海くんは、センターバックが定着していますが、まだまだ守備は、見ていて不安です。 段々と成長はしてるので、楽しみ半分ではありますが、それでも、見ていてドキドキします。 そして、一番不安になる瞬間は、ボールを持っているときです。 特に、バックパスを受けた時の対応が怖いです。 難しいことを求められ
海くんは、センターバックが定着していますが、まだまだ守備は、見ていて不安です。 段々と成長はしてるので、楽しみ半分ではありますが、それでも、見ていてドキドキします。 そして、一番不安になる瞬間は、ボールを持っているときです。 特に、バックパスを受けた時の対応が怖いです。 難しいことを求められ
最近、ますます海くんのチームの試合が楽しいです。 個人のレベルアップが、チームのレベルアップに繋がっているのがよく分かります。 ピッチの中央で相手と相手の間に顔を出してパスコースを作る子が増えてきました。 パスの出しどころがなくて、キープし続けても、局面が全く変わらなかったのが、キープして1秒
最終学年を間近にして、海くんたちのチームも、高度なプレーをちょいちょい見るようになりました。 相手も味方もみんなみんな頑張ってるし、一生懸命走っています。 だからこそ、なぜ上手くいったのか、いかなかったのかの原因を解析することが難しいです。 低学年の頃は、走ってない子がいるだとか、積極性に欠け
先日の試合で、海くんが身体をぶつけて入れ替えてボールを奪うという、以前の海くんから考えられないプレーをしました。 しかも一度二度ではなく、何度もしてました。 ちょっと前に書いた記事で、トラップ際で奪うのが上手くなってきたとか、書いたばかりですが、 海くんのディフェンスはどちらかというと、ポジシ
世界最高峰のリーグであるプレミアリーグで首位争いをするチームの4-3-3の中心で活躍する遠藤航選手。 これ以上登り詰めるところが無いような場所で日本人選手がサッカーをしています。 本当に信じられません。 三笘選手や久保選手のように攻撃的なポジションではないので、ゴールやアシストなどに絡むことは
海くんの守備がだんだんと上手くなっています。 いまのところ、一番心配なのは、裏のスペースのケアです。 どうしてもラインを上げる意識が強いのでスルーパス出されたときの戻りが遅れます。 改めて、ラインを上げることではなく、下げることが難しいと実感させられます。 ですが、そこ以外の守備については着
海くんは、普段はバックのポジションになることが多いですが、先日、中盤で出場させてもらっていました。 ずっと中盤で出たがっていて、コーチに志願して出させてもらったようです。 久々に中盤でプレーした感想を聞くと、 「あんまりドリブルで突破できなくなってた。」とショックを受けていました。 確かに見
ビビリで自信を今ひとつ持てない海くんに、しっかりと自分の力を試合で発揮できるようになることは、最重要課題の一つです。 色々とそれを改善するためのことを試してきましたが、「これかな。」と、ほんの少し手応えを感じた方法が、 「ボールに触ること」です。 プロであっても、例えばチームが防戦一方で、トッ
ロングキックの練習を継続的に実施してますが、なかなか難しいです。 本人なりに蹴ってきたキックの癖もあるので、綺麗なフォームに近づけることが一朝一夕にいきません。 キックが上手くいってるかどうかの指標にしているバックスピンも、インパクトがつま先であればかかりますが、インステップではかからないで無回
海くんのチームは、頑固なほどバックパスしません。 チーム戦術なのか、そういう個性が集まっているのか分かりませんが、 後ろで立て直して逆サイから、とかないです。 なので、センターバックの海くんがボールを触るのは、基本的に守備のときだけです。 ビルドアップ時にボールを持っても、「シンプルに!」と
海くんとロングキックを練習しています。 ロングキックに関する情報を色んなところから集めていますが、共通する事項として 「ロングキックは力じゃない。」ということです。 動画などで見てみても、確かに力入れて蹴ってる感じはしません。 いや、むしろ、軽く蹴ってるようにしか見えません。 海くんに「ロ
日本代表がアジアカップベスト8で負けてしまったことの敗因について色々と報道されています。 中には、史上最強の日本代表に対して、はたしてその強さは本物なのか?と疑問を投げかける記事もあります。 ですが、日本代表選手の多くは海外リーグで活躍し、各クラブチームでの信頼も高く、選手の個々の能力は疑う余地
日本代表がアジアカップを敗退してしまいました。 実質決勝戦と言われたイラン戦での結果とはいえ、前評判では、ワールドカップでドイツやスペインに勝利した史上最強の日本代表の優勝は固いと報道されていただけにショックは大きいです。 敗因として、イエローカードを受けたあとの板倉選手の裏を取られた守備などを
海くんのスクールを久々に見に行きました。 最後のメニューは大体ミニゲームになりますが、ミニゲーム中の海くんが躍動していました。 練習後に、わたしを見ると、「今日、どうだった?!」と聞いてきました。 こういうことをワザワザ聞いてくるのは、自分でも調子が良かったと手応えを感じている証拠です。 「
40年間文化系で生きてきたのに、息子から「サッカー選手になりたい。」と告げられたけど、どうする?
最近の海くんのポジションは、サイドバックからセンターバックになりました。 ここしばらく、両ポジションを行ったり来たりしていましたが、センターバックが多くなってきました。 はっきり言って、海くんのビビり癖を知った上で、センターバックという重要なポジションにつかせてしまうとは、本当にコーチ達の狂気の
先日は、また海くんの練習試合だったので、見学しに行きましたが、相手が格上だったために守備に追われる展開になりました。 バックの一角で出場した海くんでしたが、なかなか苦労しているようでした。 チームの意向でディフェンスラインを高く設定していますが、裏を取られてヨーイドンになるとスピードのない海くん
海くん・りっくんチーム対わたしの2vs1を久々にやりましたが、コテンパンにされてしまいました。 まず、オフ・ザ・ボールが以前と全く変わりました。 パスコースを消せば、ドリブルするし、ドリブルを警戒すれば、パスするし、 なにより、二人ともわたしを自分に引き付けて、2vs1を1vs0の構図になるよ
海くんの5年生2学期の体育の成績は、とても評価を高くつけてもらっていました。 本好きのインドア派の海くんが、体育で好成績を収めたのは、サッカーが無関係とは思えません。 2学期の体育の内容は、縄跳び、跳び箱、野球と多岐にわたりますが、どれも人よりよくできるイメージがつきません。 担任の先生から、
プレミアリーグの超名門クラブであるリバプールに我ら日本代表のキャプテンである遠藤航選手が激しいスタメン争いに奮闘しています。 ありとあらゆるプレーのパワー・スピードが一級品の強豪チームにおいて、順応しようと必死でもがきながら努力している姿に感動します。 レベルこそ天地の差はあれど、なんとなく、チ
普段はゴールキックから繋いで、前線まで運ぶ海くんのチームですが、 つい先日、体調不良で海くんが出場できなかったときの試合では、中盤省略して前へドカ蹴りしていました。 それを見て、海くんは、中盤と連携してボールを運ぶ役割を期待されているのかなと感じました。 守備意識は低く、基本ビビリで強く寄せる
スクールから帰ってきた海くんが少し興奮気味にその日の練習を教えてくれました。 興奮の理由は、ミニゲームでコーチからボールを奪ってゴールを決めたってことでした。 間違いなく加減してくれたんだろうけど、まぁ、これも一つの成功体験だなと思い、「やったじゃん!!」と褒めると、満足したようにニンマリ顔でし
さて、以前の記事で、素直になることが成長する上で大切なことだと書きましたが、 一方で、素直になることって、案外難しいことかも知れないなと感じています。 例えば、今まで信じていたトレーニング方法と、全く異なる方法を勧められたときに それを心の底から実践してみようと思う気持ちになれるものなのか
前回の記事で、あれダメこれダメと自分の価値観を経験もなく押し付けるのは、子どもに情報の取捨選択をする機会を奪ってしまう可能性があるのでは、ということを書きました。 もう少しだけ、掘り下げたいと思います。 サッカーでも勉強でもなんでもそうですが、どこまで成長してその世界で通用するようになるのかは
サッカー関連の動画などを見てると、たまに「◯◯をすると下手になる!」みたいな見出しで不安を煽るような記事を目にすることがあります。 もちろん言うのは勝手なんですけど、余計なお世話だなとは感じます。 育成において、自分の子どもや教え子に回り道させたくない、間違えたくないという心情をついた記事内容と
海くんの通うスクールと少年団では、まるで異なるサッカーを指導されます。 スクールでは、持ちすぎるなと言われます。スペースを見つけて、ボールを回せと言われます。 少年団では、縦に突破しろと言われます。スルーパスを出せと言われます。 スクールでは、縦に横に斜めにボールを動かしますが、少年団では、と
スタメンで試合に出ていたものの、パフォーマンスが悪くて早々に交代させられるなんてことはプロの試合ではよく見ます。 少年サッカーでも、あり得る話であって、現に海くんも何度も体験しています。 海くんは大人しい性格で、気持ちをプレーに出すことが苦手な選手です。 ちょっと自分より背の高い選手なんか出て
海くんの試合があったその日は、お風呂や夕食の時の話題にその試合の話をよくします。 上手くいったことやいかなかったことなどを、話してもらって、自分の中で整理して、次の試合に活かしてもらいたい狙いがありますが、手応えはあまりありません。 わたしの問いかけに、行き当たりばったりで回答したり、 わたし
低学年のときは、コロコロと変化していたポジションも、高学年になると固定されていきます。 固定されるポジションについては、選手の意向に沿うかどうかは、各チームによるところではないでしょうか。 例えば、海くんのチームは、選手の意向にほぼ関係なく決定したように感じます。 コーチの考えで決まった感じで
海くんのチームは、よく負けます。 負けると、システム変えてみたり、ポジションをチェンジさせてみたり、スタメンを変えてみたり試行錯誤したくなりますが、 きっと、原因はそこじゃないんですよね。 試合の様子をじーっと観察すると敗戦の原因が見えてきます。 じーっと観察しないとなかなか見えてこないのは
ビビリの海くんが、ヘディングできるようになってきました。 今もビビリは変わりませんが、キーパーからのパントキックや、クロスやコーナーキックなど、球威のある浮き球をヘッドで前に跳ね返します。 強豪チームでは当たり前に見る光景ではありますが、いざ、我が子がそれをするようになるのを見ると、成長を実感し
海くんは、試合を終えて家に帰ると、「疲れた〜。」といって、玄関に倒れ込み、「お腹空いた〜。」といって、玄関で軽食を取り、そのまま大好きな風呂に行って身体を流します。 試合の内容の良し悪しに依らず、その流れは変わらず、わたしが「試合、どうだった?」と聞かないと、ほぼ自分からは話題に出しません。 例
海くんの弟のりっくんは、サッカーチームに所属していません。 本人にその気がないことが第一の理由です。 わたしも、海くんが小学四年生からチームに初めて所属したこともあり、まぁまだいいかという気持ちでいます。 ここ最近、毎週公園へりっくんと妹の空ちゃんを連れて行っています。 ボールを蹴ることもあ
小学生高学年になってくると、強豪とまでは言われないソコソコのチームでさえ、スルーパスを狙ってきます。 スルーパスがうまく繋がるとキーパーと一対一になるし、決定機を作れます。 得点パターンとして、スルーパスを武器にするチームは多いのではないかと思います。 そんな相手に練習試合をする海くんのチーム
試合に行く海くんを家から送り出すとき、「声、出せよ。」と声をかけます。 海くんは、「わかった!」と言って家を出ます。 昔は、もう二言、三言伝えても伝えきれない感じがありましたが、最近は、もうそれで十分と感じます。 海くんを信用しているから直前に言葉で伝える必要性を感じないようになったということ
前回の記事で、海くんの動きが遅いことを書きました。 本人は一生懸命動いており、気持ちがないわけではないと書きましたが、 実は、気持ちの部分もあるのかなと思ってたりします。 とくに、裏のスペースをケアするタイミングにとくに感じます。 海くんが最終ラインにいて、相手からスルーパスがくると、ターン
動きがキュンキュンに速くてすばしっこい子を良く目にします。 比較的背が小さい子に多い印象がありますが、羨ましいなぁと感じています。 海くんの動きはとても遅いです。 集中してないわけではなさそうですが、わざと遅くやってるんじゃないかと思うほど、一つ一つの動作が遅いです。 海くんは真剣そのもので
海くんたちのチームは、コンパクトな守備を徹底します。 緩んでしまいがちな時間帯も、声を掛け合って、ハイラインをキープします。 海くんも声をかけます。 2列でブロックを敷いて、前列で無理に突破されそうになっても、後列が蓋をします。 この場合、前を向いてボールが奪えるので、カウンターに繋がります
海くんと母ちゃんが二人で試合会場に行っている間、次男のりっくんと末娘のそらちゃんを公園に連れて行くのがわたしの役目です。 りっくんとそらちゃんは、ほっといても公園で全力で走ってジャンプしてブレーキして急カーブします。 おんなじように走り回ってる子たちを器用に避けながら、りっくんたちは追いかけっ子
海くんは、ピッチの狭いところでサッカーするのが苦手だと言います。 ピッチの狭いところで活躍する子、広いところで活躍する子を観察すれば、 ピッチが狭いところでは、球際の強さ、気持ちの強さ、身体の強さに優位性のある子が活躍し、 ピッチが広いところでは、技術が高い子が活躍する傾向があります。 少な
久しぶりに試合を見に行けました。 一つ上の学年の六年生の試合に参加させてもらったもので、海くんは試合前日から少し弱音を吐いていました。 フィジカルが全く通用しないと考えているようで、そこが海くんの弱音の原因になっているようです。 海くんは、サイドハーフで出場していました。 ほぼ平均身長の海く
縁があって、海くんが六年生の試合に呼んでもらえました。 疲労困憊で帰ってきた海くんに、「楽しくプレーできた?」と聞くと、 「身体を当てると必ず負けるから、ちょっとキツかったな。」と言います。 自分の学年の試合では、少しずつ計算できるプレーが増えてきていただけに、何もさせてもらえなかったことが精
海くんのプレーは見ていてトロく感じます。 周囲からは、「もっと判断を早く!」と言われ続けてきました。 わたしは、海くんに「選択肢を持って判断することはいいことだ。」と言い続けてきました。 トロく見えたとしても、選択肢からより良い選択をするのに手間取っているのだとしたら、それで良いと。 考える
海くんに改めてターンの重要性を話してみました。 目の前にある選択肢がどれも悪手の場合、ターンして景色を変えることも重要だと。 これまで、何度かしてる話ではありましたが、その時の海くんは、「まぁ、そうだよね〜。」といったリアクションで、今までより若干理解が深まった感触でした。 そんなやり取りがあ
昔、サッカーの雑誌か何かで、有名なジュニアチームの監督さんのインタビューを読んで、印象に残った言葉があります。 それは、ボールを持っている時に選択肢がなかった時に、ターンして景色を変えて選択肢を増やす必要があるということです。 そういう意味でターンの練習が大事で、そのチームはターンの練習に時間を
海くんは、基本的にはビビリです。 ですので、他のチームメイトと比べると、積極性に欠けるなぁと感じます。 ですが、サッカーに関しては実は勇気を振り絞ってるほうで、かなり頑張っています。 逆に言えば、かなり頑張ってコレなので、素の積極性はもっと開きがあると言えます。 目をつぶってしまったり、出足
プレミアリーグのブライトンの試合は、リアルタイムであれば、ABEMAでたまに無料で見れるので、ついつい見てしまいます。 三笘選手を擁するブライトンですが、本当に試合内容が面白いです。 レベルの高いビルドアップは、普通考えつかないところにパスを繋ぎます。 ヒヤリとするようなパスでも、ブライトンと
海くんが少年団のチーム練習の前に、数人で集まって円で囲んで一つのボールをワンバウンドリフティングで繋ぐ遊びをしたそうです。 「ノーバウンドじゃないの?」と聞くと 「まぁ、できない子もいるから。」との返事でした。 「そうかー。海くんはリフティングできるんだから、せめて自分だけはノーバウンドでやら
海くんの水泳教室を久しぶりに見学できました。 4泳法で泳ぎまくっててかっこよかったです。 海くんが得意なのは平泳ぎです。 他の泳ぎに引けはとっても、平泳ぎだけは速いです。 一回り身体の大きい子とメドレーで競争してましたが、かなり接戦でした。 海くんは、サッカーやってるときの休憩時間はボール
アジア大会の決勝戦をテレビ中継で見ました。 わたしから見ても、日本と韓国との実力差は明らかでしたが、中でも日本のビルドアップでボランチにボールがなかなか入らないことが印象的でした。 中央が難しいのでサイドにパスを出すも、読まれてしまっているのでそこから前にボールを運べず、バックパスしか選択肢が見
海くんの通うスクールでは、同じ広さのピッチで3vs3や6vs6をします。 以前、5年生と6年生で分かれて、 A組:3vs3(6年生vs5年生) B組:3vs3(6年生vs5年生) を交互になんどかやってから、 A組+B組:6vs6(6年生vs5年生) をなんどかやってました。 3vs3や
海くんはサイドバックとして出場することが多いですが、右か左かは半々な感じで、どちらでも出ます。 どうやってコーチが左右どっちで出すか決めてるのか良くわかりませんが、本人に「どっちがやりやすいのか?」と聞くと「どっちでも。むしろ前のサイドハーフを誰がやるのかの方が気になる」と、返事が返ってきます。
久保選手、三笘選手を始め、日本代表選手の欧州リーグでの活躍に目を見張ります。 ワールドカップで日本代表がドイツ代表に勝ったときは、奇跡と言われていました。 特に前半の内容を見れば、実際に奇跡だったような気もします。 ただ、その後、練習試合とはいえ、ドイツからすればリベンジの意味がある試合で、日
海くんは運動能力が高くありません。 どんな運動も要領良く出来てしまう子とは少し違います。 相対的に、コーチやチームメイトから褒められることが少なくて、 自分に自信を持つ機会が少ないのかなと感じます。 わたしも、海くんを褒めるべきかどうか迷う時があります。 自信過剰になると、危機感を失くして
サッカーのディフェンスに関して、一昔前は、「簡単に足を出さない」「飛び込まない」という指導が多く いわゆる突破させないことを優先するディフェンスが主流だったと思いますが、 今は、海外のサッカーの影響なのか、積極的にボールを奪うディフェンスの指導が流行っていると感じます。 ある動画で、遠藤航選手
高学年になると、格段にプレースピードがあがります。 それに伴って、試合中のコーチのコーチングも相当難しそうに見えます。 低学年の頃は、全体を見てコーチングできていたコーチも、段々とボール周辺しか見れなくなってくるのかなという印象を受けます。 ボールスピードも早いので、なかなか全体見渡してって難
海くんのチームメイトを見ると、あるとき突然上手くなった子が何人かいます。 不断の努力が実を結んだ結果とも言えますが、一つ大きな共通点があります。 それは、「積極性」です。 キーパーからのパントキックやクリアボールを相手より先に一番に触ることだったり、 ボールと相手の間に自分の身体をねじ込んで
海くんは自分で 「僕は反抗期来ない気がする。」 と言います。 そして、わたしも、「まぁ、確かにそうかも。」と思っています。 それだけ、海くんが反抗期になるイメージが掴めませんでした。 そして、それは、今も変わらないのですが、すこーしだけ、微妙にその兆候を見せ始めました。 母ちゃんがいつも
自分の子どもが、希望するポジション通りに試合に出れてることってどれだけあるんだろうとふと思う時があります。 コーチたちがポジションやスタメンをどう決めているのか分かりませんが、 海くんたちのチームの、ここ一番の試合のオーダーを見ると、やはり勝利に拘ることになるので、 「上手い子を順に試合に出す
最近、海くんとスタジアムに足を運びます。 わたしが単純にサッカー観戦したいという理由の他に、 海くんにスタジアムの空気感に触れてほしいという気持ちがあります。 わたし自身、サッカーのサポーターの応援を知ることで、 「サッカーってこんなにたくさんの人たちの心を動かしているんだ!」 と、サッカ
海くんは、日々日課としてる練習を真面目にこなします。 たまに、遊びに夢中で飛ばす日もありますが、基本的には毎日頑張ってます。 そんな海くんに、わたしは「サッカーで遊んでみなよ。」と言っています。 練習でも試合でもなく、大人のコーチングがないような環境で友だちとボールを蹴ってほしいと考えています
久々にりっくん、海くんチームとわたしとの2vs1をしました。 暑すぎて、少しの時間しかできませんでしたが、二人の成長も感じることができて、とても楽しかったです。 りっくんがボールを持ってるときの海くんの動きも、パスを貰えれば即ゴールで、りっくんがボールを失ってもヘルプに入れるような位置関係にいま
スタジアムでのサッカー観戦。 ゴール裏はホームサポーターによる熱量の高い応援が繰り広げられており、 大人しく応援したい人はちょっと敬遠してしまうエリアだと思います。 ですが、このエリア・・・ 時に、サッカー少年にサッカーの魅力に気づかせてくれる場にもなります。 ゴール裏で飛び跳ねながらチャ
海くんの試合を見てると、さすが5年生だなと思うほど当たりが激しくなってきました。 大人のわたしが見ても、すこしおっかないというか、迫力満点です。 そんな中、海くんはオドオドしています。 ハッキリ言って全然頼りないです。 猛獣の檻に我が子を入れてしまった感じがして、親としてはハラハラが止まりま
海くんのチームに今から1年程前に入団してきたチームメイトがいます。 その子は身体が大きくて俊敏な子で、入ってすぐにレギュラーに定着しましたが、入団するまではサッカー経験はなかったそうです。 そんな子がなぜすぐにレギュラーになれたのかといえば、その子にフィジカル面での大きなアドバンテージがあったこ
海くんはサイドバックで試合に出ることが多く、自陣から相手陣地へボールを運ぶ役割も多く担います。 海くんはボールを受ける前と後に首を振って相手の守備位置を見ます。 そして、時折、隙間を見つけると、スススッとボールを持ったまま相手の守備と守備の間に進入します。 誰もプレスに行けない隙間です。 も
海くんのチームは縦に速いサッカーをします。 実際に、繋がってゴールに結びつくようになったら、とても魅力的なサッカーになるんだろうなと思います。 昔はdaznでプレミアリーグが見れたので、よくリバプール戦を見てましたが、このチームも縦に速い攻撃をするのですが 抜群のロングフィードの精度とトラップ
海くんが学校のプールの授業で、水泳を習っている運動神経抜群な子と25m競争をして、ほぼ同着だったと報告してくれました。 海くんも年少の頃から水泳は習っているので、泳げる方だろうという認識はありましたが、 この結果にはビックリしました。 サッカーより水泳のほうが向いてるのかな?なんて思いましたが
海くんが窮地に立たされています。 海くんのプレーで弱点だけが目につくようになってしまいました。 縦に速い攻撃をするスタイルが定着しつつあるチームの中で 相手との接触プレーを恐れて弱気な海くんは、自分のウィークポイントだけが出てくるようになってしまったのです。 海くんは、全体的にレベルは低いも
優しい子、というと聞こえが良いが、海くんは弱気で控えめでガツガツいけない子です。 声は出るので、そこは良いのですが、とにかく人と接触するようなプレーが弱いです。 反対に、そこまで技術はなくとも、気持ちのこもったプレーで圧倒できる子もいます。 そんな子は、人と競ってるときは良いプレーをしても、プ
よくディフェンスラインを揃えるって言葉を聞きますが、 つい先日、海くんが、チームでディフェンスラインが揃わないことの不満を口に出していました。 例えば3バックでセンターが下がりがちの場合、ディフェンスラインはV字型になりますが、 センターバックは、中盤との距離が遠くなり、スペースが空きます。
5年生にもなると、自己主張が出てきてポジションへのこだわりも出てきます。 そこへ性格的な強さ弱さも出てきて、海くんのように気が弱い上に身体も小さい選手は、主張強めの選手に飲まれてしまう形になってストレスをためて帰ってくることが多くなりました。 海くんは「強く言われるとやる気がなくなる。」と言いま
海くんは、幼稚園の時からサッカーを始めて、スクールやチームの活動の中で、たくさんのコーチに教わってきました。 海くんの口からよく聞くコーチの名前があって、きっと海くんはそのコーチのことを信頼してるんだなと感じます。 海くんが信頼するそのコーチには、いくつか信頼される理由がありそうです。 一つは
見てて分かりやすいサッカーの上手さの指標として、デュエルに強いこと、得点を取ること、スルーパスなどのキーパスを出すこと、ボールをキープできることなどが話題となるケースが多いと思いますが、 それらに比べるとオフザボールの評価って難しいなぁと感じます。 難しいと感じる理由の一つは、サッカーを観るとき
海くんのチームは、最近メキメキとベンチが強くなってきています。 海くんは、スタメンとベンチの間を行ったり来たりするようになりました。 足元の技術は、負けてないと思いますが、海くんのビビリ癖が足を引っ張るようになりました。 というのも、5年生になると、味方のクロスに合わせたり、キーパーからのパン
先日、大事な試合がありました。 どう贔屓目に見ても格上すぎる相手に対し、海くんたちのチームは、勝つための戦術を選択しました。 ガッチガチに引いて守ってカウンターです。 ボールを取ったら、繋がずにとにかく前へ蹴り出します。 クリアボールを前線に残った一人が拾えれば単騎突破を図ります。 海くん
海くんは、フィジカルコンタクトが苦手です。 身体が軽くて吹っ飛びやすい上に、筋金入りのビビリです。 それでも、5年生の試合は、ハイボールは飛んでくるし、身体の大きい子との接触機会は多いしで、 元々どこらへんを期待されて起用されていたか分からない海くんは、更に弱点を晒しだすことが多くなってきて、
海くんは、現在、苦手分野に直面してます。 ズバリ、根性・気持ち・粘り強さです。 チームのサッカーが、とにかくボールを前に前にのスタイルなので、 オフザボールの動きとか、足元の技術とか、あまり関係なく 相手とぶつかり合いながらも、今より前にボールを運べる子が重宝される・・・ようにわたしの目には
海くんの所属するチームは、練習試合は全員出場する方針です。 このあたりの方針が上手く行ったためか、最近、スタメンとスタメンではない子の差が無くなってきました。 公式戦はある程度メンバー固定にしてますが、それだって、誰が出てもおかしくない状況です。 とくに、海くんはギリギリのところ
ボールに直接関与してないときの動きって、なかなか素人目には評価が難しいものです。 ですが、先日の試合で海くんがサイドバックで出場した際に、逆サイドでボールを持たれてる場面で 海くんは、自分の裏側にいる相手選手の位置を確認しながら、細かく根気強く自分の位置の修正を繰り返していました。 スルーパス
カタールワールドカップで日本はドイツ、スペインに勝って、コスタリカに負けました。 コスタリカにリスペクトしてないわけではないですが、強者に対する作戦が上手くいって、守備固めした相手をこじ開けることができなかったというのが当時見てたときの印象です。 わたしがど素人なせいなのか分かりませんが、どんな
最近、朝練してます。 自主練習が完全に習慣化されたので、朝練はもう不要だなと思って、寝不足になるのも嫌だし、もう止めよう。と海くんと相談して止めてました。 かくして、朝はある程度ゆっくりと起きることが叶った海くんとわたしですが、 海くんが、就寝時間になって、布団に入っても、なかなか寝付けなくな
コーチから、「海くんがパス回しに加わると安定する」と言われました。 荒いパスを収めて、受けやすいパスを出す印象があるようです。 海くんの止める蹴るの技術も少しずつですが、向上してるのかなと思いました。 また、あまり目立たない活躍ではありますが、チームでの力になってることを認めてもらえて、親とし
海くんは、クラスの友達を○○君あるいは○○ちゃんと呼びます。 仲が良いとか、そうでもないとか関係なく、その呼び方です。 平日の学校終わりに、よく遊ぶ仲の良い子がいますが、その子も例外ではなく、○○君です。 ところが、サッカーのチームメイトは逆にほぼ呼び捨てです。 試合中に呼んだり指示出したり
最近、チームの約束事が浸透してきて、プレスのかけ方、チームとしての連動が様になってきています。 前線が中央へのパスコースを消しながらサイドにパスを出させたところでパスカットを狙います。 もしくは、出しどころがなくなったところで、ロングボールを蹴ってくるところを回収します。 プロの試合を見ている
海くんや海くんのチームメイトのパスカットのシーンが増えてきました。 プレス時の味方との連動が良くなってきたことが原因かなと見ています。 海くん自身も、守備時のポジショニングで、相手との距離感だとか、予測などの精度が向上してるように見えます。 守備などは特に、1vs1などに勝てるかどうかが評価を
先日の公式試合での一コマに、相手のチームにカウンターを仕掛けられるピンチの場面がありました。 対応するのはサイドバックとして対応する海くんです。 相手は、ドリブルが上手い子で、海くんより圧倒的に俊敏性があります。 海くんは必死に距離をとってステップを細かく踏んで食らいつきます。 とにかく中央
前回の記事で、公式戦の敗戦について書きましたが、悪いことばかりではありませんでした。 海くんは、大事な大事な試合で先制点を決めました。 決めた瞬間、辺りがワッ!となって、保護者の間でも、「やった!!」と声が上がり、わたしもテンションがグッと跳ね上がりました。 控えめな海くんも、拳を作ってガッツ
先日、公式戦がありましたが、惜しくもグループリーグ通過はなりませんでした。 チームにボールを持てる選手がいないのが辛いです。 ただただ、単騎突破して、捕まって、ボール取られて・・・の繰り返しです。 単騎突破もサイドばかりが主戦場となります。 素人目で見ると、隣を見れば、すぐにスペースが見つか
海くんの自主練習ですが、継続できることが大事なので、自転車を使うような遠い場所ではなく、家から歩いて数分の空き地でやってます。 海くん自身も遠くに行ってまで練習するという考えはないようです。 近所の人に会うと挨拶したりしますが、先日、思いがけない人と会ったと海くんから報告がありました。 海くん
ここのところ、海くんが公式試合の相手となるチームの動画を見てます。 「どんなところを見てるの?」と聞くと、 プレスのかけ方、ビルドアップの仕方、スペースができるところ、システム・・・など、サッカーっぽいワードが出てきます。 特にプレスのかけ方については、どのへんの位置からボールを何人で追ってき
海くんは、もうすぐ公式戦を控えています。 そんなときは、普段とは少し違ったテンションで日々を送ることになります。 とても楽しみにしているけれど、ちょっと不安や緊張感もあるような、そんな日々です。 そんな中、海くんがわたしに 「○○チームとの試合の動画ってあったっけ?」と聞いてきました。 ○
海くんの学校で野球が流行ってるらしく、学校から帰ったあとに、野球少年に混じって野球してます。 サッカーのユニフォームを着て野球をしています。 野球少年の友達に、バットの振り方を教えてもらったり、キャッチボールしたり、フライの処理の練習をしてるようです。 チャイムがなると家に帰り、サッカーボール
最近の海くんのプレーは、前に急ぎすぎていて、無謀な選択が多いなーと感じることが多くなりました。 同じチームの上手い子がスピードで縦突破するところを見て刺激を受けているのか、縦への選択が増えてきました。 悪くはないですが、海くんのスピードは遅いので、どうしても同じプレーはできません。 縦に行くの
海くんのサッカーは、はっきり言ってレベルは高くありません。 チームは、強豪ではないチームにも勝ててないし、そんなチームの中で、海くんはスタメンをキープするのにギリギリです。 低学年の頃からやってきた日課の成果もあって、自主練習が少しずつ板についてきてはいますが、 それをしていても、チームの中で
海くんが試合でコンスタントにゴールを決めます。 ゴールシーンの中には、我が子ながら格好良い場面もあったりして、何度も動画を見直してしまいます。 そんな良いシーンは、本人も感じるものがあるらしく 普段は控えめですが、握りこぶしを作って、喜びを表現します。 わたしが海くんなら・・・ こんなシーン
海くんは着実に試合経験を重ねています。 なんとかスタメンとして使い続けてもらっていて、大事な場面で頼りにされてる感じがしていて、親としても嬉しい気持ちになります。 ですが、その期待に沿ったプレーをできているかと言われると、なかなか其処までには行き着きません。 コーチからは、「焦るな。」と言われ
利き足と逆側のサイドハーフは、利き足と同じ側のサイドハーフと比べて、やりやすいこと、やりづらいことがちょっと違ってきます。 そして、そこが奥深くて面白いなぁと最近になって感じるようになりました。 海くんの場合、サイドでボールを受けると、縦に運びたがります。 でも、一度、二度は通用しても、三度目
直近の試合で、海くんは、コンスタントに得点をあげています。 特に、断トツでゴールに貢献してるわけではないですし、守備は未だに不安が残るし、足は遅いしで、いつスタメンから降ろされても不思議ではありません。 ですが、無視できない程度のゴールは取ってるので、コーチたちも頭が痛いところではないでしょうか
海くんのチームの活動は、練習試合がメインです。 たまの練習日でも、仕上げは紅白戦のミニゲームです。 大体、海くんは「調子良かった!」とホクホクで家に帰ってきます。 「練習でのミニゲームと普段の練習試合となにか違うの?」と尋ねると、 「うーん?緊張感がちがうかな?」と返ってきます。 このブロ
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海くんは、センターバックが定着していますが、まだまだ守備は、見ていて不安です。 段々と成長はしてるので、楽しみ半分ではありますが、それでも、見ていてドキドキします。 そして、一番不安になる瞬間は、ボールを持っているときです。 特に、バックパスを受けた時の対応が怖いです。 難しいことを求められ
最近、ますます海くんのチームの試合が楽しいです。 個人のレベルアップが、チームのレベルアップに繋がっているのがよく分かります。 ピッチの中央で相手と相手の間に顔を出してパスコースを作る子が増えてきました。 パスの出しどころがなくて、キープし続けても、局面が全く変わらなかったのが、キープして1秒
最終学年を間近にして、海くんたちのチームも、高度なプレーをちょいちょい見るようになりました。 相手も味方もみんなみんな頑張ってるし、一生懸命走っています。 だからこそ、なぜ上手くいったのか、いかなかったのかの原因を解析することが難しいです。 低学年の頃は、走ってない子がいるだとか、積極性に欠け
先日の試合で、海くんが身体をぶつけて入れ替えてボールを奪うという、以前の海くんから考えられないプレーをしました。 しかも一度二度ではなく、何度もしてました。 ちょっと前に書いた記事で、トラップ際で奪うのが上手くなってきたとか、書いたばかりですが、 海くんのディフェンスはどちらかというと、ポジシ
世界最高峰のリーグであるプレミアリーグで首位争いをするチームの4-3-3の中心で活躍する遠藤航選手。 これ以上登り詰めるところが無いような場所で日本人選手がサッカーをしています。 本当に信じられません。 三笘選手や久保選手のように攻撃的なポジションではないので、ゴールやアシストなどに絡むことは
海くんの守備がだんだんと上手くなっています。 いまのところ、一番心配なのは、裏のスペースのケアです。 どうしてもラインを上げる意識が強いのでスルーパス出されたときの戻りが遅れます。 改めて、ラインを上げることではなく、下げることが難しいと実感させられます。 ですが、そこ以外の守備については着
海くんは、普段はバックのポジションになることが多いですが、先日、中盤で出場させてもらっていました。 ずっと中盤で出たがっていて、コーチに志願して出させてもらったようです。 久々に中盤でプレーした感想を聞くと、 「あんまりドリブルで突破できなくなってた。」とショックを受けていました。 確かに見
ビビリで自信を今ひとつ持てない海くんに、しっかりと自分の力を試合で発揮できるようになることは、最重要課題の一つです。 色々とそれを改善するためのことを試してきましたが、「これかな。」と、ほんの少し手応えを感じた方法が、 「ボールに触ること」です。 プロであっても、例えばチームが防戦一方で、トッ
ロングキックの練習を継続的に実施してますが、なかなか難しいです。 本人なりに蹴ってきたキックの癖もあるので、綺麗なフォームに近づけることが一朝一夕にいきません。 キックが上手くいってるかどうかの指標にしているバックスピンも、インパクトがつま先であればかかりますが、インステップではかからないで無回
海くんのチームは、頑固なほどバックパスしません。 チーム戦術なのか、そういう個性が集まっているのか分かりませんが、 後ろで立て直して逆サイから、とかないです。 なので、センターバックの海くんがボールを触るのは、基本的に守備のときだけです。 ビルドアップ時にボールを持っても、「シンプルに!」と
海くんとロングキックを練習しています。 ロングキックに関する情報を色んなところから集めていますが、共通する事項として 「ロングキックは力じゃない。」ということです。 動画などで見てみても、確かに力入れて蹴ってる感じはしません。 いや、むしろ、軽く蹴ってるようにしか見えません。 海くんに「ロ
日本代表がアジアカップベスト8で負けてしまったことの敗因について色々と報道されています。 中には、史上最強の日本代表に対して、はたしてその強さは本物なのか?と疑問を投げかける記事もあります。 ですが、日本代表選手の多くは海外リーグで活躍し、各クラブチームでの信頼も高く、選手の個々の能力は疑う余地
日本代表がアジアカップを敗退してしまいました。 実質決勝戦と言われたイラン戦での結果とはいえ、前評判では、ワールドカップでドイツやスペインに勝利した史上最強の日本代表の優勝は固いと報道されていただけにショックは大きいです。 敗因として、イエローカードを受けたあとの板倉選手の裏を取られた守備などを
海くんのスクールを久々に見に行きました。 最後のメニューは大体ミニゲームになりますが、ミニゲーム中の海くんが躍動していました。 練習後に、わたしを見ると、「今日、どうだった?!」と聞いてきました。 こういうことをワザワザ聞いてくるのは、自分でも調子が良かったと手応えを感じている証拠です。 「
40年間文化系で生きてきたのに、息子から「サッカー選手になりたい。」と告げられたけど、どうする?
最近の海くんのポジションは、サイドバックからセンターバックになりました。 ここしばらく、両ポジションを行ったり来たりしていましたが、センターバックが多くなってきました。 はっきり言って、海くんのビビり癖を知った上で、センターバックという重要なポジションにつかせてしまうとは、本当にコーチ達の狂気の
先日は、また海くんの練習試合だったので、見学しに行きましたが、相手が格上だったために守備に追われる展開になりました。 バックの一角で出場した海くんでしたが、なかなか苦労しているようでした。 チームの意向でディフェンスラインを高く設定していますが、裏を取られてヨーイドンになるとスピードのない海くん
海くん・りっくんチーム対わたしの2vs1を久々にやりましたが、コテンパンにされてしまいました。 まず、オフ・ザ・ボールが以前と全く変わりました。 パスコースを消せば、ドリブルするし、ドリブルを警戒すれば、パスするし、 なにより、二人ともわたしを自分に引き付けて、2vs1を1vs0の構図になるよ
海くんの5年生2学期の体育の成績は、とても評価を高くつけてもらっていました。 本好きのインドア派の海くんが、体育で好成績を収めたのは、サッカーが無関係とは思えません。 2学期の体育の内容は、縄跳び、跳び箱、野球と多岐にわたりますが、どれも人よりよくできるイメージがつきません。 担任の先生から、
プレミアリーグの超名門クラブであるリバプールに我ら日本代表のキャプテンである遠藤航選手が激しいスタメン争いに奮闘しています。 ありとあらゆるプレーのパワー・スピードが一級品の強豪チームにおいて、順応しようと必死でもがきながら努力している姿に感動します。 レベルこそ天地の差はあれど、なんとなく、チ
先日の練習試合から帰ってきたときのことです。 海くんが、わたしに試合の時に重大なことに気がついたと報告してくれました。 「父ちゃん!今日の試合で1ゴール2アシストしたよ!!」 え?!本当に?!と思わず聞くと 「本当!」との返事。 どんなゴールにどんなアシストだったの?!と聞くと 「今日は
カタールワールドカップで日本代表はドイツとスペインに勝利しました。 試合後に、偉業を成した選手たちから 「自分たちがしたいサッカーではなかった。」 という言葉が伝えられました。 自分たちがしたいサッカーとは何か。 徹底した守備からのカウンターで戦い抜いたことを振り返り、もっと自分たちでボ
コーチから「海くんはサッカーが本当に好きですね。」と言われることがあります。 普段の練習を見てるコーチからするとそんな印象になるかも知れません。 それだけ、練習中は声を出すし、笑顔があるし、一生懸命です。 Jリーグも、欧州リーグも詳しくて、サッカーのルールもよく理解しています。 サッカーの試
海くんのプレーといえば、パスです。 試合中でも、ボールがきたらツータッチでパスを出す。 それが海くんらしいプレーでした。 イメージはパサーです。 それが、最近は、スクールの練習を終えて、 「今日、ミニゲームで逆とってドリブルでかわした!」と、喜々として報告してくれるようになりました。 逆
海くんは自主練習で逆足のキックを練習しています。 徐々にその成果が現れてきています。 海くんは右利きなので逆足は左足になりますが、 例えば左サイドバックで縦にパスを送りたいとき、あるいは、センターバックで右から来たボールを左の逆サイドへ展開するときなど、逆足を使うことが多くなってきました。
海くんのチームは、練習に比べて試合が多いです。 試合8に練習2って感じです。 いや、試合9に練習1じゃないか?って思う時期もあります。 試合で出た課題をクリアするために定期的な練習が必要だと思いますが 現状は、積み重ねをしないまま、次の試合、また次の試合となります。 我が家も、土日を試合で
海くんたちの試合でコーチ陣のコーチングに変化が起き始めています。 目の前に転がってきたルーズボールを咄嗟にドカンと蹴ってしまい、マイボールにできない状況を見て 「収めろ!」「適当に蹴るな!」の声が響きます。 小学四年生前半辺りまでは、ルーズボールを取ってマゴマゴしてる様子を見て 「判断早く!
先日、海くんと1vs1をしました。 まず、わたしがボールを持ってオフェンス、海くんがディフェンスの場面ですが、 なかなか抜けない! スピードにのって、大人気なく大人のフィジカルを全開にして海くんの身体を手で抑えてやっとこさ抜ける感じです。 それだって、海くんは身体をギリギリまで寄せて邪魔して
海くんは試合中、プレーの選択に迷って判断が遅れて コーチに「判断が遅い!!」 と怒鳴られることがしょっちゅうです。 ですが、これって、実は、私の教育の賜物のようなものなのです。なので、少しばかり責任を感じてしまい、海くんには申し訳ないなぁと思っているわけです。 なぜ、教育の賜物かといえば、わ
うちの近所に海くんより一つ学年上で、全国常連チームに所属してる子がいます。 当然、めちゃめちゃ上手いです。 そんな子と海くんが、近くの公園で3時間くらいきっちりとボールを一緒に蹴ってくれていたようです。 海くんに「何してたの?」と聞くと 「ボレーシュートとオーバーヘッドキック」との返事でした
現在、小学4年生の我が家の長男の海くんは、たまに一学年上の練習試合に出してもらえます。 一学年上の試合と同学年の試合とで、海くんは丸っ切り違う動きをします。 なぜなら、任されるポジションは同じなのですが、チーム戦術が異なるためです。 味方が攻めてるときのオーバーラップのタイミングや、カウンター
海くんが活躍できない試合を数試合見ると、瞬間的にわたしの気持ちが落ち込むときがあります。 そして、それをブログで言葉に出してしまったりします。 でも、それは、ほんの一時的なもので、心の奥深くでは、「海くんは大丈夫。きっと活躍できるときがくる。」と思っています。 もう、自分でもビックリするくらい
先日、海くんたちの練習試合がありました。 相手は、人数が揃わないために3年生主体となったチームです。 3年生がほとんどなので、海くんたちは、自由にボールを保持して危なげなく勝利することができました。 ワン・ツーや、オーバーラップ、インナーラップ、逆サイドへの展開・・・普段コーチたちから心がけろ
先日、海くんが地域のイベントでのサッカー大会に出場しました。 その地域の各チームから数名ずつ参加して、5つほどチームを作って総当たりで戦います。 普段、海くんと別チームにいる手強いアイツがチームメイトだったり、海くんのチームメイトが相手にいたりと、なかなかおもしろいイベントでした。 ただ、海く
海くんのプレーは、時おりボヤッとしてるように見える時があり、心のなかで「なにやってんだよ!!」と思うことがあります。 いくら海くんでも、ほんとにボヤーっとしてるわけではなく、動画でよくよく見ると、海くんなりにどんなプレーができるか探してるようです。 パスを受けてもボヤーっとしてるように見えるとき
わたしが仕事から帰ると、海くんから「今日、体育で跳び箱した!」と報告がありました。 海くんのこの手の報告は、上手くできて楽しかった系の話の掴み部分になります。 「どうだった?」と聞くと、 「開脚跳びは、6段の横と縦は余裕でできた。」との返事。 わたし、これにビックリでした。 なぜなら、跳び
先日、公式戦がありました。 予選では、グループ毎に総当たり戦になりますが、海くんのチームは、完全な格上チームのグループに入ってしまいました。 結果、2戦して2戦とも、0-1で負けました。 ただ、もっと失点するかと思いきや、最少失点で抑えたところは、褒めても良いポイントだなと思います。 最後ま
先日、スクールの練習の終わり30分を見学することができ、ちょうど3vs3のメニューだけ見ることができました。 コーチから一つの3人組だけ、やたら褒められていました。 その3人組の中央には、海くんの姿があります。 「どういうこと?」 わたしは疑問に思いました。 なぜなら、滅多に褒められること
最近、海くんとYou Tubeでサッカーの試合を見ています。 プロの試合ではなく、少年サッカー全国大会の試合です。 8人制のサッカーは、11人制のサッカーと比べると、人数が少ない分、一つのポジションが複数のポジションの役割を果たしています。 8人制のセンターハーフは、11人制のト
前回の記事で書いた不調を打開すべく、海くんと守備についておさらいしました。 海くんのチームは3-3-1なので、横3人で守備することを意識すること。 特に、他の二人のどちらかがチャレンジしてる場合は、必ずカバーに入れるところに動くこと。 また、海くん自身がチャレンジする場合は、相手との距離が短く