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ユーフォリアの猫たち https://lovefoxx.hatenablog.com/

人の心、自分の心をスピリチュアル目線で紐解くブログ。地に足をつけて、自分らしく愛を持って生きることについて。セルフラブについて。

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水峰愛
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2020/07/05

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  • 感情教育なき国について

    最近思ったことだけれど、人って言い方には気をつけるけど受け取り方にはなかなか気をつけられないものだよね。 自分が発信者の時は、意見を押し付けない、「ひとそれぞれ」を重んじる、とか、社会経験のある大人ならわりとできてると思うんだけど、自分が受け取る側になった途端、自分の投影、思い込みをガンガンくっつけて受け取って、傷ついたり怒ったりしてしまう。 リアルな対人関係で人に対してものを言う時は乱暴な言葉を使わないし、ゼロにはならなくてもなるべく偏見の無い発言をするようにするし、いろいろと相手に配慮するんだけども、自分に対しては乱暴で偏見まみれの受け取り方をして、勝手に責められたような気がして被害者にな…

  • 今日東京駅に天使がいたと思います(東京都・35歳女性)

    (ぐっはー温泉行きたい………!!!!!) 帰宅途中、東京駅で乗り換えのためにエスカレーターをくだっていたら、突如世界が別物のように私から離れてみえた。 いつも通る、馴染んだホーム、広い階段、床のツルツルした大理石のマーブル模様、ポスター、柱、案内板、構内放送、その空間のすべてが、どこか遠いところからいま突然目の前にやってきたような解像度で迫って、そのなかにいる自分の存在をとても奇跡的なもののように思えた。 いまここにある命は大河の一滴のようだ。 大きな河の流れから零れた水滴ようにこの世界にやってきて、そしてまた同じ河に戻ってゆくのなら、二度と戻らないこの瞬間の尊さたるやなんだ。なんて尊くて、壮…

  • バランスの悪い欲望

    最近思うんですけど、楽して欲しいものがなんでも手に入ったら、それはそれであんまり楽しくないんじゃないかなとか。過程にこそ発見ってたくさん落ちているもので、結果より過程のほうが今となれば尊かったことって、人生を振り返ればけっこうあるなとか。 自分の欲を抑えずに素直に認めた上で、そこに届いていない現状にネガティブにもならずに済む時、私はいちばん元気だ。 連休中はひたすら静かに家で過ごし、庭に出て瞑想してみたりして、毎日、魂とか人の心とか自己との対話とか、そういうことを考えていた。まぁあとの半分は近所のテイクアウトメニューについてとか新作コスメとかのことを考えていたんだけども。 ブログをなるべくたく…

  • どーしても怖い!!!

    理性を一瞬でブチ破って恐怖心を着火させるあいつらは一体なんなのか………!!! ひさびさに近所のカレー屋に行った。 自粛中で、空いてるし、ちょっと身体が弱っていてスパイスを欲していたので。 奥のソファ席で食べていたら、視界の端に黒い影が見えた気がして、ふと視線を落とすと、なんと私の真横に特大クラスのGがカサカサ登ってきたとこだった。両者目が合う。 ぅぎゃはaw€2ほぁおおおおお!!!!!!! みたいな声にならない悲鳴を上げて逃げ惑う私。 慌てふためく店員さん。呆れる夫。周囲の白い目。 結果、店中の店員さんがゴキジェット片手に集合して、壁に掛かった額まで外す大捜索が行われ、私たちは離れた席に避難さ…

  • 条件を満たせば幸せになれる?※修正版

    つくづく、女のただひとつの望みは、愛されることだ。愛を通して、私がここにいていい理由を見つけて、その手触りに幸せを実感することだ。私自身がそうだったから、とってもよくわかる。見た目を磨くのも、仕事をがんばるのも、なんなら夢を叶えるのも、時に愛されたいって願望がベースにある。それは、異性からの愛を介すことも多いけど、突き詰めれば自分から自分への愛だと思う。 「モデルの◯◯ちゃんみたいに綺麗だったらいいのに」なんてことを、一度くらいは夢見たことがあるでしょう。それは、不特定多数にチヤホヤされたいとか、美の頂点に立ってみんなの憧れの的になりたいってことが最終目的じゃなくて、完璧な美しさを手にしたら今…

  • 「イタい人」は自分の鏡かもね

    人のブログを読んでいたら、「いつも人を見下す彼氏と付き合っているが、どうしたらいいか」という人生相談が目に止まった。 曰く、その彼は、政治的にもモラル的にも偏った思想を持っていて、常に自分が正しいかのように発言し、周囲の人々や組織をとにかく馬鹿にすると。職場の人のこともみんな馬鹿扱いしていて、それで彼女が読書を勧めたら、作家もみんな自分より馬鹿だから読まないと言って一切受け付けないそうだ。そんな男との今後をどうしようかっていう相談だった。 将来云々以前に、いま現在彼女がモラハラを受けて心を削られていないかということに私の心配は及んだけれど、それに対する言及はなかった。 「イタい男だな」 という…

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