山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
大都会で感じる古代文明の歴史『古代オリエント博物館』(豊島区・池袋)
池袋サンシャインシティに入る、古代のオリエントをテーマにした歴史ミュージアム。エジプトやメソポタミアなど、歴史の授業で聞き覚えのある名前が次々と飛び出します。あの「ハンムラビ法典碑」や「ツタンカーメンのミイラ」のレプリカも見ることができます!
手賀沼(てがぬま)の立ち寄りスポットとして知られる水の館。展望台から穏やかな手賀沼を見渡したり、たった100円で鑑賞できるプラネタリウムを楽しんだりと、ゆったり過ごすことができる施設です。 訪問日:2024/8/18(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 手賀沼に立つ交流施設 650ha、周囲38kmという大きさの手賀沼。大昔は香取の海と呼ばれる内海の入江でしたが、江戸時代に利根川の流れを変
世界のユニークな鳥の剥製が大集合!『鳥の博物館』(我孫子市)
手賀沼の畔に立つ、鳥をテーマにしたミュージアム。手賀沼で見られる鳥はもちろんのこと、世界中の様々な鳥の剥製も見ることができます。カラフルな羽毛を持つ鳥や体の大きな鳥など、個性的な鳥たちの姿に引き込まれます。
茨城名物スタミナラーメンを食す!『我流食堂総本店』(ひたちなか市)
知る人ぞ知る茨城名物のスタミナラーメン。野菜とレバーがたっぷり入ったあんかけが乗る、独特なスタイルが特徴です。今回訪問した「我流食堂総本店」は車でも立寄りやすく、気軽に御当地の味を楽しむことができます。
個性派シンボルタワーと現代美術ギャラリー『水戸芸術館』(水戸市)
独特なデザインが異彩を放つシンボルタワーが目を引く水戸芸術館。今回はタワーに上り、さらに現代美術ギャラリーの個性的な展覧会を観覧してきました! 訪問日:2024/8/17(土) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 様々な芸術文化が集まるスポット 水戸芸術館は、現代美術ギャラリー、ACM劇場、コンサートホールATM、会議室などを備えた総合芸術施設。 1990年に開館した施設で、設計を担当したのは建
古代から昭和まで続くヒストリーミュージアム『茨城県立歴史館』(水戸市)
偕楽園のすぐ近くに立つ、県立の歴史ミュージアム。古代からはじまり、水戸藩の功績や戦時下の様子など様々な歴史を知ることができます。昭和のくらしや、一橋徳川家に伝わる家宝の展示も見どころです。
幻想的な日本画をはじめとした近代美術が集う『茨城県近代美術館』(水戸市)
茨城県の五浦(いづら)にゆかりのある日本画家の作品をはじめ、多数の作品を所蔵・展示する近代美術館。所蔵作品展に加えて、ユニークな企画展も開催しており、たっぷりとアートに浸ることができるスポットです。
徳川斉昭が作り上げた日本最大規模の藩校『水戸藩校弘道館』(水戸市)
水戸藩において様々な改革を推進した"烈公"徳川斉昭が作り上げた教育施設。その中心である正庁は今も保存されており、内部見学が可能。随所に水戸藩の建学の精神を感じることができます。
羽田空港第3ターミナルのプラネタリウムカフェ『Starry Cafe』(大田区・羽田空港)
羽田空港第3ターミナル内にある、プラネタリウムを鑑賞しながら過ごすことができるカフェ。次々と上映されるプログラムを心ゆくまで楽しむことができます。個人的に「VOYAGER」がめっちゃ良かったです!
伝説の大巨人と国の史跡に指定された貝塚『大串貝塚ふれあい公園』(水戸市)
古代より人々が暮らしていたことを物語る貝塚。ここの貝塚は文献にも登場しており、古くから遺跡として認識されていました。そんな史跡に加えて、ここには「ダイダラボウ」という巨人伝説も残っています。 訪問日:2024/8/12(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 文献にも残る貝塚 茨城県の水戸市にある大串貝塚は、縄文時代前期に形成された遺跡。貝殻や魚の骨、さらには加工した骨角器などが出土し、かつて
幕末の国防のために必要だったもの『那珂湊反射炉跡』(ひたちなか市)
茨城県のひたちなか市には、かつて水戸藩によって築かれた反射炉がありました。その跡地には、再現された2つの炉がそびえ立っています。ところで、反射炉とはいったい何をするための設備であったのでしょうか。
不思議な横穴は何のためのもの?『十五郎穴横穴群』(ひたちなか市)
茨城県のひたちなか市にある十五郎穴横穴群は、岩肌に無数に穴が空いた不思議な遺跡。明らかに人工的に掘られたこの穴は、いったい何のために造られたのでしょうか?すぐ近くの虎塚古墳とあわせて訪ねてみました。
赤い塗料で描かれたインパクト抜群の石室壁画が発見された前方後円墳。近くにある埋蔵文化財調査センターでは、古墳からの出土品と合わせて実物大に再現された壁画を見ることができます。
ゴールド鳥居が輝く令和の神社『ほしいも神社』(ひたちなか市)
阿字ヶ浦を見渡す高台に建つのは、茨城名産の「ほしいも」にちなむ一風変わった神社。金色に光り輝く鳥居の連なる先には、ほしいもの神様を祀っています・・・!
海辺の高台に建つ酒列磯前(さかつらいそさき)神社。爽やかな風が吹き抜ける境内には、生い茂る樹木のトンネルや伝説の名工作と伝わる彫刻、さらに海が見える鳥居など見どころがたくさん。
平たく薄い超個性的な麺料理「ひもかわうどん」を食べに、桐生市にある「ふる川」へ!つるっとしたのど越しと旨味たっぷりの出汁が堪らないメニューです。行列必至な超人気店なので、時間に余裕をもっていくのがおすすめです!
国内有数の大型昆虫館。色鮮やかな昆虫標本や、世界のカブトムシ・クワガタムシの生態展示、チョウが飛び交う巨大なドームなど見どころたっぷり!子どもはもちろん、大人もたっぷり楽しめる施設です。
日本の歴史における超発見の場『岩宿遺跡&岩宿博物館』(みどり市)
群馬県の古代遺跡・岩宿(いわじゅく)遺跡は、考古学の凄さを感じられるスポットです。日本列島の人類史を書き替えるほどの大発見があった場所とのことですが、いったい何が発見されたのでしょうか。
無料とは思えない充実のラインナップ『桐生が岡動物園』(桐生市)
タダで見学できる動物園。小さな動物園かと思いきや、ライオン、キリン、マントヒヒ、レッサーパンダなど様々な動物に出会うことができます。園内には、なんとミニ水族館も!
土浦駅の近くにある、地元民に愛されるラーメン屋さん。スタンダードな出で立ちですが、多彩なメニューがそろっておりなかなか個性的なお店です。今回はジオパーク認定商品である「川エビつけ麺」を頼んでみました!
普通の植物園じゃない!禁じられたあの植物も見れる『東京都薬用植物園』(東大和市)
「薬用」というコトバが示す通り、様々な利用がされる植物を栽培している植物園。漢方や染料に利用される草木や毒草など、一風変わった植物を多数見ることができます。厳重なフェンスで囲われた中には、法律で禁止されているあの植物の姿が・・・!
公園内に鎮座する戦争遺跡『旧日立航空機株式会社変電所』(東大和市)
都内に残る貴重な戦争遺跡。かつて軍需工場に電気を送っていた変電所であり、空襲を受けてもなおその姿を留めています。生々しく残る機銃掃射の跡をそのままに、戦争の歴史を後世に伝えるため現在も大切に保存されていました。
東京・大手町の地に佇むのは、平将門を祀るための塚。「平将門の乱」で良く知られる人物ですが、どのような目的であったのか。そして、この塚はどのような経緯で建てられたのか、さらっと見ていこうと思います!
ビルに囲まれたスペースに建つ、歴史の深い神社。宝くじと縁が深いため、当選祈願のご神社として信仰されております。コンパクトな境内ですが、途切れることなく参拝客が訪れていました。
大迫力の江戸凧から海外の凧までそろうミュージアム『凧の博物館』(中央区・日本橋)
日本各地に伝わる凧から、海外のユニークな凧まで、様々なコレクションが展示された凧専門のミュージアム。最後の江戸凧絵師である橋本禎造氏による迫力ある作品は必見です。
古代から続くお金の歴史が学べるミュージアム『貨幣博物館』(中央区・日本橋)
貨幣がテーマというレアな博物館。古代から現代まで、硬貨や紙幣、またはそれ以外の「お金」として扱われてきたモノを多数展示しています。2024年に発行された新紙幣のヒミツもいろいろと知ることができます。
豊かな自然が広がる都市公園「群馬の森」。多くの人でにぎわう森の中には、戦時中に稼働していた火薬製造所の跡が残っているそう。今回は30分ほどでその跡を探しながら園内をめぐってみました。
大きな前方後円墳であるだけでなく、レアなハニワ、国宝に指定された大量の出土品、生き還りを想定した石室など、非常に情報量が多い古墳。古墳が多数ある群馬においても、かなり重要な古墳です。
古代から多くの人が暮らしてきた群馬、その歴史を体感できるのがこちらのミュージアム。ジオラマや映像コンテンツも多く、とっつきやすい博物館です。「国宝展示室」に並ぶ太古の品々は必見です!
モダンなキューブに広がるアート空間『群馬県立近代美術館』(高崎市)
広大な群馬の森の中に立つモダンな建築は、群馬県立近代美術館。国内・海外の近現代アート作品を多数収蔵した美術館です。開放的な館内に並ぶ展示室では、企画展とコレクション展を開催しております。 訪問日:2024/7/15(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 高崎市に広がる群馬の森 「群馬の森」は、高崎市にある都市公園。東京ドームの5.6倍という広大な面積を有しており、豊かな自然とふれあえる場所で
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山肌にそうように高くそびえたつ社殿が特徴的な稲荷神社。 まるで懸造(かけづくり)のような建築様式に加え、せり出した舞台は開放感抜群!時間内であれば、階段を上って最上部まで行くことができます。
笠岡にあるシャコ料理の専門店。シャコ丼定食を注文すれば、名物のシャコ丼に加えて、天ぷらや酢の物まで一度に楽しむことができます。ちょっぴりグロテスクにも感じるシャコ、そのお味は果たしてどんな感じなのでしょうか。
笠岡といえば笠岡ラーメン!取扱う店舗は多数あれど、夜も営業しているお店は極わずか。そんな中、八楽笑ならば夜まで営業しており、気軽に笠岡の味を楽しむことができます。
笠岡市にある猿田彦を祀る神社。本殿の裏手にまわると、小さな祠がたくさん!中を覗いてみると、そこにはヘビの置物が。いったいどのような信仰なのでしょうか。
みなさま、カブトガニ好きですか?カニともエビとも異なる独特なフォルムがなんとも魅力的な生物。岡山県笠岡市には、そんなカブトガニを専門とした世界で唯一のミュージアムがあります。恐竜や古生物ファンにもおすすめなスポットです!
笠岡住吉港から高島に渡り、古墳などを見学したのが前回までのおはなし。今回は、高島行宮遺跡や真名井のある神卜山(かみうらやま)を目指します!帰りには島の資料館である「おきよ館」にも立ち寄りました。
長きに渡ってお送りしてきた笠岡諸島めぐりもついにラスト!7島目は、本土からいちばん近い高島。アクセスや島めぐり計画について書きつつ、島で見つけた古墳や謎の石を紹介しております!
笠岡諸島めぐり、6島目は小飛島!名前の通りとても小さな島であり、静かでゆっくりとした時間が流れています。今回は離島めぐりの途中、わずかな滞在時間でさらっとめぐりました。
大飛島にたどり着き、港近くにある古代祭祀遺跡を見に行ったのが前回までのお話。その後は、島を一周する「ハチマキ道路」へ!炎天下の中、ケムンパスを回避しながら島を徒歩で一周します。
笠岡諸島めぐりの5島目は大飛島!まずはいつも通り島の簡単な紹介やアクセス、そして港周辺の情報から。港のすぐ近くにある学校では、古代祭祀遺跡やそこからの出土品を見ることができます。
笠岡から六島(むしま)に到着し、集落を越えて灯台までたどりついたのが前回までのおはなし。そこから大石山の山頂を目指します!なかなかハードな島登山のはじまりです!
笠岡諸島めぐり2日目は、六島からスタート!今回は島の簡単な紹介からアクセス、定期船の乗船記などから。静かな集落を歩いて、島のシンボルである灯台を目指します!
北木島から真鍋島に移動し、ネコと遊びはじめてしまったのが前回までのおはなし。今回の記事では、水軍の本拠地としての歴史を感じる集落や、映画のロケ地である真鍋小中学校 、走り御輿で知られる八幡神社など島の名所をめぐっていきます。
白石島・北木島とめぐり、たどりついた真鍋島。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、本浦港の情報などを書いています。「猫島」としても知られる島ですが、現在はどうなっているのでしょうか。
「石切りの渓谷展望台」をはじめとした採石に関するスポットをめぐったのが前回のおはなし。豊浦のK'sラボで食事&ミュージアム見学を済ませ、楠港から真鍋島行きの船に乗ります!そのハズだったのですが・・・。
白石島からフェリーで金風呂港に降り立ったのが前回までのおはなし。まずは北木島最大の見どころである「石切りの渓谷展望台」へ!港から徒歩数分で、石の壁がそびえ立つダイナミックな渓谷が広がります。
笠岡諸島2島目は、最大の島・北木島(きたぎしま)。簡単な島の紹介から、アクセス&訪島計画、そして白石島からのフェリー乗船記などを書いております。フェリー大福丸の船内には、意外なものがたくさんありました。 訪問日:2025/5/4(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 北木島ってどんな島? 北木島は、笠岡諸島最大の島。花崗岩「北木石」の産地として知られており、石材産業で栄えた歴史を持つ
島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐったのが前回のはなし。下山したあとは、フェリーの時間まで集落周辺の見どころへ。花に彩られた飛龍大神、そして真っ白な仏舎利塔がインパクト抜群な開龍寺へと向かいます!
笠岡住吉港から高速船で白石島に到着、トレッキングコースの入り口が見つからず苦戦したのが前回のお話。今回は島内のトレッキングコースを進み、はと岩、大玉岩、鎧岩と巨岩・奇岩をめぐっていきます。瀬戸内海の大海原も見渡せる、爽快な山歩きです!
笠岡諸島の島めぐり、1島目は白石島からスタート!1本目なので簡単な島の紹介や訪島計画、そして高速船で島に渡るところまで。港の周辺は、「これぞ離島」といった静かで入り組んだ集落が広がっていました。
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちなみ毎再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けも多数あるので、みんなでわいわい楽しめるタイプのミュージアムです。
由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
遊歩道を進んで行くと、木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。2段に分かれたダイナミックな姿が魅力的で、垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、一度に2つの楽しみ方ができます。
石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。