地下にて熱せられた温泉が一定間隔で噴き出ス間欠泉型の地獄。すぐに噴出する姿を見られるかどうかは、ほぼ運試し!場合によっては30分ほど待ち時間が出る可能性があるのでご注意ください。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
京都最古の木造建築物である五重塔をはじめ、歴史ある伽藍が立ち並ぶ世界遺産の寺院。春に訪れると、枝垂桜や山桜など数多くのサクラが咲き誇り「花の醍醐」の姿を見せてくれます。
全室個室!プライべートタイプな穴場宿『ゲストハウス時遊人』(京都市下京区)
朝から晩までがっつり観光したい人におすすめなゲストハウス。掃除の行き届いた館内、そして個室の部屋がとにかく快適。スタッフさんがもの凄く親切で、また帰りたくなる宿です。
看板の無い人気ラーメン店『名前のないラーメン屋』(京都市中京区)
姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
魁桜に平野寝覚!オリジナルなサクラが多数そろう『平野神社』(京都市北区)
古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
圧巻の紅しだれ桜と悩ましい瓢鮎図『妙心寺退蔵院』(京都市右京区)
妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
生き物の魅力がたっぷり!ハートフルな水族館『花園教会水族館』(京都市右京区)
地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
天神信仰の中心!怨霊となった菅原道真を祀る神社『北野天満宮』(京都市上京区)
怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
ミステリアスな陰陽道を感じる神社『晴明神社』(京都市上京区)
陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
好きな香りを見つけよう!体験型ミニミュージアム『薫習館』(京都市中京区)
老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
新幹線で春の京都へ!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市)
覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
まるで宝石箱!光り輝く遊園地『よみうりランド ジュエルミネーション』(稲城市)
楽しさがたっぷり詰まったテーマパーク「よみうりランド」。秋から春にかけては、ジュエルミネーションというイルミネーションイベントが開催されています。今回はこちらを狙って夕方頃に訪問してみました!
花とデジタルアートと文化財が並ぶフラワーパーク『HANA・BIYORI』(稲城市)
カラフルなフラワーシャンデリアや、煌びやかなプロジェクションマッピングのショーを見ることができるフラワーパーク。熱帯魚やカワウソも展示され、さらにはスターバックスも営業中。よみうりランドから連絡通路でアクセスできるので、ちょっと休憩がてら訪れるのもおすすめです。
かわいいだけじゃない!個性が詰まった幼魚の世界『幼魚水族館』(清水町)
その名の通り、まだ子供のサカナを展示しているちょっと変わった水族館。普段見かけることの少ない魚の子供は、小さいながらも超個性的!大水槽などは無い小さな施設ですが、見応え抜群です。 訪問日:2023/2/26(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モール内の水族館 数多くの水族館が各地に点在する日本。そんな中でも、非常にレアな幼魚をテーマにした水族館がその名も幼魚水族館。2022年7月にオープ
柿田川の湧水が見られる柿田川公園は、街中にありつつも豊かな自然と清流が見られる癒やしのスポット。特に第2展望台眺めが印象的で、円形の遺構から湧き出すクリアブルーの湧水を見ることができます。
歩くだけでリフレッシュ!三島せせらぎ散歩 2時間コース(三島市)
豊かな湧き水が町中に流れる、せせらぎのまち三島。川沿いにつくられた遊歩道を歩けば、自然と清々しい気持ちになってきます。今回は三島駅から楽寿園、源兵衛川を通り佐野美術館を目指すコース。のんびり散策しながら三島のまちを堪能してきました。
レッサーパンダに溶岩!様々な魅力が詰まった自然公園『楽寿園』(三島市)
ネーミングから落ち着いた日本庭園のオーラが漂う楽寿園、その正体は様々な魅力が詰まった自然公園。実際に美しい日本庭園もありますが、多数の溶岩や郷土資料館、さらにはかつて話題になったサルをはじめ様々な動物を飼育している動物園まで備えたマルチなスポットなのです。
17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
日本遺産にも登録された伝統の味『とろろ汁の丁子屋』(静岡市)
東海道の宿場町・丸子宿跡にて今も営業を続ける丁子屋。長い歴史を持つとろろ汁を気軽に楽しむことができます。このメニューは日本遺産にも登録されているそうですが、いったいどのような評価を受けたのでしょうか?
ストレートに伸びる姿が美しい、木でできた歩道橋。雄大な大井川の上を歩くと、清々しい気持ちになれます。「世界最長の木造歩道橋」としてギネス登録されている橋ですが、本当に世界一なのかも検証してみました・・・!
情熱あふれるお茶のテーマパーク『ふじのくに茶の都ミュージアム』(島田市)
「茶の都しずおか」に誕生したお茶がテーマのミュージアム。お茶を学び、お茶を味わい、たっぷりとお茶の文化に浸ることができます。広大な茶畑が広がる牧之原ですが、なぜこの場所に茶畑が作られたのか。それは少し意外な理由でした・・・!
ネズミとネコの戦いのストーリー『ねずみ塚と猫塚』(御前崎市)
御前崎に建てられた2つの塚、「ねずみ塚」と「猫塚」。ここに祀られているネズミとネコには不思議な伝説が残されています。いったいどのような出来事がこの地で起こったのでしょうか。 訪問日:2023/2/25(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです ネズミを祀るねずみ塚 御前埼灯台がそびえる御前崎ケープパーク。灯台から300mほど進むと、見えてくるのが「ねずみ塚」。 石碑の上にちょこんと乗っているのは
静岡県の御前崎にそびえる御前埼灯台。高台に建つ姿が美しく、少しかわいらしさも感じることができる姿。螺旋階段を登って展望デッキに立てば、大海原のパノラマととんでもない風を体感することができます。
研究所付属の小さな水族館&ミュージアム『うみしる』(焼津市)
深層水ミュージアムの向かいにある、静岡県水産・海洋技術研究所。ここに付属の小さな展示室「うみしる」は、水槽に飼育された生き物を観察したり、漁業や水産加工を学ぶことができるミニミュージアム。予約不要で誰でも気軽に見学することができます。
深層水を体感できるミニミュージアム『深層水ミュージアム』(焼津市)
日本一の深さを誇る駿河湾から採取される深層水をテーマにしたミュージアム。深層水とは何か学んだり、水槽に飼育された生き物を観察したりして過ごすことができます。小さな施設ですが、無料で入館できるので、ちょっとした立ち寄りにおすすめです。
穏やかな海辺の公園に鎮座しているのは船体が2つに割れた難破船!他では見ることができない異様な光景は、SNSなどでも話題になるスポット。子供たちに人気の公園であり、日中はテーマパークさながらのにぎわいを見せます。
ポスト・アポカリプスを感じる廃トンネル『旧石部隧道』(静岡市)
海岸に広がるのは崩壊した旧石部トンネル。散らばるレンガや瓦礫が終末を感じさせ、まるで異世界のような光景が広がっています。アクセス難易度もそれほど高くなく、比較的気軽に見に行くことができる廃隧道です。
清水港の海辺という抜群なロケーションが魅力の観覧車。特別大きいというわけではありませんが、昼に乗れば富士山や太平洋の大海原を見渡すことができます。夜は光り輝く清水港の夜景が広がるはずなのですが・・・。
すしを知ってすしを食す!『清水すしミュージアム&清水すし横丁』(静岡市)
漁港として栄えた清水では、新鮮な海鮮を使った寿司が名物料理!そんな寿司の魅力にたっぷり浸れるのが清水すしミュージアム。江戸時代の寿司文化や現代の握り寿司に至るまでの歴史など、様々な展示があります。寿司について学んだあとは、清水すし横丁で新鮮なお寿司を食べることもできます!
超超超個性派な自然博物館『ふじのくに地球環境史ミュージアム』(静岡市)
2016年にオープンしたふじのくに地球環境史ミュージアムは、学校をリノベーションした博物館。それだけでも個性的なのですが、そこに展示されている内容も非常にユニーク。学んで考える仕掛けがたくさんあり、さらには芸術性すら感じることができるデザイン性の高いミュージアムです。
注目はレッサーパンダとオオアリクイ!老舗の動物園『日本平動物園』(静岡市)
約160種類700点と多数の動物に会うことができる動物園。アジアゾウやライオンなど人気のある動物はもちろん、フェネックやオオアリクイといったコアなファンがいる動物まで幅広くそろっています。特にレッサーパンダは「聖地」と呼ばれるほど力を入れて飼育されています。
逆さ葵探しに奉納されたプラモデル!見どころ豊富な神社『久能山東照宮』(静岡市)
徳川家康が眠る、山上の神社。華やかな御社殿や、金色の甲冑を展示する博物館など見どころが多く、静岡を代表する人気の観光スポットです。社殿に配置された多数の葵の御紋の中には、逆さまに描かれた「逆さ葵」が隠れています! 訪問日:2023/2/24(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 家康を祀る神社 久能山東照宮は静岡市駿河区の久能山頂に建つ神社。御祭神は東照大権現。江戸幕府を開いた徳川家康のこと
360°広がるパノラマとお茶感MAXなお茶漬け『日本平夢テラス』(静岡市)
日本平山頂にそびえる展望施設。テラスや展望回廊からは、富士山をはじめとした絶景が見渡せます。館内のカフェにある、お茶で食べるちょっと変わった「お茶漬け」もおすすめです!
復元された茅葺き集落が広がる登呂遺跡。水田や高床式倉庫から、稲作中心であった弥生時代の暮らしを今に伝えます。この遺跡なくして日本の考古学は語れないほど重要な遺跡であるそう。いったい何がそれほどスゴイのでしょうか?
かわいらしく洗練された雰囲気の喫茶店・ヒトヤ堂は、ゲストハウス営業も行っています。静岡駅から徒歩圏内のリーズナブルな宿は、観光拠点にぴったり。自転車を借りて駿府城や静岡浅間神社などの周辺スポットをめぐるのもおすすめです!
スタイリッシュな都市型水族館『スマートアクアリウム静岡』(静岡市)
静岡に新しくできたスマートアクアリウム静岡は、百貨店の1フロアに広がる都市型水族館。写真映えを意識した館内は、色鮮やかで個性的な生き物がたくさん。映えるだけでなく、学べる仕掛けがしっかりと用意されているのもポイントです。
洗練された都市型アートミュージアム『静岡市美術館』(静岡市)
静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。
丸七製茶が手掛けるスイーツショップ「ななや」。名物の抹茶ジェラートは7段階の濃さを選ぶことができます。最も濃いNo.7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と称される魅惑のメニュー。果たして、美味しく食べることができるのでしょうか?
現在発掘調査中!日本最大級の天守台跡が広がる『駿府城』(静岡市)
家康が少年時代を過ごした場所に建てた巨大な城。実質的な首都機能をも備えた駿府に相応しく、立派な城郭が広がっていたと考えられています。現在発掘中の天守台跡は日本最大規模。いったいどのような天守がそびえ立っていたのでしょうか。
戦国末期の遺跡の上に建つミュージアム『静岡市歴史博物館』(静岡市)
駿府城のすぐそばにオープンした歴史ミュージアム。駿府の歴史や、それに大きな影響を及ぼした徳川家康&今川家に関する展示が盛りだくさん。館内入るとすぐに広がる「戦国時代末期の道と石垣」の遺構は必見です!
静岡浅間神社の境内にある石段を登っていくと、賤機山の山上にある円墳の姿を見ることができます。石室内部を覗いてみると、屋根のついた変わったデザインの石棺「家形石棺」の姿が。
重厚な大拝殿と色彩あざやかな立川流彫刻『静岡浅間神社』(静岡市)
大河ドラマの影響で賑わいを見せる静岡、こちらの静岡浅間神社は徳川家康と縁のある神社。圧巻の大拝殿や、随所に施された華麗なる彫刻の数々、さらには期間限定の大河ドラマ館もオープン。多くの参拝客や観光客が訪れる、にぎやかな神社です。
昼からでもしぞーかおでんが楽しめる『静岡おでん おがわ』(静岡市)
テレビをはじめとした各種メディアでもおなじみの人気店。早い時間から営業しているので、遅めの朝ごはんやおやつタイムに立ち寄るのもおすすめ。昭和初期から続く伝統の味を気軽に楽しめるお店です。
都内からわずか1時間で駿府へ!東海道新幹線乗車記&4日間の静岡旅行計画(東京駅ー静岡駅)
ついに念願の静岡旅行がはじまります!一本目となる今回の記事では、いつも通り「行きたくなった理由」「旅行計画」「新幹線乗車記」などをまとめてみました。特に耳寄り情報などはありませんが、旅はじまりのわくわく感が伝わったら嬉しいです! 訪問日:2023/2/23(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 静岡市に行ってみたい! さて、2023年に年も変わり、はや一ヶ月が経過。新年の顔合わせなどの予定も
初詣では全国一の参拝者数を誇る、都会の真ん中に建つ神社。周囲は広大な森が包み込むように広がっており、喧噪を忘れて参拝することができます。ミュージアムやパワースポットと呼ばれる井戸、そしてあちこちに隠れたハートマークなど見どころもたっぷりです。
パリッパリジューシーな丸亀名物”骨付鳥”『居酒屋うさぎ』(丸亀市)
丸亀を代表する名物メニュー、骨付鳥(ほねつきどり)。今回は地元の方がおすすめ居酒屋うさぎへ。スパイスとオリーブオイルで仕上げられた独特の味付けにすっかりとりつかれてしまいました。
丸亀駅前にあるリーズナブルなゲストハウス。旅慣れしたマスターはいろいろなことに詳しく、的確なアドバイスをくれます。丸亀や宇多津、塩飽諸島へ向かう人はここに泊まっておけば間違いないです!
旅する風景画家・東山魁夷の作品を専門とした美術館。石版画を中心に多数の作品を収蔵・展示しています。日本各地の美しい景色が描かれた作品は、旅好きの感性に引っかかるものばかりです。
迫力のシアターとミニチュア瀬戸大橋『瀬戸大橋記念館』(坂出市)
遺跡のような重厚な外観の瀬戸大橋記念館は、瀬戸大橋をテーマにした無料のミュージアム。建設に関する展示や映像コンテンツ、そして直接眺める展望台で、瀬戸大橋にとことん向き合う場所です。
テーマパークのアトラクションのような動きを見せる展望塔。抜群のロケーションにそびえるタワーは眺望抜群です。目の前には瀬戸大橋や瀬戸内海の島々が次々と通り抜けていきます。
あまりにも強烈なインパクトの人形館。一歩足を踏み入れると、優美な洋館のいたるところに人形が隠れている不思議な世界が広がります。悪夢とも感じ取れる異空間は、なぜか居心地が良い・・・。
男木島 Part 3 島に残る伝説と名物のあんもちとネコ(高松市男木町)
アート作品が目立つ男木島ですが、もちろんそれ以外の見所も。今回は2つの神社にまつわる伝説と、集落に多数存在するネコ、そして謎のグルメ「あんもち」についてまとめてみました。
男木島 Part 2 迷路のような集落と色鮮やかなアート (高松市男木町)
アートの島の1つである男木島。ここにある作品の多くは人々の暮らしに密着しています。日常的に使用されている「オンバファクトリー」や、集落そのものがキャンパスとなった「路地壁画プロジェクト」など、生活に溶け込むアートのカタチを実感できる島です。
男木島 Part 1 朝イチのフェリーで向かうアート島(高松市男木町)
高松港からフェリーで向かうは男木島。1本目となるこの記事では、島の簡単な紹介、途中で見られる女木島の港、そして男木島での移動手段について書いています。他の島に比べると人も少なく、のどかな島じかんを感じることができる離島です。
直島 Part 3 離島ならではのアートが集う本村と宮ノ浦(直島町)
直島3本目となるこの記事では、港町として栄えた宮ノ浦地区と本村地区をご紹介!古民家などを改築して造り上げた作品や、銭湯として入浴もできるアート作品など、島の暮らしと関わりの深い作品が多数。島ならではのアートを体感できるラインナップです。
直島 Part 2 美術館が集まるベネッセハウスエリア(直島町)
直島の南側にあるベネッセハウスエリアは多数の美術館とパブリックアートが集まる、アートの島を凝縮したような場所。インパクトが強いものから島の歴史を伝えるものまで、様々な作品が次々と現れます。
直島 Part 1 超人気なアートの島へ!豊島と2島めぐりもおすすめ(直島町)
美術館やアート作品が点在する、国内でも有数なアートの島。1本目となる今回の記事では、島の紹介や交通手段などを簡単にまとめております。豊島と合わせて日帰り2島めぐりのスケジュールも載せてみました。
豊島 Part 3 胸キュンが止まらない!『檸檬ホテル』(土庄町)
豊島の中でも衝撃だったアート作品が『檸檬ホテル』。意中の相手と参加するとその中は急激に深まる可能性があり、さらに一人で参加してもカップルが誕生してしまうかも。レモンスカッシュのような爽やかで甘酸っぱい気持ちでいっぱいになってしまう作品です。
豊島 Part 2 心揺さぶる体感型のインスタレーション(直島諸島)
刺激的なアート作品が点在する豊島。オフシーズンの3月に訪問したところ『心臓音のアーカイブ』『豊島美術館』『豊島横尾館』という3つの作品を見ることができました。いずれも別世界に連れていかれるような、非常にインパクトのあるアートです。
豊島 Part 1 早く着き過ぎた家浦港 爽快な早朝サイクリングへ(直島諸島)
朝イチの便でたどりついた豊島(てしま)。まだアート作品はオープンしていないので、港で借りた電動自転車で島内をまわってみます!24時間鑑賞できるパブリックアートに加えて、上り坂の先に広がる青い海、あちこちから出てくるネコなど早朝でもいろいろ楽しめる島です。
隅々まで目が離せない!ユニークな展示が楽しい『埼玉県立近代美術館』(さいたま市)
様々な企画展も開催している美術館ですが、常設展示となるMOMASコレクションも見応え抜群。ピカソ、モネ、シャガールをはじめとした個性的な作品がずらりと並びます。屋外には中銀カプセルタワービルのプロトタイプカプセルの姿も。
あちこちに隠れたウサギ探しが楽しい!『調神社』(さいたま市)
2023年は卯年!ということで、ご利益を求めてウサギにまつわる神社である調神社へ行ってみました。境内入口を守る狛ウサギをはじめ、境内にはウサギがたくさん!隠れた「ウサギ探し」が楽しめます。
モダン寺という名で親しまれている本願寺神戸別院は、インド風建築のまったく寺に見えないお寺。突然現れる宮殿のようなデザインの巨大建築はとにかく圧巻です。
ホワイトとゴールドのコントラストが美しい『兵庫大仏』(神戸市)
白く輝くボディがとても凛々しいお姿の兵庫大仏。苦難の歴史を乗り越え、今なお神戸のまちを見守っております。神戸の中心からは少し外れますが、静かな境内はとても落ち着ける場所です。
心あたたまるおもちゃミュージアム『有馬玩具博物館』(神戸市)
温泉街の中心にあるおもちゃを集めたミュージアム。ドイツの伝統的な玩具からレトロなブリキまで、様々なおもちゃがずらりと並びます。ぬくもりを感じるおもちゃたちとスタッフさんの丁寧な解説で、とてもほっこりするスポットです。
日本を代表する温泉、有馬温泉は散策して楽しい温泉街。歴史を感じさせる街並み、各所に湧き出す源泉、鬼瓦、炭酸せんべいなど面白いものがたくさん。近年見つかった「温泉の遺跡」も見ることができます。
「スマスイ」の愛称で知られる須磨海浜水族園は、多種多様な生き物を飼育・展示する見所たっぷりな水族館。日本最古とも称される水族館であり、現在まで何度も姿を変えてその歴史を刻んできました。その進化は令和となった現代においても未だ留まるところを知りません。
神戸のランドマークの1つである神戸ポートタワーは、シンプルながらも独特のデザインと真っ赤な配色がとても個性的な展望タワー。日が暮れるとライトアップが行われ、より華やかな姿に。展望台からはベイエリアや神戸の夜景を一望できます。
平清盛の夢・福原京遷都の秘密を知る『神戸海洋博物館&カワサキワールド』(神戸市)
印象的なパイプ仕立ての建物の正体は、港や船をテーマにした海事博物館。館内には世界中の様々な船や神戸港の歴史を学べる展示、さらには幻の遷都計画である「福原京遷都」に関する展示も豊富。色々な乗り物に乗ることができるカワサキワールドも併設されています。
長い歴史や伝承を持ちつつも境内には「おもろいもん」が並ぶ、遊び心を忘れないお寺。源平の戦いを学んだり、アジアを感じたり、カエルの目玉を回したり、クマの頭に手を乗せて音楽を聴いたりと様々な楽しみ方ができます。
明石海峡大橋を歩く!悶絶の海上ウォーク『舞子海上プロムナード』(神戸市)
日本最長の吊り橋である「明石海峡大橋」の内部に、海の上を歩ける遊歩道があるのをご存知でしょうか?海上47mに延びる道には、吹き抜ける風や橋を抜ける車の音、そして下の見えるガラス床が。スリル満点な海上ウォークが楽しめます。 訪問日:2018/1/14(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 日本最長の吊り橋 JR舞子駅を降りると、目に入るのは海の向こうへと続いて行く明石海峡大橋。明石海峡を越えて
姫路市民なら誰でも知ってるソウルフード。一見すると普通の名前な「えきそば」ですが、必ずしも駅にある蕎麦というわけではないらしい。店舗数も多く営業時間が長いお店もありますので、姫路へ訪れた際は体験しやすいご当地グルメです。
現存天守の中で最大の大きさを誇り、国宝にも指定されている姫路城の天守閣。内部へ足を踏み入れると、江戸時代の建築を感じることができます。人々に愛された天守は幾度となく修理が行われており、その美しさを未来へとつないでいます。
赤いカッパに空飛ぶ大天狗!妖怪だらけの『辻川山公園』(福崎町)
妖怪の町とした徐々に知名度を高めている福崎町。辻川山公園では池から出現する真っ赤なカッパに、逆さ吊りで空中移動する大天狗など様々な妖怪の姿が!可愛らしさを全て切り捨てたリアルな姿は、一度見たら忘れられないほどのインパクトです。
太陽公園② ハイクオリティなワールドテーマパーク『石のエリア』(姫路市)
再現された凱旋門やモアイ像、ピラミッドなど石でできた名所がたくさんの石のエリア。ミニチュアテーマパークに見えて、そのほとんどが実物大。圧倒的な迫力で、まるで世界中を旅しているような気分にさせてくれます。
太陽公園① 姫路を代表する白亜の名城『城のエリア』(姫路市)
世界の様々な名所がリアリティ抜群で再現されたテーマパーク。2つのエリアに別れた園内、まずはモノレールで向かう「城のエリア」へ。荘厳な佇まいの白鳥城の内部は、予想外の世界が広がっていました。
太平洋戦争の最中で姫路が受けた被害を後世に伝えるために建てられた資料館。重い空気の流れる施設ですが、姫路に訪れたらぜひとも足を運んでほしい場所です。ここに来ると、今も昔もシンボルとしてそびえる姫路城の見え方が変わるかもしれません。
【閉鎖】レトロフューチャースポット『手柄山 回転展望台』(姫路市)
手柄山に建つ不思議な形の建造物、その内部は回転するレトロな喫茶店。腰かけて窓の向こうを眺めると、文字通り移り行く景色を楽しめます。ある時間になるとエヴァが出現します・・・!
姫路大博覧会の遺産『モノレール展示室&スリラー塔』(姫路市)
1966年に開催された姫路大博覧会。その遺産は姫路市内各所に残されています。姫路駅から1.5kmほどの位置にある手柄山には、そんなモノレールの跡、そして不思議な古城の姿が・・・!遠い過去のにぎわいやワクワクが伝わってくるスポットです。
派手な要素は少な目ですが、展示に工夫が光る落ち着いた雰囲気の水族館。里地・里海の生き物をはじめ、ウミガメやペンギンなどがそろいます。きらきらとした太陽光が降り注ぐ「播磨灘大水槽」は天気が良い日におすすめです。
みなとみらいのシンボル!光り輝く巨大な時計『コスモクロック21』(横浜市)
横浜の港町を彩る大きな観覧車。華やかなイルミネーションと圧倒的なみなとみらいの夜景展望で、国内の観覧車の中でも有数の見応えを誇ります。人気の観覧車なので、待ち時間が発生することもあるのでご注意ください。
横浜のてっぺん!超高層ビルから見渡すみなとみらいの夜景『ランドマークタワー』(横浜市)
横浜のシンボルとしてそびえる超高層ビル。最上階に設けられた展望フロアへ上ると、みなとみらいの街並みを一望できます。圧倒的な眺望とめくるめく夜景にうっとりしてしまう展望施設です。
リニューアル完了!今を生きる歴史的建造物『横浜赤レンガ倉庫』(横浜市)
レンガ積みが趣ある歴史的建造物でありながらも、人気のショップやレストランが入る商業施設。多種多様なイベントも開催されており、行くたびに違う顔を見せてくれます。昼夜問わず、いつ訪れても多くの人でにぎわう人気なスポットです。
港町として大いに栄えた横浜の町。そのきっかけとなったのが、ペリー来航からはじまる横浜開港のストーリー。そんな歴史物語を読みやすいパネルや資料で、今に伝えるミュージアム。資料館が建てられたこの場所も、歴史的に非常に重要な場所なのです。
2001年におこった「九州南西海域工作船事件」。その事件を引き起こした工作船の実物を展示しているという非常にインパクトのある資料館。館内に鎮座する工作船は完全に廃船の姿。いったいどのような経緯でこの場所に置かれることになったのでしょうか?
新天地を求めて海を越えた人々の知られざる歴史『海外移住資料館』(横浜市)
日本の地を離れ、海外で暮らすことを決めた移住者たち。普段生活していてはなかなか知ることのない移住の歴史や実態を知ることができる貴重な施設。実物大模型や体験コーナーもあり、感覚的に楽しめるミュージアムです。
古代から近代へと続く神奈川ヒストリー『神奈川県立歴史博物館』(横浜市)
歴史や民俗といった人文系の分野を専門にしたミュージアム。旧石器時代から続く神奈川の人々の営みを掴むことができます。ユニークな土偶や実物大の円覚寺舎利殿など、立体的な展示が非常に多く、見ごたえのある歴史博物館です。 訪問日:2023/1/14(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 歴史ある歴史博物館 馬車道駅のすぐ近くに建つ横浜市歴史博物館は、横浜正金銀行として1904年に完成した建物を神奈川
気軽に行けるカラフルなアイスワールド『あしがくぼの氷柱』(横瀬町)
北海道や東北地方へ行かずとも、関東近郊で氷の世界を体感できる貴重なスポット。色鮮やかにライトアップされた氷の世界を埼玉で見ることができます。駅からも近く、車が無くても見に行くことができるお手軽アイスワールドです。
赤く染まるポットホール『紅簾石片岩(コウレンセキヘンガン)』を探せ!(皆野町)
コウレンセキヘンガンという名の赤い岩。ここ皆野町には世界で初めてこの岩が報告された場所があるのです。埼玉県立自然の博物館で学んだあとは、川原にあるというその岩を探しに行きます!
秩父はかつて海だった!古代の埼玉が学べるミュージアム『埼玉県立自然の博物館』(長瀞町)
太古の昔の秩父の姿を現代に伝える自然ミュージアム。「秩父はかつて海だった」そんな衝撃の事実を裏付ける様々な化石が展示されています。チチブクジラにチチブサワラ、そしてパレオパラドキシアがめくるめく古代の埼玉へと誘います。
ロープウェイに乗って宝登山山頂へ!宝登山神社奥宮や動物園、そして冬の秩父・長瀞を代表するロウバイ園が見どころ。2月に訪問したところ、澄んだ青空に黄色い花が可憐に咲いていました。開花シーズン中の土日祝日は大変混雑しますので、時間には余裕を持って訪問ください!
東京国立博物館⑤ 華麗なる明治時代の遺産『表慶館』(台東区)
震災も戦災も乗り越えた重厚な歴史を持つ博物館。通常は非公開なので、ここを会場とした企画展が開催されているときに訪問するのがおすすめです。たまたま見かけた「150年後の国宝展」は、かなり攻めた内容でファンタスティックな企画展でした。
東京国立博物館④ フルボリュームなアジア美術『東洋館』(台東区)
アジアの美術品を中心に扱ったミュージアム。中国の陶磁器やインドの石仏、エジプトのミイラから東南アジアの仮面まで、様々な国の展示が盛りだくさん。地下にはミュージアムシアターまで備えているため、時間に余裕を持って訪問したい博物館です。
東京国立博物館③ めくるめく仏像の世界『法隆寺宝物館』(台東区)
トーハクこと東京国立博物館の法隆寺宝物館は、法隆寺に伝わる宝物が展示されたミュージアム。モダンな建築の内部に広がる静かな展示室には、7世紀の古代美術がずらりと並びます。なぜ法隆寺の境内ではなく、東京の博物館に寺宝が並んでいるのでしょうか?そこには深い理由があったようです。
東京国立博物館② 土偶に埴輪に顔つき弥生土器!古代の出土品がてんこ盛りな『平成館』(台東区)
東京国立博物館の中の一棟である平成館。常設展示のメインは地中から掘り起こされた考古品。縄文時代の土偶や弥生時代の土器、古墳時代の埴輪など古代を感じる展示品がずらりと並びます。何千年も昔の人々の作品をじっくりと味わい、古代ロマンに浸ることができる場所です。
東京国立博物館① 重厚な建築に広がる日本ギャラリー『本館』(台東区)
東京国立博物館、略して東博(トーハク)。本館・東洋館・表慶館・法隆寺宝物館・平成館と5つの博物館が集まったてんこ盛りなミュージアム。今回の記事では日本の『本館』を中心にご紹介させていただきます!
毎年恒例!トーハクの名物企画展『博物館に初もうで 〜兎にも角にもうさぎ年〜』(台東区)
毎年1月に東京国立博物館にて開催される企画展。その年の干支をテーマにした作品がずらりと並びます。2023年は卯年にちなみ、ウサギをモチーフにした絵画や焼き物、武具など様々な作品が大集合。ウサギと人間の関わりや、ウサギに対してどのような思いが込められているかなど、今年の干支に対して理解が深まる展示です。
富士の樹海に多数ある溶岩洞穴。そんな中でもかなりの規模を誇るのが「富士風穴」。観光地化されておらず見学するには樹海の中を歩いていく必要がありますが、比較的浅い位置にあるため気軽にアクセスすることができます。
復活を果たした茅葺き集落『西湖いやしの里根場』(富士河口湖町)
西湖周辺にある根場(ねんば)集落は、茅葺屋根の家屋画立ち並ぶ景観が人気の観光スポット。集落内を散策したり、ノスタルジックな写真を撮ったり、カフェやお土産屋さんを覗いたりと様々な楽しみ方ができます。ゆったりした時間が流れる場所ですが、壊滅状態から復活を果たしたという特殊な歴史を持っています。
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地下にて熱せられた温泉が一定間隔で噴き出ス間欠泉型の地獄。すぐに噴出する姿を見られるかどうかは、ほぼ運試し!場合によっては30分ほど待ち時間が出る可能性があるのでご注意ください。
赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に流れず
地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、誰でも
オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。
センター北駅前のショッピングモールにそびえ立つ、ビルトイン型の屋上観覧車。赤いゴンドラに乗車すれば、約12分の空中散歩へと連れて行ってくれます。みなとみらいや東京都心など、広い範囲を見渡せる観覧車です。 訪問日:2024/3/16(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 屋上に建つ観覧車 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが交わるセンター北駅。港北ニュータウンの中心である駅前には、モ
横浜市の都筑区には「富士塚」と呼ばれる富士山を模した塚がいくつか残されています。今回は都筑三富士と称される3つの富士塚、そして+αで合計4ヶ所をめぐってきました。
弥生時代の環濠集落と墓地の遺跡を整備した歴史公園。復元された竪穴住居や、方形周溝墓、さらには茅葺きの民家も建っており、長い歴史を感じることができるスポットです。
京都最古の木造建築物である五重塔をはじめ、歴史ある伽藍が立ち並ぶ世界遺産の寺院。春に訪れると、枝垂桜や山桜など数多くのサクラが咲き誇り「花の醍醐」の姿を見せてくれます。
朝から晩までがっつり観光したい人におすすめなゲストハウス。掃除の行き届いた館内、そして個室の部屋がとにかく快適。スタッフさんがもの凄く親切で、また帰りたくなる宿です。
姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
楽しさがたっぷり詰まったテーマパーク「よみうりランド」。秋から春にかけては、ジュエルミネーションというイルミネーションイベントが開催されています。今回はこちらを狙って夕方頃に訪問してみました!
カラフルなフラワーシャンデリアや、煌びやかなプロジェクションマッピングのショーを見ることができるフラワーパーク。熱帯魚やカワウソも展示され、さらにはスターバックスも営業中。よみうりランドから連絡通路でアクセスできるので、ちょっと休憩がてら訪れるのもおすすめです。
その名の通り、まだ子供のサカナを展示しているちょっと変わった水族館。普段見かけることの少ない魚の子供は、小さいながらも超個性的!大水槽などは無い小さな施設ですが、見応え抜群です。 訪問日:2023/2/26(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モール内の水族館 数多くの水族館が各地に点在する日本。そんな中でも、非常にレアな幼魚をテーマにした水族館がその名も幼魚水族館。2022年7月にオープ
柿田川の湧水が見られる柿田川公園は、街中にありつつも豊かな自然と清流が見られる癒やしのスポット。特に第2展望台眺めが印象的で、円形の遺構から湧き出すクリアブルーの湧水を見ることができます。
豊かな湧き水が町中に流れる、せせらぎのまち三島。川沿いにつくられた遊歩道を歩けば、自然と清々しい気持ちになってきます。今回は三島駅から楽寿園、源兵衛川を通り佐野美術館を目指すコース。のんびり散策しながら三島のまちを堪能してきました。
ネーミングから落ち着いた日本庭園のオーラが漂う楽寿園、その正体は様々な魅力が詰まった自然公園。実際に美しい日本庭園もありますが、多数の溶岩や郷土資料館、さらにはかつて話題になったサルをはじめ様々な動物を飼育している動物園まで備えたマルチなスポットなのです。
17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
東海道の宿場町・丸子宿跡にて今も営業を続ける丁子屋。長い歴史を持つとろろ汁を気軽に楽しむことができます。このメニューは日本遺産にも登録されているそうですが、いったいどのような評価を受けたのでしょうか?