に水質が変化したためであります。少し前にPHを
※2023.06.05改題(旧題:毎年恒例のオオクワガタの産卵セットを組んでみた)6月に入ってからから、いきなり台風2号による線状降水帯で我が家の屋外ベランダにも大雨が降り注ぎました。メダカや金魚などの飼育容器は満水にならないようにサイフォンの原理で水を減らす、水が
屋外で福ダルマ金魚を飼育しています。時々、水面に浮いてきて、口をパクパクしている光景を目にすることがあります。金魚はエラで呼吸をしており、口から水や酸素を吸い込んで呼吸をしています。そして口から吸いこんだ水をエラから排出する時に、水の中に含まれている酸素
台風2号が日本の南に北東に進んでおります。日本列島は大雨が降り注いております。最近、気象報道で使われるようになりました「線状降水帯」が発生して、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒する状態になっております。「線状降水帯」とは、次々と発生し
オオクワガタのオスが死んでしまいました。成虫は屋外で飼育しておりまして3回の冬を越えてくれて4年目でしたので、かなり長く生きてくれました。寿命を全うしたと思います。しかしながら、オオクワガタが死んでしまうとショックではあります。残りのオオクワガタたちに繁殖
メダカを飼っていますと、誰もが楽しみなイベントとして「エサやり」があります。自分のあげたエサをメダカがパクパク食べてくれるのはとても楽しいですね。そして、もう一つは何といっても「産卵」だと思います。自分の好きな種類のメダカの数が増えてくれるのがただ単純に
今日は雨の予報でしたが、日中は晴れ間が覗いて暖かい日でした。4月後半から芽出ししていましたイネですが、芽出しして葉が3~4枚で苗の移し替えのタイミングなのですが、我が家は若干早く葉が2枚程度で苗を植えてしまいます。屋内で芽出ししていたイネの苗です。イネの苗を
今日もマイペースに泳いで、食べて、居眠りするミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』です。ちょっとポッチャリしておりますので食事をセーブしていますが、あまり体型に変わりはありません。しかしながら怪我(怪我はないか)も病気もせず、元気でいてくれますので、の
フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」ですが、春に大きな植木鉢への植え替えを行いました。「金盛丸」は日本の夏の暑さも冬の寒さにも耐えることができ、サボテンの中では成長スピードが速いので、初心者でも育てやすい品種です。「金盛丸」は日当たりを好みます。強健で乾
熱帯魚水槽で水草がうまく育たなくなりました。いろいろ調べたところ、水質がアルカリ性(pHが8.5)になっていることが判明しましたので、水質調整剤を使用して、pHを下げる(pHが6.5)ことにしました(【熱帯魚水槽】pHを8.5から6.5(弱酸性)に下げてみた話)。水槽の容量
pH。ピーエイチ。熱帯魚を水槽飼育をしている皆さんはご存じの通り、アルカリ性か酸性かを示す指標です。このpHですが、極端にアルカリ性が酸性になりますと熱帯魚や水草の生育に影響を及ぼす指標です。pHの指標は14あり、中性が7であり、7より低いのは酸性、7より高いのはア
先日、今シーズン1回目のマツモとアナカリスの間引きをしました。マツモとアナカリスは沈水植物なのですが、冬越しは対照的です。マツモは寒さで縮んでしまいます。シーズン中は水面近くで、うっかりすると水底が見えなくなるくらいに繁茂していたのに、冬は消滅してしまっ
我が家ではオオクワガタの成虫は1年中、屋外で飼っています。4月になって夜も暖かい日ですとマットから出てくるので、ゼリーを3月後半あたりから置いておきます。いつ地上に出てきてもエサを用意しておくのです。それでも地上に出てくる個体とまったく出てこない個体にわかれ