昨夜のカープ。 結果は残念な結果に終わったけど、近年まれに見た好ゲームだった。 森下と伊織のエース同士の投げ合い。 貧打戦でなくまさしく投手戦だ。 両投手の投げ合いで0-0の緊張ある展開が続いた。 カープは8回表一死から矢野が2塁打を放ち、一死二塁とする。 僕はここで森下に代打を出さなかったのは正解だと思っている。 結果は粘った末に三振に終わったが、森下には9回までは投げて欲しいと思った。 それより次打者の将成のいい当たりがレフト正面だったのが、これはジャイアンツにつきがあったとしか言いようがない。 その裏、伊織に代打が出たのはすでに120球を越していたからで、これは当然である。 だが、代打の…