山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
廃線を進むグランド・スーパーカート『高千穂あまてらす鉄道』(高千穂町)
廃線となった鉄道の線路を走る「グランド・スーパーカート」。色鮮やかに照らされるトンネルを抜けたり、100m以上の高さの橋梁を進んだりと、どきどきわくわくなアトラクションです。
峡谷沿いにたたずむミニ水族館『高千穂峡淡水魚水族館』(高千穂町)
宮崎を代表する人気観光地・高千穂峡。実はここに水族館があるのをご存じでしょうか?淡水魚専門ではありますが、チョウザメやアカメなど見応えのある生き物も多数飼育されています。
高千穂を代表する人気スポット。迫力ある渓谷には、真名井の滝がシャワーの様に降り注ぎます。散策コース内には見どころも多く、神話に関わるポイントも多数。
天岩戸を御神体とした神社と天安河原『天岩戸神社 西本宮』(高千穂町)
天照大神が籠ったという天岩戸を御神体とした神社。境内から少し歩くと、天照大神を岩戸から救出するために神々が集まった場所「天安河原」を見に行くことができます。巨大な洞窟と無数の石が積まれた光景は圧巻です。
東本宮と西本宮、2つに分かれている天岩戸神社。東本宮は、天岩戸から出た天照皇大神が最初に住んだ場所を祀っています。この2社には異なる点がいくつもあり、比較しながら参拝してみました。
列車に泊まれる超個性派宿『日之影町 TR列車の宿』(日之影町)
現在は使われなくなった車両を改装したユニークな宿。それだけでも充分すぎるのですが、すぐ隣には駅を改装した温泉施設まで備えております。いくつか注意点もありますが、総合的に満足度の高い宿です。
圧倒的な開放感!断崖絶壁の展望台『馬ヶ背・スケルッチャ』(日向市)
日向岬のダイナミックな地形を存分に体感できるのが馬ヶ背と呼ばれるスポット。深く切り立った断崖を見下ろすスリルを体感できます。2022年には、まさかのガラス張り展望台が開設されました。
龍の洞窟に柱状節理!ダイナミックな地形が楽しめる『大御(おおみ)神社』(日向市)
シーサイドな立地がなんとも開放的な大御神社。境内には昇り龍、龍神の霊、神座、亀岩、柱状節理と見どころが盛り沢山。他所ではなかなかお目にかかれない古代の龍神信仰の跡や迫力ある地形を感じることができる神社です。
島浦島 Part 2 パノラマ広がる遠見場山トレッキング(延岡市)
島浦島に来たらおすすめは最高峰・遠見場(とんば)山の登山!難易度は低めなので、気軽に爽快感抜群なパノラマを楽しむことができます。今回は2時間の滞在時間で登山を挟みつつ島をまわってきました。
島浦島 Part 1 島へのアクセスとメキシコ女王伝説(延岡市)
宮崎県最大の離島・島浦島。船の本数も多く、乗船時間もわずか10分と気軽に訪問できる離島です。今回は日帰りショートステイで訪問。島の港に立つ銅像には、不思議な伝説が残されていました。
アカメや海水魚に会えるミニ水族館『すみえファミリー水族館』(延岡市)
五ヶ瀬川の淡水魚や、日向灘で見られる海水魚を集めたご当地感あふれるコンパクトな水族館。定番なラインナップかと思いきや、意外とマニアックな生き物も押さえています。そして、やっぱりアカメの存在感はすごいです。
屋形島 カラフルなヒオウギガイ散らばる「七色の浜」を目指して(佐伯市/豊後諸島)
人口も少なく、静かな空気が流れる屋形島(やかたじま)。そこには、七色の浜と呼ばれるとっても素敵なスポットがあります。今回はわずかな滞在時間で、日帰り訪問してみました。
大分県のご当地ラーメン、佐伯ラーメン。その老舗ということで訪問したのが「南國(なんごく)」というお店。昭和の雰囲気漂うまちのラーメン屋さんで食べるそのお味とは・・・?
おしゃれで居心地抜群なゲストハウス『さんかくワサビ Hostel Sankaku Wasabi』(佐伯市)
佐伯市にあるさんかくワサビは、リーズナブルに宿泊できるゲストハウス。とってもきれいな館内は、まるで秘密のカフェみたいな雰囲気です。アットホームな空間は居心地が良く、また帰りたくなる宿です。
大入島 Part 2 海の細道とカンガルー広場(佐伯市/豊後諸島)
石間港から時計回りに車でめぐる大入島(おおにゅうじま)。「カンガルー広場」「万葉歌碑」「神の井」といった名所をめぐっていきます。静寂の海の延びる一本道「海の細道」は島に来たら見逃せない絶景ポイント。 訪問日:2024/4/5(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大入島食彩館 佐伯港から大入島の石間港に車を運んだのが前回までの話。島の周りを取り囲む道路を時計回りに進んで行くと、最初に見えてき
大入島 Part 1 佐伯港からフェリーでわずか7分!気軽に行ける離島 (佐伯市/豊後諸島)
佐伯港からわずか7分で到着できる、すぐ近くの離島・大入島(おおにゅうじま)。1本目となるこの記事では、島へ渡る際の計画とフェリーの乗船までを記載しております。
佐伯城の登城口に建つ歴史ミュージアム。栂牟礼城や佐伯城、さらには幕末の台場や防空壕まで、様々な佐伯の歴史を知ることができます。展示ボリュームはそれほど多くありませんが、わかりやすい解説で見ごたえは抜群です。
様々なカタチの鍾乳石を多数見ることができる鍾乳洞。それぞれ名前が付けらえており、かっこいいものからツッコミを入れたくなるようなものまで、様々なネーミングで楽しませてくれます。最奥には100本以上の鍾乳石が並ぶ龍宮城という空間が広がります。
小さいながらも見ごたえアリな淡水魚水族館『番匠おさかな館』(佐伯市)
九州屈指の清流といわれる「番匠川(ばんじょうがわ)」を再現した小さな水族館。淡水魚中心ですが、個性的な生き物とユニークな展示でなかなか見ごたえがあります。
フレンドリーなイルカが可愛すぎる!!『つくみイルカ島』(津久見市)
自然の海でのびのびとイルカが暮らしているスポット。人を見かけるとひょこっと顔を出すイルカたちは、愛嬌抜群。タイミングが良いとダイナミックなパフォーマンスも披露してくれます。
保戸島 Part 3 ラビリンス集落とカモンバイ (津久見市/豊後諸島)
保戸島(ほとじま)ラストの記事は、港付近の集落散策から。狭く複雑で迷宮のような道は、歩いているだけでも冒険気分。そのまま日本一狭い県道を抜けてカモンバイまで行ってきました。
保戸島 Part 2 違和感のある集落と神様のおさがり (津久見市/豊後諸島)
津久見港から保戸島に到着したのが前回までのお話。2本目の記事では、島の北側散策について。石鎚神社、えびす様、加茂神社と神社をめぐりながらも気になったのは埋立地の集落。離島とは思えないような不思議な光景が広がります。
保戸島 Part 1 訪島計画とマリンスター乗船記 (津久見市/豊後諸島)
大分県の離島・保戸島(ほとじま)は、漁村の空気が残るにぎやかな島。津久見港から船に乗れば、25分ほどでアクセスできます。1本目の記事なので、訪問計画と保戸島港到着までを書いております。
津久見港そばの充実空間『HOTEL AZ 大分津久見店』(津久見市)
九州を中心に全国展開するホテルチェーン。スタンダードなホテルですが、個性的なポイントがいくつかあったので、例外的に記事にしてみました! 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 津久見港目の前のホテル 私の旅で宿泊施設を利用するときは、いつもゲストハウスなどの格安施設。ホテルや旅館はめったに使用することがないのですが、今回はめずらしく宿泊することに。 利用したのは「HO
ユニークな見どころたっぷり『アミュプラザおおいた・シティ屋上ひろば』(大分市)
大分駅ビルの屋上に設置された開放的な広場。よくある商業施設の屋上広場と侮るなかれ。「ぶんぶん堂」「紅白展望台」「鉄道神社」など、他にはないユニークな見どころが詰まっています。
アトリウムを彩るインスタレーション『大分県立美術館 OPAM』(大分市)
様々な企画展を開催する大きな美術館。多数のインスタレーションも展示されており、無料で鑑賞することができます。歴史を現代的に解釈した作品は、この地で見ることに意味があります。 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モダンな建築の美術館 大分市の中心部にある大分県立美術館 OPAM。1977年9月に開館した大分県立芸術会館を前身としており、2015年にオープンしました。
現代も生き続けるレトロ建築『大分銀行 赤レンガ館』(大分市)
大分の中心部に鎮座するレトロな洋館。リニューアルされた後はショップとカフェが入るおしゃれな空間ですが、随所に当時の面影を感じることができる仕掛けが残されていました。
大分城(府内城)のすぐ隣に建つアートミュージアム。磯崎新によって造られたデザイン性の高い建築は圧倒的な存在感を放ちます。館内ではホール空間に「ネオ・ダダ」と呼ばれるアーティストたちの現代美術作品がずらりと並んでいました。
大分のまちの中心部にそびえ立つ大分城(府内城)。戦いの歴史は刻まれていませんが、随所に防御設備を多数備えた堅牢なるお城です。春はサクラが美しく、お花見しながら城内を散策してみました。
かわいい子ザルとリアルなサル社会『高崎山自然動物園』(大分市)
サルだけを見ることができる高崎山自然動物園。ここはサルを飼育しているわけではなく、山に暮らす野生のサルを「サル寄せ」しています。子育てするサル、長老、群れのトップなど、リアルなサル社会を知ることができる動物園です。
愛嬌たっぷりな生き物がたくさん『大分マリーンパレス水族館うみたまご』(大分市)
多種多様な生き物を飼育・展示する大きな水族館。大分県近海のサカナをはじめ、セイウチやトドなど海獣もたっぷり見ることができます。レアな生き物が芸を披露する「うみたまパフォーマンス」は必見です!
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山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
笠岡にあるシャコ料理の専門店。シャコ丼定食を注文すれば、名物のシャコ丼に加えて、天ぷらや酢の物まで一度に楽しむことができます。ちょっぴりグロテスクにも感じるシャコ、そのお味は果たしてどんな感じなのでしょうか。
笠岡といえば笠岡ラーメン!取扱う店舗は多数あれど、夜も営業しているお店は極わずか。そんな中、八楽笑ならば夜まで営業しており、気軽に笠岡の味を楽しむことができます。
笠岡市にある猿田彦を祀る神社。本殿の裏手にまわると、小さな祠がたくさん!中を覗いてみると、そこにはヘビの置物が。いったいどのような信仰なのでしょうか。
みなさま、カブトガニ好きですか?カニともエビとも異なる独特なフォルムがなんとも魅力的な生物。岡山県笠岡市には、そんなカブトガニを専門とした世界で唯一のミュージアムがあります。恐竜や古生物ファンにもおすすめなスポットです!
笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。
白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史を持つ
島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
米沢に来たらぜひ食べておきたい「米沢牛」。和牛=敷居が高いイメージですが、道の駅米沢に行けば、比較的リーズナブルに楽しむことができます。今回は、名物のロング押し寿司に挑戦してみました!
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちなみ毎再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けも多数あるので、みんなでわいわい楽しめるタイプのミュージアムです。
由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
遊歩道を進んで行くと、木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。2段に分かれたダイナミックな姿が魅力的で、垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、一度に2つの楽しみ方ができます。
石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。