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一筋の光、降り注ぐ光。 https://tsukikana.hatenablog.com/

人生はなかなかに試練が多くて。7回転んでも8回起き上がるために、私に力をくれたモノたちを記録します。どんなところが魅力なのか、どんな風に心に効いたのかを、できるだけ丁寧にエッセイの形に綴り、1枚の写真とともに載せる形でお届けします。

こんにちは。つきかなです。 度重なる不運と不遇。うつも経験し、人生に絶望していた時期がありました。でも、自分を大切にしたい、本当の私を取り戻したい!と思い直し、心身のメンテナンスを開始。このブログはそのリハビリの記録です。光は、必ず見つかると思っています。

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2020/07/27

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  • 幻想的な灯ろう流しー父母を想った7月盆

    夏を彩る風物詩は・・・もちろん、いろいろある。が、静岡市清水区の人たちが思い浮かべるものの上位には、間違いなく「灯ろう流し」があるのではなかろうか。だって、・・・そう、あんなにも綺麗なのだから。 私の記憶にある灯ろう流しは、いくつの頃に見たものだったか。多分、清水に住んでいた小学校時代の3年間の、いずれかの夏のことだったはず。 それは、忘れられない美しさだった。真っ暗な闇の中、広い穏やかな川面を、ともし火を乗せた無数の舟がゆっくり流れていく。なんともはかなく幻想的な光景で、夢を見ているようだった。 清水巴川灯ろうまつり。巴川流域の市民に親しまれているお祭りで、何度か中止した時期もあったが、25…

  • 次女に誘われ夜の街へ

    良くない条件が重なる日だった。時折り強く降る雨。気圧は低く、蒸し暑く、空は暗い。 こういう日が私、ほんと苦手。頭が重くからだがだるく、立っているだけでしんどい。 なんて土曜日なのか。せっかく今日は、次女とのデートで街へ出掛けるというのに。 次女が、「飲みに行こう」と私を誘ってくれたのは、先週のこと。清水に行ったときだった。私は実家の片付けのために、時折り清水を訪れているのだが、今回は彼女も同行、手伝いをしてくれたのだ。 1泊という短期滞在で、古家具7点を市に回収してもらうのがメインのミッション。2階から玄関まで降ろしてくるのが大変だったのだが、夫が頑張ってくれて時間はあまりかからなかった。 た…

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