臨床心理士(カウンセラー)が妻との面談を終え、再び私と部屋へ入りました。 「詳しいことは申し上げられませんが・・・」と前置きした上で、臨床心理士は、以下のようにアドバイスをくれました。 「私が先ほど申し上げた通りです。奥さんの言う事に、いちいち反応せず、絶対に反論しない事。奥さんが怒りだしたら、なるべく、子供を連れて奥さんと距離を置く事です。」
2020年2月某日、カウンセラー(臨床心理士)に、妻は重度の妄想障害であると伝えられました。 心のどこかに、そうではないかとの疑念は常にありましたが、実際に、専門家からそう告げられた時は、さすがにショックで号泣してしまいました。 私が少し冷静さを取り戻したところで、カウンセラー(臨床心理士)は、さらに続けました。
2020年2月某日、妻と私は、「〇〇大学 臨床心理相談室」を訪れました。 まず、受付でチェックイン。 カウンセリングの料金は、初回3,000円(税込)。時間は、基本1時間以内。2回目以降は、2,000円です。料金は、カウンセリングが終わった後に支払います。 東京、神奈川、千葉、大阪などの都市圏の相談料の相場は、初回が10,000円前後でしょう。それに比べれば、…
やっと、「〇〇大学 臨床心理相談室」でカウンセリングの目途が立ちました。 こちらの都合の良い日程で大丈夫ということだったので、このチャンスを実現させるためには、妻の同意が必要です。 しかし、「お前の言動が異常なので、カウンセリングに連れて行く。」などと言っても、妻が首を縦に振るわけはありません。 そこで、「夫婦問題の相談」ということを大義名分として、妻を説…
産業医からいただいた県内の精神科医の一覧表を参考に、予約を取るために電話をかけたのですが、ことごとく断られてしまったのです。 「そういう事情なら、奥さんの診察はできません。」 理由は、たった一つ。 どのような症状なのかを問われ、異常な嫉妬心と猜疑心と答えるまでは問題無いのです。 しかし、「妻がキレて暴力的になり、警察沙汰になることもしばしばなので、何とか…
「奥さんは、何等かの人格障害かもしれません。できるだけ早く、専門医に相談することをお勧めします。」 2019年秋、若い産業医がこのように助言してくれました。 大変驚いた反面、私は何か腑に落ちるところがあったのです。 妻の狂気じみた言動の数々は、正常な人の言動とは明らかに異なります。それが数年間、全く変わらずに繰り返されているからです。 産…
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