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  • 夢日記 ~ ビックリマン飲み屋 ~

    大学院時代の恩師たちや院生仲間だった人たちと、飲み屋に行った。一次会は無難に終わり、二次会の店に移動することになった。二次会の店は、後輩のYさんをはじめとする女性陣が予約を入れた店だった。この店は、店内の壁全体がビックリマンのキャラの絵やビックリマンの世界観の説明書きで埋め尽くされているという、怪しさ爆発の店であった。しかも、店員はひとりもいなかった。 店内のようすにオロオロしていると、私の携帯に着信があった。電話に出てみると、相手はT先生であった。困ったことに、周りの先生方や院生らの声でT先生の声が聞きとりにくかったので、私は店の外に出た。しかし、店の横には交通量の多い4車線の道路があったた…

  • 夢日記 ~ 服を盗んだ暴走族 ~

    とあるマンションの1階のロビーが居酒屋のようになっていて、たくさんのテーブルが並んでいた。私は、そのうちのひとつのテーブルについて、公務員試験や資格試験の情報がたくさん書かれた冊子を読んでいた。すると、同じ冊子を持って知人のGさん(約30歳・女性)がやってきて、「これ、どういうことだと思いますか?」と聞いてきた。どうやら、彼女は冊子に載っている試験のひとつを受けたらしい。そして、合否発表の日になったのに何の通知もないので、彼女はどういう状況なのかわからずに困っているようであった。もちろん、私が的確な助言をできるはずはなく、彼女は困りながら去っていった。 その後、私は店員のような雰囲気の中年男性…

  • 雑記 ~ 善意でパソコンを他人に貸した結果、起こった事件 ~

    先日、私が職員室で次の授業の準備をしていたら、授業にいっていたはずの年配教師が慌ただしく職員室に戻ってきた。彼は、困り顔で私に言った。 「授業で見せたい動画があるんですけど、スクリーンにうまく映らないんですよ・・・!」 聞けば、その授業でプロジェクターを使って生徒に見せたい動画があるらしい。その先生が非常に困っているようなので、私は彼といっしょに教室へ向かった。しかし、教室でいろいろと確認してみたが、スクリーンにうまく映らない原因はわからなかった。ただ、プロジェクターではなく、その先生のパソコンに問題があるのではないかという想像はついた。そこで、私は小走りで職員室に戻って、急遽、自分のパソコン…

  • 夢日記 ~ マンションの菜園 ~

    とあるマンションの2階に、自由に家庭菜園をつくってよいスペースがあった。どういうしくみなのかは不明だが、2階の一部に土が敷きつめてあり、そこで自由に作物を栽培してよいことになっていたのである。 同僚のYさん(約40歳・男性)がそこに興味をもち、すばやくニンジンなどを植え始めた。彼の作業が終わった後でようすを見てみると、彼は自分がニンジンを植えた場所の横に、目印のつもりなのか、両手で抱えるくらいのサイズの大きなビンを1つ置いた。それを見た私は、彼に告げた。 「ちょっといいですか? 私の妄想では、これ、火事になります。」 私は、ビンに当たって屈折した光が1か所に集まるため、非常に危ないと感じたので…

  • 夢日記 ~ 催眠から目覚めよ ~

    私が居間のようなところで横になって寝ていると、何やら声が聞こえてきた。どうも、母らしき声で「そのまま眠りなさい」とか「お金を渡しなさい」とか言っているようであった。私は、催眠でもかけようとでもしているのかと思い、あえてその罠にハマってやろうと考えた。そこで、私は、わざと体の力を抜くなどして、より深く眠りに落ちていくフリをした。 しかし、すぐにバカバカしくなってきて、私は目を開けようとした。ところが、本当に催眠でもかかっているのか、なかなか目を開けることができなかった。私はどうにかしたいと思って、かなり全身に力を入れた。すると、ようやく目を開けることができた。 目を開けてみると、母だけでなく、見…

  • 夢日記 ~ 投げたクリップ ~

    私は、大学の敷地内のようなところを歩いていた。しばらくして、私は建物の中に入ろうと思い、たまたま目についた扉から中に入った。その建物内の廊下を歩いていたところ、廊下のド真ん中に、イスに座った所ジョージがいた。私は、正直なところ「ジャマだなぁ」と思って、よけて通ろうとした。しかし、私の背負っていたリュックが所ジョージの座っていたイスに引っかかり、所ジョージはイスごと倒れそうになった。私は、かろうじて所ジョージをイスごと抱きとめて、事なきを得た。 その後、私は特大の螺旋階段を上がっていった。その途中、大勢の生徒たちとすれ違い、私は全員の生徒たちと「おはようございます」とか「こんにちは」といった挨拶…

  • 夢日記 ~ カッコイイ歌 ~

    私は、外を歩いているとき、急に『魔弾戦記リュウケンドー』のオープニングテーマのサビがモノすごくカッコイイのではないかと思い始めた。私は、頭の中で何度かサビの部分を繰り返し、やはり、モノすごくカッコイイと思った。 私が歩いていたところのすぐ近くにはカベのようなものがあり、そのカベ沿いに、何名かの知人が等間隔で立っていた。私は、今すぐにサビの部分を熱唱して彼らに聞かせてやりたいという思いにかられた。しかし、おそらく理解してもらえないうえに、ヤバいヤツだと思われそうな気がしたので、私は自分の気持ちをぐっとおさえた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓…

  • 夢日記 ~ どうする連続授業 ~

    私は、友人のTくんの下宿で彼と遊んだあと、出勤しようと駅に向かった。駅に向かう途中で雨が強くなってきたので、私は体に巻きつけていた毛布を頭にも巻いて、雨から身を守った。 その後、私は道をまちがえてしまったのか、思っていたのと違う路線の駅に着いてしまった。駅前では、多くの人がザワザワしていた。事情を確認してみると、1時間に1本ほどしか電車が出ていないことがわかった。私は2限から授業があったので、2限に間に合いさえすればよいと思って、始めのうちは余裕であった。しかし、改めて時計を見ると、すでに9時すぎであった。私は、まだ7時ごろだと思っていたので、非常に動揺した。このまま1時間に1本しかこない電車…

  • 夢日記 ~ 時空移動者の奮闘 ~

    何名かの子どもたちが、異世界に飛ばされてしまった。彼らは、もとの世界に戻るための方法を必死で探した。ときにはヤンキーたちの抗争に巻き込まれそうになったり、ときには爆弾のようなものを持った男に襲われたりしながら、彼らはもとの世界に戻る方法を探して奮闘していた。 しばらくして、彼らがもとの世界に戻る方法がようやく見つかった。ところが、彼らがもとの世界に戻ってハッピーエンドになるのかと思いきや、彼らがもとの世界に戻る直前に、未来から別の少年がやってきた。新たな時空移動者がひとり増えたことによって、事態はますます混迷をきわめた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読…

  • 夢日記 ~ みんな待って ~

    私は、同僚のNさん(60代・男性)や高校時代のクラスメイトであるKくんら数名と飲みに行くことになっていた。我々はまず、大学の講義棟の中で合流した。その講義棟の中で、私は、かなり目つきが悪いうえに髪が逆立っているガラの悪そうな学生にぶつかりそうになった。私は、その学生にからまれるのではないかと若干の恐怖をおぼえた。しかし、その学生はまるで「どうぞ」とでも言わんばかりの丁寧なしぐさで、道を譲ってくれた。私は、「人は見かけによらないものだ」と感じ入った。 その後、我々は、大学から駅に向かって歩き始めた。私は足を痛めていたので、あまり早く歩くことができなかった。他の人たちは、私が足を痛めていることを知…

  • 夢日記 ~ 出木杉が気になる ~

    のび太たちが通う学校で、運動会がおこなわれていた。私は、のび太としずかちゃんと出木杉が出場する徒競走に間に合うように現場に向かっていたが、間に合うかどうかは非常にあやしかった。 徒競走は電車の駅でおこなわれるとのことで、私は会場になっている駅に慌ただしくやってきた。私が駅に着いた瞬間、構内にアナウンスが流れた。アナウンスを聞いたかぎりでは、どうやら徒競走の時間に間に合ったらしい。 私が駅のホームを見ると、のび太のパパが何ともいえない表情で立っていた。私はその表情から、「息子の将来のライバルになるであろう出木杉がどのような走りを見せるのか、のび太のパパは気にしているのだろう」と想像した。そして、…

  • 夢日記 ~ 養護教諭を探せ ~

    私は、校内でひとりの女子生徒がかなりの体調不良に陥っていることに気づき、養護教諭を探しにいこうとした。しかし、養護教諭の居場所がわからず、私は近くを通りかかった信用できそうな先生に養護教諭の居場所を聞いた。その先生によると、養護教諭は駐車場の端っこにいるという。しかし、私は駐車場を利用したことがなかったため、駐車場の場所さえわからなかった。 私は養護教諭のもとに行くため、続けて駐車場の場所を尋ねた。すると、校内にある断崖絶壁のようなところを進んでいくように指示された。しかも、その場所は途中から足場がなくなっており、壁から突き出た突起のようなものを掴んで、腕力だけで進んでいかなかればならなかった…

  • 夢日記 ~ 新任の迎え方 ~

    私は、勤務校の生徒の一員として、教室にいた。その日は新しい先生がやってくる日で、生徒たちは先生が授業にきたら驚かせてやろうと企んでいた。 授業の時間になって、その先生がドアの前まできたとき、生徒たちは一斉に立ち上がった。そして、彼らは校歌の替え歌を歌ったり、踊り狂ったりし始めた。しかし、マヌケなことに、かなり準備不足だったのか、生徒らは歌い踊りながら、替え歌の歌詞カードを配っていた。私のところにも歌詞カードが回ってきたが、私は何となく歌詞を記憶していたので、歌詞カードを受け取るようなことはせず、そのまま歌い続けた。しかし、私は歌詞を完璧に覚えていたわけではなかったので、ところどころがわからず、…

  • 夢日記 ~ 生徒が家に来る ~

    なぜか、私が授業を担当している中2のMさんが、妹を連れて我が家に泊まりにくることになっていた。私がボンヤリしているうちに、父が部屋を片づけるなどして、彼女らを招き入れる準備を整えてくれていた。私は、さほど広くない我が家に生徒を招き入れるということに抵抗があり、「迷惑な話だなぁ」と思った。しかも、父が言うには、まったく知らない子らも数名、泊まりにくるらしい。どう考えても部屋は足りないし、子どもたちの遊び場もない。部屋が足りないので、ベランダか、家と別の場所で遊ばせなければならない。しかし、ベランダは狭いし、家の近くには何もないので、遊ぶといっても限界があった。私は、どうしたものかと困り果てた。 …

  • 雑記 ~ 共通テストの問題に会話文が多すぎてイラつく件 ~

    大学入学共通テストの問題をネットで見て、呆れかえった。私は社会科の教員なので、社会科の各科目の問題をおおまかに眺めたのだが・・・どの科目も、会話文が多くて辟易した。先生と生徒の会話だったり、生徒どうしの会話だったり、とにかく会話に次ぐ会話・・・。まるで、「問題に会話文を入れなければならない」というルールでもあるのかのように、会話が並んでいた。 私は、勤務校の定期テストで、しばしば会話文を用いた問題を作成する。15年くらい前からそういった問題を出題してきたが、過去に数回、生徒からこう言われた。 「普通の問題なら解けるんですが、会話文の問題になると急に解けなくなってしまいます。」 おそらく、会話文…

  • 夢日記 ~ 柱たちとすごろく ~

    私は、見知らぬ街の路上で、巨大なすごろくをプレイしていた。何名かの鬼殺隊のメンバーも同じすごろくをプレイしていたが、人の体を透かして見る能力をもっている柱たちでさえ、すごろくの目を予想することができずに悪戦苦闘しているようであった。あまりに苦戦した柱の中には、「難しいわけだ・・・」とつぶやく者もいた。そのまま、淡々とすごろくを続けながら起床。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 作品、返すべきやろ ~

    勤務校の生徒たちが、ハイレベルなペーパークラフト作品を使った劇をおこなうのにハマり、多くの生徒たちがいくつもの劇を作った。そして、彼らが作った劇を宣伝するにあたり、校内のあちこちにある掲示板に、劇の紹介ポスターが掲示された。しかし、生徒たちが書いたそのポスターには、かなりの誤字があった。まちがえ方もひどく、「新右衛門さん」と書こうとして、「しんえんも」とか「しえもやん」とか書いているような始末であった。それらの誤字は意図的なものではなく、本気でまちがえているものばかりであり、私は生徒たちの能力の低さに唖然とした。 一方、能力の高いひとりの生徒は、もはや芸術レベルの高度なペーパークラフト作品を自…

  • 雑記 ~ 大満足のイベント ~

    ハロウィンに似たイベントに参加していた私は、イベント用の銃を持って村を歩き回り、道路を通った車に銃を向けて引き金を引いた。本来であれば、銃からレーザーが照射されて、車に命中したらポイントが得られるはずであった。しかし、レーザーは命中しているのに、まったくポイントが得られなかった。そのため、私は銃を使うのを諦めて、たまたま目に入った民家の敷地に侵入した。民家の庭には住人がおり、私はその人に食料をよこすように脅した。すると、民家の住人は、誰かがやってくるのを待ちに待っていたのか、喜びながら庭の隅に置かれていた鍋のところに私を案内した。鍋には、煮込まれた大きな肉の塊がいくつも入っていた。どうやら、そ…

  • 夢日記 ~ まもなく入試監督 ~

    私は、とある学校で入試監督をすることになった。知らない学校だったこともあり、私は念のためにと思って、入試が始まる30分ほど前に、試験場となる教室に入った。すると、すでに4名の受験生が座席について、集中して勉強していた。私は、彼らの勉強のジャマをしないように配慮しながら、教室の隅々を確認した。すると、教室の隅に入試の問題用紙がオモテ向きで山積みにされているのを発見した。私は、そのような状態で問題用紙を放置していたら、魔がさした受験生に問題用紙を見られるのではないかと思った。とはいえ、尋常ではないほどの問題用紙が置かれていたので、私はどうしてよいかわからず、そのまま教室を出た。 その後、私は校内を…

  • 夢日記 ~ 慣れないセルフレジ ~

    私は、駅の改札付近にあった店で、商品を手に取った。そして、商品をそのまま駅のホームに持っていき、ホームに設置されていたセルフレジで会計を始めた。私は、セルフレジで会計をするのが初めてだったので、手順がわからずにかなり手間どった。 そうこうするうちに、同様にホームで会計をしようとしていた数名の若い女性が私の後ろに並び、私に対して「早く会計を済ませてくれないかなぁ?」という空気を出し始めた。もうすぐ電車がくるということもあって、その女性たちは早く会計を済ませたいようである。 彼女らのそのような雰囲気を背中に感じながらも、私は冷静に会計をすすめていこうとした。しかし、次第に緊張が高まっていき、私は混…

  • 夢日記 ~ 会場に置くな ~

    私は、勤務校の卒業式に出席すべく、式が始まる前の会場に入った。会場の入口付近と卒業証書が手渡される演壇の付近には、恐ろしく大きい字で「吉寺先生」という聞いたことのない先生の名前だけが書かれた立て看板が置かれていた。しかも、誰が書いたのかは不明なうえ、その「吉寺先生」という字はものすごく汚かった。なんなら、私が書いたほうがきれいだと思うくらいに汚い字だったので、私はこの字を多くの人に見せるのは恥ずかしいことだと思った。 さらに、会場内には、非常に汚い字で書かれた色紙のようなモノもがたくさん置かれていた。挙句の果てには、その色紙の中に「吉寺先生にお聞き声」といった明らかに日本語として不自然なものあ…

  • 夢日記 ~ 都市を奪え ~

    まるでゲームの世界に入り込んだかのように、私の視界全体にゲームの画面が広がっていた。そのゲームは三国志を題材にしたもので、私を含む4名のプレイヤーが手持ちの武将を駆使して中国各地の都市を奪いあい、ポイントを稼ぐというものであった。 ゲームが始まって数分の段階で、われわれ4名のプレイヤーが獲得したポイントは、ほぼ同じであった。私は何としても勝ちたいと思い、守備隊が弱い都市には弱い武将を、守備隊が強い都市には強い武将を派遣して、武将をムダなく使ってポイントを稼いだ。さらに、私は、他のプレイヤーが争っている隙をついて、最も多くのポイントを得られる最重要都市を獲得した。完全に漁夫の利のような状態であっ…

  • 夢日記 ~ ワクチン打ってや ~

    新型コロナのワクチンを打つために、わざわざ自宅から1時間くらいのところにある接種会場に行った。接種会場に入ると、消毒液のようなものが設置されている場所と、せっけんで手を洗うような場所があった。とりあえず、私は、両方の場所で手指消毒をした。すると、「やっぱり、この人はちゃんと洗いますね~」といったような解説の声がどこからともなく聞こえてきた。どうやら、私のことを知っている何者かがどこかで見ているらしく、解説しているようであった。 私は、そのまま医師の前まで行き、注射を打ってもらった。しかし、医師は、私の右手の甲の部分に針を刺し、その針は手を貫通した。そして、針が貫通している状態で、医師は注射針を…

  • 夢日記 ~ 氏名の確認 ~

    Oさんら2名~3名の同僚が、私のところにやってきて「同じ名前で登録すると思いますが、よろしくお願いします」と言ってきた。私はいまひとつ理解できなかったが、どうやら、ICT関係の利用者名の登録らしい。 私は、彼らが差し出してきたデジカメのような機器を手に取った。その機器は、一眼レフくらいの大きさなのに、両手でようやく持つことができるほどの相当な重さであった。重すぎて変なところに力が入ったせいで、私は押す必要のないボタンを押してしまい、機器のモニタが切り替わってしまった。 私はモニタを元に戻す方法がわからなかったので、Oさんにモニタを元に戻してもらった。そして、モニタに表示されている自分の氏名を確…

  • 夢日記 ~ カイドウっぽい大巨人 ~

    私は、『ONE PIECE』に登場する「百獣のカイドウ」にそっくりな大巨人に仕えていた。大巨人はこれから出撃するらしく、ひとり部屋にこもって準備を整えていた。一方、私は、その部屋の外で待機していた。 私が「あと30分ほどで出撃だ」と思っていると、大巨人がいる部屋の襖が開き、大巨人が長さ5mほどの巨大な薙刀を持った腕を突き出してきた。どうやら、その薙刀を受け取れということらしい。私は、「その薙刀を受け取ることが出撃を意味する」と直感的に悟ったうえ、「一度受け取ったら、薙刀それは出撃先の現場まで絶対に手放してはならない」ということも悟った。 少し考えてから、私は緊張しながらも、その薙刀を受け取ろう…

  • 夢日記 ~ ゴリゴリの関西弁 ~

    K先生(20代・女性)が、私のところにやってきて言った。 「Mさん(生徒)が、先生のことを『口が悪いから困る』って言ってましたよ。」 私はまったく心当たりがなかったので、「何のことですかね?」と聞き返した。しかし、K先生も、よくわからないようであった。私は、K先生に言った。 「もしかして、関東の子なんですかね? (私は)ゴリゴリの関西弁なんで。『アゴ、ガタガタいわしたろか?』とか、わからんのですかね?」 K先生は苦笑いしながら、そっと私に背を向けた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ ノーマスクの女性 ~

    私の家の天井にはテレビが設置されており、私は床に寝っ転がって、天井を見上げるようにしてテレビを見ていた。私がそのようにしてドラえもんを見ていたところ、ひとりの女性が近づいてきた。私は、2週間~3週間ほど前から、その女性をときどき目にしていた。その女性は、いつもはマスクをしているのに、今回はマスクを外していた。マスクを外した女性の顔をしげしげと見てみると、全体的な雰囲気や声などは完全に女性であったが、顔面はどう見てもジャイアンであった。私は、2週間~3週間前に何らかの理由でジャイアンが女性に姿を変えて、今に至っているのだと思った。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、…

  • 夢日記 ~ 歯を磨きたい ~

    私は、ショッピングモールのような施設で一泊した。翌朝、私はショッピングモール内の洗面スペースのようなところで、歯を磨こうとした。しかし、私が持っていた歯ブラシは、抜け毛がひどかった。そのため、歯を磨けば磨くほど歯ブラシの毛が抜けてしまい、歯の隙間に毛が挟まって気持ちが悪かった。 私は、歯の隙間に挟まった毛を指でつまみ出して、とりあえず口をすすいだ。歯ブラシの毛がほとんど抜けてしまったせいで歯がじゅうぶんに磨ききれず、私は不満であった。そこで、私は、今いるショッピングモール内で歯ブラシを買おうと考えた。幸いにも、近くにあった店に歯ブラシが売られていたので、私はどれを買おうかと思って歯ブラシを眺め…

  • 夢日記 ~ 生きていてくれ ~

    私は、自分が3匹のネコを飼っていたことをふと思い出した。そして、私は最近、そのネコたちの姿を見ていなかった。私の記憶では、そのネコを3匹まとめて袋に入れ、その袋を自転車の前カゴに入れたような記憶があった。しかし、前カゴに入れたまま何か月も放置していたように思ったので、私は袋に入れたネコがまだ生きているのか、急に不安になった。すぐに袋を開けて確認しようと思ったが、もし3匹とも餓死していた場合、袋の中にはグロテスクな死骸が3つ転がっていることになる。私はどうしたものかと悩んだ末、袋から腐敗臭がしないので、「おそらく、袋の中のネコは何らかの方法で食べ物を得て、生き永らえているのだろう」と推測した。 …

  • 夢日記 ~ 乱された授業 ~

    私は、中1の授業で金印について説明しようとして、黒板に「金印」と書いた。すると、生徒から「金印って、いっぱいあるんですか?」と質問された。私は「金色のハンコは『金印』やからねぇ。いっぱいあるよ」と答えた。 引き続き授業をしていた私は、いつの間にか日本史専門のT先生(50代・男性)が教室の後ろにいることに気づいた。授業中であるにもかかわらず、T先生は教室の後ろに置かれているモノをガサゴソと漁って、何かを探していた。 しばらくすると、T先生は、先ほど金印について質問してきた生徒の真横に移動したうえ、金印について詳しく説明し始めた。私は、授業中であるにもかかわらずT先生が教室に入ってきたことに対して…

  • 夢日記 ~ 自転車の置き場 ~

    出勤の際、私は久しぶりに、いつもと違う時間に家を出た。私は、いつもは通勤で使わない自転車に乗って、駅に向かっていった。駅は巨大ショッピングモールに併設されているので、私はショッピングモールの自転車置き場に自転車を置こうと思った。しかし、その自転車置き場は有料であったため、私は自転車をどこに置こうか悩んだ。 さんざん悩んだ結果、私はショッピングモールの駐車場の中に、私の一家が車などのいくつかの乗り物を放り込んでいる巨大な穴があるのを思い出した。そこで、私は、その穴に自転車を放り込もうと考えた。しかし、私が穴に自転車を入れたあと、母が車で買い物にやってきて、私の自転車の上に車を置いてしまう可能性が…

  • 夢日記 ~ お菓子、食べたいよね ~

    小学校低学年くらいの女の子が、友だちの女の子といっしょに食べるために、ケーキやマカロンなどをタテにいくつも積みあげたお菓子のタワーを作っていた。その女の子はお菓子のタワーを5皿も作っていたが、作っている際に、ひとりでそのお菓子を食べようと心変わりしたようであった。その女の子は、心変わりしたのがバレて誰かに注意されることを察したのか、ものすごくイヤそうな顔をしていた。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢日記Ⅱ: アラフォー男の15年の記録

  • 夢日記 ~ 結べなくなった印 ~

    私は、風呂に入りながら「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」の「九字の印」を結ぼうとした。しかし、以前はたやすく印が結べたはずなのに、今回はうまく結べなかった。何度やっても「兵」の部分で指が引っかかってしまい、うまく結べない。ためしにゆっくりと印を結んでみたところ、「兵」の部分は成功したが、他の部分で失敗してしまった。 私は、印が結べなくなった原因を「以前よりも太ったために、指が太くなったからではないか」と想像した。私は、「せっけんを指に塗ることによって、スムーズに印が結べるようになるのではないか」とも思ったが、そのようなことをしても、根本的な解決にはならない。そのため、私はせっけんを塗らずに…

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