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  • とうもろこしごはん

    スーパーへ。見切り品コーナーに大好きなぶどう・レッドグローブがあったので、かごへ。偶々居合わせたご婦人。「あら、もう出てるのね~」と、手にしていたのは、とうもろこし。盛りの頃の物と比べると、まだ半分くらいのサイズが二本で120円で、そちらも見切り品。「まだ、ちっさいね~」と、つい言ってしまった。「いいの、仏壇に初物だよってあげるの。食べるのは私だけど」と。そんな会話をして、戻る途中。とうもろこしごはん用に冷凍してるのが、残っていたはず…と思い出す。そんな訳で、今夜はとうもろこしごはん。@ふるととうもろこしごはん

  • 姫たち

    たまには、姫たち。先日、爪切りにクリニックへ行ってきました。こはくは車が苦手で、移動中ずーっと鳴いてる。そして、必ずと言っていいくらい、ちょっぴり戻します。待ち時間の間、車内でキャリーを開放すると、こはくの息が荒い。一瞬、ドキッとするくらいの過呼吸気味。車酔いか、緊張か、どちらもかな。次回以降は、水を持って行こう。対して、るりは、鳴きもしません。キャリーを開けても、出てこないで、しっかり座っています。肝が座っているようでも、実はすごく緊張しているよう。2人とも頑張りました。戻った後は、頑張ったご褒美に大好きなちゅーる。…毎日あげてるのと同じなのですが。笑こはく3.96キロ、るり3.84キロ体重、安定しているようです。写真は、一枚目がるり。物憂げな表情。二枚目がこはく。「なにか?」とでも言ってるかのような、ひょう...姫たち

  • 己巳の日

    1週間、温めていた写真。先週月曜日、16日はフラワームーンでした。この日は、ちょっと早めに出掛けて蕪島で夕日を観賞。己巳の日は、弁財天の何やらで、蕪島が近場で最もパワーがある日だったそう。満月のパワーは、月は見えていなくても、午後二時過ぎくらいからあるとか。と、すべて受け売りで、蕪島へ…、曖昧すぎる。笑帰りがけに路肩に車を止めて撮った2枚目の写真が、モネの印象・日の出を彷彿とさせるそうです。偶々なんだけど、そして、iphoneが撮ってくれたんですけどね。そして、自宅からの観月。この日は、8時過ぎてから、ようやく月の出でした。@ふると己巳の日

  • 最近読んだ本

    あちらにいる鬼著:井上荒野だいぶ前、満島ひかりさん主演の映画【夏の終わり】を観た。昨年大往生された、瀬戸内寂聴さんの私小説が原作でした。あの時は、主演とモデルのギャップが結びつかず(笑)、創作の物語のように観たのだった。さて、この一冊。今秋映画が公開されると言うので、図書館からお借りしました。寂聴さんと、不倫関係にあった小説家の男性と、その妻との模様を小説家の娘が執筆したと言う、センセーショナルな物語。先日読み終えた【奇跡】とは、全く異なる不倫の顛末。源氏の世から、好奇なネタではあるけれど、ほんと、色々。笑「不倫は文化」的な発言をされた方がいましたけど、今になって、その意味を理解できたかも。現実では認められない関係なのに、文学や映画・ドラマでは美しく描かれて、心を掴んでしまう。著者は、生前の寂聴さんにこの物語を...最近読んだ本

  • 母の日

    母の日。毎年何かしら送りますが、中々悩ましい。以前、ひとりでも外出できていた時は、バッグや日傘、ショールも選んだことがあったけど、ほぼほぼ、家で座っているこの頃。枕、クッション、食べる物ってこともありました。妹は、鉢植えのアジサイとかなので、被らないように、物色していたのですがネタ切れ。そんな時に、「爪切りを使うのが、ちょっとね…と」って。指に力が入らなくなってきているようなのだけど、母の性格上、やってあげると言っても受け入れないことは周知。そんな訳で、今年は、電動爪削り機にしました。色々できないことが増えてきた割に、以前と変わらずに偉そう。笑「そう言うのハラスメントかも」って、言いたい時も度々のこの頃ですが、上手に付き合っていくのが一番ですね。@ふると母の日

  • チューリップ

    昨年も行ったチューリップ園。あまりにもきれいだったので、今年もと思い、友人たちを誘って出掛けてきました。高校の音楽部で一緒だったメンバーで、盆正月に集まる仲間。皆では無理だろう、よくて3人集まるかな~と声掛けしたら、5人で行けることに。暴風警報が発令されていて、砂ほこりを被ってしまったけれど、とても濃い一日を過ごしました。ランチは五戸名物馬肉鍋を堪能。チューリップ

  • 最近読んだ本

    やがて海へと届く著:彩瀬まる図書館からお借りした一冊。恒例の写真、撮り忘れた。コピーを見て「消えた親友」が、何年か後に戻って来るお話なのかと思って、前情報もなく観た映画。実は映画の展開がちょっと腑に落ちなかったのだ。よい映画だったのだけど。エンドロールで、原作が彩瀬まるさんと知ったことで、どんな描写なのか、読んでみようと思ったしだい。大学入学当初からの友人、真奈とすみれ。ひとり旅が好きなすみれが、偶々訪れていた先で、東日本大震災に遭遇し、津波にのみ込まれてしまったらしい。戻ってくるかもしれない、忘れてはいけない、色んな思いが交錯して、先に進めない思いが伝わってくる作品でした。映画では読み取れなかった、真奈の背中を押してくれる出来事と、真奈の思いや行動が、すみれに届いたんだなって感じる結末。「やがて海へと届く」そ...最近読んだ本

  • 最近読んだ本

    古本食堂著:原田ひ香急逝した滋郎さんの古本屋を迷いながらも引き継いだ妹・珊瑚さんと、珊瑚さんの大姪となる美希喜さんの物語。年の離れた二人の女性を中心に、色んな人が関わってほっこりするストーリーです。珊瑚さんと美希喜さん、名付けたのは滋郎さんという共通点がある。文学と言うか、本が好きな家系の方たちで、古本屋を舞台に色んなジャンルの本が登場して、その全部は読みたいとは思わないんだけど、興味が沸いて調べてみたり。更には神保町のグルメも登場するので、それだけでも東京へ行きたくなったり。劇的な展開ではないんだけど、その先が気になってあっという間に読破。古本は興味が無かったけど、魅力的な神保町を知りました。映画化して欲しいと言うか、私の中では、キャスティング出来ちゃってる。と言うくらい、めちゃくちゃ素敵な物語です。そして、...最近読んだ本

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