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虎ノ門虎之助のベランダ・ラボラトリー ft.メダカ https://tora15433.com/

屋外ベランダでメダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシなどの水棲生物、姫スイレン、ハスなどの水生植物、カブトムシ、オオクワガタなどの昆虫を飼っています。また、屋外常温で熱帯魚を飼っています。

虎ノ門虎之助
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住所
市川市
出身
町田市
ブログ村参加

2020/11/10

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  • ハスの若葉とヒメタニシの稚貝の絵面

    昨日から雨が降ったりやんだりとしております。曇天が続いており、屋外のソーラーパネルからの電力供給が途絶えてしまい、たまに薄明りによる太陽光でろ過機のモーターが廻りますが、流石に電力供給が弱く止まり気味です。ハスの容器に入れたヒメタニシがさっそく稚貝を産ん

  • ヒメタニシとミナミヌマエビが減ってしまうので、どうしても増やしたい!虎の巻

    メダカを飼うとなると、混泳させる生き物でヒメタニシとミナミヌマエビは外せない水生植物であります。まず主役であるメダカやメダカの卵を襲わない、メダカのエサの残りを食べてくれる、コケ取りなど飼育容器の掃除をしてれる生き物である、など重宝されている生き物です。

  • 屋外淡水魚飼育でソーラーシステムとろ過機設置の塩梅

    今日は、3月29日に発注して4月19日にようやく手元に届きましたソーラーシステムを設置して、USBのろ過機を接続して、チョウセンブナの飼育環境をろ過機のある環境にしようと午前中に設置作業を行いました。ソーラーシステムのUSBにモバイルバッテリーを繋ぎ、そこからUSBろ過

  • 超巨大な可愛いらんちゅうを屋外ベランダで飼い始めてしまった!の巻

    我が家にらんちゅうが届きました。玉サバをメインで飼っておりましたが、他の種類の金魚もいろいろ混泳させて飼うというわけではなく、もう1匹、大きくて存在感のある金魚を混泳させたいと思いました。いろいろ見ていましたが、やはり姿形の可愛い、らんちゅうを購入したいと

  • 屋外で出目金(デメキン)を飼ってみる

    金魚が元気です。暖かくなり、水温も上昇して適切な水温なのでしょうか。人がくるとすぐに『食事をクレクレ~』と近寄ってきます。屋外金魚はメインに「玉サバ」を飼っておりますが、違った種類の金魚も飼いたいなぁと思う次第です。出目金がいいと思っています。しかしなが

  • 金魚の共食いはあるのか?都市伝説?

    近所の川で大きなザリガニが小さなザリガニを食べているところを見てしまいました。いわゆる共食いってやつですね。ザリガニは非常に共食いしやすい生き物ですので、飼育容器に数匹入れておくと、共食いで最終的には1匹になってしまうことがよくあります。現在、我が家ではザ

  • なんだ!?夜だけ転覆病の金魚がいるぞ?

    週末は、とても暖かい日でした。スエット上下を着て寝ていますと、朝は何となく暑さで起きるような感じであります。家にいるのであれば、夜も半袖Tシャツで過ごせます。メダカ、金魚のシーズンが開幕してうれしいのですので、朝、昼、夜としょっちゅうベランダにメダカや金魚

  • カブトムシは万が一にも来ないけど、シマトネリコを購入してみたの巻

    シマトネリコ。我が家のベランダに鉢植えで購入してしまいました。シマトリネコは別名タイワンシオジと言い、トネリコ属では数少ない常緑樹です。日本では沖縄県、他に中国、台湾、フィリピンからインドに分布しています。本土では1990年代までは珍しい木でしたが、温暖化に

  • マドジョウとヒドジョウの性質の違い

    今週末は全国的に暑く、名古屋と京都は夏日(最高気温が25℃以上)の予報がでています。我が家のベランダに出ますと、たしかに直射日光にあたると暑いのですが、まだ空気は冷たく春らしい天気です。我が家ではマドジョウとヒドジョウ、シマドジョウを飼っております。ヒドジ

  • ドジョウが土に潜るのが好きなことがわかる画像

    春にチョウセンブナとマドジョウの棲んでいる飼育容器の大掃除と全水替えを行いました。毎年のことで、ついつい忘れてしまいがちなのですが、鉢植えのアサザも根がパンパンですので植え替えるのですが、その時に鉢の中に「水生植物の土」を入れて、植替え後に飼育容器に鉢ご

  • (G)屋外メダカ飼育の大雨対策(事前と降雨最中)

    静岡や箱根で激しい雨が降っています。関東は昼過ぎまでピークだそうです。北陸でも大雨警報がでています。バケツをひっくり返したような雨が降っており、ベランダに少しでも出ただけで服がビショビショに鵺れてしまいました。それでもベランダとは言え、大雨による対策は必

  • 【初心者おすすめ】メダカや金魚のアクア用品のご紹介(変わり種も紹介))

    (めだか)(水草)メダカリウム メダカミックスと浮き草 飼育セット 初心者 おまけ付き 本州四国限定価格:3,510円(税込、送料別) (2024/4/8時点) 楽天で購入 メダカを飼い始めるにあたって、メダカのアクアリウム用品を揃える必要があります。飼育容器に始まって、水

  • (G)カダヤシとメダカの違い

    メダカとカダヤシは両方とも淡水生物ですが、異なる分類群に属し、外見や生態にも違いがあります。【分類】メダカ: メダカはダツ目メダカ科メダカに属する魚類です。カダヤシ: カダヤシ目に分類される魚で、カダヤシ科に属します。【外見】メダカ: メダカは体が細長く、一般

  • (G)メダカの産卵期

     メダカの産卵期は、一般的に春から夏にかけてですが、環境条件や品種によって異なる場合があります。通常、水温が上昇し、日長が長くなる春から初夏にかけてが最も活発な産卵期となります。一般的には、水温が20度以上で安定し、日光が明るいと、メダカは産卵行動を始める

  • (G)メダカのオスとメスの見分け方

    メダカのオスとメスを見分ける方法はいくつかありますが、成魚になると比較的識別しやすくなります。以下に主な見分け方を詳しく説明します。❖体形 ・メスは腹部が丸く、特に産卵期には明らかに膨らみます。体全体がオスに比べて少し大きく、丸みを帯びた形状をしています

  • (G)メダカ飼育にオススメの水草三選

    4月になりメダカ飼育のシーズンがやってまいりました。メダカを飼うとなりますと、まずはメダカの種類を決めて、次にメダカを飼育する容器、石や流木などのレイアウト用品、メダカだけでなく賑やかにしたいなら混泳させる生き物、そして水草といったメダカの飼育環境をそろえ

  • (G)メダカを漢字で書くとこうなる

    魚のメダカを漢字で表す方法は一般的ではありませんが、漢字で表現するならば以下のようになります。 ・目高 ・目鱠 ・眼高 ・眼鱠 ・目黒 ・眼黒 ・魚目 ・魚鱠 ・魚黒 ・魚目高一般的には、「目高(めだか)」が「メダカ」を表す漢字として使用されていますが、

  • (G)ビーツの育て方(簡易版)

    昨日今日と外に出ると寒いです。いきなり3月の気温に逆戻りという感じでして、前日の金曜日に久しぶりにメインオフィスに出社しようとすると、駅のホームには結構な数の人がコートを羽織っておりました。この3~4月の気温の上げ下げが屋外の生き物たちにはこたえるみたいで、

  • 春の水替え、植替えはミナミヌマエビを捕るのが一番大変!

    春になると、1年に1回の飼育容器の水替え、植替えをするのが恒例行事になりますが、この恒例行事を行うのは、1年に1回とは言え、流石に一苦労であります。水面にいる生き物を捕獲→飼育水抜き(ポンプ)→水草、レイアウト品の取り出し→残りの水を抜き出し(網に濾しながら

  • 【ベランダ飼育の楽しみ】夜に観察のマドジョウとミナミヌマエビなど

    4月に入ってから急に暖かくなり、屋外ベランダの今シーズンが始まりました。夜はまだ風はやや冷たいものの、冬のようにすぐに屋内に戻りたいとは思わずに、じっくりと観察できます。春の水替え、植替えが終わりましたので、後はじっくり観賞するだけであります。夜に屋外ベラ

  • メダカの春の水替え、大掃除(2024年度シーズン)

    3月から4月、新年度になろうとしている時に、いきなり暖かくなりました。前日の3月30日は東京都心では夏日(最高気温25℃以上)、本日3月31日は、東京都心は28℃を超えて、およそ150年の観測の歴史の中で3月として最も高温になりました。今年も猛暑、酷暑が予想されますが、

  • アナカリスがサイヤミーズ・フライングフォックスに食べられる

    サイヤミーズ・フライングフォックスを紹介します。この熱帯魚はコケ取りフィッシュとして有名な魚として有名です。他のコケ取りフィッシュがあまり食べない黒ゴケを食べてくれるので非常に重宝されています。同じコケ取りをするヤマトヌマエビなどやオトシンクルスと混泳さ

  • オオクワガタの春の菌糸ビン交換(2024年度)

    今日は空をどんよりとした雲に覆われて、少し寒い天気でした。少し前にヘルペスができてしまい、ようやく治りかけてきたところですが、免疫が落ちているので、ゆっくりと家で静養しております。1週間前に新しい菌糸ビンを購入しましたが強風(我が家の交換は屋外)で交換でき

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(102)もう隠れない

    今日は強風が凄い日でした。ちょうど購入した熱帯魚が届く日でしたので、開梱をベランダで行うのですが(我が家は屋内での開梱禁止)、梱包材が飛んでいきそうになり、重石をのせながら慎重に開梱する作業を行いました。ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』は、屋外の

  • 白菜の「とう立ち菜」での収穫

    さて、遅めの昨年11月に植えた白菜ですが3月の今も元気に育っておりました。白菜は8月から9月に種まきする「夏~秋播き」と、4月に植える「春播き」があるのですが、「夏~秋播き」でも10月中旬には苗の植え付けなので、11月はかなり遅く「冬播き」になってしまっていまして

  • メダカや金魚に2024年度シーズンのエサやり開始

    今日は暖かい日になりました。昼は外食で近くのカレー屋に行きましたが、かなりのお客さんで混んでおり、初めて待たされることになりましたし、近くの100円ショップも結構混んでおり、レジを待たされることになりました。どちらも待たされることもなかったので、今日は春の陽

  • 【熱帯魚水槽】ハチェットがこんな狭い所から飛び出し死

    今日は夕方から土砂降りでした。それでも買い物に行かないといけませんので、傘をさして出掛けましたが、着いた頃にはびしょ濡れでした。靴も水が染みてきて靴下も濡れているぐらいでした。服を乾かそうと、コーヒーを飲んで休憩しましたが、何となく寒く買い物をして帰りま

  • 春まであと僅かなのにホテイ草が枯れてしまう寒の戻り

    今日は寒いですね。少し前までは暖かく「春の訪れ」を感じたものでした。しかしながら、ヒンヤリとした寒い日が続いております。今週末も関東平野部も雪が降るとか、降らないとかの天気予報がでております。一度は「春の訪れ」を感じていても、奈良東大寺の「お水取り」の頃

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(101)飛んでいる?泳いでいる?

    今日は北風が強く、在宅勤務の息抜きで、ベランダのメダカや金魚を見ようとしたら、冷たい風がベランダに吹きつけており、水温も10℃近くですので、メダカも金魚も動きがとても緩慢で冬眠まではいきませんが、生命維持のために無駄な体力を使うのを抑えているようでした。一

  • 屋外飼育の金魚やフナは寒暖差の多い2~3月が危険な期間(メダカは大丈夫)

    玉サバ金魚を死なせてしまいました。最近の気温は最高気温が20℃近くに上がる春のような陽気もあれば、今日みたいに最高気温が6℃でとても寒い日もあったりと、日によって寒暖差の大きくなりやすい時期です。金魚やフナは、最高気温20℃にもなれば、水温も20℃近くになります

  • 冬に植えて結球しそうにない白菜をどうするか?・・・食べれるそうです。

    今日は春のように暖かい陽気でした。こうも暖かくなりますと、メダカや金魚、ミナミヌマエビやヒメタニシの動きが違い、水面に出てくるようになりますし、動きも活発になります。しかしまだ2月ですので、寒さが逆戻りになったりします。3月中旬あたりまでは、寒かったり、暖

  • 屋外ベランダのメダカと金魚の関東の警報級大雪対策について

    今日は関東、特に平野部では数年どころか十年ぶりぐらいの警報級の大雪が降るそうでして、昼ぐらいはちらほら降っていた雪も、夕方ごろになると(関東では)大雪というぐらいの雪が降ってきております。日曜日に休日出勤している身としては振替休日でしたし、もし勤務日だっ

  • 不治の病の松かさ病も治す、まだ生きたい!金魚の『雪ちゃん』と飼い主様の話

    韓国からの動画です。飼い主様はショップで金魚の『雪ちゃん』に出会います。その『雪ちゃん』は底にじっとしており、病気に罹っていて、ショップの店長さんに余命1週間であることを告げられて、タダで譲ってもらうのです。献身的な飼い主様は、金魚の『雪ちゃん』が、何の病

  • 【熱帯魚水槽】タイガープレコが現れた!水質悪化のサインか?

    もう1月も10日になりました。昨年末はやや早くの12月29日から休みをとりまして、長らく寝正月をしておりましたが、今週火曜日から勤務を始めました。毎日、在宅勤務とメインオフィスへの出社を選択できますが、思いっきり寝正月をしていましたので、とてもじゃないが、メイン

  • ミシシッピニオイガメの為にサカマキガイを繁殖させる(1)卵を産みました

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が、ひょんなことからサカマキガイが大好物であることがわかりました。屋外のメダカ容器にサカマキガイは棲んでおりまして、シーズン中に退治することはありませんので、右肩上がりに増えていくのですが、それも限度があるようでし

  • 【2024年謹賀新年】おせち料理と福ダルマ金魚と『ミッピーちゃん』

    2024年となりました。暖かい良い天気で正月らしい幕開けになりました。2023年のプログを見返したのですが、同じような天気だったようです。昨日は夜更かししてしまいましたが、もう紅白歌合戦も裏番組も地上波方法はほぼ見ずに、ネット三昧の時間を過ごしてしまい、気がつい

  • 2023年大晦日のメダカや金魚などのベランダ飼育風景

    今日で2023年も終わりです。大晦日の今日は晴れて暖かい天候です。ベランダに出て日光を浴びると暑いぐらいでして、1枚上着を脱ぎたくなるぐらいの暖かさです。暖かいので、福ダルマ金魚たちは「エサくれぇ~!」と寄ってくる元気があるほどです。他にメダカやシマドジョウは

  • 冬の寒さで頭を下向きにして寝ている更紗金魚

    寒い日が続いております。12月に入ってようやく冬らしくなりましたが、少し前までは夏日の日もあり「もう暑さはコリゴリ」と思っていましたが、いざ寒くなりますと「もう少し暖かくならないかな?」と勝手なことを思ってりもします。屋外ベランダのメダカは底のほうでじっと

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(100)ミッピーちゃんとミズミミズとミナミヌマエビ

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』の水槽には、現在、招かれざる客が 棲んでいます。それはミズミミズでして、このミズミミズが捕っても捕っても、溢れるように湧き出してくるのです。このミズミミズは成体まで3日しかかからないのに、数百個の卵を産卵しますので、

  • 屋外ベランダ飼育金魚のUSBろ過機が寿命で交換

    日本動物薬品 ニチドウ ノンノイズ USB モバイルバッテリー対応 水中フィルター 超小型【HLS_DU】 関東当日便価格:1,600円(税込、送料別) (2023/12/17時点)屋外ベランダで金魚を飼っております。金魚はメダカとは段違いに水を汚す魚ですので、流石に止水での飼育と

  • あるオオクワガタの冬眠前の死

    12月に入って、ようやく冬らしい気温にはなってきましたが日中はまだまだ暖かいです。ただし朝夕は寒くなりましたので、メインオフィスに出勤する場合は在宅勤務に慣れているので「寒いな~」と感じます。日によっては、千葉から東京の多摩市に仕事に行くのですが、多摩は東

  • 急激に気温水温が下がると屋外金魚が転覆病の気配あり!

    飼育容器の近くに行きますと金魚たちが「エサくれ~!」と寄ってきます。水底に尾っぽを上にして動かない金魚がおりました。少しすると体を平行に保ち泳ぎ始めます。先週末の11月25日(土)、26日(日)にいきなり寒くなりました。12月中旬下旬の寒さで、最高気温も10℃を割

  • 屋外メダカの冬越しの準備(北海道・東北~関東・近畿~九州・沖縄)

    ※2023.11.29改題(旧題:【日本全国版】メダカの冬越しの方法について)私は関東の千葉に住んでいます。屋外でメダカを飼育していますが、暑い夏が過ぎて、秋と言いたいところですが、最近の温暖化の傾向で、秋の期間がとても短くなくなってしまい、いきなり寒い冬がくるよ

  • 2023年度シーズンのメダカのエサやり終了(冬越し開始)

    かなり寒くなりました。ようやくベットの敷布団や掛布団を冬のものに変更しました。流石に夏のタオルケット1枚では夜中が寒いです。屋外にいるメダカは季節に敏感でエサを食べなくなりました。ただし、大食漢の金魚は、飼育容器に近づいて姿を認識すると、「エサくれ~!エサ

  • ミシシッピニオイガメの生餌にスネールを屋外繁殖させてみる話

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が、ひょんなことからスネールであるサカマキガイが好物であることがわかりました。夏場以外は屋内の水槽で過ごしてもらっているのですが、夏場に屋外のプールで過ごすのですが、そこにホテイ草を入れたところ、ホテイ草にサカマキ

  • コリドラスの狂騒曲

    コリドラスを飼っています。コリドラス は、南米に広く分布するナマズ目カリクティス科コリドラス亜科コリドラス属に分類される熱帯魚の総称です。ナマズの仲間と言われており、頭部が大きめで小型種のため全体的にずんぐりとしており、丸みを帯びた外見から人気のある品種で

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(99)スネールが大好物

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』ですが、最近は夏場を過ごしていた屋外プールから屋内の水槽に戻り、1日中まったりとしております。夏場を過ごした屋外プールで遊んでいたり、時にはおやつにしていたホテイ草ですが、11月のこの時期も夏日を観測するぐらいですから

  • 【初めて飼うなら】黒メダカ、ヒメダカ、白メダカ、青メダカのオススメと交配について

    メダカを飼うとなりますと、野生にいるメダカは最近の研究結果で現在は2種類と言われており、青森県から兵庫県にかけての日本海側に分布している「キタノメダカ」と、東京を含んだ東北地方の太平洋側から南日本、沖縄までに広く分布している「ミナミメダカ」になります。そし

  • 2023年シーズンのバケツ稲の終了(稲は連作障害がない理由)

    今日もいい天気でした。最近はいい天気が続いていますが朝晩はかなり涼しくなりまして、特に朝は出社する時には、スーツのジャケットを羽織るようになりました。そして今日土曜日は休みを利用して今シーズンのバケツ稲を終了しました。 今年の猛暑には稲穂がうまくつくか心

  • ミナミヌマエビってスイレンの葉を食べるんだ!の巻

    ミナミヌマエビの主食は岩や流木、水草や飼育容器の側面についているコケを食べます。ミナミヌマエビは雑食性ですので、コケだけでなく、人工飼料のエサも食べます。ヌマエビ専用のエサはもちろんですが、メダカや金魚のエサ、ザリガニやドジョウのエサなども食べます。また

  • 秋の江戸川夕暮れで虫の鳴き声をきく

    今日は、在宅勤務でしたので、終了後に近くの江戸川沿いをジョギングしました。日が暮れるのが早いので16時を過ぎると、もう辺りは暗くなっていきます。そして、更に暗くなる手前の17時にジョギングに行きました。今日は強風が吹いており、元々遅いジョギングの歩みが更に向

  • 屋外金魚飼育のUSB接続ろ過機のスポンジ劣化による交換

    屋外での金魚飼育で大活躍しているUSB接続のろ過機ですが、6月に購入して4ヶ月経過しましたが、ろ過機内のスポンジが劣化してきました。それというのも、ろ過機内にあるスポンジの目が小さくなり、水流が通りずらく、また、スポンジ自体が小さくなってきたのです。日本動物薬

  • 晩秋のアキアカネ、我が家で余生を過ごす?

    アキアカネが我が家へきました。ベランダの地べたに着陸していました。人が近づいても全く逃げることがなく弱っているようです。いきなり、真夏から晩秋になったような感じですので、アキアカネが生きる時間も昔の日本の夏より限られていて、厳しいのかもしれません。オスか

  • メダカを増やしたいなら何としても繁殖させ2世代育て上げること

    メダカを飼育するとなりますと、様々な要因によって、せっかく購入した、或いは譲渡されたメダカが1匹、1匹、ポツリポツリと、または一気に全滅してしまうことも少なくありません。飼いやすいと言われているメダカですが、いざ飼ってみますと、事前にインターネットのSNSや

  • 【初心者向け】屋外ミナミヌマエビの越冬方法

    ◆はじめに ミナミヌマエビ。アクアリウムでは、コケとり能力を買われて、メダカと一緒に飼われることが多いかと思います。アクアリウムではメダカが主役であり、ミナミヌマエビはどちらかというと『黒子』役であり、または脇役な感じがいたします。 しかしながら、ミ

  • 【2023年の夏は暑すぎた】アサガオのタネが3つしか採れなかった・・・

    ようやく秋の涼しさになりました。まだ日中で直射日光が暑いのですが、風はとても涼しくなりました。毎年、植えているアサガオですが、今年はよく花が咲いてくれました。7月初めから咲いてくれ、今年の夏の暑さの中でも毎日花が咲いてくれました。2023年の夏は各地で最高気温

  • 水流や止水とメダカの話

    『メダカには水流は必要ない。』『メダカには水流はよくない。』という話が出回っていますが、真相はどうなのでしょうか?メダカの止水と水流のイメージはどうして作られるのか?メダカのイメージは田んぼや用水路、池などの止水(止まって流れない水)域のイメージが強いと

  • 【猛暑で累代飼育途絶えた】カブトムシ飼育の再スタート

    今年の猛暑が続いた影響なのか?カブトムシの累代飼育が途切れてしまいました。卵を1個も産まなかったのです。これを機に、カブトムシの飼育をやめてしまおうかと思いましたが、やはり夏にあの成虫の姿が見たいと思い、再び幼虫を迎い入れて育てることにしました。会社から帰

  • また玉サバ金魚を買ってしまいました(玉サバと福ダルマの決定的な違いとは)

    「玉サバ」金魚を買ってしまいました。「玉サバ」は名前のとおり、丸い体型でありながら優雅なフナ尾を持っているのが特徴の金魚なのです​。「玉サバ」は寿命は約5~8年程度、金魚としては大型の部類で、最大で30cm以上に成長することがあります​​。そして、フナ尾を持っ

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(98)西日がまぶしいようで

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』は、夏のシーズンを屋外のプールで過ごしていましたが、少しだけ夜になると秋風が吹きはじめたので夜は若干涼しくなりました。寒がりの『ミッピーちゃん』は、夜のバスキング?をしなくなりましたので、外はまだ暑いものの、一足先

  • 死してなお強し!オオクワガタの外骨格とは?

    ❖外骨格とは節足動物(せっそくどうぶつ※1)の皮膚がキチン質のかたい殻からのようになっているもの。ウニなどの殻や貝の殻からもふくめていうことが多い。体をまもるだけでなく,その内側に筋肉がついていて、脚や羽の運動に役だっている。※1昆虫・甲殻類・クモ・ムカデ

  • 屋外で育てている福ダルマ金魚は可愛らしいですねぇ。

    屋外で金魚が飼っているのですが、紆余曲折をえて、この「福ダルマ金魚」に辿り着きました。丸もの金魚なのですが、尾っぽは和金の尾っぽなので、とてもスピードが速いのが特徴です。人に慣れてきますと、人が来ただけで『食事くれくれ~』と近寄ってきますので、可愛らしい

  • 【地球温暖化の夏が暑すぎる】ベランダ飼育の夏は異変の夏でカブトムシの産卵ゼロほか

    9月に入ってからも暑い日が続いておりますね。気象庁は9月1日(金)に夏の天候のまとめを発表しました。全国的に平年を大きく上回り、1898年から統計を開始した日本の平均気温偏差は過去最高を記録しています。都市化の影響が小さく地域の偏りを考慮した15地点(※)の観測値によ

  • 「ふー食った食った」口に周りに食べ物がと思ったら自分の卵だったのメダカ

    メダカは口に入るものなら何でも食べてしまいます。それが自分の卵でも、産まれた自分の子供でもです。メダカが水草に卵を産んだら、すぐに卵を水草から取り出して別の容器に隔離しないといけません。飼育環境下では、水面の広さが限定的ですので、泳いでいれば自分の産んだ

  • 屋外金魚のろ過機の役割は飼育容器のゴミ、チリ、浮遊物を排除し綺麗な水を保つため

    屋外で金魚を飼っております。屋外ですと電源設備がないことでエアーポンプ、ろ過機の設置ができないとなりますので、綺麗な水を保つのは頻繁に水替えをするしかなくなります。ただし、頻繁に水替えするとなりますと、飼育容器内にすんでいて、金魚に猛毒なアンモニアや硝酸

  • 金魚にエアーポンプが必ず必要の勘違いと代わりになるもの(無しはなしよ)

    金魚を飼っていると、水面に口をパクパクしている姿を見ることがあります。この口をパクパクしている状態の理由は色々とありますが、その一番の理由が「酸欠」になっていることです。金魚はエラで呼吸をしています。そのエラで呼吸をするためには、口から水を吸い込むことが

  • 旅行で一週間不在なだけでメダカの水草はかなり繁茂するの巻

    まるまる一週間、旅行に行っていました。その間は家族にメダカやカブトムシ、オオクワガタなどの生き物のエサをお願いしました。そのエサのあげ方もエサの種類や量など、生き物や飼育容器にあわせたやり方がありますので、何度か一緒に行って説明しました。また、足し水のや

  • 金魚が姫スイレンを食べてしまうので別の水草を入れ替える話

    屋外に福ダルマ金魚を中心とした金魚、フナ、コイなどを飼っている飼育容器があります。毎年、コガマやウキヤガラと抽水植物を植木鉢に植えて飼育容器に沈めて金魚の水草レイアウトとしていたんですが、この抽水植物は強風に弱いという難点があります。特に地上部が大きく育

  • 「ぎぎぎぎぃー」と夜中に菌糸ビンを喰い破って地上に出てくるオオクワガタの成虫のパワーは凄かった!

    昨日は来客がありました。普段、寝ている寝室は来客用にして寝ていただき、熱帯魚やミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』(今は屋外プールで静養中)の水槽いる部屋で寝ました。熱帯魚や部屋に設置してあるクーラーは滅多に稼働(定期的に掃除と稼働確認はしています)

  • チョウセンブナ飼育容器に漂う腐敗臭、それは夏場のドジョウ大量死だった

    本日はオフィス出社に日でしたので、帰りがやや遅くなりました。家に帰った時にはすでに夜は更けており、家族からカブトムシのゼリーはあげておいたと言われました。帰宅が遅い時はカブトムシにゼリーをあげたり、メダカにエサをあげてくれ助けてくれるので感謝しかありませ

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(97)水棲カメのバスキング法則を発見

    ※2023.08.14改題(旧題:ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(97)バスキングをする法則発見?)台風7号が日本列島に近づいています。上陸も8月14日(月)に関東付近に上陸の予想でしたが、徐々に東海から四国付近に上陸に進路がずれてきて、8月15日(火)に上陸する予

  • 猛暑日の日中に台風7号日本上陸に備えてメダカや金魚、ガーデニングの対策をしてみた

    今日はとても暑かったですね。いつのも猛暑日と違い、何だか日光がやたら明るく感じて熱く感じました。これも台風7号が日本に上陸することの影響なのでしょうか。台風は2023年8月14日(月)あたりに日本に上陸してくるような天気の予想です。我が家の生き物たちの住処はマン

  • フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の蕾の2つのうち1つの花が咲きました(IKEA購入)

    ついにフェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の花が咲きました。今年は3つの蕾がつきましたが、7月初めに先行して1つの蕾が開花しそうになったのですが、そのまま萎れていきました。1つの目の蕾が開花直前に、風雨に見舞われましたので、ベランダから屋内に入れてしまい、環

  • 【初めての人工蛹室】オオクワガタの羽化に成功

    人工蛹室に入っていたオオクワガタですが羽化に成功しました。菌糸ビンの中にある蛹室を掘り返してしまったので、人工蛹室を作って蛹を入れていたのです。初めての試みでしたので、うまくいくのか心配でしたが無事に羽化してくれました。2日前に蛹のままで成虫のように頭や足

  • 【初めての人工蛹室】オオクワガタの蛹がプレデターのように動いた(そもそも蛹はなぜ動く?)

    菌糸ビンで育てていたオオクワガタを先走って掘り返してしまい蛹室を壊してしまい急造で人工蛹室を作りました(【初めての人工蛹室】オオクワガタの蛹室を壊したので急遽、人工蛹室を作る)。初めて作りましたので、蛹は死んでしまうのかもしれないと思っていましたが、今の

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(96)今年初めての月光浴

    掲載している写真は真っ暗でよく見えない写真ですが、ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が今年初めて月光浴のために、ロックシェルターに乗っている写真なんです。梅雨が明けるタイミングで『ミッピーちゃん』は屋内水槽から夏場は広い屋外プールで過ごすことにして

  • 狂暴なサイアミーズフライングフォックスを緊急隔離するの巻

    大分前に我が家に迎い入れましたサイアミーズフライングフォックス6匹ですが、4匹を45㎝水槽に、2匹を30㎝水槽に入れて飼育しましたが、40㎝水槽の1匹がすぐに死んでしまいまして、45㎝水槽は3匹、30㎝水槽は2匹で飼育しておりました。サイアミーズフライングフォックスは、

  • 遅ればせながらベランダで綺麗なハスが咲きました

    ハスが咲きました。今年は立ち葉が出たのが6月中旬でしたので、今年はもう咲かないだろうと思っておりましたが、7月中旬になると花芽が出て、あれよあれよという間に花が咲きました。とても綺麗な大きな花を咲かせてくれました。ベランダですし、大きな鉢でもありませんが、

  • 40℃近くの猛暑が続くので根腐れが気になるが植物を水に浸けてみた話

    最高気温が40℃に迫る猛暑が続いています。1週間の天気予報を見ますと最高気温が35℃以上の予想となっておりまして、これからも続く模様です。10年に1度の災害級の暑さだそうですが、また来年も同じなんだろうと思います。このような猛暑でメダカや金魚などの水棲生物、カブ

  • 暑すぎてセミもベランダでお陀仏?カブトムシの蜜が欲しかった?

    今日も暑いです。連日のように猛暑日(最高気温が35℃以上の日)となっておりまして、ベランダに出るだけで汗がダラダラと出てきます。最高気温が33℃ぐらいで「暑いなぁ~」と思っていた時代が懐かしいです。この猛暑日でも、メダカや金魚などの水棲生物や、オオクワガタも

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(95)夏の間は屋外プールへ

    7月22日に関東甲信の梅雨が明けました。梅雨が明けたと同時に「待ってました!」とセミが大合唱し始めました。暑さ倍増ですね。こうも暑くなりますと一番の心配が、屋外ベランダのガーデニングのトマトやアサガオなどの植物たちが水分不足により萎れてしまうことです。ベラン

  • 【初めての人工蛹室】オオクワガタの蛹室を壊したので急遽、人工蛹室を作る

    前日に菌糸ビンからオオクワガタのメスの成虫が地上に出てきたので、もう1つの菌糸ビンの蛹室も掘り出してみることにしました。2匹とも同じ頃に生まれましたし、最後に菌糸ビンを交換した時も、同じような大きさでしたので、蛹になる時期も成虫になる時期も同じかと思いまし

  • 菌糸ビンからオオクワガタ成虫のメスが出てきたけど来年までゆっくり過ごしてもらう話

    菌糸ビンの中でオオクワガタの幼虫が蛹化して蛹になっており、その後、1ヶ月前ぐらいから羽化しておりまして、いつ地上に出てくるかを毎日のように菌糸ビンを開けながら観察しておりましたが、ついに出てきました。エサを食べるようになるまでに羽化してから約1~3ヶ月ほどか

  • 金魚にエサをあげると酔う?不味い?アレルギー?と相性の話

    福ダルマ金魚を飼っているのですが、1匹だけエサを食べると、動きがピタッと止まる、あるいは若干、横向きになるような感じになるんです。エサをあげていないときは、元気に他の金魚と泳いでいるんです。他の大きな金魚に虐められているとか、喧嘩をしているわけでもありませ

  • アゲハ草(ヘンルーダ)に待望のアゲハチョウの幼虫がと思ったら、君だったのかぁの巻

    アゲハ草は、ヘンルーダと呼ばれるミカン科ヘンルーダ属の常緑の多年草です。独特の強い芳香を持ち、古くはハーブとして利用されていましたが、このハーブには有毒成分が含まれていることが判明し、今日ではもっぱら観賞用のハーブとなっています。毒性により、食用・薬用に

  • ある夏の日の屋外メダカ、金魚、カブトムシ、ガーデニングのお世話とごみ排出量

    殺人的な暑さですね。この灼熱の3連休2日目の16日は、群馬県桐生市では全国を通じて今年最高の39.7℃を記録したそうで東京都心でも35.3℃と猛暑日を記録しました。この危険な暑さに熱中症とみられる症状での搬送も相次いでいますね。レジャーでの水の事故が相次いでおりまし

  • 姫スイレンの花が同時に2つ咲きました

    屋外メダカの飼育容器に植木鉢ごと沈めている姫スイレン(姫睡蓮)ですが、今年は開花ラッシュでして、次から次へと花が咲いてくれます。いつもはボツボツと1つ花が咲きますが、2つ同時に咲くことがありませんでしたので珍しいシーズンです。まだまだ蕾がありますので、しば

  • カブトムシの喧嘩について(オス同士・メス同士・オスメス)殺しのライセンスあり

    カブトムシの羽化により成虫がマットから出てきて、2~3日もしますと、カブトムシたちを単独で飼っていない限り、カブトムシの喧嘩が絶えず起こり、夜には「ガサガサ、ガザガサ」と激しくぶつかり合う音が聞こえてきます。カブトムシは、生き残る為に必死なんでしょうけども

  • やたら蒸し暑い中、姫スイレンの花が咲く

    蒸し暑いですね。曇りなのですが、雲の隙間から差す太陽に光で高温多湿となっております。そして晴れたり曇ったり、時々雨が降ったりといった天気が続いております。とにかく蒸し暑く、午前中に近所に買い物に行ったのですが、汗が滝のように流れてきました。梅雨明けは、本

  • バケツ稲の容器に何故かコガマが生えたので抜く

    暑いですね~。いよいよ関東も梅雨明けが近いですね。快晴とはいかないものの、時折出る雲の合間から見える太陽は強烈な光を放っております。ベランダに出ますとうだるような暑さです。時々、雷のような音が聞こえてきます。11時過ぎには市の防災放送から「光化学スモッグ注

  • フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」の蕾が咲かないまま枯れていく

    フェロカクタス属のサボテン「金盛丸」ですが、春に大きな植木鉢への植え替えを行いました。「金盛丸」は日本の夏の暑さも冬の寒さにも耐えることができ、サボテンの中では成長スピードが速いので、初心者でも育てやすい品種です。「金盛丸」は日当たりを好みます。強健で乾

  • 今どきの小学校はカブトムシをあげるのも難しい組織になった・・・

    カブトムシがたくさん羽化しました。せっかくですので誰か欲しい人がいないか?家族のつてを頼って周囲の人に聞いて回りましたが、小学校で引き取ってくるという話になりましたので、それはそれでよかったなぁと思いましてゼリーを追加購入しないでおりました。学校側に連絡

  • 【猛暑始まる!】隙間を探す脱出王カブトムシ本領発揮

    カブトムシが成虫になって地上に上がってきて1週間が経ちました。最初の2日はエサのゼリーを置いても一切手を付けずにマットに潜って静かにしていたカブトムシたちも3日を過ぎるころにはエサのゼリーを求めて、夜には繁殖の戦いも相まって大騒ぎの状態になっております。多く

  • ホテイ草の葉を食べる招かれざる虫の正体はコガネムシ

    今日は雨が降ったり止んだりと空は雨雲がどんよりと覆っており、やたら蒸し暑い日でした。雨も風が強いのでベランダまで入ってきてメダカや金魚の飼育容器の水位が若干上がっている降水量なのでした。飼育容器に雨が溜まり過ぎて水が溢れないかと思い、休日でもあり、定期的

  • 治療中の穴あき病のゴールデンバルブが死す

    穴あき病に罹ってしまい、治療をしていたゴールデンバルブでしたが、今朝見ると死んでおりました。最初はPHショックから始まり、少し収まったかと思ったんですが、その後、出血しているような状態になりました。一般的に言われている薬を使用して薬浴をしたのですが、残念な

  • 穴あき病にかかったゴールデンバルブを治療する(充血して血が出る症状)

    PHショックがら立ち直ってきたなと思ったゴールデンバルブですが、今度は穴あき病と呼ばれる症状がでてきました。穴あき病の初期症状としては体表が充血して赤くなります。赤斑病のような症状からはじまり、患部が腫れたように盛り上がります。そして鱗の一部がはがれ落ちて

  • 特大ゼリーを置いてカブトムシに食べてもらうの巻

    昨年購入した65gの特大ゼリーですが、購入したのがややシーズンが過ぎようとしているときで全て使用できませんでした(カブトムシに巨大65gの昆虫ゼリーをあげてみた話(でけぇな!))。普通は通常サイズの18gのゼリーを置いていたのですが、一晩で空っぽになりますし、何個

  • ミシシッピニオイガメのミッピーちゃん(94)見返り美人

    ミシシッピニオイガメの『ミッピーちゃん』が見返り美人風にポーズをとっておりました。『ミッピーちゃん』はテラコッタトンネルが好きで、小さい頃はくぐり抜けたり、隠れたりと遊んでいたのですが、当の昔に大きくなりすぎて入らなくなってからは、浮島まではありませんが

  • 観察ケースのカブトムシ成虫を掘り出してみたら生きていてよかった話

    6月初旬に観察ケースにカブトムシの幼虫を入れて蛹になってもらいました。そこから蛹が成虫になるのを観察していたのですが、別の飼育容器でカブトムシが無事に羽化してたくさんの成虫がマットの上にあがってきたのです。観察ケースはというと蛹室の中で成虫になっていました

  • 梅雨明けが近くウジャウジャ現れたカブトムシの羽化と掘り出し(転倒して弱る)

    カブトムシの幼虫が6月初めに蛹化しました。カブトムシの数が多いのでメダカ用の飼育容器に入れて蛹化してもらいましたが、メダカ用の飼育容器はクリアケースではないので、蛹化の状態がわかりません。そこで観察ケースに1匹の幼虫を入れて蛹化してもらい、この蛹の状態、羽

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