赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
別府地獄めぐり⑥ 真っ赤にたぎる熱泥の池『血の池地獄』(別府市)
赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
別府地獄めぐり⑤ 日本庭園とピラルク泳ぐ熱帯魚館『白池地獄』(別府市)
庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
別府地獄めぐり④ ワニONLYな動物園『鬼山地獄』(別府市)
温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
別府地獄めぐり③ 楽しみ方いろいろなエンタメ地獄『かまど地獄』(別府市)
テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
別府地獄めぐり② シャッターチャンスを狙え『鬼石坊主地獄』(別府市)
熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に流れず
別府地獄めぐり① 爽やかブルーの元祖観光地獄『海地獄』(別府市)
地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
ソラシドエアで冬の大分へ!6日間の旅のはじまり(羽田空港→大分空港)
思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
レアなセンターレス観覧車とカラオケ搭載ゴンドラ『ビッグ・オー』(文京区・後楽園)
東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
娯楽文化から情報メディアまで幅広く印刷を学べるミュージアム『印刷博物館』(文京区・江戸川橋)
日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
きょだいなぞうのすべりだい『あかぎ児童遊園』(新宿区・神楽坂)
かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
東京理科大と科学の歴史が学べる『近代科学資料館』(新宿区・飯田橋)
東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
アグリカルチャー展示が魅力の大学博物館『「食と農」の博物館』(世田谷区・用賀)
東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、誰でも
豊かな自然と馬を学べる憩いの場『JRA馬事公苑』(世田谷区・用賀)
オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。
港北ニュータウンのシンボル『モザイクモール港北 大観覧車』(横浜市)
センター北駅前のショッピングモールにそびえ立つ、ビルトイン型の屋上観覧車。赤いゴンドラに乗車すれば、約12分の空中散歩へと連れて行ってくれます。みなとみらいや東京都心など、広い範囲を見渡せる観覧車です。 訪問日:2024/3/16(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 屋上に建つ観覧車 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが交わるセンター北駅。港北ニュータウンの中心である駅前には、モ
横浜の富士塚めぐり『都筑三富士』 ~池辺富士・川和富士・山田富士~(横浜市)
横浜市の都筑区には「富士塚」と呼ばれる富士山を模した塚がいくつか残されています。今回は都筑三富士と称される3つの富士塚、そして+αで合計4ヶ所をめぐってきました。
環壕集落の跡が残るルインズパーク『大塚・歳勝土遺跡公園』(横浜市)
弥生時代の環濠集落と墓地の遺跡を整備した歴史公園。復元された竪穴住居や、方形周溝墓、さらには茅葺きの民家も建っており、長い歴史を感じることができるスポットです。
三万年のヨコハマの歴史を体感できるミュージアム『横浜市歴史博物館』(横浜市)
狩猟を行っていた原始時代から、横浜港が開かれて発展してゆく近現代まで、長い長い人の営みを学ぶことができる歴史ミュージアム。横浜ならではの展示も多く、ジオラマやレプリカで見やすく工夫されています。
巨大な石垣の上に小さく構える天守、とってもアンバランスな組み合わせの丸亀城。現存12天守のひとつにも数えられる歴史の深い城郭ですが、ここには少々怖い伝説がありました。
瀬戸内海に浮かぶ牛島は、とても小さな有人離島。観光名所などもなく、ゆったりした時間が流れる島です。そこで過ごす2時間、いったい何をしよう?長いようであっという間の島旅へ・・・。
史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
本島 Part 2 レンタサイクルでめぐる歴史の跡と両墓制(塩飽諸島)
早朝に訪れた本島。港で自転車を借りて、島内めぐりに出発です!島内の名所をめぐりつつ、海賊の本拠地である笠島まで向かいました。ところで「両墓制」ってご存じでしょうか?
本島 Part 1 島への計画とレンタサイクル事情(塩飽諸島)
塩飽諸島の中心ともいわれる本島(ほんじま)。1本目となる今回の記事は、島へのアクセスと今回の計画、丸亀港からのフェリー乗船、そして島内でレンタサイクルを借りるまでのお話です。
カワイイような、ちょっと不気味なような独特のデザインの銅像たちが走りまわる公園。手掛けたのは、あの県の誰でも知ってるキャラクターの作者として知られる彫刻家。さあ、どのキャラクターかわわかりますでしょうか。
1900年の歴史を持つ都内最古級の神社『大國魂神社』(府中市)
都内でも有数の歴史が深い神社。多くの神様が集まり、様々な信仰がされてきた場所でもあります。宝物殿や歴史館、復元された国府跡など、歴史的にも楽しめる神社です。
無数の古墳があったことがわかっている高倉古墳群。しかし、宅地開発が進みその多くは跡形も残っておりません。今回はかろうじて墳丘が残る4基の古墳をめぐってみました。 訪問日:2024/3/10(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 高倉古墳群 京王線と南武線が交わる分倍河原駅。その近くに広がる府中崖線の斜面上には高倉古墳群があります。確認されている古墳が27基ありますが、そのほとんどは地中にて発
4基しか残らない上円下方墳のひとつ『武蔵府中熊野神社古墳』(府中市)
東京都の府中市に残る飛鳥時代の古墳。上円下方墳という珍しい形状に加えて、3段構造であることや版築工法が採用されたことなど特徴は多い。古墳の多い地域ではありますが、他とは異なる異質な古墳です。
桂川の渓谷に架かる趣ある木造橋。大月エリアを代表する観光名所のひとつであり、国の名勝にも指定されています。「三大奇橋」と呼ばれていますが、どのあたりが「奇」なのでしょうか。
豪華客船であったり病院船であったりと様々な活躍をしていた氷川丸。役目を終えた現在は横浜で余生を過ごしています。優雅な客室や無骨な機関室など隅々まで見学することができます。
鎌倉・逗子のディープスポット『まんだら堂やぐら群』(逗子市)
岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
アジサイの道はハギの道へ!坂の上の小さなお寺『成就院』(鎌倉市)
アジサイの咲くお寺として有名なお寺でしたが、現在そのアジサイは無くなっております。その理由、そして代わりに生えているものとは・・・?印象的な姿の「文覚像」も見どころです。
ロープウェイで行く山頂の楽園『伊豆の国パノラマパーク』(伊豆の国市)
ロープウェイで登った先に広がるのは壮大なパノラマ!かつらぎ山の山頂に広がるパノラマパークには、展望抜群の富士見テラスやカフェ、足湯などが並んでいます。
アクティブな海獣たっぷりの水族館『伊豆三津シーパラダイス』(沼津市)
深海生物や多様な海獣など個性的な生き物たくさんの水族館。海を区切った屋外プールには、自由に暮らすアシカやアザラシの姿が。様々な動物が次々とパフォーマンスを繰り広げるショーは必見です。 訪問日:2019/3/17(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ水族館 沼津市には水族館が3つあります。船に乗って行く離島の水族館「あわしまマリンパーク」、シーラカンスや深海魚に会える「沼津港深
修善寺のリーズナブルなお宿『温泉民宿 福井』と夜の修善寺温泉散策(伊豆市)
ふらっと立ち寄った修善寺温泉。宿泊したのは素泊まりで安く泊まれる温泉民宿。夜の温泉街を散策したり、夕飯を探したり、足湯に浸かったり・・・。静かで風情ある温泉街は一人旅にもおすすめです。
ほど良くにぎわう修善寺温泉散策!竹林の小径や独鈷の湯など、絵になる光景がたくさん。東京に住んでいて「ちょっと遠くの温泉街へ行きたい、でも車がない」そんな方にもぴったりの場所です。
クレマチスの丘 Part 2 強力な黒い直線『ベルナール・ビュフェ美術館』(長泉町)
フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品が集められた美術館。とにかく『黒い線』で立体的に描かれているのが特徴の作品は、力強くもどこか不安を含んでいます。
【閉鎖中】クレマチスの丘 Part 1 奇妙な世界が広がる『ヴァンジ彫刻庭園美術館』(長泉町)
コミカルなようで不気味でもある独特なヴァンジの作品が並ぶ屋外美術館。シンプルながらインパクトの強い作品を眺めていると、想像力が掻き立てられます。
江戸時代より化粧品として知られる「紅」を製造する伊勢半によるミュージアム。紅の製造過程や歴史はもちろん、日本における化粧品のヒストリーも知ることができます。企画展も開催しており、コンパクトながらも充実した空間が広がります。
ピカソセラミックスが集まる美術館『ヨックモックミュージアム』(港区・南青山)
ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。
空港の見方が変わるミュージアム『成田空港 空と大地の歴史館』(芝山町)
成田空港開設にあたり勃発した成田闘争の歴史を現代に伝える博物館。成田空港を利用したことがある人には、ぜひ足を運んで体験してほしい場所です。
巨大なジャンボジェットと機内食風ランチ『航空科学博物館』(芝山町)
航空をテーマにしたミュージアム。ボーイング747の各パーツや再現されたキャビンなど、見どころはたっぷり。併設のレストランでは、成田空港に降り立つ航空機を見ながら機内食風のメニューも楽しめます。
カプセルホテルやハニワを供えた空港『成田空港第2ターミナル』(成田市)
建設当時は世界最大級であった成田国際空港の第2ターミナル。様々な飲食店やショップが並び、フライト利用でなくても楽しむことができる施設です。ハニワや「東成田駅」など、ちょっとマニアックな魅力もあります。
日本最短路線とダークな空港駅『芝山千代田駅~東成田駅』(成田市)
わずか2駅しかない鉄道路線、芝山鉄道。その起点駅となる東成田駅は、空港に連絡している駅であるにもかかわらず、人の気配はほとんど感じられないという非常に珍しい駅です。今回は芝山千代田駅から1区間だけ乗車してみました。
空港の敷地に取り囲まれており、独特の存在感を放つ神社。もともとは航空神社であり、その後は成田闘争とも深い関わりを持つことになります。近年では航空機ビューポイントとしても人気のスポットです。
宅配便のパイオニア『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』(港区・品川)
日頃からお世話になっているクロネコヤマトの歴史を学ぶことができるミュージアム。明治時代に開業した当初の姿や、今やスタンダードになった個人宅配便である「宅急便」スタートの経緯など様々なヒストリーを知ることができる施設です。 訪問日:2024/2/21(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 100周年記念のミュージアム クロネコヤマトミュージアムは、ヤマト港南ビルにある博物館。2019年11月2
迫力のクジラ骨格が見れる!『東京海洋大学マリンサイエンスミュージアム』(港区・品川)
東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館。海洋大ならではの海や生き物に関する展示が盛りだくさん。様々なクジラの骨格標本を一度に見ることができるのもポイントです。
気軽に参加できる非日常体験『国会議事堂 参観(衆議院)』(千代田区・永田町)
日本を代表する建築のひとつ、国会議事堂。実は一般人でも案内のもと見学することが可能なのです。今回は「衆議院」の国会参観に実際に参加したレポートをまとめてみました。
鉄筋コンクリート仕立ての孤高の栓抜きタワー『松見公園展望塔』(つくば市)
その形状から栓抜き塔とも呼ばれる展望タワー。タワーでは珍しい鉄筋コンクリート仕立ての外観は、独自の存在感を放ちます。てっぺんまで登ると、遮るもののない開放的なパノラマを体感することができます。
サイエンスシティのシンボル『つくばエキスポセンター』(つくば市)
つくば駅のすぐ近くにあるエキスポセンターは、子どもも大人も楽しめるがたっぷりと詰まった科学系ミュージアム。リニューアルされた大型プラネタリウムや、1985年に開催された「つくば万博」に関する展示も楽しめます。
激しい争奪戦が繰り広げられた常陸国の要衝『小田城跡』(つくば市)
この地を治めていた小田氏の居城であり、戦国時代には激しい争奪戦が繰り広げられた激戦の地。再現建築はありませんが、復元された土塁やお堀から、その規模感や防衛の歴史を感じることができます。
筑波山の麓に残る古墳群。いずれも石室が残っており、内部に入ることも可能。内部がT字型に広がる「一号墳」や水滴のような形の「二号墳」、石仏が残る「三号墳」と、それぞれ見どころがあります。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 平沢古墳群 平沢古墳群は、筑波山の南麓に点在する古墳群。6基が確認され、4基が現存しているそう。 今回は平沢官衙遺跡の訪問と合わせて一号墳、二
「筑波の正倉院」とも称される、奈良・平安時代の役所の跡が残る遺跡。筑波山麓の広々としたロケーションには、復元された3つの建物が並んでいます。ところで、官衙(かんが)っていったい何でしょうか? 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 1300年前の奈良時代の遺跡 平沢官衙(かんが)遺跡は、つくば市北条に残る奈良平安時代の遺跡。1975年の調査で重要な遺跡ということが判
ちょっと渋めのテーマが多い地学という分野に特化した博物館。地層・鉱物・化石をはじめ、火山や地震のメカニズムも学ぶことができます。様々な情報をプロジェクションマッピングできる「日本列島の立体地質図」はいろいろな楽しみ方できるコンテンツです。
驚きの最新技術がたっぷり詰まった空間『サイエンス・スクエアつくば』(つくば市)
研究所の敷地内にある、予約不要で見学できる展示施設。これまでに産総研が開発してきた技術を学ぶことができる科学系ミュージアムです。実際に動くロボットや、体験できるコンテンツもあり、楽しく科学に触れることができるスポットです。 訪問日:2024/2/11(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 研究所併設のミュージアム 経済産業省所管の公的研究機関、産総研(産業技術総合研究所)。その広大な敷地内に
多方面で活躍したロイヤルシップ『明治丸海事ミュージアム』(江東区・越中島)
豪華仕様の灯台巡回船として造られた明治丸。時代とともに様々な役割を経て、今は東京海洋大学にて保存されています。特定日に限り内部も公開しており、そのゴージャスな仕上がりを見ることができます。ミュージアムや明治時代の天文台も合わせて見学がおすすめです。
相生橋の中継地点となった隅田川の浮島であり、現在は公園として整備されています。派手な見どころがあるわけでもなく、公園としての機能も控えめですが、雄大な隅田川を眺めてぼんやりするのに良さそうな場所です。 訪問日:2024/2/3(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 川に浮かぶ中州公園 中の島公園は、中央区の佃と江東区の越中島の境界にある公園。中州がそのまま公園となっており、隅田川唯一の水上公
高層住宅街として知られる佃エリア。もともとは江戸時代に人工的に広げられた島でした。今回はそんな江戸のウォーターフロントエリアを軽くお散歩して、江戸から続く土地の記憶をたどってきました。
東京・赤坂にある日枝(ひえ)神社は、様々なご利益を求めて多くの参拝者が集まる人気の神社。印象的なデザインの「山王鳥居」や、境内で多数見ることのできる「神猿」、稲荷参道の「千本鳥居」と見どころも多いです。
貴重な国会体験ができるミュージアム『衆議院 憲政記念館』(千代田区・永田町)
国会議事堂の近くにある、国会を学べるミュージアム。三権分立や国会ってそもそも何をしているのかなど、普段はなかなか知ることのできない非常にレアな内容の展示が広がります。一角には衆議院本会議場の再現コーナーもあり、議員気分を味わうこともできます。
政治の中心地である国会議事堂の手前に広がる庭園は、開門時間内であれば一般人でも自由に利用することができます。都心でありながらも訪れる人は少なめの公園であり、特に土日はゆったりと過ごすことができる場所です。 訪問日:2024/1/28(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 見学難易度高めな国会議事堂 きっと誰もがその名を間違えることなく覚えている建物といえばこちら。 そう、国会議事堂。衆議院と
3つの洋が込められたアーバンパーク『日比谷公園』(千代田区・日比谷)
イベント会場としても知られる日比谷公園は、2つの池や噴水をはじめとした見どころたっぷりな都市型公園。この公園は「3つの洋」をテーマに造られているということですが、いったい何を指すのでしょうか。
コメの魅力と農業発展の歴史を知る『YANMAR KOME GALLERY』(中央区・八重洲)
デジタルコンテンツが多数集まったヤンマーによるミニミュージアム。「お米の性格診断」をはじめ、遊びながら楽しく農業について学ぶことができます。同フロアに入ったSAKEICEの日本酒アイスもおすすめです。
BIGな夢が詰まったミュージアム『宝くじドリーム館』(中央区・京橋)
宝くじに関連する様々な展示が広がるミュージアム。戦後復興期の宝くじ看板や、高額当選者しか見ることのできない「その日から読む本」など、他では見ることのできないユニークな展示品を見ることができます。
レトロでビターな味わいを『遠藤青汁サービススタンド』(中央区・銀座)
銀座の地に建つ遠藤青汁サービススタンドは、その日に製造した搾りたての青汁を飲むことができるジューススタンド。昭和から続く老舗の風格と、ほろ苦い青汁のテイストが絶妙にマッチします。
オリエンタルな建築とグロテスク彫刻『築地本願寺』(中央区・築地)
築地にそびえ立つ異国情緒あふれる寺院。インド風に仕上げられた建築は、重厚な存在感を放ちます。堂内には多数の動物彫刻と、グロテスクと呼ばれる不思議な彫刻が隠されています。
築地場外市場の奥にて祀られる波除(なみよけ)神社は、その名の通り波を沈めたという言い伝えが残っています。コンパクトな神社ですが、大きな獅子の頭や、他では見ることができない塚など見どころは多いです。
築地市場が豊洲へ移転した後も、まだまだ活気がみなぎる商店街「築地場外市場」。外国人観光客をはじめ、新鮮な海鮮メニューを求める人や市場らしい雰囲気を感じたい方で大繁盛。お目当てのお店がある方は、行列覚悟で訪問しましょう!
日本の鉄道はココからはじまった!『旧新橋停車場 鉄道歴史展示室』(港区・汐留)
かつての遺構の上に復元された新橋停車場。館内は鉄道資料を展示したミュージアムとなっています。鉄道のはじまりを感じながら、その歴史を学ぶことができるスポットです。
縄でグルグルに巻かれたお地蔵様の謎『しばられ地蔵尊』(文京区・茗荷谷)
茗荷谷にある林泉寺というお寺に安置されたお地蔵様は、縄で巻かれた姿をしております。異様とも思えるこの状態には、いったいどのような意味があるのでしょうか。
不思議な彫刻が並ぶ神話空間『カイザースラウテルン広場』(文京区・茗荷谷)
覚えやすそうでなかなか覚えられない不思議な名前の広場。そこには、これまた不思議なパブリックアートが並んでいます。それぞれの作品を紹介させていただきながら、その名前の由来についても調べてみました。
巨大な富士塚とペイントされた石碑『駒込富士神社』(文京区・本駒込)
江戸時代に流行した富士信仰の拠点の一つであった神社。境内には大きな富士塚が鎮座しており、その信仰の強さを物語ります。奉納された多数の石碑には様々なシンボルマークが描かれており、富士塚を華やかに飾っていました。
都会の小さなインセクトワールド『虫の詩人の館』(文京区・千駄木)
住宅街にたたずむ小さな昆虫館。世界の様々な昆虫の標本はもちろん、実際に生きている昆虫も見ることができます。スタッフさんがいろいろと教えてくれるアットホームな施設です。
真っ赤な紙に包まれた仁王像『赤紙仁王尊(東覚寺)』(北区/田端)
東京・田端にある東覚寺というお寺の護摩堂には、全身を赤い紙で覆われた不思議な仁王像、通称「赤紙仁王」が安置されています。この赤い紙にはいったいどのような意味があるのでしょうか?
東洋のロダンと称された朝倉文夫の世界に浸る『朝倉彫塑館』(台東区/谷中)
朝倉文夫の彫刻作品を多数展示したミュージアム。作品はもちろん、2つの建物を組み合わせたかのような建築や屋上と中庭に造られた庭園も見どころ。こだわりが詰まった独特な空間を楽しめるスポットです。
鹿島臨海工業地帯の工場夜景を楽しめる3つのポイント(神栖市)
関東を代表する工場夜景スポットとして知られる鹿島臨海工業地帯。駐車場を備えた鑑賞ポイントもあり、初心者でも楽しみやすいのが魅力的。今回は、砂山都市緑地、神栖総合公園、鹿島石油東門の3ヶ所をめぐって夜景を楽しみました。
ハーフミラーに包まれた青空に映えるツインタワー『銚子ポートタワー』(銚子市)
銚子漁港のそばに立つ銚子ポートタワーは、空を映し出すツインタワーがシンボリックな建築です。最上階の展望室からは広がる太平洋や雄大な利根川、灯台が立つ犬吠埼などを見渡すことができます。
リアルな戦争史跡をたっぷり体感できる『鹿島海軍航空隊跡(大山湖畔公園)』(美浦村)
霞ヶ浦に面した鹿島海軍航空隊の基地跡を見学することができる施設。有料施設ですが、整備はあえての必要最低限。戦争を越えてきた歴史と共に、朽ち果てて滅びゆく建物の魅力が詰まっています。
歴史と建築も楽しめる駅ナカ美術館『東京ステーションギャラリー』(千代田区・丸の内)
レンガ積みの姿が重厚な東京駅丸の内駅舎の中にある美術館。個性的な企画展と、常設された駅舎の歴史資料を楽しむことができます。今回は「みちのくいとしい仏たち」を見に行ってきました。
吸い込まれそうな曜変天目茶碗の魅力『静嘉堂@丸の内』(千代田区・丸の内)
重厚な洋風建築・明治生命館内に位置する私設美術館。年間を通して様々な展覧会を開催しており、膨大なコレクションを公開しています。鮮やかな色味で見る物を虜にする国宝「曜変天目(ようへんてんもく)」は必見です。
予約不要で見学できる!重厚でレトロな洋風建築『明治生命館』(千代田区・丸の内)
丸の内にて存在感を放つ明治生命館は、重要文化財にも指定された昭和初期の洋風建築。無料で一般公開されており、館内の随所に詰まった意匠や内装をじっくりと見学することができます。
東洋の古美術の魅力を伝えるミュージアム『出光美術館』(千代田区・丸の内)
帝国劇場の上に入る、日本や中国といったアジアの古美術を中心に収蔵する美術館。企画展をメインとした美術館であり、展望が楽しめるロビーや茶室、陶片資料室なども備えています。今回は「青磁─世界を魅了したやきもの」を見に行ってきました。
遠く江の島まで続くと言われる地獄穴やブルーにライトアップされた氷など、ミステリアスな雰囲気が漂う洞窟。規模は小さいですが、地底に潜って行く感覚が強く、わくわくの探検気分を味わうことができます。
不思議なわちふぃーるどの世界へ『河口湖木ノ花美術館』(富士河口湖町)
きっと誰でも一度は見たことのある猫のキャラクター「ダヤン」。河口湖の北にある木ノ花美術館は、その物語の世界を体感することができます。不思議な世界「わちふぃーるど」とは、いったいどんな場所なのでしょうか?
富士山テラスと多数のフォトスポットが楽しい『ハーブ庭園 旅日記』(富士河口湖町)
河口湖の近くにある無料で入園できるハーブ園。美しい庭園や温室に加えて、様々な撮影スポットや見晴らし抜群な展望台なども備えており、まったりと楽しむことができる場所です。
真っ白のドームがインパクト抜群の人気店『ほうとう不動 東恋路店』(富士河口湖町)
山梨名物のほうとうを扱う人気のお店。印象的な外観の東恋路店は若い観光客にも大人気のお店。混雑しますが回転は良く、スタッフさんのホスピタリティも高め。心地良い食事ができるお店です。
スリル満点!恐怖の海上デッキ『三崎公園・潮見台』(いわき市)
三崎公園の潮見台は、海に突き出した海上デッキを備えています!足元に広がる断崖絶壁を見たら高所恐怖症じゃなくても足ががくがく。最近ちょっとドキドキが足りてない、そんな方におすすめの展望台です。
海風を全身で感じるスカイデッキ『いわきマリンタワー』(いわき市)
三崎公園に建つ真っ白なタワー。いわき市のランドマークの1つとも呼べる印象的なデザインをしています。文字通りタワーのてっぺんに立てるスカイデッキは圧倒的な開放感です!
特定日限定!爽快な海上さんぽが楽しめる『小名浜マリンブリッジ』(いわき市)
一般人は立ち入り禁止のマリンブリッジですが、特定日に限り徒歩で渡ることができます。何があるわけではありませんが、開放的な海上さんぽは爽快そのものです。
ウルトラのまち須賀川で「すかがわ市M78光の町」の住民票発行に挑戦(須賀川市)
ウルトラ兄弟や怪獣が多数並ぶ須賀川では、なんと仮想都市「すかがわ市M78光の町」の住民票を発行することができます。そこには住所も記されており、なんと土地までいただくことができてしまうのです。
須賀川の街でウルトラ探し!路上に並ぶウルトラヒーローと怪獣たち(須賀川市)
須賀川の街にはウルトラマンや怪獣がたくさん!須賀川駅や市役所、そしてその2つを結ぶ松明通りにはウルトラモニュメントが多数並んでいます。他所では体験できない、ウルトラめぐりに出発です。
様々な能力を持つ昆虫を科学的に分析した昆虫科学館。子どもが楽しいスポットですが、大人が見ても驚きがたくさん。わくわくのインセクトワールドが広がります。
広い公園内にそびえる奇岩・キノコ岩を探せ『浄土松公園』(郡山市)
郡山市にある浄土松公園。ここでは、きのこのカタチの大きな岩がたくさん並ぶ不思議な光景を見ることができます。日本ではあまり見ないタイプの奇岩は、ちょっとだけ外国の様な雰囲気も。
早朝に訪れた岳(だけ)温泉。まだお店も開く前の静かな温泉街を少しだけ散策してみることにしました。ところで、かつて存在した独立国家、「ニコニコ共和国」をご存じでしょうか?
美味しいラーメンとぽかぽかお風呂『UFOふれあい館』(福島市)
UFOや宇宙人がたくさん集う、福島を代表する珍スポット!展示も面白いのですが、美味しいラーメンと温かいお風呂まで揃っている何とも不思議な魅力にあふれた場所です。
【10~11月】何でも菊の花デコ!『二本松の菊人形』は想像以上に楽しめる!(二本松市)
毎年秋に開催される二本松の菊人形は、菊の花でデコった人形が並ぶ華やかな祭典!色鮮やかに彩られた世界は、美しくもどこかコミカルでとても楽しめます。
日本各地に飛び散ったとの伝説が残る殺生石。そのうちの一つが福島県の猪苗代町にもあるらしい・・・。わずかな情報を頼りにたどり着いたその場所には、2つに割れた巨石が鎮座していました。
恐怖の冬虫夏草と多様なゲンゴロウ『アクアマリンいなわしろカワセミ水族館』(猪苗代町)
ハイセンスな淡水魚専門の水族館。キレイでちょっと洒落た館内ですが、そこに並ぶラインナップはかなりマニアック。規模は小さいですが、見ごたえたっぷりのアクアリウムです。
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赤い池という、いかにも地獄らしい光景が広がる地獄。国の名勝にも指定された、由緒正しき地獄です。血ノ池軟膏や地獄グルメなど、名物も多数あり、食事や買い物も楽しめます。
庭園や石塔などの見どころがまるでお寺みたいな、落ち着いた雰囲気の地獄。園内にはミニ水族館が設置されており、南米の大型淡水魚など個性的なサカナが多数飼育されています。
温泉の熱を利用してたくさんのワニを飼育しているミニ動物園。多数のワニが浮かぶ様子はなかなかの迫力です。かつては世界最大級の巨大ワニ「イチロウ」も暮らしていました。
テーマパークのような楽しい雰囲気が魅力の地獄。様々なタイプの地獄や体験できるポイントも多数あり、コンパクトながらも見どころはぎっしりと詰まっています。タイミング次第では団体客もたっぷりです。
熱泥がコポコポと盛り上がる不思議な地獄。不規則に発生して一瞬で消える「坊主」を上手く撮るには根気と運が必要。きれいな坊主を撮影できたらかなりラッキーです! 訪問日:2024/4/3(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ地獄 鬼石坊主地獄は、別府に多数存在する地獄の中でも歴史が深い地獄。天平5年(733年)頃に編まれた「豊後風土記」には「口の経、丈餘、湯の 色黒く、泥常に流れず
地獄めぐりのはじまりはやっぱり海地獄!大勢の人でにぎわう別府地獄めぐりの元祖といっても過言ではない地獄です。そんな歴史を学べるミュージアムも併設されているので、スタート地点にもおすすめ。
思い付きで決まった大分・宮崎旅行。まずは羽田空港から大分空港までのフライト記からスタート!初めて利用するソラシドエア、今回はたまたま「ナッシージェット」に乗ることができました。
春先の4月上旬、今回の行先は九州の東側、大分県と宮崎県。フライトとレンタカーと宿の予約を済ませたら、あとは行きたいところをピックアップ!じっくりと旅程を立てていきます。
東京ドームシティのアトラクションのひとつ、「Big-O(ビッグ・オー)」は他とは違う超個性的な観覧車。真ん中が空洞となった構造や、ゴンドラ内に搭載されたカラオケなど、エンタメ性たっぷりの観覧車です。
日本の総合印刷会社TOPPANによる企業博物館。印刷の技術だけでなく、時代と共に変化する印刷物が持つ役割まで網羅した見応えたっぷりなミュージアムです。
かぐらざかえきのちかくにあるちいさなちいさな公園。とかいのまんなかのおあしすであり、そこにはたくさんのどうぶつたちがくらしていました。
神楽坂の商店街のすぐ傍に鎮座する赤城神社。隈研吾によるモダンな建築やカフェが人気の神社です。ヒット祈願が行われる螢雪天神や、悩みをきいてくれる八耳神社などの境内社もあります。
東京理科大学の神楽坂キャンパスにある大学博物館。近代科学技術の発展の歴史を学ぶことができるミュージアムです。少し難しめですが、他の施設にはない独自の展示を見ることができます。
大正時代に建立された真言宗智山派の寺院。本殿の地下に広がる大規模な地下仏殿で知られています。暗闇の中を進むと、多数の仏像や三鈷杵が安置された霊場が続いていました。
東京農業大学による博物館。農業や醸造、ニワトリ、さらには熱帯植物など、コンパクトながらも見どころはたっぷり。生きているケヅメリクガメやワオキツネザルにも会うことができます。 訪問日:2024/3/20(水) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 東京農大の博物館 世田谷区上用賀にある東京農業大学の世田谷キャンパスのそばには「食と農」の博物館が建てられています。2004年にオープンした施設で、誰でも
オリンピックの馬術競技が開催される場所であり、現在は誰でも自由に入ることができる公園でもあるスポット。運が良いと馬に会えることもあるそうです。
センター北駅前のショッピングモールにそびえ立つ、ビルトイン型の屋上観覧車。赤いゴンドラに乗車すれば、約12分の空中散歩へと連れて行ってくれます。みなとみらいや東京都心など、広い範囲を見渡せる観覧車です。 訪問日:2024/3/16(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 屋上に建つ観覧車 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが交わるセンター北駅。港北ニュータウンの中心である駅前には、モ
横浜市の都筑区には「富士塚」と呼ばれる富士山を模した塚がいくつか残されています。今回は都筑三富士と称される3つの富士塚、そして+αで合計4ヶ所をめぐってきました。
弥生時代の環濠集落と墓地の遺跡を整備した歴史公園。復元された竪穴住居や、方形周溝墓、さらには茅葺きの民家も建っており、長い歴史を感じることができるスポットです。
狩猟を行っていた原始時代から、横浜港が開かれて発展してゆく近現代まで、長い長い人の営みを学ぶことができる歴史ミュージアム。横浜ならではの展示も多く、ジオラマやレプリカで見やすく工夫されています。
朝から晩までがっつり観光したい人におすすめなゲストハウス。掃除の行き届いた館内、そして個室の部屋がとにかく快適。スタッフさんがもの凄く親切で、また帰りたくなる宿です。
姉小路通にひっそりとたたずむ謎のラーメン屋。お店の名前は無く、看板や暖簾も無いというステルス仕様の不思議なお店です。知る人ぞ知るお店かと思いきや、行列ができるほどの人気店であるそう。気になったので、旅行のついでに立ち寄ってみることにしました。
古来より都の北に祀られてきた神社。境内には多くのサクラが植えられており、春先は多くの参拝客でにぎわいます。特筆すべきはその品種の多さ。この神社発祥の「魁桜」をはじめ、レアなサクラを多数見ることができます。
ホワイトとゴールドのコントラストが圧倒的な存在感を放つ建物。その正体は、堂本印象という日本画家の作品を展示するための美術館。書物のような抽象画や、仏画・障壁画など仏教や神話を強く感じるものまで、様々な作品に出合うことができます。
妙心寺の塔頭寺院である退蔵院(たいぞういん)。室町時代の絵師が造った枯山水庭園や、昭和の名庭である余香苑など、禅の思想が詰まった庭園が魅力の寺院です。国宝の瓢鮎図に描かれた謎に向き合ってみるのもおすすめです。
地域に根差したコンパクトな水族館。小さな淡水魚がメインかと思いきや、ピラルクやゾウガメ、巨大なトカゲなど様々な生き物が飛び出す、非常にユニークな水族館。一般公開は非常に限定的なので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
怨霊となって京の都に災いをもたらしたとされる菅原道真を鎮めるために建立された神社。菅原道真はなぜ怨霊となったのか、そして境内に多数置かれた牛の像や植えられた梅の木にはいったいどのような意味があるのでしょうか。
陰陽師として知られる安倍晴明を祀る神社。境内には、五芒星や陰陽道にまつわる記号、式神や桃の像など様々な見どころがあります。他の神社では見かけないような個性的なものに出会える不思議な神社です。
京都御所、それはかつて天皇が住んで政治や儀式を執り行っていた場所。1331年~1869年という鎌倉時代末期から明治時代の初頭の東京奠都まで500年間機能していました。その役割が皇居へと移った今も、重厚な存在感を放ちます。
老舗のお香屋さんにオープンした薫習館(くんじゅうかん)。様々な香りを体感できるユニークな仕掛けが多数展示されています。好みの香りを探したり、香りの原材料について学んだり、面白い写真を撮ったりと、様々な楽しみ方ができるスポットです。
覚えたての新幹線、次の行先は京都に決まり!繁忙期となる桜の季節、調べたり予約したりしながら計画を立てていきます。新幹線初心者が書いていますので、ベテランの方は暖かい目で見ていただけると嬉しいです。
楽しさがたっぷり詰まったテーマパーク「よみうりランド」。秋から春にかけては、ジュエルミネーションというイルミネーションイベントが開催されています。今回はこちらを狙って夕方頃に訪問してみました!
カラフルなフラワーシャンデリアや、煌びやかなプロジェクションマッピングのショーを見ることができるフラワーパーク。熱帯魚やカワウソも展示され、さらにはスターバックスも営業中。よみうりランドから連絡通路でアクセスできるので、ちょっと休憩がてら訪れるのもおすすめです。
その名の通り、まだ子供のサカナを展示しているちょっと変わった水族館。普段見かけることの少ない魚の子供は、小さいながらも超個性的!大水槽などは無い小さな施設ですが、見応え抜群です。 訪問日:2023/2/26(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです モール内の水族館 数多くの水族館が各地に点在する日本。そんな中でも、非常にレアな幼魚をテーマにした水族館がその名も幼魚水族館。2022年7月にオープ
柿田川の湧水が見られる柿田川公園は、街中にありつつも豊かな自然と清流が見られる癒やしのスポット。特に第2展望台眺めが印象的で、円形の遺構から湧き出すクリアブルーの湧水を見ることができます。
豊かな湧き水が町中に流れる、せせらぎのまち三島。川沿いにつくられた遊歩道を歩けば、自然と清々しい気持ちになってきます。今回は三島駅から楽寿園、源兵衛川を通り佐野美術館を目指すコース。のんびり散策しながら三島のまちを堪能してきました。
ネーミングから落ち着いた日本庭園のオーラが漂う楽寿園、その正体は様々な魅力が詰まった自然公園。実際に美しい日本庭園もありますが、多数の溶岩や郷土資料館、さらにはかつて話題になったサルをはじめ様々な動物を飼育している動物園まで備えたマルチなスポットなのです。
17世紀以降の東洋画・西洋画や、静岡にゆかりのある作品を多数展示する美術館。新館にあたるロダン館では、「地獄の門」や「考える人」に代表されるロダンの彫刻作品をたっぷり鑑賞することができます。
東海道の宿場町・丸子宿跡にて今も営業を続ける丁子屋。長い歴史を持つとろろ汁を気軽に楽しむことができます。このメニューは日本遺産にも登録されているそうですが、いったいどのような評価を受けたのでしょうか?
ストレートに伸びる姿が美しい、木でできた歩道橋。雄大な大井川の上を歩くと、清々しい気持ちになれます。「世界最長の木造歩道橋」としてギネス登録されている橋ですが、本当に世界一なのかも検証してみました・・・!