名古屋栄三越の屋上に残る小さな観覧車。日本に3ヶ所しかない屋上観覧車の中でも、現存最古であり登録有形文化財にも指定されています。もう乗ることはできないというウワサですが、どのような状態で残っているのでしょうか。
ほぼ毎日更新!離島や水族館、神社仏閣を中心に、日本国内のスポットを紹介している旅行記ブログです。有名な観光地からちょっとマニアックでDeepなスポットまで幅広く書いてますー!
なつかしい童話の世界に没入できる『浜田広介記念館』(高畠町)
日本のアンデルセンと称された浜田広介(はまだ ひろすけ)の故郷である高畠町。記念館では、「泣いた赤鬼」をはじめ、彼の生み出した童話作品の世界にたっぷりと浸ることができます。ところで、赤鬼はなんで泣いたんでしたっけ?
かつて運行していた髙畠線の中心であった旧高畠駅。現在は公園として整備され、人々の憩いの場となっています。地元特産の「高畠石」でつくられた駅舎をはじめ、多数の石造り建造物は見ごたえありです。
高畠町 古墳めぐり ~金原古墳・羽山古墳・清水前古墳~(高畠町)
多数の古墳が残る山形県高畠町。比較的まちなかで見ることができるので、気軽に古墳めぐりが楽しめます。墳丘の規模はコンパクトですが、復元整備されているものも多く、見ごたえあります。
山形県の高畠町で祀られる安久津八幡神社は、室町時代の建築が残る歴史深い神社。神社でありながらも三重塔がそびえていたり、多数の古墳が点在していたりと見どころは多いです。
高畠石と呼ばれる凝灰岩の産地として知られる高畠町。町内には採石場の跡が残っており、大迫力の石の壁を拝むことができます。周囲を石に囲まれた空間は、音が響き渡るホールになっていました。
大ダヌキと大蛇を倒した犬と猫の伝説『犬の宮・猫の宮』(高畠町)
その名が示す通り、全国的に見ても珍しい犬と猫を祀る神社。この2つの宮には、それぞれ犬と猫の伝説が残されています。いったいどのような物語があるのでしょうか。
米沢に来たらぜひ食べておきたい「米沢牛」。和牛=敷居が高いイメージですが、道の駅米沢に行けば、比較的リーズナブルに楽しむことができます。今回は、名物のロング押し寿司に挑戦してみました!
奇抜な発想で仕上げられたスポット『アイディアの泉神社』(米沢市)
その名が示す通り、普通とはちょっと異なる個性的なスタイルの神社。常識では語りづらい独自の存在感を放っており、ここにくれば何か固定観念を破ったアイディアが思い浮かぶような気がします・・・!
上杉鷹山の功績を学べるミュージアム『伝国の杜・米沢市上杉博物館』(米沢市)
米沢の歴史を紹介するミュージアム。国宝である洛中洛外図屏風の世界を再現したデジタルコンテンツや、上杉鷹山の活躍を映すシアターなど、カジュアルに楽しめる博物館です。
名将たちの歴史が詰まった城跡『米沢城址・上杉神社』(米沢市)
伊達政宗、上杉景勝、直江兼続といった名だたる武将にゆかりのある米沢城。本丸は、現在は上杉神社の境内となっています。水堀に囲まれた縄張には、多数の銅像が設置されていました。
米沢にはあの人気キャラクター「トトロ」の名を冠した森があります。田園風景に浮かび上がるその姿はインパクト抜群!トトロの中に入ってみると、そこには・・・。
色とりどりのバラが咲き誇るフラワーガーデン。個性的なバラを観賞したり、フォトスポットで写真を撮ったり、様々な楽しみ方ができる施設です。カラフルな花に包まれて、ちょっとした非日常が体験できます。
本当に没入できるのか!?『イマーシブ・フォート東京』(江東区・お台場)
お台場に新しくオープンした「没入型」という新感覚のテーマパーク。没入型ってどんなアトラクションがあるのでしょうか?そして、しっかり没入できるのでしょうか?今回はあまり下調べせずに勢いで参加してみました。
スペースポート大分空港から東京へ!6日間の旅のおわり(大分空港⇒羽田空港)
大分県・宮崎県をめぐる6日間の旅を終え、ソラシドエアで帰る東京・羽田空港。最後の記事となる今回は、大分空港散策、大分空港のお土産、旅の後記などをまとめてみました。
地獄めぐり⑨ 温泉そのものになる不思議体験『地獄温泉ミュージアム』(別府市)
別府にある地獄温泉ミュージアムは、参加者自らが温泉になってしまうという不思議な体験ができるスポット。楽しく遊びながらも、いつの間にか別府温泉に詳しくなってしまう仕掛けがたくさん詰まっています。
なつかしの昭和がたっぷり詰まった空間。モノだけでなく、まちなみ毎再現されており、まるでタイムスリップしたような気持ちになれます。遊べる仕掛けも多数あるので、みんなでわいわい楽しめるタイプのミュージアムです。
おしゃれでキレイな温泉街を歩こう『湯の坪街道~金鱗湖』(由布市)
由布院観光の中心となるのが湯の坪街道。多数のお店が軒を連ねる中、名物グルメを食べ歩きしながら散策スタート!奥にある金鱗湖(きんりんこ)では、あのサカナが泳いでいました。
温泉街の現代アート美術館『COMICO ART MUSEUM YUFUIN』(由布市)
名だたるアーティストの個性が詰まった現代アートがずらりと並ぶ美術館。刺激的な絵画やインスタレーションで、非日常が体験できるミュージアムです。チケットは予約制となっているので、そこだけご注意ください。
音楽とアートが混じり合う空間『空想の森 アルテジオ』(由布市)
湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
遊歩道を進んで行くと、木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。2段に分かれたダイナミックな姿が魅力的で、垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、一度に2つの楽しみ方ができます。
石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
今も変わらず日本一の歩行者吊り橋『九重 夢大吊橋』(九重町)
九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
河原の露天風呂やラムネ温泉!静かな温泉街『長湯温泉』を歩く(竹田市)
ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
迫力のナイアガラ系滝と発電所の遺構『沈堕の滝・沈堕発電所跡』(豊後大野市)
雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
鍾乳石が水中に広がる神秘空間『稲積水中鍾乳洞』(豊後大野市)
水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。
隠された十字と異形の神像と『竹田キリシタン資料館』(竹田市)
多くのキリシタンが隠れ住んでいたと言われる岡藩。この資料館では、そんな信徒たちが残した多くの遺物を知ることができます。他の地域にはない羽の生えた異形の神像は、圧倒的な存在感を放ちます。 訪問日:2024/4/7(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです まちなかの資料館 武家屋敷が残り、歴史を感じさせる町並みが魅力の大分県竹田市。そんなまちなかにある竹田キリシタン資料館は、キリシタンや南蛮文化の
洞窟内部に遺された信仰の跡『キリシタン洞窟礼拝堂』(竹田市)
キリシタン文化が根付いていた竹田市。禁教令の時代に隠れて礼拝が行われた洞窟が、今も状態良く遺っています。静謐で神秘的な空気が漂うスポットであり、多くの人の想いを感じる場所です。
竹田市に残る岡城跡は、山上に巨大な石垣が残るダイナミックな城跡。キリスト教の影響と推測される石積みや、名曲「荒城の月」との関連など、見どころも多く、非常に見ごたえのあるお城です。
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名古屋栄三越の屋上に残る小さな観覧車。日本に3ヶ所しかない屋上観覧車の中でも、現存最古であり登録有形文化財にも指定されています。もう乗ることはできないというウワサですが、どのような状態で残っているのでしょうか。
丸の内に立つリブマックスは、天然温泉つきの「PREMIUM」タイプ。コンパクトですがサウナ付きの大浴場を堪能することができます。栄の中心も徒歩圏内という立地も、観光にぴったりな宿です。
世界中のリアル建造物を移築した体感型の屋外ミュージアム。テーマパークを楽しみながら、建築を通して文化も学ぶことができる施設です。他では見かけないような、レアな世界のグルメも堪能できます。
50種以上約700頭のサルに出会うことができるサル専門の動物園。園内にはかわいい&かっこいいサルがたっぷり!日本ではココでしか展示していない、珍しいサルにも出会うことができます。
名古屋から電車で40分ほどの地にそびえ立つ犬山城。風格のある木造天守閣は、なんと室町時代から残る建築。城内を歩くと、その歴史とともにスリルも感じることができるお城です。
犬山城の守護神としてお城の傍に鎮座する針綱神社(はりつなじんじゃ)。「車山(だし)」の巡行で知られる犬山祭を祭礼とする神社であり、織田信長の叔父・織田信康とも関わりが深い神社です。カラフルでユニークな「鮎みくじ」もあります。
情緒あふれる街並みが保存されている犬山城の城下町。そこには3つの博物館があり、犬山の伝統文化を体感することができます。迫力の車山や精巧なからくり人形など、他では見られないものがたくさん!
犬山駅の近くに建つリーズナブルなホテル。リニューアルされて、おしゃれさと快適さがアップ!観光はもちろん、ワーケーションでの利用にもぴったりな雰囲気の宿です。
犬山の市街地に建つ「蓬ぜん」は、ひつまぶしの名店から暖簾分けされたお店。お櫃からあふれんばかりのウナギは外はカリカリ、中はふっくら。薬味と出汁で味変しながら楽しめるメニューです。
犬山城の麓に鎮座する稲荷神社。ずらりと並ぶピンク色の絵馬やおみくじが独特のファンシーさを放ちます。銭洗いやおもかる石などもあり、コンパクトながらも見どころの多い神社。あのドラマの影響もあったそうです。
1丁目、2丁目とめぐってきた前回に続き、今回は3〜5丁目。聖ザビエル天主堂や帝国ホテル中央玄関などインパクトある建築が目白押しの後半戦、時間と戦いながら村内をめぐってきました。
博物館明治村は、愛知県犬山市にある明治のテーマパーク。明治風に仕上げているのではなく、園内に並んでいいるのはいずれも本物の明治時代の建築。とにかく膨大な情報量の園内、どうめぐるかは非常に重要です。
近年話題の名古屋名物といえば「ぴよりん」!!ひよこの姿のかわいらしいお菓子で、ときに行列ができるほどの人気っぷり。今回はタイミングを狙って、カフェでイートインしてきました。
2024年の最後の旅先に選んだのが名古屋・犬山。なんでここにしたのかという旅の動機から始まり、行きたい場所のピックアップ、旅程の組み立て、宿や新幹線の予約、そして旅行当日の新幹線乗車記などを詰め込んだ記事です。
八景島シーパラダイスにある「うみファーム」では、アジやマダイの釣りを楽しむことができます。釣ったサカナは、フライやグリル、ハンバーガーなど様々な調理法で実食。非常に混雑することがあるので、時間にはヨユウを持って行きましょう!
エンタメ要素も学び要素もたっぷりつまった大きな水族館。ベルーガやホッキョクグマなど見応えある生き物から深海や氷の海に暮らすちょっとマニアックな生物まで、バリエーション豊かなラインナップが魅力の施設です。
水族館だけでなく遊園地もある八景島シーパラダイス。子供向けのアトラクションが多いですが、中には大人でもはしゃいでしまうようなものも。海上を走るローラーコースター「リヴァイアサン」は爽快感抜群です!
品川駅のすぐ近くにある屋内型の水族館。華やかなデジタルアートや大きなイルカショースタジアムなど、見どころはたっぷり。アザラシやペンギンなど人気の生き物も多く、レアなマンタとノコギリエイも見ることができます!
ヨコハマのシンボルの一つである展望タワー。昭和に造られた塔ですが、2度のリニューアルを経て今なお燦々と輝いています。かつては灯台としての機能も備えていました。
横浜港を見渡す眺めの良い場所として知られる港の見える丘公園。園内にはフランス領事館の遺構や展望台、さらには西洋館やミュージアムまであり見どころたっぷり。時間をかけてゆっくりめぐりたい公園です。
枕崎の中でもディープなスポットである、樟脳の製造所跡。森の中に残るレンガや石の遺構は、まるで遺跡のような存在感を放ちます。ところで、樟脳っていったい何なのでしょうか?
名前からも個性がにじみ出ているユニークなホステル。おしゃれカフェのような空間に、リーズナブルに宿泊することができます。朝食オプションのイワシ定食もおすすめです!
片側(かたそば)港から車で島を時計回りに進み、さくっと獅子島一周へ。黒崎空中展望所からはじまり、獅子神社、鉈崎望洋回廊、獅子島化石パークとめぐってきました。
鹿児島県最北の離島、獅子島(ししじま)。架橋はされておらず、船に乗って渡る必要があります。まずは島への行き方や島での移動手段などの事前計画、そしてフェリーロザリオの乗船記から。今回はレンタカーを船に載せて島へと向かいます。
2年に1度長島にて開催されるアート展。海上には巨大なアート作品がずらりと並んでいます。廃材や自然の素材などを利用した材料をかけない作品には、島の人たちの熱意とセンスが凝縮されています。
鹿児島県の北西に浮かぶ長島(ながしま)。車でアクセスできる離島であり、島内には様々な見どころがあります。今回はうずしおパーク、ブーゲンビリアの丘、マンダリンセンター、針尾公園をめぐってみました。
毎年1万羽を越えるツルが越冬のために訪れる、鹿児島県の出水(いずみ)。初心者でもツルの観察を行えるのがこちらの観察センター。レクチャーはもちろん、カメラの貸出や観察のための小屋の設置など、誰でも気軽にバードウォッチングが楽しめます。
武家屋敷群や冬に飛来するツルで知られる鹿児島県の出水(いずみ)市。不知火海に面した静かな入り江に貼られたプレートに記されていたのは「オシリカジリムシ発見の地」。あのキャラクターはここで発見されたのでしょうか?
一万羽を越えるツルが越冬のために飛来する出水(いずみ)。ツル博物館は、そんなツルの生態や越冬の様子を知ることができるミュージアムです。 訪問日:2023/11/6(月) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 出水市の自然博物館 鹿児島県の出水市にあるクレインパークいずみは、冬に渡来するツルをはじめ、出水の自然について学べるミュージアム。1995年にオープン、もうすぐで30周年を迎える老舗の博物館で
鹿児島県出水(いずみ)市に鎮座する箱崎八幡宮は、鎌倉時代に創建された長い歴史をもつ神社。境内には多数のツルや、日本一の大鈴をはじめとした鈴がたくさん。非常にユニークな神社です。
珍しいコンテナ型のキャビンに泊まることができるわくわくするホテル。各部屋は個室となっており、エアコンやユニットバスも完備。お値段もリーズナブルで、快適な宿泊ができます。
知られざるご当地グルメ「いずみ親子ステーキごはん」を食べるために、出水市内のれすとらん竹の子へやってきました!鶏肉の産地ならではの味を存分に楽しめるメニューです。
森の中にひっそりとたたずむ姿が魅力的な八角トンネル。近年では撮影スポットとしても人気を集めています。トンネルと呼ぶには不思議なカタチをしたこの遺構、いったい何のために設置されたのでしょうか。 訪問日:2023/11/5(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 美里町の人気スポット 以前、総数3,333段という日本一の石段を上るために訪れたことのある熊本県の下益城郡(しもましきぐん)美里町(みさ
「ミフネリュウ」をはじめとした多数の化石が発掘されている御船町。町内にある恐竜博物館には、様々な生物の骨格標本が展示されています。多数の恐竜がぎっしりと詰まった「恐竜大行進」は、今にも動き出しほうな程の迫力です!
小笹(おざさ)地区にある円形分水は、通潤橋を含む通潤用水に設置された水を分けるための施設。なぜ水を分けるのか、そしてどうやって水を分けるのか。簡単にまとめてみました。
通潤橋へ訪れたら、ぜひ足を伸ばして訪れたいのが五老ヶ滝(ごろうがたき)。木々に包まれた巨大な空間に垂直に流れ落ちる滝は大迫力。通潤橋の影に隠れていますが、引けを取らないレベルの見応えがあります。
国宝にも指定された歴史のある石造りアート橋。内部は水が流れており、橋の中央から水を放水する姿を見せてくれます。放水日と時間は決まっているので、事前に確認してから訪問するのがおすすめです。
八代港に広がる開放的な公園には、くまモンが大量!!一緒に写真を撮ったり、くまモンに囲まれたり、くまモングッズを購入したりと、たっぷりとくまモンとふれあうことができるユニークなスポットです。
八代城跡のすぐ近くに建つ八代市立博物館、八代の歴史や文化について、わかりやすい解説でたっぷり堪能できます。1/200で再現された八代城の模型や妙見祭の「亀蛇」は見応え抜群です。
熊本県の南部、八代に残る八代城跡。八代宮という神社の境内地であり、立派な石垣の上を歩いてめぐることができます。そんな八代城、かつて一国一城令が施行された際、熊本城とともに2つ目の城として許可されていました。いったいどのような理由があったのでしょうか。