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2020/09/26

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  • 素直になるということは難しい

    さて、以前の記事で、素直になることが成長する上で大切なことだと書きましたが、 一方で、素直になることって、案外難しいことかも知れないなと感じています。 例えば、今まで信じていたトレーニング方法と、全く異なる方法を勧められたときに それを心の底から実践してみようと思う気持ちになれるものなのか

  • 素直さが本当に大切

    前回の記事で、あれダメこれダメと自分の価値観を経験もなく押し付けるのは、子どもに情報の取捨選択をする機会を奪ってしまう可能性があるのでは、ということを書きました。 もう少しだけ、掘り下げたいと思います。 サッカーでも勉強でもなんでもそうですが、どこまで成長してその世界で通用するようになるのかは

  • あれダメこれダメで上手くなるか

    サッカー関連の動画などを見てると、たまに「◯◯をすると下手になる!」みたいな見出しで不安を煽るような記事を目にすることがあります。 もちろん言うのは勝手なんですけど、余計なお世話だなとは感じます。 育成において、自分の子どもや教え子に回り道させたくない、間違えたくないという心情をついた記事内容と

  • サッカーに正解はない

    海くんの通うスクールと少年団では、まるで異なるサッカーを指導されます。 スクールでは、持ちすぎるなと言われます。スペースを見つけて、ボールを回せと言われます。 少年団では、縦に突破しろと言われます。スルーパスを出せと言われます。 スクールでは、縦に横に斜めにボールを動かしますが、少年団では、と

  • 気持ちが感じられない→交代 の恐怖

    スタメンで試合に出ていたものの、パフォーマンスが悪くて早々に交代させられるなんてことはプロの試合ではよく見ます。 少年サッカーでも、あり得る話であって、現に海くんも何度も体験しています。 海くんは大人しい性格で、気持ちをプレーに出すことが苦手な選手です。 ちょっと自分より背の高い選手なんか出て

  • 試合の振り返りの意識付け

    海くんの試合があったその日は、お風呂や夕食の時の話題にその試合の話をよくします。 上手くいったことやいかなかったことなどを、話してもらって、自分の中で整理して、次の試合に活かしてもらいたい狙いがありますが、手応えはあまりありません。 わたしの問いかけに、行き当たりばったりで回答したり、 わたし

  • ポジションのイメージを覆せるか

    低学年のときは、コロコロと変化していたポジションも、高学年になると固定されていきます。 固定されるポジションについては、選手の意向に沿うかどうかは、各チームによるところではないでしょうか。 例えば、海くんのチームは、選手の意向にほぼ関係なく決定したように感じます。 コーチの考えで決まった感じで

  • 負ける負ける・・・その原因は。

    海くんのチームは、よく負けます。 負けると、システム変えてみたり、ポジションをチェンジさせてみたり、スタメンを変えてみたり試行錯誤したくなりますが、 きっと、原因はそこじゃないんですよね。 試合の様子をじーっと観察すると敗戦の原因が見えてきます。 じーっと観察しないとなかなか見えてこないのは

  • ヘッドができるようになってきた。

    ビビリの海くんが、ヘディングできるようになってきました。 今もビビリは変わりませんが、キーパーからのパントキックや、クロスやコーナーキックなど、球威のある浮き球をヘッドで前に跳ね返します。 強豪チームでは当たり前に見る光景ではありますが、いざ、我が子がそれをするようになるのを見ると、成長を実感し

  • 切り替えの速さの苦悩

    海くんは、試合を終えて家に帰ると、「疲れた〜。」といって、玄関に倒れ込み、「お腹空いた〜。」といって、玄関で軽食を取り、そのまま大好きな風呂に行って身体を流します。 試合の内容の良し悪しに依らず、その流れは変わらず、わたしが「試合、どうだった?」と聞かないと、ほぼ自分からは話題に出しません。 例

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