細川貂々&水島広子さんの「空気が読めなくてもそれでいい。」を読みました。 細川貂々さんの漫画は、とても好きです。 確か、「ツレがウツになりまして」だったかな?・・・その時からのファンです。 水島広子さんの本も何冊か読んだことがありますが、題名は忘れました。 自己肯定感に関する本などだったと思います。 的確で、納得できる内容でした。 このお二人がコラボした本だったので、本屋さんで見つけ…
ほんとに気まぐれで書いてます。 もし、ここまでたどり着けたなら、変なブログにお付き合いいただけると幸いです。 場違いなところに来たと気づいたら、直ぐに逃げて下さい。 私は、とても他人や周りの人たちの評価を気にしてることをやっと自覚したのです。 何で、こんなにも気分が浮き沈みするのかわかりました。 「私は他人の評価を気にするようなちっぽけな奴じゃない」と思いたかったが故に、そこの所を避け…
昨日の夜にブログを書きましたが、やっぱり過去のことを書いてしまい、前向きに書いたつもりですが、過去の反芻に変わりがありません。 そのためか?悪い夢を見てしまいました。 朝起きて、昨日のブログを消去しました。 過去のことを誰かに知ってほしい私がまだいるんだな、と思いました。 今に生きよう。後戻りはしない、と決めよう。
これは、フラッシュバックなのだろうか? 30年くらい前の出来事が、特に夜寝る前に映像を伴って甦り、身震いが起こる。 年数を経過するにつれて、フラッシュバックらしきものの回数が増えていってる。 今では、それが一日に何度も起きる。 習慣のように夜になると思い出すようになってしまったのでしょうか? 忘れてもいい出来事なのに・・・。 あの時、あと一秒か一秒半遅かったら死んでいた。 そのことを…
前回、前々回のブログは、過去のことを書きましたが(現在に至ることではあるれど)、過去の反芻はやめた方がいいな、と気がつきました。 二日続けて書いてみると、もっともっと出てくる。過去の反芻のループにはまってしまう。 書き留めておきたい気もするけれど、書くとしたら客観視して記すのがいいかな?と思っています。なかなか難しいけれど。 少数の人の気持ちや状況は共有するアンテナが少ないので、そういう人…
思ってる事を伝える。 何か聞かれたとき、「どう答えたら正解なのか」、といつも思っていたことに気づいた。 幼い頃、黙っていると「思ったことを言えばいいのよ」と言われた。 「思ってる事?」・・・思ってる事は、混とんとした中にある。 それをどのように説明できるのだろうか? 頭の中で、「混とんとした思ってる事」を探してみる。 相手の人に、支離滅裂なことを言う羽目になる。この上なく辛い。 …
大人の仕草、大人の喋り方。 ある人が言った、「結婚して子どもができて、・・そうなると、自分もおばさんの思考になる。」と。 そして、「おばさんになると、自然におばさんの仕草やしゃべり方になる。」と言った。 しかし、私には「それ」が訪れなかった。結婚もして、子どももできたのに。 知らない人からは、いつも決まって「独身でしょ?」と言われた。 おばさんにはなれなかった。 私は、中学生の頃から…
私は、疲れやすいです。 このことに気づいたのは、何年か前です。 疲れやすいのと、体力がないというのは違う。 何年か前から、自分について違う角度から見るようになりました。 最初「自閉スペクトラム的思考」とこのブログを位置づけたのもこのためです。 これを書く為に、こんなにも時間をとりました。 当然ながら、生まれてきて外見がみなと同じならば、自分を普通だと思う。 たとえ、色々と支障が出て…
星野道夫さん「旅をする木」。 去年の10月に、一ヶ月間北海道に行っていました。 北海道に行く日、新幹線に乗るまでにだいぶ時間があったので、本屋さんに寄りました。 そこで見つけたのが、「旅をする木」でした。 星野道夫さんが、写真家であるということだけを知っていました。 なんか妙に惹かれて、購入しました。船に乗って北海道まで行くので、時間がたっぷりある。 星野道夫さんの「旅をする木」を、…
今日は、三段ボックスの棚を出してみました。 要らないものは、無いかな?と思って出してみました。 救急箱の引き出しに、血圧計があります。 半年間程前から使ってないなあ、と思いました。 我が家は血圧がみんな低いので、要らないなと思いました。 処分することにしました。。 なんか、常識的に要るかなと思って持っていた物でした。
ブログの題名を変えました。 「気まぐれときどきブログ」に変更しました。 毎日更新するのが、難しくなったのと、題名と内容が一致しない所がでてきたので題名を変更することにしました。 これからは、気楽に更新していきますのでよろしくお願いいたします。
第12回目 矢作直樹さんの「ねばならないを捨てて生きる」。 この本は、私に不安なく車を手放すことをさせてくれた一冊です。 車を運転する事にストレスを感じていましたが、車がないと思うと、やはりとても不安になりました。 この本を読んでから、「ああ、いいんだ。」とほっとしました。 車を手放すことへの恐怖を無くしてくれたのです。 あと、少しくらい不便な方が良いということも書かれていて、ほっとし…
第11回目 SEKAI NO OWARI(世界の終わり) 私の好きなアーティストです。 最初、「世界の終わり」と聞いて、「なんてネガティブな名前を付けるんだろう?」と思いました。 闇の世界を想像してました。「世界の終わり」の音楽はまだ聞いたことがなかったころの感想です。 どんなグループなのかさえわからなかったけれど、妙に気になっていました。 「ドラゴンナイト」を聞いたのが、最初でした…
第10回目 小川憲一豊実さんの「太陽の子供達」です。 この本は、自主出版の本です。 小川憲一豊実さんは、画家です。 この本から引用します。 「京都、西陣に生まれ育ち、二十才の時、ゲタ履いて船に乗ってアルゼンティンへ絵をかきに行きました。南米あちこち十五年位絵をかいて回りました。」 この本は、アルゼンティンで作者が先生をしていた時の、教え子たちの生き生きとした様子が書かれてあります。 …
第9回目 加島祥造「求めない」。 友人と入った喫茶店で、この本を見つけました。 ちょっと、変わった形。正方形のその本に惹かれました。 「求めない」。 短い詩のようなもの。 喫茶店で、この本を、しっかりと覚えて帰りました。 実際に私が買ったのは、あの立派な正方形の単行本ではなくて、中古の文庫本。 繰り返して読んでる。 鞄に入れて持ち歩いてました。 鞄に入れて持ち歩くには、単行本…
第8回目 梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」。 映画は、見ていないです。 文章から伝わってくるものが好きです。 繊細で、大切なもの。 「西の魔女が死んだ」を読んでいると、ターシャ・テューダをすぐに思いました。 西の魔女のおばあさんが、ターシャ・テューダのような気がしました。 少女がおばあさんと暮らした短い期間。 それが、彼女の一生の宝になり、生き方になってる。 おばあさんの、少…
第7回目 吉藤オリィ(健太朗)さん。 とても感動しました。いや、とても感動し続けています。 「オリヒメ」を作った人です。 ネーミングもいいですね。 オリィさんの生きる姿勢に、生き方に感動します。 オリィさんの、twitterをよく見ています。 その言葉に、いつもハッとしています。 自分に出来ることは何だろう?と時々思います。 吉藤オリィさんの本は、まだ読んでないです。 読む勇気がな…
第6回目 小川洋子さんの「ことり」。 この本の出だしがいい。手元に本がないので、引用できないのが残念です。 この最初の一ページで、もう「ことり」の虜になりました。 最後まで読んで、やはり思った通りの作品でした。 哀しくて、温かくて、癒される。 「ああ、」と思いました。 「ああ、」でごまかしてしまう私です。 「ああ、」という他に何を言ったらいいのかわからない。 ただ、私も、あの兄…
第5回目。 さかなクン、なんかいいなあと思って、「さかなクンの一魚一会」を読みました。 読んだのは、ずいぶん前のこと。 ホッとする内容でした。 なんで、こんなにも、さかなクンはポジティブなんだろう? 温かいポジティブさが、とても好きです。 どこかに、哀しみもしっかりと心の引き出しに優しく仕舞ってる感じがしています。 <…
第4回目 今日は、宮本浩次さんについて。 宮本浩次さんがソロ活動を始めた頃に、初めて宮本浩次さんという人を知りました。 年齢も近い。 「冬の花」の動画を、友人に見せてもらったのが、最初です。 戦慄が走りました。 それからは、宮本浩次さんの動画を、見まくりました。 ハマった、というやつでしょうか?…
第3回目(第2回目) 第2回目のブログが見つかりましたので、出しますね。 ヨシタケシンスケさん。 「ものは言いよう」「思わず考えちゃう」「欲が出ました」の3冊を読みました。 そうだ、そうだ!と思えて、共感できるのです。 なんか、ホッとする作品です。 しかし、友人に読んでもらうと、反応がない。 やっぱりそうか!と思った。 こんなに面白いのに・・・。 面白いというよりも、よくぞ書…
第2回目。(または、3回目。) まだ、ブログを書くことに慣れてないのですが、第2回目を投稿したはずが、できていなくて、 その記事も、どこに隠れたのか探せなくて、こうして再び書いています。 同じことは、2度書けないので、全く違う内容にします。 「奇跡の画家」という本をご存知でしょうか? 石井一男さんという人の事が書かれてあります。 テレビでも、放送されたんじゃないかな?と思います。 ず…
第一日目。 繊細さんという本が、流行ってる。 自分のことを言われてると、思った。 一番分かりやすいのが、「醬油取って!」が言えない、というのがありました。 ドキッとした。 まさしく、「醬油取って。」が言えない。 たったこんな事で・・・と思われるかもしれないけれど、 これは、私にとっては、深い悩みの一つです。 これが言えないばかりに、集団生活が、苦痛のかたまりになっていました。 こんなことが言…
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