先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
大人になってから始めたペン字。このブログをきっかけに学んでみたいと思う方が増えたり、これからペン字を始めようとしている誰かのお役に立てればと思っています。日々の暮らしについても書いています。
少し前にこんな本を買ってみました。手書きと脳の活性化について興味があったからです。『脳活ペン字実用練習帳』ペン字練習帳なので練習ページが大半でしたが、この本によると、脳を若々しく保つ要素、運動・趣味・好奇心・コミュニケーションに関連した行動
仕事に家事、日々の暮らしの中で予定外のことが起きてペンで実際に書く練習時間が取れない時があります。子育て中の方は夏休み中ということもあって、いつもより自分時間を持てないという人もいらっしゃるのではと思います。(私もその一人だったりします・・
今朝も4時に起き、黙々と書いていました。家族や職場の人たちにも、「何でそこまでして書いてるんだろ」と、思われてそうですが、書きたいから書くとしか言いようがなく。でも競書などの〆切が毎月やってくるというのも、単純な理由の一つだったりもしますが
書道には文房四宝といって欠かせない四つの道具があります。筆、墨、硯、紙。そして、ペン字(ボールペン)に必要な道具はペンと紙。ペン字を学び始める前の私は、紙には全くこだわりがありませんでしたし、ペンもそれほど考えて選んだりはしていませんでした
昨日は筆ペンをいくつかご紹介しました。市販で筆ペンの練習帳もたくさん出ていますよね。手書きで美しい字を書くことへの憧れを持っている人、思ったよりまだまだたくさんいるのかも知れません。何冊か比較的お手頃で内容も初心者の方にもいいのではと思う筆
毎月の競書誌の課題の一つに筆ペンで書く課題があります。ペン字の競書を始めるまでは筆はあっても筆ペンを持つ機会はほぼなく、のし袋や結婚式など芳名帳を書く時くらい・・・という感じでした。小筆とは書いていてもやっぱり違う筆ペン。筆ペンはナイロン
たくさん書いたからといって、一気に上達するわけではない字。一生懸命練習したからといって、自分が理想とする字が書ける訳ではなく。字を書くことだけに専念できたとしても、これでよいと納得できる字が書けるとも思いません。書き上がった字は結果で、結果
今は靴下を編んでいます。暮らしの中で使えるものを自分で作れるのは喜び。なぜ、編み物の写真なのかは後ほど・・・。・・・子どもの頃に通い始めた近所の習字教室。私の子ども時代は、周りに習字を習っている子がたくさんいました。私が習い始めたのは自分か
朝から草書を覚えていました。少~しずつ覚えられた字も増えてきました。相変わらずこつこつ草書の練習をしている日々ですが、使っているノートは12マスのこくごノートです。間違えて書いてしまったらすぐ正しい字を覚え直します・・・勉強時間は、毎日朝の
皆さんは漫画はお好きですか。私は子どもの頃、2大少女まんが雑誌をいったりきたりで読んでいた記憶があります。正統派な純愛、ラブコメディーからまるちゃん、お父さんは心配症など、今思うとバラエティー豊かで贅沢だった気も・・・。そんな話はどうでもい
硬筆書写技能検定1級の勉強。理論対策に時間を取られていますが実技の練習もこつこつしています。1級の試験は実技と理論で90分。内容はこのようになっています。 1級 検定時間 実技 理論 大学生・一般社会人程度硬筆
ペン習字のテキストって、本当にたくさん出ていますよね。どの本を選べばいいのかこれから始めようと思う方は迷うだろうなあと思います。私は日ペンで学んでいますので、勉強のために日ペンの先生方の書籍を購入することが多いのですが、その他にもこれまでに
今日は朝から整骨院に行ってきました。2年ほど前、字を書き過ぎて指を痛めてしまい、(当時は持ち方にかなりのクセがありました)初めは治療、今はもうメンテナンス的にお世話になっています。待ち時間には本を読んだり、草書を覚えたりしているのですが、今
私は手書き文字を見てしまう癖?があるみたいで、どこに行ってもつい手書き文字に目がいきます。何かを意識している(自覚がない時も多い)とそれが目の前に表れる現象。ちょっと怪しい?話かもですが 笑、意識を変えるだけで見える世界が変わるということ。
硬筆書写技能検定の2級の勉強をしていた頃、どうやって勉強していたかというと、実技 ⇒ 月に2回ほど先生に添削をしてもらう理論 ⇒ 過去問+2級のドリルを徹底的に取り組む振り返ると、理論に関しては過去問と2級のドリルがあれば何とかなると思いま
人にちょっとしたお礼にお菓子を渡したり、借りていた本を返したりする時、一筆箋にひとこと書いて添えることがあります。付せんやメモでもいいんですが、一筆箋はそれより長めに書けて、丁寧な印象にもなり、ありがとうの気持ちがより伝わるかなと。私の個人
この時代、日々の暮らしの中で手書きをする機会は減る一方。日記だって、家計簿だって、スマホやパソコンがあればOK。最近はパソコンも持っていないという人もいたりして、スマホやタブレットがあれば事足りるなんてすごい時代ですよね。でもそんな中、時代
先日、産科医であり日本笑い学会の副会長という昇幹夫さんの講演会に参加してきました。きっかけは講演会の案内に「笑い学会」という会が書いてあったからです。私の記憶では確か故河合準雄先生が笑い学会の会員?だというようなことをご自身の本に書かれてい
ペン字を独学しようと思った時に、市販のペン字練習帳のようなものを買うならどんなものがあるのだろうと、以前本屋でいろいろ手に取ってみました。数冊見ただけで気づいたのは、書いている人によってこんなにも字が違うのか~ということでした。でもどれもお
今、試験のための勉強をしているのですが、最大の難関が草書です・・・。覚えたと思ったらまたすぐに忘れる 笑知っている漢字なのに草書になるとどうかけばいいのか想像もつかず手が動かない・・・もどかしい思いを日々感じていました。でもこの間、宿題の漢
手紙を書く機会が少なくなったとはいえ、仕事などで封筒の宛て名を書く機会はまだゼロではないのではと思います。私は書道はずっと続けていたのですが、だからと言ってペン字が得意でなかったので、大人になってから仕事で封筒に宛名を書く時などはドキドキし
少し前に出かけた先で。紫陽花が色とりどりに咲いていてきれいでした♪私が子どもの頃、通っていた習字教室では、低い長机がいくつかあり正座で書いていました。大人になってからは家で書いたものを教室に持って行き先生に見て頂くことが増えたのですが、家で
字を書くことが好き!とは言っても、何となく気分が乗らない日ももちろんあります。そんな時はどうするか。一番の答えは、理由が何となくというだけなら、とりあえず手を動かしてみる です。気分がいいからやろう、気分がよくないからやめようこれが悪いとい
字を書くのが好きな人や上手な人って、きっと毎日めちゃめちゃ練習してるのだろうと思っていた昔の私。早く上手くなりたいと、家族も心配するくらい書きまくっていた時期がありました。それで、結果どうなったかというと、手を痛めたという・・・泣このおかげ
「ブログリーダー」を活用して、璃香さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
最近は過去問の草書はかなり書けるようになってきました。持っているのは60回分くらいの過去問。覚えるのは時間がかかるのに忘れるのはあっという間なので、定着できるように毎日15回分の過去問分は書くようにしています。実技に関しては、第二問の三体を
最近ここに書く時間もなかなか取れず、気づけば2月になりました。 暑い夏より冬の方が好き、そして朝型の私ですが、早起きしてペンを持つのに冬は向いていないなあとやっぱり思います・・・。朝、ペン字の練習をするにも、まず手が冷たくて! そ
この季節は寒くて早起きができない日もありますが、早起きをしてまだ夜が明けない時間から書いていると、漫画に出てくる「シーン」という言葉のようにほんとにシーンとしていて静かです。そんな中でただ書くことに集中していると、自分がここで書いているのに
もう7年くらい経つでしょうか。仕事で毎月手書きの通信(案内やお知らせなどの内容はいろいろ)を書かせてもらっています。真っ白い紙のどこに何を書いていこうかなと、レイアウトや割り付けを考えるのが悩むところではありますがそれも含めて楽しくて。字の
年が明けて早10日。やっと気持ちも通常モードになってきました。年末から試験勉強ができてなくて、これからしばらく勘を取り戻すまでまたこつこつやろうと思います。やっぱり地道にこつこつがこの試験勉強では大事だなと実感しています。年始にいただいた年
2年くらい前から書き過ぎとペンの持ち方がよくなくて手を痛めてしまって、それから定期的に整骨院に通っています。一時は指も腫れてもう書けなくなるかも~と泣きそうだったのですが、ほぼよくなってきました。整骨院の先生方には感謝しかありません。家でも
この一年、特にここ最近、昔から頭では分かっていたつもりだったけど自分の中で完全にはそれが当たり前にはなっていなかったことが、この年になってやっと腹落ちしてきた感じがあります。それは人と自分を比べないこと。人と比べて自分にはないと感じるものを
今日はペン字ではなく、編み物の話。今年に入って編み物教室に月1回通っています。ずっとやりたいと思っていた編み物。「こんなセーターとか編みたいな~」と、以前何冊か本も買ってはみたけれど、そもそも編み図が読めない・・・(笑)今は編み物の動画もた
検定試験に向けて、数ヶ月前からある先生に実技試験の添削をお願いしています。そのおかげもあって、実技試験についてはかなり感覚が掴めてきました。初めは完全独学で試験勉強をするつもりでいました。ただ、2級と違って1級では草書と自由作品を書く問題が
秋の昇段試験も終わりほっと一息ついて通常運転になったかと思えば、週末から子どもが熱を出していて私も一緒に寝不足気味。気づけば11月最終週、11月も終わり12月になっていました~。今日は日頃子どもに話していて、自分はどうだろうと思ったことを書
今年もあと1ヶ月ほどとなりました。あと半年・・・と書いたのは、私が硬筆書写技能検定の1級を受けるまであと半年ということ。2級を受けたのが昨年。今思い返せば2級を受けるまでにも実は数年かかっています。先延ばしにしてしまった一番の原因は、私の気
何かを習い始める時のきっかけとして、「苦手だから」「下手だから」など、できないからできるようになりたくてやってみようと思うのと、「面白そう」「楽しそう」「ワクワクする」、そんな気持ちからやってみようと思うのとでは初めから違いがあるなあと、少
草書の練習。ペンはサラサの0.7を使っています。ひとまずは数十回分の過去問に出てきた草書を覚えてしまおうと、書くことを続けています。初めは全く覚えられる気がしなかったのですが、練習を続けるうちに少しずつこんなことを感じられるようになってきま
読書の秋と言いながら、最近手を動かす方が多くて本を読むペースはのんびりです。少し前に為末大さんの『熟達論』という本を紹介したと思うのですが、この本の中で「型」について書かれた部分を読むと、ペン習字についても同じことが言えるなと思います。為末
日々の積み重ねが大事だと分かっていますが、正直なところ、草書がなかなか覚えられません。子どもが漢字の練習をするように、覚えるしかないのですが。飽きずに覚えられるようあれこれやり方を変えていて、最近はこんな風に練習しています。過去問の漢字10
昨日はお友達の畑に朝からお邪魔してきました。夫婦で米や野菜を育てる農家さん。仕事仲間でもあるのですが、実際に畑をゆっくり見せてもらったのは昨日が初めてだったのです。畑を見せてもらいながら、玉ねぎの苗の定植をお手伝い。苗も自分たちで育てている
ひらがな、毎月の競書課題でも試験の過去問でも、もちろん普段の生活の中でも書くことはありますが、「よし!うまく書けた!」という時は嬉しいです。何年字を習っていても。逆に言えば、それくらいひらがながまだ自分の中に定着しきっていない・・・とも言え
私が好きなこと。字を書くことや編み物、たまに両親の畑の手伝い。どれも派手か地味かどちらかで言うならかなり地味寄りに見られることが多いです(笑)皆に受けるキラキラ感はないので周りの人たちにも、「そんなことが何でそんなに楽しいのかな」と、不思議
一人で試験勉強をしていると、自分ができないことばかりが見えてくることがあります。それで「自分はダメなんだ・・・」と、つい思いがちです。でも、冷静にやってきたことを考えてみると、全く進んでいない訳ではなんですよね。よく自分にダメ出しをしてしま
先月はここに書く間もないくらい、気づけば1ヶ月過ぎてしまっていました。近くの公園では今、桜が満開。お花見日和です。先月、硬筆書写検定試験の模擬試験を受けてみました。結果はまだ届いていませんが、掲示文で明らかな大間違いをしてしまったのでそれが
最近は過去問の草書はかなり書けるようになってきました。持っているのは60回分くらいの過去問。覚えるのは時間がかかるのに忘れるのはあっという間なので、定着できるように毎日15回分の過去問分は書くようにしています。実技に関しては、第二問の三体を
最近ここに書く時間もなかなか取れず、気づけば2月になりました。 暑い夏より冬の方が好き、そして朝型の私ですが、早起きしてペンを持つのに冬は向いていないなあとやっぱり思います・・・。朝、ペン字の練習をするにも、まず手が冷たくて! そ
この季節は寒くて早起きができない日もありますが、早起きをしてまだ夜が明けない時間から書いていると、漫画に出てくる「シーン」という言葉のようにほんとにシーンとしていて静かです。そんな中でただ書くことに集中していると、自分がここで書いているのに
もう7年くらい経つでしょうか。仕事で毎月手書きの通信(案内やお知らせなどの内容はいろいろ)を書かせてもらっています。真っ白い紙のどこに何を書いていこうかなと、レイアウトや割り付けを考えるのが悩むところではありますがそれも含めて楽しくて。字の
年が明けて早10日。やっと気持ちも通常モードになってきました。年末から試験勉強ができてなくて、これからしばらく勘を取り戻すまでまたこつこつやろうと思います。やっぱり地道にこつこつがこの試験勉強では大事だなと実感しています。年始にいただいた年
2年くらい前から書き過ぎとペンの持ち方がよくなくて手を痛めてしまって、それから定期的に整骨院に通っています。一時は指も腫れてもう書けなくなるかも~と泣きそうだったのですが、ほぼよくなってきました。整骨院の先生方には感謝しかありません。家でも
この一年、特にここ最近、昔から頭では分かっていたつもりだったけど自分の中で完全にはそれが当たり前にはなっていなかったことが、この年になってやっと腹落ちしてきた感じがあります。それは人と自分を比べないこと。人と比べて自分にはないと感じるものを