これまで掲載された書籍や、コンテスト入賞歴について記載しています。
仕事で鉄道番組の制作にも携わっているスタッフTが、グリーンマックスのエコノミーキットや各社完成品のディテールアップなどを中心に、自由気ままに鉄道模型趣味を楽しみます。
「Twitter復活したの?」と最近よく聞かれます。仕事用(番組スタッフ)としてのアカウントはありますが、以前のように趣味を呟くためのプライベートのアカウントは持っていません。申し訳ないのですが別人です。SNSは気軽に交流できるのが利点ですが、派閥や対立などの面倒な
模型屋で見かけて軽い気持ちで手を出してしまった、グリーンマックス(以下GM)のエコノミーキットから作るスロ81系「シナ座」の続きです。同時製作中の10系客車や荷物列車と同様、各種表記の貼り付けを行っていきます。白帯はハセガワの「ホワイトフィニッシュ」を使用しまし
グリーンマックス(以下GM)の「小荷物列車 PartⅡ」キットの製作の続きです。今回は表記類の貼り付けについて記します。一部は10系客車の製作記事と内容が重複しますのでご了承ください。◆マニ36形(2116号車)マニ36は加工も一切せず素組みです。近い外観である2116号車を車番
グリーンマックス(以下GM)のエコノミーキットから作る10系客車「寝台急行 天の川」の製作記。前回で色差しまで終えたので、今回は各種表記入れを行いました。◆オユ10形(2033号車)使用したインレタは、GMの「客車郵便・荷物車(白色)」(品番 6311)と、レボリューションファクト
『やこうれっしゃ』原画展を再訪しました。この絵本は10系客車時代の急行能登号で移動する人々の様子を描いた作品。作中にセリフなど文字が一切ないのが特徴ですが、上野駅から乗り込んだ親子が、金沢駅で祖父母との再会を喜んでいたりと、乗客それぞれの物語がしっかりと描
グリーンマックス(以下GM)のエコノミーキットから作るスロ81系「シナ座」の続きです。前回で車体塗装を終えたので、各部の色差しを行います。※工程が先に公開している10系客車の製作記事とほぼ同じのため、内容が重複しますのでご了承ください。色差しは一部を除いてタミヤ
鉄道好きには有名な『やこうれっしゃ』という絵本。夜行列車の始発駅から到着までの駅構内や車内の様子が緻密に描かれていて、初版から40年経った現在も親しまれている名作です。作中に字は一切なく、上野駅の中央改札口付近からはじまり、荷物車(スニ41形)、10系客車のA寝台
前回の記事で車体の組み立てまで終わりましたので、塗装と色差しの工程に入ります。一部は10系客車の製作記事と内容が重複しますのでご了承ください。◆マニ36形車体の発色を良くするため、ガイアノーツの「メカサフ(ピンクサフ)」で下地を整えた後に、同じくガイアノーツ製
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これまで掲載された書籍や、コンテスト入賞歴について記載しています。
※2024年2月25日、NHK出演のため更新※Blog内では形式は「番台」表記で統一します。※自己紹介は下記をご覧ください。◆コンテスト入賞・TMS Nゲージコンペ2022 … 準佳作 (営団7000系1次車+3次車・90年代末期)・リアルモデルコンベンション(2014年) … 銀賞 (西武600
NHKラジオ第1で放送中の鉄道番組にて、"鉄道模型の魅力とは"というテーマで喋らせていただくことになりました。
新年明けましておめでとうごいざいます。今年もよろしくお願いします。
最近は乗り鉄も楽しんでいます。先日、東武8111Fの貸切列車に乗せていただいたので、拙作の8111Fと並べて記念撮影しました。
最近は模型工作の他に乗り鉄も楽しんでいます。最近はご縁がありまして東武8111Fの団臨に乗せていただきました。
ステンレス車両といえば、各部の仕上げの違いにより光沢や色味が異なって見えるのが特徴です。模型でもここは再現してみたいところなので、私が試行錯誤した塗装表現について記載します。
『鉄道模型趣味』10月号を読んでいただき、ありがとうございます!
2023年9月28日、鉄道模型趣味981号に掲載のため更新
本日発売の『鉄道模型趣味』にて、昨年のTMSコンペで準佳作をいただいた営団7000系の記事を掲載させていただきました。
昨年のTMSコンペで準佳作をいただいた営団7000系が、『鉄道模型趣味』10月号にて掲載されることになりました!
国際鉄道模型コンベンション2023に出展側として参加していました。ご来場してくれた皆様、ありがとうございました!
一旦は車体の塗装を完了させていた京王3000系ですが、イチからやり直すことにしました。
グリーンマックスのエコノミーキットから京成3500形を作ります。
趣味は飽きたらそれでいい。戻りたくなったら戻ってくればいい。そこに深い意味はなくていいんです。
グリーンマックスの板キットから京成3500形を作る製作記。今回は車体塗装編です。
GMの京成3500系キットをストレートに組み立てて、2種類の原形車を製作します。今回は組み立て編です。
京成電鉄3500形(原形車)を製作します。今回は2編成を同時製作し、片方はファイアーオレンジ帯(1990年頃の姿)、もう片方は試験塗装(1990年代前半の姿)にする予定です。
TMS Nゲージコンペ2022で準佳作をいただいた営団7000系が返却されました。同時に記念盾や賞状までいただいて感激です!
不定期でお送りしている板橋区大山町の再開発レポート。かつてGMストアがあった商店街中央部に変化がありました。
TMS Nゲージコンペ2022で準佳作をいただいた営団7000系が返却されました。同時に記念盾や賞状までいただいて感激です!
不定期でお送りしている板橋区大山町の再開発レポート。かつてGMストアがあった商店街中央部に変化がありました。
このブログを開設して3年目に突入しました。今後ともよろしくお願いします。
「TMS Nゲージコンペ」で準佳作をいただいた拙作の営団地下鉄7000系が、Models IMON 渋谷店にて展示されることになりました。
さかつうギャラリーで行われている「モケイ鉄道に恋をした。」を見に行きました!
明けましておめでとうございます。2023年もこのblogをよろしくお願いします。
みなさん今年はどんな1年でしたか?私は公私ともに印象的な出来事がありました。
今年最後の鉄活として秋田県に行ってきました。利用したのはJR東日本が12月からサービス開始した「どこかにビューーン!」。JRE POINT 6000ポイントで、 JR東日本の新幹線停車駅47カ所からランダムに選ばれた4つの駅の「どこか」に行ける旅行サービスです。
大宮ソニックシティで12月24日と25日に開催された「さいたま鉄道模型フェスタ2022」に行ってきました。
これまで掲載された雑誌と、コンテスト入賞歴を掲載しています。
「TMSコンペ2022」に拙作の営団7000系(1次車+3次車)が入賞しました。作品は『鉄道模型趣味』1月号にも掲載されています。
開封すらしていないキットが溜まってきたので、製品レビューも兼ねて開封します。今回はグリーンマックス(以下GM)から今年8月に発売された「営団300/400/500形キット」です。
12月11日、西武園ゆうえんち駐車場にて西武バス大感謝祭が行われました。私はバスについては詳しくないのですが、色々な車両や展示を見れて楽しかったです。
冬の所沢古本まつりが12月7日より開催されたので行ってきました。今回の戦利品は、機芸出版社の『電車工作集』(昭和58年)と、『鉄道模型趣味 No.336』(昭和51年6月号)の2冊。
11月16日に、わたらせ渓谷鐵道が主催する、トロッコ列車の往復乗車と足尾銅山観光がセットになった日帰りツアーに参加してきました。
グリーンマックス(以下GM)から新しく発売された塗料「ステンレス」。今回は実際にステンレス車両の車体色として塗ってみました。
紙媒体が売れないと言われる昨今。鉄道模型雑誌には工作の楽しさや、楽しみ方の多様性をもっと広めてほしいですね。
製品発表時から気になっていたグリーンマックス(以下GM)の「ステンレス」を購入しました。今までの銀塗料に比べ、よりステンレスの質感を重視したと謳っているので、さっそく試し塗りしてみました。
KATOが運営する「ジオタウンドットコム」が来年2月末で閉鎖するそうです。じつは私も登録していたので寂しい限りです。