現役引退2023年に在籍していたマキノン選手が現役引退を発表しました。1年限りでライオンズを退団すると、昨年は韓国球界に移籍したもののシーズン途中に解雇されてからは無所属となり試合出場がありませんでした。そしてオフはウィンターリーグに参加したものの今季はまた無
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第一次戦力外通告期間開始…混乱を招きがちな育成再契約ルールを改めておさらい
戦力外通告期間29日で二軍公式戦全日程を終了し30日から第一次戦力外通告期間がスタートします。各球団はCS開始前日の10月11日までに戦力外通告を行う必要がありますが、ライオンズはおそらく一軍公式戦全日程を終える10月4日以降に通告されるのではと思います。なお育成
ファームは今季全日程を終了!新たな選手育成システムの中で見えた収穫と課題
全日程終了29日で二軍と三軍の今季全日程を終了しました。三軍は昨年より試合数を増やしたことで宮澤太成投手、シンクレア投手、野田海人選手、古川雄大選手、野村和輝選手などまだ鍛えたい段階の選手達も多くの実戦経験を積めました。また故障明けの選手の実戦復帰の場とし
9/29三軍戦結果:成田投手が実戦復帰!二桁得点の猛攻で今季全日程を終える
勝利29日は山岸ロジスターズと対戦し10-4で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:古市尊選手 ファースト4番:ガルシア選手 指名打者5番:野村和輝選手 サード6番:ジョセフ選手 ライト7番:川野涼多選手 セカンド8番
與座投手好投も小技の確実性が明暗を分ける…点差以上に感じた大きな差(L-M 25回戦)
敗戦29日はロッテと対戦し0-2で敗れました。公示増田達至投手が抹消され與座海人投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:平沼翔太選手 指名打者6番:野村大樹選手
9/29イースタンリーグ結果:上間投手好投!リリーフも繋いで最終戦を完封で飾る
勝利29日は楽天と対戦し5-0で勝利しました。スタメン1番:児玉亮涼選手 セカンド2番:鈴木将平選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:陽川尚将選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:渡部健人選手 サード7番:蛭間拓哉選手 ライト8番:是澤涼輔選手 キャ
上田投手はフェニックスで先発起用へ!ファームでも目立つ配置転換
投手起用28日のロッテ戦に先発した上田大河登板は4回を無失点に抑えました。決して内容が良かった訳ではないですが粘りの投球を披露していました。渡辺久信監督代行は上田投手について宮崎では長いイニングを投げるとコメントしました。今季はリリーフ起用でしたが大学時代は
ライオンズ史に残る増田投手の引退により待たれる和製クローザーの台頭
和製クローザー28日に増田達至投手の引退試合が行われました。球団史上の最多の194セーブを記録するなどライオンズ史に残るクローザーでした。それだけに昨年不振に陥った際にはクリスキー投手を獲得するまで抑えを固定できませんでした。今年も増田投手は開幕から不調でした
9/28三軍戦結果:谷口選手がマルチヒット!二桁安打を放つも1得点に終わる
敗戦28日は日本製鉄鹿島と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:古川雄大選手 レフト2番:野田海人選手 キャッチャー3番:古市尊選手 ファースト4番:ガルシア選手 指名打者5番:野村和輝選手 セカンド6番:ジョセフ選手 センター7番:川野涼多選手 サード8番:谷口朝
9/28イースタンリーグ結果:松本投手は初回から大量失点…打線は終盤の追い上げ及ばず
敗戦27日は楽天と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:児玉亮涼選手 ショート2番:松原聖弥選手 センター3番:山村崇嘉選手 セカンド4番:陽川尚将選手 指名打者5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:村田怜音選手 ファースト7番:渡部健人選手 サード8番:蛭間拓哉選
再三のビッグチャンスを逃し続け増田投手の引退試合を飾れず(L-M 24回戦)
敗戦28日はロッテと対戦し1-5で敗れました。公示引退試合を行う増田達至投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:岸潤一郎選手 レフ
武内投手がプレミア12の候補選手に選出!過去大会の出場選手は?
プレミア12今秋に開催されるプレミア12に挑む侍ジャパンメンバーに武内夏暉投手がリストアップされたようです。ルーキーながらも安定した投球を見せていますし今後の世界大会を見据えても一度見ておきたいという意図もあるかもしれません。ライオンズからはWBC優勝に貢献した
主力番号今年は現時点までに金子侑司選手、岡田雅利選手、増田達至投手が引退を発表しました。金子選手の背番号7は黄金期からチームの主力が着けてきました。岡田選手の背番号2は黄金期には吉竹春樹選手が着けていました。また黒田哲史コーチの現役時代の番号でもありますし
上田投手がプロ発先発!ブルペンデーなのか先発転向も見据えてなのか?
プロ初先発28日のロッテ戦で上田大河投手がプロ初先発します。ローテの谷間という事もあり結果を残しつつあるルーキーが抜擢されました。増田達至投手の引退試合という事もあり短いイニング前提のブルペンデーの可能性もありますが、上田投手は5回を投げ切りたいと意欲を見せ
9/27イースタンリーグ結果:青山投手は序盤から失点し試合を作れず
敗戦27日は楽天と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:児玉亮涼選手 ショート2番:蛭間拓哉選手 レフト3番:高木渉選手 ライト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:渡部健人選手 サード7番:村田怜音選手 ファースト8番:是澤涼輔選手 キャッ
育成出身選手26日のソフトバンク戦は育成出身選手達が活躍しました。先発の菅井信也投手が5回1失点と試合を作ると、長谷川信哉選手は同点弾とダメ押しタイムリーを放っています。また滝澤夏央選手は守備固めで出場しました。ここ数年は育成指名で入団した選手達が結果を残し
ファーム調整中軸候補として獲得したアギラー選手、コルデロ選手ですが期待に応える事ができませんでした。オープン戦から4番に座っていたアギラー選手は開幕後は日本の配球への適応に苦しみ成績が低迷すると、足の故障によりGWに登録抹消となりました。その後実戦から遠ざか
菅井投手粘投!土壇場での頼れるベテランの逆転打で羽田投手はプロ初勝利!(H-L 25回戦)
勝利26日はソフトバンクと対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 レフト7番:外崎修汰選手 セカンド8番:元山飛優
イースタン遠征メンバー:シーズン最後に一軍昇格を勝ち取る選手は現れるか?
遠征メンバー27日から二軍は敵地で楽天と戦います。投手では青山美夏人投手、松本航投手、上間永遠投手が先発する見込みです。青山投手は体調不良からの復帰後はまだ本調子とは言えない気もしますし、一軍での先発で不安定な投球だった松本投手と共に今後の日程を考えても今
ドラフト候補視察情報:ヤマハの練習試合を視察!ターゲットとなったのは?
視察情報25日に行われた巨人三軍とヤマハの練習試合をライオンズスカウトが視察したようです。長身左腕の沢山祐介投手は最速146km/hを記録し4回を2安打無四球2三振で無失点に抑える好投を見せました。過去最速は151km/hを記録し更に高卒3年目という事で伸び代も十分な素材型
育成外国人投手ロペス投手は昨秋に入団テストを受けてガルシア選手と共に育成選手として入団しました。どちらも荒削りな選手であり長期的スパンでの育成を見据えての獲得でした。ロペス投手はここまで二軍での登板もあったものの三軍を主戦場としてきました。ただし先
9/25イースタンリーグ結果:糸川投手は勝負所で踏ん張れず打線は一軍に続いて1安打のみ
敗戦25日はヤクルトと対戦し0-7で敗れました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 レフト2番:松原聖弥選手 センター3番:高木渉選手 ライト4番:陽川尚将選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:村田怜音選手 ファースト8番:是澤涼輔選手 キ
継投でのノーノー回避がやっとの拙攻で隅田投手は二桁勝利を逃す(H-L 24回戦)
敗戦25日はソフトバンクと対戦し2-0で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 指名打者7番:岸潤一郎選手 レフト8番:古賀悠斗
ファーム調整中村剛也選手は7月以降ファーム調整が続いています。今季は現時点でもチーム最多タイの7本塁打を放っている一方で、打率は1割台と低迷し更に得点圏打率は1割を切るなど勝負強さも影を潜めていました。そして7/11に右手関節炎のため選手登録を抹消され以降はファ
実戦復帰後の調整も順調そうな森脇投手の支配下復帰への鍵は球速アップ?
支配下復帰24日のイースタンリーグに登板した森脇亮介投手は打者2人を連続三振に奪う好投を見せました。森脇投手は昨年シーズン途中に右上腕動脈閉塞症を発症すると命に関わる事もあり再発の可能性のある治療法ではなく完治のために上腕動脈パッチ形成術を受けました。そして
相手ミスにもつけ込み大勝!今井投手は2年連続の二桁勝利に王手!(B-L 25回戦)
勝利24日はオリックスと対戦し9-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:平沼翔太選手 指名打者7番:山野辺翔選手 レフト8番:古賀悠斗
9/24イースタンリーグ結果:杉山投手は好投!増田投手の二軍最終登板を勝利で飾る
勝利24日はヤクルトと対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 レフト2番:高木渉選手 ライト3番:中村剛也選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:児玉亮涼選手 ショート7番:村田怜音選手 ファースト8番:牧野翔矢選手
優勝したソフトバンクとの接戦を勝ち切れなかった要因となった大きな差
選手層の差今年のパリーグはソフトバンクが圧倒的な強さで優勝を決めました。ライオンズもソフトバンクに対して7勝16敗と大きく負け越しています。開幕時点では上々なスタートを切っていたライオンズですがソフトバンクとの今季初対戦で同一カード3連敗を喫すると、敵地では
スポーツ紙報道スポニチが報じた来季の監督は西口二軍監督に一本化という情報は他紙も追随しました。そして今度はヘッドコーチとして鳥越裕介氏を招聘する方針と複数紙が報じました。鳥越氏は中日、ソフトバンクで主にショートとして活躍しました。引退後は2017年まではソフ
佐藤選手と野村選手が二者連続弾!武内投手は9勝目で新人王に前進!(L-F 23回戦)
勝利23日は日本ハムと対戦し6-4で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 ファースト7番:山野辺翔選手 レフト8番:炭谷銀仁朗
9/23イースタンリーグ結果:ルーキー達の適時打で勝ち越し!シンクレア投手は二軍初登板
勝利23日はヤクルトと対戦し6-3で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:鈴木将平選手 レフト3番:山村崇嘉選手 セカンド4番:渡部健人選手 サード5番:陽川尚将選手 指名打者6番:児玉亮涼選手 ショート7番:村田怜音選手 ファースト8番:古市尊選手
来季以降の上位進出を狙うためにも克服したい鬼門ZOZOマリンスタジアム
残り10試合最下位に沈んだチームはオリックスに五分としている以外はパリーグ全球団に負け越しています。優勝直近のソフトバンクには7勝16勝と負け越していますが他球団も似たような成績ですし、今年はやはり16連敗を喫するなどロッテに4勝19敗と大きく負け越しているのが響
一部報道注目の来季新監督について西口二軍監督に一本化されたとスポーツニッポンが報じました。今季は開幕から低迷し2年目を迎えていた松井稼頭央監督は交流戦前に休養となり、渡辺久信GMが監督代行を兼任となりましたがチームは立て直せず最下位が確定しました。渡辺監督代
佐々木投手から幸先よく先制も守備のミスもあり逆転負け(M-L 23回戦)
敗戦21日はロッテと対戦し2-7で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:山野辺翔選手 レフト8番:古賀悠斗選手
9/22イースタンリーグ結果:投手陣が崩れ打線も押し出しの1点のみで同一カード3連敗
敗戦22日は日本ハムと対戦し1-8で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 センター2番:高木渉選手 ライト3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:陽川尚将選手 ファースト8番:金子功児選
22日の公示:松本投手とヤン投手抹消で直近のリリーフ運用はどうなる?
公示22日の公示では前日乱調だった松本航投手、ヤン投手が抹消されました。松本投手は先発再転向後は試合を作れない状況が続いていました。ただし先発調整が十分に行えていない部分もあったため来季も見据えて再度調整し直して欲しいです。ヤン投手は調子の悪い時は制球に苦
今季も残り10試合…若手選手達は来季に向けてアピールできるか?
残り10試合今季もいよいよ残り10試合となりました。既に最下位が確定していますが特に若手選手達には来季の飛躍をファンや首脳陣に期待させるような活躍を見せて欲しいところです。野村大樹選手は再調整後の打率は3割を超え、OPSも.993という高い数字を残しています。選球眼
ドラフト候補視察情報:明大の宗山選手が土壇場で嫌な流れを断ち切る決勝弾を放つ!
土壇場の決勝弾21日に東京六大学野球リーグ戦の東京大vs明治大の1回戦が行われました。この試合では東大先発の渡辺投手が8回を4安打無失点抑える好投を見せており、0対0の同点で8回を終えました。しかし投手が代わった9回一死から明大の宗山塁選手が均衡を破る先制弾を放つと
投手陣の乱調により序盤で勝負が決まり連勝ストップ(M-L 22回戦)
敗戦21日はロッテと対戦し1-6で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:奥村光一選手 レフト8番:柘植世那選手
9/21イースタンリーグ結果:先発の上間投手は崩れ打線は沈黙が続く
敗戦21日は日本ハムと対戦し1-6で敗れました。スタメン1番:高松渡選手 ライト2番:蛭間拓哉選手 レフト3番:山村崇嘉選手 サード4番:中村剛也選手 指名打者5番:渡部健人選手 ファースト6番:鈴木将平選手 センター7番:古市尊選手 キャッチャー8番:ジョセフ選手
9/20三軍戦結果:またも高卒ルーキー達が好投!村田選手マルチヒット!
勝利20日はBCリーグ選抜対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 ライト2番:児玉亮涼選手 ショート3番:村田怜音選手 ファースト4番:仲三河優太選手 レフト5番:野村和輝選手 サード 6番:川野涼多選手 セカンド7番:野田海人選手 キャッチャー8番:谷
MLB挑戦桐朋の森井翔太郎選手がMLBに挑戦する事を表明しました。投手としても153km/hを記録する森井選手は大型ショートとしてプロから注目されていました。特にライオンズジュニア出身という事でライオンズは異例の11人体制での視察も行っていました。二遊間は補強ポイントな
9/20イースタンリーグ結果:與座投手は崩れ一軍選手出場の打線も沈黙し優勝争いから後退
敗戦20日は日本ハムと対戦し0-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:平沼翔太選手 セカンド3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番:是澤涼輔選手
歴代一本釣りドラフト:黄金期の正捕手の獲得に成功した1981年
一本釣り西武ライオンズとなってからドラフト1位指名の一本釣りに成功した選手と他球団の1位指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。黄金期の正捕手1981年ドラフトでは所沢高校の伊東勤選手の一本釣りに成功しました。伊東選手は熊本工業に在籍して3年次には甲子園にも
シーズン最下位が確定したからこそ失敗できない今年のドラフト2位指名
ウェーバー順今季は既にシーズン最下位が確定しました。これにより今年のドラフト2位はウェーバー順で12球団の最初に指名する事になり、ドラフト1位級の選手を獲得できる可能性があります。一方でドラフト3位は逆ウェーバーで12球団の最後となるため、2位でチームの主力とな
高橋投手はプロ初の未勝利でシーズンを終える事が濃厚…MLB挑戦はどうなる?
登板予定無し不本意なシーズンとなっているエース高橋光成投手ですが今季は未勝利でシーズンを終える事になりそうです。高卒入団ですがルーキーイヤーから5勝を挙げていたためこのまま未勝利で終わればプロ入り後初となります。今季初勝利を目指して先発した前回登板は5回ま
イースタン遠征メンバー:引退試合を終えた岡田選手がメンバー入り
遠征メンバー19日から二軍は敵地で日本ハムと戦います。投手では與座海人投手、上間永遠投手、井上広輝投手が先発する見込みです。残り試合が少なくなり日程に余裕も出てくる中で與座投手に一軍先発のチャンスが巡ってくるかは微妙だと思います。2年連続で不本意な生活となり
ファームで結果を残しつつあるジョセフ選手の来季契約はどうなる?
来季契約は?育成4年目のジョセフ選手は今季も支配下登録を勝ち取る事ができませんでした。本職は外野ですがチーム事情もあり昨年から内野を守る事も増えました。一方でスイッチヒッターに挑戦した打撃面は二軍で打率1割台と結果を残す事ができませんでした。それでも節目と
9月に入り成績を良化させている西川選手はレギュラー定着の足掛かりを掴めるか?
レギュラー獲り9月に入り西川愛也選手が結果を残しつつあります。昨年無安打記録を止めると今季はセンターの守備でも好守を見せた事もありスタメン起用が増え、既にキャリアハイの成績を残しています。しかし固め打ちを見せる試合もある一方で継続して結果を残せず8月までの
9/18イースタンリーグ結果:またも打線が繋がらずサヨナラ負けで優勝争いから一歩後退
敗戦18日は巨人と対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:高木渉選手 レフト3番:コルデロ選手 ファースト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:鈴木将平選手 センター8番:ジョセフ選手 セ
滝澤選手が決勝打!隅田投手は力投で昨年の勝ち星に並ぶ!(L-B 24回戦)
勝利18日はオリックスと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:岸潤一郎選手 レフト8番:古賀悠
二桁勝利18日のオリックス戦は隅田知一郎投手が先発します。ルーキーイヤーは1勝10敗で終えた隅田投手ですが昨年は9勝10敗と大きく成績を良化させました。ただし惜しくも二桁勝利を逃しただけでなくまだ貯金を作って終えたシーズンはありません。ローテーション投手としては
世代交代2018年からは山賊打線を擁してリーグ連覇を成し遂げました。しかしそこから投手では菊池投手がMLBに移籍し、更に野手は秋山選手、浅村選手、森選手、山川選手、メヒア選手が移籍や退団したことにより山賊打線は解体されました。そして今年はFA権を取得した後も残留し
9/17イースタンリーグ結果:中村選手が実戦復帰!菅井投手は快投で完封勝利!
勝利17日は巨人と対戦し2-0で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:高木渉選手 レフト3番:コルデロ選手 ファースト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:渡部健人選手 サード7番:古川雄大選手 センター8番:是澤涼輔選手 キャ
現役引退報道があった通り増田達至投手の現役引退が正式に発表されました。2012年ドラフト1位で入団すると1年目からリリーフとして活躍し2015年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。更に翌年からはクローザーに転向すると2018年からのリーグ連覇に貢献し、2020には最
優勝争いイースタンリーグ首位に立っていたライオンズですが、13日から行われた3ゲーム差の2位DeNAとの直接対決では3連敗を喫してしまいました。そして16日はライオンズは試合が無く、DeNAが勝利した事から2位に転落してしまいました。この3連戦では初戦こそ投手陣が打たれた
スポーツ紙報道増田達至投手が引退を決断との一部報道がありました。増田投手は最多セーブを獲得した2020年オフにFA権を行使して残留し4年契約を結びました。しかし昨年は故障もあり不振に陥ると、契約最終年となる今季も状態が上がらず交流戦での登板を最後にファーム調
完封勝利を挙げた武内投手は新人王争いを頭ひとつ抜け出したか?
新人王争い16日のロッテ戦で武内夏暉投手が初完投・初完封で今季8勝目を挙げました。一方で新人王を争う日本ハムの金村投手は楽天戦に先発し勝ち投手の権利を得て降板したもののリリーフが打たれ6勝から勝ち星を伸ばすことができませんでした。残り試合を考えると先発登板の
3回目となる入団テストに約40人が参加!指名を勝ち取る選手は現れるか?
入団テスト16日に入団テストが行われ約40人が参加したようです。日刊スポーツ記事に一部参加者の名前が出ていましたが帝京の富浜琉心選手は甲子園予選で本塁打を放ったパワーをアピールできたでしょうか。またBC茨城の根岸涼投手は最速152km/h右腕とのことですが26歳という年
西川選手が決勝弾!武内投手は快挙を逃すも完封で1ヶ月超ぶりの勝利!(L-M 21回戦)
勝利16日はロッテと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レフト7番:野村大樹選手 ファースト8番:炭谷銀仁朗
引退試合観戦15日の金子侑司選手の引退試合を松井稼頭央前監督がボックス席から観戦していました。これを受けて来季は何らかのポストが用意されて球団に残るとの一部報道がありました。情報元は某スポーツ紙のためこの事自体の信憑性は分かりませんが、座席は球団が用意した
9/15三軍戦結果:児玉選手が実戦復帰!先発の伊藤投手は粘りの投球
勝利15日は焼津マリーンズ対戦し4-1で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:村田怜音選手 ファースト4番:仲三河優太選手 ライト5番:古市尊選手 レフト6番:川野涼多選手 セカンド7番:野村和輝選手 サード8番:谷口
現役続行栗山巧選手、中村剛也選手が来季も現役続行との報道がありました。岡田雅利選手、金子侑司選手の引退発表と引退試合があった中で何も情報が出なかったため来季も契約延長になると思ってはいましたがまずはひと安心でしょうか。栗山選手は不振と体調不良で2度の登録抹
今井投手が力投!佐々木投手を攻略し金子侑司選手の引退試合を飾る(L-M 20回戦)
勝利15日はロッテと対戦し1-7で勝利しました。公示岡田雅利選手が抹消され金子侑司選手が登録されました。スタメン1番:金子侑司選手 レフト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選
9/15イースタンリーグ結果:2試合連続の0-1完封負けで同一カード3連敗
敗戦15日はDeNAと対戦0-1で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 レフト2番:高木渉選手 ライト3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:陽川尚将選手 ファースト8番:松原聖弥選手 セン
投球練習頚椎の手術を受けて成田晴風投手が投球練習を再開し自身のSNSでピッチング動画を公開しました。成田投手は6月に首の不調を訴えると7月に頚椎の手術を受けて実戦復帰まで6ヶ月と発表されていました。実戦登板に向けてはまだピッチングの調整だけでなくリハビリ等が必
現役生活を終えた岡田選手の今後は?来季以降も球団残留となるか?
現役引退14日のロッテ戦で岡田雅利選手が現役生活を終えました。おそらくロッテ野手の配慮もあったと思いますが現役最後の打席は二塁打で締め括りました。そして引退セレモニーは笑いも交えつつもやはり涙が止まりませんでしたし、規定打席に到達した事はないながらも多くの
羽田投手は粘投も打線はチャンスを活かせず岡田選手の引退試合を飾れず(L-M 19回戦)
敗戦14日はロッテと対戦し0-1で敗れました。公示岡田雅利選手、羽田慎之介投手、中村祐太投手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岡田雅利選手 キャッチャー3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6
9/14イースタンリーグ結果:青山投手は粘投も一軍級投手の前に打線が繋がらずサヨナラ負け
敗戦14日はDeNAと対戦0-1で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 センター2番:蛭間拓哉選手 ライト3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ジョセフ選手 セカンド8番:是澤涼輔選手 キャッチ
最後の勇姿を目に焼き付けたい岡田選手の引退試合…羽田投手は花を添える投球を!
引退試合14日はついに岡田雅利選手の引退試合を迎えます。昨年開幕前に球界では例のない手術を受けてシーズンを棒に振りましたが、その甲斐もあって膝の状態はかなり良くなってはきたようです。しかしまだなかなか継続して出場はできず、更にはまだ一軍でプレーする段階には
6/13イースタンリーグ結果:先制点を奪うも投手陣が崩れて大敗を喫する
敗戦13日はDeNAと対戦し1-9で敗れました。スタメン1番:高松渡選手 セカンド2番:モンテル選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:渡部健人選手 ファースト7番:松原聖弥選手 ライト8番:古市尊選手 キャッチャ
投手陣は制球に苦しむも終盤に逆転し冷や冷やながらも逃げ切り勝ち(L-M 18回戦)
勝利13日はロッテと対戦し7-6で勝利しました。公示松本航投手が登録され杉山遥希投手が抹消されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎
慶大の清原選手がプロ志望届を提出!ライオンズからの指名はあるか?
プロ志望届黄金期の4番を務めた清原和博選手の長男である慶大の清原正吾選手がプロ志望届を提出しました。父親の薬物問題もあり中学、高校は野球から離れていましたが大学から野球を再開しました。3年まではリーグ戦出場はほとんどありませんでしたが今春はスタメンで起用さ
9/13イースタン遠征メンバー:一軍は連戦中ながらも與座投手は二軍で先発
遠征メンバー13日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では與座海人投手、青山美夏人投手、井上広輝投手が先発する見込みです。一軍は7連戦中のため登板も予想された與座投手は二軍での先発となりました。最下位が確定した事で杉山遥希投手など若手に経験を積ませる方向にシ
杉山投手は自らの失策も絡んで崩れ打線はまたもチャンスで援護できず(L-E 24回戦)
敗戦12日は日楽天と対戦し3-7で敗れました。公示杉山遥希投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レフト7番:西川
ファーム調整ベテランの平井克典投手、増田達至投手はファーム調整が続いています。FA権を行使して残留した平井投手はシーズン序盤こそ重要な場面を任される事もあったものの交流戦で打ち込まれた試合の後に登録抹消となりました。リーグ戦ではある程度は抑えていましたが交
杉山投手が初登板発先発へ!過去のルーキーイヤーに先発投手を飾った高卒投手は?
初登板発先発12日の楽天戦は杉山遥希投手の予告先発が発表されました。連戦中のローテの谷間ではありますが高卒ルーキーの初登板発先発デビューは全くの予想外でした。横浜高校から昨年ドラフト3位で入団した杉山投手は三軍では圧倒的な成績を残しました。二軍では打たれる試
隅田投手は力投も打線が勝ち越せず延長の末に2試合連続のサヨナラ負け(F-L 22回戦)
敗戦11日は日本ハムと対戦し2-3で敗れました。公示高橋光成投手、渡邉勇太朗投手が抹消されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:平沼翔太選手
9/11イースタンリーグ結果:モンテル選手4安打!松原選手の一打で延長を制す
勝利11日はヤクルトと対戦し5-4で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:コルデロ選手 指名打者4番:陽川尚将選手 ファースト5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:渡部健人選手 サード7番:山村崇嘉選手 セカンド8番:古市尊選手 キ
公示11日の公示では予想通り高橋光成投手、渡邉勇太朗投手が抹消されました。高橋投手は10日の試合で背中の張りを訴えて5回で交代していました。また渡邉投手も前々回登板で足に打球が直撃して降板し、前回登板も打球が当たった箇所の違和感を訴えて交代していたため万全では
152キロ右腕野球U18アジア選手権で日本は決勝で敗れ台湾が優勝を飾りました。この大会に出場した台湾の18歳右腕、陳睦衡投手について日米で争奪戦となっているようです。陳投手は最速152km/hを記録し日本とのスーパーラウンドでの試合にも登板し4回を無安打無失点に抑える好
9/10イースタンリーグ結果:先発候補たちは粘投も打線が援護できず敗れる
敗戦10日はヤクルトと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:高木渉選手 ライト4番:コルデロ選手 ファースト5番:鈴木将平選手 レフト6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:山村崇嘉選手 サード8番:ガルシア選手
投手陣が無失点で繋ぐも打線が沈黙しサヨナラ負けで最下位確定(F-L 21回戦)
敗戦10日は日本ハムと対戦し0-1で敗れました。公示野村大樹選手、岸潤一郎選手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レ
10日の公示:岸選手と野村選手がレギュラー獲りへ再チャレンジ!
公示10日の公示では予想通り岸潤一郎選手、野村大樹選手が登録されました。岸選手は一時は繋ぎの4番として打線を牽引したものの8月以降は打率1割台と低迷していました。スキャンダル報道後に数字を落としたためメンタル面への影響があったのではと思いますし、付随して打撃に
ドラ1最有力候補の青学大・西川選手は秋季リーグ開幕戦勝利に貢献する活躍
秋季リーグ9日に東都大学野球の秋季リーグ戦が開幕し青山学院大学は國學院大学に6-2で勝利しました。ドラフト1位候補の青学大・西川史礁選手は初回に先制タイムリーを放ちチームの勝利に貢献する上々の滑り出しを見せました。5打席でヒットはこの1本でしたが2四球を選んでお
歴史的連敗を脱するためにもエースのピッチングを取り戻して欲しい高橋投手
11連敗中10日の日本ハム戦に先発する高橋光成投手は前回登板で敗戦投手となり開幕から11連敗となりました。MLB移籍を目指して更なる球速アップのために体重を増やして臨んだ今季は春季キャンプの故障で出遅れました。開幕直後に一軍復帰したものの大きくなった身体を使いこな
イースタン遠征メンバー:リーグ優勝と一軍昇格に向けたアピールを期待
遠征メンバー10日から二軍は敵地でヤクルトと戦います。初戦は上間永遠投手、菅井信也投手、2戦目糸川亮太投手が長いイニングを投げる事になりそうです。上間投手は不安定な投球も出てきたためまずは粘って試合を作り続けて欲しいです。また菅井投手は登板間隔が空きましたが
公示3日の公示では渡部健人選手、蛭間拓哉が抹消されました。渡部選手は一軍昇格後は4試合に出場して9打数ノーヒット7三振と全く結果を残せませんでした。一軍の投手に対応するためには抜本的な改善が必要かもしれません。一軍再昇格後の7月はクリーンアップも担った蛭間選手
実戦復帰は?昨年トミージョン手術を受けて育成再契約を結んだ佐々木健投手ですが今季はまだ実戦登板はありません。昨年8月25日に手術を受け実戦復帰までは1年程度と発表されていました。過去には2018年10月22日にトミージョン手術を受けた與座海人投手は翌年9月12日に実戦登
9/8イースタンリーグ結果:岸選手が本塁打を含む4打点!大勝ムードも一転冷や冷や勝利
勝利8日は楽天と対戦し7-6で勝利しました。スタメン1番:ジョセフ選手 ライト2番:岸潤一郎選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:陽川尚将選手 ファースト6番:野村大樹選手 セカンド7番:野村和輝選手 サード8番:岡田雅利選手 キャ
武内投手は粘投も中盤以降のチャンスを活かせず同一カード3連勝を逃す(H-L 23回戦)
敗戦8日はソフトバンクと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:山野辺翔選手 レフト8番:渡部健人選
高卒2年目打線が低迷する中で今季支配下登録野手の中で一軍を経験していないのは3選手のみです。引退を発表した岡田雅利選手は膝の手術の影響ですが、高卒2年目の古川雄大選手、野田海人選手はファームで経験を積んでいます。昨年は身体作り中心で二軍出場は1試合のみ
新人王を獲得するためにも武内投手は勝利をできるか?ポイントになりそうな継投策
1ヶ月ぶりの勝利へ開幕から快投を続けて新人王確実と見られていた武内夏暉投手ですが8月に入ってからは足踏みが続いています。その間に日本ハムの金村投手やオリックスの小田島投手などが結果を残し続けて新人王争いは混沌としてきました。規定投球回に達して二桁勝利を挙げ
9/7三軍戦結果:打線が1安打に抑えられ高卒ルーキー達の力投に応えられず
敗戦7日は巨人三軍と対戦し0-1で敗れました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:ガルシア選手 レフト4番:仲三河優太選手 指名打者5番:モンテル選手 ライト6番:是澤涼輔選手 サード7番:村田怜音選手 ファースト8番:野村和輝
9/7イースタンリーグ結果:羽田投手は無安打投球も制球に苦しむ
勝利7日は楽天と対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 ファースト2番:松原聖弥選手 センター3番:高木渉選手 ライト4番:コルデロ選手 指名打者5番:鈴木将平選手 レフト6番:山村崇嘉選手 サード7番:野村大樹選手 セカンド8番:牧野翔矢選手 キャッ
今井投手は力投!不安の残る相手新勝ちパターンを粉砕し逆転勝ち!(H-L 22回戦)
勝利7日はソフトバンクと対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:元山飛優選手 ファースト8番:山野
ドラフト候補視察情報:明大・宗山選手をイチロー選手になぞらえて評価!
本塁打6日に行われたENEOSとのオープン戦に出場した明治大学の宗山塁選手はタイムリーと本塁打を放つ活躍でチームの勝利に大きく貢献しました。今ドラフトの超目玉ですが今春は骨折の影響で離脱し不本意な成績に終わりました。しかし秋のリーグ戦を控えたプレシーズンでは2本
9/6イースタンリーグ結果:松本投手が先発登板!青山投手は実戦復帰!
敗戦6日は楽天と対戦し0-4で敗れました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:岸潤一郎選手 ライト3番:高木渉選手 レフト4番:ガルシア選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:野村大樹選手 セカンド7番:高松渡選手 ファースト8番:古市尊選手 キャッチャ
佐藤選手の決勝弾を盤石リレーで守り切る!甲斐野投手も古巣相手に好投!(H-L 21回戦)
勝利6日はソフトバンクと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:渡部健人選手 ファースト8番:蛭間
高卒4年目ライオンズでは山村崇嘉選手、仲三河優太選手、長谷川信哉選手、豆田泰志投手、独立経由で入団した古市尊選手が高卒4年目に当たる選手です。山村選手は現在はファーム再調整となったものの後半戦は4番を任されていました。内角の捌きやツボにはまった時のパンチ力は
9/5イースタンリーグ結果:井上投手がまたも先発で好投!岸選手が一発を放つ!
敗戦5日はくふうハヤテと対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 レフト2番:岸潤一郎選手 センター3番:コルデロ選手 指名打者4番:陽川尚将選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:野村大樹選手 セカンド7番:松原聖弥選手 ライト8番:是澤涼輔選
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現役引退2023年に在籍していたマキノン選手が現役引退を発表しました。1年限りでライオンズを退団すると、昨年は韓国球界に移籍したもののシーズン途中に解雇されてからは無所属となり試合出場がありませんでした。そしてオフはウィンターリーグに参加したものの今季はまた無
敗戦1日に二軍はDeNAと対戦し2-5で敗れました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 サード3番:仲三河優太選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:林冠臣選手 ライト7番:蛭間拓哉選手 センター8番:平沢大河選手
敗戦1日はオリックスと対戦し0-3で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:山村崇嘉選手 サード7番:外崎修汰選手 指名打者8番:牧野翔矢選手
オールスター甲斐野央投手、渡部聖弥選手がファン投票でオールスターに選出されました!オールスター自体初出場となる甲斐野投手は今季は勝ちパターンとして安定した投球を続けています。ただし直近2登板は複数失点で敗戦投手となっているだけに、オールスターまでにしっ
2年ぶりの開催1日からは2位オリックスとの2連戦です。2年ぶりの沖縄での試合となりますがあまり相性の良い球場ではありません。まず2017年にはライオンズとして56振りとなる沖縄開催でロッテと対戦しました。しかし初戦はリードを許した状況で降雨ノーゲームとなり、2戦目は
補強期限今年の補強期限までいよいよあと1ヶ月に迫りました。同時に育成からの支配下登録の期限もあと1ヶ月となります。アピールの期間も考えると現在二軍でプレーしている育成選手からの支配下登録の可能性が高いのではと思います。その中でも野手では仲三河優太選手、投手
遠征メンバー1日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では初戦に菅井信也投手、松本航投手、2戦目はボー投手が登板予定です。菅井投手は前回登板では好投したものの制球面の課題が残りました。おそらく8日からの7連戦で登板機会があると思いますので、課題点を修正しつつし
今後の先発ローテ27日の日本ハム戦で熱中症のため緊急降板した今井達也投手ですがその後回復したようで抹消とはなりませんでした。まずは大事には至らなかったようで安心しました。西口文也監督は翌日以降の心拍等も見た上で問題なしと判断した上で4日からのソフトバンク戦で
待たれる復帰この1ヶ月の間に投手では川下将勲投手、冨士大和投手、野手では渡部聖弥選手、岸潤一郎選手、渡部健人選手、龍山暖選手、野村和輝選手、谷口朝陽選手などが実戦復帰しました。一方で狩生聖真投手が5月上旬から登板がない状況が続いています。一軍体験の時もキャ
サード起用今季は外崎修汰選手がサードに転向しましたが打率は2割前半から抜け出せない状況が続いています。一方で山村崇嘉選手がアピールしつつありますがまだポジション奪取には至らず、野村大樹選手の復帰なども待たれます。その状況でファームでは渡部健人選手、村田怜音
敗戦29日は巨人三軍と対戦し3-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:金子功児選手 ショート3番:古賀輝希選手 サード4番:ラマル選手 指名打者5番:ガルシア選手 レフト6番:渡部健人選手 ファースト7番:奥村光一選手 センター8番:野田海人選手 キャ
敗戦29日は日本ハムと対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:外崎修汰選手 サード7番:岸潤一郎選手 レフト8番:元山飛優選手
勝利29日に二軍はヤクルトと対戦し7-1で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 ショート2番:平沼翔太選手 セカンド3番:セデーニョ選手 ファースト4番:村田怜音選手 サード5番:仲三河優太選手 レフト6番:林冠臣選手 指名打者7番:モンテル選手 ライト8番:古川
規定打席開幕一軍入りを果たした滝澤夏央選手は開幕当初こそ結果が出なかったものの攻守でアピールを続けてセカンドに定着し、更に源田壮亮選手離脱時はショートも守りました。しかし5月下旬に自身も故障により登録抹消となりました。それでも6月上旬に復帰すると以降も打率.
育成ルーキー育成2位ルーキーの佐藤太陽選手は三軍で圧倒的な成績を残して二軍に上がりました。そして二軍でも打率3割以上をキープし四球もしっかり選べるなど順調に結果を残していました。しかし徐々に当たりが止まり20日の二軍戦でノーヒットに終わった時点で打率.235まで
リードオフマン西川愛也選手は2番センターで開幕スタメン入りを果たすと、長谷川信哉選手の不振によりシーズン途中から1番に定着しています。そして一時は脅威的な第1打席の出塁率を誇っておりチームが序盤に先制点を奪う事に貢献しました。しかし6月は打率.244と調子を落と
勝利28日は日本ハムと対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 指名打者4番:ネビン選手 ファースト5番:長谷川信哉選手 ライト6番:岸潤一郎選手 レフト7番:源田壮亮選手 ショート8番:山村崇嘉選
勝利28日に二軍はヤクルトと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:佐藤太陽選手 セカン 2番:平沼翔太選手 サード3番:蛭間拓哉選手 レフト4番:セデーニョ選手 ファースト5番:栗山巧選手 指名打者6番:松原聖弥選手 ライト7番:モンテル選手 センター8番:金子功
クラブチーム出身ドラフト7位ルーキーの古賀輝希選手は担当スカウトからは即戦力に近いと期待されていました。しかし開幕後はプロの壁にぶつかっています。二軍では打率1割台と低迷し更に31打数で18個もの三振を記録すると三軍での調整となりました。当初は三軍でも当たりが
再調整開幕から一軍に帯同していた平沼翔太選手ですが26日に抹消されました。打撃面では勝負強さを発揮しサヨナラに繋がるヒットを放った事もあり、指名打者や代打でも起用される事もありました。しかし続けては結果を残せず打率1割台から抜け出せていませんでした。守備面で
オールスターオールスターファン投票の最終結果が発表されライオンズからは中村剛也選手が指名打者部門で選出されました。2年連続10度目の選手となり指名打者としては元近鉄・オリックスのローズ選手を超える球界最年長記録となったようです。今年はエスコンフィールドでの開
NPB経験者昨年までオリックスに在籍し今年は独立リーグの火の国サラマンダーズに在籍している中川選手をヤクルトが獲得に動くとの報道がありました。離脱者が続出している捕手の穴埋めに動くようです。独立リーグやNPB二軍球団に所属しているNPB経験者はドラフトを経ずに
リリーフ運用開幕してからしばらくは延長戦で勝てない時期が続きました。これは得点力不足で接戦が続いた事で勝ちパターンが登板過多気味となった一方で、経験の浅い投手はなかなか登板機会が得られませんでした。そして延長に突入した際に登板間隔が空いていた糸川亮太
若手の活躍長くファーム調整が続いていた栗山巧選手ですが一軍復帰後は存在感を示しています。6月は打率.259を記録している以上に持ち味の選球眼も発揮して打線に繋がりをもたらしています。一方で開幕から打線を牽引しチームトップの本塁打を放っている中村剛也選手は不
予告先発2日のソフトバンク戦は羽田慎之介投手の予告先発が発表されました。羽田投手について今季はリリーフで起用すると渡辺久信GM兼監督代行がコメントしていました。しかし渡邉勇太朗投手の想定外の抹消でローテに谷間ができたことによる抜擢となったようです。今季は一軍
若手の活躍楽天との3連戦は2勝1敗と久々のカード勝ち越しを決めました。3戦目はチャンスを活かしきれず同一カード3連勝を逃してしまった印象ですが一方で若手の活躍という収穫もありました。ファーストで起用された山村崇嘉選手は初戦にダメ押しのタイムリー三塁打を放つ
支配下争い7月末の補強期限まであと1ヶ月となりました。第2弾トレードや外国人補強の有無も気になりますが育成選手達の支配下登録争いにも注目です。今季は既にブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢選手が支配下登録を勝ち取っています。開幕前に渡辺久
勝利30日は楽天と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:高木渉選手 ライト6番:ガルシア選手 レフト7番:陽川尚将選手 ファースト8番:柘植世那選手 キャ
敗戦30日は楽天と対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 センター5番:中村剛也選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:長谷川信哉選手 レフト8番:児玉亮涼選手 キ
ファースト起用ファーム調整が続くコルデロ選手ですが直近5試合では2度の猛打賞を記録するなど21打数8安打で打率.381と好成績を収めています。この間は三振も6個記録していますが三振が多いのは織り込み済みですし、仮に三振率が高く打率は2割4分〜5分でも長打を多く打っ
先発ローテ30日の楽天戦はボー投手が先発します。今季から先発に転向した事もありスタミナ面に課題が残るのか中盤に失点するケースが目立ちます。それでも打線は底の状態を抜け出しつつあるだけにまずは先制を許す事なく試合を作れれば勝機が見えてきそうです。なお楽天
勝利29日は楽天と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 センター5番:栗山巧選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:長谷川信哉選手 レフト8番:児玉亮涼選手 キ
勝利29日は楽天と対戦し2-0で勝利しました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:奥村光一選手 レフト3番:コルデロ選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:蛭間拓哉選手 ライト6番:ガルシア選手 指名打者7番:金子功児選手 ショート8番:ジョセフ選手 セ
ドラフト候補ライオンズスカウトが紋別の150キロ右腕、池田悠真投手は視察しました。この日は2番手として登板すると徐々に制球を乱し5回6安打4四死球3失点という内容でした。ライオンズスカウトのコメントは出ていませんでしたが他球団のスピードガンでは146km/hを記録してい
CPBLドラフト28日に台湾CPBLのドラフトが行われ昨年限りでライオンズを退団した呉念庭選手が台鋼ホークスから1位で指名されました。呉選手は今季の構想に入っていたものの昨秋キャンプ終了後に母国台湾でのプレーを希望し電撃退団となっていました。退団の希望を伝えた際は戦
勝利28日は楽天と対戦し4-0で勝利しました。公示菅井信也投手が登録されました。スタメン1番:松原聖弥選手 ライト2番:児玉亮涼選手 サード3番:外崎修汰選手 セカンド4番:岸潤一郎選手 センター5番:中村剛也選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ファースト7番:長谷川
勝利28日は楽天と対戦し5-1でs勝利しました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:高木渉選手 ライト3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:元山飛優選手 ショート6番:ガルシア選手 レフト7番:陽川尚将選手 ファースト8番:柘植世那選手 キ
公示28日の公示では菅井信也投手が登録されました。地元山形開催という事で先発のチャンスは得られなかったもののリリーフ待機となるようです。ただし凱旋登板への期待は高まるもののチャンスは限定的となりそうです。まだ一軍では1試合の登板に留まっているため登板機会を得
遠征メンバー28日から二軍は敵地で楽天と戦います。初戦は糸川亮太投手が先発しています。チーム事情によるブルペンデーなのか、長めのイニングを投げて調整したい事があるのか、可能性は低そうですが今後の先発起用を見据えているのか気になるところです。2戦目は與座海人投
ファースト起用低迷する打線の中でファーストも流動的な起用が続いています。アギラー選手が離脱し交流戦からは中村剛也選手が守る機会も増えましたが直近ではスタメンから外れるケースも増えています。これは打撃の状態があまり良くないという判断かもしれませんし、コ