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新米ネオ主夫日記 https://note.com/shufu

都内2人暮らし。男性夫夫(ふうふ)の主夫の日常をゆるく発信中。夫は8割テレワーク。ほぼ毎日一緒。掃除、洗濯、家事・・・立派な専業主夫になるための奮闘を、エッセイ漫画で投稿しています。(ゲイの主夫を「ネオ主夫」と表現しています)

ゆき(ゲイ専業主夫)
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2020/08/19

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  • ゲイ主夫に眩しい若者の新時代だ(!?)

    この後、ボコさんと電車1駅分を夜道を散歩しながら2人で帰ったんだけど、この若者ゲイくんの話でもちきりとなった。 「パートナーは自身のセクシャリティを受け入れている人がいい」という言葉に、ボコさんは感銘を受けたようである。 感銘というか、衝撃に近いような事を言っていた。 その若者は、雰囲気は異性愛者にしか見えない。 なのにいい意味で明け透けで、コソコソしていなかった。 歓楽街の中でも、大声で同性との出会いを熱く語っていた。 異性愛者にしか見えないゲイは、異性愛者を一生演じ抜くこと(コソコソの最上級)が許される上級国民だと思っていたが、価値観がぶっ壊れた。 いまや、コソコソしてるゲ

  • ゲイ専業主夫と、色々な結婚のカタチ

    いろいろな結婚のカタチがある。 親や親戚の手前、会社の手前、の人もいるだろう。 「なんで生きているんだろうか」 Aの言葉から、単純に仕事だけが原因とも思えず、裏にはいろいろな想いが渦巻いているようにも思えた。 Aを応援する。 Aの選択を、尊重する。 そして、Aが「選択した」のか「(時代の流れで)選択させられた」のかは、常に頭の端っこに残しておきたい。 それが、優しさじゃなかろうか。 それが、優しさじゃなかろうくわっ! 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です P.S. 今日(2024/10/30)、「い

  • 夫夫(ふうふ)の時間はスーパームーン!

    ボコさん「こうゆうの、よく思いつくよね~」(感心するように) 半額のだんごで、ベランダお月見を提案しただけなんだけど(笑) でも、嬉しかった。 そっか、ボコさんも、こういうの好きなんだ。 新米ネオ主夫日記は「にほんブログ村」ランキング参加中です

  • 難病の夫の健康のために浄水器をつけたゲイ主夫

    パートナーは「多発性嚢胞腎」という難病です。 新薬である「サムスカ」を飲んでいますが、利尿作用が半端なく、1日に6リットルは水を飲みます。 水は飲まないと脱水症状になってしまう。 ボコさんは、仕事はテレワークで、ほぼ家です。 冷蔵庫には、冷やした瓶やペットボトルに入れた浄水がたんまり。 1日に5~6回は交換します。 飲みやすくするための氷も、浄水で1日に何回もつくる。 主夫の家事の1つです。 ポカリの粉でポカリ作る時も浄水。 スキムミルクで節約牛乳つくるときも浄水。 麦茶も浄水。 味噌汁も浄水。 主夫と浄水。 今や、なくてはならない存在・・・?

  • 夫の難病「多発性嚢胞腎」の専門医に斬り込むゲイ主夫

    ボコさん(同性のパートナー)は、「多発性嚢胞腎」という腎臓の機能が低下してしまう遺伝性の難病なのだが、2年前から薬の力(トルバプタン/商品名「サムスカ」)を使って進行を遅らせている。 といっても、日本では2010年に承認されたばかりの新薬のため、知見が少ない。 腎臓の機能は、血液検査でわかる。 eGFRという数値が60を下回ると、3分の2の腎臓の機能が失われていると同義となる。一度失われた機能は、二度と戻らないと言われている。 ボコさんのeGFR値は、薬を始めて2年以上でも、今や60を下回った。 eGFR値を時間経過でグラフ資料にしたら、新薬の服薬を機に、むしろ低下が進んでいるで

  • 同性カップルの出雲旅行記(寝台列車→日本海→日本神話の地へ)

    ボコさんの遅い夏休み。 9月の平日に、ボコさん(同性パートナー)と、ゆったり寝台列車旅をしました。 行き先の出雲で楽しんだことなど、ゆったり記します。 よろしかったら、どうぞ。 東京から12時間の寝台ロマン 寝台列車で移動すること。 それが目的の旅でした。 往路だけ「サンライズツイン」という2名用個室を予約しました。部屋の中にベッドだけあって1部屋15,000円。雑魚寝の席なら、500円/人。 でも、めったにない列車の旅だし奮発だ! 夜、22時。東京駅。列車が到着しました。 出雲市駅につくのは、12時間後です。 外から見えるは、沢山のベッド! その中のひとつが僕らのお

  • 同性の僕らにも「カップルの呪い」!?

    さあ、いってまいりました。 島根県。出雲市。9月上旬。 なにが目的か。 ボコさんが珍しく1週間もお休み→特別な事をしたい→時間がかかって体験しずらい寝台列車の旅、ということで、東京駅から「サンライズ出雲」というものを使って行った。12時間かけて。 そうです。 東京を夜10時に出たら、出雲に朝10時ですよ!? ロマンしかない。 ロマンスがありあまる。 さて、列車内(往復)で二泊、出雲で二泊、東京からその足でボコさんの実家に二泊したので、じつに家に戻るのは1週間ぶりとなる長旅でした。 そして、家に戻ってまでは指輪の記憶があるのですが、寝て起きたらもうなくなっていたのです。 記

  • リスクは突然、昼下がりのランチに。(同性パートナーとお義母さまと)

    ボコさんがその後、隣の方々と話をあわせてくれたので助かった。 「自分はゲイで専業主夫です!」なんて、パートナーの地元で(気軽に)言えないから、嘘をつかないためには黙るのが一番。 しかし正直、指輪から妻がいるという認識に繋がるのは悲しいもので。そりゃそうだけどさ。同性婚できない国だもんね。 ランチで油断してたので、直に食らっちゃったよ!(トホホ) でも、そういえば以前、ボコさん(同性パートナー)のお母様と写真撮った時に「わたしたち、親子みたいに似てない?!」って言われて、確かに似ていた。 そっか、「息子ですけど、なにか?」って顔すればよかったのか。 しまった~! まだまだ、

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