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新米ネオ主夫日記 https://note.com/shufu

都内2人暮らし。男性夫夫(ふうふ)の主夫の日常をゆるく発信中。夫は8割テレワーク。ほぼ毎日一緒。掃除、洗濯、家事・・・立派な専業主夫になるための奮闘を、エッセイ漫画で投稿しています。(ゲイの主夫を「ネオ主夫」と表現しています)

ゆき(ゲイ専業主夫)
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2020/08/19

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  • 同性パートナーが引き出してくれる、今日のわくわく涙

    「永眠する間際に、"ああ、幸せだったな"と思える時間」 そんなもんが幸せだと思っていた。 しかし先日、ふと休日の電車にゆられている時、じ~んと涙がでた。 生きてる実感。これが幸せなのかもしれない。 久しぶりのデートは、どうだったかって? ああ、最高だったぜっっ! 最後に、当日のお写真。 *Photo by YUKI* 紅茶飲み放題スコーン食べ放題カロリー消費に井の頭公園を散歩ジブリ美術館はこちら (井の頭公園内)ジブリと初共演?! (ジブリ美術館入口)(ジブリ美術館屋上)

  • 同性パートナーは見ない懐かしい笑顔

    先週、母が救急車で運ばれた。 カミングアウトしてから25年。同性パートナーに会うことを望まない母の人生など、どうでもいいけど、と思う矢先の出来事だった。 上の兄も、ずっと僕に差別的で、急に深夜に電話をかけてきて、母の容態で相談を求められた時は、「都合のいいときだけ利用すんなよ」と思った。 上の兄「母が苦しそうなんだけど、明日ついてやってくれるか。無理だったら大丈夫。」 無理だったら大丈夫――。まさか、引け目を感じているのか。 上の兄は、次の日に職場のリストラ面談があるらしく(後日免れたらしいが)、明日の母について背負え切れない状況らしかった。 知らねえよ。 胸が痛い。知らね

  • 同性カップルの病院問題「ご家族ですか?」ってこれですか

    それでも、かなり消極的な回答だったので、ああ、これが現実か、という感じでした。 ちなみに個人経営の病院とかじゃなくて、首都圏近郊の市立病院です。 地域住民にとっても身近。 まあまあ、ショック。 <補足と対策> 実は、病院側が個人情報を「本人の許可なく本人以外」に通知することは、その時点でアウトです。 ですが、なんとなく家族はグレーとなっています。 でも、もう一度いいます。 病院側が個人情報を「本人の許可なく本人以外」に通知することは、その時点でアウトです。 そういう意味では、家族であろうとなかろうと関係ないのです。 だから、僕ら(同性カップル)は『意志表示書』というの

  • セクマイ描写のドラマに感嘆する男性カップル

    今やっている朝ドラだが、勇気や知識をもらって、楽しく、安心しながら観ている。 時代は変わっているのに、社会と国でこんなにも乖離が生まれると、車酔いしたような気分になる。 受け入れてくれない母にも同じことは言えるのだが。 (母自身も逆向きの車酔いをしてるかも??) もう自認がはじまっていた子供の頃、不意にお茶の間に出てくる、テレビのLGBTネタが凄く苦手だった。 ご飯を食べている時は逃げ場がないし、全然関係ない話をして家族を笑わせて、注意がいかないようにしていた学生自分を思い出す。 「ゆきって、この人たちとは違うよね?」 そんな質問にさらされたら最後だから、常に危機と隣り合わ

  • これが同性ふうふの結婚記念日じゃい!

    サプライズとして、花束ケーキにした。 付き合ってすぐの時に、ボコさんがマンゴーの花束ケーキをくれた。 とても美味しかったのを覚えている。 今回はそことは違うけど、あの頃を思い出すような桃の花のケーキにした。 これが「埋め合わせ」である。(すみませんでした、ボコさん) 功を奏し、ボコさんが、あの時のマンゴーを思い出したようで、すごく喜んでくれた。 あれから、もう丸7年かあ・・・。 ゲイ婚活で出会い、男2人で指輪を買って、LGBT向け不動産で同居人として賃貸に一緒に住んで、僕が主夫、ボコさんも転職して丸4年が経ち、いろいろあったけども、なんとか健やかに、この日を迎えられた。沢山の

  • 同性パートナーのご実家から、真夏のプレゼント

    お庭で菜園されているとのことなんだけど。 驚いたのは、スイカ! ごりっぱ 私の父(百姓の息子)も、認知症になる前は近くの菜園を借りて野菜と一緒にスイカを育ててましたが、できたと喜んでたのは手毬サイズでした。 父はいつも「スイカはむずかしい」と苦笑いしていた。 本当にできるの、すごい・・・お義母さま。 お野菜たちで、週末はなんちゃって「居酒屋めし」に。 Photo by BOKO. 贈り物の季節なのか、暑中お見舞い届くには1週間以上かかるのだが、今夜あたり届く予定である。 2人で決めて、ご両親が好きそうなゼリーを贈った。 喜んでもらえるといいなと、ボコさんはご両親からの連

  • 遺留分対策の抜け穴防衛のため母と語らうゲイ主夫

    僕45歳、母84歳。 いつまで、こんなことが続くんだろう。 母も被害者家族としての過去を持つから、共感してしまったのかもしれない。黙らせてしまった。 親子の歩み寄りとは難しいものだ。 さて、ここからは補足情報。 前回のマンガでは、「同性パートナーに遺産をすべて渡す」ために、成年後見人が介入した時のリスクについてお話をした。 母や私が、認知症の父より長生きすれば問題ないのだけれど・・・。 母は存命で、健康。 認知症の父より先に他界しないと思うけど、もう83歳なので、どうなるかもわからない。 聞くとまずいことに、母には不動産資産があった。 実家の土地と建物は、父と共同名義

  • 遺留分対策の抜け穴防衛に長生きすべき人とは(同性パートナー相続問題)

    マンガ内、長文すいません。 あれですね。 ここまで長文だとマンガにする意味ないですよね。 わかります。 でもね! それぐらい衝撃的だったんですよ、気付いたとき! そして、なんですか、あのボコさんの幸せそうな第二の人生!:-) うん、でもね。 僕が愛してしまった奴やけん。 どう使ってもろても、かまへん。 それ込みで、僕の全財産をどうにか渡したいんや。 (エセ関西弁) 前にもいいましたが、遺留分侵害請求で親に財産を取られないための究極の手。 マンガのケースでは、認知症じゃない母に長生きしてもらい、他人に介入されないのも手ですが・・・ なにより、当人が親より長生きするこ

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