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ユーフォリアの猫たち https://lovefoxx.hatenablog.com/

人の心、自分の心をスピリチュアル目線で紐解くブログ。地に足をつけて、自分らしく愛を持って生きることについて。セルフラブについて。

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水峰愛
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2020/07/05

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  • 感情の責任

    べつに自分が悪いわけじゃないのに、口癖のように謝罪の言葉を添えてしまうのは私の癖だ。 できればやめたいなと最近おもうようになった。 会社の人に遠慮して、ほんとはちょっと嫌でも「大丈夫だよ」と反射的に言ってしまうのも、後味がわるい。 スムーズな進行のために譲れるところを譲ろうという気持ちからでなく、自分を守るために咄嗟に出た言葉だというのがわかるから。 それは母親の感情に非常に引きずられてしまうことと強く関係している。 母がネガティブ感情を口に出すと、私はそれ以上に辛くなる。何かやりたいことがあっても、母が難色を示すと、実行するのが苦しくなって、途中で折れるか、逃げるように母をシャットアウトする…

  • 土地の波動について。

    (この写真は、実家の父が趣味で撮った。台風の日に母の制止も聞かず一人で海辺へ出かけ、眼鏡を吹っ飛ばしながら命からがら撮影した狂気の一枚です。私は父の写真のファンである) もうコロナネタ一切関係なくきょうはスピリチュアル・サイキックのお気楽な話。 私そんなにバチバチの霊感体質ではないからライトな話だ。強いて分別するなら、見えたり聞こえたりっていうより感じるタイプ。直感で感じることと、体で感じることがある。そのふたつは感じ方がちがう。外れることもあるし当たることもある。 昔から、モノや土地の念を強く感じるタイプだった。 シンクロという言葉を知る前からシンクロはかなり頻繁にあったので、これはなんとい…

  • 「先が見えない」は当たり前のことだった。

    先が見えない不安、見通しの立たない不安に駆られている人がいま多いんじゃないかと思うけど。 明日のことはわからないのは当たり前のことであって、わかったつもりになっているということそのものが、本質から離れた状態なのかもしれないね。 「わからない」ことは不安だ。 だから、人間だれしも、不安を感じないように、わかったふりをしている。心の動きがそのようにシステムされているので、仕方がない。 でもここへ来て、パンドラの箱をひっくり返されて、「わからないという真実」があらわになった。 それって希望じゃないですか?「自分をちゃんと見て」「当たり前を疑って」と、言われているんだなと私は受け取ったので。 コロナ騒…

  • 「頑張る」から離れてもいいタイミング

    人間、「死ぬこと」と同じくらい怖いのが「自分の存在価値がなくなること」だそうで。 だから、命の危機に晒される状況下では、大富豪だろうと大スターだろうと皆、地位も名誉もプライドも尊厳もかなぐり捨てるようにして、自分の存在価値が脅かされると我を忘れるのが人間なんだと思う。 たとえば、失恋で死にたいくらい追い詰められるのは、相手をなくした喪失感に耐えられないというより、恋人に自分の存在証明を預けていた人ほど、それが自己価値を大きく傷つける出来事になるからだ。 私は今年の頭に立てた目標で、「私が私でいれば、愛はそこに自然とついてくる」と書いたのだけれど、「私が私でいられない」と感じているときでも、愛は…

  • 愛を忘れそうなとき

    例によって会社は休みにならないんだけど、それでも家にいる時間は増えた。 私の周囲のひとたちは、コロナ禍前は日常に忙殺されてできなかった趣味や自己表現をこの機会に楽しんで始めていて、それを自由にネットで発信している。料理をやったり絵を描いたり。もちろん、これは災いであるのだけれど、そういうふうに人々の意識が自分の内側に戻ってゆき、かつてないくらい自分自身となかよくしている人々を目の当たりにするから、ほんとうにわるいことばかりではないんだ。 私はこうなることを少し前から予測していて、だから今、情勢の深刻さとはべつに心がふわっと喜びを感じている。不謹慎なのかもしれないけど。「いいぞ、もっとやれ」って…

  • ほんとはみんな休みたい

    緊急事態宣言が発令されるちょっと前、民間企業だかフォロワーの多い個人だかの調査で、「緊急事態宣言を発令すべきと思うか否か」という問いに「発令すべき」と回答した人が8割だったらしい。 それで私が思ったのは、「ほんとはみんな休みたいんじゃねーか」ってこと。 回答した人たちは、ちゃんとした社会人で、お勤めをしてて、守るべき家族がいたりして、だからウイルスの脅威から自分と家族を守るため、日々増えてゆく感染者に危機感を感じて、諸外国の二の舞にならないよう感染拡大の措置をいますぐに講じる必要があると、そのような理由で「発令すべき」と言ったんでしょうけど、理由と本音は時として違うってもんで。 「建前と本音」…

  • アガること、ほっとすること。

    最近またコスメ熱が再燃しており、お宝情報(死語)を探してネットクルーズの日々。 自粛ムードでも仕事には行かねばならず、できることのなかで楽しみを見つけようってなったとき、いちばんに目が行くのがメイクだ。 だいたいコロナ以前に仕事がつまんなさすぎて超嫌々になってしばらく経つんだけど、いま辞められないなら辞められないなりに、通勤というルーティンのなかでささやかな楽しみを見つけようと思い、その頃から顔やファッションなどをちゃんと自分の気にいるように丁寧に整えて会社にいくことにした。 マツゲも昔みたいにビューラーで上げるようにした。マツゲが上がってると顔が女子になるので、気分もちょっと上がる。 しかし…

  • 感染症と連帯意識

    呑気に桜の写真なんかを撮ったのは先々週で、それからあっというまに某感染症の緊迫度が増し、週末の外出自粛要請が出てしまった。 なんとなく考えや思いがまとまらず、書きたいことはぽつぽつ出てくるのに最後まで書ききることができなくて、下書きばかり増えてしまった。 ネットの情報はぼんやり気分が下がる。 まったくもって悲観的な記事の数々も、錯乱している人々の姿にも。 すこし前だけれど、「どこまでが不要不急かわからないから外出可否のガイドラインを敷いてほしい」という記事をみて、炙り出された人々の焦りと視野狭窄に暗澹たる気分になった。 目的は、人の密集を避けて感染リスクを下げることであって、決して行動のいちい…

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