「鞍馬天狗」や「天皇の世紀」で知られる大佛次郎を深く知ることができる記念館。館内には作品に関連する展示や、再現された書斎、愛用の置物なども並んでいます。随所に配置された多数のネコの置物も見逃せません。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
「鞍馬天狗」や「天皇の世紀」で知られる大佛次郎を深く知ることができる記念館。館内には作品に関連する展示や、再現された書斎、愛用の置物なども並んでいます。随所に配置された多数のネコの置物も見逃せません。
横浜の市街地から離れた埠頭にそびえ立つ白亜のタワー。周辺は芝生広場の公園になっており、横浜港を行き交う様々な船を眺めることができます。のんびり過ごすのにぴったりなスポットです。
看板メニューは東松山名物みそだれやきとり!『ひびき庵 本川越店』(川越市)
埼玉県西部の東松山の名物料理は味噌ダレで食べるやきとり!香ばしく焼き上げられた串焼きに、ピリ辛な味噌ダレをかけて食べる絶品メニュー。実はこのやきとり、鶏肉じゃなかったりします。
リアルな戦時下の教育を体験『埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)』(東松山市)
東松山市にある戦争に関連する資料館。学校の様子を疑似体感できる教室や、当時の食卓の再現など、戦時下の生活をリアルに体験できる展示が多数そろっています。展望塔からのパノラマも見どころです。
ピーターラビットの世界に浸る『大東文化大学 ビアトリクス・ポター資料館』(東松山市)
イギリスの絵本、ピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターの資料館。発刊当時の書籍をはじめとした蔵書コレクションや、絵本の世界を再現した部屋で、作品の世界観を体感できるミュージアムです。
クオッカやグンディなど激レア動物たっぷり!『埼玉県こども動物自然公園』(東松山市)
広大な敷地を持つ大きな動物園。マニアックでレアな動物が多く、これまで多くの動物園をめぐっている人も楽しめるラインナップ。ここでしか見られないクオッカは必見です!
離島の祭典!年に1度の島フェス『アイランダー2024』(豊島区・池袋)
アイランダーは、毎年11月に池袋サンシャインシティにて開催される離島の祭典。北は北海道から南は沖縄まで、150を超える島がブースを出展。現地の人と話したり、次の行き先を決めたり、島好きともだち出会ったりと、島の魅力をたっぷり楽しめるレアなイベントです。
喜界島 Part 8 東京への帰り道 7日間の奄美群島めぐりの最終日(喜界空港→羽田空港)
那覇〜与論島〜徳之島〜奄美大島〜喜界島という島めぐりも今回の記事でおしまい。ラストは喜界島から鹿児島経由で東京へと戻ります!最後の最後でちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか無事帰宅。ちょっとした後記もあります。
喜界島 Part 7 神秘的なウフヤグチ鍾乳洞と戦争遺跡(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島もこれでラスト!島を代表する観光スポット「ウフヤグチ鍾乳洞」「埋蔵文化財センター」に加えて、「中里戦闘指揮所跡」と「掩体壕」という戦争遺跡にも立ち寄ります。古代~近代まで、喜界島のあゆみを知ることができます。
喜界島 Part 6 茶屋で食べるカラジューリとヤギ料理(喜界町/奄美群島)
喜界島の名物グルメといえばカラジューリ。島に来たならばぜひ食べておきたいレアな料理です。名前からはまったく想像がつきませんが、その正体とは・・・。
喜界島 Part 5 源平・琉球・太平洋戦争 様々な歴史が残る島内(喜界町/奄美群島)
前回に続きレンタルバイクでめぐる喜界島。島の北東部をめぐり「平家上陸之地」「ミヤの跡」「サンゴ礁科学研究所」「震洋格納壕跡」を訪ねます。喜界島の様々な歴史を知ることができるスポットです。
喜界島 Part 4 サトウキビの一本道からムチャ加那伝説へ(喜界町/奄美群島)
レンタルバイクでめぐる喜界島。空港からまずは北部へと向かい「サトウキビの一本道」「東日本大震災漂流漁船」「雁股(かりまた)の泉」「ムチャ加那公園」とめぐります。歴史と伝説を感じることができるスポットです。
喜界島 Part 3 おしゃれで清潔感あふれる一棟貸宿『わんやぁー』(喜界町/奄美群島)
1泊1名から宿泊できる一棟貸しの宿泊施設。広々としたお部屋と整った設備でお値段以上の価値を感じます。空港からも港からも徒歩で行けるアクセスの良さもポイントです。
喜界島 Part 2 奄美大島から喜界島へ マルエーフェリーあまみ乗船記(名瀬新港→喜界港)
奄美大島の名瀬港から喜界港へと向かうフェリーあまみ。夕方に出港する船に乗って、喜界島へと向かいます。この記事では、フェリーの乗船記と夜の喜界島をお送りしますね。
喜界島 Part 1 サンゴでできた小さな島 アクセスや見どころ紹介(喜界町/奄美群島)
奄美大島のそばに浮かぶ喜界島(きかいじま)は、奄美群島に属するちいさな島。一本目となる今回の記事では、簡単な島の紹介とアクセス情報、今回の旅程などを記載してます。
多数のビーチがある奄美大島の中でも、シュノーケルスポットとして人気のヤドリ浜。波穏やかなビーチで、様々な生き物に出会うことができます。運が良いとウミガメに会えることもあるそうです。
お手軽カヌー体験が楽しめる『黒潮の森マングローブパーク』(奄美市住用町)
奄美大島最大のマングローブ林が広がる住用川。カヌーツアーに参加すれば、その豊かな自然を間近で体感することができます。価格はとってもリーズナブルで、撮影サービスや解説もあり。約1時間とショートタイムなので、旅行の合間にもぴったりです。
生き物探しが楽しいミュージアム『奄美大島世界遺産センター』(奄美市住用町)
世界遺産に指定された奄美の自然を体感できるミュージアム。館内に広がるシイノキのジオラマには、島ならではの生き物がたっぷりと隠れています。ここに来てから島をめぐると、いろいろな生き物を見つけられるようになるハズ!
まるでおとぎ話のような巨大なサヤをつけるモダマ。奄美大島にはそんなモダマが生い茂る自生地があるそうです。今回は9月の訪問ですが、シーズンによってはサヤを見れないこともあるようです。果たして巨大なサヤを見ることができるでしょうか?
名瀬港近くにあるおしゃれホテル『ホテルサンデイズ奄美』(名瀬市)
名瀬にオープンした大型の宿泊施設。モダンできれいな館内は、離島であることを忘れそうになる仕上がり。市街地や港に近い立地も魅力的なホテルです。
徳之島 Part 10 クイーンコーラルプラスで徳之島から奄美大島へ(亀徳新港→名瀬港)
徳之島からフェリーで奄美大島へ。名物のウシの積み下ろしを見学したら、約3時間30分の船旅のはじまりです。船旅もすっかり慣れたかと思いきや、忘れていた恐怖が甦る出来事が・・・・!
徳之島 Part 9 カラフルな郷土料金が楽しめる『おうちカフェ島じかん』(伊仙町/奄美群島)
徳之島のランチにおすすめな完全予約制のカフェ。「島料理 やどぅりランチ」は、葉っぱをお皿代わりにしたトロピカルな郷土料理が楽しめます。他では食べられないスペシャルなメニューをゆったりと楽しむことができるお店です。
徳之島 Part 8 伊仙町の観光スポットめぐり 犬田布岬・なくさみ館・ヨヲキ洞窟遺跡(伊仙町/奄美群島)
最後は島の南部に位置する伊仙町。今回は犬田布岬、ヨヲキ洞窟遺跡、なくさみ館、300年ガジュマルをめぐって自然や歴史を体感。ラッキーなことに、闘牛のウシも見せてもらえました!
徳之島 Part 7 天城町の観光スポットめぐり 犬の門蓋・ムシロ瀬・ウンブキ(天城町/奄美群島)
お次は島の北西部、徳之島空港を擁する天城町へ。ムシロ瀬、ウンブキ、犬の門蓋など、ダイナミックな地形を体感できるスポットが盛りだくさん。ユイの館では、島の歴史や文化を学ぶことができます。
徳之島 Part 6 徳之島町の観光スポットめぐり 郷土資料館・ソテツトンネル・畦プリンスビーチ(徳之島町/奄美群島)
1泊2日の徳之島訪問、レンタカーでめぐった観光スポットをご紹介!まずは、フェリーが寄港する亀徳新港を擁する徳之島町から。島の歴史を学べる郷土資料館や、長いソテツトンネル、ゴリラ岩や闘牛神社もめぐりました。
徳之島 Part 5 天然記念物のクロウサギを探せ!『アマミノクロウサギ観察小屋』(天城町/奄美群島)
世界で奄美大島と徳之島にしか生息していないレアな生き物、アマミノクロウサギ。徳之島にある観察小屋では、運が良いと野生のクロウサギを見ることができるそう。暗い山の中でクロウサギ探しに挑戦しました!
徳之島 Part 4 島グルメが楽しめる穴場な食事処『味舞台かのう』(伊仙町/奄美群島)
都内で奄美料理店を営んでいた店長による、徳之島の伊仙町の食事処。さつま地鶏や天ぷらなど、バリエーション豊かなメニューはどれも絶品!がっつり系のそうめんチャンプルはここでしか食べられないお味です。
徳之島 Part 3 情報量多すぎなヒミツの宿『徳之島ゲストハウスみち』(伊仙町/奄美群島)
徳之島南部の伊仙町に立つ一棟貸しの宿。広々とした一軒家を自由に使える快適さに加えて、お庭のヤギとニワトリ、楽器、個性的なインテリア、資料室など魅力がたっぷり。みんなに教えたいけど、あまり知られたくないような秘密基地のようなお宿です。
徳之島 Part 2 与論島から向かう徳之島『フェリー波之上』乗船記(奄美群島)
奄美群島の徳之島へ、与論島からフェリーで向かいます!今回乗船したのはマルエーフェリーが運航する「フェリー波之上」。設備の整った大型フェリーで、約4時間30分の航海を快適に過ごすことができます。
徳之島 Part 1 闘牛で知られる長寿の島 見どころやアクセス(奄美群島)
長寿の島、闘牛の島として知られる奄美群島の徳之島。1本目となる今回の記事では、島の見どころやアクセスを簡単にご紹介。大きな島なので、事前にしっかり計画を立ててから向かうのがおすすめです。
与論島 Part 11 島内めぐりで見つけたいろいろなモノ&お店(与論町/奄美群島)
小さな島ながらも見どころたっぷりなヨロン島。最後の記事となる今回は、島内めぐりで見つけたいろいろなスポットを紹介させていただきます!ヨロン駅、ヤンバルクイナ像、コーラルウェイなど個性的なものがたくさん!
与論島 Part 10 トロピカルムード全開な亜熱帯植物園『ユンヌ楽園』(与論町/奄美群島)
南国の雰囲気がぎっしり詰まった植物園。沖縄や奄美群島で見られる植物に加えて、東南アジアをはじめとした海外の植物も多数栽培されています。園内をゆったり歩いて、島時間を過ごすことができる場所です。
与論島 Part 9 島内のビーチめぐり『トゥマイ・ウドノスビーチ・茶花海岸』(与論町/奄美群島)
サンゴ礁に囲まれているため、美しいビーチや海岸がたくさんある与論島。シュノーケル持参してビーチめぐりに出発!皆田海岸、寺崎海岸、ウドノスビーチ、茶花海岸と、潜れそうな場所を探しに各地をめぐりました。(※今回は台風直後であったため海中は少な目です)
与論島 Part 8 リーズナブルな個室宿『与論の宿kokyo』(与論町/奄美群島)
民家を改修した3室限定の個室タイプの宿。シャワーやトイレは共同ですが、広々としたお部屋で快適に過ごすことができます。島の中でも高い位置にあるため、バルコニーからの眺めも魅力的なポイントです。
与論島 Part 7 旨味たっぷりの鶏飯が絶品『与論の味 たら』(与論町/奄美群島)
ヨロン島ビレッジ併設のレストランで、宿泊客でなくても利用できます。名物の鶏飯は、黄金色に輝く鶏スープが超絶美味!様々な具材をお好みでトッピングするのも楽しいメニューです。
与論島 Part 6 離島にそびえる大規模なグスク『与論城跡』(与論町/奄美群島)
与論島の南部に残る琉球王朝時代の城跡。かなりの規模の城であり、現在も立派な石垣が残されています。石垣でできた道は、抜群の眺望と吹き抜ける海風がとっても爽快です。
与論島 Part 5 島にそびえ立つミュージアム『サザンクロスセンター』(与論町/奄美群島)
島全体を見渡すことができる資料館。自然、歴史、文化、芸術と様々な分野の展示が広がり、色々な角度から島を知ることができます。島の祭事「十五夜踊り」に関する展示も見どころです。
与論島 Part 4 セルフスタイルの地下空間『赤崎鍾乳洞』(与論町/奄美群島)
有料の鍾乳洞でありながらもほぼ無人スタイルという、島ならではの鍾乳洞。薄暗い洞窟には個性的な鍾乳石がたっぷり。ユニークなネーミングセンスも魅力です。
与論島 Part 3 干潮時に出現する幻の砂浜『百合ヶ浜』(与論町/奄美群島)
条件がそろったときにだけ海中から姿を現す砂浜「百合ヶ浜(ゆりがはま)」。多数のショップがボートツアーを開催しており、気軽に向かうことができます。ただし、出現期間やタイミングはそれなりにシビア。事前に確認しておくのがおすすめです。
与論島 Part 2 那覇から船で与論島へ!フェリーあけぼの乗船記(与論町/奄美群島)
沖縄から約4時間かけて与論島へと向かうマルエーフェリーの「フェリーあけぼの」。広々とした船内は設備が整っており、快適な船旅を送ることができます。デッキから眺める島々も楽しみのひとつです。
与論島 Part 1 島の見どころやアクセスなどなど(与論町/奄美群島)
鹿児島最南端の離島、与論島。サンゴ礁に囲まれた楽園のような島で、様々な魅力が詰まっています。1本目となるこの記事では、何パターンかあるアクセスや、島の見どころなどをさらっとご紹介しますね。
沖縄グルメはある程度おさえた方におすすめなのが魚のバター焼き。観光客にはあまり知られていませんが、沖縄ではポピュラーなメニューであるようです。今回は恩納村にある「島」というお店に立ち寄り、挑戦してみることにしました。
沖縄本島を代表する景勝地として知られる、名前の響きが独特な岬。2020年に周辺が整備され、新たに観光施設がオープン。ゆったりと食事や買い物も楽しめるスポットに生まれ変わりました。
ハイテンションなパイン園『ナゴパイナップルパーク』(名護市)
パイナップルトレインやパイナップルカートといったわくわくアトラクションに、パイナップルグルメや加工品がそろう、とことんパインづくしなテーマパーク。テーマソングは中毒性が高すぎてキケンです。
見どころいっぱいなトロピカル動物園『ネオパークオキナワ』(名護市)
カラフルで個性的な鳥を中心に、様々な動物に会うことができる動物園。広い園内をぐるりと一周する「沖縄軽便鉄道」や、1日2回のバードショーなど、見どころは多数。たっぷり時間をとって楽しみたい動物園です。
ゆいレール旭橋駅の近くに立つおしゃれでリーズナブルなホテル。清潔感あふれるお部屋や抜群の立地が魅力的です。那覇港発のマルエーフェリー、マリックスラインを利用する方にもおすすめ。
デジタルアートとミニチュアの世界『リトルユニバース』(豊見城市)
モール内に入るミニチュアテーマパーク。デジタルアートやミニチュア・アバター作成なども楽しむことができ、ちょっとした沖縄らしさも備えています。完全屋内型のテーマパークなので、悪天候時にもおすすめです。
ガイドツアー限定!神秘的な空間広がる『ガンガラーの谷』(南城市)
巨大なガジュマルや鍾乳洞、旧石器時代の遺跡が残る神秘的な谷。ガイドツアーに参加すれば、その内部をじっくりと見学することができます。予約制ですが、20分毎の催行であり当日電話予約も可能。参加しやすさもポイントです。
アットホームでアートホームの個性派美術館『南城美術館』(南城市)
沖縄本島南部にオープンした美術館は、普通とは異なるポイントがたくさん!!普通に人が暮らせる家に溶け込んだ作品を探したり、面白い写真を撮ったりと、気軽にアートを楽しむことができるミュージアムです。
スカイマークで東京から沖縄へ!奄美群島めぐりの序章(羽田空港→那覇空港)
与論島や徳之島といった奄美の島々をめぐるため、まずは都内から沖縄へ。約3時間ほど海を越えて南の島へと向かいます。那覇に着いたらレンタカーを借りて、まずは「Jef」へ!
前回に続いて今回の記事もまた奄美群島の旅行計画について。わざわざ2本に分けたのは、何度も計画変更があったその苦労を記録しておきたかったからです!ということで、ただただいろいろあったことを記録しただけの記事になります。 訪問日:2024/9/19(木)〜9/25(水) 突然の欠航連絡 出発6日前の9/13(金)にあわてて抑えた各島のフェリー。ここまでは前回の記事にて。 その日の夕方、突然フェリーを予
かつて素通りせざるを得なかった奄美群島めぐり。ついに再訪の機会がやってきました!めぐる順番を定めつつ、フライトの予約をしたり各島での宿と移動手段を確保したりと、順調に計画が進んでいきます!
王子の地名の由来ともなった神社。かつては王子権現とも呼ばれており、熊野信仰とも深く関わりがあります。境内には髪の祖神をまつる末社も。 訪問日:2024/9/7(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京十社のひとつ そこから石段を登った先にあるのが王子神社。境内にはいくつかルートがありますが、北側から入ると鳥居をくぐって社殿の正面に向かうことができます。 創建年月日は不詳ですが、平安時代に源
産業機械がずらりと並ぶ紙のミュージアム『紙の博物館』(北区・王子)
日本の洋紙発祥の地である王子に建つ、紙をテーマにしたミュージアム!洋紙製造の歴史が、写真や産業機械で紹介されています。精巧なる和紙の文化や「世界最大級の洋紙」も見ることができます。
古代人の暮らしと飛鳥山の歴史『北区飛鳥山博物館』(北区・王子)
歴史、文化、自然と幅広い展示を行うミュージアム。古代人の暮らしぶりや、飛鳥山の発展などを知ることができます。映像コンテンツもありカジュアルな雰囲気なので、予備知識がなくても楽しめる博物館です。
渋沢栄一ゆかりの地に立つ建築『渋沢史料館&青淵文庫』(北区・王子)
渋沢栄一がどのような人物か、いったい何をしたのかを知ることができるミュージアム。読み物が中心ですが、非常に細かく紹介されています。青淵文庫と晩香盧という、かつて栄一に寄贈された2つの建築も見学することができます。
王子駅のそばに広がる丘の上の公園。周辺住民の憩いの場的な雰囲気も持ちつつ、見どころが豊富であるため観光で訪れても楽しむことができます。江戸時代や渋沢栄一に興味がある方にもおすすめなスポットです。
激レア紙幣や切手に出会える『お札と切手の博物館』(北区・王子)
国立印刷局に併設された「お札」と「切手」をテーマにしたミュージアム。様々な技術が詰まった紙幣や、精巧なデザインの切手をたっぷりと見ることができます。他では見られないようなレアなお札&切手の姿も・・・!
酸っぱ辛くてクセになるレモンラーメン『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン 市ヶ谷本店』(千代田区・市ヶ谷)
3度目の訪問となるドゥエ・イタリアン。今回はレモンやすだちなど様々な柑橘をミックスした日本一酸っぱいとウワサの「レモンらぁ麺」に挑戦!酸味と辛味が入り混じったテクニカルなスープはとってもクセになるお味です。
知られざる戦争の傷跡を伝える資料館『しょうけい館』(千代田区・九段下)
戦争により傷を受け、病を患い苦痛を味わってきた人々の姿を後世に伝えるためのミュージアム。生き残ることができても、そこからの暮らしには様々な苦しみが詰まっていました。展示内容は非常にわかりやすく、映像も多数ありますので知識がなくても理解が深まる資料館です。
戦争が変えた人々の暮らしを知るミュージアム『昭和館』(千代田区・九段下)
戦争によって生活が激変していく人々に焦点を当てた博物館。館内では、歴史を物語る実物や当時のニュース映像などが多数展示されています。一般的な戦争資料館や昭和ミュージアムとはちょっと趣きを異にする独特なミュージアムです。
水神・深沙大王を祀っており、境内に多数の湧水源を擁する水と関わりの深い寺院。国宝に指定された仏像や、「角大師」を祀る元三大師堂など見どころは豊富。ユニークな名前の樹木も見ることができます。
見どころ満載な大温室有するボタニカルパーク『神代植物公園』(調布市)
様々な植物に出会える広大な植物公園。園内の大温室では熱帯植物だけでなく、個性的なランやカラフルなスイレン、そして世界一大きな花をつけるあの植物も見ることができます!
深大寺名物といえば蕎麦。門前にはたくさんのお店が並んでおり、それぞれちょっとした特色があったりします。今回訪問した玉乃屋というお店では、珍しい「太麺」の蕎麦を味わうことができます!
衝撃!オトナのプラネタリウム上映中『プラネタリウム満天』(豊島区・池袋)
多彩なプログラムを上映している池袋のプラネタリウム満天。壮大な映像や煌めく星空を映した癒しのプログラムに加えて、ときにはとってもレアなテーマのものも。今回は話題のアレを見に行ってきました!
大都会で感じる古代文明の歴史『古代オリエント博物館』(豊島区・池袋)
池袋サンシャインシティに入る、古代のオリエントをテーマにした歴史ミュージアム。エジプトやメソポタミアなど、歴史の授業で聞き覚えのある名前が次々と飛び出します。あの「ハンムラビ法典碑」や「ツタンカーメンのミイラ」のレプリカも見ることができます!
手賀沼(てがぬま)の立ち寄りスポットとして知られる水の館。展望台から穏やかな手賀沼を見渡したり、たった100円で鑑賞できるプラネタリウムを楽しんだりと、ゆったり過ごすことができる施設です。 訪問日:2024/8/18(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 手賀沼に立つ交流施設 650ha、周囲38kmという大きさの手賀沼。大昔は香取の海と呼ばれる内海の入江でしたが、江戸時代に利根川の流れを変
世界のユニークな鳥の剥製が大集合!『鳥の博物館』(我孫子市)
手賀沼の畔に立つ、鳥をテーマにしたミュージアム。手賀沼で見られる鳥はもちろんのこと、世界中の様々な鳥の剥製も見ることができます。カラフルな羽毛を持つ鳥や体の大きな鳥など、個性的な鳥たちの姿に引き込まれます。
茨城名物スタミナラーメンを食す!『我流食堂総本店』(ひたちなか市)
知る人ぞ知る茨城名物のスタミナラーメン。野菜とレバーがたっぷり入ったあんかけが乗る、独特なスタイルが特徴です。今回訪問した「我流食堂総本店」は車でも立寄りやすく、気軽に御当地の味を楽しむことができます。
個性派シンボルタワーと現代美術ギャラリー『水戸芸術館』(水戸市)
独特なデザインが異彩を放つシンボルタワーが目を引く水戸芸術館。今回はタワーに上り、さらに現代美術ギャラリーの個性的な展覧会を観覧してきました! 訪問日:2024/8/17(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 様々な芸術文化が集まるスポット 水戸芸術館は、現代美術ギャラリー、ACM劇場、コンサートホールATM、会議室などを備えた総合芸術施設。 1990年に開館した施設で、設計を担当したのは建
古代から昭和まで続くヒストリーミュージアム『茨城県立歴史館』(水戸市)
偕楽園のすぐ近くに立つ、県立の歴史ミュージアム。古代からはじまり、水戸藩の功績や戦時下の様子など様々な歴史を知ることができます。昭和のくらしや、一橋徳川家に伝わる家宝の展示も見どころです。
幻想的な日本画をはじめとした近代美術が集う『茨城県近代美術館』(水戸市)
茨城県の五浦(いづら)にゆかりのある日本画家の作品をはじめ、多数の作品を所蔵・展示する近代美術館。所蔵作品展に加えて、ユニークな企画展も開催しており、たっぷりとアートに浸ることができるスポットです。
徳川斉昭が作り上げた日本最大規模の藩校『水戸藩校弘道館』(水戸市)
水戸藩において様々な改革を推進した"烈公"徳川斉昭が作り上げた教育施設。その中心である正庁は今も保存されており、内部見学が可能。随所に水戸藩の建学の精神を感じることができます。
羽田空港第3ターミナルのプラネタリウムカフェ『Starry Cafe』(大田区・羽田空港)
羽田空港第3ターミナル内にある、プラネタリウムを鑑賞しながら過ごすことができるカフェ。次々と上映されるプログラムを心ゆくまで楽しむことができます。個人的に「VOYAGER」がめっちゃ良かったです!
伝説の大巨人と国の史跡に指定された貝塚『大串貝塚ふれあい公園』(水戸市)
古代より人々が暮らしていたことを物語る貝塚。ここの貝塚は文献にも登場しており、古くから遺跡として認識されていました。そんな史跡に加えて、ここには「ダイダラボウ」という巨人伝説も残っています。 訪問日:2024/8/12(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 文献にも残る貝塚 茨城県の水戸市にある大串貝塚は、縄文時代前期に形成された遺跡。貝殻や魚の骨、さらには加工した骨角器などが出土し、かつて
幕末の国防のために必要だったもの『那珂湊反射炉跡』(ひたちなか市)
茨城県のひたちなか市には、かつて水戸藩によって築かれた反射炉がありました。その跡地には、再現された2つの炉がそびえ立っています。ところで、反射炉とはいったい何をするための設備であったのでしょうか。
不思議な横穴は何のためのもの?『十五郎穴横穴群』(ひたちなか市)
茨城県のひたちなか市にある十五郎穴横穴群は、岩肌に無数に穴が空いた不思議な遺跡。明らかに人工的に掘られたこの穴は、いったい何のために造られたのでしょうか?すぐ近くの虎塚古墳とあわせて訪ねてみました。
赤い塗料で描かれたインパクト抜群の石室壁画が発見された前方後円墳。近くにある埋蔵文化財調査センターでは、古墳からの出土品と合わせて実物大に再現された壁画を見ることができます。
ゴールド鳥居が輝く令和の神社『ほしいも神社』(ひたちなか市)
阿字ヶ浦を見渡す高台に建つのは、茨城名産の「ほしいも」にちなむ一風変わった神社。金色に光り輝く鳥居の連なる先には、ほしいもの神様を祀っています・・・!
海辺の高台に建つ酒列磯前(さかつらいそさき)神社。爽やかな風が吹き抜ける境内には、生い茂る樹木のトンネルや伝説の名工作と伝わる彫刻、さらに海が見える鳥居など見どころがたくさん。
平たく薄い超個性的な麺料理「ひもかわうどん」を食べに、桐生市にある「ふる川」へ!つるっとしたのど越しと旨味たっぷりの出汁が堪らないメニューです。行列必至な超人気店なので、時間に余裕をもっていくのがおすすめです!
国内有数の大型昆虫館。色鮮やかな昆虫標本や、世界のカブトムシ・クワガタムシの生態展示、チョウが飛び交う巨大なドームなど見どころたっぷり!子どもはもちろん、大人もたっぷり楽しめる施設です。
日本の歴史における超発見の場『岩宿遺跡&岩宿博物館』(みどり市)
群馬県の古代遺跡・岩宿(いわじゅく)遺跡は、考古学の凄さを感じられるスポットです。日本列島の人類史を書き替えるほどの大発見があった場所とのことですが、いったい何が発見されたのでしょうか。
無料とは思えない充実のラインナップ『桐生が岡動物園』(桐生市)
タダで見学できる動物園。小さな動物園かと思いきや、ライオン、キリン、マントヒヒ、レッサーパンダなど様々な動物に出会うことができます。園内には、なんとミニ水族館も!
土浦駅の近くにある、地元民に愛されるラーメン屋さん。スタンダードな出で立ちですが、多彩なメニューがそろっておりなかなか個性的なお店です。今回はジオパーク認定商品である「川エビつけ麺」を頼んでみました!
普通の植物園じゃない!禁じられたあの植物も見れる『東京都薬用植物園』(東大和市)
「薬用」というコトバが示す通り、様々な利用がされる植物を栽培している植物園。漢方や染料に利用される草木や毒草など、一風変わった植物を多数見ることができます。厳重なフェンスで囲われた中には、法律で禁止されているあの植物の姿が・・・!
公園内に鎮座する戦争遺跡『旧日立航空機株式会社変電所』(東大和市)
都内に残る貴重な戦争遺跡。かつて軍需工場に電気を送っていた変電所であり、空襲を受けてもなおその姿を留めています。生々しく残る機銃掃射の跡をそのままに、戦争の歴史を後世に伝えるため現在も大切に保存されていました。
東京・大手町の地に佇むのは、平将門を祀るための塚。「平将門の乱」で良く知られる人物ですが、どのような目的であったのか。そして、この塚はどのような経緯で建てられたのか、さらっと見ていこうと思います!
ビルに囲まれたスペースに建つ、歴史の深い神社。宝くじと縁が深いため、当選祈願のご神社として信仰されております。コンパクトな境内ですが、途切れることなく参拝客が訪れていました。
大迫力の江戸凧から海外の凧までそろうミュージアム『凧の博物館』(中央区・日本橋)
日本各地に伝わる凧から、海外のユニークな凧まで、様々なコレクションが展示された凧専門のミュージアム。最後の江戸凧絵師である橋本禎造氏による迫力ある作品は必見です。
古代から続くお金の歴史が学べるミュージアム『貨幣博物館』(中央区・日本橋)
貨幣がテーマというレアな博物館。古代から現代まで、硬貨や紙幣、またはそれ以外の「お金」として扱われてきたモノを多数展示しています。2024年に発行された新紙幣のヒミツもいろいろと知ることができます。
豊かな自然が広がる都市公園「群馬の森」。多くの人でにぎわう森の中には、戦時中に稼働していた火薬製造所の跡が残っているそう。今回は30分ほどでその跡を探しながら園内をめぐってみました。
大きな前方後円墳であるだけでなく、レアなハニワ、国宝に指定された大量の出土品、生き還りを想定した石室など、非常に情報量が多い古墳。古墳が多数ある群馬においても、かなり重要な古墳です。
古代から多くの人が暮らしてきた群馬、その歴史を体感できるのがこちらのミュージアム。ジオラマや映像コンテンツも多く、とっつきやすい博物館です。「国宝展示室」に並ぶ太古の品々は必見です!
モダンなキューブに広がるアート空間『群馬県立近代美術館』(高崎市)
広大な群馬の森の中に立つモダンな建築は、群馬県立近代美術館。国内・海外の近現代アート作品を多数収蔵した美術館です。開放的な館内に並ぶ展示室では、企画展とコレクション展を開催しております。 訪問日:2024/7/15(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 高崎市に広がる群馬の森 「群馬の森」は、高崎市にある都市公園。東京ドームの5.6倍という広大な面積を有しており、豊かな自然とふれあえる場所で
前橋駅から少し離れたところに立つ、ふらっと立ち寄りやすい雰囲気の美術館。訪問した際は荒井良二の展覧会を開催中。カラフルで親しみやすい作品がずらりと並び、不思議な世界に迷い込んだような気持ちになれる展示が広がっていました。
A~E号墳と名付けられた6つの古墳からなる古墳群。近くにある文化財センターでは、石室内の映像も視聴可能。それぞれ年代が異なっているため、比較して技術が発展していく過程を実感することができます。
前橋市に隣接する吉岡町にある三津屋古墳は、八角墳という非常に個性的な姿をしています。日中は石室内部も公開されており、自由に見学可能。おまけで記事の最後にペーパークラフトについても載せてみました。
巨大な天体望遠鏡とストーンサークル『県立ぐんま天文台』(高山村)
2種類の大きな望遠鏡を備えた天文台。美しい宇宙の写真や、ちょっとした体験型の装置、古代の天体観測施設を再現したモニュメントなど、多彩な展示が楽しめます。
日本ロマンチック街道沿いにたたずむのは、英国より移築された古城。ヨーロッパ風に仕上げられた園内や、映えるフォトスポット、様々なテーマのミュージアムが集まり、老若男女が楽しめるテーマパークです。
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「鞍馬天狗」や「天皇の世紀」で知られる大佛次郎を深く知ることができる記念館。館内には作品に関連する展示や、再現された書斎、愛用の置物なども並んでいます。随所に配置された多数のネコの置物も見逃せません。
横浜の市街地から離れた埠頭にそびえ立つ白亜のタワー。周辺は芝生広場の公園になっており、横浜港を行き交う様々な船を眺めることができます。のんびり過ごすのにぴったりなスポットです。
埼玉県西部の東松山の名物料理は味噌ダレで食べるやきとり!香ばしく焼き上げられた串焼きに、ピリ辛な味噌ダレをかけて食べる絶品メニュー。実はこのやきとり、鶏肉じゃなかったりします。
東松山市にある戦争に関連する資料館。学校の様子を疑似体感できる教室や、当時の食卓の再現など、戦時下の生活をリアルに体験できる展示が多数そろっています。展望塔からのパノラマも見どころです。
イギリスの絵本、ピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターの資料館。発刊当時の書籍をはじめとした蔵書コレクションや、絵本の世界を再現した部屋で、作品の世界観を体感できるミュージアムです。
広大な敷地を持つ大きな動物園。マニアックでレアな動物が多く、これまで多くの動物園をめぐっている人も楽しめるラインナップ。ここでしか見られないクオッカは必見です!
アイランダーは、毎年11月に池袋サンシャインシティにて開催される離島の祭典。北は北海道から南は沖縄まで、150を超える島がブースを出展。現地の人と話したり、次の行き先を決めたり、島好きともだち出会ったりと、島の魅力をたっぷり楽しめるレアなイベントです。
那覇〜与論島〜徳之島〜奄美大島〜喜界島という島めぐりも今回の記事でおしまい。ラストは喜界島から鹿児島経由で東京へと戻ります!最後の最後でちょっとしたトラブルもありましたが、なんとか無事帰宅。ちょっとした後記もあります。
レンタルバイクでめぐる喜界島もこれでラスト!島を代表する観光スポット「ウフヤグチ鍾乳洞」「埋蔵文化財センター」に加えて、「中里戦闘指揮所跡」と「掩体壕」という戦争遺跡にも立ち寄ります。古代~近代まで、喜界島のあゆみを知ることができます。
喜界島の名物グルメといえばカラジューリ。島に来たならばぜひ食べておきたいレアな料理です。名前からはまったく想像がつきませんが、その正体とは・・・。
前回に続きレンタルバイクでめぐる喜界島。島の北東部をめぐり「平家上陸之地」「ミヤの跡」「サンゴ礁科学研究所」「震洋格納壕跡」を訪ねます。喜界島の様々な歴史を知ることができるスポットです。
レンタルバイクでめぐる喜界島。空港からまずは北部へと向かい「サトウキビの一本道」「東日本大震災漂流漁船」「雁股(かりまた)の泉」「ムチャ加那公園」とめぐります。歴史と伝説を感じることができるスポットです。
1泊1名から宿泊できる一棟貸しの宿泊施設。広々としたお部屋と整った設備でお値段以上の価値を感じます。空港からも港からも徒歩で行けるアクセスの良さもポイントです。
奄美大島の名瀬港から喜界港へと向かうフェリーあまみ。夕方に出港する船に乗って、喜界島へと向かいます。この記事では、フェリーの乗船記と夜の喜界島をお送りしますね。
奄美大島のそばに浮かぶ喜界島(きかいじま)は、奄美群島に属するちいさな島。一本目となる今回の記事では、簡単な島の紹介とアクセス情報、今回の旅程などを記載してます。
多数のビーチがある奄美大島の中でも、シュノーケルスポットとして人気のヤドリ浜。波穏やかなビーチで、様々な生き物に出会うことができます。運が良いとウミガメに会えることもあるそうです。
奄美大島最大のマングローブ林が広がる住用川。カヌーツアーに参加すれば、その豊かな自然を間近で体感することができます。価格はとってもリーズナブルで、撮影サービスや解説もあり。約1時間とショートタイムなので、旅行の合間にもぴったりです。
世界遺産に指定された奄美の自然を体感できるミュージアム。館内に広がるシイノキのジオラマには、島ならではの生き物がたっぷりと隠れています。ここに来てから島をめぐると、いろいろな生き物を見つけられるようになるハズ!
まるでおとぎ話のような巨大なサヤをつけるモダマ。奄美大島にはそんなモダマが生い茂る自生地があるそうです。今回は9月の訪問ですが、シーズンによってはサヤを見れないこともあるようです。果たして巨大なサヤを見ることができるでしょうか?
名瀬にオープンした大型の宿泊施設。モダンできれいな館内は、離島であることを忘れそうになる仕上がり。市街地や港に近い立地も魅力的なホテルです。
東シナ海に面した薩摩川内(さつませんだい)市の西方町(にしかたちょう)。静かな入り江の中心には、不思議なカタチの岩が鎮座しています。まるで赤子を抱えた母親のような姿の岩には、悲しいストーリーが伝えられていました。
10本に渡る甑島の記事もこちらが最後。上甑島の里港から高速船に乗って九州本土の川内(せんだい)港へと帰ります。今回行けなかった場所や、島めぐりのちょっとした感想なんかもだらだらと書いております。
「ナポレオン岩」や「トトロ岩」といった奇岩が乱立する瀬々野浦地区、そして「鹿島断崖」や「甑ミュージアム」を擁する鹿島地区。2つの地区をめぐって、迫力ある地形をたっぷり堪能しました!
下甑島を代表する観光名所。名前の通り、一の滝・二の滝・三の滝と三段になって流れる非常に美しい滝です。長浜港で食べることができる名物・タカエビフライも合わせて紹介させていただきます~。
下甑島の宿屋まるさんかくしかくにて朝を迎えた2日目。本日は朝から手打地区をめぐります!武家屋敷、下甑郷土館、釣掛崎灯台と、下甑島の歴史を感じるスポットを中心にご紹介いたします。
下甑島の南、手打(てうち)にあるリーズナブルな宿。アパートを利用した宿泊施設なので、各部屋にキッチンやお風呂つき。快適な生活を送ることができます。新鮮な海の幸を使った豪華な夕食も魅力です。
3つの有人島が連なる甑島列島。その間には3つの橋が架けられています。上甑島から「甑大明神橋」を渡り無人島の中島を経由、「鹿の子大橋」を渡り中甑島、さらに2020年完成の「甑大橋」を渡って下甑島へ。車で島巡りしながら本日の宿へと向かいます。
フェリーや高速船が寄港する上甑島の里港。広がる集落には様々な見どころがあります。日本遺産の「里麓武家屋敷跡」や信仰の跡が残る「隠山」、さらに「トンボロ」を体感できるビュースポットをめぐりました。トンボロって何でしょうか・・・?
フェリーや高速船が寄港する上甑島の里港。広がる集落には様々な見どころがあります。日本遺産の「里麓武家屋敷跡」や信仰の跡が残る「隠山」、さらに「トンボロ」を体感できるビュースポットをめぐりました。トンボロって何でしょうか・・・?
上甑島を代表する景色といえば、長目(ながめ)の浜。長く伸びる白い砂州は、古来より景勝地として知られています。今回は3つの展望台をめぐり、さらに実際に浜を歩いてみました。
甑島を代表するアトラクション「観光船かのこ」。下甑島の西側に広がる鹿島断崖を中心とした、ダイナミックな地形を海上から見ることができます。乗船場となるコシキテラスで食べられる名物グルメ「断崖バーガー」もご紹介しております。
薩摩川内市の川内港から高速船に乗って上甑島へ!予約していた高速船は外観も船内もピカピカで胸が高まります。里港を目指して約50分の船旅のはじまりです。
ついに念願の甑島(こしきしま)列島へ!一泊二日の旅程でたっぷりと楽しむために、まずは事前計画からスタート。島へ渡るための高速船 or フェリー、島での宿泊場所、そしてレンタカー。いろいろと悩みながらプランニングしていきます。
閉校となった中学校を改装した宿泊施設。校内はきれいにアップデートされており、随所に残る学校の面影を感じながらも快適に過ごすことができます。お値段もリーズナブルなので、安宿が好きな方にもおすすめです。
3万年前の噴火によって流出した火砕流の中にできた巨大な洞窟。自然に包まれた姿が美しく、神秘的な佇まいです。洞穴内部から見た外の景色が特に印象的で、近年ではパワースポットとしても人気を集めています。
鹿児島県に伝わる巨人「弥五郎どん」に会いに、道の駅の弥五郎まつり館へ!ホール状の空間に圧倒的な存在感でたたずむその姿を拝むことができます。この巨人、いったい何者なのでしょうか。
日本を代表する珍地名「志布志」を体感するために向かったのは志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所。漢字の並びに統一感があり過ぎて、慣れない人は一発でゲシュタルト崩壊しそうになります。そんな志(こころざし)にあふれる地名を、少しだけ分析してみました。
ダグリ岬に広がる遊園地にそびえ立つ観覧車。波穏やかな志布志湾が広がるパノラマを見ることができます。ゴンドラは窓もフェンスも無い吹き抜けタイプ。吹き抜ける海風をダイレクトに感じることができる開放感なアトラクションです。
まずは羽田空港から鹿児島空港までのフライト記からスタート!いつも南へ向かうときは進行方向右側の窓側座席で景色を楽しむのですが、今回はあえて左側をチョイス。それにはもちろん、鹿児島空港行きならではの理由があります!
なかなかタイミングが合わなくて行けずにいた鹿児島県の南西部。ついに訪問するときがやってきました!最初は旅程、フライト予約、宿泊予約などの事前計画について。わくわくしながら下調べしつつ予約していきます!