絵がヘタクソで不器用な作者が、パワーポイントを使って描く「育児4コマ漫画」です。子供の成長スピードを超す勢いですっ飛ぶ「自分の記憶」がアテにならないので、育児漫画を描くことにしました。ムスコとムスメの今や過去を記録していきます。
ムスコが5歳の頃の話です。 テレビっ子のムスコ。 ムスコは、番組だけでなくCMもじっくり見ているようで、 どこで覚えてきたたんだ、その言葉? みたいなことがちょくちょくあります。 そして、 テレビの言うことを素直に受け取る。 だから、 朝だるいときは、しじみ習慣を飲めばいい、 と、本気で思っていたようです。 CM効果抜群ですわ( ´∀` )
先日、朝起きるのがつらいのはなぜ?という質問をしてきたムスコ。 モノゴトには理由がある、と信じて止まない理系脳の私、 持論を交えて誠心誠意答えたところ、 「ふぅーん」と返答が返ってきました。 空回り感、半端なかったです。 睡眠の量と質が足りてない…の方を答えるべきだったかしら(笑) ムスコが産まれた時から 子供の質問には正しく答えようと心がけています。 なるべく正しく、そして事実と意見は分けて伝えるようにしています。 2コマ目の「慣性の法則」は事実、 3コマ目は「行動も慣性の法則と同じなんじゃないか」という私の意見です。 (ちなみに、「行動 慣性の法則」で検索すると結構記事が出てきました。学術…
今日はムスコの縄跳び大会。 保護者も見学できる、と先日配られた学年だよりに書いてあった。 縄跳び大会は午前中。開催時間、1時間半。 授業参観よりも長いやん。 子供の学校での姿を見られるのは嬉しい。 しかし、あまり気乗りしなかった。 理由は、 昨晩ムスコに「明日はなわとび大会だね」と声をかけたら、 「え?そうなの?」と返ってきたから。 彼の中で縄跳び大会の重要度がごく低いことが分かったので、 こちらも見に行くかどうか悩んでしまった。 でもまぁ、近いし、行ってみるか。 学校の敷地まで徒歩1分以内の距離に住んでいるので、 とりあえず行ってみることにした。 たしか、上履き持参だったな… 玄関に向かいな…
ムスメが3才だったころのお話。 パパは、お魚が大好き。 見るのも食べるのも捌くのも好き。 魚を捌くとき、パパは内臓を洗うために細く水道水を出して作業します。 ある日、大量のイワシを台所で捌いていたパパ。 ちょろちょろとお水を流しながら作業をしていたところ、 「オミズダシッパナシはモッタイナイ」を覚えたての ムスメに見つかり、 まんまと指摘されていました。 監視員さん、おつかれさまでーす。
少し前‥ムスメが3才だったころの話です。 施されたら施されつくす、ムスメのお話でした。 皆が使っている言葉をマネることから、 言葉を覚えていくものなのですね。
昨夏の話です。 小学一年生のムスコ。 お家の前で死んでいた虫(ガガンボ)におびえ、 お家に入れず立ち尽くしておりました。 なんと…まぁ。 動かない相手(虫)でも怖いらしいです。 そんな虫嫌いなムスコは冬が好き。 寒いのが好きだし、 虫がいないから。 だそうです。 なんと…まぁ。 日常生活に支障がない程度までは、 克服して頂きたいものです‥。
子供達が帰宅し、ほっぺたが薄く黒色になっていて、 「あざができた?」 かと心配したのですが、 正体は、ネームペンのインクがうつっただけでした( ´∀` ) 我が家では、不織布マスクの内側に 名前を書いています。 マスクの見えないところって、内側しかないので そこに名前を書いているのですが、 残念ながらインクがにじんでほっぺたが黒くなってしまうようです。 書く場所も問題かもしれませんが、 朝出発直前に急いで名前を書くので、 しっかり乾いてないことが一番大きな原因でしょうねぇ(笑) それにしても、 子供達のあざの原因が分かった時は かなりすっきりしました。 たまにはこんな脳トレもありかな♪
いやぁ、驚きました。 一度は忘れ物になりかけた「鍵盤ハーモニカ」。 出発直前に思い出し、 部屋に戻って持ってきた「鍵盤ハーモニカ」。 玄関で靴を履くときに横に置き、 そのまま置いていかれた「鍵盤ハーモニカ」。 ダッシュで追いかけ、忘れ物は阻止できましたが… こんなに忘れられる鍵盤ハーモニカが、 なんだか不憫。
ムスコが机に向かって集中していると思ったら、 定規で消しゴムのカスをこねて一本の長い棒を作成していました(笑) 子供が集中したときの呼吸音は 聞いていると心地よいです。 そんな時は、子供の集中を邪魔しちゃだめな時間だな、と思うのです。 たとえそれが「消しカスこね」だとしても( ´∀` )
NHKの子供向け番組「おかあさんといっしょ」を見るムスメの話です。 歌とダンスが大好きなムスメ。 4才になった今も、おかあさんといっしょが好きで毎日見ています。 2才ぐらいのころは、ダンスコーナーに一番興味を示していました。 3才になると、歌を一緒に歌う姿がよく見られました。 そして、4才の今。歌もダンスももちろん楽しそうに見ていますが、 新たに興味を示したのが『3才児のやってみたコーナー』。 パジャマにお着換えをする「パジャマでおじゃま」とか 歯磨きをする「はみがきじょうずかな」のことです。 3才の子がお着換えや歯磨きに挑戦するコーナーですが、 最初に自己紹介をします。 「(じぶんの名前)で…
ムスメが2歳頃、文字の前後が入れ替わる「言い間違い」をよくしていました。 しかし、言い間違いは子供だけのものではございません。 今日は、言い間違い~じいじver.~をお届けします。 じいじの言い間違えはなかなかのもの。 子供の場合は、耳で聞いた音を言ってみる感じ&舌が回らないことによる言い間違いが多いような気がします。 一方、じいじの場合は うろ覚えの言葉が他の言葉とごっちゃになることが多いのです。 特に 「カタカナ言葉」や「新しい単語」は、 我々が想像するより何倍も難易度が高いようで うろ覚え単語に所属する率が爆上がりです。 頻出するじいじの言い間違い単語に、 腹筋崩壊通り越して骨まで溶けそ…
見様見真似で問題を出すようになったムスメ(4才)の話です。 兄であるムスコ(7歳)が問題(クイズ)を出す様子をよく見ているムスメ。 ちゃんと出題者っぽく大きな声ではっきりと問題を出してきます。 しかし、問題を作るのはまだ難しいらしく… ムスメの気分で答えが決まる問題が多数。 しかも、Whatで聞いてきたかと思いきや、 直後に○×問題にすり替わったりすることもあるのです。 超難題。 ちなみに、この難題を正解するためのコツは、 自信満々で適当に答えを言うこと。 ムスメの気分が上がり、正解率が上がるのです◎
昔、1歳のムスコを見てぼんやりと考えていたこと。 当時1歳1か月だったムスコ。 音楽が聞こえてくると体を動かしてノリノリでした。 買物中でも、流れてくる音楽に合わせて体をフリフリ。 しかし、これは我が子だけの習性ではないはず。 だって、母子手帳の1歳成長確認項目にも書いてありますもの。 『音楽を聞くと楽しそうに体を動かしますか?』 もはやこれは「本能」で体を動かしているってこと…よね?? 教えたわけじゃないもんね。 しかしながら、買い物中に周りを見てもビートを刻む大人、見つかりません…。 国民性もあるのかしら? もしくは、理性で平静を保っているだけで、実は皆、心の中ではノリノリなのか? 大人は…
ムスコが1歳の頃の話です。 ムスコが1歳のころの育児メモを見ながら描きました。 とにかく、音楽を聞けば体をフリフリしていたムスコ。 当時はまだよちよち歩きだったのに、 音楽に反応して体が動くんだから、 赤ちゃんって…すごいな。
クセがスゴイというほどではないが、 少々クセありなムスメの報告に、 毎日翻弄されているママのお話でした。
トイレが長いムスコ。 時間がない時や待ってる人がいる時は パパっと出てきて欲しいのに、 まぁ、出てこない。 挙句、催促する声に反抗的な言葉を返してくるムスコ。 ムスコの言葉に、10倍返しで言い返す、鬼となった母親。 そんな二人の、 トイレのドア越しに繰り広げられる会話のお話でした。
新年、あけましておめでとうございます。 今日は、お正月らしく鏡もちの話です。 私の実家では、年末につきたてのお餅を丸めて鏡もちをつくります。 子供達の祖母(ばあば)が餅をつき、 ちぎった餅を皆で丸めます。 手先が器用なパパの鏡もちは美しい形。 不器用なママ(私)の鏡もちはキズ・歪みあり。 ムスコは餅をいじりつくし、シワシワで肉まんみたいな形になりました。 ムスメは、開始数分で両手に餅がべったりついてリタイア。 鏡もちづくりは個性があらわれますなぁ。
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