史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
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史跡だけでなく、アート作品も多く存在する本島。その多くは歴史に根差しており、アートというフォーマットを通して過去を現代へと伝えています。
早朝に訪れた本島。港で自転車を借りて、島内めぐりに出発です!島内の名所をめぐりつつ、海賊の本拠地である笠島まで向かいました。ところで「両墓制」ってご存じでしょうか?
塩飽諸島の中心ともいわれる本島(ほんじま)。1本目となる今回の記事は、島へのアクセスと今回の計画、丸亀港からのフェリー乗船、そして島内でレンタサイクルを借りるまでのお話です。
カワイイような、ちょっと不気味なような独特のデザインの銅像たちが走りまわる公園。手掛けたのは、あの県の誰でも知ってるキャラクターの作者として知られる彫刻家。さあ、どのキャラクターかわわかりますでしょうか。
都内でも有数の歴史が深い神社。多くの神様が集まり、様々な信仰がされてきた場所でもあります。宝物殿や歴史館、復元された国府跡など、歴史的にも楽しめる神社です。
無数の古墳があったことがわかっている高倉古墳群。しかし、宅地開発が進みその多くは跡形も残っておりません。今回はかろうじて墳丘が残る4基の古墳をめぐってみました。 訪問日:2024/3/10(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 高倉古墳群 京王線と南武線が交わる分倍河原駅。その近くに広がる府中崖線の斜面上には高倉古墳群があります。確認されている古墳が27基ありますが、そのほとんどは地中にて発
東京都の府中市に残る飛鳥時代の古墳。上円下方墳という珍しい形状に加えて、3段構造であることや版築工法が採用されたことなど特徴は多い。古墳の多い地域ではありますが、他とは異なる異質な古墳です。
桂川の渓谷に架かる趣ある木造橋。大月エリアを代表する観光名所のひとつであり、国の名勝にも指定されています。「三大奇橋」と呼ばれていますが、どのあたりが「奇」なのでしょうか。
豪華客船であったり病院船であったりと様々な活躍をしていた氷川丸。役目を終えた現在は横浜で余生を過ごしています。優雅な客室や無骨な機関室など隅々まで見学することができます。
岩場を切り開いて作られた道、名越切通。そこにある「まんだら堂やぐら群」は、不思議な魅力を放つちょっとマニアックな場所。岩肌に無数の穴が並び独特の景観を作り出しています。
アジサイの咲くお寺として有名なお寺でしたが、現在そのアジサイは無くなっております。その理由、そして代わりに生えているものとは・・・?印象的な姿の「文覚像」も見どころです。
ロープウェイで登った先に広がるのは壮大なパノラマ!かつらぎ山の山頂に広がるパノラマパークには、展望抜群の富士見テラスやカフェ、足湯などが並んでいます。
深海生物や多様な海獣など個性的な生き物たくさんの水族館。海を区切った屋外プールには、自由に暮らすアシカやアザラシの姿が。様々な動物が次々とパフォーマンスを繰り広げるショーは必見です。 訪問日:2019/3/17(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 長い歴史を持つ水族館 沼津市には水族館が3つあります。船に乗って行く離島の水族館「あわしまマリンパーク」、シーラカンスや深海魚に会える「沼津港深
ふらっと立ち寄った修善寺温泉。宿泊したのは素泊まりで安く泊まれる温泉民宿。夜の温泉街を散策したり、夕飯を探したり、足湯に浸かったり・・・。静かで風情ある温泉街は一人旅にもおすすめです。
ほど良くにぎわう修善寺温泉散策!竹林の小径や独鈷の湯など、絵になる光景がたくさん。東京に住んでいて「ちょっと遠くの温泉街へ行きたい、でも車がない」そんな方にもぴったりの場所です。
フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品が集められた美術館。とにかく『黒い線』で立体的に描かれているのが特徴の作品は、力強くもどこか不安を含んでいます。
コミカルなようで不気味でもある独特なヴァンジの作品が並ぶ屋外美術館。シンプルながらインパクトの強い作品を眺めていると、想像力が掻き立てられます。
江戸時代より化粧品として知られる「紅」を製造する伊勢半によるミュージアム。紅の製造過程や歴史はもちろん、日本における化粧品のヒストリーも知ることができます。企画展も開催しており、コンパクトながらも充実した空間が広がります。
ヨックモックが運営する、ピカソ作品を多数展示した美術館。ここで見ることができるピカソ作品は、一般的に知られる絵画作品ではなく陶器作品。他の美術館ではあまり見かけないピカソセラミックスをたっぷり堪能できるミュージアムです。
槇文彦による独創的な建築も見どころであり、吹き抜け空間に螺旋スロープが延びる「スパイラルガーデン」はなかなかのインパクトです。
「茶の都しずおか」に誕生したお茶がテーマのミュージアム。お茶を学び、お茶を味わい、たっぷりとお茶の文化に浸ることができます。広大な茶畑が広がる牧之原ですが、なぜこの場所に茶畑が作られたのか。それは少し意外な理由でした・・・!
御前崎に建てられた2つの塚、「ねずみ塚」と「猫塚」。ここに祀られているネズミとネコには不思議な伝説が残されています。いったいどのような出来事がこの地で起こったのでしょうか。 訪問日:2023/2/25(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです ネズミを祀るねずみ塚 御前埼灯台がそびえる御前崎ケープパーク。灯台から300mほど進むと、見えてくるのが「ねずみ塚」。 石碑の上にちょこんと乗っているのは
静岡県の御前崎にそびえる御前埼灯台。高台に建つ姿が美しく、少しかわいらしさも感じることができる姿。螺旋階段を登って展望デッキに立てば、大海原のパノラマととんでもない風を体感することができます。
深層水ミュージアムの向かいにある、静岡県水産・海洋技術研究所。ここに付属の小さな展示室「うみしる」は、水槽に飼育された生き物を観察したり、漁業や水産加工を学ぶことができるミニミュージアム。予約不要で誰でも気軽に見学することができます。
日本一の深さを誇る駿河湾から採取される深層水をテーマにしたミュージアム。深層水とは何か学んだり、水槽に飼育された生き物を観察したりして過ごすことができます。小さな施設ですが、無料で入館できるので、ちょっとした立ち寄りにおすすめです。
穏やかな海辺の公園に鎮座しているのは船体が2つに割れた難破船!他では見ることができない異様な光景は、SNSなどでも話題になるスポット。子供たちに人気の公園であり、日中はテーマパークさながらのにぎわいを見せます。
海岸に広がるのは崩壊した旧石部トンネル。散らばるレンガや瓦礫が終末を感じさせ、まるで異世界のような光景が広がっています。アクセス難易度もそれほど高くなく、比較的気軽に見に行くことができる廃隧道です。
清水港の海辺という抜群なロケーションが魅力の観覧車。特別大きいというわけではありませんが、昼に乗れば富士山や太平洋の大海原を見渡すことができます。夜は光り輝く清水港の夜景が広がるはずなのですが・・・。
漁港として栄えた清水では、新鮮な海鮮を使った寿司が名物料理!そんな寿司の魅力にたっぷり浸れるのが清水すしミュージアム。江戸時代の寿司文化や現代の握り寿司に至るまでの歴史など、様々な展示があります。寿司について学んだあとは、清水すし横丁で新鮮なお寿司を食べることもできます!
2016年にオープンしたふじのくに地球環境史ミュージアムは、学校をリノベーションした博物館。それだけでも個性的なのですが、そこに展示されている内容も非常にユニーク。学んで考える仕掛けがたくさんあり、さらには芸術性すら感じることができるデザイン性の高いミュージアムです。
約160種類700点と多数の動物に会うことができる動物園。アジアゾウやライオンなど人気のある動物はもちろん、フェネックやオオアリクイといったコアなファンがいる動物まで幅広くそろっています。特にレッサーパンダは「聖地」と呼ばれるほど力を入れて飼育されています。
徳川家康が眠る、山上の神社。華やかな御社殿や、金色の甲冑を展示する博物館など見どころが多く、静岡を代表する人気の観光スポットです。社殿に配置された多数の葵の御紋の中には、逆さまに描かれた「逆さ葵」が隠れています! 訪問日:2023/2/24(金) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 家康を祀る神社 久能山東照宮は静岡市駿河区の久能山頂に建つ神社。御祭神は東照大権現。江戸幕府を開いた徳川家康のこと
日本平山頂にそびえる展望施設。テラスや展望回廊からは、富士山をはじめとした絶景が見渡せます。館内のカフェにある、お茶で食べるちょっと変わった「お茶漬け」もおすすめです!
復元された茅葺き集落が広がる登呂遺跡。水田や高床式倉庫から、稲作中心であった弥生時代の暮らしを今に伝えます。この遺跡なくして日本の考古学は語れないほど重要な遺跡であるそう。いったい何がそれほどスゴイのでしょうか?
かわいらしく洗練された雰囲気の喫茶店・ヒトヤ堂は、ゲストハウス営業も行っています。静岡駅から徒歩圏内のリーズナブルな宿は、観光拠点にぴったり。自転車を借りて駿府城や静岡浅間神社などの周辺スポットをめぐるのもおすすめです!
静岡に新しくできたスマートアクアリウム静岡は、百貨店の1フロアに広がる都市型水族館。写真映えを意識した館内は、色鮮やかで個性的な生き物がたくさん。映えるだけでなく、学べる仕掛けがしっかりと用意されているのもポイントです。
静岡駅のすぐ近くにある静岡市美術館は、コレクションを持たないミュージアム。モダンな雰囲気の館内では、時期によって様々な作品が展示されています。お目当ての企画展を狙って訪問するのがおすすめです。
丸七製茶が手掛けるスイーツショップ「ななや」。名物の抹茶ジェラートは7段階の濃さを選ぶことができます。最も濃いNo.7は「世界一濃い抹茶ジェラート」と称される魅惑のメニュー。果たして、美味しく食べることができるのでしょうか?
家康が少年時代を過ごした場所に建てた巨大な城。実質的な首都機能をも備えた駿府に相応しく、立派な城郭が広がっていたと考えられています。現在発掘中の天守台跡は日本最大規模。いったいどのような天守がそびえ立っていたのでしょうか。
駿府城のすぐそばにオープンした歴史ミュージアム。駿府の歴史や、それに大きな影響を及ぼした徳川家康&今川家に関する展示が盛りだくさん。館内入るとすぐに広がる「戦国時代末期の道と石垣」の遺構は必見です!