岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
鎌倉・逗子のディープスポット『まんだら堂やぐら群』(逗子市)
岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
アジサイの道はハギの道へ!坂の上の小さなお寺『成就院』(鎌倉市)
アジサイの咲くお寺として有名なお寺でしたが、現在そのアジサイは無くなっております。その理由、そして代わりに生えているものとは・・・?印象的な姿の「文覚像」も見どころです。
ロープウェイで行く山頂の楽園『伊豆の国パノラマパーク』(伊豆の国市)
ロープウェイで登った先に広がるのは壮大なパノラマ!かつらぎ山の山頂に広がるパノラマパークには、展望抜群の富士見テラスやカフェ、足湯などが並んでいます。
アクティブな海獣たっぷりの水族館『伊豆三津シーパラダイス』(沼津市)
深海生物や多様な海獣など個性的な生き物たくさんの水族館。海を区切った屋外プールには、自由に暮らすアシカやアザラシの姿が。様々な動物が次々とパフォーマンスを繰り広げるショーは必見です。 訪問日:2019/3/17(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ水族館 沼津市には水族館が3つあります。船に乗って行く離島の水族館「あわしまマリンパーク」、シーラカンスや深海魚に会える「沼津港深
修善寺のリーズナブルなお宿『温泉民宿 福井』と夜の修善寺温泉散策(伊豆市)
ふらっと立ち寄った修善寺温泉。宿泊したのは素泊まりで安く泊まれる温泉民宿。夜の温泉街を散策したり、夕飯を探したり、足湯に浸かったり・・・。静かで風情ある温泉街は一人旅にもおすすめです。
ほど良くにぎわう修善寺温泉散策!竹林の小径や独鈷の湯など、絵になる光景がたくさん。東京に住んでいて「ちょっと遠くの温泉街へ行きたい、でも車がない」そんな方にもぴったりの場所です。
クレマチスの丘 Part 2 強力な黒い直線『ベルナール・ビュフェ美術館』(長泉町)
フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品が集められた美術館。とにかく『黒い線』で立体的に描かれているのが特徴の作品は、力強くもどこか不安を含んでいます。
【閉鎖中】クレマチスの丘 Part 1 奇妙な世界が広がる『ヴァンジ彫刻庭園美術館』(長泉町)
コミカルなようで不気味でもある独特なヴァンジの作品が並ぶ屋外美術館。シンプルながらインパクトの強い作品を眺めていると、想像力が掻き立てられます。
江戸時代より化粧品として知られる「紅」を製造する伊勢半によるミュージアム。紅の製造過程や歴史はもちろん、日本における化粧品のヒストリーも知ることができます。企画展も開催しており、コンパクトながらも充実した空間が広がります。
ピカソセラミックスが集まる美術館『ヨックモックミュージアム』(港区・南青山)
ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。
空港の見方が変わるミュージアム『成田空港 空と大地の歴史館』(芝山町)
成田空港開設にあたり勃発した成田闘争の歴史を現代に伝える博物館。成田空港を利用したことがある人には、ぜひ足を運んで体験してほしい場所です。
巨大なジャンボジェットと機内食風ランチ『航空科学博物館』(芝山町)
航空をテーマにしたミュージアム。ボーイング747の各パーツや再現されたキャビンなど、見どころはたっぷり。併設のレストランでは、成田空港に降り立つ航空機を見ながら機内食風のメニューも楽しめます。
カプセルホテルやハニワを供えた空港『成田空港第2ターミナル』(成田市)
建設当時は世界最大級であった成田国際空港の第2ターミナル。様々な飲食店やショップが並び、フライト利用でなくても楽しむことができる施設です。ハニワや「東成田駅」など、ちょっとマニアックな魅力もあります。
日本最短路線とダークな空港駅『芝山千代田駅~東成田駅』(成田市)
わずか2駅しかない鉄道路線、芝山鉄道。その起点駅となる東成田駅は、空港に連絡している駅であるにもかかわらず、人の気配はほとんど感じられないという非常に珍しい駅です。今回は芝山千代田駅から1区間だけ乗車してみました。
空港の敷地に取り囲まれており、独特の存在感を放つ神社。もともとは航空神社であり、その後は成田闘争とも深い関わりを持つことになります。近年では航空機ビューポイントとしても人気のスポットです。
宅配便のパイオニア『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』(港区・品川)
日頃からお世話になっているクロネコヤマトの歴史を学ぶことができるミュージアム。明治時代に開業した当初の姿や、今やスタンダードになった個人宅配便である「宅急便」スタートの経緯など様々なヒストリーを知ることができる施設です。 訪問日:2024/2/21(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 100周年記念のミュージアム クロネコヤマトミュージアムは、ヤマト港南ビルにある博物館。2019年11月2
迫力のクジラ骨格が見れる!『東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム』(港区・品川)
東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館。海洋大ならではの海や生き物に関する展示が盛りだくさん。様々なクジラの骨格標本を一度に見ることができるのもポイントです。
気軽に参加できる非日常体験『国会議事堂 参観(衆議院)』(千代田区・永田町)
日本を代表する建築のひとつ、国会議事堂。実は一般人でも案内のもと見学することが可能なのです。今回は「衆議院」の国会参観に実際に参加したレポートをまとめてみました。
鉄筋コンクリート仕立ての孤高の栓抜きタワー『松見公園展望塔』(つくば市)
その形状から栓抜き塔とも呼ばれる展望タワー。タワーでは珍しい鉄筋コンクリート仕立ての外観は、独自の存在感を放ちます。てっぺんまで登ると、遮るもののない開放的なパノラマを体感することができます。
サイエンスシティのシンボル『つくばエキスポセンター』(つくば市)
つくば駅のすぐ近くにあるエキスポセンターは、子どもも大人も楽しめるがたっぷりと詰まった科学系ミュージアム。リニューアルされた大型プラネタリウムや、1985年に開催された「つくば万博」に関する展示も楽しめます。
激しい争奪戦が繰り広げられた常陸国の要衝『小田城跡』(つくば市)
この地を治めていた小田氏の居城であり、戦国時代には激しい争奪戦が繰り広げられた激戦の地。再現建築はありませんが、復元された土塁やお堀から、その規模感や防衛の歴史を感じることができます。
筑波山の麓に残る古墳群。いずれも石室が残っており、内部に入ることも可能。内部がT字型に広がる「一号墳」や水滴のような形の「二号墳」、石仏が残る「三号墳」と、それぞれ見どころがあります。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平沢古墳群 平沢古墳群は、筑波山の南麓に点在する古墳群。6基が確認され、4基が現存しているそう。 今回は平沢官衙遺跡の訪問と合わせて一号墳、二
「筑波の正倉院」とも称される、奈良・平安時代の役所の跡が残る遺跡。筑波山麓の広々としたロケーションには、復元された3つの建物が並んでいます。ところで、官衙(かんが)っていったい何でしょうか? 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 1300年前の奈良時代の遺跡 平沢官衙(かんが)遺跡は、つくば市北条に残る奈良平安時代の遺跡。1975年の調査で重要な遺跡ということが判
ちょっと渋めのテーマが多い地学という分野に特化した博物館。地層・鉱物・化石をはじめ、火山や地震のメカニズムも学ぶことができます。様々な情報をプロジェクションマッピングできる「日本列島の立体地質図」はいろいろな楽しみ方できるコンテンツです。
驚きの最新技術がたっぷり詰まった空間『サイエンス・スクエアつくば』(つくば市)
研究所の敷地内にある、予約不要で見学できる展示施設。これまでに産総研が開発してきた技術を学ぶことができる科学系ミュージアムです。実際に動くロボットや、体験できるコンテンツもあり、楽しく科学に触れることができるスポットです。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 研究所併設のミュージアム 経済産業省所管の公的研究機関、産総研(産業技術総合研究所)。その広大な敷地内に
多方面で活躍したロイヤルシップ『明治丸海事ミュージアム』(江東区・越中島)
豪華仕様の灯台巡回船として造られた明治丸。時代とともに様々な役割を経て、今は東京海洋大学にて保存されています。特定日に限り内部も公開しており、そのゴージャスな仕上がりを見ることができます。ミュージアムや明治時代の天文台も合わせて見学がおすすめです。
相生橋の中継地点となった隅田川の浮島であり、現在は公園として整備されています。派手な見どころがあるわけでもなく、公園としての機能も控えめですが、雄大な隅田川を眺めてぼんやりするのに良さそうな場所です。 訪問日:2024/2/3(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 川に浮かぶ中州公園 中の島公園は、中央区の佃と江東区の越中島の境界にある公園。中州がそのまま公園となっており、隅田川唯一の水上公
高層住宅街として知られる佃エリア。もともとは江戸時代に人工的に広げられた島でした。今回はそんな江戸のウォーターフロントエリアを軽くお散歩して、江戸から続く土地の記憶をたどってきました。
東京・赤坂にある日枝(ひえ)神社は、様々なご利益を求めて多くの参拝者が集まる人気の神社。印象的なデザインの「山王鳥居」や、境内で多数見ることのできる「神猿」、稲荷参道の「千本鳥居」と見どころも多いです。
貴重な国会体験ができるミュージアム『衆議院 憲政記念館』(千代田区・永田町)
国会議事堂の近くにある、国会を学べるミュージアム。三権分立や国会ってそもそも何をしているのかなど、普段はなかなか知ることのできない非常にレアな内容の展示が広がります。一角には衆議院本会議場の再現コーナーもあり、議員気分を味わうこともできます。
政治の中心地である国会議事堂の手前に広がる庭園は、開門時間内であれば一般人でも自由に利用することができます。都心でありながらも訪れる人は少なめの公園であり、特に土日はゆったりと過ごすことができる場所です。 訪問日:2024/1/28(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 見学難易度高めな国会議事堂 きっと誰もがその名を間違えることなく覚えている建物といえばこちら。 そう、国会議事堂。衆議院と
3つの洋が込められたアーバンパーク『日比谷公園』(千代田区・日比谷)
イベント会場としても知られる日比谷公園は、2つの池や噴水をはじめとした見どころたっぷりな都市型公園。この公園は「3つの洋」をテーマに造られているということですが、いったい何を指すのでしょうか。
コメの魅力と農業発展の歴史を知る『YANMAR KOME GALLERY』(中央区・八重洲)
デジタルコンテンツが多数集まったヤンマーによるミニミュージアム。「お米の性格診断」をはじめ、遊びながら楽しく農業について学ぶことができます。同フロアに入ったSAKEICEの日本酒アイスもおすすめです。
BIGな夢が詰まったミュージアム『宝くじドリーム館』(中央区・京橋)
宝くじに関連する様々な展示が広がるミュージアム。戦後復興期の宝くじ看板や、高額当選者しか見ることのできない「その日から読む本」など、他では見ることのできないユニークな展示品を見ることができます。
レトロでビターな味わいを『遠藤青汁サービススタンド』(中央区・銀座)
銀座の地に建つ遠藤青汁サービススタンドは、その日に製造した搾りたての青汁を飲むことができるジューススタンド。昭和から続く老舗の風格と、ほろ苦い青汁のテイストが絶妙にマッチします。
オリエンタルな建築とグロテスク彫刻『築地本願寺』(中央区・築地)
築地にそびえ立つ異国情緒あふれる寺院。インド風に仕上げられた建築は、重厚な存在感を放ちます。堂内には多数の動物彫刻と、グロテスクと呼ばれる不思議な彫刻が隠されています。
築地場外市場の奥にて祀られる波除(なみよけ)神社は、その名の通り波を沈めたという言い伝えが残っています。コンパクトな神社ですが、大きな獅子の頭や、他では見ることができない塚など見どころは多いです。
築地市場が豊洲へ移転した後も、まだまだ活気がみなぎる商店街「築地場外市場」。外国人観光客をはじめ、新鮮な海鮮メニューを求める人や市場らしい雰囲気を感じたい方で大繁盛。お目当てのお店がある方は、行列覚悟で訪問しましょう!
日本の鉄道はココからはじまった!『旧新橋停車場 鉄道歴史展示室』(港区・汐留)
かつての遺構の上に復元された新橋停車場。館内は鉄道資料を展示したミュージアムとなっています。鉄道のはじまりを感じながら、その歴史を学ぶことができるスポットです。
縄でグルグルに巻かれたお地蔵様の謎『しばられ地蔵尊』(文京区・茗荷谷)
茗荷谷にある林泉寺というお寺に安置されたお地蔵様は、縄で巻かれた姿をしております。異様とも思えるこの状態には、いったいどのような意味があるのでしょうか。
不思議な彫刻が並ぶ神話空間『カイザースラウテルン広場』(文京区・茗荷谷)
覚えやすそうでなかなか覚えられない不思議な名前の広場。そこには、これまた不思議なパブリックアートが並んでいます。それぞれの作品を紹介させていただきながら、その名前の由来についても調べてみました。
巨大な富士塚とペイントされた石碑『駒込富士神社』(文京区・本駒込)
江戸時代に流行した富士信仰の拠点の一つであった神社。境内には大きな富士塚が鎮座しており、その信仰の強さを物語ります。奉納された多数の石碑には様々なシンボルマークが描かれており、富士塚を華やかに飾っていました。
都会の小さなインセクトワールド『虫の詩人の館』(文京区・千駄木)
住宅街にたたずむ小さな昆虫館。世界の様々な昆虫の標本はもちろん、実際に生きている昆虫も見ることができます。スタッフさんがいろいろと教えてくれるアットホームな施設です。
真っ赤な紙に包まれた仁王像『赤紙仁王尊(東覚寺)』(北区/田端)
東京・田端にある東覚寺というお寺の護摩堂には、全身を赤い紙で覆われた不思議な仁王像、通称「赤紙仁王」が安置されています。この赤い紙にはいったいどのような意味があるのでしょうか?
東洋のロダンと称された朝倉文夫の世界に浸る『朝倉彫塑館』(台東区/谷中)
朝倉文夫の彫刻作品を多数展示したミュージアム。作品はもちろん、2つの建物を組み合わせたかのような建築や屋上と中庭に造られた庭園も見どころ。こだわりが詰まった独特な空間を楽しめるスポットです。
鹿島臨海工業地帯の工場夜景を楽しめる3つのポイント(神栖市)
関東を代表する工場夜景スポットとして知られる鹿島臨海工業地帯。駐車場を備えた鑑賞ポイントもあり、初心者でも楽しみやすいのが魅力的。今回は、砂山都市緑地、神栖総合公園、鹿島石油東門の3ヶ所をめぐって夜景を楽しみました。
ハーフミラーに包まれた青空に映えるツインタワー『銚子ポートタワー』(銚子市)
銚子漁港のそばに立つ銚子ポートタワーは、空を映し出すツインタワーがシンボリックな建築です。最上階の展望室からは広がる太平洋や雄大な利根川、灯台が立つ犬吠埼などを見渡すことができます。
リアルな戦争史跡をたっぷり体感できる『鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)』(美浦村)
霞ヶ浦に面した鹿島海軍航空隊の基地跡を見学することができる施設。有料施設ですが、整備はあえての必要最低限。戦争を越えてきた歴史と共に、朽ち果てて滅びゆく建物の魅力が詰まっています。
歴史と建築も楽しめる駅ナカ美術館『東京ステーションギャラリー』(千代田区・丸の内)
レンガ積みの姿が重厚な東京駅丸の内駅舎の中にある美術館。個性的な企画展と、常設された駅舎の歴史資料を楽しむことができます。今回は「みちのくいとしい仏たち」を見に行ってきました。
吸い込まれそうな曜変天目茶碗の魅力『静嘉堂@丸の内』(千代田区・丸の内)
重厚な洋風建築・明治生命館内に位置する私設美術館。年間を通して様々な展覧会を開催しており、膨大なコレクションを公開しています。鮮やかな色味で見る物を虜にする国宝「曜変天目(ようへんてんもく)」は必見です。
予約不要で見学できる!重厚でレトロな洋風建築『明治生命館』(千代田区・丸の内)
丸の内にて存在感を放つ明治生命館は、重要文化財にも指定された昭和初期の洋風建築。無料で一般公開されており、館内の随所に詰まった意匠や内装をじっくりと見学することができます。
東洋の古美術の魅力を伝えるミュージアム『出光美術館』(千代田区・丸の内)
帝国劇場の上に入る、日本や中国といったアジアの古美術を中心に収蔵する美術館。企画展をメインとした美術館であり、展望が楽しめるロビーや茶室、陶片資料室なども備えています。今回は「青磁─世界を魅了したやきもの」を見に行ってきました。
遠く江の島まで続くと言われる地獄穴やブルーにライトアップされた氷など、ミステリアスな雰囲気が漂う洞窟。規模は小さいですが、地底に潜って行く感覚が強く、わくわくの探検気分を味わうことができます。
不思議なわちふぃーるどの世界へ『河口湖木ノ花美術館』(富士河口湖町)
きっと誰でも一度は見たことのある猫のキャラクター「ダヤン」。河口湖の北にある木ノ花美術館は、その物語の世界を体感することができます。不思議な世界「わちふぃーるど」とは、いったいどんな場所なのでしょうか?
富士山テラスと多数のフォトスポットが楽しい『ハーブ庭園 旅日記』(富士河口湖町)
河口湖の近くにある無料で入園できるハーブ園。美しい庭園や温室に加えて、様々な撮影スポットや見晴らし抜群な展望台なども備えており、まったりと楽しむことができる場所です。
真っ白のドームがインパクト抜群の人気店『ほうとう不動 東恋路店』(富士河口湖町)
山梨名物のほうとうを扱う人気のお店。印象的な外観の東恋路店は若い観光客にも大人気のお店。混雑しますが回転は良く、スタッフさんのホスピタリティも高め。心地良い食事ができるお店です。
スリル満点!恐怖の海上デッキ『三崎公園・潮見台』(いわき市)
三崎公園の潮見台は、海に突き出した海上デッキを備えています!足元に広がる断崖絶壁を見たら高所恐怖症じゃなくても足ががくがく。最近ちょっとドキドキが足りてない、そんな方におすすめの展望台です。
海風を全身で感じるスカイデッキ『いわきマリンタワー』(いわき市)
三崎公園に建つ真っ白なタワー。いわき市のランドマークの1つとも呼べる印象的なデザインをしています。文字通りタワーのてっぺんに立てるスカイデッキは圧倒的な開放感です!
特定日限定!爽快な海上さんぽが楽しめる『小名浜マリンブリッジ』(いわき市)
一般人は立ち入り禁止のマリンブリッジですが、特定日に限り徒歩で渡ることができます。何があるわけではありませんが、開放的な海上さんぽは爽快そのものです。
ウルトラのまち須賀川で「すかがわ市M78光の町」の住民票発行に挑戦(須賀川市)
ウルトラ兄弟や怪獣が多数並ぶ須賀川では、なんと仮想都市「すかがわ市M78光の町」の住民票を発行することができます。そこには住所も記されており、なんと土地までいただくことができてしまうのです。
須賀川の街でウルトラ探し!路上に並ぶウルトラヒーローと怪獣たち(須賀川市)
須賀川の街にはウルトラマンや怪獣がたくさん!須賀川駅や市役所、そしてその2つを結ぶ松明通りにはウルトラモニュメントが多数並んでいます。他所では体験できない、ウルトラめぐりに出発です。
様々な能力を持つ昆虫を科学的に分析した昆虫科学館。子どもが楽しいスポットですが、大人が見ても驚きがたくさん。わくわくのインセクトワールドが広がります。
広い公園内にそびえる奇岩・キノコ岩を探せ『浄土松公園』(郡山市)
郡山市にある浄土松公園。ここでは、きのこのカタチの大きな岩がたくさん並ぶ不思議な光景を見ることができます。日本ではあまり見ないタイプの奇岩は、ちょっとだけ外国の様な雰囲気も。
早朝に訪れた岳(だけ)温泉。まだお店も開く前の静かな温泉街を少しだけ散策してみることにしました。ところで、かつて存在した独立国家、「ニコニコ共和国」をご存じでしょうか?
美味しいラーメンとぽかぽかお風呂『UFOふれあい館』(福島市)
UFOや宇宙人がたくさん集う、福島を代表する珍スポット!展示も面白いのですが、美味しいラーメンと温かいお風呂まで揃っている何とも不思議な魅力にあふれた場所です。
【10~11月】何でも菊の花デコ!『二本松の菊人形』は想像以上に楽しめる!(二本松市)
毎年秋に開催される二本松の菊人形は、菊の花でデコった人形が並ぶ華やかな祭典!色鮮やかに彩られた世界は、美しくもどこかコミカルでとても楽しめます。
日本各地に飛び散ったとの伝説が残る殺生石。そのうちの一つが福島県の猪苗代町にもあるらしい・・・。わずかな情報を頼りにたどり着いたその場所には、2つに割れた巨石が鎮座していました。
恐怖の冬虫夏草と多様なゲンゴロウ『アクアマリンいなわしろカワセミ水族館』(猪苗代町)
ハイセンスな淡水魚専門の水族館。キレイでちょっと洒落た館内ですが、そこに並ぶラインナップはかなりマニアック。規模は小さいですが、見ごたえたっぷりのアクアリウムです。
大迫力の噴火体験『磐梯山噴火記念館&3Dワールド』(北塩原村)
磐梯山の噴火を今に伝える2つの施設。磐梯山噴火記念館は資料や映像で火山について学ぶことができ、3Dワールドは臨場感あふれる立体映像を楽しむことができます。テクノロジーを駆使した演出で、迫力の噴火を体験できるワンダースポットです。
アクセス良好な立地に加えてパワースポットとしても人気が高いため、多くの参拝者でにぎわう神社。かわいいお守りや、具体的過ぎる内容が記されたおみくじなどを扱っており、特に若い女性に多く信仰されています。
江の島イルミネーション『湘南の宝石』の魅力と注意点(藤沢市)
冬の江の島を彩るまばゆいイルミネーション「湘南の宝石」。サムエル・コッキング苑を中心に、キラキラと輝く世界が広がります。人気のイベントであるため、週末に訪問する場合は混雑に注意!
人気の江の島エリアに建つ水族館。華やかで幻想的な水中世界を体感できるのはもちろん、マニアックな生き物やその生態を学ぶこともできます。様々なニーズに応える見応えたっぷりな水族館です。
大迫力のパフォーマンスが楽しめる『鴨川シーワールド』(鴨川市)
シャチ、イルカ、アシカ、ベルーガと4種類のショーが楽しめる水族館。熟練のワザと工夫を凝らしたプログラムで、それぞれ違った楽しみ方ができます。HPに掲載されているタイムスケジュールはお見逃しなく。 訪問日:2023/12/2(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです ショー施設が中心の水族館 千葉県鴨川市にある鴨川シーワールドは、全国的に知名度の高い日本を代表する水族館。1970年オープンの老舗で
ホタテも海鮮丼も食べ放題!バスツアー定番の浜焼き屋『浜焼市場きよっぱち』(南房総市)
サザエやハマグリ、牡蠣などの海鮮を自分で焼いて食べる「浜焼き」。ここきよっぱちは、そんな浜焼きを食べ放題で楽しめるお店です。卓上コンロで焼きたての貝に醤油を垂らして食べる・・・これが美味しくないわけがありません!
隅田川に架かるウッドデッキ『すみだリバーウォーク』(墨田区/向島)
鉄道橋に沿って伸びる歩行者線用の道。ゆったりと流れる隅田川の上を、気軽に水上散歩が楽しめます。2つの観光地をつなぐルートであるため、途切れることなく人が歩いているにぎやかな橋です。
地上450m!圧倒的な眺望広がる『東京スカイツリー天望デッキ&天望回廊』(墨田区/押上)
言わずと知れた日本一の高さを誇る東京スカイツリー。地上350mの「天望デッキ」と、そこからさらに100m上がった「天望回廊」、2つの展望台を備えています。チケットには枚数制限がありますので、事前購入がおすすめです!
毎年恒例、1年に1度の日記ならぬ「年記」です!2023年の旅行をまとめたり、重点的にまわった離島や水族館などのスポットの数を数えたり、1年前に行きたかった場所にどれだけ行けたのか振り返ったり、2024年に行きたいとこを書き出したりと、ひたすら自己満足が続く記事です。 2024年は辰年 あけましておめでとうございます! 2024年は辰年です!干支の中で唯一、実在しない動物・龍。他の干支に比べて特別感
鹿児島から東京へ!6日間の旅のおわり(鹿児島空港→羽田空港)
鹿児島、熊本、甑島(こしきしま)など九州の南西部をめぐる旅もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、鹿児島空港から羽田までのフライトについて。ちょっとした後記も載せております。
鑑真上陸の地・秋目を見渡すロケーション『鑑真記念館』(南さつま市)
鑑真といえば奈良時代に日本に来日した唐の僧侶。多くの失敗を経て命がけで渡日した鑑真の目的はいったい何だったのでしょうか。そして、なぜ鹿児島南部のこの地に記念館があるのでしょうか。
薩摩のディープな歴史を知る『坊津歴史資料センター 輝津館』(南さつま市)
古来より港町として栄えた坊津(ぼうのつ)に建つ「輝津館(きしんかん)」は、貴重な歴史資料や読み物パネルが充実した歴史資料館。密貿易、一条院、薩摩塔といった、他ではお目に架かれないようなマニアックな歴史を学ぶことができます。
海辺に広がる開放的な公園は、海にそびえたつ巨岩「立神岩」のビュースポット。「海幸山幸」のストーリーで知られる山幸彦にも縁のある場所です。
名物は”ぶえん鰹”!海産物の魅力がたっぷり味わえる『枕崎お魚センター』(枕崎市)
漁業のまちとして知られる枕崎。漁港にあるお魚センターには、新鮮な海産物を販売するショップや、レストランが入っており、海の幸をたっぷりと堪能することができます。名物の「ぶえん鰹」とは、いったい何なのでしょうか?
JR線の最南端始発終着駅である枕崎駅。レトロな駅舎やアート作品など、見どころが多く、電車利用でなくてもぜひぜひ立ち寄りたい駅です。謎の「ハッピーおじさん」や「勇気の木ヤッシー」についても書いてみました。
枕崎の中でもディープなスポットである、樟脳の製造所跡。森の中に残るレンガや石の遺構は、まるで遺跡のような存在感を放ちます。ところで、樟脳っていったい何なのでしょうか?
名前からも個性がにじみ出ているユニークなホステル。おしゃれカフェのような空間に、リーズナブルに宿泊することができます。朝食オプションのイワシ定食もおすすめです!
獅子島 Part 2 絶景広がる黒崎空中展望所と鉈崎望洋回廊(長島町)
片側(かたそば)港から車で島を時計回りに進み、さくっと獅子島一周へ。黒崎空中展望所からはじまり、獅子神社、鉈崎望洋回廊、獅子島化石パークとめぐってきました。
獅子島 Part 1 島へのアクセスとフェリーロザリオ乗船記(長島町)
鹿児島県最北の離島、獅子島(ししじま)。架橋はされておらず、船に乗って渡る必要があります。まずは島への行き方や島での移動手段などの事前計画、そしてフェリーロザリオの乗船記から。今回はレンタカーを船に載せて島へと向かいます。
長島 Part 2 島のアートフェスティバル『第19回ながしま造形美術展』(長島町)
2年に1度長島にて開催されるアート展。海上には巨大なアート作品がずらりと並んでいます。廃材や自然の素材などを利用した材料をかけない作品には、島の人たちの熱意とセンスが凝縮されています。
長島 Part 1 ブーゲンビリアの丘と空中天望トイレ(長島町)
鹿児島県の北西に浮かぶ長島(ながしま)。車でアクセスできる離島であり、島内には様々な見どころがあります。今回はうずしおパーク、ブーゲンビリアの丘、マンダリンセンター、針尾公園をめぐってみました。
冬限定!渡来するツルを見るならココに行こう『出水市ツル観察センター』(出水市)
毎年1万羽を越えるツルが越冬のために訪れる、鹿児島県の出水(いずみ)。初心者でもツルの観察を行えるのがこちらの観察センター。レクチャーはもちろん、カメラの貸出や観察のための小屋の設置など、誰でも気軽にバードウォッチングが楽しめます。
あのキャラクターは実在していた?『オシリカジリムシ発見の地』(出水市)
武家屋敷群や冬に飛来するツルで知られる鹿児島県の出水(いずみ)市。不知火海に面した静かな入り江に貼られたプレートに記されていたのは「オシリカジリムシ発見の地」。あのキャラクターはここで発見されたのでしょうか?
貴重なツル専門ミュージアム『出水市ツル博物館クレインパークいずみ』(出水市)
一万羽を越えるツルが越冬のために飛来する出水(いずみ)。ツル博物館は、そんなツルの生態や越冬の様子を知ることができるミュージアムです。 訪問日:2023/11/6(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 出水市の自然博物館 鹿児島県の出水市にあるクレインパークいずみは、冬に渡来するツルをはじめ、出水の自然について学べるミュージアム。1995年にオープン、もうすぐで30周年を迎える老舗の博物館で
鹿児島県出水(いずみ)市に鎮座する箱崎八幡宮は、鎌倉時代に創建された長い歴史をもつ神社。境内には多数のツルや、日本一の大鈴をはじめとした鈴がたくさん。非常にユニークな神社です。
コンテナタイプの個室宿泊施設『HOTEL R9 The Yard 出水』(出水市)
珍しいコンテナ型のキャビンに泊まることができるわくわくするホテル。各部屋は個室となっており、エアコンやユニットバスも完備。お値段もリーズナブルで、快適な宿泊ができます。
出水名物!いずみ親子ステーキごはんが楽しめる『れすとらん竹の子』(出水市)
知られざるご当地グルメ「いずみ親子ステーキごはん」を食べるために、出水市内のれすとらん竹の子へやってきました!鶏肉の産地ならではの味を存分に楽しめるメニューです。
森の中にひっそりとたたずむ姿が魅力的な八角トンネル。近年では撮影スポットとしても人気を集めています。トンネルと呼ぶには不思議なカタチをしたこの遺構、いったい何のために設置されたのでしょうか。 訪問日:2023/11/5(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 美里町の人気スポット 以前、総数3,333段という日本一の石段を上るために訪れたことのある熊本県の下益城郡(しもましきぐん)美里町(みさ
圧巻の恐竜大行進とミフネリュウ『御船町恐竜博物館』(御船町)
「ミフネリュウ」をはじめとした多数の化石が発掘されている御船町。町内にある恐竜博物館には、様々な生物の骨格標本が展示されています。多数の恐竜がぎっしりと詰まった「恐竜大行進」は、今にも動き出しほうな程の迫力です!
小笹(おざさ)地区にある円形分水は、通潤橋を含む通潤用水に設置された水を分けるための施設。なぜ水を分けるのか、そしてどうやって水を分けるのか。簡単にまとめてみました。
通潤橋へ訪れたら、ぜひ足を伸ばして訪れたいのが五老ヶ滝(ごろうがたき)。木々に包まれた巨大な空間に垂直に流れ落ちる滝は大迫力。通潤橋の影に隠れていますが、引けを取らないレベルの見応えがあります。
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岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
アジサイの咲くお寺として有名なお寺でしたが、現在そのアジサイは無くなっております。その理由、そして代わりに生えているものとは・・・?印象的な姿の「文覚像」も見どころです。
ロープウェイで登った先に広がるのは壮大なパノラマ!かつらぎ山の山頂に広がるパノラマパークには、展望抜群の富士見テラスやカフェ、足湯などが並んでいます。
深海生物や多様な海獣など個性的な生き物たくさんの水族館。海を区切った屋外プールには、自由に暮らすアシカやアザラシの姿が。様々な動物が次々とパフォーマンスを繰り広げるショーは必見です。 訪問日:2019/3/17(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ水族館 沼津市には水族館が3つあります。船に乗って行く離島の水族館「あわしまマリンパーク」、シーラカンスや深海魚に会える「沼津港深
ふらっと立ち寄った修善寺温泉。宿泊したのは素泊まりで安く泊まれる温泉民宿。夜の温泉街を散策したり、夕飯を探したり、足湯に浸かったり・・・。静かで風情ある温泉街は一人旅にもおすすめです。
ほど良くにぎわう修善寺温泉散策!竹林の小径や独鈷の湯など、絵になる光景がたくさん。東京に住んでいて「ちょっと遠くの温泉街へ行きたい、でも車がない」そんな方にもぴったりの場所です。
フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品が集められた美術館。とにかく『黒い線』で立体的に描かれているのが特徴の作品は、力強くもどこか不安を含んでいます。
コミカルなようで不気味でもある独特なヴァンジの作品が並ぶ屋外美術館。シンプルながらインパクトの強い作品を眺めていると、想像力が掻き立てられます。
江戸時代より化粧品として知られる「紅」を製造する伊勢半によるミュージアム。紅の製造過程や歴史はもちろん、日本における化粧品のヒストリーも知ることができます。企画展も開催しており、コンパクトながらも充実した空間が広がります。
ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。
成田空港開設にあたり勃発した成田闘争の歴史を現代に伝える博物館。成田空港を利用したことがある人には、ぜひ足を運んで体験してほしい場所です。
航空をテーマにしたミュージアム。ボーイング747の各パーツや再現されたキャビンなど、見どころはたっぷり。併設のレストランでは、成田空港に降り立つ航空機を見ながら機内食風のメニューも楽しめます。
建設当時は世界最大級であった成田国際空港の第2ターミナル。様々な飲食店やショップが並び、フライト利用でなくても楽しむことができる施設です。ハニワや「東成田駅」など、ちょっとマニアックな魅力もあります。
わずか2駅しかない鉄道路線、芝山鉄道。その起点駅となる東成田駅は、空港に連絡している駅であるにもかかわらず、人の気配はほとんど感じられないという非常に珍しい駅です。今回は芝山千代田駅から1区間だけ乗車してみました。
空港の敷地に取り囲まれており、独特の存在感を放つ神社。もともとは航空神社であり、その後は成田闘争とも深い関わりを持つことになります。近年では航空機ビューポイントとしても人気のスポットです。
日頃からお世話になっているクロネコヤマトの歴史を学ぶことができるミュージアム。明治時代に開業した当初の姿や、今やスタンダードになった個人宅配便である「宅急便」スタートの経緯など様々なヒストリーを知ることができる施設です。 訪問日:2024/2/21(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 100周年記念のミュージアム クロネコヤマトミュージアムは、ヤマト港南ビルにある博物館。2019年11月2
東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館。海洋大ならではの海や生き物に関する展示が盛りだくさん。様々なクジラの骨格標本を一度に見ることができるのもポイントです。
日本を代表する建築のひとつ、国会議事堂。実は一般人でも案内のもと見学することが可能なのです。今回は「衆議院」の国会参観に実際に参加したレポートをまとめてみました。
その形状から栓抜き塔とも呼ばれる展望タワー。タワーでは珍しい鉄筋コンクリート仕立ての外観は、独自の存在感を放ちます。てっぺんまで登ると、遮るもののない開放的なパノラマを体感することができます。
徳川家康が眠る、山上の神社。華やかな御社殿や、金色の甲冑を展示する博物館など見どころが多く、静岡を代表する人気の観光スポットです。社殿に配置された多数の葵の御紋の中には、逆さまに描かれた「逆さ葵」が隠れています! 訪問日:2023/2/24(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 家康を祀る神社 久能山東照宮は静岡市駿河区の久能山頂に建つ神社。御祭神は東照大権現。江戸幕府を開いた徳川家康のこと
日本平山頂にそびえる展望施設。テラスや展望回廊からは、富士山をはじめとした絶景が見渡せます。館内のカフェにある、お茶で食べるちょっと変わった「お茶漬け」もおすすめです!
復元された茅葺き集落が広がる登呂遺跡。水田や高床式倉庫から、稲作中心であった弥生時代の暮らしを今に伝えます。この遺跡なくして日本の考古学は語れないほど重要な遺跡であるそう。いったい何がそれほどスゴイのでしょうか?
かわいらしく洗練された雰囲気の喫茶店・ヒトヤ堂は、ゲストハウス営業も行っています。静岡駅から徒歩圏内のリーズナブルな宿は、観光拠点にぴったり。自転車を借りて駿府城や静岡浅間神社などの周辺スポットをめぐるのもおすすめです!
静岡に新しくできたスマートアクアリウム静岡は、百貨店の1フロアに広がる都市型水族館。写真映えを意識した館内は、色鮮やかで個性的な生き物がたくさん。映えるだけでなく、学べる仕掛けがしっかりと用意されているのもポイントです。
静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。
丸七製茶が手掛けるスイーツショップ「ななや」。名物の抹茶ジェラートは7段階の濃さを選ぶことができます。最も濃いNo.7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と称される魅惑のメニュー。果たして、美味しく食べることができるのでしょうか?
家康が少年時代を過ごした場所に建てた巨大な城。実質的な首都機能をも備えた駿府に相応しく、立派な城郭が広がっていたと考えられています。現在発掘中の天守台跡は日本最大規模。いったいどのような天守がそびえ立っていたのでしょうか。
駿府城のすぐそばにオープンした歴史ミュージアム。駿府の歴史や、それに大きな影響を及ぼした徳川家康&今川家に関する展示が盛りだくさん。館内入るとすぐに広がる「戦国時代末期の道と石垣」の遺構は必見です!
静岡浅間神社の境内にある石段を登っていくと、賤機山の山上にある円墳の姿を見ることができます。石室内部を覗いてみると、屋根のついた変わったデザインの石棺「家形石棺」の姿が。
大河ドラマの影響で賑わいを見せる静岡、こちらの静岡浅間神社は徳川家康と縁のある神社。圧巻の大拝殿や、随所に施された華麗なる彫刻の数々、さらには期間限定の大河ドラマ館もオープン。多くの参拝客や観光客が訪れる、にぎやかな神社です。
テレビをはじめとした各種メディアでもおなじみの人気店。早い時間から営業しているので、遅めの朝ごはんやおやつタイムに立ち寄るのもおすすめ。昭和初期から続く伝統の味を気軽に楽しめるお店です。
ついに念願の静岡旅行がはじまります!一本目となる今回の記事では、いつも通り「行きたくなった理由」「旅行計画」「新幹線乗車記」などをまとめてみました。特に耳寄り情報などはありませんが、旅はじまりのわくわく感が伝わったら嬉しいです! 訪問日:2023/2/23(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 静岡市に行ってみたい! さて、2023年に年も変わり、はや一ヶ月が経過。新年の顔合わせなどの予定も
初詣では全国一の参拝者数を誇る、都会の真ん中に建つ神社。周囲は広大な森が包み込むように広がっており、喧噪を忘れて参拝することができます。ミュージアムやパワースポットと呼ばれる井戸、そしてあちこちに隠れたハートマークなど見どころもたっぷりです。
丸亀を代表する名物メニュー、骨付鳥(ほねつきどり)。今回は地元の方がおすすめ居酒屋うさぎへ。スパイスとオリーブオイルで仕上げられた独特の味付けにすっかりとりつかれてしまいました。
丸亀駅前にあるリーズナブルなゲストハウス。旅慣れしたマスターはいろいろなことに詳しく、的確なアドバイスをくれます。丸亀や宇多津、塩飽諸島へ向かう人はここに泊まっておけば間違いないです!
旅する風景画家・東山魁夷の作品を専門とした美術館。石版画を中心に多数の作品を収蔵・展示しています。日本各地の美しい景色が描かれた作品は、旅好きの感性に引っかかるものばかりです。
遺跡のような重厚な外観の瀬戸大橋記念館は、瀬戸大橋をテーマにした無料のミュージアム。建設に関する展示や映像コンテンツ、そして直接眺める展望台で、瀬戸大橋にとことん向き合う場所です。
テーマパークのアトラクションのような動きを見せる展望塔。抜群のロケーションにそびえるタワーは眺望抜群です。目の前には瀬戸大橋や瀬戸内海の島々が次々と通り抜けていきます。
あまりにも強烈なインパクトの人形館。一歩足を踏み入れると、優美な洋館のいたるところに人形が隠れている不思議な世界が広がります。悪夢とも感じ取れる異空間は、なぜか居心地が良い・・・。