冬も終わり海が恋しくなってきました!海水浴にはまだ早い5月、快晴の瀬戸内海に呼ばれた気がして、久々の瀬戸内島めぐりをすることに。まだ訪問してない島がたっぷりあるんです!
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
冬も終わり海が恋しくなってきました!海水浴にはまだ早い5月、快晴の瀬戸内海に呼ばれた気がして、久々の瀬戸内島めぐりをすることに。まだ訪問してない島がたっぷりあるんです!
予約必須!秘密のアニマルふれあいスポット『バンブーパーム』(川越市)
住宅街にある動物とたっぷりふれあうことができる動物園。キンカジューやオニオオハシなどレアな動物に出会うことができます。完全予約制という点と、車がないとアクセスが少々難しいところはご注意を!
桜咲く境内で見つけた怪談ストーリー『祐天寺』(目黒区・中目黒)
浄土宗の寺院、祐天寺。公園の様に開かれた雰囲気のお寺であり、多くの人が訪れています。境内には多数の桜や江戸時代から残る建築、そして怪談話に縁のある「累塚(かさねづか)」が建立されていました。
日本武尊に縁のある、非常に長い歴史を持つ神社。鳥明神として祀られた歴史を持ち、境内では多数の鳳凰を見つけることができます。境内に安置されたキリシタン灯籠も見逃せません!
かるた界最高難易度?知らないと手も足も出ない『寄生虫かるた』(目黒区)
目黒寄生虫館で販売している寄生虫かるた。寄生虫が描かれたかるたかと思いきや、その内容は常軌を逸しています。実際に遊んで見たところ、想像以上に知識を問われる難易度が高いゲームでした!
パラサイトの生き様を知るミュージアム『目黒寄生虫館』(目黒区)
寄生虫というマニアックすぎるテーマの博物館。展示室は小さめですが、実際の寄生虫が標本でずらりと並ぶ様子は壮観。怖いもの見たさからか、非常に人気のあるミュージアムです! 訪問日:2025/4/5(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです レアな寄生虫のミュージアム 目黒にある目黒寄生虫館は、日本唯一の寄生虫専門のミュージアム。目黒駅から少し歩いたところに建つこちらのビルが博物館。外観はとっても控え
新幹線で京都から東京へ!3日間の京都旅行の後記(京都駅→東京駅)
3日間たっぷりと楽しんだ京都旅行もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、スケジュールの振り返りやちょっとした旅の後記を書いてみました。 訪問日:2025/3/31(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです さよなら京都のまち 3日間の京都旅行もこれでおしまい。最後に建仁寺と安井金刀比羅宮へ行き、お腹が空いたのでマルシン飯店の天津飯も食べてもう大満足。予定の18:00より少し早い17:45に「レ
とろっとろの旨味スープたっぷりな天津飯『マルシン飯店』(京都市東山区)
メディアでも話題の町中華、マルシン飯店。店の前にずらりと行列ができるほどの人気店です。様々なメニューを取り扱っていますが、今回は名物の天津飯に挑戦してみました!
縁切り神社として注目を集めるスポット。「縁切り」ときくと、どろどろした人間模様が浮かぶ怖いイメージ。負のエネルギーに満ちているのでしょうか・・・?
京都を代表する禅宗寺院。知らない人はいないであろう「風神雷神図屏風」や大迫力の「双龍図」など、様々な障屛画を拝観することができます。禅の精神がつまった3つの方丈庭園も見どころです。
臨済宗東福寺派の大本山の東福寺。立ち並ぶ巨大な伽藍、重森三玲が作り上げたモダンな4つの方丈庭園、紅葉の海に架かる通天橋と、わかりやすい見どころが詰まっています。紅葉の季節は混雑にご注意を!
オリジナルプラネタリウムが楽しい!『京都市青少年科学センター』(京都市伏見区)
京都駅の南側に立つサイエンスミュージアム。子供向けの科学館といった印象の施設ですが、館内にあるプラネタリウムは大人が楽しめるプログラムも。スタッフさんによる解説のもと、星空の魅力にたっぷりと浸かることができます!
平安遷都から続く長い歴史をもつ神社。境内に広がる回遊式庭園「神苑」では、ウメやサクラが見事な庭園に加えて、平安・室町・桃山といった様々な時代をイメージした庭園が連なります。
大階段の先にある天皇陵『明治天皇 伏見桃山陵』(京都市伏見区)
230段の石段を登った先にあるのは、静かに鎮座する陵墓。ここは日本の近代化を推し進めた明治天皇の陵です。厳かな場所かと思いきや、穏やかな空気が流れており、人々の憩いの場となっていました。
歴史上に幾度となく登場する「伏見城」。桃山丘陵にそびえたつ伏見桃山城は、そんな伏見城の城跡とは直接関係のない城郭。なぜこんなところにお城が建っているのでしょうか?
伏見稲荷大社 Part 2 エキストラコース稲荷山山頂を目指せ!(京都市伏見区)
本殿や奥社奉拝所の先へ進むとそこは稲荷山コース。かつては大社の社殿がありましたが、現在は神蹟地として多数の稲荷社を祀っています。往復2時間ほどの山歩き、今回は早朝を狙って行ってきました!
伏見稲荷大社 Part 1 稲荷大社の総本社は朝から大混雑!(京都市伏見区)
京都を代表する人気スポット、伏見稲荷。全国の稲荷神社の総本社であり、その規模はトップクラスの大きな神社です。日本人はもちろん、インバウンド人気も非常に高いため、時間をずらしての訪問がおすすめです。
知られざる京都グルメ・ピネライスを食す!『洋食屋 キッチンゴン 六角本店』(京都市中京区)
京都で食べることができるという「ピネライス」。その名前からは全く想像がつきませんが、どうやら洋食メニューのようです。ということで、取り扱っているキッチンゴンというお店に行ってみました!
羅城門マッピングとフィルムシアター『京都文化博物館』(京都市中京区)
京都の歴史・文化に関する展示が楽しめる博物館。プロジェクションマッピングやアニメーションで動く屏風絵といった、デジタルコンテンツもそろいます。国の重要文化財に指定された別館、古典・名作映画を中心に上映するシアターなど見どころたっぷりな博物館です。
万華鏡のイメージが変わる!!『京都万華鏡ミュージアム姉小路館』(京都市中京区)
烏丸御池駅の近くに立つ、万華鏡専門のミュージアム。非常に小さな施設ですが、想像もつかないようなインパクト抜群の万華鏡に出会うことができます。予備知識なしで訪問した方が楽しめる可能性がありますので、もし訪問予定の方はこのページをご覧にならない方が良いかもしれません・・・!
マンガ読み放題!読んで学べる博物館『京都国際マンガミュージアム』(京都市中京区)
膨大な数のマンガを所蔵するミュージアム。展示されているマンガはいずれも自由に読むことができます!マンガについて学べる展示も備えているので、博物館としての楽しみ方もできるスポットです。
大徳寺塔頭③ 胸がときめく盆栽の世界『芳春院盆栽庭園』(京都市北区)
大徳寺の境内にある芳春院盆栽庭園は、枯山水と様々な盆栽を鑑賞できる心が落ち着く庭園。華やかな花が咲く盆栽から、樹齢数百年という深い歴史を持つものまで、奥深い盆栽の世界を体感することができます。
大徳寺塔頭② 信長像にまつわるエピソード『総見院』(京都市北区)
織田信長を弔うために、秀吉によって建立された寺院。本堂では、等身大といわれる木造織田信長公坐像も拝観することができます。この像はもともと2つ造られていたのをご存じでしょうか? 訪問日:2025/3/30(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 秀吉が建立した寺院 大徳寺の塔頭である総見院。本能寺の変で討たれた織田信長の菩提を弔うために、豊臣秀吉が建立した寺院です。 当初は黄梅庵(現・黄梅院)が
大徳寺塔頭① 渓谷から海原を表す枯山水と日本最古の〇〇『大仙院』(京都市北区)
数多くの塔頭寺院を有する大徳寺。この大仙院は常時公開されているため、時間内であればいつでも拝観することができます。渓谷、大河、大海原と続く壮大な枯山水、そして意外な「日本最古」にも出会うことができます。
一休宗純、織田信長、千利休など、数多くの有名人と関わりの深い寺院。広大な境内には巨大な伽藍に加えて多数の塔頭寺院が集まります。見どころが多く、なおかつ公開期間が限定の塔頭もあるため事前に計画を練ってからの訪問がおすすめです。
平安時代に疫病を鎮めるために建立された神社。奇祭やすらい祭や、玉の輿でも知られる神社です。境内には願いが叶う神占石や京の北を守護する大代将軍社など見どころが多数。名物あぶり餅も見逃せません!
「そうだ、京都行こう」のCMにも登場した、丸い窓と四角い窓を有するお寺。禅宗寺院らしい落ち着いた寺院であり、心穏やかに過ごすことができます。そんな落ち着いた雰囲気とは裏腹に、血天井なるものも。
巨大温室とキノコ文庫のヒミツ『京都府立植物園』(京都市左京区)
広い敷地面積を持ち、多種多様な植物を見ることができる植物園。四季折々の花や個性的な植物が集まる温室など、いつ訪れても見どころが詰まっています。園内のキノコ文庫は、あの有名人とのかかわりも・・・!
大迫力の巨大絵画が見れる屋外美術館『京都府立陶板名画の庭』(京都市左京区)
ダ・ヴィンチ、モネ、ミケランジェロなど、名だたる画家の作品の陶板画を鑑賞することができる、オープンエアな美術館。レプリカとはいえ、実寸大であったり、ときに拡大された作品は見ごたえ抜群!複製ならではの展示方法も見どころです。
名前からしておどろおどろしい雰囲気を放つ、京都屈指の心霊スポット。「タクシー怪談」というホラーストーリーが残る場所ですが、いったいどのような話なのでしょうか。
イノシシの大群に守られた貴族の話『護王神社』(京都市上京区)
平安時代の貴族、和気清麻呂(わけのきよまろ)を祀る神社。境内には多数のイノシシを見ることができます。御祭神とイノシシには、いったいどのような関係があるのでしょうか。
京都名物のカルネはどんなお味?『志津屋(SIZUYA)』(京都市)
京都で愛されているパン屋さん、志津屋。店舗数も多く、駅中でも見かけるため、京都市内で暮らしていて知らない人はいないレベルの有名店。名物のカルネ、ビーフカツサンド、カスクートに挑戦してみました!
アクセス良好、リーズナブルな価格、キレイで快適な館内と理想的なゲストハウス。個室タイプなので、ひとりでたっぷりと京都をめぐるのにぴったりな宿です。あまりにも居心地が良いので、リピートしてしまいました!
ディープでアーティスティックな異空間『カオスの間』(京都市東山区)
岡崎エリアにあるカオスの間は、その名が示す通り異端な空気が滲み出る妖しい空間。一見すると珍スポットですが、実は洗練されたアート空間とも感じ取れる不思議な場所です。
知られざる伝統産業の世界『京都伝統産業ミュージアム』(京都市左京区)
京都市の伝統産業がすべて集まるミュージアム。実物の展示はもちろんのこと、体感型の展示もあり、楽しく学ぶことができるスポットです。さあ、京都市の伝統産業、いくつ言えますか!?
モダンアートと伝統工芸の魅力『京都国立近代美術館』(京都市左京区)
京都を中心に関西・西日本の美術を多数収蔵したアートミュージアム。今回は収蔵作品を展示しているコレクション展へ。ユニークなテーマのもと、近代美術や工芸作品を多数鑑賞することができました。
ユニークなアフロ風の阿弥陀如来像『金戒光明寺』(京都市左京区)
浄土宗の大本山である格式の高い寺院。広々とした境内と、高台ならではの風が心地良いお寺です。まるでアフロヘアのような阿弥陀如来像にも出会うことができます。
京の都の四方を守る4社の一つという、歴史の深い神社。境内にはとにかくウサギがたくさん!かわいいものからユニークなものまで、ウサギ探しが楽しめます。ところで、なぜウサギがいるのでしょうか。
静寂の枯山水庭園とテナガザルの襖絵『金地院』(京都市左京区)
南禅寺の塔頭であり、江戸幕府と縁が深い寺院。派手さはありませんが、小堀遠州による庭園を静かに楽しむことができるお寺です。特別拝観に参加すると、茶室「八窓の席」や長谷川等伯のサルの襖絵も見ることができます。
銅閣と称される祇園閣を有する寺院。通常は非公開ですが、年に数回「特別公開」が行われています。長年気になっていたスポット、ついに内部を見ることができました!
伝説の味を確かめる『みなとや幽霊子育飴本舗』(京都市東山区)
かつて冥界の入口とされたエリアに残る、幽霊子育飴伝説。幽霊が飴で子育てをした話らしいのですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。飴も実際に販売しているとのことなので、現地に行って確かめてきました。
「冥界への入口」、なんとも魅力的なフレーズに感じてしまうのは私だけではないハズ。今回ご紹介する六道珍皇寺は、かつて冥界へつながるとされていた寺院。いったいどのような伝説が残っているのでしょうか。
口から仏さまが飛び出すあの像で知られる「空也上人」によって開かれた寺院。その空也上人像を安置する令和館や、銭洗い弁財天、ちょっと変わったおみくじなど、見どころの多いお寺です!
京都完結編!レンタサイクルでめぐる3日間の旅行計画(京都市)
何度訪れてもまた行きたくなる春の京都。魅力的なシーズンである反面、超繁忙期なので事前予約は必須。ということで宿、新幹線、自転車の予約から旅行計画を進めていきます!
開港の歴史から現代美術までそろうアートミュージアム『横浜美術館』(横浜市)
ついに再開した横浜美術館。最初の企画展は古代の土偶や埴輪から、幕末の開国、占領下の姿など歴史を感じることができる作品がずらり。印象的な写真作品やモダンアートも多数見ることができました!
4泊5日の岐阜滋賀三重の旅もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、高速道路での帰り道と旅のふりかえりがメインとなっています。旅先から連れ帰ってきたモノたちも紹介させていただきますね! 訪問日:2025/2/25(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 新東名で東京へ 最後の立ち寄りスポット「VISON」をめぐり終えて時刻は16:45。5日間の旅もそろそろおしまいです。都内までは約5時間。ナビ
日本の食・文化・アートを発信する大型商業施設VISON(ヴィソン)。これまでにないタイプのスポットであるため、イメージしにくいですがいったいどんな施設なのでしょうか?
伊勢志摩スカイライン上に建つ臨済宗の寺院。歴史ある建築や苔の庭園などの見どころに加えて、特筆すべきは奥之院参道に並ぶ卒塔婆群。通常とは比較にならないほど大きな卒塔婆が立ち並ぶ姿は圧巻です!
伊勢志摩スカイラインの立ち寄りスポット、朝熊山頂展望台。広々とした展望台であり、茶屋や足湯を備えた休憩にぴったりのポイントです。天空のポストや空飛ぶほうきといった、撮影ポイントも話題です!
菅島 Part 1 ミジュマル船と海に向かうレール(志摩諸島/鳥羽市)
鳥羽から向かう離島の一つ、菅島(すがしま)。まずは島の簡単な紹介やアクセス情報、そして島へ向かう定期船の乗船から。しろんご浜や灯台へ向けて歩くと、その道中にて水中レールを発見しました!
坂手島 Part 2 趣深い集落と開放された廃校(志摩諸島/鳥羽市)
鳥羽からわずか10分で到着した坂手島。滞在時間は短めなので、すぐに島内散策に出発!入り組んだ集落を散策したり、ビーチまで歩いてみたり、高台に建つ小学校へ向かったりしました。
坂手島 Part 1 わずか10分でアクセスできるお手軽離島(志摩諸島/鳥羽市)
鳥羽の離島、坂手島(さかてじま)。乗船時間10分というお手軽さに加えて、歩いてのんびりめぐれる小ささも魅力の島です。まずは簡単な島の紹介と、アクセス&計画、そして島までの乗船からスタートです!
浜島町の海辺にある、「ビン玉」が多数配置されたビン玉ロード。小規模ながらも独特の情緒を感じるスポットです。日没後にライトアップがはじまると、幻想と情緒が入り混じる魅惑の光景が広がります。
超開放的なウッドデッキ『横山展望台・天空カフェテラス』(志摩市)
英虞湾(あごわん)の独特な海景色を見るのにぴったりなスポット。天空カフェテラス、木漏れ日テラス、そよ風テラスなど多数の展望台をめぐることができます。それぞれ少しずつ違った景色が楽しめるので、自分にあった展望台を見つける楽しさも。
渡鹿野島 Part 2 キラキラなビーチとオノコロ島の伝説(志摩諸島/志摩市)
たどりついた渡鹿野島、さっそく島内を歩いてみることに!パールビーチ、渡鹿野園地、仏岩、八重垣神社をめぐりながら、気になったのはオノコロというワード。もしかして、あのオノコロ島と関係があるのでしょうか。
渡鹿野島 Part 1 渡船は随時運行!気軽に渡れる離島(志摩諸島/志摩市)
伊勢志摩エリアの渡鹿野島は、乗船時間わずか3分でアクセスできるカジュアルな離島。いつも通り、まずは簡単な島の紹介、アクセス、渡船場の駐車場情報などから。渡った島の港は、離島らしからぬ風景が広がっていました!
小ぶりながらも四角形という珍しい姿がインパクト抜群な灯台。登ることができる灯台であり、周辺には資料館やカフェ、芝生広場まで。公園のような感覚で立ち寄るのにおすすめな灯台です。 訪問日:2025/2/25(火) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 珍しい四角の姿 前回の大王埼灯台に続き、今回もまた伊勢志摩の灯台です!今回ご紹介するのは安乗埼灯台(あのりさきとうだい)。思わず走り抜けたくなるような広
内部を上ることができ、ミュージアムも備えているため観光スポットとしても人気の灯台。この辺りにはちいさな白いまねきねこがあちこちに設置されています。これはいったい何なのでしょうか・・・?
間崎島 Part 2 島内を横断して見つけたモノ(志摩諸島/志摩市)
何もない島ですが、見どころがないわけではありません!島内を東西に横切る道路を歩けば、英虞湾の海や神社など、穏やかな景色に出会うことができます。島内には意外なお店があるようですが・・・。
間崎島 Part 1 賢島港から定期船で向かう離島(志摩諸島/志摩市)
賢島から向かうことができる小さな離島、間崎島(まさきじま)。乗船場の人に本当に行くのかきかれるほど、観光とは離れた島です。最初の記事では、島の簡単な紹介から、訪島計画、定期船の乗船までをお送りしますね。
スペイン村近くのオールインクルーシブホテル『グランドメルキュール伊勢志摩』(志摩市)
志摩スペイン村の近くに立つリゾートホテル。国内ではまだまだレアなオールインクルーシブタイプのホテルであり、食事はもちろんラウンジも自由に利用できます。食べすぎ飲みすぎにはご注意ください!
渓谷に点在する多数の滝。今回は最序盤ともいえる不動滝と千手滝を目指して谷川沿いを進みます。雪が降り積もる中の渓谷は、まるで水墨画のような世界が広がっていました。
赤目渓谷入口に建つ小さな水族館。オオサンショウウオをはじめとした生き物や、多数のコケなど、渓谷で見ることができる生物を展示しています。赤目四十八滝に訪れたついでに立ち寄るのにぴったりな水族館です。
琵琶湖博物館② ナマズからノロまでそろうアクアリウム(草津市)
前回たっぷりと紹介させてもらった琵琶湖博物館。実は1階の水族展示室についてはまだふれておりません!多数のサカナが泳ぐ大水槽やマニアックな生き物など、水族館と言ってもまったく問題ないレベルの展示が広がっていました。
琵琶湖博物館① ゾウに龍にミミズ!濃厚すぎる展示内容(草津市)
古代から存在する琵琶湖について、そこに暮らす生物や人との関りなど様々な角度から知ることができるミュージアム。展示物はいちいち個性的でとっても面白い!他では見られないような内容ばかりなので、観光で立ち寄るのもおすすめな博物館です。
琵琶湖のほとりのほんわか水族館『小さな水族館びわ湖ベース』(大津市)
琵琶湖の生きものをはじめ、様々な淡水生物に出会うことができるミニアクアリウム。タイミングが良いと、ヘビやカエルにもさわらせてもらえます。ということで、ヘビやカエルの写真が出ますので苦手な方はご注意ください!
井伊の赤備えから御殿建築までそろう歴史ミュージアム『彦根城博物館』(彦根市)
彦根城天守閣の傍に建つ博物館。ちょっとした歴史資料館かと思いきや、移築された江戸時代の能舞台や復元された御殿建築など、見どころたっぷり!彦根城に来たならばぜひ訪問したいミュージアムです。
琵琶湖の東岸に建つ彦根城は、400年前に建立された歴史深いお城。多数の破風をまとった天守閣に上れば、琵琶湖をはじめとした周辺の景色を一望できます。
懐かしさと夢がつまった空間『海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 龍遊館』(長浜市)
食玩やフィギュアでおなじみ海洋堂プレゼンツのミュージアム。館内には様々なフィギュアが盛りだくさん!ただフィギュアが並ぶだけでなく、独創的なジオラマ造りも魅力です。見たことあるキャラクターや知っている生物、もしかしたら「昔持っていた!」なんてフィギュアにも出会えるかもしれません。
煌びやかなガラスと黒壁の歴史『黒壁一號館 黒壁ガラス館』(長浜市)
真っ黒な壁の伝統的建築、現在は様々なガラス製品を扱うショップとなっています。もともとは取り壊し予定であった建物であり、その再生にはストーリーが隠されていました。 訪問日:2025/2/23(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 黒壁スクエアのシンボル 長浜駅から歩いて数分の市街地に広がる黒壁スクエア。伝統的な建造物の景観が保存された情緒あふれるストリートであり、美術館やギャラリー、カフェなど
えきまちテラスのミニアクアリウム『小さなびわ湖水族館』(長浜市)
「えきまちテラス長浜」に入る、ちいさな水族館。びわ湖の魚を中心に50種以上を展示知ています。入館料は無料なので、黒壁スクエアなどの散策ついでに立ち寄りがおすすめです!
かつて琵琶湖の畔に建っていた長浜城。現在は歴史博物館として復興され、様々な歴史を現代に伝える役割を持っています。ちなみにですが、長浜の「長」にどんな意味があるかご存じでしょうか?
琵琶湖を見渡すオールインクルーシブホテル『グランドメルキュール琵琶湖リゾート & スパ』(長浜市)
琵琶湖の東岸、長浜に立つリゾートホテル。国内ではまだまだレアなオールインクルーシブタイプのホテルであり、食事はもちろんラウンジも自由に利用できます。
様々な梅の盆栽が一堂に会す、冬の長浜を代表する催し「長浜盆梅展」。小ぶりでかわいい盆栽でけでなく、力強く見ごたえ抜群なものも。わざわざこのために長浜へ訪れたくなるくらい、満足度の高いイベントです!
広大な敷地に広がるのは、摩訶不思議な空間。まるでテーマパークのような雰囲気ですが、この空間そのものがモダンアート作品なのです。来訪者は園内を自由に歩き、感覚が狂う不思議な体験ができます。
真冬の滋賀と三重へ グランドメルキュールに泊まる5日間の旅行計画
たまたま得ることができたスペシャルオファーをきっかけに立ちあがった旅行計画。旅程を組んだり、行きたい場所を探したりして計画を立てていきます。雪の降る場所への訪問、行きの中央自動車道でもう既に雪道となっていました。
動物園に残る古墳群『加瀬台古墳群(夢見ヶ崎古墳群)』(川崎市)
加瀬台古墳群(夢見ヶ崎古墳群)は、動物園の園内やその周辺に点在する古墳群。市街地にある古墳群とのことですが、果たしてどれだけの古墳が残っているのでしょうか・・・?
無料とは思えないラインナップ!『夢見ヶ崎動物公園』(川崎市)
新川崎駅の近く、小高い丘の上にある広がる動物園。ここでしか見られない動物がいるわけではありませんが、展示生物のバリエーションは意外と豊か。入園無料でこれだけ楽しめるのは凄いです!
統計がどれだけ重要か学べる省庁ミュージアム『統計博物館』(新宿区)
総務省統計局内にある平日限定の博物館。「統計」という、非常にイメージしづらいテーマではありますが、内容はわかりやすくまとまっているため知識が無くても大丈夫。想像以上に楽しめるミュージアムでした。
近代国家を造り上げた鉄と石炭と船『産業遺産情報センター』(新宿区)
製鉄や造船、石炭産業など、幕末から明治にかけての近代化とともに発展した産業について学ぶことができるスポット。無料で利用できる施設ですが、ほぼ平日限定であり、予約しないと入れないのでご注意ください!
商品説明はまったく無いのに、なぜかおすすめされている不思議なお土産。独特な存在感を放つこの商品、調べてみると道内では昔から親しまれている商品であるようです。いったいどのようなシロモノなのでしょうか。
前回で終わったかに見えた北海道の記事ですが、せっかくなので釧路グルメ「さんまんま」について1本だけ書いてみることに。MOOではイートインが、釧路空港ではお土産として購入可能。釧路に訪れる際はぜひお見逃しなく!
いろいろと書いてきた道東の旅も、いよいよラストの記事。いつも通り釧路空港での過ごし方から、空港のお土産、そして旅の後記なんぞを記しております。最近恒例の旅のトラブルなんかも書いてみました。
広大な釧路湿原を見渡すことができる展望施設。不思議なデザインの建造物は、釧路湿原に付いて学べるミニミュージアムでもあります。周囲には遊歩道が伸びており、自然の中を散策しながらサテライト展望台へと向かうこともできます。
北海道ならではの動物はもちろん、ライオンなど猛獣も飼育・展示されている動物園。寒さに負けずに元気に育つ動物たち、特にアムールトラのエピソードは胸が熱くなります。
タンチョウ保護のためにつくられた小さな公園。ここに来れば、年間を通してタンチョウを見ることができます。つがいで暮らすタンチョウを、間近で観察できるのもポイントです。
釧路阿寒のタンチョウめぐり③『阿寒国際ツルセンター (グルス)』(釧路市)
タンチョウについて学ぶことができるミュージアム。冬季は飛来するタンチョウの姿を観察できるスポットにもなっています。タンチョウの人工給餌発祥の地ということですが、いったいどういうことなのでしょうか?
釧路阿寒のタンチョウめぐり②『鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ』(鶴居村)
多数のタンチョウが集まる、鶴居村の観察スポット。特に給餌のタイミングには、無数のタンチョウが集まる様子を見ることができます。併設のネイチャーセンターで知識を深めることができるのも魅力です。
鶴居村のタンチョウスポットのひとつ、鶴見台。11~3月に訪れれば、無数のツルが集まる姿を見ることができます。開園時間など無く、24時間自由に見学することができるのもポイントです。
凍結した湖の上に立ち並ぶのは氷でできた家!それぞれバーであったり露天風呂であったり宿泊施設であったりと、様々な機能を備えています。美しい氷の世界が体験できる、冬の北海道ならではのイベントです。
帯広名物といえば「豚丼」。様々なお店がある中で、今回選んだのは元祖と称される「ぱんちょう」というお店。どんぶりからあふれんばかりの豚肉が見た目にもインパクト抜群。甘口のタレと香ばしい豚肉がたまらない逸品です。
先史時代や豊かな自然など、十勝について深く知ることができるミュージアム。入植者によって進められた開拓の歴史や、農業に関する展示、そしてアイヌ文化の紹介もあります。
北海道出身のアーティストや現代アート作品を多数収蔵する美術館。今回はコレクション展を見学。絵画、写真、彫刻、ポスターなどバリエーション豊かなラインナップで様々な世界を体感することができるミュージアムです。
帯広のまちなかにあるおびひろ動物園は、北海道の動物をはじめ、様々な種類の動物を飼育・展示しています。冬季に訪れると、寒さに負けずに雪の中で過ごす動物たちのたくましい姿を見ることができます。
メディアやSNSで近年話題となっているジュエリーアイス。キラキラ輝く氷が海辺に打ち上げられる様子は、北海道の新たな冬の絶景として人気を博しています。冬の海辺を散策するので、なかなか困難なポイントも。
釧路市内の魚の専門店・釧之助本店には、釧ちゃん食堂が入っており、様々な海鮮メニューを楽しむことができます。ランチだけでなくディナー営業も行っているのが嬉しいポイント。今回は初めて見る「サーモンレアカツ」を食べてみることにしました!
おさかなやさんのアクアリウム『くしろ水族館 ぷくぷく』(釧路市)
「釧之助」という魚屋さんに併設されている水族館。食べられるサカナが入った生け簀が並んでいるのかと思いきや、館内はかなりしっかりとした水族館!コンパクトながらもいろいろと楽しめるアクアリウムです。
月イチの大人プラネタリウムが楽しい『釧路市こども遊学館』(釧路市)
子どもが学びながら遊べる施設でプラネタリウムも備えています。基本的に子ども向けなスポットですが、月に1度の「大人のための星空さんぽ 」は、専門スタッフの解説付きで大人でも楽しめる内容です。
カジュアルにアートを楽しめる美術館『北海道立釧路芸術館』(釧路市)
コレクション展や特別展など、様々な展覧会を開催しているアートミュージアム。自然をテーマにした絵画や写真作品、現代美術など様々な作品をコレクションしています。釧路をはじめとした北海道の作家による作品も多数です。
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冬も終わり海が恋しくなってきました!海水浴にはまだ早い5月、快晴の瀬戸内海に呼ばれた気がして、久々の瀬戸内島めぐりをすることに。まだ訪問してない島がたっぷりあるんです!
住宅街にある動物とたっぷりふれあうことができる動物園。キンカジューやオニオオハシなどレアな動物に出会うことができます。完全予約制という点と、車がないとアクセスが少々難しいところはご注意を!
浄土宗の寺院、祐天寺。公園の様に開かれた雰囲気のお寺であり、多くの人が訪れています。境内には多数の桜や江戸時代から残る建築、そして怪談話に縁のある「累塚(かさねづか)」が建立されていました。
日本武尊に縁のある、非常に長い歴史を持つ神社。鳥明神として祀られた歴史を持ち、境内では多数の鳳凰を見つけることができます。境内に安置されたキリシタン灯籠も見逃せません!
目黒寄生虫館で販売している寄生虫かるた。寄生虫が描かれたかるたかと思いきや、その内容は常軌を逸しています。実際に遊んで見たところ、想像以上に知識を問われる難易度が高いゲームでした!
寄生虫というマニアックすぎるテーマの博物館。展示室は小さめですが、実際の寄生虫が標本でずらりと並ぶ様子は壮観。怖いもの見たさからか、非常に人気のあるミュージアムです! 訪問日:2025/4/5(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです レアな寄生虫のミュージアム 目黒にある目黒寄生虫館は、日本唯一の寄生虫専門のミュージアム。目黒駅から少し歩いたところに建つこちらのビルが博物館。外観はとっても控え
3日間たっぷりと楽しんだ京都旅行もこれでおしまい。最後の記事となる今回は、スケジュールの振り返りやちょっとした旅の後記を書いてみました。 訪問日:2025/3/31(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです さよなら京都のまち 3日間の京都旅行もこれでおしまい。最後に建仁寺と安井金刀比羅宮へ行き、お腹が空いたのでマルシン飯店の天津飯も食べてもう大満足。予定の18:00より少し早い17:45に「レ
メディアでも話題の町中華、マルシン飯店。店の前にずらりと行列ができるほどの人気店です。様々なメニューを取り扱っていますが、今回は名物の天津飯に挑戦してみました!
縁切り神社として注目を集めるスポット。「縁切り」ときくと、どろどろした人間模様が浮かぶ怖いイメージ。負のエネルギーに満ちているのでしょうか・・・?
京都を代表する禅宗寺院。知らない人はいないであろう「風神雷神図屏風」や大迫力の「双龍図」など、様々な障屛画を拝観することができます。禅の精神がつまった3つの方丈庭園も見どころです。
臨済宗東福寺派の大本山の東福寺。立ち並ぶ巨大な伽藍、重森三玲が作り上げたモダンな4つの方丈庭園、紅葉の海に架かる通天橋と、わかりやすい見どころが詰まっています。紅葉の季節は混雑にご注意を!
京都駅の南側に立つサイエンスミュージアム。子供向けの科学館といった印象の施設ですが、館内にあるプラネタリウムは大人が楽しめるプログラムも。スタッフさんによる解説のもと、星空の魅力にたっぷりと浸かることができます!
平安遷都から続く長い歴史をもつ神社。境内に広がる回遊式庭園「神苑」では、ウメやサクラが見事な庭園に加えて、平安・室町・桃山といった様々な時代をイメージした庭園が連なります。
230段の石段を登った先にあるのは、静かに鎮座する陵墓。ここは日本の近代化を推し進めた明治天皇の陵です。厳かな場所かと思いきや、穏やかな空気が流れており、人々の憩いの場となっていました。
歴史上に幾度となく登場する「伏見城」。桃山丘陵にそびえたつ伏見桃山城は、そんな伏見城の城跡とは直接関係のない城郭。なぜこんなところにお城が建っているのでしょうか?
本殿や奥社奉拝所の先へ進むとそこは稲荷山コース。かつては大社の社殿がありましたが、現在は神蹟地として多数の稲荷社を祀っています。往復2時間ほどの山歩き、今回は早朝を狙って行ってきました!
京都を代表する人気スポット、伏見稲荷。全国の稲荷神社の総本社であり、その規模はトップクラスの大きな神社です。日本人はもちろん、インバウンド人気も非常に高いため、時間をずらしての訪問がおすすめです。
京都で食べることができるという「ピネライス」。その名前からは全く想像がつきませんが、どうやら洋食メニューのようです。ということで、取り扱っているキッチンゴンというお店に行ってみました!
京都の歴史・文化に関する展示が楽しめる博物館。プロジェクションマッピングやアニメーションで動く屏風絵といった、デジタルコンテンツもそろいます。国の重要文化財に指定された別館、古典・名作映画を中心に上映するシアターなど見どころたっぷりな博物館です。
烏丸御池駅の近くに立つ、万華鏡専門のミュージアム。非常に小さな施設ですが、想像もつかないようなインパクト抜群の万華鏡に出会うことができます。予備知識なしで訪問した方が楽しめる可能性がありますので、もし訪問予定の方はこのページをご覧にならない方が良いかもしれません・・・!
キリシタン文化が根付いていた竹田市。禁教令の時代に隠れて礼拝が行われた洞窟が、今も状態良く遺っています。静謐で神秘的な空気が漂うスポットであり、多くの人の想いを感じる場所です。
竹田市に残る岡城跡は、山上に巨大な石垣が残るダイナミックな城跡。キリスト教の影響と推測される石積みや、名曲「荒城の月」との関連など、見どころも多く、非常に見ごたえのあるお城です。
廃線となった鉄道の線路を走る「グランド・スーパーカート」。色鮮やかに照らされるトンネルを抜けたり、100m以上の高さの橋梁を進んだりと、どきどきわくわくなアトラクションです。
宮崎を代表する人気観光地・高千穂峡。実はここに水族館があるのをご存じでしょうか?淡水魚専門ではありますが、チョウザメやアカメなど見応えのある生き物も多数飼育されています。
高千穂を代表する人気スポット。迫力ある渓谷には、真名井の滝がシャワーの様に降り注ぎます。散策コース内には見どころも多く、神話に関わるポイントも多数。
天照大神が籠ったという天岩戸を御神体とした神社。境内から少し歩くと、天照大神を岩戸から救出するために神々が集まった場所「天安河原」を見に行くことができます。巨大な洞窟と無数の石が積まれた光景は圧巻です。
東本宮と西本宮、2つに分かれている天岩戸神社。東本宮は、天岩戸から出た天照皇大神が最初に住んだ場所を祀っています。この2社には異なる点がいくつもあり、比較しながら参拝してみました。
現在は使われなくなった車両を改装したユニークな宿。それだけでも充分すぎるのですが、すぐ隣には駅を改装した温泉施設まで備えております。いくつか注意点もありますが、総合的に満足度の高い宿です。
日向岬のダイナミックな地形を存分に体感できるのが馬ヶ背と呼ばれるスポット。深く切り立った断崖を見下ろすスリルを体感できます。2022年には、まさかのガラス張り展望台が開設されました。
シーサイドな立地がなんとも開放的な大御神社。境内には昇り龍、龍神の霊、神座、亀岩、柱状節理と見どころが盛り沢山。他所ではなかなかお目にかかれない古代の龍神信仰の跡や迫力ある地形を感じることができる神社です。
島浦島に来たらおすすめは最高峰・遠見場(とんば)山の登山!難易度は低めなので、気軽に爽快感抜群なパノラマを楽しむことができます。今回は2時間の滞在時間で登山を挟みつつ島をまわってきました。
宮崎県最大の離島・島浦島。船の本数も多く、乗船時間もわずか10分と気軽に訪問できる離島です。今回は日帰りショートステイで訪問。島の港に立つ銅像には、不思議な伝説が残されていました。
五ヶ瀬川の淡水魚や、日向灘で見られる海水魚を集めたご当地感あふれるコンパクトな水族館。定番なラインナップかと思いきや、意外とマニアックな生き物も押さえています。そして、やっぱりアカメの存在感はすごいです。
人口も少なく、静かな空気が流れる屋形島(やかたじま)。そこには、七色の浜と呼ばれるとっても素敵なスポットがあります。今回はわずかな滞在時間で、日帰り訪問してみました。
大分県のご当地ラーメン、佐伯ラーメン。その老舗ということで訪問したのが「南國(なんごく)」というお店。昭和の雰囲気漂うまちのラーメン屋さんで食べるそのお味とは・・・?
佐伯市にあるさんかくワサビは、リーズナブルに宿泊できるゲストハウス。とってもきれいな館内は、まるで秘密のカフェみたいな雰囲気です。アットホームな空間は居心地が良く、また帰りたくなる宿です。
石間港から時計回りに車でめぐる大入島(おおにゅうじま)。「カンガルー広場」「万葉歌碑」「神の井」といった名所をめぐっていきます。静寂の海の延びる一本道「海の細道」は島に来たら見逃せない絶景ポイント。 訪問日:2024/4/5(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 大入島食彩館 佐伯港から大入島の石間港に車を運んだのが前回までの話。島の周りを取り囲む道路を時計回りに進んで行くと、最初に見えてき
佐伯港からわずか7分で到着できる、すぐ近くの離島・大入島(おおにゅうじま)。1本目となるこの記事では、島へ渡る際の計画とフェリーの乗船までを記載しております。
佐伯城の登城口に建つ歴史ミュージアム。栂牟礼城や佐伯城、さらには幕末の台場や防空壕まで、様々な佐伯の歴史を知ることができます。展示ボリュームはそれほど多くありませんが、わかりやすい解説で見ごたえは抜群です。
様々なカタチの鍾乳石を多数見ることができる鍾乳洞。それぞれ名前が付けらえており、かっこいいものからツッコミを入れたくなるようなものまで、様々なネーミングで楽しませてくれます。最奥には100本以上の鍾乳石が並ぶ龍宮城という空間が広がります。